JPH0519840U - 空調用ワイヤレスセンサの壁取付け構造 - Google Patents

空調用ワイヤレスセンサの壁取付け構造

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JPH0519840U
JPH0519840U JP7387691U JP7387691U JPH0519840U JP H0519840 U JPH0519840 U JP H0519840U JP 7387691 U JP7387691 U JP 7387691U JP 7387691 U JP7387691 U JP 7387691U JP H0519840 U JPH0519840 U JP H0519840U
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JP
Japan
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wireless sensor
wall
hook
sensor
mounting
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Application number
JP7387691U
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English (en)
Inventor
忠夫 松永
Original Assignee
横河ジヨンソンコントロールズ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 センサ取付け場所の移設が容易な空調用ワイ
ヤレスセンサの壁取付け構造を提供すること。 【構成】 壁に固定され、鉤状若しくは凹状のフックを
有する取付け部と、温度や湿度などの測定信号を無線に
より発信するワイヤレスセンサと、このワイヤレスセン
サ筐体の背面に設けられた、当該取付け部のフックと係
合する係合手段とを具備することを特徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は建造物内部の空調に用いられるセンサに係り、特に室内における固定 が容易な構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
空調用センサは、例えば実願平2−24187号明細書に開示されている。図 5は従来の空調用センサの壁取付け構造を説明する断面図で、(A)はコンクリ ―ト壁、(B)は壁ボ―ドの場合を示している。図において、室内型センサ10 は空調空間の温度や湿度を測定するもので、壁に固定する形式になっている。取 付けボックス20は壁に埋め込まれたもので、壁に露出している面には室内型セ ンサ10が取付けられる。電線管22は取付けボックス20と図示しない制御ユ ニットDDCとを接続する配線を内包するもので、美観の関係から壁に埋め込ま れている。コンクリ―ト壁30は建造物の構造材であり、厚さもかなりあること から取付けボックス20や電線管22が埋められている。壁仕上げ32はコンク リ―ト壁30の居住空間側に施工されたもので、美観を高めている。尚、強度的 に壁がなくても差し支えないときは、二枚組の壁ボ―ド40が仕切り用に設置さ れ、両者の空隙に取付けボックス20や電線管22が収容される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来装置によれば建築工事のコンクリ―ト打込み工事や壁ボ―ド取付 け工事の前に取付けボックスを施工しなければならず、空調工事のスケジュ―リ ングが繁雑であった。また建物完成後に間仕切り変更などにより、センサの移設 工事が発生した場合には、取付けボックスの施工に付随して壁を改修する工事が 必要になりテナントの入居費用が増大するという課題があった。同時に、センサ を取り外した取付けボックスについては、盲プレ―ト等の装着されるが壁の美観 を損ねる場合があり、再び左官工事が必要になっていた。一般に、センサの取付 け場所は部屋の使い勝手や最適な温度検出場所を考慮して定めることが必要であ り、施工時に決定することは難しく移設の容易な構造が望まれていた。 本考案はこのような課題を解決したもので、センサ取付け場所の移設が容易な 空調用ワイヤレスセンサの壁取付け構造を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成する本考案は、壁に固定され、鉤状若しくは凹状のフッ クを有する取付け部と、温度や湿度などの測定信号を無線により発信するワイヤ レスセンサと、このワイヤレスセンサ筐体の背面に設けられた、当該取付け部の フックと係合する係合手段とを具備することを特徴としている。
【0005】 また同一の目的を達成する第2の考案は、予め壁に固定された平面領域を有す る取付け板と、温度や湿度などの測定信号を無線により発信するワイヤレスセン サと、このワイヤレスセンサ筐体の背面に設けられた、当該取付け板の平面領域 に磁気吸引力、真空吸引力或いは機械的な固定力により固定される掛止手段とを 具備することを特徴としている。
【0006】
【作用】
本考案の各構成要素はつぎの作用をする。取付け部はフックを有するものであ り、一般に壁に対する固定が容易である。ワイヤレスセンサには係合手段が設け てあり、フックと係合させることにより着脱自在に壁取付けを行う。
【0007】 取付け板も壁に対する固定は、専門の改修工事担当者によらなくても空調工事 担当者が付随的に行える程度に、容易である。ワイヤレスセンサには掛止手段が 設けてあり、取付け板の平面領域に磁気吸引力、真空吸引力或いは機械的な固定 力により着脱自在に取付けられる。
【0008】
【実施例】
以下図面を用いて、本考案を説明する。 図1は本考案の一実施例を示す構成斜視図である。図において、センサ筐体5 0は箱形の外形をしたワイヤレスセンサであり、内部には温度センサや湿度セン サ、及びこれらセンサの測定値を図示しない制御ユニットに無線で伝送する処理 回路が収容されている。吊下げワイヤ52はセンサ筐体50の背面に設けられた ワイヤ把持部54に嵌挿されるもので、矢印A方向に移動させることができる。 弓部53は吊下げワイヤ52がフック60と係合する部所で、略半円形にワイヤ が屈曲している。フック60は壁に埋め込まれる植込み部62と、壁面に接触す るストッパ部64と、先頭部68とストッパ部64の中間に設けられた凹部66 を有しており、弓部53がこの凹部66と係合する。
【0009】 図2はセンサ筐体とフックの使用状態を説明する図で、(A)は側面図、(B )はパ―ティションに用いる場合を示している。フック60はコンクリ―ト壁3 0に打ち込まれている。凹部66には吊下げワイヤ52の弓部53が係合してお り、然してセンサ筐体50がフック60に吊り下げられている。什器の配置など により、センサ筐体50の位置を調整する必要のある場合には、吊下げワイヤ5 2をワイヤ把持部54に対して移動させる。これによりフック60に対して、セ ンサ筐体50の位置が矢印A方向に調整される。
【0010】 パ―ティション32にセンサ筐体50を装着する場合は、鞍状金具70を用い る。鞍状金具70はパ―ティション32の一方若しくは両方にセンサ筐体50を 吊り下げる凹部66並びに先頭部68に相当するフックを有するものである。鞍 状金具70はパ―ティション32の頂面を挟んで装着されるので、植込み部62 並びにストッパ部64に相当する部材は不要になっている。
【0011】 図3は本考案の第2の実施例を示す構成斜視図である。取付け板80は鉄製で あり、壁にアンカ―ボルトなどを用いて固定される。ビス穴82はアンカ―ボル ト等の螺着される穴であり、平面領域84にはマグネット90が磁気吸引力によ り付着する。マグネット90は着磁された鉄板であり、センサ筐体50の背面に 取付けられる。ビス穴92はマグネット90に設けられたもので、マグネット9 0をセンサ筐体50に螺着する際に用いる。
【0012】 このように構成された装置の取付け状態を次に説明する。図4は図3の装置の 使用状態を説明する側面図である。コンクリ―ト壁30には取付け板80が予め 装着されている。センサ筐体50にはマグネット90が固定されているので、取 付け板80にマグネット90を接触させると、時期吸引力の作用でセンサ筐体5 0がコンクリ―ト壁30に取付けられる。好ましくは、予め適当と思われるコン クリ―ト壁30に何枚かの取付け板80を装着しておく。間仕切り変更が発生す ると、装着してある取付け板80の内適当と思われるものにセンサ筐体50を取 付ける。これにより、間仕切り変更があっても容易に空調上最適な位置にセンサ を配置できる。また取付け板80を壁に合わせた状態に塗装等の表面処理をして おけば、未装着の取付け板80により居住空間の美観が損ねられる虞もない。
【0013】 尚、上記実施例においては取付け板80にセンサ筐体50を取付ける手法とし て磁気吸引力を用いるものを示したが、本考案はこれに限定されるものではなく 、センサ筐体50の背面に吸盤を取付けて真空吸着力により取付けても良く、ま た粘性テ―プをセンサ筐体50の背面に貼り付けて接着作用により取付けても良 く、更に取付け板80にフックを固定し、このフックによりセンサ筐体50を吊 り下げる方法や、センサ筐体50を直接取付け板80にネジ止めするなど各種の 変形実施例が存在する。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば壁面仕上げ後に壁にフック60若しくは 取付け板80を取付け、これらにワイヤレスセンサを取付けるようにしたので次 のような効果がある。 (i) センサを取付ける際に、建築工事にからむ工事が不要になり、施工が容易に なる。従って、間仕切り変更工事が発生してもセンサの移設が容易になる。 (ii)建物完成後、最も制御性の良いセンサ設置場所を採択することができ、空調 が効率良く行える。 (iii) センサの未装着であるフック60若しくは取付け板80について、壁に開 口部の生じているものがなく、美観を損ねることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す構成斜視図である。
【図2】センサ筐体とフックの使用状態を説明する図で
ある。
【図3】本考案の第2の実施例を示す構成斜視図であ
る。
【図4】図4は図3の装置の使用状態を説明する側面図
である。
【図5】従来の空調用センサの壁取付け構造を説明する
断面図である。
【符号の説明】
50…センサ筐体 52…吊下げワイヤ(係合手段) 60…フック(取り付け部) 66…凹部(係合手段) 80…取付け板 90…マグネット(掛止手段)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】壁に固定され、鉤状若しくは凹状のフック
    を有する取付け部と、 温度や湿度などの測定信号を無線により発信するワイヤ
    レスセンサと、 このワイヤレスセンサ筐体の背面に設けられた、当該取
    付け部のフックと係合する係合手段と、 を具備することを特徴とする空調用ワイヤレスセンサの
    壁取付け構造。
  2. 【請求項2】予め壁に固定された平面領域を有する取付
    け板と、 温度や湿度などの測定信号を無線により発信するワイヤ
    レスセンサと、 このワイヤレスセンサ筐体の背面に設けられた、当該取
    付け板の平面領域に磁気吸引力、真空吸引力或いは機械
    的な固定力により固定される掛止手段と、 を具備することを特徴とする空調用ワイヤレスセンサの
    壁取付け構造。
JP7387691U 1991-08-21 1991-08-21 空調用ワイヤレスセンサの壁取付け構造 Pending JPH0519840U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005249344A (ja) * 2004-03-05 2005-09-15 Daito Press Kogyo Kk 空気循環装置
JP2016533501A (ja) * 2013-08-09 2016-10-27 サーム−オー−ディスク・インコーポレイテッド ワイヤレスの温度および/または湿度センサーアセンブリ

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JPS56164522A (en) * 1980-05-22 1981-12-17 Sony Corp Transferring and distributing method
JPS60194460A (ja) * 1984-03-15 1985-10-02 Tomoegawa Paper Co Ltd 電子写真感光体

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