JPH0519434Y2 - - Google Patents

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JPH0519434Y2
JPH0519434Y2 JP11312988U JP11312988U JPH0519434Y2 JP H0519434 Y2 JPH0519434 Y2 JP H0519434Y2 JP 11312988 U JP11312988 U JP 11312988U JP 11312988 U JP11312988 U JP 11312988U JP H0519434 Y2 JPH0519434 Y2 JP H0519434Y2
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JP
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receiving recess
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upright
holder block
bit
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JP11312988U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、シールド掘削機、ケーシング回転掘
削機などに組込まれるカツタービツトに関する。
(従来の技術) 従来、この種のカツタービツトは、例えば、実
開昭60−186344号公報、実開昭62−176286号公報
等に開示されたものがある。
前者は、ホルダーの取付け溝内にビツトを差込
み、後方の窓孔からのドローボルトにて固定する
ようにしたものである。また、後者は、ホルダー
の受溝内にビツトを差込み、側面方向からねじ止
めするようにしたものである。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前者の公報にみられるカツター
ビツトは、ビツト本体側にも取付け溝を形成する
ため本体強度が弱くなるという問題点があつた。
また、後者の公報にみられるカツタービツトは、
切欠部、凸部などの構成が必須となり、その加工
が面倒になるという問題点があつた。
本考案は、ホルダーに対する取付け強度が高
く、しかも取外しが容易となるカツタービツトを
提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上述の点に鑑みなされたもので、ビ
ツト本体は、起立部分および水平部分によつて略
L字状ブロツクを呈するように構成し、その起立
部分がホルダーブロツクの受入れ凹部内に組込ま
れるようにしたものである。そして、掘削チツプ
を備えた水平部分が受入れ凹部から凸出するとと
もに起立部分には、取付けねじを受入れる取付け
穴が形成されるようにしたものである。
また、前記ホルダーブロツクに形成された受入
れ凹部の対面関係にある内部壁に対しては、横ず
れ防止からキーおよびキー溝からなる1対の係合
手段が設けられているものである。そして、これ
らの係合手段間では、受入れ凹部の奥側に向つて
先細となる楔角θが構成されているものである。
(作用) 本考案のカツタービツトは、ホルダーブロツク
に対してねじ止めされるものであり、受入れ凹部
に対して係合手段による横ずれ防止および着脱容
易性が確保されているものである。
すなわち、キーおよびキー溝による係合手段
は、ビツト本体およびホルダーブロツクの横ずれ
を防止するものであり、また楔角θを付与するこ
とによつて受入れ凹部内への取付けが確実になる
ものである。
(実施例) 以下、本考案カツタービツトにおける一実施例
について、図を参照しながら説明する。
第1図乃至第3図において、1は、ビツト本体
であり、起立部分2および水平部分3によつて略
L字状のブロツクを呈している。このビツト本体
1は、コ字状を呈するホルダーブロツク4の受入
れ凹部5内に組込まれ、取付けねじ6によつてホ
ルダーブロツク4に取付けられる。したがつて、
起立部分2には、取付けねじ6を受入れる取付け
穴7が形成され、また水平部分3には掘削チツプ
8が備えられる。そして、水平部分3がホルダー
ブロツク4から凸出して、掘削作用に関与する。
また、このビツト本体1を受入れ凹部5内に組
込むにあたつては、起立部分2側から受入れ凹部
5内に差込まれる。この場合、受入れ凹部5は、
対面関係にある内部壁5a,5bおよび起立壁5
cからなつているものである。そして、受入れ凹
部5の対面関係にある内部壁5a,5bとの間に
は、横ずれ防止のためキー9およびキー溝10か
らなる1対の係合手段11が設けられる。この場
合、1対の係合手段11間では、ビツト本体1の
着脱容易性から受入れ凹部5の奥側に向つて先細
となる楔角θ(図示の場合ではθ=15°)が構成さ
れる。また、前記起立壁5cには、取付けねじ6
に対するねじ穴14が設けられている。
なお、ビツト本体1は、前述したようにホルダ
ーブロツク4に取付けねじ6によつて固定される
が、このホルダーブロツク4は、適宜の掘削機例
えばシールド掘削機、ケーシング回転掘削機、リ
バーサーキユレーシヨン機、アースドリル掘削
機、ロータリーボーリング掘削機などに取付けら
れるのもである。したがつて、第1図〜第3図で
は、前述した取付けねじ6は、起立部分2の取付
け穴7に嵌挿される押しねじの構成を採つている
が、掘削機の構成などによつて、ホルダーブロツ
ク4側から内周ねじを備えた取付け穴7にねじ込
むようにしたいわゆる引きねじによる構成も適宜
採用できるものである。
さらに、本実施例では、受入れ凹部5側にキー
9、ビツト本体1側にキー溝10を形成している
が、この逆の構成も採ることができるものであ
る。
しかして、第4図および第5図では、ケーシン
グ回転掘削機のケーシング12にホルダーブロツ
ク4を介してビツト本体1が取付けねじ6によつ
て取付けられるようにしたものである。この場
合、ホルダーブロツク4は、ケーシング12の取
付け溝13内で溶接により固定されるようにした
ものである。なお、ケーシング12に取付けられ
たビツト本体1の掘削チツプ8は、ケーシング1
2の内周側および外周側に交互に偏位していわゆ
る千鳥刃を構成している。
(考案の効果) 本考案は、以上説明したように略L字状のブロ
ツクを呈するビツト本体1がホルダーブロツク4
の受入れ凹部5内に起立部分2側から組込まれ、
その着脱が取付けねじ6により行なわれるように
したものである。また、ホルダーブロツク4の受
入れ凹部5の内部壁5a,5bとの間には、キー
9およびキー溝10からなる係合手段11が設け
られるとともに、この係合手段11には、受入れ
凹部5の奥側に向つて先細となる楔角θが構成さ
れるようにしたものである。
したがつて、本考案のカツタービツトは、ホル
ダーブロツク4に対する取付けが、スペースの大
きい起立部分2側で行なわれ、また係合手段11
を備えていることから取付けの安定性および強度
が高くなり、また、係合手段11の楔角θの構成
から、ビツト本体1の着脱性が容易となる効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案カツタービツトの一実施例を
示す正面図、第2図は、平面図、第3図は、側面
が、第4図および第5図は、ケーシング回転掘削
機に適用した状態を示す図で、第4図は、一部平
面図、第5図は、一部側面図である。 1……ビツト本体、2……起立部分、3……水
平部分、4……ホルダーブロツク、5……受入れ
凹部、5a,5b……内部壁、6……取付けね
じ、7……取付け穴、8……掘削チツプ、9……
キー、10……キー溝、11……係合手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 起立部分2および水平部分3によつて略L字状
    のブロツクを呈するビツト本体1がその起立部分
    2側から略コ字状を呈するホルダーブロツク4の
    受入れ凹部5内に組込まれ、これに伴つて掘削チ
    ツプ8を備えた水平部分3が受入れ凹部5から凸
    出するようになつているカツタービツトであつ
    て、 前記ビツト本体1は、その起立部分2には、受
    入れ凹部5の起立壁5cに形成されたねじ穴14
    にねじ込まれる取付けねじ6を受入れる取付け穴
    7が形成され、しかも前記受入れ凹部5の対面関
    係にある内部壁5a,5bに対しては、キー9お
    よびキー溝10からなる1対の係合手段11が設
    けられており、またこれらの係合手段11間で
    は、受入れ凹部5の奥側に向つて先細となる楔角
    θが構成されていることを特徴とするカツタービ
    ツト。
JP11312988U 1988-08-29 1988-08-29 Expired - Lifetime JPH0519434Y2 (ja)

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JPH0233891U JPH0233891U (ja) 1990-03-02
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