JPH05200542A - クリーム半田の塗布方法 - Google Patents

クリーム半田の塗布方法

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JPH05200542A
JPH05200542A JP4030218A JP3021892A JPH05200542A JP H05200542 A JPH05200542 A JP H05200542A JP 4030218 A JP4030218 A JP 4030218A JP 3021892 A JP3021892 A JP 3021892A JP H05200542 A JPH05200542 A JP H05200542A
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JP
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cream solder
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dummy
solder
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JP4030218A
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Akio Takashima
昭夫 高島
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A TEC TEKUTORON KK
Sony Corp
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A TEC TEKUTORON KK
Sony Corp
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0266Marks, test patterns or identification means
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/3465Application of solder

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  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クリーム半田のクリーム半田塗布部位への
塗布の全工程において正常な塗布が行われたかどうかを
目視にても容易にチェックできるようにし、塗布不良が
生じた時には早い工程でこれを発見し基板の不良を防止
して生産効率を飛躍的に向上させる。 【構成】 基板の所定箇所に複数のダミー塗布部位を設
け、クリーム半田をクリーム半田塗布部位に塗布する直
前、塗布中及び塗布した後等の複数回にわたり該複数の
ダミー塗布部位に塗布し、該塗布状態を比較してチェッ
クしながらクリーム半田を基板に塗布することを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クリーム半田の塗布方
法に係り、特に基板にクリーム半田を塗布する工程の途
中において複数回ダミー塗布部位にクリーム半田を塗布
し、該ダミー塗布部位に塗布されたクリーム半田の塗布
状態を比較して基板への塗布状態を極めて容易にチェッ
クできるようにしたクリーム半田の塗布方法に関する。
【0002】
【従来の技術】基板への半田付け方法として、半田付け
部にクリーム半田を塗布した基板に電子部品を搭載して
加熱することにより多くの電子部品を同時に半田付けす
るリフロー半田付け方法が主としてチップ電子部品の半
田付けに採用されている。
【0003】従来、基板へのクリーム半田の塗布方法と
しては、基板のクリーム半田塗布部に相当する位置に抜
き穴が形成された、いわゆるメタルマスクを作成し、該
メタルマスクを基板に重ねてメタルマスク上からクリー
ム半田を塗布する印刷法が用いられていた。一方、近年
の電子部品の小型化によりリード端子の高密度化が益々
進み、半田付け部の面積が小さくなり、また該リード端
子のピッチも0.5mm程度しかない電子部品の半田付
けも可能とすることが強く要望されている。
【0004】しかし、従来の印刷法によると、クリーム
半田を塗布するためメタルマスクに形成された抜き穴も
小さくせざるを得ず、多数の基板にクリーム半田を印刷
していると、抜き穴が詰まってクリーム半田の塗布不良
が発生するという欠点があった。
【0005】また塗布不良箇所を半田付け以前のクリー
ム半田塗布時に見つけ出すことは難しく、半田付け終了
後の基板検査工程で発見されることになるので、作業効
率が悪く、また該不良基板の修理に多くの工数を要する
という欠点があった。更にパターンの異なる基板ごとに
メタルマスクを作成して印刷機にセットする必要があ
り、段取り替えに困難を伴なうという欠点があった。
【0006】また上記のような欠点を解決する方法とし
て、三次元移動装置に搭載したノズルからクリーム半田
を吐出させて基板に塗布する方法及び装置(クリーム半
田のディスペンサ)が従来提案されているが、小型化さ
れた電子部品の1箇所当りのクリーム半田必要吐出量は
数mg程度であるが、従来の塗布方法によると、クリー
ム半田のノズルからの吐出量は該ノズルと基板との距離
により大幅にバラツキが生じ、基板の反り、曲がり等が
あると、これによるノズルと基板との距離の変化により
塗布量もばらつき、半田付けを均一に行うことができな
いという欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、クリーム半田塗布時に塗布する直
前、塗布中及び塗布した直後等の複数回にわたり、基板
の所定箇所に設けた複数のダミー塗布部位にクリーム半
田を塗布し該塗布状態を比較することにより塗布の全工
程において正常な塗布が行われたかどうかを容易にチェ
ックできるようにすることであり、またこれによって、
塗布不良が生じたときには早い工程でこれを発見し基板
の不良を防止すると共に生産効率を飛躍的に向上させる
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】要するに本発明方法は、
多数の要クリーム半田塗布部位にクリーム半田を塗布す
る基板の所定箇所に隣接させた状態で複数のダミー塗布
部位を設け、少なくとも前記要クリーム半田塗布部位に
前記クリーム半田を塗布する直前及び前記要クリーム半
田塗布部位に前記クリーム半田を塗布した後、前記ダミ
ー塗布部位に前記クリーム半田を塗布し、該複数のダミ
ー塗布部位に塗布された前記クリーム半田の塗布状態を
比較することにより前記要クリーム半田塗布部位への前
記クリーム半田の塗布状態をチェックしながらクリーム
半田を基板に塗布することを特徴とするものである。
【0009】
【実施例】以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明
する。まず、図1及び図2において、クリーム半田の塗
布装置1の基本構成について説明すると、クリーム半田
の塗布装置1は、三次元移動装置2と、クリーム半田吐
出装置3と、非接触式測長器4と、制御装置5とを備え
ている。
【0010】三次元移動装置2は、クリーム半田吐出装
置3を三次元空間の任意の位置に移動させるためのもの
であって、基台6にX方向移動装置8が固定され、該X
方向移動装置8のX方向移動台(図示せず)にY方向移
動装置9が固定されてX方向移動装置8を駆動してY方
向移動装置9をX方向に移動させるようになっている。
【0011】またY方向移動装置9のY方向移動台10
には、Z方向移動装置11が固定されており、該Z方向
移動装置11に配設されたDCサーボモータ12を作動
させ、図示しないボールねじ機構を回転させてZ方向移
動台13をZ方向に移動させるようになっている。
【0012】なおX方向移動装置8、Y方向移動装置9
にも、Z方向移動装置11と同様に、DCサーボモータ
とボールねじ機構からなる駆動機構が内蔵されており、
各々のDCサーボモータを作動させることによりX又は
Y方向に可動部を移動させるように構成されている。
【0013】三次元移動装置2には、上記のように夫々
独立したDCサーボモータが配設されているので、可動
部は三次元空間の2点間を直線的に高速で移動すること
ができ、例えば最高1500mm/secの速度で移動
しながら、プラスマイナス0.02mmの位置精度で所
定の位置に停止することができるようになっている。
【0014】Z方向移動台13には、モータ14が固定
された第1移動台15が固定され、該第1移動台15に
形成されたあり溝15aに第2移動台16が摺動自在に
嵌合しており、溝15aに案内されてZ方向(矢印A又
はB方向)に移動できるようになっている。
【0015】モータ14の回転軸18には、第2移動台
16に形成された雌ねじ(図示せず)に螺合するリード
ねじ19が連結されており、モータ14を作動させてリ
ードねじ19を回転させ、第2移動台16を矢印A又は
B方向に移動させるようになっている。
【0016】クリーム半田吐出装置3は、クリーム半田
をクリーム半田吐出ノズル19から吐出させて基板20
に塗布するためのものであって、クリーム半田が充填さ
れたシリンダ状容器21がその先端に装着されたクリー
ム半田吐出ノズル19を下方に向けて第2移動台16に
装着されており、シリンダ状容器21の後端にはパイプ
22を介して図示しない圧縮空気供給源から供給される
圧縮空気の圧力を調節してシリンダ状容器21に供給す
る圧縮空気調節装置23が装着されており、制御装置5
からの指令によって圧縮空気の圧力を調節してシリンダ
状容器21内に送り込み、シリンダ状容器21内の圧力
を高めてクリーム半田に圧縮空気の圧力を作用させ、ク
リーム半田吐出ノズル19から吐出させるようになって
いる。
【0017】非接触式測長器4は、基板20のクリーム
半田塗布予定部位20aの高さを測定するためのもので
あって、非接触式測長器の一例たる公知のレーザ変位計
4がシリンダ状容器21に隣接して第2移動台16に装
着されている。
【0018】レーザ変位計4から照射されるレーザ光線
は、基板20のクリーム半田吐出ノズル19の真下の位
置に照準が設定されており、矢印C方向に照射されたレ
ーザ光線のクリーム半田塗布予定部位20aからの反射
光を図示しないレンズで位置検出素子(図示せず)上に
集光し、クリーム半田塗布予定部位20aまでの距離を
測定し、該測定結果を電気コード23を介して制御装置
5に伝達するようになっている。
【0019】またレーザ光線のスポット径は、70乃至
90μmであり、応答時間は約0.1msecと極めて
短く、瞬時にクリーム半田塗布予定部位20aまでの距
離を測定することができるようになっている。
【0020】制御装置5は、クリーム半田の塗布装置1
のDCサーボモータ、モータ14、圧縮空気調節装置2
3、レーザ変位計4等の各部を制御するためのものであ
って、中央演算処理装置24、入出力ポート25及び外
部記憶装置26等からなるコンピュータ28、該コンピ
ュータ28に指令信号を入力するためのキーボード29
及び処理結果を表示するディスプレイ装置30とから構
成されている。
【0021】次に、クリーム半田吐出装置3のZ方向の
制御装置の構成について説明すると、レーザ変位計4か
らの測定結果が電気コード23により入出力ポート25
に入力され、該入力信号に基き所定の演算処理が施さ
れ、DCサーボモータ及びモータ14への駆動信号が電
気コード31を介して伝達されて、該DCサーボモータ
及びモータ14を作動させ、クリーム半田吐出装置3を
矢印A及びB方向に移動させて基板20とクリーム半田
吐出ノズル19との距離を所定の距離となるように制御
するように構成されている。
【0022】基台6には、基板20を三次元移動装置2
の下方に搬送する搬送装置(図示せず)と搬送された基
板20を水平に固定保持する基板保持台32が配設され
ており、60×90mmから385×510mmまでの
大きさの基板20を毎秒1.5乃至2.5mの速度で搬
送して固定保持するようになっている。
【0023】更に基台6の所定箇所には接触子33aを
有する基準台33が固定されていて、接触子33aにク
リーム半田吐出ノズル19の先端を接触させてZ方向の
基準位置を設定できるようになっている。クリーム半田
の塗布装置1にはまた、各部を手動で作動させるための
スイッチ34が配設されている。
【0024】図3を参照して、基板20には電子部品
(図示せず)のリード線を半田付けするためのクリーム
半田塗布部位20aが多数設けられると共に、クリーム
半田塗布予定部位20aから離れた所定の部位(通常は
基板20の周辺部)に複数のダミー塗布部位20b,2
0c及び20dが隣接して設けられている。
【0025】そして本発明方法は、多数の要クリーム半
田塗布部位20aにクリーム半田41を塗布する基板2
0の所定箇所に隣接させた状態で複数のダミー塗布部位
20b,20c,20dを設け、少なくとも要クリーム
半田塗布部位20aにクリーム半田41を塗布する直前
及び要クリーム半田塗布部位20aにクリーム半田41
を塗布した後、ダミー塗布部位20b,20c,20d
にクリーム半田41を塗布し、該複数のダミー塗布部位
に塗布されたクリーム半田41の塗布状態を比較するこ
とにより要クリーム半田塗布部位20aへのクリーム半
田41の塗布状態をチェックしながらクリーム半田41
を基板20に塗布するクリーム半田の塗布方法である。
【0026】本発明は、上記のように構成されており、
以下その作用について説明する。図1から図3におい
て、準備作業として制御装置5に基板20のクリーム半
田塗布予定部位20aの位置座標、及び吐出時の基板2
0とクリーム半田吐出ノズル19との距離(設定距
離)、例えば1mmを記憶させる。
【0027】この記憶作業は、キーボード29から手動
で入力してもよく、また図示しないフロッピイディスク
に記憶させておいたデータをフロッピイディスクドライ
ブ(図示せず)から読み込んで記憶させてもよい。
【0028】そしてクリーム半田吐出ノズル19をスイ
ッチ34を手動で操作して基準台33の接触子33aに
接触させることによりクリーム半田吐出ノズル19のZ
方向の基準位置を記憶させて準備作業が終了する。
【0029】基板20を搬送装置(図示せず)で搬送
し、基板保持台32上に水平に固定保持した後、クリー
ム半田の塗布装置1の作動を開始させると、制御装置5
に記憶させておいたデータに従ってまず、三次元移動装
置2が作動してクリーム半田吐出装置3を第1のダミー
塗布部位20bに移動させてレーザ変位計4により第1
のダミー塗布部位20bまでの距離を測定し、後述する
如くDCサーボモータ12及びモータ14を制御して基
板20とクリーム半田吐出ノズル19との距離を設定さ
れた距離、例えば1mmになるようにクリーム半田吐出
装置3を移動させる。
【0030】そして圧力調整装置23によって圧力が調
整された圧縮空気をシリンダ状容器21内に送り込み、
シリンダ状容器21内の圧力を高めてクリーム半田41
をクリーム半田吐出ノズル19から吐出させ、第1のダ
ミー塗布部位20bに塗布する。
【0031】次いで、再び三次元移動装置2が作動して
最初のクリーム半田塗布予定部位20aにノズル19を
移動させた後、レーザ変位計4からレーザ光線をクリー
ム半田塗布予定部位20aに照射して該クリーム半田塗
布予定部位20aまでの距離を測定し、該測定結果を電
気コード23を介して制御装置5に伝達する。レーザ光
線のスポット径は、70から90μmと非常に小さく、
また応答時間は略0.1msecであるのでクリーム半
田塗布予定部位20aの任意の位置を極めて短かい時間
で測定することができる。
【0032】次いで、測定された距離と予め設定された
距離とが等しいかどうかを判断する。もし、両者が等し
くないときには、測定された距離が設定された距離より
大きいかどうかが判別される。
【0033】測定された距離が設定された距離より大き
いときは、クリーム半田吐出装置3の位置が高すぎると
判断され、制御装置5から駆動信号がDCサーボモータ
12及びモータ14に電気コード31を介して伝達さ
れ、該DCサーボモータ12及びモータ14を作動させ
てクリーム半田吐出装置3を下方に移動させ、基板20
とクリーム半田吐出ノズル19との距離を設定された距
離、例えば1mmとなるように制御する。
【0034】もし測定された距離が設定された距離より
大きくないときは、クリーム半田吐出装置3の位置が低
すぎると判断され、制御装置5から駆動信号がDCサー
ボモータ12及びモータ14に電気コード31を介して
伝達され、該DCサーボモータ12及びモータ14を駆
動してクリーム半田吐出装置3を上方に移動させ、基板
20とクリーム半田吐出ノズル19との距離を設定され
た距離、例えば1mmとなるように制御する。
【0035】上記した如く、基板20からクリーム半田
吐出ノズル19までの距離を補正して設定された距離に
した後、図示しない圧縮空気供給源から供給される圧縮
空気の圧力を圧力調整装置23において調節してシリン
ダ状容器21内に送り込み、シリンダ状容器21内の圧
力を高めてクリーム半田41をクリーム半田吐出ノズル
19から一定量吐出させて基板20に塗布する。
【0036】圧縮空気の圧力をシリンダ状容器21内の
クリーム半田41に作用させてクリーム半田41を吐出
する状態を詳述すると、シリンダ状容器21内のクリー
ム半田41の残量が多いときと、クリーム半田41の残
量が少ないときとでは、クリーム半田41の吐出に必要
なエネルギが異なり、圧縮空気の圧力を変えて作用させ
る必要がある。一般的に適正供給空気圧は、クリーム半
田41の残量が多い場合は、粘度の高い多量のクリーム
半田41を流動させるために消費されるエネルギも多
く、従って多くのエネルギを供給しなければならないの
で、比較的高圧の空気圧を必要とし、残量が少ない場合
は、低圧の空気圧でも所定量のクリーム半田41を吐出
させることができる。
【0037】適正供給空気圧は、空気が圧縮性流体であ
るためにクリーム半田41の残量だけでなくシリンダ状
容器21の容積によっても異なり、クリーム半田41の
残量と一定量のクリーム半田41を吐出させるに必要な
適正供給空気圧との関係を予め実験的に求めてデータを
作成しておき、該データをコンピュータ28の外部記憶
装置に記憶させておくと便利である。
【0038】そして、超音波測長器(図示せず)から超
音波をクリーム半田41の表面に向けて発射し、クリー
ム半田41の表面からの反射波を受信して該超音波の発
射から受信までの時間を測定することによってクリーム
半田41の表面までの距離を測定して該測定結果をコン
ピュータ28に入力し、所定の演算処理に従って処理
し、シリンダ状容器21内のクリーム半田41の残量を
計算し、前述した適正供給空気圧のデータからクリーム
半田41の残量に応じた適正供給空気圧を求める。
【0039】そして圧力調整装置23を作動させて該適
正供給空気圧の圧縮空気をシリンダ状容器21内に送り
込み、クリーム半田吐出ノズル19からクリーム半田4
1を一定量吐出させて基板20に塗布する。
【0040】上記した如く、一定量のクリーム半田41
を吐出させて最初のクリーム半田塗布予定部位20aへ
のクリーム半田塗布を終了した後、三次元移動装置2を
作動させて次のクリーム半田塗布予定部位20aへクリ
ーム半田吐出装置3を移動させ以下同様の操作を繰り返
す。
【0041】クリーム半田塗布予定部位20aの約半数
へのクリーム半田塗布が終了すると、制御装置5に予め
プログラムされていた手順に従い、クリーム半田吐出装
置3を第2のダミー塗布部位20cに移動させて前述し
たと同様にしてクリーム半田を塗布する。
【0042】そして再び残りのクリーム半田塗布予定部
位20aへのクリーム半田塗布作業を続行する。こうし
て、すべてのクリーム半田塗布予定部位20aへのクリ
ーム半田塗布を終了して後、クリーム半田吐出装置3を
第3のダミー塗布部位20dに移動させ、ここにクリー
ム半田41を塗布する。即ち、ダミー塗布部位20b、
20c及び20dには、クリーム半田塗布作業の直前、
塗布作業中及び塗布終了後にクリーム半田41が塗布さ
れたことになる。
【0043】ダミー塗布部位20b,20c及び20d
は、隣接して設けられているので、該ダミー塗布部位2
0b,20c及び20dに塗布されたクリーム半田41
の量、塗布状態等は目視にても容易に比較することがで
き、クリーム半田塗布の全工程の塗布状態を容易に判別
することができる。
【0044】即ち、複数のダミー塗布部位20b,20
c及び20dに塗布されたクリーム半田41の量、塗布
状態等が一定の範囲内にあれば良好な塗布が行われたと
判断され、1箇所でも塗布状態に異常があれば、塗布工
程のいずれかで塗布異常があったことが分かる。また、
クリーム半田41の量、塗布状態等の比較検査は、クリ
ーム半田の塗布状態を画像処理装置によっても検査する
ことができる。
【0045】なおクリーム半田41の吐出スピードは、
1回約0.5秒であり、上記した如くクリーム半田41
の吐出ごとにクリーム半田41の残量を検出して適正供
給空気圧をクリーム半田41の表面に作用させると共
に、基板20とクリーム半田吐出ノズル19との距離を
設定値に対してプラスマイナス0.02mmの精度で補
正して吐出するので、クリーム半田41の吐出量のバラ
ツキはプラスマイナス15%以内と極めて小さく、基板
20に均一に塗布することができる。また記憶可能なク
リーム半田塗布予定部位20aの数は、少なくとも30
00ポイントとすることができるから、実用上十分なポ
イント数を記憶させることができる。
【0046】
【発明の効果】本発明は、上記のようにクリーム半田塗
布時に塗布する直前、塗布中及び塗布した直後等の複数
回にわたり、基板の所定箇所に設けた複数のダミー塗布
部位にクリーム半田を塗布し該塗布状態を比較するた
め、塗布の全工程において正常な塗布が行われたかどう
かを容易にチェックできる効果があり、またこの結果塗
布不良が生じたときには早い工程でこれを発見すること
ができ、基板の不良を防止し得ると共に生産効率を飛躍
的に向上させることができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クリーム半田の塗布装置の全体斜視図である。
【図2】クリーム半田の塗布装置の構成を示す要部斜視
図である。
【図3】クリーム半田吐出装置によるダミー塗布部位へ
のクリーム半田の塗布の状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
20 基板 20a クリーム半田塗布部位 20b ダミー塗布部位 20c ダミー塗布部位 20d ダミー塗布部位 41 クリーム半田

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項】 多数の要クリーム半田塗布部位にクリーム
    半田を塗布する基板の所定箇所に隣接させた状態で複数
    のダミー塗布部位を設け、少なくとも前記要クリーム半
    田塗布部位に前記クリーム半田を塗布する直前及び前記
    要クリーム半田塗布部位に前記クリーム半田を塗布した
    後、前記ダミー塗布部位に前記クリーム半田を塗布し、
    該複数のダミー塗布部位に塗布された前記クリーム半田
    の塗布状態を比較することにより前記要クリーム半田塗
    布部位への前記クリーム半田の塗布状態をチェックしな
    がらクリーム半田を基板に塗布することを特徴とするク
    リーム半田の塗布方法。
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