JPH05201604A - 連続帯状シート材への連続紙葉貼付装置における紙葉送出し貼付機構 - Google Patents

連続帯状シート材への連続紙葉貼付装置における紙葉送出し貼付機構

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JPH05201604A
JPH05201604A JP3862592A JP3862592A JPH05201604A JP H05201604 A JPH05201604 A JP H05201604A JP 3862592 A JP3862592 A JP 3862592A JP 3862592 A JP3862592 A JP 3862592A JP H05201604 A JPH05201604 A JP H05201604A
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paper sheet
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Kosaku Takahashi
耕作 高橋
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SENKOUSHIYA KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】連続帯状シート材の所望の位置に紙葉を連続的
に確実で迅速に貼付できるようにすること。 【構成】 1枚ずつ吸引して取上げ装置1により取上げた
紙葉Pを、取上げ装置1による吸引解除と同時に押出し
装置略11で水平方向に押出し、押出された紙葉Pの先
端がその直後に送出しローラー23に到達すると、送出
しローラー23の回転により常に紙葉Pはストッパー2
2に当接する方向に送出された状態となっているから、
ストッパー22と送出しローラー23との間の距離を紙
葉Pの長さより若干短い距離とすることで紙葉Pの落下
を防止され、紙葉Pを貼付装置31により連続帯状シー
ト材Sに順次連続的に貼付するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、連続帯状シート材へ
連続的に紙葉を貼付する際に、簡単な構造の装置で極め
て能率よく、且つ、連続帯状シート材の所望の位置に紙
葉を確実で迅速に貼付する連続帯状シート材への連続紙
葉貼付装置における紙葉送出し貼付機構に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来から連続帯状シートへの紙葉貼付装
置、特に、薄手の葉書を、絵柄、文字、図形等が施され
ている連続帯状シートへ貼付する装置は、各種市場に提
供されているが、ほとんどが同一方式にて貼付する装置
である。
【0003】その装置は、その基本方式が、ロール状連
続帯状シートから引き出された絵柄、文字、図形等が施
されているシート材に、ロール状に巻かれている両面接
着テープを引き出して平行に走行させ、その両面テープ
をシート材の裏面に貼着させると共に、その両面テープ
から剥離紙を取り去ることでシート材の裏面に紙葉を貼
付可能な状態にしておき、そこへ、積重されている紙葉
を基台とによってシート材を挾むようにして圧着させる
ことでシート材の裏面に紙葉を貼付するようにした構造
のものである。そして、その時に、シート材は、連続的
に引き出して移送するとなると、紙葉を貼付する際に位
置ずれが発生することが多いため、シート材の移送は間
欠的に行うようにし、そのシート材の移送停止時にあわ
せて紙葉をシート材の裏面に圧着させるように同調させ
ることで紙葉をシート材に貼付するものである。
【0004】その代表的な装置としては、例えば、特開
昭63−70858号公報にてはがき付プリントの製造
装置が開示されている。
【0005】又、両面接着テープに代えて、水溶性接着
剤を塗布し、紙葉を貼り合わせることも行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この装置
は、シート材の移送を間欠的に行い、そのシート材Sの
移送停止時にあわせて紙葉Pをシート材の裏面に圧着さ
せるように同調させることで紙葉をシート材に貼付する
から、シート材の停止移送を繰り返すため貼付速度が非
常に遅く、大きな問題となっており、かと言って、前述
したように、シート材を連続移送すれば貼付位置ずれが
多発して不良品の発生を抑えることができず、ある程度
までは量産速度を上げることができるが、それ以上の量
産速度の向上は望めず、この種の業界では、それ以上の
開発が行われていないのが現状であった。
【0007】又、紙葉の貼付に両面接着テープを使用し
ていることから、価格が高くなるという問題点もある。
【0008】更に、両面接着テープに代え、水溶性接着
剤を用いた場合には、紙葉の貼付前後において、この接
着剤の溶媒を除去するため乾燥を行うが、その乾燥によ
り、紙葉を貼付した連続帯状シート材がカールしたり、
或いは、硬化した接着剤が剥れる等の不良品が発生する
問題点があった。
【0009】そこで、本願出願人は、特願平2−211
845号にて、連続帯状シート材への連続紙葉貼付装置
及び連続紙葉貼付のための紙葉送出し方法及びその紙葉
送出し機構を提案した。
【0010】この発明は、絵柄、文字、図形等が施され
ている連続帯状シート材を連続供給可能に保持するシー
ト材供給部と、このシート材供給部から送出された連続
帯状シート材に粘着剤を塗布する粘着剤塗布装置と、連
続帯状シート材の側縁に、絵柄、文字、図形等の位置を
検出すべく形成されている検出小透孔を検知するシート
材位置検知装置と、この位置検知装置によって検出小透
孔を検出した信号により作動して前記シート材に貼付す
る適宜紙葉を紙葉貯蔵部から一枚ずつ連続帯状シート材
への貼付位置へ送出す紙葉送出し機構と、貼付位置へ送
出された紙葉を連続帯状シート材に貼付して搬出する貼
付搬出装置とからなり、紙葉送出し機構は、紙葉貯蔵部
に積重されている紙葉を 1枚ずつ取出す紙葉取出装置
と、取出された紙葉を連続帯状シート材への貼付位置へ
送出す送出装置と、前記紙葉取出装置と貼付位置との間
に配されて送出される紙葉を検知する紙葉検知装置とか
ら形成され、紙葉検知装置は、前記紙葉取出装置側から
順次貼付位置に向って第1紙葉検知体、第2紙葉検知
体、第3紙葉検知体の順に配し、第1紙葉検知体は、送
出される紙葉が 1枚であるかどうかを検出して 1枚でな
い場合に全体の作動を停止させる指令を送るべく形成
し、第2紙葉検知体は、第3紙葉検知体に近接して配す
ると共に、送出されている紙葉を検知してその送り速度
を減速させる指令を送るべく形成し、第3紙葉検知体
は、前記連続帯状シート材への貼付位置の近傍に配され
て送出されている紙葉を検知してその送りを停止させる
指令を送るべく形成した連続帯状シート材への連続紙葉
貼付装置であること、又、先ず、紙葉貯蔵部に積重され
ている紙葉を 1枚ずつ紙葉取出装置によって取出し、こ
の取出された紙葉は、送出し装置によって紙葉の貼付位
置へ送出され、その送出されている途中にあって、前記
紙葉取出装置側から送出し方向に向って第1紙葉検知
体、第2紙葉検知体、第3紙葉検知体の順に配してお
き、先ず最初に、第1紙葉検知体によって、送出される
紙葉が 1枚であるかどうかを検出して、 1枚の場合はそ
のまま送り、 2枚以上である場合には全体の作動を停止
させることで紙葉の送りを停止させ、次に、第2紙葉検
知体によって送出されている紙葉を検知してその紙葉の
送り速度を減速し、最後に、第2検知体によって減速さ
れた紙葉は、第3検知体によって検知し貼付位置にて停
止させる連続紙葉貼付のための紙葉送出し方法であるこ
と、更に、紙葉貯蔵部に積重されている紙葉を 1枚ずつ
取出す紙葉取出装置と、取出された紙葉をこの紙葉の貼
付位置へ送出す送出装置と、前記紙葉取出装置と前記貼
付位置との間に配されて送出される紙葉を検知する紙葉
検知装置とから形成され、紙葉検知装置は、前記紙葉取
出装置側から順次貼付位置に向って第1紙葉検知体、第
2紙葉検知体、第3紙葉検知体の順に配し、第1紙葉検
知体は、送出される紙葉が 1枚であるかどうかを検出し
て 1枚でない場合に全体の作動を停止させる指令を送る
べく形成し、第2紙葉検知体は、第3紙葉検知体に近接
して配すると共に、送出されている紙葉を検知してその
送り速度を減速させる指令を送るべく形成し、第3紙葉
検知体は、前記貼付位置の近傍に配されて送出されてい
る紙葉を検知してその送りを停止させる指令を送るべく
形成した連続紙葉貼付のための紙葉送出し機構であるこ
と、が特徴である。
【0011】そのため、この発明は、上述した問題点を
解決し、絵柄、文字、図形等が施されている連続帯状シ
ート材を連続的に供給している状態でそのシート材に、
適宜紙葉を連続且つ正確な位置に貼付できるようにし
て、それによって形成される製品の量産速度を格段に向
上させると共に、不良品のない優れた製品の製造を確保
できるという優れた効果を有している。
【0012】ところが、そのなかで連続紙葉貼付のため
の紙葉送出し機構にあって、第2紙葉検知体は、第3紙
葉検知体に近接して配すると共に、送出されている紙葉
を検知してその送り速度を減速させる指令を送るべく形
成し、第3紙葉検知体は、前記貼付位置の近傍に配され
て送出されている紙葉を検知してその送りを停止させる
指令を送るべく形成してあるから、減速させて停止させ
る関係上、若干ではあるが、紙葉を取出して送り、それ
を停止させるまでの間の時間に無駄が生じてしまう。
【0013】この若干の無駄な時間が、多数枚の使用を
処理するとなるとある程度の大きな時間となっているこ
とが多く、更なる時間短縮を図るべく連続帯状シート材
への連続紙葉貼付装置における紙葉送出し貼付機構の改
良が望まれていた。
【0014】そこで、この発明は、上述した点等に鑑
み、連続帯状シート材へ連続的に紙葉を貼付する際に、
簡単な構造の装置で極めて能率よく、且つ、連続帯状シ
ート材の所望の位置に紙葉を確実で迅速に貼付できるよ
うにすることを課題として創出されたものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明は、絵柄、文
字、図形等が施されている連続帯状シート材に、重積さ
れている紙葉を順次送出して適位置に貼付する連続帯状
シート材への連続紙葉貼付装置における紙葉送出し貼付
機構において、重積されている紙葉を、最上の紙葉から
1枚ずつ吸引して取上げる取上げ装置と、この取上げ装
置によって取上げた紙葉を略水平方向に押出す押出し装
置と、押出された紙葉を前記連続帯状シート材の貼付す
る適位置に送出す送出し装置と、送出されてきた紙葉を
連続帯状シート材に貼付する貼付装置とからなり、前記
送出し装置は、前記押出し装置によって押出された紙葉
を、貼付位置で停止させるストッパーと、押出した状態
の紙葉をストッパーの方向に常時送出すべく回転してい
る送出しローラーとからなると共に、このストッパーと
送出しローラーとの間の距離は紙葉の長さより若干短い
距離とし、前記取上げ装置によるそれぞれの紙葉への吸
引の解除は、押出し装置による紙葉の押出しとほぼ同時
に行うように制御すべく形成し、押出し装置による紙葉
の押出し直後に紙葉の先端が直ちに前記送出しローラー
に到達するように送出しローラーの位置を設定したこと
により、上述した課題を解決するものである。
【0016】
【作用】この発明に係る連続帯状シート材への連続紙葉
貼付装置における紙葉送出し貼付機構は、先ず、取上げ
装置によって重積されている紙葉を、最上の紙葉から 1
枚ずつ吸引して取上げるようにする。
【0017】その取上げられた紙葉は、吸引の解除と同
時に押出し装置によって略水平方向に押出される。そう
すると、押出し装置による紙葉の押出し直後に紙葉の先
端が直ちに送出し装置の送出しローラーに到達するよう
に送出しローラーの位置を設定してあるから、吸引の解
除を行っても紙葉は直ちに送出しローラーに送られるの
で落下しない。
【0018】送出しローラーに送られた紙葉は、送出し
ローラーが常時ストッパーの方向に紙葉を送出すべく回
転しているから、ストッパー方向に直ちに送られ、しか
も、そのままストッパーに送られるように力が加わって
いるから、常時紙葉はストッパーの位置に正確に停止し
た状態となる。そして、その状態でストッパーと送出し
ローラーとの間の距離が紙葉の長さより若干短い距離と
なっているため、紙葉は落下せず、しかも、ほとんど撓
まないでストッパーの位置に正確に停止して配された状
態となるものである。
【0019】そこで、そのストッパーの位置で停止して
いる紙葉を貼付装置により連続帯状シート材に貼付す
る。
【0020】従って、紙葉は、その取上げから所定貼付
位置までの送りに至るまで減速せずに送られるものであ
る。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明すると次の通りである。
【0022】すなわち、図に示す符号1は、ホルダーH
内に重積されている紙葉Pを、最上の紙葉Pから 1枚ず
つ吸引して取上げる取上げ装置1であり、シリーンダー
ロッド2の先端に吸引部3が設けてあり、上下方向にシ
リーンダーロッド2が押引動して紙葉Pを取上げるよう
に形成してある。
【0023】この取上げ装置1の一方の側方には、この
取上げ装置1によって取上げた紙葉Pを略水平方向に押
出す押出し装置11が配されている。この押出し装置1
1は、取上げ装置1の一方の側方がわからシリンダーロ
ッド12が進出してきてその先端の押出し部13によっ
て紙葉Pを取上げ装置1の他方の側方がわに押出すよう
に形成されている。又、取上げ装置1による紙葉Pへの
吸引解除は、押出し装置11による紙葉Pの押出しとほ
ぼ同時に行うように制御されている。
【0024】この押出し装置11によって紙葉Pが押出
された先には、その紙葉Pを連続帯状シート材Sの貼付
する適位置に送出す送出し装置21が配されている。
【0025】この送出し装置21は、前記押出し装置1
1によって押出された紙葉Pを、貼付位置で停止させる
ストッパー22と、押出した状態の紙葉Pをストッパー
22の方向に常時送出すべく回転している送出しローラ
ー23とからなると共に、このストッパー22と送出し
ローラー23との間の距離は紙葉Pの長さより若干短い
距離として配してある。
【0026】又、送出しローラー23の位置を、押出し
装置11による紙葉Pの押出し直後に紙葉Pの先端が直
ちに前記送出しローラー23に到達するように設定して
ある。
【0027】そして、送出しローラー23の上方には送
り補助ローラー24が配され、送出しローラー23は、
その送り補助ローラー24に対して下方から揺動して接
触するように形成され、送り補助ローラー24が駆動回
転させられることで送出しローラー23を回転させるよ
うに形成されている。
【0028】又、送出しローラー23のストッパー22
がわには、紙葉Pを下方から支持すべく紙葉Pがストッ
パー22に当接するときに上方に揺動する紙葉補助支持
ローラー25が配されている。
【0029】これらの取上げ装置1、押出し装置11、
送出し装置21は、すべて略水平に配されている基枠B
に取付けられている。
【0030】この基枠Bは、図4に示すように、横断面
が略上向きコ字状で全体で横に薄い上開放の箱体状を呈
しており、取上げ装置1の吸引部3は、この基枠Bの底
板に開穿した孔4から重積されている紙葉Pに向って進
出して最上の紙葉Pを取上げるように形成され、又、前
記押出し装置11、送出し装置21も、基枠B内に設置
されて、それぞれ適宜底板に形成した切欠等からそれぞ
れのローラー等を下方へ突出させ、基枠Bの下方で連続
帯状シート材Sに紙葉Pを貼付させるように作動させる
ものである。しかも、取上げ装置1によって取上げられ
た紙葉Pは、この基枠Bの外底面に沿って送られるよう
に形成されている。従って、送出し装置21の送出しロ
ーラー23と紙葉補助支持ローラー25は基枠Bの下方
の適位置に設置されるものである。
【0031】このようにして配された各装置1,11,
21によって送出し装置21のストッパー22まで送ら
れてきた紙葉Pは、貼付装置31によって連続帯状シー
ト材Sに貼付される。
【0032】この貼付装置31は、連続帯状シート材S
を紙葉Pと近接して平行に移動するように配すべくガイ
ドローラー32によってガイドされるように形成してあ
り、連続帯状シート材Sの存在を確認するセンサー33
と、紙葉Pに近接して平行に移動する連続帯状シート材
Sを、紙葉P方向に押圧すべく揺動する押圧貼付ローラ
ー34とからなる。
【0033】この押圧貼付ローラー34は、揺動杆35
の先端に取付けられていて、例えば、ソレノイド等の作
動で連続帯状シート材Sを紙葉Pがわに押付けて紙葉P
を連続帯状シート材Sに貼付するものである。この時
に、送出し装置21がわにも紙葉押圧ローラー27を揺
動自在に配して紙葉Pを下方へ押し下げるように形成し
てある。それによって、確実に連続帯状シート材Sへ紙
葉Pを貼付することができるものである。ここで、連続
帯状シート材Sは、その一方の面に後記粘着剤塗布装置
43によって粘着剤が塗布されており、それによって紙
葉Pを貼付することができるのである。
【0034】又、前記ストッパー22は、調節摘26に
よって位置調整可能に形成されており、紙葉Pの種類に
よってその停止位置を適宜設定できるように形成されて
いる。
【0035】そして、このように形成された紙葉送出し
貼付機構は、先ず、取上げ装置1によって重積されてい
る紙葉Pを、最上の紙葉Pから 1枚ずつ吸引して取上げ
るようにする。
【0036】そして、その取上げられた紙葉Pは、吸引
の解除と同時に押出し装置11によって略水平方向に押
出される。そうすると、押出し装置11による紙葉Pの
押出し直後に紙葉Pの先端が直ちに送出し装置21の送
出しローラー23に到達するように送出しローラー23
の位置を設定してあるから、吸引の解除を行っても紙葉
Pは直ちに送出しローラー23に送られるので落下しな
い。従って、そのまま落下せずにストッパー22の位置
まで送られる。
【0037】その時、送出しローラー23に送られた紙
葉Pは、送出しローラー23が常時ストッパー22の方
向に紙葉Pを送出すべく回転しているから、ストッパー
22方向に直ちに送られ、しかも、そのままストッパー
22に送られるように力が加わっているから、常時紙葉
Pはストッパー22の位置に正確に停止した状態とな
る。そして、その状態でストッパー22と送出しローラ
ー23との間の距離が紙葉Pの長さより若干短い距離と
なっているため、紙葉Pは落下せず、しかも、ほとんど
撓まないでストッパー22の位置に正確に停止して配さ
れた状態となるものである。
【0038】そこで、そのストッパー22の位置で停止
している紙葉Pを貼付装置31により連続帯状シート材
Sに貼付する。
【0039】従って、紙葉Pは、その取上げから所定貼
付位置までの送りに至るまで減速せずに送られるもので
ある。
【0040】この紙葉送出し貼付機構は、図2に示すよ
うに、絵柄、文字、図形等が施されている連続帯状シー
ト材Sに、重積されている紙葉Pを順次送出して適位置
に貼付すべく形成された連続帯状シート材Sへの連続紙
葉貼付装置Aに取付けられている。
【0041】すなわち、ロール状に巻かれて配されてい
るシート材供給部41から供給された連続帯状シート材
Sは、各ガイドローラー42を介して粘着剤塗布装置4
3に送られ、その粘着剤塗布装置43の位置でシート材
押圧ローラー44によって粘着剤塗布装置43の粘着剤
塗布ローラー(図示せず)に連続帯状シート材Sを押し
当てて連続帯状シート材Sに粘着剤を塗布する。このよ
うにして粘着剤が塗布された連続帯状シート材Sが前述
した紙葉送出し貼付機構に送られ、そこで連続帯状シー
ト材Sに紙葉Pが連続的に貼付され、その後、製品巻取
部45に巻き取られるように形成されている。
【0042】尚、図中の符号46は操作盤である。又、
この発明は、上述した実施例に限定されることがないこ
とは言うまでもない。
【0043】
【発明の効果】このように形成されたこの発明は、絵
柄、文字、図形等が施されている連続帯状シート材S
に、重積されている紙葉Pを順次送出して適位置に貼付
する連続帯状シート材Sへの連続紙葉貼付装置Aにおけ
る紙葉送出し貼付機構において、重積されている紙葉P
を、最上の紙葉Pから 1枚ずつ吸引して取上げる取上げ
装置1と、この取上げ装置1によって取上げた紙葉Pを
略水平方向に押出す押出し装置11と、押出された紙葉
Pを前記連続帯状シート材Sの貼付する適位置に送出す
送出し装置21と、送出されてきた紙葉Pを連続帯状シ
ート材Sに貼付する貼付装置31とからなり、前記送出
し装置21は、前記押出し装置11によって押出された
紙葉Pを、貼付位置で停止させるストッパー22と、押
出した状態の紙葉Pをストッパー22の方向に常時送出
すべく回転している送出しローラー23とからなると共
に、このストッパー22と送出しローラー23との間の
距離は紙葉Pの長さより若干短い距離とし、前記取上げ
装置1によるそれぞれの紙葉Pへの吸引の解除は、押出
し装置11による紙葉Pの押出しとほぼ同時に行うよう
に制御すべく形成し、押出し装置11による紙葉Pの押
出し直後に紙葉Pの先端が直ちに前記送出しローラー2
3に到達するように送出しローラー23の位置を設定し
たことにより、順次紙葉Pを貼付すべき所定位置に送ら
れて連続帯状シート材Sに貼付することができる。
【0044】そして、その時に、取上げ装置1によって
重積されている紙葉Pを、最上の紙葉Pから 1枚ずつ吸
引して取上げ、その取上げられた紙葉Pを、吸引の解除
と同時に押出し装置11によって略水平方向に押出す
と、押出し装置11による紙葉Pの押出し直後に紙葉P
の先端が直ちに送出し装置21の送出しローラー23に
到達するように送出しローラー23の位置を設定してあ
るから、吸引の解除を行っても紙葉Pは直ちに送出しロ
ーラー23に送られるので落下しない。従って、そのま
ま落下せずにストッパー22の位置まで送ることができ
る。
【0045】又、送出しローラー23に送られた紙葉P
は、送出しローラー23が常時ストッパー22の方向に
紙葉Pを送出すべく回転しているから、ストッパー22
方向に直ちに送られ、しかも、そのままストッパー22
に送られるように力が加わっているから、常時紙葉Pは
ストッパー22の位置に正確に停止した状態とすること
ができ、そして、その状態でストッパー22と送出しロ
ーラー23との間の距離が紙葉Pの長さより若干短い距
離となっているため、紙葉Pは落下せず、しかも、ほと
んど撓まないでストッパー22の位置に正確に停止して
配された状態とすることができるのである。
【0046】そして、そのストッパー22の位置で停止
している紙葉Pを貼付装置31により連続帯状シート材
Sに貼付するから、連続帯状シート材Sの所定位置に正
確に紙葉Pを貼付することができる。
【0047】従って、紙葉Pは、その取上げから所定貼
付位置までの送りに至るまで減速せずに送られるので、
絵柄、文字、図形等が施されている連続帯状シート材S
を連続的に供給している状態でそのシート材Sに、適宜
紙葉Pを連続且つ正確な位置に貼付できるようにして、
それによって形成される製品の量産速度を格段に向上さ
せると共に、不良品のない優れた製品の製造を確保でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す要部概略正面図であ
る。
【図2】この発明の紙葉送出し貼付機構を連続帯状シー
ト材への連続紙葉貼付装置に取付けてある状態を示す概
略正面図である。
【図3】この発明の実施例を示す要部概略正断面図であ
る。
【図4】この発明の実施例の取上げ装置部分を示す概略
側断面図である。
【図5】この発明の実施例を示す要部概略平面図であ
る。
【符号の説明】
1 取上げ装置 2 シリーンダー ロッド 3 吸引部 4 孔 11 押出し装置 12 シリンダー ロッド 13 押出し部 21 送出し装置 22 ストッパー 23 送出しローラー 24 送り補助ロ ーラー 25 紙葉補助支持ローラー 26 調節摘 27 紙葉押圧ローラー 31 貼付装置 32 ガイドロー ラー 33 センサー 34 押圧貼付ロ ーラー 35 揺動杆 41 シート材供給部 42 ガイドロー ラー 43 粘着剤塗布装置 44 シート材押 圧ローラー 45 製品巻取部 A 連続紙葉貼付装置 B基枠 H ホルダー P 紙葉 S 連続帯状シート材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絵柄、文字、図形等が施されている連続
    帯状シート材に、重積されている紙葉を順次送出して適
    位置に貼付する連続帯状シート材への連続紙葉貼付装置
    における紙葉送出し貼付機構において、重積されている
    紙葉を、最上の紙葉から 1枚ずつ吸引して取上げる取上
    げ装置と、この取上げ装置によって取上げた紙葉を略水
    平方向に押出す押出し装置と、押出された紙葉を前記連
    続帯状シート材の貼付する適位置に送出す送出し装置
    と、送出されてきた紙葉を連続帯状シート材に貼付する
    貼付装置とからなり、前記送出し装置は、前記押出し装
    置によって押出された紙葉を、貼付位置で停止させるス
    トッパーと、押出した状態の紙葉をストッパーの方向に
    常時送出すべく回転している送出しローラーとからなる
    と共に、このストッパーと送出しローラーとの間の距離
    は紙葉の長さより若干短い距離とし、前記取上げ装置に
    よるそれぞれの紙葉への吸引の解除は、押出し装置によ
    る紙葉の押出しとほぼ同時に行うように制御すべく形成
    し、押出し装置による紙葉の押出し直後に紙葉の先端が
    直ちに前記送出しローラーに到達するように送出しロー
    ラーの位置を設定したことを特徴とする連続帯状シート
    材への連続紙葉貼付装置における紙葉送出し貼付機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5780826A (en) * 1995-03-27 1998-07-14 Toyo Umpanki Co., Ltd. Container handling apparatus and management system
CN110589587A (zh) * 2019-08-21 2019-12-20 江苏九鼎新材料股份有限公司 一种砂轮网片自动化成型、捡拾与检验一体化生产线
JP2020099276A (ja) * 2018-12-22 2020-07-02 株式会社川島製作所 海苔供給機
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CN110589587B (zh) * 2019-08-21 2024-04-19 江苏正威新材料股份有限公司 一种砂轮网片自动化成型、捡拾与检验一体化生产线

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