JPH05202672A - 自動間仕切開閉装置 - Google Patents

自動間仕切開閉装置

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Publication number
JPH05202672A
JPH05202672A JP4031352A JP3135292A JPH05202672A JP H05202672 A JPH05202672 A JP H05202672A JP 4031352 A JP4031352 A JP 4031352A JP 3135292 A JP3135292 A JP 3135292A JP H05202672 A JPH05202672 A JP H05202672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
runner
suspension
rail
closing device
wheel
Prior art date
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Pending
Application number
JP4031352A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunobu Katayose
一信 片寄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Okamura Corp filed Critical Okamura Corp
Priority to JP4031352A priority Critical patent/JPH05202672A/ja
Publication of JPH05202672A publication Critical patent/JPH05202672A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転駆動手段から車輪までの伝動機構の構造
を簡素化し、ランナーを小型化しうるようにする。 【構成】 回転駆動手段(14)の作動により、単一の車輪
(6)だけが駆動され、それと吊支レール(2)との摩擦に
より、ランナー(4)は吊支レール(2)に沿って走行させ
られ、ランナー(4)に吊支された間仕切パネル(13)は、
吊支レール(2)に沿って移動させられる。このとき、他
の車輪(8)は吊支レール(2)に沿って従動回転させら
れ、ランナー(4)の姿勢を保ったり、走行を円滑に案内
する作用をする。単一の車輪(6)だけを駆動すればよい
ので、回転駆動手段(14)から駆動用の車輪(6)までの伝
動機構の構造を簡素化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、室内の間仕切を自動的
に開閉させるようにした装置に関し、より詳しくは、間
仕切パネルを吊支して、天井に固着した吊支レールに沿
って走行する自走式のランナーの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置として、例えば実開
平2-91887号公報に開示されているようなものがある。
この装置は、天井の下面に固着した吊支レール内に、4
個の車輪を有する多数のランナーを走行自在に配設し、
1個の間仕切パネルを、2個のランナーより垂下する吊
支軸により吊支して、両ランナーを吊支レールに沿って
走行させることにより、間仕切パネルを移動させるよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来の
装置においては、各ランナーの4個の車輪すべてを駆動
するようにしていたので、駆動手段から各車輪に駆動力
を伝達するための伝動機構の構造が複雑となり、例えば
多数の歯車等を必要とし、装置が大型化するととに、製
造コストが高くなる等の問題点がある。
【0004】特に、モータ等の駆動手段を間仕切パネル
内に配設し、その回転力を、吊支軸を介してランナー側
に伝達するようにしたものにおいては、その伝動機構が
さらに複雑になる。
【0005】また、モータをランナー内に内蔵した場合
には、モータ自体の占める体積の他に、多数のギヤ等を
収容するだけの空間が必要となり、ランナー全体が大型
化するとともに、それに伴って吊支レールの断面寸法も
大きくしなければならない。
【0006】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、回転駆動手段から車輪までの伝動機構
の構造を簡素化し、ランナーを小型化しうるようにした
自動間仕切開閉装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、天井に固着した吊支レールに、複数の車
輪を有するランナーを走行自在に嵌合し、該ランナーに
間仕切パネルを吊支して移動させるようにした自動間仕
切開閉装置において、前記ランナーに装着した複数の車
輪のうち、単一の車輪のみを回転駆動手段に連係し、他
の車輪を単に遊転するようにランナーに枢支したことを
特徴としている。
【0008】
【作用】回転駆動手段の作動により、単一の車輪だけが
駆動され、それと吊支レールとの摩擦により、ランナー
は吊支レールに沿って走行させられ、ランナーに吊支さ
れた間仕切パネルは、吊支レールに沿って移動させられ
る。
【0009】このとき、他の車輪は吊支レールに沿って
従動回転させられ、ランナーの姿勢を保ったり、走行を
円滑に案内する作用をする。
【0010】
【実施例】図1〜図3は、本発明の第1実施例を示す。
(1)は天井、(2)は天井(1)の下面に固着された角筒状
の吊支レールで、上片(2a)と両側片(2b)と底片(2c)とか
らなり、底片(2c)には、長手方向を向く溝(3)が切設さ
れている。
【0011】吊支レール(2)内には、ランナー(4)が走
行自在に配設されている。ランナー(4)は、直方体状の
ランナー本体(5)の右側面中央に配設された単一の大径
の駆動輪(車輪)(6)と、ランナー本体(5)の左側面前後
部に左右方向を向く軸(7)をもってそれぞれ枢支された
前後1対の小径の従動輪(車輪)(8)とを備え、それらの
車輪が、吊支レール(2)の底片(2c)の上面に沿って転動
することにより、吊支レール(2)の長手方向に走行する
ようになっている。
【0012】ランナー本体(5)のほぼ中央には、上下方
向を向く中空円筒状の吊支軸(9)の上部が、上下1対の
軸受(10)(11)をもって回転自在に貫設され、吊支軸(9)
の上端よりやや下方の部分に螺合する止めナット(12)に
より、吊支軸(9)はランナー本体(5)から下方へ抜け止
めされている。
【0013】吊支軸(9)は、間仕切パネル(13)を吊支す
る役目をするとともに、この実施例においては、駆動輪
(6)を駆動する回転駆動手段(14)の一構成部材をなして
いる。
【0014】止めナット(12)より上方の吊支軸(9)の縮
径段部(9a)には、傘歯車(15)がキー(図示略)等により回
り止めされて嵌合され、吊支軸(9)の上端に螺合するは
とめ状の中空ボルト(16)により傘歯車(15)は吊支軸(9)
より抜け止めされている。
【0015】ランナー本体(5)の右側面中央に突設した
水平な軸(17)には、傘歯車(15)と噛合する傘歯車(18)
が、軸受(19)をもって枢支され、傘歯車(18)の右方の筒
部(18a)に、駆動輪(6)が固嵌されている。
【0016】ランナー本体(5)の下面の前後部には、吊
支レール(2)の溝(3)内に嵌合し、溝(3)の一側縁に沿
って転動することにより、吊支レール(2)に対するラン
ナー本体(5)の垂直軸まわりの回転を阻止する1対のガ
イドローラ(20)が上下方向を向く軸(21)をもって枢着さ
れている。
【0017】吊支軸(9)の下部は、間仕切パネル(13)内
に突入し、3個の軸受(22)(23)(24)により相対回転可能
として間仕切パネル(13)を吊支している。吊支軸(9)の
下端部には、チェーンスプロケット(25)が、吊支軸(9)
に螺合する二重ナット(26)をもって固着されている。こ
のチェーンスプロケット(25)と、間仕切パネル(13)内に
設けた正逆回転可能のモータ(27)の回転軸(27a)に固嵌
したチェーンスプロケット(28)とには、無端チェーン(2
9)が掛け回され、モータ(27)の作動により、吊支軸(9)
を回転しうるようになっている。
【0018】かくして、モータ(27)、チェーンスプロケ
ット(28)、無端チェーン(29)、吊支軸(9)、及び傘歯車
(15)(18)により、駆動輪(6)を回転させる回転駆動手段
(14)が形成され、そのうち、両傘歯車(15)(18)により、
吊支軸(9)の回転を駆動輪(6)に伝達するギヤ装置が形
成されている。
【0019】ランナー本体(5)の上面には、傘歯車(15)
の上方を覆うように、ブラケット(30)が設けられ、ブラ
ケット(30)の上方には、給電制御装置(31)が取付けられ
ている。給電制御装置(31)の右側面には、3個の集電ブ
ラシ(32)が設けられ、この集電ブラシ(32)を、吊支レー
ル(2)の右方の側片(2b)の内面に設けた3本の給電帯(3
3)に摺接させることにより、外部からランナー(4)に給
電されるようになっている。
【0020】給電制御装置(31)は、ブラケット(30)に穿
設した孔(34)と中空ボルト(16)と吊支軸(9)の内部とを
挿通する電線ケーブル(35)により、間仕切パネル(13)内
に設けられたパネル内制御装置(36)に接続され、そこか
らモータ(27)等に給電されるようになっている。
【0021】第1実施例においては、モータ(27)を作動
させて、無端チェーン(29)を回走させ、吊支軸(9)を一
方向に回転させると、吊支軸(9)と一体となって傘歯車
(15)が回転し、それと噛合する傘歯車(18)が駆動輪(6)
と一体となって回転させられる。
【0022】このときの駆動輪(6)の回転により、駆動
輪(6)が吊支レール(2)の底片(2c)の上面に沿って転動
し、2個の従動輪(8)が同じく底片(2c)の上面に沿って
転動することによって、ランナー(4)は吊支レール(2)
の長手方向に沿って一方向に走行し、それによって、2
個のランナー(4)(その一方は図示略)より垂下する吊支
軸(9)により両端部を吊支された間仕切パネル(13)も同
方向に移動させられる。
【0023】このとき、単一の駆動輪(6)のみを駆動す
ることによって、ランナー(4)は吊支軸(9)の中心軸線
まわり、すなわち垂直軸まわりに回転しようとするが、
ランナー本体(5)の下面に枢着された前後1対のガイド
ローラ(20)が溝(3)内に嵌合し、溝(3)の一側縁に沿っ
て転動することにより、このランナー(4)の垂直軸まわ
りの回転が阻止され、ランナー(4)は回転することなく
正規の姿勢で吊支レール(2)に沿って走行することがで
きる。
【0024】モータ(27)の回転方向を上述の場合と逆に
して作動させると、駆動輪(6)は上述の場合と反対の方
向に回転させられ、ランナー(4)は吊支レール(2)に沿
って反対方向に走行させられる。
【0025】このように、駆動輪(6)を1個としても、
ランナー(4)を支障なく吊支レール(2)に沿って走行さ
せることができ、回転駆動手段(14)の構造、特に使用す
るギヤの数を、従来のものより著しく簡素化することが
できる。
【0026】図4は、本発明の第2実施例を示す。な
お、第1実施例におけるのと同一の部材には、同一の符
号を付して図示し、その詳細な説明は省略する。第2実
施例においては、回転駆動手段であるモータ(40)を、ラ
ンナー本体(5)内に水平に設け、ランナー本体(5)の右
側面より突出するモータ(40)の回転軸(40a)に、単一の
駆動輪(6)を直接固嵌し、給電制御装置(31)から電線ケ
ーブル(41)を介して、モータ(40)に直接給電して、モー
タ(40)を作動させるようにしてある。
【0027】吊支軸(9')は、第1実施例のように積極的
に回転させる必要はないので上端部をランナー本体(5)
に単に係止させただけとしてある。第2実施例のような
構成とする、ギヤ等を一切使用する必要がなくなるの
で、回転駆動手段の構造を、第1実施例のものよりさら
に簡素化することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によると、ランナーの駆動輪を一
輪のみとし、他の車輪は単に遊転するだけとしたので回
転駆動手段の構造を、従来の複数の車輪を駆動するより
も著しく簡素化することができ、特にギヤの数を減少す
ることができる。それに伴って、ランナー全体を小型化
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の要部の一部切欠側面図で
ある。
【図2】図1のA−A線に沿う縦断正面図である。
【図3】図1のB−B線に沿う横断平面図である。
【図4】本発明の第2実施例の要部の縦断正面図であ
る。
【符号の説明】
(1)天井 (2)吊支レール (2a)上片 (2b)側片 (2c)底片 (3)溝 (4)ランナー (5)ランナー本
体 (6)駆動輪(車輪) (7)軸 (8)従動輪(車輪) (9)(9')吊支軸 (9a)縮径段部 (10)(11)軸受 (12)止めナット (13)間仕切パネ
ル (14)回転駆動手段 (15)傘歯車 (16)中空ボルト (17)軸 (18)傘歯車 (18a)筒部 (19)軸受 (20)ガイドロー
ラ (21)軸 (22)(23)(24)軸
受 (25)チェーンスプロケット (26)二重ナット (27)モータ (27a)回転軸 (28)チェーンスプロケット (29)無端チェー
ン (30)ブラケット (31)給電制御装
置 (32)給電ブラシ (33)給電帯 (34)孔 (35)電線ケーブ
ル (36)パネル内制御装置 (40)モータ(回
転駆動手段) (40a)回転軸 (41)電線ケーブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井に固着した吊支レールに、複数の車
    輪を有するランナーを走行自在に嵌合し、該ランナーに
    間仕切パネルを吊支して移動させるようにした自動間仕
    切開閉装置において、前記ランナーに装着した複数の車
    輪のうち、単一の車輪のみを回転駆動手段に連係し、他
    の車輪を単に遊転するようにランナーに枢支したことを
    特徴とする自動間仕切開閉装置。
  2. 【請求項2】 ランナーに、レールの一方の内側面又は
    レールに切設した長手方向を向く溝の一側縁に沿って転
    動することにより、レールに対するランナーの垂直軸ま
    わりの回転を阻止するガイドローラを設けたことを特徴
    とする請求項1記載の自動間仕切開閉装置。
  3. 【請求項3】 回転駆動手段が、間仕切パネル内に設け
    られかつ間仕切パネルをランナーに吊支する吊支軸を回
    転させるモータと、ランナー内において、前記吊支軸の
    回転を駆動輪に伝達するように吊支軸と駆動輪とを連係
    するギヤ装置とを備えている請求項1又は2記載の自動
    間仕切開閉装置。
  4. 【請求項4】 回転駆動手段が、ランナー内に内蔵され
    たモータである請求項1又は2記載の自動間仕切開閉装
    置。
JP4031352A 1992-01-23 1992-01-23 自動間仕切開閉装置 Pending JPH05202672A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4031352A JPH05202672A (ja) 1992-01-23 1992-01-23 自動間仕切開閉装置

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JP4031352A JPH05202672A (ja) 1992-01-23 1992-01-23 自動間仕切開閉装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05202672A true JPH05202672A (ja) 1993-08-10

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ID=12328839

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4031352A Pending JPH05202672A (ja) 1992-01-23 1992-01-23 自動間仕切開閉装置

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JP (1) JPH05202672A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115680161A (zh) * 2022-10-25 2023-02-03 百度士活动隔音墙系统(昆山)有限公司 全自动活动隔断轨道系统及驱动吊轮系统

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010515