JPH05199131A - 受信機及びホルダの構造 - Google Patents
受信機及びホルダの構造Info
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- JPH05199131A JPH05199131A JP4028965A JP2896592A JPH05199131A JP H05199131 A JPH05199131 A JP H05199131A JP 4028965 A JP4028965 A JP 4028965A JP 2896592 A JP2896592 A JP 2896592A JP H05199131 A JPH05199131 A JP H05199131A
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- holder
- receiver
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 受信性能の低下を招かずに金属材料にてホル
ダを形成することを可能とした受信機及びホルダの構造
を提供すること。 【構成】 アンテナを内蔵した受信機を着脱自在に収納
する金属製ホルダにおいて、該金属製ホルダは外面の適
所に絶縁層を介して固定した外部アンテナを備え、該受
信機は内蔵アンテナと、受信回路と、該外部及び内部ア
ンテナ整合回路と該受信回路との整合を図る整合回路
と、該整合回路の入力端子を該内蔵アンテナ及び該外部
アンテナの各出力端子に切換え接続するスイッチとを備
え、該外部アンテナは該受信機を該金属製ホルダ内に収
納した時に該受信機筐体に設けた受入孔から筐体内に突
入して該スイッチを外部アンテナ側にONさせる接触片
を備えている。
ダを形成することを可能とした受信機及びホルダの構造
を提供すること。 【構成】 アンテナを内蔵した受信機を着脱自在に収納
する金属製ホルダにおいて、該金属製ホルダは外面の適
所に絶縁層を介して固定した外部アンテナを備え、該受
信機は内蔵アンテナと、受信回路と、該外部及び内部ア
ンテナ整合回路と該受信回路との整合を図る整合回路
と、該整合回路の入力端子を該内蔵アンテナ及び該外部
アンテナの各出力端子に切換え接続するスイッチとを備
え、該外部アンテナは該受信機を該金属製ホルダ内に収
納した時に該受信機筐体に設けた受入孔から筐体内に突
入して該スイッチを外部アンテナ側にONさせる接触片
を備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はページャ等の携帯用受信
機と、該受信機を携帯する際に使用するホルダの改良に
関する。
機と、該受信機を携帯する際に使用するホルダの改良に
関する。
【0002】
【従来技術】ページャ等のアンテナ内蔵型個別携帯受信
機は、受信機本体とは別体のホルダに収納され、該ホル
ダに設けたクリップを携帯者のベルト、衣服等に掛止す
ることによって携帯される。ところで、上記受信機は内
蔵したアンテナによって呼び出し信号等を受信するもの
であるが、受信機本体を保持するホルダが金属製である
とホルダによって受信電波が遮断されて受信性能の低下
をまねくため、従来から内蔵アンテナの受信性能を維持
する為にホルダは樹脂材料で構成していた。
機は、受信機本体とは別体のホルダに収納され、該ホル
ダに設けたクリップを携帯者のベルト、衣服等に掛止す
ることによって携帯される。ところで、上記受信機は内
蔵したアンテナによって呼び出し信号等を受信するもの
であるが、受信機本体を保持するホルダが金属製である
とホルダによって受信電波が遮断されて受信性能の低下
をまねくため、従来から内蔵アンテナの受信性能を維持
する為にホルダは樹脂材料で構成していた。
【0003】従来の樹脂製ホルダは上面或は側面のうち
の一面が開口した箱体の背面にクリップを取り付けた構
成を有し、該開口から受信機を着脱するものであった。
しかしながら、樹脂から成るホルダは落下強度等を考慮
すると、肉厚を十分に大きくする必要がある一方で、肉
厚を増大するとサイズが大型化して携帯上不便になると
いう欠点を有していた。これに対して、金属材料にて製
造した場合には、薄肉且つ小型でありながら落下に対す
る十分な強度を確保できる点で有利である反面、上記の
如く内蔵アンテナの受信性能の低下を招くので、ホルダ
の材料として用いられることはなかった。
の一面が開口した箱体の背面にクリップを取り付けた構
成を有し、該開口から受信機を着脱するものであった。
しかしながら、樹脂から成るホルダは落下強度等を考慮
すると、肉厚を十分に大きくする必要がある一方で、肉
厚を増大するとサイズが大型化して携帯上不便になると
いう欠点を有していた。これに対して、金属材料にて製
造した場合には、薄肉且つ小型でありながら落下に対す
る十分な強度を確保できる点で有利である反面、上記の
如く内蔵アンテナの受信性能の低下を招くので、ホルダ
の材料として用いられることはなかった。
【0004】
【発明の目的】本発明は上記従来技術の欠点に鑑みてな
されたものであり、受信性能の低下を招かずに金属材料
にてホルダを形成することを可能とした受信機及びホル
ダの構造を提供することを目的としている。
されたものであり、受信性能の低下を招かずに金属材料
にてホルダを形成することを可能とした受信機及びホル
ダの構造を提供することを目的としている。
【0005】
【発明の概要】上記目的を達成するため本発明は、アン
テナを内蔵した受信機を着脱自在に収納する金属製ホル
ダにおいて、該金属製ホルダは外面の適所に絶縁層を介
して固定した外部アンテナを備え、該受信機は内蔵アン
テナと、受信回路と、該整合回路と、該整合回路の入力
端子を該内蔵アンテナ及び該外部アンテナの各出力端子
に切換え接続するスイッチとを備え、該外部アンテナは
該受信機を該金属製ホルダ内に収納した時に該受信機筐
体に設けた受入孔から筐体内に突入して該スイッチを外
部アンテナ側にONさせる接触片を備えていること、前
記外部アンテナは、前記絶縁層形成部に設けた溝内に嵌
着して前記金属製ホルダの外面と無段状になることを特
徴としている。
テナを内蔵した受信機を着脱自在に収納する金属製ホル
ダにおいて、該金属製ホルダは外面の適所に絶縁層を介
して固定した外部アンテナを備え、該受信機は内蔵アン
テナと、受信回路と、該整合回路と、該整合回路の入力
端子を該内蔵アンテナ及び該外部アンテナの各出力端子
に切換え接続するスイッチとを備え、該外部アンテナは
該受信機を該金属製ホルダ内に収納した時に該受信機筐
体に設けた受入孔から筐体内に突入して該スイッチを外
部アンテナ側にONさせる接触片を備えていること、前
記外部アンテナは、前記絶縁層形成部に設けた溝内に嵌
着して前記金属製ホルダの外面と無段状になることを特
徴としている。
【0006】
【発明の実施例】以下、添付図面に示した好適な実施例
に基づいて本発明を詳細に説明する。
に基づいて本発明を詳細に説明する。
【0007】図1は本発明の第1実施例の等価回路であ
り、図2は図1の等価回路に相当する構成を備えた受信
機の内部構成を示す説明図、図3はホルダの構成を示す
分解図、図4(a) 及び(b) は第1実施例の受信機及びホ
ルダの外観図斜視図及びA−A断面図である。
り、図2は図1の等価回路に相当する構成を備えた受信
機の内部構成を示す説明図、図3はホルダの構成を示す
分解図、図4(a) 及び(b) は第1実施例の受信機及びホ
ルダの外観図斜視図及びA−A断面図である。
【0008】本発明はページャ等の受信機を収納して携
帯するためのホルダを金属材料によって構成すると共
に、受信機を収納した時に該金属ホルダに絶縁層を介し
て一体化した外部アンテナを受信機内の受信回路と接続
するようにした構成が特徴的である。
帯するためのホルダを金属材料によって構成すると共
に、受信機を収納した時に該金属ホルダに絶縁層を介し
て一体化した外部アンテナを受信機内の受信回路と接続
するようにした構成が特徴的である。
【0009】即ち、図1に示すようにページャ1はホル
ダ2に収納されたときには外部アンテナ7の一部から成
るホルダ側端子3及び3’がページャ側のスイッチSW
1を接点b側にONさせることにより受信回路4をホル
ダ側に設けた外部アンテナ7側に切換える構成を有す
る。即ち、ページャ1が内蔵するループアンテナ5は第
1のスイッチSW1の接点aを介して内外アンテナ兼用
の整合回路6と接続し、更に整合回路6は受信回路4と
直結している。ページャ1をホルダ2に収納していない
状態においてはスイッチSW1は接点a側にONしてい
るため内蔵ループアンテナ5が作動する。
ダ2に収納されたときには外部アンテナ7の一部から成
るホルダ側端子3及び3’がページャ側のスイッチSW
1を接点b側にONさせることにより受信回路4をホル
ダ側に設けた外部アンテナ7側に切換える構成を有す
る。即ち、ページャ1が内蔵するループアンテナ5は第
1のスイッチSW1の接点aを介して内外アンテナ兼用
の整合回路6と接続し、更に整合回路6は受信回路4と
直結している。ページャ1をホルダ2に収納していない
状態においてはスイッチSW1は接点a側にONしてい
るため内蔵ループアンテナ5が作動する。
【0010】又、外部アンテナ7を有するホルダ2はス
イッチSW1の接点bを介して整合回路6、受信回路4
と接続している。ページャ1をホルダ2に収納した場合
にはホルダ側端子3がスイッチSW1接点b側にONさ
せるため、外部アンテナ7側だけが作動することとな
る。
イッチSW1の接点bを介して整合回路6、受信回路4
と接続している。ページャ1をホルダ2に収納した場合
にはホルダ側端子3がスイッチSW1接点b側にONさ
せるため、外部アンテナ7側だけが作動することとな
る。
【0011】なお、内蔵アンテナ用の整合回路6はSW
1が接点a側にONしている場合には内蔵アンテナ5と
受信回路4との間のインピーダンスマッチングを図り、
接点b側にONしている場合には外部アンテナ7と受信
回路4とのインピーダンスマッチングを図るものであ
る。従って、内外のアンテナ5、7はほぼ同形状のルー
プアンテナとして構成するのが好ましい。
1が接点a側にONしている場合には内蔵アンテナ5と
受信回路4との間のインピーダンスマッチングを図り、
接点b側にONしている場合には外部アンテナ7と受信
回路4とのインピーダンスマッチングを図るものであ
る。従って、内外のアンテナ5、7はほぼ同形状のルー
プアンテナとして構成するのが好ましい。
【0012】図2(a) (b) 及び(c) は図1の等価回路を
具体化した実施例の構成説明図であり、ページャ1の筐
体内に配置されるプリント基板10にはアンテナ挿着穴
11a,11bを形成して内蔵ループアンテナ5の表側
突起12aと裏側突起12bを夫々嵌着固定する。内蔵
ループアンテナ5は細幅帯状の導体板を図示のごとく折
曲げ成形したものであり、表側端部13は裏側端部14
よりも下方に位置する。ホット側の第1の板バネ端子1
6はその突起16aを挿着穴17に嵌着して固定するこ
とにより、内蔵ループアンテナ5の表側端部13の縁部
13aにホット側の第1の板バネ端子16を圧接してお
く。挿着穴17はスルーホールであり、スルーホール内
壁に被覆した導体層は、基板10上に搭載した図示しな
い整合回路6及び受信回路4と図示しない配線パターン
を介して接続されているため、突起16aを挿着穴17
内に嵌着すると内蔵ループアンテナ5は第1の板バネ端
子16を介して、整合回路6、受信回路4と接続され
る。そして、図3及び図4(a) に示すようにページャ本
体1をホルダ2に装着することによってホルダ2に設け
た外部アンテナ7の一部である接触片7a,7bの内の
一方7aがページャ内に突入して第1の板バネ端子16
の背面を押圧してこれを内蔵ループアンテナ5の表側端
部13から離間せしめると同時に、該外部ループアンテ
ナ5自身が第1の板バネ端子16とONとなって整合回
路6を介して基板上の受信回路4と接続される。
具体化した実施例の構成説明図であり、ページャ1の筐
体内に配置されるプリント基板10にはアンテナ挿着穴
11a,11bを形成して内蔵ループアンテナ5の表側
突起12aと裏側突起12bを夫々嵌着固定する。内蔵
ループアンテナ5は細幅帯状の導体板を図示のごとく折
曲げ成形したものであり、表側端部13は裏側端部14
よりも下方に位置する。ホット側の第1の板バネ端子1
6はその突起16aを挿着穴17に嵌着して固定するこ
とにより、内蔵ループアンテナ5の表側端部13の縁部
13aにホット側の第1の板バネ端子16を圧接してお
く。挿着穴17はスルーホールであり、スルーホール内
壁に被覆した導体層は、基板10上に搭載した図示しな
い整合回路6及び受信回路4と図示しない配線パターン
を介して接続されているため、突起16aを挿着穴17
内に嵌着すると内蔵ループアンテナ5は第1の板バネ端
子16を介して、整合回路6、受信回路4と接続され
る。そして、図3及び図4(a) に示すようにページャ本
体1をホルダ2に装着することによってホルダ2に設け
た外部アンテナ7の一部である接触片7a,7bの内の
一方7aがページャ内に突入して第1の板バネ端子16
の背面を押圧してこれを内蔵ループアンテナ5の表側端
部13から離間せしめると同時に、該外部ループアンテ
ナ5自身が第1の板バネ端子16とONとなって整合回
路6を介して基板上の受信回路4と接続される。
【0013】挿着穴17の直上に形成した挿着穴20は
裏面からアース側の第2の板バネ端子21の突起21a
を嵌着するためのものであり、第2の板バネ端子21は
内蔵ループアンテナ5の裏側端部14の一縁14aに圧
接するように固定される。挿着穴20も挿着穴17同様
にスルーホールであり、基板10上のアースパターンと
接続されているため、挿着穴20内に突起21aを挿着
した第2の板バネ端子21と圧接する内蔵ループアンテ
ナ5は該アースパターンを介して接地される。そして、
図4(a) に示すようにページャ本体1をホルダ2に装着
することによってホルダ2に設けた外部アンテナ7の一
部である接触片7a,7bの内の他方7bがページャ内
に突入して第2の板バネ端子21の背面を押圧してこれ
を内蔵ループアンテナ5の裏側端部14から離間せしめ
ると同時に、該外部ループアンテナ5自身が第2の板バ
ネ端子21とONとなってアースされる。
裏面からアース側の第2の板バネ端子21の突起21a
を嵌着するためのものであり、第2の板バネ端子21は
内蔵ループアンテナ5の裏側端部14の一縁14aに圧
接するように固定される。挿着穴20も挿着穴17同様
にスルーホールであり、基板10上のアースパターンと
接続されているため、挿着穴20内に突起21aを挿着
した第2の板バネ端子21と圧接する内蔵ループアンテ
ナ5は該アースパターンを介して接地される。そして、
図4(a) に示すようにページャ本体1をホルダ2に装着
することによってホルダ2に設けた外部アンテナ7の一
部である接触片7a,7bの内の他方7bがページャ内
に突入して第2の板バネ端子21の背面を押圧してこれ
を内蔵ループアンテナ5の裏側端部14から離間せしめ
ると同時に、該外部ループアンテナ5自身が第2の板バ
ネ端子21とONとなってアースされる。
【0014】図4(a) 及び(b) は図1に示したアンテナ
等を内蔵したページャ1と該ページャ1を収納するホル
ダ2の外観構成説明図及びそのA−A断面図であり、ホ
ルダ2は図示のように金属薄板をページャ1の外形状に
整合する箱形に成形したものであり、前後の端面と上面
中央部に夫々開口25、26、27を有している。ま
た、ホルダ後端の開口26付近の外周縁には所定幅の絶
縁層30をその全周に渡って被覆すると共に、該絶縁層
30上には内蔵ループアンテナ5とほぼ同じ形状の外部
ループアンテナ7を添設固定する。絶縁層30はシート
状の絶縁材料をホルダ2の外周面から開口27の内壁に
かけて被覆一体化したものであり、外部ループアンテナ
7は、絶縁層30の幅内に納まる幅を有する細幅帯状金
属板を絶縁層30の外面に整合する形状に成形したもの
であり、ホルダの開口27に対応する部分は、開口27
に沿って下方へ向けて屈曲垂下させて前記接触片7a,
7bとする。外部ループアンテナ7はそのインピーダン
スが内蔵ループアンテナ5のインピーダンスとほぼ等し
くなるように形状寸法等をできるだけ近似させる必要が
ある。ホルダの一側面にはクリップ32を設ける。
等を内蔵したページャ1と該ページャ1を収納するホル
ダ2の外観構成説明図及びそのA−A断面図であり、ホ
ルダ2は図示のように金属薄板をページャ1の外形状に
整合する箱形に成形したものであり、前後の端面と上面
中央部に夫々開口25、26、27を有している。ま
た、ホルダ後端の開口26付近の外周縁には所定幅の絶
縁層30をその全周に渡って被覆すると共に、該絶縁層
30上には内蔵ループアンテナ5とほぼ同じ形状の外部
ループアンテナ7を添設固定する。絶縁層30はシート
状の絶縁材料をホルダ2の外周面から開口27の内壁に
かけて被覆一体化したものであり、外部ループアンテナ
7は、絶縁層30の幅内に納まる幅を有する細幅帯状金
属板を絶縁層30の外面に整合する形状に成形したもの
であり、ホルダの開口27に対応する部分は、開口27
に沿って下方へ向けて屈曲垂下させて前記接触片7a,
7bとする。外部ループアンテナ7はそのインピーダン
スが内蔵ループアンテナ5のインピーダンスとほぼ等し
くなるように形状寸法等をできるだけ近似させる必要が
ある。ホルダの一側面にはクリップ32を設ける。
【0015】ページャ1の後端面35には、ページャ1
をホルダ2の前部開口25から挿入して奥まで押し込ん
だ時に前記ホット側接触片7a,アース側接触片7bを
受入れるためのスリット状の受入孔36、37を有す
る。受入孔36の内側には第1の板バネ端子16が位置
しており、受入孔36から挿入された接触片7aが第1
の板バネ端子16を押し込んで内蔵ループアンテナ5と
離間させると同時に外部ループアンテナ7を整合回路6
及び受信回路4とONさせる。また、受入孔37の内側
には第2の板バネ端子21が位置しており、受入孔37
から挿入されたアース側接触片31が第2の板バネ端子
21を押し込んで内蔵ループアンテナ5と離間させると
同時に外部ループアンテナを接地させる。
をホルダ2の前部開口25から挿入して奥まで押し込ん
だ時に前記ホット側接触片7a,アース側接触片7bを
受入れるためのスリット状の受入孔36、37を有す
る。受入孔36の内側には第1の板バネ端子16が位置
しており、受入孔36から挿入された接触片7aが第1
の板バネ端子16を押し込んで内蔵ループアンテナ5と
離間させると同時に外部ループアンテナ7を整合回路6
及び受信回路4とONさせる。また、受入孔37の内側
には第2の板バネ端子21が位置しており、受入孔37
から挿入されたアース側接触片31が第2の板バネ端子
21を押し込んで内蔵ループアンテナ5と離間させると
同時に外部ループアンテナを接地させる。
【0016】ページャ1をホルダ2から離脱させた場合
には各接触片7a,7bは夫々受入孔36、37から引
き抜かれるので各板バネ端子16、21は元の位置に戻
り、内蔵ループアンテナ5のみが整合回路6を介して受
信回路4と接続する。なお、この実施例ではアース側接
触片7bによって第2の板バネ端子21をOFFさせて
いるが、アース用の板バネ端子21は内蔵アンテナ5の
端部14と常時導通していても差し支えない。
には各接触片7a,7bは夫々受入孔36、37から引
き抜かれるので各板バネ端子16、21は元の位置に戻
り、内蔵ループアンテナ5のみが整合回路6を介して受
信回路4と接続する。なお、この実施例ではアース側接
触片7bによって第2の板バネ端子21をOFFさせて
いるが、アース用の板バネ端子21は内蔵アンテナ5の
端部14と常時導通していても差し支えない。
【0017】次に、図1に示した等価回路の各構成部分
と、図2、図3及び図4に示した具体例における各構成
部分との対応関係を説明すると、まず、図1のページャ
1、外部アンテナ7及び内蔵アンテナ5は夫々図4のペ
ージャ1、外部アンテナ7及び内蔵アンテナ5に対応し
ている。更に、ホルダアンテナ側の接続端子3、3’が
ホット側の接触片7aに対応し、スイッチSW1が第1
の板バネ端子16に対応している。なお、図1に示した
内外アンテナ兼用の整合回路6はページャ側のプリント
基板10上に配置する。
と、図2、図3及び図4に示した具体例における各構成
部分との対応関係を説明すると、まず、図1のページャ
1、外部アンテナ7及び内蔵アンテナ5は夫々図4のペ
ージャ1、外部アンテナ7及び内蔵アンテナ5に対応し
ている。更に、ホルダアンテナ側の接続端子3、3’が
ホット側の接触片7aに対応し、スイッチSW1が第1
の板バネ端子16に対応している。なお、図1に示した
内外アンテナ兼用の整合回路6はページャ側のプリント
基板10上に配置する。
【0018】上記のごとき構成を有したページャ1を図
4(a) に示す様にホルダ2の開口25から挿入すると、
受入孔36、37内に接触片7a,7bがスムーズに突
入し、第1及び第2の板バネ端子16、21を押圧して
内蔵アンテナ5から離間させる。この結果、整合回路6
(受信回路4)入力端が外部アンテナ7側に切り替わっ
て(SW1が接点b側にONして)、外部アンテナ7が
作動可能な状態となる。ページャ1をホルダ2から離脱
した場合には接触片7a,7bが第1及び第2の板バネ
端子16、21から離間するため、第1及び第2の板バ
ネ端子16、21が内蔵アンテナ5に接続して(スイッ
チSW1がb側にONして)、受信回路4を整合回路6
を介して内蔵アンテナ2側に接続する。
4(a) に示す様にホルダ2の開口25から挿入すると、
受入孔36、37内に接触片7a,7bがスムーズに突
入し、第1及び第2の板バネ端子16、21を押圧して
内蔵アンテナ5から離間させる。この結果、整合回路6
(受信回路4)入力端が外部アンテナ7側に切り替わっ
て(SW1が接点b側にONして)、外部アンテナ7が
作動可能な状態となる。ページャ1をホルダ2から離脱
した場合には接触片7a,7bが第1及び第2の板バネ
端子16、21から離間するため、第1及び第2の板バ
ネ端子16、21が内蔵アンテナ5に接続して(スイッ
チSW1がb側にONして)、受信回路4を整合回路6
を介して内蔵アンテナ2側に接続する。
【0019】この様に本実施例では、金属材料から成る
ホルダ2の外面の適所に絶縁層30を介して外部アンテ
ナ7を固定し、該ホルダ2にページャ1を装着したとき
に外部アンテナ7の接触片7a,7bをページャ筐体に
設けた受け入れ孔36、37からページャ内に突入せし
めて板バネ端子16、21を内蔵アンテナ5から離間さ
せることにより、外部アンテナ7に切り替えるようにし
たので、金属材料から成るホルダでありながら受信性能
の低下を防止できる。しかも内蔵アンテナと外部アンテ
ナとの切換えをホルダの着脱動作と連動して行う様にし
たので実用上も極めて便利である。
ホルダ2の外面の適所に絶縁層30を介して外部アンテ
ナ7を固定し、該ホルダ2にページャ1を装着したとき
に外部アンテナ7の接触片7a,7bをページャ筐体に
設けた受け入れ孔36、37からページャ内に突入せし
めて板バネ端子16、21を内蔵アンテナ5から離間さ
せることにより、外部アンテナ7に切り替えるようにし
たので、金属材料から成るホルダでありながら受信性能
の低下を防止できる。しかも内蔵アンテナと外部アンテ
ナとの切換えをホルダの着脱動作と連動して行う様にし
たので実用上も極めて便利である。
【0020】なお、上記実施例では図4(b) に示すよう
に金属ホルダ2の外面にシート状の絶縁層30と、外部
アンテナ7の各肉厚分だけ突出部が形成されるため、突
出部が引っ掛かって取扱上不便であり、外観上も問題と
なる虞れがある。そこで、図5の第2実施例のように、
金属ホルダ2の一端縁を所定幅にわたって薄肉にすると
共に該薄肉部2aの外側面に全周に渡って溝2bを形成
し、更に溝2bを含む該薄肉部2aの外側面に絶縁層3
0を被覆する。絶縁層を被覆した溝2b内には外部ルー
プアンテナ7を埋め込み固定する。この絶縁層30は樹
脂等の絶縁材料から成るシートを接着してもよいし、絶
縁塗料をコーティングしてもよいが、溝2b内に外部ル
ープアンテナ7を埋め込んだ時に金属ホルダ外面が無段
状となるように溝深さ、絶縁層の肉厚を設定することが
肝要である。
に金属ホルダ2の外面にシート状の絶縁層30と、外部
アンテナ7の各肉厚分だけ突出部が形成されるため、突
出部が引っ掛かって取扱上不便であり、外観上も問題と
なる虞れがある。そこで、図5の第2実施例のように、
金属ホルダ2の一端縁を所定幅にわたって薄肉にすると
共に該薄肉部2aの外側面に全周に渡って溝2bを形成
し、更に溝2bを含む該薄肉部2aの外側面に絶縁層3
0を被覆する。絶縁層を被覆した溝2b内には外部ルー
プアンテナ7を埋め込み固定する。この絶縁層30は樹
脂等の絶縁材料から成るシートを接着してもよいし、絶
縁塗料をコーティングしてもよいが、溝2b内に外部ル
ープアンテナ7を埋め込んだ時に金属ホルダ外面が無段
状となるように溝深さ、絶縁層の肉厚を設定することが
肝要である。
【0021】この第2実施例は上記第1の実施例と同様
に、受信性能の低下を招くことなくホルダの小型化、強
度アップを図ることができ、しかもページャ側の内蔵ア
ンテナとの切換えをホルダの着脱動作と連動して行う様
にしたので特別な切換え操作が不要となり、極めて便利
である。
に、受信性能の低下を招くことなくホルダの小型化、強
度アップを図ることができ、しかもページャ側の内蔵ア
ンテナとの切換えをホルダの着脱動作と連動して行う様
にしたので特別な切換え操作が不要となり、極めて便利
である。
【0022】上記各実施例ではいずれもホルダアンテナ
2をループ型アンテナとして用いているが、ロッド型ア
ンテナとして用いてもよい。この場合にはホルダ側のア
ース端子を省略することができる。
2をループ型アンテナとして用いているが、ロッド型ア
ンテナとして用いてもよい。この場合にはホルダ側のア
ース端子を省略することができる。
【0023】なお、上記図面に示した本発明の構成は一
例に過ぎず、上記作用効果を奏することのできる構成は
全て本発明の範囲内に含まれるものである。
例に過ぎず、上記作用効果を奏することのできる構成は
全て本発明の範囲内に含まれるものである。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、金属ホル
ダに外部アンテナを一体化したので、金属材料から成る
ホルダでありながら受信機の受信性能を低下させること
がなく、しかも内外アンテナの切換えを受信機の着脱と
連動せしめたので実用上極めて便利である。
ダに外部アンテナを一体化したので、金属材料から成る
ホルダでありながら受信機の受信性能を低下させること
がなく、しかも内外アンテナの切換えを受信機の着脱と
連動せしめたので実用上極めて便利である。
【図1】本発明の第1実施例の等価回路図。
【図2】図1の等価回路に相当する構成を備えた受信機
の内部構成を示す説明図。
の内部構成を示す説明図。
【図3】ホルダの外観を示す分解図。
【図4】(a) 及び(b) は本発明の第1実施例のホルダの
挿着操作説明図及びA−A断面図。
挿着操作説明図及びA−A断面図。
【図5】本発明の第2実施例の構成を示す要部断面図。
1・・・ページャ、2・・・ホルダ、3,3’・・・ホ
ルダ側端子、4・・・受信回路、5・・・ループアンテ
ナ(内蔵アンテナ)、6・・・整合回路、7a,7b・
・・接触片、10・・・プリント基板、11a,11b
・・・アンテナ挿着孔、12a,12b・・・突起、1
3・・・表側端部、14・・・裏側端部、16・・・第
1の板バネ端子、16a・・・突起、17・・・挿着
穴、21・・・第2の板バネ端子、25、26、27・
・・開口、32・・・クリップ、36、37・・・受入
孔、
ルダ側端子、4・・・受信回路、5・・・ループアンテ
ナ(内蔵アンテナ)、6・・・整合回路、7a,7b・
・・接触片、10・・・プリント基板、11a,11b
・・・アンテナ挿着孔、12a,12b・・・突起、1
3・・・表側端部、14・・・裏側端部、16・・・第
1の板バネ端子、16a・・・突起、17・・・挿着
穴、21・・・第2の板バネ端子、25、26、27・
・・開口、32・・・クリップ、36、37・・・受入
孔、
Claims (2)
- 【請求項1】 アンテナを内蔵した受信機を着脱自在に
収納する金属製ホルダにおいて、該金属製ホルダは外面
の適所に絶縁層を介して固定した外部アンテナを備え、
該受信機は内蔵アンテナと、受信回路と、該外部及び内
部アンテナ整合回路と該受信回路との整合を図る整合回
路と、該整合回路の入力端子を該内蔵アンテナ及び該外
部アンテナの各出力端子に切換え接続するスイッチとを
備え、該外部アンテナは該受信機を該金属製ホルダ内に
収納した時に該受信機筐体に設けた受入孔から筐体内に
突入して該スイッチを外部アンテナ側にONさせる接触
片を備えていることを特徴とする受信機及びホルダの構
造。 - 【請求項2】 前記外部アンテナは、前記絶縁層形成部
に設けた溝内に嵌着して前記金属製ホルダの外面と無段
状になることを特徴とする請求項1記載の受信機及びホ
ルダの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4028965A JPH05199131A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 受信機及びホルダの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4028965A JPH05199131A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 受信機及びホルダの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05199131A true JPH05199131A (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=12263132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4028965A Pending JPH05199131A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 受信機及びホルダの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05199131A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007288360A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Toshiba Corp | 移動通信端末 |
| CN107240771A (zh) * | 2017-07-20 | 2017-10-10 | 韩江 | 一种天线及智能开关 |
-
1992
- 1992-01-20 JP JP4028965A patent/JPH05199131A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007288360A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Toshiba Corp | 移動通信端末 |
| US7570218B2 (en) | 2006-04-13 | 2009-08-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Mobile communication terminal |
| US8098204B2 (en) | 2006-04-13 | 2012-01-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Mobile communication terminal |
| CN107240771A (zh) * | 2017-07-20 | 2017-10-10 | 韩江 | 一种天线及智能开关 |
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