JPH05198145A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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JPH05198145A
JPH05198145A JP2892992A JP2892992A JPH05198145A JP H05198145 A JPH05198145 A JP H05198145A JP 2892992 A JP2892992 A JP 2892992A JP 2892992 A JP2892992 A JP 2892992A JP H05198145 A JPH05198145 A JP H05198145A
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JP2892992A
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Satoshi Sakai
聡 酒井
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一連の定まった記録/再生処理を容易に実行
でき、システム全体の性能向上を図ることができる情報
記録再生装置を提供することを目的とする。 【構成】 情報処理装置に接続される情報記録再生装置
に、一連の定まった記録/再生手順を情報処理装置から
入力して記憶する機能を設けることにより、該当する記
録/再生処理においては、この記憶した記録/再生手順
によって処理を実行し、各種データの記録/再生を実行
する度にコマンド等を設定する負担を軽減するようにし
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置用の外部
記憶装置、特にディスク装置等の制御に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、光ディスク等を用いた情報記
録再生装置において、光ディスク等に対するデータの読
出し(再生)や書込み(記録)を行う場合には、読出
し、書込みコマンドとして、コマンド名、開始番地、ブ
ロック数を指定する必要がある。また、このような読出
し、書込みを行う領域が連続しない場合には、論理的に
は一連のデータであっても、実際のコマンドを分割する
必要がある。例えば、図10は、従来の処理の一例を示
すフローチャートであり、図示のように、S61〜S6
3とS64〜S66が全く同一の処理内容であっても、
ホストコンピュータは、1つずつコマンドを情報記録再
生装置に送って、各処理を実行させる必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、上記従来例
では、例えば情報記録再生装置内のファイル管理情報等
を保全のために別の領域に二重書きするような場合のよ
うに、読出し、書込みを行う領域が連続しない場合に
は、コマンドを2つに分割する必要があり、作業が煩雑
となる欠点があった。
【0004】また、ファイル管理情報の取得、更新やア
プリケーションプログラムの立ち上げなど、一定の手順
で行われるものが多数あるにもかかわらず、コマンドを
1つずつ実行させねばならないため、システム全体の性
能向上の障害となるという欠点があった。
【0005】本発明は、一連の定まった記録/再生処理
を容易に実行でき、システム全体の性能向上を図ること
ができる情報記録再生装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、情報処理装置
に接続される情報記録再生装置に、一連の定まった記録
/再生手順を情報処理装置から入力して記憶する機能を
設けることにより、該当する記録/再生処理において
は、この記憶した記録/再生手順によって処理を実行
し、各種データの記録/再生を実行する度にコマンド等
を設定する負担を軽減するようにしたものである。な
お、本発明において、記録/再生手順とは、データの記
録と再生が混在する手順と、記録のみまたは再生のみの
手順とを含むものとする。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の実施例におけるシステム構
成を示すブロック図である。
【0008】図示のように、本実施例の情報記録再生装
置は、情報処理装置としてのホストコンピュータ1に接
続され、このホストコンピュータ1との間でデータのや
りとりを行うホストインタフェース2と、この情報記録
再生装置の全体を制御するCPU3と、このCPU3の
制御プログラム等を格納したROM4と、CPU3のワ
ークエリア等を得るためのRAM5と、電源がオフした
場合にも保存しておくべきデータを格納する不揮発性R
AM6と、この情報記録再生装置の記憶媒体としての光
ディスク7に対してデータの書き込みと読み出しを行う
ディスクドライバ8とを有する。
【0009】この実施例における情報記録再生装置は、
一連の定まった記録/再生手順(以下、定型手順とい
う)をホストコンピュータ1より入力し、これを上記不
揮発性RAM6または光ディスク7に記憶しておき、該
当する記録/再生処理の要求があった場合に、上記不揮
発性RAM6または光ディスク7に記憶した記録/再生
手順を繰り返し読み出して処理するものである。
【0010】図2は、上記定型手順を入力して記憶する
第1の方法を示すフローチャートである。
【0011】この第1の方法は、定型手順の全てのコマ
ンドデータを記憶する場合の例である。まず、ホストコ
ンピュータ1は、定型手順を記憶する処理であることを
示す手順記憶のコマンドを発行し(S11)、続いて記
憶したい定型手順の手順識別子を含んだコマンド列をデ
ータとして情報記録再生装置に与える(S12)。この
ようにして、情報記録再生装置に入力されたデータは、
CPU3により不揮発性RAM6または光ディスク7に
記憶される。
【0012】一方、図3は、上記第1の方法で記憶した
定型手順を再現する動作を示すフローチャートである。
【0013】まず、ホストコンピュータ1は、定型手順
を再現する処理であることを示す手順再現コマンドを発
行し(S21)、再現したい定型手順を示す手順識別子
を送信する(S22)。これによって、情報記録再生装
置のCPU3は、入力した手順識別子に基づいて、不揮
発性RAM6または光ディスク7に記憶した定型手順を
検索して呼び出し、そのコマンド列を自動的に実行する
(S23〜S25)。このようにして、ホストコンピュ
ータ1からは、手順再現コマンドと手順識別子を送るだ
けで所望の定型手順によるデータの記録や再生の処理を
実行することができる。
【0014】次に、図4は、上記定型手順を入力して記
憶する第2の方法を示すフローチャートである。
【0015】この第2の方法は、上記第1の方法のよう
にコマンド列をデータとして転送する代わりに、実際に
定型処理を実行させることにより、その手順を記憶する
例である。
【0016】まず、ホストコンピュータ1は、記憶させ
たい定型手順の実行に先だって、手順記憶開始コマンド
と手順識別子とを情報記録再生装置に送信する(S3
1、S32)。この後、実際に一連のコマンドを送信し
て順番に実行させ(S33〜S35)、最後に手順記憶
終了コマンドを送信する(S36)。このようにして、
定型手順の最初と最後を特定して処理を実行することに
より、情報記録再生装置側では、この実行したコマンド
列を手順識別子とともに不揮発性RAM6または光ディ
スク7に記憶される。
【0017】なお、この第2の方法で記憶した定型手順
を再現する場合には、図3に示した動作と同様にして行
う。
【0018】図5は、上記定型手順を入力して記憶する
第3の方法を示すフローチャートである。
【0019】この第3の方法は、部分的に定型の手順を
扱う場合等に、この手順を1度実行して内容を記憶して
おくことにより、再びこの手順を実行する際に、情報記
録再生装置側で、これから入力されるコマンド列を予測
し、処理動作の最適化を行うものである。
【0020】まず、ホストコンピュータ1は、記憶させ
たい定型手順の実行に先だって、手順記憶開始コマンド
と手順識別子とを情報記録再生装置に送信する(S4
1、S42)。この後、実際に一連のコマンドを送信し
て順番に実行させる(S43〜S45)。そして、一定
量のコマンド(S46)、一定時間の経過(S47)を
手順記憶の終了条件とする。これは特にアプリケーショ
ン起動などの場合で、ホストコンピュータから手順記憶
終了コマンドを発行できない場合に使用するためであ
る。
【0021】このようにして、一定量のコマンドまたは
一定時間の処理を実行し、その内容が手順識別子ととも
に不揮発性RAM6または光ディスク7に記憶される。
【0022】一方、図6は、上記第3の方法で記憶した
定型手順を再現する動作を示すフローチャートである。
【0023】まず、ホストコンピュータ1は、定型手順
を再現する処理であることを示す手順再現コマンドを発
行し(S51)、再現したい定型手順を示す手順識別子
を送信する(S52)。これによって、情報記録再生装
置のCPU3は、入力した手順識別子に基づいて、不揮
発性RAM6または光ディスク7に記憶した定型手順を
検索して呼び出し、これから入力されてくるコマンド列
を予測して実行シーケンスを最適化する(S53)。
【0024】つまり、この第3の方法では、手順識別子
の入力により、全てのコマンドを自動的に実行するので
はなく、手順識別子で得られた手順データに基づいて、
これから入力が予想されるコマンドに対して実行シーケ
ンスの最適化を行った後、コマンドを順番に受信して実
行する(S54、S55)。
【0025】次に、この第3の方法において、先に記憶
した定型手順のデータから手順再現時にコマンドを予測
する場合の具体例について説明する。
【0026】例えば、図7に示すような光ディスク7上
のセクタ配列のデータを処理する場合、セクタAとセク
タCとの間ならびにセクタBとセクタDとの間では記録
ヘッドのシーク動作を必要とせず、セクタAまたはセク
タCとセクタBまたはセクタDとの間ではシーク動作を
必要とするような場合を想定して説明する。
【0027】図8は、このようなセクタ配列に対して通
常のコマンド列によってデータの読み出しや書き込みを
実行する場合の動作例を示すフローチャートである。
【0028】図において、ホストコンピュータ1からの
コマンド列は、セクタAの読み出し(S71)、セクタ
Bの書き込み(S74)、セクタCの読み出し(S7
7)、セクタDの書き込み(S80)の順で送られてく
る。これに対して情報記録再生装置側では、セクタAへ
シークし(S72)、セクタAのデータを読み出してホ
ストコンピュータ1へ転送する(S73)。次に、セク
タBへシークして(S75)、セクタBへの書き込みを
行い(S76)、さらにセクタCへ戻って(S78)、
セクタCの読み出しを行う(S79)。そして、最後に
セクタDへシークして(S81)、セクタDへの書き込
みを行う(S82)。
【0029】以上のように、このような一連のコマンド
列を通常動作で実行するとシークが4回必要である。
【0030】一方、図9は、図8と同様な一連のコマン
ド列を、先に記憶した定型手順のデータから予測して実
行する場合の動作を示すフローチャートである。
【0031】この場合、情報記録再生装置のCPU3
は、コマンドが予め予測できるため、シーク回数が減る
ように、セクタAのデータの読み出し(S93)に続い
て、セクタCのデータの読み出しを行い、RAM5に記
憶する(S94)。これにより、後からセクタCの読み
出しコマンドを受信した場合にも(S98)、セクタC
へのシークを行わずに、RAM5からセクタCのデータ
を送信することができる(S99)。このようにして、
実行シーケンスの最適化を行うことにより、時間のかか
るシーク動作を減らすことができるので、全体としての
処理速度を向上することができる。
【0032】特に、上述のような手順識別子とコマンド
データは、それぞれ情報記録再生装置または記録媒体に
固有のものであるので、これを情報記録再生装置の不揮
発性メモリや記録媒体中の管理エリアに記録しておくこ
とが有効となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一連の定まった記録/再生手順を記憶して再現する機能
を情報記録再生装置に設けることにより、その記録/再
生動作の度に情報処理装置から個々のコマンドを送るこ
となく、情報記録再生装置で複数のコマンドを自動的に
実行できる効果がある。
【0034】また、情報処理装置から情報記録再生装置
にコマンドを送る負担を軽減でき、コマンド転送時のオ
ーバーヘッドを削減できるとともに、情報記録再生装置
側でコマンド実行の最適化を行うことができる。これに
よってシステム全体としての速度が向上できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるシステム構成を示す
ブロック図である。
【図2】上記実施例における第1の手順記憶方法を示す
フローチャートである。
【図3】上記実施例における第1の手順記憶方法で記憶
した手順を再現する動作を示すフローチャートである。
【図4】上記実施例における第2の手順記憶方法を示す
フローチャートである。
【図5】上記実施例における第3の手順記憶方法を示す
フローチャートである。
【図6】上記実施例における第3の手順記憶方法で記憶
した手順を再現する動作を示すフローチャートである。
【図7】上記実施例における光ディスク上のセクタ配列
例を説明する模式図である。
【図8】上記図7のセクタ配列に対する通常処理による
データの記録/再生動作を示すフローチャートである。
【図9】上記図7のセクタ配列に対して、上記第3の手
順記憶方法に基づく処理によるデータの記録/再生動作
を示すフローチャートである。
【図10】従来の記録/再生動作を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1…ホストコンピュータ、 2…ホストインタフェース、 3…CPU、 4…ROM、 5…RAM、 6…不揮発性RAM、 7…光ディスク、 8…ディスクドライバ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置に接続される情報記録再生
    装置において、一連の定まった記録/再生手順を記憶媒
    体に記憶する機能を有し、上記記録/再生手順の記憶な
    らびに再現を指示するコマンドと、複数の記録/再生手
    順を識別するための識別子とを設定し、これらコマンド
    および識別子に基づいて該当する記録/再生手順の記憶
    ならびに再現を行うことを特徴とする情報記録再生装
    置。
JP2892992A 1992-01-20 1992-01-20 情報記録再生装置 Pending JPH05198145A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2892992A JPH05198145A (ja) 1992-01-20 1992-01-20 情報記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2892992A JPH05198145A (ja) 1992-01-20 1992-01-20 情報記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05198145A true JPH05198145A (ja) 1993-08-06

Family

ID=12262095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2892992A Pending JPH05198145A (ja) 1992-01-20 1992-01-20 情報記録再生装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH05198145A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004057612A1 (en) * 2002-12-20 2004-07-08 Philips Intellectual Property & Standards Gmbh Module for reading data carriers

Cited By (1)

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