JPH0520228B2 - - Google Patents
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- JPH0520228B2 JPH0520228B2 JP62059802A JP5980287A JPH0520228B2 JP H0520228 B2 JPH0520228 B2 JP H0520228B2 JP 62059802 A JP62059802 A JP 62059802A JP 5980287 A JP5980287 A JP 5980287A JP H0520228 B2 JPH0520228 B2 JP H0520228B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding wheel
- grinding
- forming
- cutting
- pad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、金属片等の被切断部材を、その軸
に対する直角方向へ送られる高速回転した砥石車
によつて切断する研削切断装置に関するものであ
る。
に対する直角方向へ送られる高速回転した砥石車
によつて切断する研削切断装置に関するものであ
る。
従来この種の研削切断装置としては、その砥石
車直径がψ1250mm以下のものを国内において製作
しており、一般にψ1000mm以下のものが使用され
ている。
車直径がψ1250mm以下のものを国内において製作
しており、一般にψ1000mm以下のものが使用され
ている。
そしてこの従来の砥石車は、砥石車の取付用フ
ランジ径が労働安全衛生法で砥石車直径の1/3以
上、また補強材使用砥石車の場合に1/4以上と定
められているので、砥石車廃却径と新品砥石車径
との差が350〜500mmと小さいために研削切断作業
を行つて廃却径となるまでの期間が短いこととな
り、研削切断作業による砥石車断面形状の変形量
が比較的小さいものである。
ランジ径が労働安全衛生法で砥石車直径の1/3以
上、また補強材使用砥石車の場合に1/4以上と定
められているので、砥石車廃却径と新品砥石車径
との差が350〜500mmと小さいために研削切断作業
を行つて廃却径となるまでの期間が短いこととな
り、研削切断作業による砥石車断面形状の変形量
が比較的小さいものである。
しかし最近では、技術の進歩とともに高能率、
高品格、低コストの研削切断装置の開発により、
高馬力化、大径砥石車化となる傾向にある。
高品格、低コストの研削切断装置の開発により、
高馬力化、大径砥石車化となる傾向にある。
そのため大径砥石車化となることで、新品砥石
車径と廃却砥石車径との差が従来の350〜500mmに
対して800〜900mmと大きくなつたことにより、廃
却砥石車径となるまでの間において砥石車側面形
状の変形が著しくなつている。
車径と廃却砥石車径との差が従来の350〜500mmに
対して800〜900mmと大きくなつたことにより、廃
却砥石車径となるまでの間において砥石車側面形
状の変形が著しくなつている。
そしてこのことに対して従来では、前述したよ
うに砥石車断面形状の変形量が大きく成長する前
に砥石車径が廃却径になつていたことから、特に
問題としていなかつた。そのため従来装置の高馬
力化、大径砥石車化したものでは、被切断部材の
切断端面に、砥石車側面との間での摩擦熱による
焼入れ現象が発生し、被切断部材の品格を低下さ
せるという問題が生じている。
うに砥石車断面形状の変形量が大きく成長する前
に砥石車径が廃却径になつていたことから、特に
問題としていなかつた。そのため従来装置の高馬
力化、大径砥石車化したものでは、被切断部材の
切断端面に、砥石車側面との間での摩擦熱による
焼入れ現象が発生し、被切断部材の品格を低下さ
せるという問題が生じている。
なおここでの砥石車の断面形状の変形とは、被
切断部材(鋼塊、鋼板、型鋼、丸鋼、鋼管、線材
など)の砥石車切断において高速回転している砥
石車を被切断部材に押し当てて研削切断するが、
その研削切断による発熱および発熱した研削粉の
酸化によつて発生する二次発熱で砥石車先端部並
びに先端部側面が高温にさらされ、そこの砥粒結
合済に悪影響を及ぼして砥粒が欠落して生じる先
細り現象である。(切断端面焼け発生時の砥石形
状を示した第8図参照) そしてこの砥石車の先細りがある程度生長して
くると、被切断部材の切断端面に焼入れ現象が発
生する。
切断部材(鋼塊、鋼板、型鋼、丸鋼、鋼管、線材
など)の砥石車切断において高速回転している砥
石車を被切断部材に押し当てて研削切断するが、
その研削切断による発熱および発熱した研削粉の
酸化によつて発生する二次発熱で砥石車先端部並
びに先端部側面が高温にさらされ、そこの砥粒結
合済に悪影響を及ぼして砥粒が欠落して生じる先
細り現象である。(切断端面焼け発生時の砥石形
状を示した第8図参照) そしてこの砥石車の先細りがある程度生長して
くると、被切断部材の切断端面に焼入れ現象が発
生する。
なおこれに対処するためとして、砥石車の性状
および形状の改善、例えば砥石車断面形状を第9
図の如く先厚元薄に改善すれば、若干の効果があ
るが完全でなく限度があり不十分である。
および形状の改善、例えば砥石車断面形状を第9
図の如く先厚元薄に改善すれば、若干の効果があ
るが完全でなく限度があり不十分である。
この発明は前述した事情に鑑みて創案されたも
ので、その目的は砥石車に発生する先細り現象と
いう断面形状の変形を容易かつ確実に成形できる
と共に、この成形作業によつて稼動率を低下させ
ることなく被切断部材の切断作業が行える研削切
断装置を提供することにある。
ので、その目的は砥石車に発生する先細り現象と
いう断面形状の変形を容易かつ確実に成形できる
と共に、この成形作業によつて稼動率を低下させ
ることなく被切断部材の切断作業が行える研削切
断装置を提供することにある。
この発明は、上方の砥石車修正位置と、下方の
砥石車による研削切断位置へ揺動可能な高速回転
する砥石車を備えた揺動フレームを設けた研削切
断装置であつて、揺動フレームが上方に揺動し砥
石修正位置にある砥石車をシリンダ部の流体圧に
よりその両側面へ近接した挟持押圧可能なピスト
ンに取付けた研削成形用パツドを有し、この研削
成形用パツドで砥石車の両側面を挟持押圧してそ
の断面形状を研削切断時の適正形状に成形する成
形装置を備えてなることを特徴とする。
砥石車による研削切断位置へ揺動可能な高速回転
する砥石車を備えた揺動フレームを設けた研削切
断装置であつて、揺動フレームが上方に揺動し砥
石修正位置にある砥石車をシリンダ部の流体圧に
よりその両側面へ近接した挟持押圧可能なピスト
ンに取付けた研削成形用パツドを有し、この研削
成形用パツドで砥石車の両側面を挟持押圧してそ
の断面形状を研削切断時の適正形状に成形する成
形装置を備えてなることを特徴とする。
そしてこの成形装置によつて砥石車の成形作業
を容易かつ確実に、しかも被切断部材のハンドリ
ング等で生じる切断作業の合間に切断装置自体の
稼動率を低下させず素早く行えるようにしたもの
である。
を容易かつ確実に、しかも被切断部材のハンドリ
ング等で生じる切断作業の合間に切断装置自体の
稼動率を低下させず素早く行えるようにしたもの
である。
以下この発明を図示する実施例によつて説明す
る。
る。
研削切断装置1は、一方側端に被切断部材2の
固定支持部3が設けられている走行基台4と、こ
の走行基台4上を固定支持部3方向へ走行可能な
走行台車5と、この走行台車5に下方向へ揺動自
在に軸着されており、固定支持部3側に突出した
突出部6aが形成されている揺動フレーム6と、
この揺動フレーム6の突出部6a上に伝達部7を
介して取付けられている砥石車8と、揺動フレー
ム6上にベベルギヤ7a内蔵の伝達部7へ接続し
て設けられている砥石車7用の駆動モータ9とか
らなつている。(第1図および第2図参照) そして走行基台4および固定支持部3に固定さ
れ、砥石車8の上方位置に架設されている支持フ
レーム10には、砥石車8用の成形装置11が取
付けられている。
固定支持部3が設けられている走行基台4と、こ
の走行基台4上を固定支持部3方向へ走行可能な
走行台車5と、この走行台車5に下方向へ揺動自
在に軸着されており、固定支持部3側に突出した
突出部6aが形成されている揺動フレーム6と、
この揺動フレーム6の突出部6a上に伝達部7を
介して取付けられている砥石車8と、揺動フレー
ム6上にベベルギヤ7a内蔵の伝達部7へ接続し
て設けられている砥石車7用の駆動モータ9とか
らなつている。(第1図および第2図参照) そして走行基台4および固定支持部3に固定さ
れ、砥石車8の上方位置に架設されている支持フ
レーム10には、砥石車8用の成形装置11が取
付けられている。
成形装置11は、支持フレーム10に取付けら
れている下方に開口した略コ字状の基部12と、
先端に研削成形用パツド13が取付けられている
ピストン14を有しており、研削成形用パツド1
3が砥石車8を挟んだ状態となるよう基部12に
設けられている2個のシリンダ部15とからなつ
ている。(第3図参照) そして研削成形用パツド13は、砥石車8の両
側面を挟持押圧して、その断面形状を研削切断時
の適正形状に成形することが可能な形状の高硬度
砥石(ダイヤモンド砥石など)で構成されてい
る。
れている下方に開口した略コ字状の基部12と、
先端に研削成形用パツド13が取付けられている
ピストン14を有しており、研削成形用パツド1
3が砥石車8を挟んだ状態となるよう基部12に
設けられている2個のシリンダ部15とからなつ
ている。(第3図参照) そして研削成形用パツド13は、砥石車8の両
側面を挟持押圧して、その断面形状を研削切断時
の適正形状に成形することが可能な形状の高硬度
砥石(ダイヤモンド砥石など)で構成されてい
る。
なおこの成形装置11には、検出器(図示せ
ず)が設けられており、後述する検出方法によつ
て砥石車8の厚みおよび研削成形用バツド13の
厚みがそれぞれ検出できるようになつている。
ず)が設けられており、後述する検出方法によつ
て砥石車8の厚みおよび研削成形用バツド13の
厚みがそれぞれ検出できるようになつている。
またこの成形装置11のシリンダ部15および
ピストン14には、シリンダ底15aにキヤツプ
16で固定されているピン17と、このピン17
が内部を貫通しており、固定用ワツシヤー18お
よび圧縮スプリング19によつてピストン14に
形成されている収納凹部14a内に装着されてい
る密巻コイルブツシユ20とからなる自動摩耗量
補償装置21が設けられている。(第3図参照) この補償装置21の作用を説明すると、まず流
体圧でピストン14がワツシヤー18と密巻コイ
ルブツシユ20との間隔t1′=0となるところま
で進んだ時に、それでも研削成形用パツド13と
砥石車8の側面との間隔t1に間隙があると、ピス
トン14がさらにピン10とブツシユ20の摺動
抵抗に打ち勝つてブツシユ20を前進させ、パツ
ド13を砥石車8の側面に押しつけて成形を行な
う。
ピストン14には、シリンダ底15aにキヤツプ
16で固定されているピン17と、このピン17
が内部を貫通しており、固定用ワツシヤー18お
よび圧縮スプリング19によつてピストン14に
形成されている収納凹部14a内に装着されてい
る密巻コイルブツシユ20とからなる自動摩耗量
補償装置21が設けられている。(第3図参照) この補償装置21の作用を説明すると、まず流
体圧でピストン14がワツシヤー18と密巻コイ
ルブツシユ20との間隔t1′=0となるところま
で進んだ時に、それでも研削成形用パツド13と
砥石車8の側面との間隔t1に間隙があると、ピス
トン14がさらにピン10とブツシユ20の摺動
抵抗に打ち勝つてブツシユ20を前進させ、パツ
ド13を砥石車8の側面に押しつけて成形を行な
う。
次に流体圧がなくなると、ブツシユ20はその
ままの位置で、ピストン14がスプリング19の
作用によりブツシユ20とピストン14との間隔
t2=0になるところまで後退する。この後退は小
型で約3mm、大径で約5mmである。
ままの位置で、ピストン14がスプリング19の
作用によりブツシユ20とピストン14との間隔
t2=0になるところまで後退する。この後退は小
型で約3mm、大径で約5mmである。
これによつて研削成形用パツド13の摩耗量の
いかんにかかわらず流体圧がなくなれば、研削成
形用パツド13と砥石車8の側面の間隔t1には常
に約3〜5mmの間隔があるようになつている。
いかんにかかわらず流体圧がなくなれば、研削成
形用パツド13と砥石車8の側面の間隔t1には常
に約3〜5mmの間隔があるようになつている。
なお第3図において符号22は、研削成形用パ
ツド13による砥石車8の両側面への押圧力を一
定にする押付量コントロール装置である。
ツド13による砥石車8の両側面への押圧力を一
定にする押付量コントロール装置である。
このような構成からなる研削切断装置1によつ
て被切断部材2の切断を行うには、まず被切断部
材2を固定支持部3で切断位置に固定すると共に
走行台車5を固定支持部3の方向へ走行させて砥
石車8が被切断部材2の上部位置となるようにす
る。(第1図参照) 次に駆動モータ9を作動させて砥石車8を高速
回転させると共に、揺動フレーム6を砥石車の研
削位置である下方へ揺動させることにより、砥石
車8の外周面を被切断部材2へ当接させてその切
断を行う。この時に被切断部材2は、多数固定さ
れており、同時に切断される。
て被切断部材2の切断を行うには、まず被切断部
材2を固定支持部3で切断位置に固定すると共に
走行台車5を固定支持部3の方向へ走行させて砥
石車8が被切断部材2の上部位置となるようにす
る。(第1図参照) 次に駆動モータ9を作動させて砥石車8を高速
回転させると共に、揺動フレーム6を砥石車の研
削位置である下方へ揺動させることにより、砥石
車8の外周面を被切断部材2へ当接させてその切
断を行う。この時に被切断部材2は、多数固定さ
れており、同時に切断される。
そして切断終了後、揺動フレーム6を砥石車修
正位置である。上方へ揺動させると共に、走行台
車5を固定支持部3と逆方向へ走行させ、新たな
被切断部材2を固定支持部3にセツトする。その
後再び走行台車5を固定支持部3方向へ走行させ
ると共に、揺動フレーム6を下方へ揺動させて切
断を行う。
正位置である。上方へ揺動させると共に、走行台
車5を固定支持部3と逆方向へ走行させ、新たな
被切断部材2を固定支持部3にセツトする。その
後再び走行台車5を固定支持部3方向へ走行させ
ると共に、揺動フレーム6を下方へ揺動させて切
断を行う。
このような作業を順次繰り返すことで切断作業
が行われる。
が行われる。
次にこの切断作業を数回行つたら、固定支持部
3に新たな被切断部材2をセツトするハンドリン
グ中に、成形装置によつて切断作業時において砥
石車8に発生した先細り現象の断面変形を成形す
る。
3に新たな被切断部材2をセツトするハンドリン
グ中に、成形装置によつて切断作業時において砥
石車8に発生した先細り現象の断面変形を成形す
る。
この成形作業は、まず切断作業完了後走行台車
5を固定支持部3と逆方向へ走行させる時に、成
形装置11の研削成形用パツド13が砥石車8の
直径線上となる位置(次材ハンドリング中の砥石
待機位置)で停止させる。この時に砥石車8は、
回転している状態である。(第1図参照) その後成形装置11のシリンダ部15に流体圧
をかけてピストン14を移動させ、研削成形用パ
ツド13を砥石車8の側面に押圧させる。このこ
とにより、研削成形用パツド13で砥石車8の側
面を研削し、先細りした断面変形を成形して、切
断作業に適した形状とする。
5を固定支持部3と逆方向へ走行させる時に、成
形装置11の研削成形用パツド13が砥石車8の
直径線上となる位置(次材ハンドリング中の砥石
待機位置)で停止させる。この時に砥石車8は、
回転している状態である。(第1図参照) その後成形装置11のシリンダ部15に流体圧
をかけてピストン14を移動させ、研削成形用パ
ツド13を砥石車8の側面に押圧させる。このこ
とにより、研削成形用パツド13で砥石車8の側
面を研削し、先細りした断面変形を成形して、切
断作業に適した形状とする。
なおこのような砥石車8による数回の切断作業
後に行う成形作業では、砥石車8および研削成形
用パツド13の厚みをそれぞれ前述した検出器に
よつて検出して行う必要がある。
後に行う成形作業では、砥石車8および研削成形
用パツド13の厚みをそれぞれ前述した検出器に
よつて検出して行う必要がある。
そして次にその検出方法を第3図および第4図
a,b,cによつて説明する。ここでAはシリン
ダ底15aから砥石車8の中心線位置までの距
離、Bはシリンダ底15aからピストン14まで
の距離Cはピストン14に新品の研削成形パツド
13を取付けた時の全長、t1は研削成形用パツド
13から砥石車8までの距離、T1は砥石車8の
新品時厚み、C1は研削成形用パツド13が摩耗
した時の厚み、B1は研削成形用パツド13が摩
耗した状態で砥石車8が新品時のシリンダ底15
aからピストン14までの距離、T2は砥石車8
が成形された時の厚み、B2は研削成形用パツド
13が摩耗した状態で砥石車8が成形された時の
シリンダ底15aからピストン14までの距離で
ある。
a,b,cによつて説明する。ここでAはシリン
ダ底15aから砥石車8の中心線位置までの距
離、Bはシリンダ底15aからピストン14まで
の距離Cはピストン14に新品の研削成形パツド
13を取付けた時の全長、t1は研削成形用パツド
13から砥石車8までの距離、T1は砥石車8の
新品時厚み、C1は研削成形用パツド13が摩耗
した時の厚み、B1は研削成形用パツド13が摩
耗した状態で砥石車8が新品時のシリンダ底15
aからピストン14までの距離、T2は砥石車8
が成形された時の厚み、B2は研削成形用パツド
13が摩耗した状態で砥石車8が成形された時の
シリンダ底15aからピストン14までの距離で
ある。
まず研削成形パツド13および砥石車8が新品
(取付時)の時の関係式は、 A=B+C+t1+T1/2 ……(1)式〔第4図a〕 また研削成形パツド13がいくらか摩耗した時
で砥石車8が新品の時の関係式は、 A=B1+C1+t1+T1/2 ……(2)式〔第4図b〕 である。
(取付時)の時の関係式は、 A=B+C+t1+T1/2 ……(1)式〔第4図a〕 また研削成形パツド13がいくらか摩耗した時
で砥石車8が新品の時の関係式は、 A=B1+C1+t1+T1/2 ……(2)式〔第4図b〕 である。
ここで前述した成形装置11の自動摩耗量補償
装置21によつてt1=一定であるので、研削成形
パツド13の摩耗時の厚みC1は、 (1)、(2)式よりB+C=B1+C1 ∴C1=B+C−B1 ……(3)式 でB1を測定することにより求められる。
装置21によつてt1=一定であるので、研削成形
パツド13の摩耗時の厚みC1は、 (1)、(2)式よりB+C=B1+C1 ∴C1=B+C−B1 ……(3)式 でB1を測定することにより求められる。
一方砥石車8を成形すると砥石車8の厚みが変
化するが、その値T2は次式で計算できる。
化するが、その値T2は次式で計算できる。
T2/2=A−(B2+C1+t1)
……(4)式〔第4図c〕 ただし研削成形パツド13の硬度は砥石硬度に
比べて十分高く、パツド13の摩耗は砥石車8一
枚分の成形では非常に小さいので、砥石車8一枚
分の成形中はパツド13の厚みC1を一定と仮定
する。
……(4)式〔第4図c〕 ただし研削成形パツド13の硬度は砥石硬度に
比べて十分高く、パツド13の摩耗は砥石車8一
枚分の成形では非常に小さいので、砥石車8一枚
分の成形中はパツド13の厚みC1を一定と仮定
する。
また成形作業中はB2+t1を検出することによ
り、 B3=B2+t1 ……(5)式∴成形中はt1=0 とすると、(4)、(5)式より T2=2(A−B3−C1) ……(6)式 以上からB3=B2+t1を測定することにより、
成形された時の砥石車8の厚みT2を算出できる。
り、 B3=B2+t1 ……(5)式∴成形中はt1=0 とすると、(4)、(5)式より T2=2(A−B3−C1) ……(6)式 以上からB3=B2+t1を測定することにより、
成形された時の砥石車8の厚みT2を算出できる。
なお成形装置11の片側のみに検出器を取付け
た場合は、(6)式で算出できるが、実際には研削成
形パツド13の偏摩耗、砥石車8の取付位置ずれ
(偏心)および砥石車8の偏摩耗があつて正確さ
に欠ける。
た場合は、(6)式で算出できるが、実際には研削成
形パツド13の偏摩耗、砥石車8の取付位置ずれ
(偏心)および砥石車8の偏摩耗があつて正確さ
に欠ける。
そこでこの間隔を解消するために、成形装置1
1の両面に検出器を取付け、各々測定し計算によ
り算出する。
1の両面に検出器を取付け、各々測定し計算によ
り算出する。
ここで(6)式より片面側は、
(T2/2)=A−B3−C1=X ……(7)式
また残りの片面側を
(T2′/2)=A′−B3′−C1′=X′ ……(8)式
したがつて砥石車8の厚みT2は、
T2=X+X′ ……(9)式
で算出できる。
第5図〜第7図は、ピストン14を移動させて
研削成形用パツド13を砥石車8に押圧させるた
めに、成形装置11のシリンダ部15へ流体圧を
かける装置を示したものである。
研削成形用パツド13を砥石車8に押圧させるた
めに、成形装置11のシリンダ部15へ流体圧を
かける装置を示したものである。
第5図は、フツトペダルユニツト23およびハ
ンドレバーユニツト24によつて人力で流体圧を
かけるものである。ここで符号25は圧力計、2
6は圧力調整弁である。
ンドレバーユニツト24によつて人力で流体圧を
かけるものである。ここで符号25は圧力計、2
6は圧力調整弁である。
第6図および第7図は、電気式で自動的に流体
圧をかけるものである。ここで符号27はエアー
三点セツト、28はソレノイドバルブ、29はブ
ースター、30はオイルユニツトである。
圧をかけるものである。ここで符号27はエアー
三点セツト、28はソレノイドバルブ、29はブ
ースター、30はオイルユニツトである。
高速回転する砥石車を備えた揺動フレームによ
り砥石車修正位置と研削位置へ砥石車を揺動さ
せ、ハンドリング中の砥石待機中に砥石車の修正
ができるから、砥石車の断面形状の成形を容易に
短時間で行うことができ研削切断装置の稼動率を
低下させることがない。
り砥石車修正位置と研削位置へ砥石車を揺動さ
せ、ハンドリング中の砥石待機中に砥石車の修正
ができるから、砥石車の断面形状の成形を容易に
短時間で行うことができ研削切断装置の稼動率を
低下させることがない。
流体圧によりシリンダ部のピストンに取付けた
研削成形用パツドの挟持押圧を行なうから揺動ア
ームへは軽量な部材でパツドの取付けができパツ
ドの挟持押圧作用の自動化も容易にできる。
研削成形用パツドの挟持押圧を行なうから揺動ア
ームへは軽量な部材でパツドの取付けができパツ
ドの挟持押圧作用の自動化も容易にできる。
第1図はこの発明の研削切断装置を示す正面図
第2図はその平面図、第3図は第1図−線拡
大断面図、第4図a,b,cは成形装置による砥
石車および研削成形用パツドの厚み検出方法を示
す概略断面図、第5図〜第7図は成形装置への流
体圧供給装置を示す斜視図、第8図は砥石車の断
面変形状態を示す部分断面図、第9図は先細り現
象防止用として従来用いられている砥石車の断面
図である。 1……研削切断装置、2……被切断部材、3…
…固定支持部、4……走行基台、5……走行台
車、6……揺動フレーム、6a……突出部、7…
…伝達部、7a……ベベルギヤ、8……砥石車、
9……駆動モータ、10……支持フレーム、11
……成形装置、12……基部、13……研削成形
用パツド、14……ピストン、14a……収納凹
部、15……シリンダ部、15a……シリンダ
底、16……キヤツプ、17……ピン、18……
固定用ワツシヤー、19……圧縮スプリング、2
0……密巻コイルブツシユ、21……自動摩耗量
補償装置、22……押付量コントロール装置、2
3……フツトペダルユニツト、24……ハンドレ
バーユニツト、25……圧力計、26……圧力調
整弁、27……エアー三点セツト、28……ソレ
ノイドバルブ、29……ブースター、30……オ
イルユニツト。
第2図はその平面図、第3図は第1図−線拡
大断面図、第4図a,b,cは成形装置による砥
石車および研削成形用パツドの厚み検出方法を示
す概略断面図、第5図〜第7図は成形装置への流
体圧供給装置を示す斜視図、第8図は砥石車の断
面変形状態を示す部分断面図、第9図は先細り現
象防止用として従来用いられている砥石車の断面
図である。 1……研削切断装置、2……被切断部材、3…
…固定支持部、4……走行基台、5……走行台
車、6……揺動フレーム、6a……突出部、7…
…伝達部、7a……ベベルギヤ、8……砥石車、
9……駆動モータ、10……支持フレーム、11
……成形装置、12……基部、13……研削成形
用パツド、14……ピストン、14a……収納凹
部、15……シリンダ部、15a……シリンダ
底、16……キヤツプ、17……ピン、18……
固定用ワツシヤー、19……圧縮スプリング、2
0……密巻コイルブツシユ、21……自動摩耗量
補償装置、22……押付量コントロール装置、2
3……フツトペダルユニツト、24……ハンドレ
バーユニツト、25……圧力計、26……圧力調
整弁、27……エアー三点セツト、28……ソレ
ノイドバルブ、29……ブースター、30……オ
イルユニツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上方の砥石車修正位置と、下方の砥石車によ
る研削切断位置へ揺動可能な高速回転する砥石車
を備えた揺動フレームを設けた研削切断装置であ
つて、 揺動フレームが上方に揺動し砥石修正位置にあ
る砥石車をシリンダ部の流体圧によりその両側面
へ近接し挟持押圧可能なピストンに取付けた研削
成形用バツドを有し、この研削成形用パツドで砥
石車の両側面を挟持押圧してその断面形状を研削
切断時の適正形状に成形する成形装置を備えてな
ることを特徴とする研削切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5980287A JPS63229265A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 研削切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5980287A JPS63229265A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 研削切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63229265A JPS63229265A (ja) | 1988-09-26 |
| JPH0520228B2 true JPH0520228B2 (ja) | 1993-03-18 |
Family
ID=13123763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5980287A Granted JPS63229265A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 研削切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63229265A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102615595B (zh) * | 2012-04-16 | 2015-09-02 | 郑州磨料磨具磨削研究所有限公司 | 基于双端面加工的砂轮修整方法及装置 |
| JP6491592B2 (ja) * | 2015-11-27 | 2019-03-27 | 株式会社荏原製作所 | キャリブレーション装置及びキャリブレーション方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5276793A (en) * | 1975-12-23 | 1977-06-28 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | Grinder for forming grindstone |
| JPS58114858A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 砥石成形装置 |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP5980287A patent/JPS63229265A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63229265A (ja) | 1988-09-26 |
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