JPH05202382A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPH05202382A JPH05202382A JP22808792A JP22808792A JPH05202382A JP H05202382 A JPH05202382 A JP H05202382A JP 22808792 A JP22808792 A JP 22808792A JP 22808792 A JP22808792 A JP 22808792A JP H05202382 A JPH05202382 A JP H05202382A
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- JP
- Japan
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- ions
- detergent
- cleaning
- added
- nonionic surfactant
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 (a)Al,Ga,In,Tl,Co,S
c,LaまたはMnイオンが添加された酸化マグネシウ
ム触媒の存在下に、脂肪酸アルキルエステルとアルキレ
ンオキシドとを反応させて得られた化1で示されるノニ
オン界面活性剤、および(b)カルシウム捕捉キレート
ビルダーを含む洗浄剤組成物。 【効果】 低泡性ですすぎが容易であり、また、高濃度
水を用いた場合にも洗浄力が良好である。食器洗い乾燥
機用、衣料用等の洗浄剤として利用できる。 【化1】
c,LaまたはMnイオンが添加された酸化マグネシウ
ム触媒の存在下に、脂肪酸アルキルエステルとアルキレ
ンオキシドとを反応させて得られた化1で示されるノニ
オン界面活性剤、および(b)カルシウム捕捉キレート
ビルダーを含む洗浄剤組成物。 【効果】 低泡性ですすぎが容易であり、また、高濃度
水を用いた場合にも洗浄力が良好である。食器洗い乾燥
機用、衣料用等の洗浄剤として利用できる。 【化1】
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低泡性で、洗浄力に優
れた洗浄剤組成物に関する。
れた洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】食器洗い乾燥機は、食事後の片付けの簡
潔さ、あるいは洗浄による手荒れの無さ等から、一般家
庭においても広く用いられるようになっている。このた
め、食器洗い乾燥機用の洗浄剤に関する提案がこれまで
数多くなされている。例えば特公昭59−15360号
には、ポリエーテルポリオールを含有するアルカリ性洗
浄剤が開示されている。しかし、このポリエーテルポリ
オール含有洗浄剤は、低泡性であるという利点は有する
ものの、洗浄力、特に油汚れに対する洗浄効果が劣る。
潔さ、あるいは洗浄による手荒れの無さ等から、一般家
庭においても広く用いられるようになっている。このた
め、食器洗い乾燥機用の洗浄剤に関する提案がこれまで
数多くなされている。例えば特公昭59−15360号
には、ポリエーテルポリオールを含有するアルカリ性洗
浄剤が開示されている。しかし、このポリエーテルポリ
オール含有洗浄剤は、低泡性であるという利点は有する
ものの、洗浄力、特に油汚れに対する洗浄効果が劣る。
【0003】一方、洗浄力向上を主眼としたものとして
は、特開昭58−147500号公報に、低級アルコー
ルのアルコキシエーテル等の界面活性剤を利用したもの
が知られている。しかしながら、これら界面活性剤は低
泡性が不十分であり、家庭用の食器洗い乾燥機に洗浄液
として用いた場合、すすぎ時の泡切れが悪いという問題
を生じる。また、トリグリセリド等の油汚垢除去に対し
効果が認められるアルカリ剤は、洗浄水中のカルシウム
イオンと反応して炭酸カルシウム等の不溶物を生じ、そ
れが食器に付着してざらつくため、仕上り感が著しく低
下する場合がある。さらに、これらの洗浄剤を粉末状態
で保存すると流動性が低下し、固化・ダマ化するという
問題がしばしば生じている。
は、特開昭58−147500号公報に、低級アルコー
ルのアルコキシエーテル等の界面活性剤を利用したもの
が知られている。しかしながら、これら界面活性剤は低
泡性が不十分であり、家庭用の食器洗い乾燥機に洗浄液
として用いた場合、すすぎ時の泡切れが悪いという問題
を生じる。また、トリグリセリド等の油汚垢除去に対し
効果が認められるアルカリ剤は、洗浄水中のカルシウム
イオンと反応して炭酸カルシウム等の不溶物を生じ、そ
れが食器に付着してざらつくため、仕上り感が著しく低
下する場合がある。さらに、これらの洗浄剤を粉末状態
で保存すると流動性が低下し、固化・ダマ化するという
問題がしばしば生じている。
【0004】一方、脂肪酸ポリオキシアルキレンアルキ
ルエーテルからなるエステル型ノニオン界面活性剤につ
いては、油脂、ワックス、ワニス、塗料等の溶剤として
の利用(特公昭53−24930号公報)、浸透剤とし
ての使用(JAOCS56:873(1979))、ス
テロイドの可溶化剤ないし乳化剤としての利用(特開昭
59−69135号公報)などが検討されてきた。
ルエーテルからなるエステル型ノニオン界面活性剤につ
いては、油脂、ワックス、ワニス、塗料等の溶剤として
の利用(特公昭53−24930号公報)、浸透剤とし
ての使用(JAOCS56:873(1979))、ス
テロイドの可溶化剤ないし乳化剤としての利用(特開昭
59−69135号公報)などが検討されてきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、洗浄時の泡
立ちが極めて低く、洗浄力および洗浄後の仕上り感に優
れ、かつ粉粒状とした場合には流動性が良好な洗浄剤組
成物を提供するものである。
立ちが極めて低く、洗浄力および洗浄後の仕上り感に優
れ、かつ粉粒状とした場合には流動性が良好な洗浄剤組
成物を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の洗浄剤組成物
は、以下の(a),(b)成分を含有することを特徴と
する。
は、以下の(a),(b)成分を含有することを特徴と
する。
【0007】(a) 3価のアルミニウムイオン、ガリ
ウムイオン、インジウムイオン、タリウムイオン、コバ
ルトイオン、スカンジウムイオン、ランタンイオンおよ
び2価のマンガンイオンから選ばれる金属イオンの1種
以上が添加された酸化マグネシウムからなる触媒の存在
下に、脂肪酸アルキルエステルとアルキレンオキシドと
を反応させて得られた化2で示されるノニオン界面活性
剤:1〜10重量%。
ウムイオン、インジウムイオン、タリウムイオン、コバ
ルトイオン、スカンジウムイオン、ランタンイオンおよ
び2価のマンガンイオンから選ばれる金属イオンの1種
以上が添加された酸化マグネシウムからなる触媒の存在
下に、脂肪酸アルキルエステルとアルキレンオキシドと
を反応させて得られた化2で示されるノニオン界面活性
剤:1〜10重量%。
【0008】
【化2】
【0009】(b) カルシウム捕捉キレートビルダ
ー:1〜40重量%。
ー:1〜40重量%。
【0010】
【発明の実施態様】(a)成分のエステル型ノニオン界
面活性剤としては、Alイオン(3価)、Gaイオン
(3価)、Inイオン(3価)、Tlイオン(3価)、
Coイオン(3価)、Scイオン(3価)、Laイオン
(3価)およびMnイオン(2価)から選ばれる金属イ
オンの1種以上が添加された酸化マグネシウムからなる
触媒の存在下に、脂肪酸アルキルエステルとアルキレン
オキシドとを反応させる1段法によって得られた縮合物
が用いられる。
面活性剤としては、Alイオン(3価)、Gaイオン
(3価)、Inイオン(3価)、Tlイオン(3価)、
Coイオン(3価)、Scイオン(3価)、Laイオン
(3価)およびMnイオン(2価)から選ばれる金属イ
オンの1種以上が添加された酸化マグネシウムからなる
触媒の存在下に、脂肪酸アルキルエステルとアルキレン
オキシドとを反応させる1段法によって得られた縮合物
が用いられる。
【0011】(a)成分のノニオン界面活性剤の製造方
法は、特願平3−63904号明細書に詳記されている
が、以下簡単に説明する。酸化マグネシウム中に添加さ
れる金属イオンの量は、触媒量の0.1〜30重量%が
好ましく、より好ましくは0.5〜10重量%である。
法は、特願平3−63904号明細書に詳記されている
が、以下簡単に説明する。酸化マグネシウム中に添加さ
れる金属イオンの量は、触媒量の0.1〜30重量%が
好ましく、より好ましくは0.5〜10重量%である。
【0012】この触媒の製造方法は、特開平1−164
437号公報に記載されているが、以下の方法のように
添加金属イオンを含む水溶液から、添加金属イオンを析
出させて触媒粒子を製造することが望ましい。
437号公報に記載されているが、以下の方法のように
添加金属イオンを含む水溶液から、添加金属イオンを析
出させて触媒粒子を製造することが望ましい。
【0013】1) 含浸法:硝酸アルミニウム水溶液の
ような添加金属イオンを含む水溶液に、MgO粒子を添
加、混合したのち、蒸発乾固→粉砕→焼成により触媒粒
子を得る。 2) 共沈法:硝酸マグネシウム水溶液のようなマグネ
シウム塩水溶液と、硝酸アルミニウム水溶液のような添
加金属イオンを含む水溶液とを混合し、これにアンモニ
ア等の沈澱剤を加え、水溶液からマグネシウムと添加金
属を同時に水酸化物として析出させ、濾過→乾燥→粉砕
→焼成により触媒粒子を製造する。 3) 沈着法:酸化マグネシウム粒子を分散した分散液
に、添加金属イオンを含む水溶液を添加し、酸化マグネ
シウム粒子表面に添加金属の水酸化物を析出、沈着さ
せ、濾過→乾燥→焼成する。
ような添加金属イオンを含む水溶液に、MgO粒子を添
加、混合したのち、蒸発乾固→粉砕→焼成により触媒粒
子を得る。 2) 共沈法:硝酸マグネシウム水溶液のようなマグネ
シウム塩水溶液と、硝酸アルミニウム水溶液のような添
加金属イオンを含む水溶液とを混合し、これにアンモニ
ア等の沈澱剤を加え、水溶液からマグネシウムと添加金
属を同時に水酸化物として析出させ、濾過→乾燥→粉砕
→焼成により触媒粒子を製造する。 3) 沈着法:酸化マグネシウム粒子を分散した分散液
に、添加金属イオンを含む水溶液を添加し、酸化マグネ
シウム粒子表面に添加金属の水酸化物を析出、沈着さ
せ、濾過→乾燥→焼成する。
【0014】また、上記共沈法、沈着法等の沈澱法によ
り触媒を製造する場合は、沈澱処理後に触媒スラリー中
に存在する不要イオン(陰イオン)をイオン交換樹脂で
除去することもでき、これにより濾過後の洗浄工程を省
略ないしは簡略化できる。反応は、通常の操作手順およ
び反応条件の下で容易に行なうことができる。反応温度
は80〜230℃、好ましくは120〜180℃であ
る。また、反応圧力は反応温度にもよるが0〜20at
m、好ましくは2〜8atmである。触媒の使用量は、
反応に供されるアルキレンオキシドと脂肪酸アルキルエ
ステルとのモル比によっても変わるが、通常は脂肪酸ア
ルキルエステル量の0.1〜20重量%が好ましく、
0.5〜6重量%がより好ましい。
り触媒を製造する場合は、沈澱処理後に触媒スラリー中
に存在する不要イオン(陰イオン)をイオン交換樹脂で
除去することもでき、これにより濾過後の洗浄工程を省
略ないしは簡略化できる。反応は、通常の操作手順およ
び反応条件の下で容易に行なうことができる。反応温度
は80〜230℃、好ましくは120〜180℃であ
る。また、反応圧力は反応温度にもよるが0〜20at
m、好ましくは2〜8atmである。触媒の使用量は、
反応に供されるアルキレンオキシドと脂肪酸アルキルエ
ステルとのモル比によっても変わるが、通常は脂肪酸ア
ルキルエステル量の0.1〜20重量%が好ましく、
0.5〜6重量%がより好ましい。
【0015】本発明の反応は、例えばオートクレーブ中
に脂肪酸アルキルエステルと触媒とを仕込み、窒素雰囲
気中で所定の温度、圧力条件下でアルキレンオキシドを
導入して反応させた後、冷却し、触媒を濾別することに
より行なうことができる。この反応により、脂肪酸アル
キルエステルR1COOR3のエステル部位の炭素−酸素
結合の間にアルキレンオキシドが入り込んだ縮合物とし
て、本発明の(a)成分のノニオン界面活性剤が得られ
る。
に脂肪酸アルキルエステルと触媒とを仕込み、窒素雰囲
気中で所定の温度、圧力条件下でアルキレンオキシドを
導入して反応させた後、冷却し、触媒を濾別することに
より行なうことができる。この反応により、脂肪酸アル
キルエステルR1COOR3のエステル部位の炭素−酸素
結合の間にアルキレンオキシドが入り込んだ縮合物とし
て、本発明の(a)成分のノニオン界面活性剤が得られ
る。
【0016】(a)成分を示す式中の(R2O) はエチ
レンオキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオキシド
が単独または混合して付加していることを示し、混合付
加の場合はブロック付加でもランダム付加でもよい。
(a)成分のエステル型ノニオン界面活性剤は、洗浄剤
組成物中に1〜40重量%配合することが好ましく、よ
り好ましくは3〜30重量%である。
レンオキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオキシド
が単独または混合して付加していることを示し、混合付
加の場合はブロック付加でもランダム付加でもよい。
(a)成分のエステル型ノニオン界面活性剤は、洗浄剤
組成物中に1〜40重量%配合することが好ましく、よ
り好ましくは3〜30重量%である。
【0017】(b)成分のカルシウム捕捉キレートビル
ダーとしては、ゼオライト、結晶性ケイ酸ナトリウム、
ニトリロ三酢酸塩、エチレンジアミン四酢酸塩、クエン
酸塩、コハク酸塩、トリポリリン酸塩、ポリアクリル酸
塩、ヒドロキシポリアクリル酸塩、ポリアセタールカル
ボキシレート、アクリル酸・無水マレイン酸共重合体
塩、無水マレイン酸・メチルビニルエーテル共重合体
塩、無水マレイン酸・オレフィン共重合体塩、アクリル
酸・メタクリル酸共重合体塩が挙げられる。これらは、
単独で使用しても、二成分以上混合して用いてもよい
が、特に結晶ケイ酸ナトリウム/クエン酸ナトリウム/
ポリアクリル酸・無水マレイン酸共重合体塩の3成分併
用系が好適である。(b)成分のカルシウム捕捉キレー
トビルダーは、洗浄剤組成物中に1〜40重量%配合す
ることが好適であり、好ましくは5〜30重量%であ
る。
ダーとしては、ゼオライト、結晶性ケイ酸ナトリウム、
ニトリロ三酢酸塩、エチレンジアミン四酢酸塩、クエン
酸塩、コハク酸塩、トリポリリン酸塩、ポリアクリル酸
塩、ヒドロキシポリアクリル酸塩、ポリアセタールカル
ボキシレート、アクリル酸・無水マレイン酸共重合体
塩、無水マレイン酸・メチルビニルエーテル共重合体
塩、無水マレイン酸・オレフィン共重合体塩、アクリル
酸・メタクリル酸共重合体塩が挙げられる。これらは、
単独で使用しても、二成分以上混合して用いてもよい
が、特に結晶ケイ酸ナトリウム/クエン酸ナトリウム/
ポリアクリル酸・無水マレイン酸共重合体塩の3成分併
用系が好適である。(b)成分のカルシウム捕捉キレー
トビルダーは、洗浄剤組成物中に1〜40重量%配合す
ることが好適であり、好ましくは5〜30重量%であ
る。
【0018】本発明の洗浄剤組成物は、上記エステル型
ノニオン活性剤とキレート剤を必須成分とするものであ
るが、この種の洗浄剤組成物に慣用されている種々の補
助成分を添加することもできる。このような補助成分と
しては、上記成分以外のノニオン界面活性剤、アニオン
界面活性剤、カチオン界面活性剤等の界面活性剤、アル
カリ剤として炭酸塩、重炭酸塩、ケイ酸塩など、漂白剤
として次亜塩素酸塩、過炭酸塩、過ホウ酸塩など、さら
に酵素としてリパーゼ、プロテアーゼ、セルラーゼ、ア
ミラーゼ等、香料および色素、さらに流動性向上剤とし
てシリカ、ケイ酸カルシウム、酸化チタン等を添加する
ことができる。
ノニオン活性剤とキレート剤を必須成分とするものであ
るが、この種の洗浄剤組成物に慣用されている種々の補
助成分を添加することもできる。このような補助成分と
しては、上記成分以外のノニオン界面活性剤、アニオン
界面活性剤、カチオン界面活性剤等の界面活性剤、アル
カリ剤として炭酸塩、重炭酸塩、ケイ酸塩など、漂白剤
として次亜塩素酸塩、過炭酸塩、過ホウ酸塩など、さら
に酵素としてリパーゼ、プロテアーゼ、セルラーゼ、ア
ミラーゼ等、香料および色素、さらに流動性向上剤とし
てシリカ、ケイ酸カルシウム、酸化チタン等を添加する
ことができる。
【0019】
【発明の効果】本発明の洗浄剤組成物によれば、(a)
エステル型ノニオン界面活性剤と(b)カルシウム捕捉
キレートビルダーとを併用することにより、低泡性です
すぎが容易であり、また、洗浄時の発泡によるトラブル
を防止でき、しかも、高硬度水を用いた場合にも優れた
洗浄力と仕上り感が得られる。また、粉粒状組成物とし
た場合にも、保存時の固化・ダマ化が防止され、流動性
に優れている。よって、食器洗い乾燥機用洗浄剤として
好適であるが、衣料用洗剤等の他の用途にも使用するこ
とができる。
エステル型ノニオン界面活性剤と(b)カルシウム捕捉
キレートビルダーとを併用することにより、低泡性です
すぎが容易であり、また、洗浄時の発泡によるトラブル
を防止でき、しかも、高硬度水を用いた場合にも優れた
洗浄力と仕上り感が得られる。また、粉粒状組成物とし
た場合にも、保存時の固化・ダマ化が防止され、流動性
に優れている。よって、食器洗い乾燥機用洗浄剤として
好適であるが、衣料用洗剤等の他の用途にも使用するこ
とができる。
【0020】
製造例 特願平3−63904号の実施例1の方法に準拠して触
媒を製造した。MgO 70gをH2O 525mlに
分散した分散液中に、Al(NO3)3・9H2O 30g
をH2O 87gに溶解した水溶液を滴下して30分熟
成を行ない、触媒スラリーを調製した。この触媒スラリ
ーに、あらかじめ前処理を行ないOH型にした強塩基性
イオン交換樹脂(SA−20A、三菱化成(株)製)2
63ccを加え室温で1時間攪拌してイオン交換を行な
い、スラリー中のNO3 -を除去した。
媒を製造した。MgO 70gをH2O 525mlに
分散した分散液中に、Al(NO3)3・9H2O 30g
をH2O 87gに溶解した水溶液を滴下して30分熟
成を行ない、触媒スラリーを調製した。この触媒スラリ
ーに、あらかじめ前処理を行ないOH型にした強塩基性
イオン交換樹脂(SA−20A、三菱化成(株)製)2
63ccを加え室温で1時間攪拌してイオン交換を行な
い、スラリー中のNO3 -を除去した。
【0021】イオン交換後、300μmのスクリーンを
用いて触媒スラリーとイオン交換樹脂を分離した。つい
で、この触媒スラリーを噴霧乾燥した後、950℃で1
時間焼成してAlイオン添加MgO触媒を得た。
用いて触媒スラリーとイオン交換樹脂を分離した。つい
で、この触媒スラリーを噴霧乾燥した後、950℃で1
時間焼成してAlイオン添加MgO触媒を得た。
【0022】上記触媒22.5gおよびラウリン酸メチ
ルエステル750gをオートクレーブに仕込み、オート
クレーブ内を窒素で置換した後、撹拌しながら昇温し
た。次いで、温度を160℃、圧力を3atmに維持し
つつ、エチレンオキシド1852gを導入し、約1時間
反応させた。次に、反応液を70℃に冷却し、触媒を濾
別した。
ルエステル750gをオートクレーブに仕込み、オート
クレーブ内を窒素で置換した後、撹拌しながら昇温し
た。次いで、温度を160℃、圧力を3atmに維持し
つつ、エチレンオキシド1852gを導入し、約1時間
反応させた。次に、反応液を70℃に冷却し、触媒を濾
別した。
【0023】この様にして得られたラウリン酸ポリオキ
シエチレンメチルエーテルの平均エチレンオキシド付加
モル数は12であった。さらに、同様にして種々の金属
イオンが添加されたMgO触媒を製造し、以下の表1に
示した本発明のノニオン界面活性剤A〜Dを製造した。
シエチレンメチルエーテルの平均エチレンオキシド付加
モル数は12であった。さらに、同様にして種々の金属
イオンが添加されたMgO触媒を製造し、以下の表1に
示した本発明のノニオン界面活性剤A〜Dを製造した。
【0024】
【表1】 ノニオン 添加金属 製 造 物 界面活性剤 イオン A Al C11H23CO(OC2H4)12OCH3 B Ga C13H27CO(OC2H4)14OCH3 C In C13H27CO(OC2H4)10OCH3 D Tl C15H31CO(OC2H4)10OCH3 E Co C11H23CO(OC2H4)14OCH3 F Sc C13H27CO(OC2H4)14OCH3 G La C15H31CO(OC2H4)14OCH3 H Mn C11H23CO(OC2H4)18OCH3 J Al C11H23CO(OC2H4)15OCH3 K Al C11H23CO(OC2H4)10OCH3 L Al C13H27CO(OC2H4)18OCH3 M Al C15H31CO(OC2H4)18OCH3
【0025】実施例1 前述の製造例で得られたノニオン界面活性剤をシリカに
含浸させたのち、キレート剤、酵素等の他の成分と粉体
混合し、後記表2および表3に示した組成の洗浄剤組成
物を製造し、以下の性能試験により評価した。
含浸させたのち、キレート剤、酵素等の他の成分と粉体
混合し、後記表2および表3に示した組成の洗浄剤組成
物を製造し、以下の性能試験により評価した。
【0026】(1) 洗浄時の泡立ち試験 卵黄10gを20cmの皿1枚に塗布し、汚れの付着し
ていない皿3枚および茶碗4個とともに、ナショナル製
食器洗い乾燥機NP720内にセットする。水道水を用
いた洗浄剤濃度0.2wt%の洗浄液により標準コース
で洗浄し、洗浄開始10分経過後に食器洗い乾燥機の扉
を開け、水面からの泡高を測定して以下の基準で評価す
る。 ○:泡立ち0〜10mm △:泡立ち10〜30mm ×:泡立ち30mm以上
ていない皿3枚および茶碗4個とともに、ナショナル製
食器洗い乾燥機NP720内にセットする。水道水を用
いた洗浄剤濃度0.2wt%の洗浄液により標準コース
で洗浄し、洗浄開始10分経過後に食器洗い乾燥機の扉
を開け、水面からの泡高を測定して以下の基準で評価す
る。 ○:泡立ち0〜10mm △:泡立ち10〜30mm ×:泡立ち30mm以上
【0027】(2) 洗浄力および仕上り感試験 汚垢としてサラダ油/牛脂/ラード/バター(4/3/
2/2)5gを均等に付けた皿2枚と汚垢の付いていな
い皿2枚を用意する。ナショナル製食器洗い乾燥機NP
720を用い、10°DHの硬水を用いた洗浄剤濃度
0.2wt%の洗浄水により、上記4枚の皿を標準コー
スで洗浄する。
2/2)5gを均等に付けた皿2枚と汚垢の付いていな
い皿2枚を用意する。ナショナル製食器洗い乾燥機NP
720を用い、10°DHの硬水を用いた洗浄剤濃度
0.2wt%の洗浄水により、上記4枚の皿を標準コー
スで洗浄する。
【0028】洗浄終了後、皿4枚を取り出し、汚垢を付
けた皿2枚について、汚れが完全に落ちているのを5と
し、全く落ちていないものを1とする5段階評価法で目
視判定を行ない、その平均点を洗浄力とする。一方、汚
垢の付いていない皿2枚について、ざらつきが無いを5
とし、非常にざらつきが有るを1とする5段階評価法で
官能試験を行ない、その平均点を仕上り感とする。
けた皿2枚について、汚れが完全に落ちているのを5と
し、全く落ちていないものを1とする5段階評価法で目
視判定を行ない、その平均点を洗浄力とする。一方、汚
垢の付いていない皿2枚について、ざらつきが無いを5
とし、非常にざらつきが有るを1とする5段階評価法で
官能試験を行ない、その平均点を仕上り感とする。
【0029】(3) 流動性試験 洗浄剤組成物について、粉体ブレンドした直後および防
湿性のピラード容器に1ケ月保存した後の安息角を測定
し、評価した。次に、表で用いた略号の意味および成分
の詳細を列挙する。
湿性のピラード容器に1ケ月保存した後の安息角を測定
し、評価した。次に、表で用いた略号の意味および成分
の詳細を列挙する。
【0030】ノニオン活性剤(化3):
【化3】
【0031】アクリル酸・無水マレイン酸共重合体塩:
ソカランCP45(BASF社製) 結晶性層状ケイ酸ナトリウム:δ−Na2Si2O5(ヘ
キスト社製) プロテアーゼ:サビナーゼ6.0T(ノボ社製) アミラーゼ:ターマミル60T(ノボ社製) リパーゼ:リポラーゼ100T(ノボ社製) シリカ:トクシール(徳山曹達(株)製)
ソカランCP45(BASF社製) 結晶性層状ケイ酸ナトリウム:δ−Na2Si2O5(ヘ
キスト社製) プロテアーゼ:サビナーゼ6.0T(ノボ社製) アミラーゼ:ターマミル60T(ノボ社製) リパーゼ:リポラーゼ100T(ノボ社製) シリカ:トクシール(徳山曹達(株)製)
【0032】
【表2】 実 施 例 比 較 例 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 組成(wt%): ノニオン界面活性剤A 3 − 1.5 6 − − − − − − ノニオン界面活性剤B − 3 1.5 − 6 − − − − − ノニオン活性剤(化3) x1+x2=30,y=30 − − − − − 3 − 1.5 6 − x1+x2=20,y=25 − − − − − − 3 1.5 − 6 クエン酸ナトリウム 15 15 15 10 10 15 15 15 10 10 アクリル酸・無水マレイン 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 酸共重合体塩*1 結晶性層状ケイ酸 2 2 0 2 2 2 2 0 2 2 ナトリウム 炭酸水素ナトリウム 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 炭酸ナトリウム 8 8 8 8 8 8 8 8 8 8 プロテアーゼ 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 アミラーゼ 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 リパーゼ 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 シリカ 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 硫酸ナトリウム バ ラ ン ス 性能:洗浄時の泡立ち ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ 洗浄力 5 5 5 5 5 2 2 2 3 3 仕上り感 5 5 5 5 5 4 4 3 3 3 安息角(度):直後 40 40 40 50 50 60 60 60 70 70 1ケ月後 40 40 40 50 50 70 70 70 70 70
【0033】
【表3】 実 施 例 6 7 8 9 10 11 組成(wt%): ノニオン界面活性剤C 3 − − − − − ノニオン界面活性剤D − 3 − − − − ノニオン界面活性剤E − − 3 − − − ノニオン界面活性剤F − − − 3 − − ノニオン界面活性剤G − − − − 3 − ノニオン界面活性剤H − − − − − 3 クエン酸ナトリウム 15 15 15 15 15 15 アクリル酸・無水マレイン 3 3 3 3 3 3 酸共重合体塩*1 結晶性層状ケイ酸 2 2 2 2 2 2 ナトリウム 炭酸水素ナトリウム 12 12 12 12 12 12 炭酸ナトリウム 8 8 8 8 8 8 プロテアーゼ 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 アミラーゼ 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 リパーゼ 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 シリカ 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 硫酸ナトリウム バ ラ ン ス 性能:洗浄時の泡立ち ○ ○ ○ ○ ○ ○ 洗浄力 5 5 5 5 5 5 仕上り感 5 5 5 5 5 5 安息角(度):直後 40 40 40 40 40 40 1ケ月後 40 40 40 40 40 40
【0034】実施例2 後記表4に示した高嵩密度洗剤粒子組成からノニオン界
面活性剤、酵素、香料を除いた各成分を用いて、固形分
45%の洗剤スラリーを調製した。この洗剤スラリー
を、向流式噴霧乾燥塔を用い、熱風温度380℃で、水
分5%となるように乾燥して、噴霧乾燥品を得た。
面活性剤、酵素、香料を除いた各成分を用いて、固形分
45%の洗剤スラリーを調製した。この洗剤スラリー
を、向流式噴霧乾燥塔を用い、熱風温度380℃で、水
分5%となるように乾燥して、噴霧乾燥品を得た。
【0035】この噴霧乾燥品は、平均粒径350μm、
嵩密度0.35g/cc、安息角45度と流動性も良好
であった。ついで、上記乾燥品、ノニオン界面活性剤お
よび水を、連続ニーダ(栗本鉄工所製、KRCニーダ#
2型)に導入し、緻密で均一な捏和物を得た。
嵩密度0.35g/cc、安息角45度と流動性も良好
であった。ついで、上記乾燥品、ノニオン界面活性剤お
よび水を、連続ニーダ(栗本鉄工所製、KRCニーダ#
2型)に導入し、緻密で均一な捏和物を得た。
【0036】このニーダの排出口に5mmφの穴径を8
0個有した多孔板(厚さ10mm)を設置し、捏和物を
約5mmφ×10mmの円筒状ペレットとした。このペ
レットを2倍量(重量比)の15℃の冷却空気とともに
破砕機(スピードミルND−10型,岡田精工(株))
へと導入した。
0個有した多孔板(厚さ10mm)を設置し、捏和物を
約5mmφ×10mmの円筒状ペレットとした。このペ
レットを2倍量(重量比)の15℃の冷却空気とともに
破砕機(スピードミルND−10型,岡田精工(株))
へと導入した。
【0037】破砕機は長さ15cmのカッターをクロス
4段で有しており、3000rpmで回転し、スクリー
ンは360度パンチングメタルからなっている。この破
砕機を連続で3段接続し、各段スクリーンの穴径を1段
目:3.5mmφ、2段目:2mmφ、3段目:1.5
mmφとした。破砕機を3段通過した粒子を冷却空気か
ら分離した後、香料を噴霧し、後記表4に示した組成を
有し、嵩密度0.8g/ccの洗剤粒子を得た。これ
に、酵素を添加して本発明の洗浄剤組成物とし洗浄力を
評価したところ、結果は良好であった。
4段で有しており、3000rpmで回転し、スクリー
ンは360度パンチングメタルからなっている。この破
砕機を連続で3段接続し、各段スクリーンの穴径を1段
目:3.5mmφ、2段目:2mmφ、3段目:1.5
mmφとした。破砕機を3段通過した粒子を冷却空気か
ら分離した後、香料を噴霧し、後記表4に示した組成を
有し、嵩密度0.8g/ccの洗剤粒子を得た。これ
に、酵素を添加して本発明の洗浄剤組成物とし洗浄力を
評価したところ、結果は良好であった。
【0038】
【表4】表4:高嵩密度洗剤粒子(No.1)の組成 配合量 成 分 (wt%) C14〜C18α−オレフィンスルホン酸塩 10 アルキルベンゼンスルホン酸塩(アルキル基C10〜C14) 10 α−スルホ脂肪酸(C16〜C18)メチルエステル塩 10 牛脂脂肪酸塩 2 C12〜C13アルコールエトキシレート(EOp=20) 2 ノニルフェノールエトキシレート(EOp=15) 2 C12〜C13アルコールEO・PO付加体(EOp=15,POp=5) 1 ヤシ脂肪酸ジアルカノールアミド 1 本発明のノニオン界面活性剤J 2 アルキルアミンオキシド(C12〜C14) 1 A型ゼオライト(平均粒径1.2μm) 20 炭酸ナトリウム 10 JIS1号珪酸ナトリウム 10 亜硫酸ナトリウム 2 プロテアーゼ(商品名「サビナーゼ4.0T」) 0.5 アミラーゼ(商品名「ターマミル60G」) 0.2 リパーゼ(商品名「リポラーゼ30T」) 0.3 ポリエチレングリコール(Mw=6,000) 2 蛍光剤(商品名「チノパール CBS−X」) 0.1 蛍光剤(商品名「ホワイテックス SKC」) 0.2 蛍光剤(商品名「ホワイテックス SA」) 0.2 香料(下記の表5の通り) 0.2 芒硝 バランス (註)EOはエチレンオキシドを、POはプロピレンオ
キシドを、EOp,POpはそれぞれの付加モル数を示
す。
キシドを、EOp,POpはそれぞれの付加モル数を示
す。
【0039】
【表5】
【0040】実施例3 実施例2と同様にして、表6に示したNo.2〜9の洗
剤粒子を調製し、実施例2と同様にして本発明の洗浄剤
組成物を得た。これら洗浄剤組成物の洗浄性能を評価し
たところ、いずれも実施例2と同様の優れた洗浄力が認
められた。
剤粒子を調製し、実施例2と同様にして本発明の洗浄剤
組成物を得た。これら洗浄剤組成物の洗浄性能を評価し
たところ、いずれも実施例2と同様の優れた洗浄力が認
められた。
【0041】
【表6】
【0042】実施例4 実施例2と同様にして、表7に示したNo.11〜16
の洗剤粒子を調製し、実施例2と同様にして本発明の洗
浄剤組成物を得た。これら洗浄剤組成物の洗浄性能を評
価したところ、いずれも実施例2と同様の優れた洗浄力
が認められた。
の洗剤粒子を調製し、実施例2と同様にして本発明の洗
浄剤組成物を得た。これら洗浄剤組成物の洗浄性能を評
価したところ、いずれも実施例2と同様の優れた洗浄力
が認められた。
【0043】
【表7】
【0044】実施例5 実施例2と同様にして得た噴霧乾燥品に対し、竪形ミキ
サーでノニオン活性剤を噴霧し、微粉ゼオライト2%を
加えて撹拌造粒する方法により、表8に示したNo.2
1〜30の洗剤粒子を調製し、実施例2と同様にして本
発明の嵩密度0.75g/ccの洗浄剤組成物を得た。
これら洗浄剤組成物の洗浄性能を評価したところ、いず
れも実施例2と同様の優れた洗浄力が認められた。
サーでノニオン活性剤を噴霧し、微粉ゼオライト2%を
加えて撹拌造粒する方法により、表8に示したNo.2
1〜30の洗剤粒子を調製し、実施例2と同様にして本
発明の嵩密度0.75g/ccの洗浄剤組成物を得た。
これら洗浄剤組成物の洗浄性能を評価したところ、いず
れも実施例2と同様の優れた洗浄力が認められた。
【0045】
【表8】
【0046】実施例6 実施例2と同様にして、表9に示したNo.31〜39
の洗剤粒子を調製し、実施例2と同様にして本発明の洗
浄剤組成物を得た。これら洗浄剤組成物の洗浄性能を評
価したところ、いずれも実施例2と同様の優れた洗浄力
が認められた。
の洗剤粒子を調製し、実施例2と同様にして本発明の洗
浄剤組成物を得た。これら洗浄剤組成物の洗浄性能を評
価したところ、いずれも実施例2と同様の優れた洗浄力
が認められた。
【0047】
【表9】
【0048】実施例7 実施例2と同様にして、表10に示したNo.41〜4
4の洗剤粒子を調製し、本発明の洗浄剤組成物を得た。
これら洗浄剤組成物の洗浄性能を評価したところ、いず
れも実施例2と同様の優れた洗浄力が認められた。
4の洗剤粒子を調製し、本発明の洗浄剤組成物を得た。
これら洗浄剤組成物の洗浄性能を評価したところ、いず
れも実施例2と同様の優れた洗浄力が認められた。
【0049】
【表10】
【0050】実施例8 実施例1と同様にして、表11に示したNo.51〜5
8の洗剤粒子を調製し、SKS−6(ヘキスト社製、結
晶性層状ケイ酸ナトリウム)を洗剤粒子に対してそれぞ
れ5重量%または10重量%添加して本発明の洗浄剤組
成物を得た。これら洗浄剤組成物の洗浄性能を評価した
ところ、いずれも実施例2と同様の優れた洗浄力が認め
られた。
8の洗剤粒子を調製し、SKS−6(ヘキスト社製、結
晶性層状ケイ酸ナトリウム)を洗剤粒子に対してそれぞ
れ5重量%または10重量%添加して本発明の洗浄剤組
成物を得た。これら洗浄剤組成物の洗浄性能を評価した
ところ、いずれも実施例2と同様の優れた洗浄力が認め
られた。
【0051】
【表11】
【0052】実施例9 表12に示した噴霧乾燥洗剤粒子組成から酵素を除く各
成分を用いて、固形分45%の洗剤スラリーを調製し
た。この洗剤スラリーを、向流式噴霧乾燥塔を用い、熱
風温度380℃で、水分5%となるように乾燥して、噴
霧乾燥洗剤粒子を得た。
成分を用いて、固形分45%の洗剤スラリーを調製し
た。この洗剤スラリーを、向流式噴霧乾燥塔を用い、熱
風温度380℃で、水分5%となるように乾燥して、噴
霧乾燥洗剤粒子を得た。
【0053】この噴霧乾燥洗剤粒子は、平均粒径350
μm、嵩密度0.35g/cc、安息角45度と流動性
も良好であった。これに酵素を添加して本発明の洗剤組
成物とし洗浄力を評価したところ、優れた洗浄性能を示
した。
μm、嵩密度0.35g/cc、安息角45度と流動性
も良好であった。これに酵素を添加して本発明の洗剤組
成物とし洗浄力を評価したところ、優れた洗浄性能を示
した。
【0054】
【表12】表12:洗剤粒子(No.1)の組成 配合量 成 分 (wt%) C14〜C18α−オレフィンスルホン酸塩 10 アルキルベンゼンスルホン酸塩(アルキル基C10〜C14) 5 α−スルホ脂肪酸(C16〜C18)メチルエステル塩 5 牛脂脂肪酸塩 2 C12〜C13アルコールエトキシレート(EOp=20) 2 ノニルフェノールエトキシレート(EOp=15) 1 C12〜C13アルコールEO・PO付加体(EOp=15,POp=5) 1 本発明のノニオン界面活性剤A 2 A型ゼオライト(平均粒径1.2μm) 15 炭酸ナトリウム 5 JIS1号珪酸ナトリウム 10 亜硫酸ナトリウム 1 プロテアーゼ(商品名「サビナーゼ4.0T」) 0.3 アミラーゼ(商品名「ターマミル60G」) 0.1 セルラーゼ(商品名「セルザイムSP−227」) 0.1 リパーゼ(商品名「リポラーゼ30T」) 0.3 ポリエチレングリコール(Mw=6,000) 1 蛍光剤(商品名「チノパール CBS−X」) 0.1 蛍光剤(商品名「ホワイテックス SKC」) 0.2 蛍光剤(商品名「ホワイテックス SA」) 0.2 香料(実施例2の表5の通り) 0.2 芒硝 バランス
【0055】実施例10 実施例9と同様にして、表13に示したNo.2〜8の
洗剤粒子を調製し、本発明の洗浄剤組成物を得た。これ
ら洗浄剤組成物の洗浄性能を評価したところ、いずれも
実施例9と同様の優れた洗浄力が認められた。
洗剤粒子を調製し、本発明の洗浄剤組成物を得た。これ
ら洗浄剤組成物の洗浄性能を評価したところ、いずれも
実施例9と同様の優れた洗浄力が認められた。
【0056】
【表13】
【0057】実施例11 実施例9と同様にして、表14に示したNo.9〜21
の洗剤粒子を調製し、本発明の洗浄剤組成物を得た。こ
れら洗浄剤組成物の洗浄性能を評価したところ、いずれ
も実施例9と同様の優れた洗浄力が認められた。
の洗剤粒子を調製し、本発明の洗浄剤組成物を得た。こ
れら洗浄剤組成物の洗浄性能を評価したところ、いずれ
も実施例9と同様の優れた洗浄力が認められた。
【0058】
【表14】
【0059】実施例12 実施例9と同様にして、表15に示したNo.22〜3
1の洗剤粒子を調製し、酵素およびSKS−6(ヘキス
ト社製、結晶性層状ケイ酸ナトリウム)を洗剤粒子に対
してそれぞれ5重量%または10重量%添加して本発明
の洗浄剤組成物を得た。これら洗浄剤組成物の洗浄性能
を評価したところ、いずれも実施例9と同様の優れた洗
浄力が認められた。
1の洗剤粒子を調製し、酵素およびSKS−6(ヘキス
ト社製、結晶性層状ケイ酸ナトリウム)を洗剤粒子に対
してそれぞれ5重量%または10重量%添加して本発明
の洗浄剤組成物を得た。これら洗浄剤組成物の洗浄性能
を評価したところ、いずれも実施例9と同様の優れた洗
浄力が認められた。
【0060】
【表15】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西田 誠男 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】(a) 3価のアルミニウムイオン、ガリ
ウムイオン、インジウムイオン、タリウムイオン、コバ
ルトイオン、スカンジウムイオン、ランタンイオンおよ
び2価のマンガンイオンから選ばれる金属イオンの1種
以上が添加された酸化マグネシウムからなる触媒の存在
下に、脂肪酸アルキルエステルとアルキレンオキシドと
を反応させて得られた化1で示されるノニオン界面活性
剤:1〜10重量%および 【化1】 (b) カルシウム捕捉キレートビルダー:1〜40重
量%を含有することを特徴とする洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22808792A JPH05202382A (ja) | 1991-08-30 | 1992-08-03 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24673891 | 1991-08-30 | ||
| JP3-246738 | 1991-08-30 | ||
| JP22808792A JPH05202382A (ja) | 1991-08-30 | 1992-08-03 | 洗浄剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05202382A true JPH05202382A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=26528041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22808792A Pending JPH05202382A (ja) | 1991-08-30 | 1992-08-03 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05202382A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5554315A (en) * | 1993-12-28 | 1996-09-10 | Kao Corporation | Foaming surfactant composition comprising fatty acid polyoxyalkylene lower alkyl ether and fatty acid monoglyceride |
| EP0814149A3 (de) * | 1996-06-19 | 1999-02-03 | Henkel Kommanditgesellschaft auf Aktien | Verfahren zur Herstellung von festen Wasch- oder Reinigungsmitteln |
| EP0814152A3 (de) * | 1996-06-19 | 1999-02-03 | Henkel Kommanditgesellschaft auf Aktien | Verfahren zur Herstellung von festen Wasch- oder Reinigungsmitteln |
| JPH1171328A (ja) * | 1997-06-25 | 1999-03-16 | Lion Corp | 脂肪酸ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの製造方法、及び該製造方法に用いる複合金属酸化物触媒 |
| WO1999020724A1 (en) * | 1997-10-22 | 1999-04-29 | The Procter & Gamble Company | Liquid hard-surface cleaning compositions |
| EP0913458A1 (en) * | 1997-10-22 | 1999-05-06 | The Procter & Gamble Company | Liquid hard-surface cleaning compositions |
| US6369019B1 (en) * | 1997-10-22 | 2002-04-09 | The Procter & Gamble Company | Liquid hard-surface cleaning compositions |
| US7871971B1 (en) * | 1998-11-09 | 2011-01-18 | Cognis Ip Management Gmbh | Machine dishwashing rinse agents and methods of using the same |
| US9187712B2 (en) | 2010-10-25 | 2015-11-17 | Stepan Company | Alkoxylated fatty esters and derivatives from natural oil metathesis |
| JP2018184554A (ja) * | 2017-04-26 | 2018-11-22 | ライオン株式会社 | 食器洗い機用洗浄剤 |
| US11311036B2 (en) * | 2013-12-30 | 2022-04-26 | Green Products & Technologies, L.L.C. | Synthetic base and associated methods |
-
1992
- 1992-08-03 JP JP22808792A patent/JPH05202382A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US11311036B2 (en) * | 2013-12-30 | 2022-04-26 | Green Products & Technologies, L.L.C. | Synthetic base and associated methods |
| JP2018184554A (ja) * | 2017-04-26 | 2018-11-22 | ライオン株式会社 | 食器洗い機用洗浄剤 |
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