JPH05196658A - パルス振幅データサンプリング回路 - Google Patents

パルス振幅データサンプリング回路

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JPH05196658A
JPH05196658A JP3161392A JP3161392A JPH05196658A JP H05196658 A JPH05196658 A JP H05196658A JP 3161392 A JP3161392 A JP 3161392A JP 3161392 A JP3161392 A JP 3161392A JP H05196658 A JPH05196658 A JP H05196658A
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signal
data
pulse
sampling
input
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JP3161392A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Nishimoto
誠良 西本
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 雑音の多い環境下での使用時にもレベルの低
いデータのサンプリングを回避でき、精度よくパルス振
幅データを得る。 【構成】 イネーブル付nビットレジスタ17の現在の
格納値(パルス振幅データ)18と入力信号1のサンプ
リング値4の遅延ディジタル値15との大小比較を第2
比較器62 で行い、遅延ディジタル値15の方が大きい
ことを示す新データ有効信号23と、データサンプリン
グタイミング信号16との論理積信号により、上記遅延
ディジタル値15を新たなパルス振幅データ18として
出力するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パルス振幅データサ
ンプリング回路に関し、特に入力信号をそのパルスの長
さによってパルス立ち上がりからのサンプリング時間を
変化させてサンプリングし、そのサンプリング値に基づ
いて、入力パルスの振幅データを求めるサンプリング回
路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のパルス振幅データサンプ
リング回路として、図4に示すように例えばレーダ(Ra
dar),ESM (Electronic Support Measure) やECM
(Electronic Counter Measures) 分野におけるパルス
信号の諸元測定装置に搭載されたパルス振幅データサン
プリング回路(特願平1−170471号参照)がある。図に
おいて、1は入力信号、3はクロックパルス2を与える
ごとに上記入力信号1をA/D変換してnビットのディ
ジタル値4を出力するA/D変換回路、30aは入力信
号1のパルスの立ち上がりを検出する検出回路、30b
は該パルス立上りから立下りまでの間に該パルス立上り
時を基準とする該パルスの長さに応じたタイミングでも
ってデータ出力信号を発生する信号発生回路、30cは
上記データ出力信号に基づいて入力信号のサンプリング
値のうちの所定のものをパルス振幅データとして出力す
るデータ出力回路である。
【0003】ここで上記検出回路30aにおいて、6は
nビットのディジタル値4とnビットのスレッショルド
レベル5とを比較し信号検出信号7を出力する比較器、
1 は信号検出信号7を1クロック分遅延させる第1D
フリップフロップ、91 は信号検出信号7とその遅延信
号,つまり第1Dフリップフロップ81 の出力との論理
積をとり、その立ち上がり微分信号19をパルス立ち上
がりの検出信号として出力する第1二入力ANDゲート
である。
【0004】また上記信号発生回路30bにおいて、8
2 は上記立ち上がり微分信号19を1クロック分遅延さ
せて第1遅延立ち上がり微分信号111 を出力する第2
Dフリップフロップ、83 は第1遅延立ち上がり微分信
号111 を1クロック分遅延させて第2遅延立ち上がり
微分信号112 を出力する第3Dフリップフロップ、8
4 は上記第2遅延立ち上がり微分信号112 を1クロッ
ク分遅延させて第3遅延立ち上がり微分信号113 を出
力する第4Dフリップフロップである。92 は信号検出
信号7と第2遅延立ち上がり微分信号112 との論理積
をとり、第2データサンプリング信号101 を出力する
第2の二入力ANDゲート、93 は信号検出信号7と第
3遅延立ち上がり微分信号113 との論理積をとり、第
3データサンプリング信号102 を出力する第3の二入
力ANDゲート、21は第1遅延立ち上がり微分信号
(第1データサンプリング信号)111 及び第2,第3
データサンプリング信号101 ,102 の論理和をと
り、データサンプリングタイミング信号16を作成する
三入力ORゲートである。
【0005】また上記データ出力回路30cにおいて、
14は上記nビットのディジタル値4を1クロック分遅
延させ、nビットの遅延ディジタル値15を出力するD
フリップフロップ(信号サンプリング回路)、17はデ
ータサンプリングタイミング信号16により上記nビッ
トの遅延ディジタル値15のうちの所定のものをサンプ
リングして、パルス振幅サンプリングデータ18として
出力するイネーブル付nビットレジスタである。
【0006】次に動作について説明する。入力信号1が
A/D変換回路3に入力されると、その出力にはクロッ
クパルス2が与えられるごとにnビットのディジタル値
4(図5(a) 参照)が得られる。そして比較器6ではn
ビットのディジタル値4がスレッショルドレベル5を越
えたかどうかの比較を行い、雑音と信号の区別をし信号
検出信号7(図5(b) 参照)を出力する。ここでは入力
信号のパルス幅がクロックパルスの4周期分である場合
を示している。次に第1Dフリップフロップ81 で信号
検出信号7を1クロック分遅らせ、その反転出力と上記
信号検出信号7との論理積を第1の二入力ANDゲート
1 でとることにより、上記入力信号1のパルス立上り
を示す立ち上がり微分信号19が得られる。
【0007】そしてこの立ち上がり微分信号19を上記
第2〜第4Dフリップフロップ82 〜84 により、それ
ぞれ1〜3クロック分遅延させた第1〜第3遅延立ち上
がり微分信号111 〜113 を得る。ここで上記第1遅
延立ち上がり微分信号111 は、入力信号1のパルス幅
がクロックパルスの1周期分以上であるとき有効となる
第1データサンプリング信号である。また上記第2遅延
立ち上がり微分信号112 と上記信号検出信号7との論
理積を第2二入力ANDゲート92 でとることにより、
その出力には、入力信号1のパルス幅がクロックパルス
の3周期分以上である時有効となる第2データサンプリ
ング信号101 が得られる。また同様に、第3遅延立ち
上がり微分信号113 と信号検出信号7との論理積を第
3の二入力ANDゲート93 でとることにより、その出
力には、入力信号1のパルス幅がクロックパルスの4周
期分以上である時有効となる第3データサンプリング信
号102 が得られる。
【0008】また一方では、上記A/D変換されたnビ
ットのディジタル値4はnビットのDフリップフロップ
14により1クロック分遅延されて、nビットの遅延デ
ィジタル値15となっている。
【0009】ここでは、上記入力信号1のパルス幅がク
ロックパルスの4周期分であるので、まず上記第1遅延
立ち上がり微分信号111 が三入力ORゲート21を通
り、イネーブル付nビットレジスタ17に出力され、こ
れによって上記遅延ディジタル値15がイネーブル付n
ビットレジスタ17に格納される。この遅延ディジタル
値15はnビットのディジタル値4より1クロック分遅
れているので、この時格納されたデータは、入力信号1
が初めてスレッショルドレベル5を越えた時のデータ
(データA3)と一致する。
【0010】次のクロックタイミングで、第2データサ
ンプリング信号101 が三入力ORゲート21を通り、
イネーブル付nビットレジスタ17に出力され、遅延デ
ィジタル値15が再度イネーブル付nビットレジスタ1
7に格納される。この時格納されたデータは、パルス立
ち上がりから2クロック目のデータ(データA4)と一
致する。さらに次にクロックタイミングで、第3データ
サンプリング信号102 が三入力ORゲート21を通
り、イネーブル付nビットレジスタ17に出力され、遅
延ディジタル値15が再度イネーブル付nビットレジス
タ17に格納される。この時格納されたデータは、パル
ス立ち上がりから3クロック目のデータ(データA5)
と一致する。その次のタイミングでは、上記レジスタ1
7をアクティブにするデータサンプリングタイミング信
号(ORゲート出力)16がないので、以後は上記遅延
ディジタル値(データA5)がパルス振幅サンプリング
データ18として保持される。
【0011】結局図5(c) の三入力ORゲート21の出
力16がアクティブである期間、上記遅延ディジタル値
15が順次イネーブル付nビットレジスタ17に格納さ
れてパルス振幅サンプリングデータ18(図5(d) 参
照)として出力されることとなる。
【0012】なお、上記説明では、入力信号のパルス幅
がクロック4周期分である場合の動作について詳述した
が、パルス幅がクロック1周期分である場合は、第1微
分立ち上がり信号111 のみが有効となるので、ORゲ
ート出力16はパルス立ち上がりが検出されたタイミン
グの次のクロックタイミングでのみアクタィブとなり、
1クロック目のデータ(データA3)がパルス振幅デー
タとして求められ、また、パルス幅がクロック2周期分
である場合は、上記第1微分立ち上がり信号111 及び
第2微分立ち上がり信号112 がともに有効となるが、
第2微分立ち上がり信号112 と信号検出信号7との論
理積である第2データサンプリング信号101 は有効と
はならず、このためやはり1クロック目のデータ(デー
タA3)がパルス振幅データとして求められる。
【0013】またパルス幅がクロック3周期分である場
合は、上記第2データサンプリング信号101 が有効と
なるので、2クロック目のデータ(データA4)がパル
ス振幅サンプリングデータ18として求められ、さらに
パルス幅がクロック4周期分より長い場合は、上記第3
データサンプリング信号102 より後のクロックタイミ
ングで有効となるデータサンプリング信号はないので、
この第3データサンプリング信号102 により上記イネ
ーブル付nビットレジスタ17に格納された3クロック
目のデータ(データA5)がパルス振幅サンプリングデ
ータ18として保持される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来のパルス振幅デー
タサンプリング回路は以上のように構成されているの
で、入力信号のサンプリング値をパルス振幅データとし
て出力するか否かをパルス立ち上がりからのタイミング
によってのみ決定しており、このためノイズの多いシス
テムにおいては、レベルの低いデータでもサンプリング
を行ってしまうという問題点があった。
【0015】例えば、図6(a) に示すように入力信号1
のパルスの途中で、雑音等の影響により1クロック期間
入力レベルが低下し、レベルがデータA4からデータ8
0となった時でも、信号検出信号7はアクティブのまま
であり(図6(b) 参照)、第3データサンプリング信号
102 が三入力ORゲート21を通り、ORゲート出力
16(図6(c) 参照)としてイネーブル付nビットレジ
スタ17に出力される。このため遅延ディジタル値(デ
ータ80)15が再度イネーブル付nビットレジスタ1
7に格納されて、雑音の影響を受けた、通常のパルス振
幅データに比べてレベルの低いデータ(データ80)が
パルス振幅サンプリングデータとして出力されてしまう
(図6(d) 参照)という問題点があった。
【0016】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、ノイズの多いシステムにおいて
も、レベルの低いデータのサンプリングを回避し、精度
よくパルス振幅データを求めることができるパルス振幅
データサンプリング回路を得ることを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明に係るパルス振
幅データサンプリング回路は、入力信号のサンプリング
値と、これ以前のサンプリング値に基づくパルス振幅デ
ータとを比較し、上記入力信号のサンプリング値の方が
大きい時のみ、データ有効信号を出力するデータ判定手
段を設け、このデータ有効信号と、通常のパルス立上り
時を基準とする該パルスの長さに応じて出力されるデー
タ出力信号とに基づいて入力信号のサンプリング値を新
たなパルス振幅データとして出力するようにしたもので
ある。
【0018】
【作用】この発明においては、入力信号のサンプリング
値から入力信号のパルス立上りが検出された時であっ
て、上記入力信号のサンプリング値が、これ以前のサン
プリング値に基づくパルス振幅データより大きい場合の
み、入力信号のサンプリング値を新たなパルス振幅デー
タとして出力するようにしたから、ノイズの多いシステ
ムにおいて、雑音により入力パルスのレベルが低下した
時、入力信号のサンプリング値がこれ以前のサンプリン
グ値に基づくパルス振幅データより小さい場合は、これ
が新たなパルス振幅データとして出力されることはな
く、これにより精度よく入力信号のパルス振幅データを
求めることができる。
【0019】
【実施例】以下この発明の実施例について説明する。図
1はこの発明の一実施例によるパルス振幅データサンプ
リング回路を示す回路図、図7はその動作を説明するた
めの波形図である。図において1〜19,21,30a
〜30cは上記従来回路と全く同一のものである。40
は上記ディジタル値(入力信号のサンプリング値)4の
遅延ディジタル値15と、これ以前のサンプリング値に
基づくパルス振幅データ18とを比較し、上記遅延ディ
ジタル値15の方が大きい時のみ、データサンプリング
許可信号24を出力するデータ判定回路で、該判定回路
40において、62 はイネーブル付nビットレジスタ1
7に現在格納されているパルス振幅サンプリングデータ
18と遅延ディジタル値15との大小比較を行い、新デ
ータ有効信号23を出力する第2比較器、94 はデータ
サンプリングタイミング16と新データ有効信号23と
の論理積をとり、上記データサンプリング許可信号24
を出力する第4のANDゲート、20は第1遅延立ち上
がり微分信号111 とデータサンプリング許可信号24
との論理和をとり、データサンプリングイネーブル信号
22を出力する二入力ORゲートである。
【0020】次に動作について説明する。上記のように
構成されたパルス振幅データサンプリング回路におい
て、入力信号のA/D変換出力4(図7(a) 参照)から
パルス立ち上がりを検出して信号検出信号7(図7(b)
参照)を出力し、これに基づいてデータサンプリングタ
イミング信号16(図7(c) 参照)を生成するまでの動
作は従来回路と全く同一であるので、その説明は省略す
る。また上記入力信号のパルス幅は上記従来例と同様ク
ロックパルスの4周期分であるとする。
【0021】そして本実施例では、まず第1遅延立ち上
がり微分信号111 が二入力ORゲート20を経由して
データサンプリングイネーブル信号22(図7(d) 参
照)としてイネーブル付nビットレジスタ17へ出力さ
れる。これにより、入力パルス信号1のパルス立ち上が
り時のデータ(データA3)は、上記パルス立ち上がり
タイミングからクロックパルスの2周期分遅れて該レジ
スタ17内にパルス振幅サンプリングデータ18の初期
値として格納される。
【0022】また第2データサンプリング信号101
よるデータサンプリングタイミング信号16は、上記新
データ有効信号23との論理積が第二入力ORゲート9
4 でとられる。そしてこの新データ有効信号23がアク
ティブである時のみ、上記第2データサンプリング信号
101 がデータサンプリング許可信号24(図7(e)参
照)として出力され、さらに二入力ORゲート20を経
由してデータサンプリングイネーブル信号22(図7
(d) 参照)としてイネーブル付nビットレジスタ17へ
出力される。これにより、入力パルス信号1のパルス立
ち上がりタイミングの次のタイミングのデータ(データ
A4)が、上記パルス立ち上がりタイミングからクロッ
クパルスの2周期分遅れて該レジスタ17内にパルス振
幅サンプリングデータ18の初期値として格納される。
ここで新データ有効信号23は、上記該レジスタに格納
されているパルス振幅サンプリングデータ18の初期値
(データA3)と、入力パルス信号1の第2クロック目
のデータである遅延ディジタル値(データA4)15と
が第2比較器62 で比較され、遅延ディジタル値15の
方が大きい時のみ出力される。
【0023】次のクロックタイミングでは、有効となっ
た第3データサンプリング信号102 が三入力ORゲー
ト21を経由してデータサンプリングタイミング信号1
6として出力され、上記同様第4二入力ORゲート94
で上記新データ有効信号23との論理積がとられる。こ
の時上記該レジスタに格納されているパルス振幅サンプ
リングデータ18の初期値(データA4)と、入力パル
ス信号1の第2クロック目のデータである遅延ディジタ
ル値(データ80)15とが第2比較器62 で比較され
るが、遅延ディジタル値15の方が小さいので、新デー
タ有効信号23はアクティブとはならず、データサンプ
リング許可信号24は出力されない。このためイネーブ
ル付nビットレジスタ17に格納されているパルス振幅
サンプリングデータ18の初期値(データA4)が保持
され、入力パルス信号1の第3クロック目のレベルの低
い遅延ディジタル値(データ80)がパルス振幅データ
として出力されることははない。
【0024】ここで、上記第4ANDゲート94 の出力
(図7(e) 参照)であるデータサンプリング許可信号2
4が出力されるタイミングは、入力パルス信号1のパル
ス幅≧クロックパルスの3周期分,つまり入力パルスの
途中であるという条件と、1クロック目のデータ(デー
タA3)<2クロック目のデータ(データA4),つま
り入力信号のサンプリング値がパルス振幅データとして
有効であるという条件とがともに満たされた時であり、
この場合、2クロック目のデータ(データA4)>3ク
ロック目のデータ(データ80)であるため、データサ
ンプリング許可信号24は出力されない。この結果2ク
ロック目のデータ(データA4)がパルス振幅サンプリ
ングデータ18としてイネーブル付nビットレジスタに
保持される。
【0025】このように本実施例では、入力信号1のサ
ンプリング値から入力信号のパルス立上りが検出された
時であって、上記入力信号1のサンプリング値が、これ
以前のサンプリング値に基づくパルス振幅データ18よ
り大きい場合のみ、入力信号のサンプリング値を新たな
パルス振幅データとして出力するようにしたので、ノイ
ズの多いシステムにおいて、雑音により入力パルスのレ
ベルが低下した場合には、レベルが低下している間の入
力信号のサンプリング値(データ80)はそれ以前のサ
ンプリング値に基づくパルス振幅データ(データA4)
より小さいので、新たなパルス振幅データとして出力さ
れることはなく、上記パルス振幅データ(データA4)
が保持されることとなり、これにより精度よく入力信号
のパルス振幅データを求めることができる。
【0026】なお、上記実施例では、パルス振幅サンプ
リングデータ回路として、パルス立ち上がりから3クロ
ック目以内の入力信号のサンプリング値をパルス振幅デ
ータとして出力する回路を示したが、これは、パルス立
ち上がりから4クロック目以内の入力信号のサンプリン
グ値をパルス振幅データとして出力するようにしてもよ
い。
【0027】図2はこのような構成の本発明の第2の実
施例によるパルス振幅データサンプリング回路を示して
おり、図中31は本実施例の信号発生回路であり、これ
は上記第1実施例の信号発生回路30bにおいて、第3
遅延立ち上がり微分信号113 をさらに1クロック遅延
させて第4遅延立ち上がり微分信号114 を出力する第
5Dフリップフロップ85 を設けるとともに、第4遅延
立ち上がり微分信号114 と信号検出信号7との論理積
をとって第4データサンプリング信号103 を出力する
第4の二入力ANDゲート94 を設け、第1〜第4デー
タサンプリング信号111 ,101 〜103 を4入力O
Rゲート25へ出力するようにし、その出力であるデー
タサンプリングタイミング信号16とデータサンプリン
グ許可信号24とを第5二入力ANDゲート95 により
論理積をとって上記二入力ORゲート20に出力するよ
うにしたものである。
【0028】これによりパルス幅がクロック1周期分又
は2周期分である時、1クロック目のデータが、パルス
幅がクロック3周期分である時、1又は2クロック目の
データのうち大きい方が、パルス幅がクロック4周期分
である時、1〜3クロック目のデータのうち最大のもの
が、パルス幅がクロック5周期分である時、1〜4クロ
ック目のデータの最大のものがパルス振幅サンプリング
データ18となる。この実施例においても上記実施例と
同様の効果がある。
【0029】また、上記各実施例では、nビットのディ
ジタル値4をnビットDフリップフロップ14を用いて
1クロック分遅延するようにしているが、これは図3に
示すように、各ビットに対応するn個並列のアナログデ
ィレイライン26を用いてデータ出力回路32を構成し
てもよい。
【0030】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、入力
信号のサンプリング値から入力信号のパルス立上りが検
出された時であって、上記入力信号のサンプリング値
が、これ以前のサンプリング値に基づくパルス振幅デー
タより大きい場合のみ、入力信号のサンプリング値を新
たなパルス振幅データとして出力するようにしたので、
ノイズの多いシステムにおいて、雑音により入力パルス
のレベルが低下した時、入力信号のサンプリング値がこ
れ以前のサンプリング値に基づくパルス振幅データより
小さい場合は、これが新たなパルス振幅データとして出
力されることはなく、これにより精度よく入力信号のパ
ルス振幅データを求めることができる安価でかつ高精度
のパルス振幅データサンプリング回路を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるパルス振幅データサ
ンプリング回路を示す回路図である。
【図2】この発明の第2の実施例によるパルス振幅デー
タサンプリング回路を示す回路図である。
【図3】上記各実施例におけるデータ出力回路の変形例
を示す図である。
【図4】従来のパルス振幅データサンプリング回路を示
す回路図である。
【図5】上記従来装置の動作を説明するための波形図で
ある。
【図6】上記従来のパルス振幅データサンプリング回路
の問題点を説明するための波形図である。
【図7】本発明の上記実施例の作用効果を説明するため
の波形図である。
【符号の説明】
1 入力信号 2 クロックパルス 3 A/D変換回路 4 nビットのディジタル値 5 スレッショルドレベル 6 比較器 7 信号検出信号 8 Dフリップフロップ 9 二入力ANDゲート 10 データサンプリング信号 11 遅延立ち上がり微分信号 14 nビットDフリップフロップ 15 遅延ディジタル値 16 データサンプリングタイミング信号 17 イネーブル付nビットレジスタ 18 パルス振幅サンプリングデータ 19 立ち上がり微分信号 20 二入力ORゲート 21 三入力ORゲート 22 データサンプリングイネーブル信号 23 新データ有効信号 24 データサンプリング許可信号 26 アナログディレイライン 30a 検出回路 30b,31 信号発生回路 30c,32 データ出力回路 40 許可信号出力回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号のパルス立上りを検出する立上
    り検出回路と、該パルス立上りから立下りまでの間に該
    パルス立上り時を基準とする該パルスの長さに応じたタ
    イミングでもってデータ出力信号を発生する信号発生回
    路と、上記入力信号を一定タイミングでサンプリングす
    る信号サンプリング回路とを備え、上記データ出力信号
    に基づいて入力信号のサンプリング値のうちの所定のも
    のをパルス振幅データとして出力するパルス振幅データ
    サンプリング回路において、 入力信号のサンプリング値と、これ以前のサンプリング
    値に基づくパルス振幅データとを比較し、上記入力信号
    のサンプリング値の方が大きい時のみ、データ有効信号
    を出力するデータ判定手段と、 このデータ有効信号と上記データ出力信号とに基づい
    て、入力信号のサンプリング値を新たなパルス振幅デー
    タとして出力するデータ出力手段とを備えたことを特徴
    とするパルス振幅データサンプリング回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のパルス振幅データサンプ
    リング回路において、 クロックパルスが与えられる毎に入力信号をアナログ量
    からnビットのディジタル値に変換するA/D変換回路
    を有しており、 上記検出回路は、 上記変換されたディジタル値をもとに、その振幅値がス
    レッショルドレベルより大きいかどうかの判定を行い、
    これが大きい時、信号検出信号を作成する第1の比較器
    と、 信号検出信号の立ち上がり微分パルスを作成するための
    第1のDフリップフロップ及び第1の二入力ANDゲー
    トとを有するものであり、 上記信号発生回路は、 上記立ち上がり微分パルスをそれぞれ1〜3クロック分
    遅延させた第1〜第3遅延立ち上がり微分パルスを作成
    する3段直列接続のDフリップフロップと、 第2遅延立ち上がり微分パルスと信号検出信号の論理積
    をとり、第2データサンプリングパルスを出力する第2
    の二入力ANDゲートと、 同じく第3遅延立ち上がり微分パルスと信号検出信号の
    論理積をとり、第3データサンプリングパルスを出力す
    る第3の二入力ANDゲートと、 第1データサンプリングパルスである第1遅延立ち上が
    りパルス、第2及び第3データサンプリングパルスの論
    理和をとり、データサンプリングタイミング信号を作成
    する三入力ORゲートとを有するものであり、 上記データ判定手段は、 上記A/D変換されたnビットのディジタル値を1クロ
    ック分遅延させた遅延ディジタル信号と、これ以前の遅
    延ディジタル値に基づくパルス振幅データとの大小比較
    を行い、入力信号のサンプリング値が大きい時、新デー
    タ有効信号を出力する第2比較器と、 新データ有効信号とデータサンプリングタイミング信号
    との論理積をとり、データサンプリング許可信号を出力
    する第4の二入力ANDゲートと、 データサンプリング許可信号と第1遅延立ち上がり微分
    パルスとの論理和をとり、データサンプリングイネーブ
    ル信号を出力する二入力ORゲートとを有するものであ
    り、 上記データ出力手段は、 上記A/D変換されたnビットのディジタル値を1クロ
    ック分遅延させ、遅延ディジタル値を出力するnビット
    Dフリップフロップからなるサンプリング回路と、 上記二入力ORゲートの出力により、パルス振幅データ
    を記憶するイネーブル付nビットレジスタとを有するも
    のであることを特徴とするパルス振幅データサンプリン
    グ回路。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のパルス振幅データサンプ
    リング回路において、 上記信号発生回路に代えて、 上記立ち上がり微分パルスをそれぞれ1〜4クロック分
    遅延させた第1〜第4遅延立ち上がり微分パルスを作成
    する4段直列接続のDフリップフロップと、 第2遅延立ち上がり微分パルスと信号検出信号の論理積
    をとり、第2データサンプリングパルスを出力する第2
    の二入力ANDゲートと、 第3遅延立ち上がり微分パルスと信号検出信号の論理積
    をとり、第3データサンプリングパルスを出力する第3
    の二入力ANDゲートと、 第4遅延立ち上がり微分パルスと信号検出信号の論理積
    をとり、第4データサンプリングパルスを出力する第4
    の二入力ANDゲートと、 第1データサンプリングパルスである第1遅延立ち上が
    りパルス、第2〜第4データサンプリングパルスの論理
    和をとり、データサンプリングタイミング信号を作成す
    る四入力ORゲートとを有する信号発生回路を用いたこ
    とを特徴とするパルス振幅データサンプリング回路。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3記載のパルス振幅データ
    サンプリング回路において、 上記サンプリング回路を、 上記nビットDフリップフロップに代えて、アナログ信
    号を遅延するアナログデレイラインn個から構成したこ
    とを特徴とするパルス振幅データサンプリング回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020082858A1 (zh) * 2018-10-26 2020-04-30 苏州瑞迈斯医疗科技有限公司 脉冲信号的采样方法、重建方法和装置

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