JPH0520279A - データ交換方法とそれに用いる調停回路 - Google Patents

データ交換方法とそれに用いる調停回路

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JPH0520279A
JPH0520279A JP17405591A JP17405591A JPH0520279A JP H0520279 A JPH0520279 A JP H0520279A JP 17405591 A JP17405591 A JP 17405591A JP 17405591 A JP17405591 A JP 17405591A JP H0520279 A JPH0520279 A JP H0520279A
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JP
Japan
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signal
semaphore
cpu
access
memory
Prior art date
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Application number
JP17405591A
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English (en)
Inventor
Teruhisa Nitta
照久 新田
Shuichi Teranishi
修一 寺西
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 デュアルポートメモリの両ポートから独立に
アクセス可能なデータ交換方法およびそれに用いる調停
回路。 【構成】 第1,第2のCPU10,11がバスロック
信号を出力し前記デュアルポートメモリをともにアクセ
スすると、それぞれのアクセスを許可し、アクセスを許
可された第1,第2のCPUはアクセスすべきセマフォ
番地に対応するセマフォフラグを立てて該当するメモリ
領域をアクセスし、第1,第2のCPUがアクセスした
セマフォ番地が同一であった場合は、いずれか一方のポ
ートからBUSY信号が出力され、調停回路30がBU
SY信号が出力されているポートからアクセスした第1
または第2のCPUを、BUSY信号が出力されている
間待機状態にし、第1,第2のCPUはそれぞれの前記
アクセスが終了すると、それぞれ再びバスロック信号を
出力するとともに先に自己が立てたセマフォフラグを下
ろす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デュアルポートメモリ
(以降、2ポートメモリと略記する)を共通メモリとし
て複数のCPU間でデータ交換するシステムのデータ交
換方法とそれに使用される調停回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシステムにおいては、一
方のCPU(以降、CPU(A)と記す)が2ポートメ
モリのセマフォを使用中に、他のCPU(以降、CPU
(B)と記す)がセマフォを使用しようとしても許可さ
れず、CPU(B)はCPU(A)がセマフォの使用を
終了するまで待機し、CPU(A)がセマフォの使用を
終了した後にセマフォを使用できるようになっている。
また、セマフォ番地が複数(例えばは8個)用意されて
いてもセマフォを使用できるのは1つのCPUに限定さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】2ポートメモリを共通
メモリとして使用した従来のデータ交換においては下記
のような問題点がある。
【0004】(1)CPU(A)がセマフォ番地をアク
セス中は、ロックプリフィクス命令を使用してCPU
(B)のセマフォの使用を禁止しているので、セマフォ
番地が複数設けられていたとしても、CPU(B)はC
PU(A)がセマフォ番地のアクセスを終了するまで待
機しなければならずデータ交換に対する能率が悪い。
【0005】(2)セマフォ番地が少ないと使用中のデ
ータブロックの割合が多くなりセマフォ解除まで待機す
るCPUが多くなる。
【0006】本発明は上記問題点のないデータ交換方法
およびそれに用いる調停回路を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ交換方法
は、セマフォ番地によってメモリ領域の指定が可能であ
り、同一のセマフォ番地が両方のポートからアクセスさ
れると、一方のポートからBUSY信号を出力するデュ
アルポートメモリと、デュアルポートメモリの第1のポ
ートと接続された第1のCPUと、デュアルポートメモ
リの第2のポートと接続された第2のCPUとを有する
システムのデータ交換方法であって、第1,第2のCP
Uがバスロック信号を出力し前記デュアルポートメモリ
の異 アクセスを許可された第1,第2のCPUはアク
セスすべきセマフォ番地に対応するセマフォフラグを立
てて該当するメモリ領域をアクセスし、第1,第2のC
PUが同一のセマフォ番地をアクセスした時は、BUS
Y信号が出力されている間、BUSY信号を出力してい
るポートからアクセスした第1または第2のCPUを一
時待機状態にさせ、第1,第2のCPUはセマフォ番地
のメモリ領域のアクセスが終了すると、それぞれ再びバ
スロック信号を出力するとともに先に自己が立てたセマ
フォフラグを下ろし、好ましくは同一のバスに接続され
た複数のCPUのなかでバスアービトレーションにより
バス使用の権利を取得したCPUを第1または第2のC
PUとしてデュアルポートメモリの第1または第2のポ
ートに接続する。
【0008】また、本発明の調停回路は、第1,第2の
バスロック信号、第1,第2のチップイネーブル信号、
第1,第2のリード信号、第1,第2のBUSY信号を
入力し、第1のBUSY信号がインアクティブで第1の
バスロック信号、第1のチップイネーブル信号がアクテ
ィブのとき第1のメモリ用チップイネーブル信号を出力
する第1の論理回路と、第1の論理回路が第1のメモリ
用チップイネーブル信号を出力しているとき第1のリー
ド信号を第1のアウトプットイネーブル信号として出力
する第2の論理回路と、第2のBUSY信号がインアク
ティブで第2のバスロック信号、第2のチップイネーブ
ル信号がアクティブのとき第2のメモリ用チップイネー
ブル信号を出力する第3の論理回路と、第3の論理回路
が第2のメモリ用チップイネーブル信号を出力している
とき第2のリード信号を第2のアウトプットイネーブル
信号として出力する第4の論理回路とを有する。
【0009】
【作用】データ交換方法においては、第1,第2のCP
Uはそれぞれバスロック信号を出力してデュアルポート
メモリの異なるセマフォ番地に対し、それぞれのポート
から独立にアクセスでき、万一第1,第2のCPUが同
一のセマフォ番地を同時にアクセスしてもデュアルポー
トメモリから出力されるBUSY信号により一方のCP
Uのアクセスを一時待機させるので同一のセマフォ番地
へのアクセスの衝突も発生しない。
【0010】また調停回路においては、第1,第3の論
理回路がそれぞれ第1,第2のBUSY信号がインアク
ティブで第1,第2のバスロック信号、第1,第2のチ
ップイネーブル信号がアクティブのとき第1,第2のメ
モリ用チップイネーブル信号をそれぞれ出力し,第2,
第4の論理回路は第1,第3の論理回路が第1,第2の
ポートイネーブル信号をそれぞれ出力しているとき第
1,第2のリード信号を第1,第2のアウトプットイネ
ーブル信号としてそれぞれ出力する。
【0011】
【実施例】次ぎに、本発明の実施例について図面を参照
して説明する。
【0012】図1は本発明のデータ交換方法の一実施例
が適用されたシステムを示すブロック図、図2は図1の
システムの調停回路を詳細に示すブロック図である。
【0013】本実施例では説明の簡略化のためにCPU
10はデュアルポートメモリ20(以降、2ポートメモ
リ20と記す)のLポートに固定的に接続されているも
のとする。また信号はロウアクティブとする。
【0014】CPU10は、アドレスバスABL、デー
タバスDBL、制御バス等を含むローカルバスを介し
て、2ポートメモリ20のLポートと接続されるととも
に、バスロック信号LOCK(A)とチップイネーブル
信号CE(A)およびリード信号RD(A)を調停回路
30に出力する。
【0015】CPU11,12はそれぞれバスアービタ
を具備しどちらがシステムバスを使用するかを決定する
(本実施例ではCPU11がシステムバスを使用するも
のとする)。システムバスを使用する権利を獲得したC
PU11は、アドレスバスABR、データバスDBR、制
御バス等を含むシステムバスを介して、2ポートメモリ
20のRポートと接続されるとともに、バスロック信号
LOCK(B)とチップイネーブル信号CE(B)およ
びリード信号RD(B)を調停回路30に出力する。
【0016】2ポートメモリ20は1または複数のセマ
フォ番地(本実施例では8個のセマフォ番地SM1,S
M2,〜,SM8)を具備し、LポートおよびRポートか
ら同一番地に対するアクセスを同時に受けた時(ただし
セマフォフラグが完全に設定される前)は、いずれかの
ポート側(例:後からアクセスしたポート側)のBUS
Y信号(BUSYL信号またはBUSYR信号)をアクテ
ィブにする。
【0017】調停回路30は、CPU10から入力する
バスロック信号LOCK(A)とチップイネーブル信号
CE(A)とがアクティブになると、メモリ用チップイ
ネーブル信号CEL(以降、イネーブル信号CELと略記
する)をアクティブにするとともにリード信号RD
(A)をアウトプットイネーブル信号OEL(以降、イ
ネーブル信号OELと略記する)として2ポートメモリ
20に出力し、CPU10の2ポートメモリ20へのア
クセスを可能にさせる。また、調停回路30は、CPU
11から入力するロック信号LOCK(B)とチップイ
ネーブル信号CE(B)とがアクティブになると、メモ
リ用チップイネーブル信号CER(以降、イネーブル信
号CERと略記する)をアクティブにするとともにリー
ド信号RD(B)をアウトプットイネーブル信号OER
(以降、イネーブル信号OERと略記する)として2ポ
ートメモリ20に出力し、CPU11の2ポートメモリ
20へのアクセスを可能にさせる。しかし、BUSYL
信号またはBUSYR信号がアクティブになった時は、
アクティブになった側のイネーブル信号をインアクティ
ブにし、そのポートからのアクセスを一時待機状態にさ
せる。
【0018】2ポートメモリへのアクセスが許可された
CPU10,11はアクセスすべきセマフォ番地にそれ
ぞれセマフォフラグを立て、当該セマフォ番地のメモリ
領域へのアクセスが終了すると、CPU10,11は、
再びバスロック信号LOCK(A),LOCK(B)を
それぞれアクティブにして、先に立てたフラグを下ろ
す。
【0019】図1,図2の調停回路30の各種動作につ
いて図3から図14を参照して説明する。なお図中で太
線は論理レベルロウ(以降、Lレベルと記す)を表す。
【0020】図3:CPU10,11のいずれからもア
クセスがない場合であって、バスロック信号LOCK
(A),LOCK(B)とチップイネーブル信号CE
(A),CE(B)およびリード信号RD(A),RD
(B)が論理レベルハイ(以降、Hレベルと記す)であ
り、2ポートメモリ20へのアクセスを可能とさせるチ
ップイネーブル信号CE(A),CE(B)はHレベル
のため2ポートメモリ20へのアクセスは行なわれな
い。
【0021】図4:CPU10がバスロック信号LOC
K(A)とチップイネーブル信号CE(A)とをLレベ
ルにして2ポートメモリにアクセスし、調停回路30が
チップイネーブル信号CELをLレベルにしてCPU1
0の2ポートメモリ20へのアクセスを許可している。
またCPU10はバスロック信号LOCK(A)とチッ
プイネーブル信号CE(A)とによって開かれた調停回
路30のゲートを介してリード信号RD(A)によりイ
ネーブル信号OELをLレベルにしLポートからのアク
セスを可能にさせている。
【0022】図5:CPU11がバスロック信号LOC
K(B)とチップイネーブル信号CE(B)とをLレベ
ルにして2ポートメモリにアクセスし、調停回路30が
チップイネーブル信号CERをLレベルにしてCPU1
1の2ポートメモリ20へのアクセスを許可している。
またCPU11はバスロック信号LOCK(B)とチッ
プイネーブル信号CE(B)とによって開かれた調停回
路30のゲートを介してリード信号RD(B)によりイ
ネーブル信号OERをLレベルにしRポートからのアク
セスを可能にさせている。
【0023】図6:CPU10,11がそれぞれLポー
トあるいはRポートからアクセス可能にされており、そ
れぞれ該当するセマフォ番地をアクセスする。
【0024】図7:図6で示される動作のうち特別な例
ではあるが、CPU10,11が同一のセマフォ番地を
同時にアクセスした(通常はセマフォ番地のアクセスに
はある程度の前後関係があるのでセマフォフラグにより
一方のアクセスが排除される)時にアクセスした場合で
あって、RポートからBUSYR信号が出力されてい
る。このBUSYR信号により***が印されたライン
がLレベルからHレベルに変わろうとしている。
【0025】図8:図7において***が印されたライ
ンがLレベルからHレベルに変わり、その変化によりイ
ネーブル信号CERがHレベルにされRポートからのア
クセスはBUSYR信号が消えるまで一時禁止される
(もちろんBUSYR信号が消えてもセマフォフラグが
立てられている間は当該セマフォ番地へのアクセスは不
可である)。
【0026】次ぎに本実施例の動作のうちCPU10,
11が2ポートメモリ20の同一のセマフォ番地SM1
をアクセスする通常の場合について表1を参照して説明
する。
【表1】 システムの動作が開始されると、セマフォ番地の内容お
よびセマフォフラグがクリアされる(スッテプS0
0)。その後に、まずCPU10が2ポートメモリのセ
マフォ番地SM1をアクセスしたものとする。CPU1
0がバスロック信号LOCK(A)とチップイネーブル
信号CE(A)を出力しチップイネーブル信号が調停回
路によりLレベルにされると、CPU10は2ポートメ
モリへのアクセスが許可され、セマフォ番地SM1のセ
マフォフラグを読む(ステップS01)。セマフォフラ
グが0であるのでセマフォ番地SM1へのアクセスが可
能であることを検出し、他のCPUのセマフォ番地SM
1へのアクセスを排除すべくセマフォ番地SM1のセマフ
ォフラグを立てるすなわち1を書き(ステップS0
2)、バスロック信号LOCK(A)の出力を中止し、
セマフォ番地SM1のメモリ領域のリードライトを行な
う(ステップS03)。
【0027】CPU10がセマフォ番地SM1のメモリ
領域のリードライトを行なっているとき、CPU11が
セマフォ番地SM1にアクセスすると、CPU11はセ
マフォ番地SM1のセマフォフラグが1であることを読
み取り(ステップS04)、セマフォ番地SM1へのア
クセスが許可されていないことを検出する。そこでCP
U11はセマフォ番地SM1のセマフォフラグに1を再
書き込みし(ステップS05)、バスロック信号の出力
を中止する。
【0028】ステップS05の後に、CPU10はセマ
フォ番地SM1のメモリ領域のリードライトを終了する
と(ステップS06)、セマフォ番地SM1のセマフォ
フラグが1であることを読み取り(ステップS07)、
先に立てたセマフォフラグを下ろすすなわち1を0に書
きなおし(ステップS08)、バスロック信号の出力を
中止する。ステップS08の後にCPU11がバスロッ
ク信号LOCK(B)を出力し、セマフォ番地SM1に
アクセスした際に、CPU11はセマフォフラグが0で
あることを読み取る(ステップS09)。そこでCPU
11はセマフォ番地SM1のセマフォフラグに1を書き
込み(ステップS10)、セマフォ番地SM1のメモリ
領域のリー ドライトを行なう(ステップS11)。
【0029】以上表1による実施例の説明ではCPU1
0,11が同一のセマフォ番地SM1をアクセスするも
のとして説明したが、CPU10,11がそれぞれ異な
るセマフォ番地をアクセスすれば、CPU10,11は
それぞれ異なるセマフォ番地を同時にアクセスできるの
で本実施例の能率は最高に発揮される。
【0030】なお以上の説明で明らかであろうとおもう
が、本実施例ではCPUがセマフォ番地に入る場合も抜
け出る場合もバスロック信号を出力するので、セマフォ
番地出入りの際のセマフォフラグの設定を他のCPUに
妨害されることがない。すなわち、もしセマフォ番地か
ら抜け出る場合にバスロック信号を出力しないと、表2
に示すようにセマフォフラグ設定に妨害が発生する(表
中Fはセマフォフラグを示す)。
【0031】
【表2】 すなわちCPU10が2ポートメモリへのリードライ
トを終了して、ステップT01でセマフォフラグ1を読
み、ステップT03で0に書き換える間に、CPU11
がセマフォフラグを1と読み、ステップT03でCPU
11が0に書き換えたセマフォフラグをCPU11が1
に書き換えてしまう。したがって以後セマフォフラグが
1であるのでいずれのCPUもセマフォ番地SM1には
リードライトできない。このことはセマフォフラグ書き
換え時にバスロック信号を出力しないことに原因があ
る。
【0032】以上説明したことから明らかなように、2
ポートメモリを使用したセマフォの利点としてはバスの
能率が向上することである。その理由は、2ポートメモ
リでない共通メモリを使用した場合、システムバスを介
してCPU10,CPU11,CPU12が共通メモリ
にアクセスできる確率は1/3であるが2ポートメモリ
を使用した場合には1/2に近い確率だからであり、C
PU10はローカルバスからのアクセスでありCPU1
1あるいはCPU12とアクセスするセマフォ番地が同
一でない限り何時でもアクセスできるからである。2ポ
ートメモリを使用した場合でも従来の方法では1/3の
確率でしかアクセス出来ないことの方が多い。また従来
2ポートメモリを共通メモリとして使用することの不利
益な点は、回路や信号処理がが複雑になることであり、
特に本実施例のようにシステムバス上に2ポートメモリ
を配置し、CPU10,CPU11,CPU12の間で
データ交換する場合はバスアービタ、2ポートRAM、
ロックアービタ(2ポートメモリによるセマフォを実行
するには必要である)の間の信号の複雑なやり取りが必
要であるが、本実施例では調停回路30を採用すること
により、それらを簡素化している。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明の方法は、デ
ュアルポートメモリの各セマフォ番地に両方のポートか
らそれぞれのCPUのアクセスを可能にさせ、CPUが
セマフォ番地にアクセスする時およびセマフォ番地から
抜け出す時にはそれぞれバスロック信号を出力させるこ
とにより、両方のポートからのデュアルポートメモリへ
のアクセスを妨害なしに実現させ、ひいてはデータ交換
の能率を高めることができる効果があり、またこの方法
に本発明の調停回路を用いれば、この方法を複雑でない
回路で実行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ交換方法の一実施例が適用され
たシステムを示すブロック図である。
【図2】図1の調停回路を詳細に示すブロック図であ
る。
【図3】CPU10,11とも2ポートメモリ20をア
クセスしていない状態を示すブロック図である。
【図4】CPU10が2ポートメモリ20をアクセスす
ることが可能になった状態を示すブロック図である。
【図5】CPU11が2ポートメモリ20をアクセスす
ることが可能になった状態を示すブロック図である。
【図6】CPU10,11が2ポートメモリ20をアク
セスすることが可能になった状態を示すブロック図であ
る。
【図7】CPU10,11が同一のセマフォ番地を同時
にアクセスしたことによりRポートからBUSYR信号
が出力されているのを示すブロック図である。
【図8】図7の状態から変化してCPU11のアクセス
ががディセーブルにされた状態を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
10,11,12 CPU 20 2ポートメモリ 30 調停回路 LOCK(A),LOCK(B) バスロック信号 CE(A),CE(B),CEL,CER チップイネ
ーブル信号 RD(A),RD(B) リード信号 ABL,ABR アドレスバス DBL,DBR データバス CEL,CER,OEL,OER イネーブル信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セマフォ番地によってメモリ領域の指定
    が可能であり、同一のセマフォ番地が両方のポートから
    アクセスされると、一方のポートからBUSY信号を出
    力するデュアルポートメモリと、デュアルポートメモリ
    の第1のポートと接続された第1のCPUと、デュアル
    ポートメモリの第2のポートと接続された第2のCPU
    とを有するシステムのデータ交換方法において、 第1,第2のCPUがバスロック信号を出力し前記デュ
    アルポートメモリの異なるセマフォ番地をそれぞれアク
    セスした時は、それぞれのアクセスを許可し、 アクセスを許可された第1,第2のCPUはアクセスす
    べきセマフォ番地に対応するセマフォフラグを立てて該
    当するメモリ領域をアクセスし、 第1,第2のCPUが同一のセマフォ番地をアクセスし
    た時は、BUSY信号が出力されている間、BUSY信
    号を出力しているポートからアクセスした第1または第
    2のCPUを一時待機状態にさせ、 第1,第2のCPUはセマフォ番地のメモリ領域のアク
    セスが終了すると、それぞれ再びバスロック信号を出力
    するとともに先に自己が立てたセマフォフラグを下ろす
    ことを特徴とするデータ交換方法。
  2. 【請求項2】 同一のバスに接続された複数のCPUの
    なかでバスアービトレーションによりバス使用の権利を
    取得したCPUを第1または第2のCPUとしてデュア
    ルポートメモリの第1または第2のポートに接続する請
    求項1に記載のデータ交換方法。
  3. 【請求項3】 第1,第2のバスロック信号、第1,第
    2のチップイネーブル信号、第1,第2のリード信号、
    第1,第2のBUSY信号を入力し、 第1のBUSY信号がインアクティブで第1のバスロッ
    ク信号、第1のチップイネーブル信号がアクティブのと
    き第1のメモリ用チップイネーブル信号を出力する第1
    の論理回路と、 第1の論理回路が第1のメモリ用チップイネーブル信号
    を出力しているとき第1のリード信号を第1のアウトプ
    ットイネーブル信号として出力する第2の論理回路と、 第2のBUSY信号がインアクティブで第2のバスロッ
    ク信号、第2のチップイネーブル信号がアクティブのと
    き第2のメモリ用チップイネーブル信号を出力する第3
    の論理回路と、 第3の論理回路が第2のメモリ用チップイネーブル信号
    を出力しているとき第2のリード信号を第2のアウトプ
    ットイネーブル信号として出力する第4の論理回路とを
    有する調停回路。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6128689A (en) * 1997-04-14 2000-10-03 Hms Fieldbus Systems Ab System for exchanging data through data memory area of common memory in synchronous and asynchronous modes
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