JPH052028Y2 - - Google Patents

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JPH052028Y2
JPH052028Y2 JP13644487U JP13644487U JPH052028Y2 JP H052028 Y2 JPH052028 Y2 JP H052028Y2 JP 13644487 U JP13644487 U JP 13644487U JP 13644487 U JP13644487 U JP 13644487U JP H052028 Y2 JPH052028 Y2 JP H052028Y2
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nozzle
suction
intake
seeds
seed
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、種子貯留部の種子をノズルで吸着し
てポツト式等の育苗箱に播種できるようにした吸
着式播種装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、吸着式の播種機においては、種子貯留部
の種子を吸引ノズルで吸着しノズルをポツトの上
方に移動させ、さらに、吸引を解除してノズルに
吸着した種子を苗床に落下させて播種するような
構造になつていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、播種する種子の種類が変わると、種
子の大きさが相違したり、一度に播種する種子の
数が異なり、所定数の種子を確実にノズルで吸着
することができず、精密な播種作業ができないと
いう問題点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、その問題点を解決し、播種すべき種
子の大きさや数にあわせて、ノズルの吸着力を簡
単に調整することができるようにしたものであ
る。
そのため、本考案は吸気杆3の先端にノズル1
を取付け、このノズル1で種子貯留部6の種子を
吸着して播種する吸着式播種装置において、前記
ノズル1を吸気杆3への取付け部1cと種子吸着
部1aとで構成し、前記取付け部1c,1bには
第1吸気孔20,21,22を、前記種子吸着部
1aには第2吸気孔20a,21a,22aを、
それぞれ形成するとともに、前記第1吸気孔2
0,21,22と前記第2吸気孔20a,21
a,22aとの連通状態を一部分が非連通状態と
なる不完全な連通状態に切換える切換え手段を設
けて構成したものである。
〔作用〕
従つて、播種すべき種子の大きさや数に合わせ
て、取付け部1b,1cの第1吸気孔20,2
1,22と前記種子吸着部1aの第2吸気孔20
a,21a,22aとの連通状態を切換える切換
え手段によりノズルの吸着力を簡単に調整するこ
とができる。
例えば、播種すべき種子が大きい場合は、第1
吸気孔20,21,22と第2吸気孔20a,2
1a,22aとの連通状態を完全な連通状態に
し、ノズルの吸着力を大きくすることができる。
反対に播種すべき種子が小さい場合は、第1吸気
孔20,21,22と第2吸気孔20a,21
a,22aとの連通状態を一部分が非連通状態と
なる不完全な連通状態に切換えることにより、ノ
ズルの吸着力を小さくすることができる。
〔実施例〕
次に、図面に示す実施例について説明する。
第1図は播種装置の一部である要部の側面図を
示し、上方には種子Aの貯留部である種子皿6を
架設し、下方にはウレタンポツトである苗床7を
水平状態で矢印イ方向に間欠移動するようにして
構成したものである。
前記種子皿6に横側方に長い吸(排)気杆3を
架設するが、前部にノズル1を有する該吸(排)
気杆3の後部には、機枠に固定した支軸8を中心
にして回動自由となる従動アーム2の先端を連結
軸9を介して連結し、吸(排)気杆3の内部に形
成したシリンダ3a内には、下面にラツク10を
有するピストン5を摺動自在に嵌装し、吸(排)
気杆3の長手方向中間下部に軸架した軸11には
前記ラツク10に噛合するビニオン12を嵌合固
定し、ピニオン13を嵌合固定して機枠に軸架し
た支軸14にはクランクアーム4の一端側を嵌合
固定するとともに、該クランクアーム4の他端側
には前記軸11の外端部を嵌合固定し、一方方向
に回転する回転板15に連動連結した連動杆16
をラツク板17の端部に連結し、ガイド(図示省
略)にそつて水平方向に往復動できる該ラツク板
17の先端側下線には前記ピニオン13に噛合す
るラツク17aを形成して構成する。
また、前記ノズル1は、前記吸(排)気杆3の
先端より垂設した取付部である口金1cと口金1
bは口金1cの下部に口金1bを螺合して固定す
るとともに、該口金1bの下部には、複数の種子
Aを受け入れる凹部18を有した吸着部である口
金1aを連通状態切換手段として螺合19するこ
とにより連結し、前記取付部である口金1cおよ
び1bの中心部とその直径方向の両側には前記シ
リンダ3aに連通する第1吸(排)気孔である孔
20と21,22をそれぞれ形成し、前記吸着部
である口金1aの中心部とその直径方向の両側に
は第2吸(排)気孔である孔20aと21a,2
2aをそれぞれ形成して構成する。
したがつて、回転板15が矢印ロ方向に回転す
ると、ラツク板17は矢印ハで示すように往復動
してピニオン13とクランクアーム4は矢印ニで
示すように略180度範囲で往復回動することにな
り、吸(排)気杆3は後部を従動アーム2により
支持誘導されながらクランクアーム4により揺動
されて、先端のノズル1が種子皿6上から苗床7
の上方にかけて軌跡Xを描きながら往復動するこ
とになり、同時に、クランクアーム4の回動とと
もに回動することになるピニオン12にラツク1
0が噛合しながらピストン5はシリンダ3a内を
矢印ホで示すように往復動して、ノズル1に吸引
力を作用させたり排気を作用させたりすることが
できることになる。このように排気を作用させる
場合は、吸(排)気杆3は排気杆として作用す
る。
苗床7を矢印イ方向に間欠移動させながら播種
を行なう場合には、前記のように軌跡Xを描きな
がら運動するノズル1が種子皿6上では凹部18
内に種子Aを吸着して保持することになり、その
まま吸着して苗床7上にいたるところで、ノズル
1の先端がポツトに接触しながら、排気状態で種
子Aはポツト内に挿入されるようにして播種され
ることになり、苗床7の間欠移動により連続して
播種が行なわれることになる。
本考案の要部は、第6図および第7図に示すよ
うに、取付部である口金1b,1c側の孔20,
21,22と種子吸着部である口金1a側の孔2
0a,21a,22aが完全に連通する状態で
は、吸引力が強くなるが、第8図、第9図、第1
2図、第13図に示すように、種子吸着部である
口金1aを連通状態切換手段である螺合19によ
り90度回動させると、両孔20,20aのみの開
通する不完全な連通状態となつて吸引力が弱くな
り、種子の大きさや吸着させたい種子の数量に合
わせて、その吸引力を調節することができる。
〔考案の効果〕
本考案は、吸気杆3の先端にノズル1を取付
け、このノズル1で種子貯留部6の種子を吸着し
て播種する吸着式播種装置において、前記ノズル
1を吸気杆3への取付け部1cと種子吸着部1a
とで構成し、前記取付け部1c,1bには第1吸
気孔20,21,22を、前記種子吸着部1aに
は第2吸気孔20a,21a,22aを、それぞ
れ形成するとともに前記第1吸気孔20,21,
22と前記第2吸気孔20a,21a,22aと
の連通状態を一部分が非連通状態となる不完全な
連通状態に切換える切換え手段を設けたので、吸
着させたい種子の大きさや数に合わせて、ノズル
の吸着力を簡単に調整することができる。
また、実施例のように播種時に吸引から排気に
切換えるものにおいては、吸着力だけでなく排気
力も同時に調整できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例である播種装置の一部
の側面図、第2図は第1図の一部の断面図、第3
図は第1図の一部を示し、第4図および第5図は
第1図の作動状態となる各部の側面図をそれぞれ
示し、第6図はノズルの断面図、第7図は第6図
の−線における断面図、第8図は第6図の作
動説明図、第9図は第8図の−線における断
面図、第10図および第11図は第6図の作用説
明図、第12図および第13図は第8図の作用説
明図を示す。 A……種子、1……ノズル、2……従動アー
ム、3……吸(排)気杆、4……クランクアー
ム、5……ピストン、X……軌跡、6……種子
皿、7……苗床。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 吸気杆3の先端にノズル1を取付け、このノズ
    ル1で種子貯留部6の種子を吸着して播種する吸
    着式播種装置において、前記ノズル1を吸気杆3
    への取付け部1c,1bと種子吸着部1aとで構
    成し、前記取付け部1c,1bには第1吸気孔2
    0,21,22を、前記種子吸着部1aには第2
    吸気孔20a,21a,22aを、それぞれ形成
    するとともに、前記第1吸気孔20,21,22
    と前記第2吸気孔20a,21a,22aとの連
    通状態を一部分が非連通状態となる不完全な連通
    状態に切換える切換え手段を設けたことを特徴と
    する吸着式播種装置。
JP13644487U 1987-09-07 1987-09-07 Expired - Lifetime JPH052028Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13644487U JPH052028Y2 (ja) 1987-09-07 1987-09-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13644487U JPH052028Y2 (ja) 1987-09-07 1987-09-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6441209U JPS6441209U (ja) 1989-03-13
JPH052028Y2 true JPH052028Y2 (ja) 1993-01-19

Family

ID=31396960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13644487U Expired - Lifetime JPH052028Y2 (ja) 1987-09-07 1987-09-07

Country Status (1)

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JP (1) JPH052028Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20240040806A (ko) 2021-08-02 2024-03-28 도코 야쿠힌 고교 가부시키가이샤 점비용 분무/분사 노즐

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20240040806A (ko) 2021-08-02 2024-03-28 도코 야쿠힌 고교 가부시키가이샤 점비용 분무/분사 노즐

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Publication number Publication date
JPS6441209U (ja) 1989-03-13

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