JPH052030A - デイジタルストレ−ジオシロスコ−プ - Google Patents
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- JPH052030A JPH052030A JP18036491A JP18036491A JPH052030A JP H052030 A JPH052030 A JP H052030A JP 18036491 A JP18036491 A JP 18036491A JP 18036491 A JP18036491 A JP 18036491A JP H052030 A JPH052030 A JP H052030A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 12
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 11
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
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- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 単発現象を2つのサンプリングレートでアナ
ログ・ディジタル変換して2つのメモリに夫々書き込
み、2つのメモリの波形データに基づいて複数種類の波
形表示を行う。 【構成】 第1及び第2のADC(アナログ・ディジタ
ル変換器)4、5を周波数の異なる第1及び第2のクロ
ック信号で駆動する。第1及び第2のADC4、5に接
続された第1及び第2のメモリ装置6、7も周波数の異
なる第1及び第2のクロック信号でアドレス制御する。
第1及び第2のメモリ装置6、7は共通のトリガ時点か
ら所定数のデータを書き込んだ時に書き込みを停止す
る。第1及び第2のメモリ装置6、7は所定数のデータ
の書き込みを決定するための第1及び第2の制御カウン
タを有する。第1及び第2の制御カウンタはトリガ時点
から第1及び第2のクロック信号を計数し、計数値が所
定数に達した時にデータの書き込み停止を制御する。第
1及び第2のクロック信号は基準クロック信号発生器1
5の出力に基づいて形成されているので、互いに同期し
ている。
ログ・ディジタル変換して2つのメモリに夫々書き込
み、2つのメモリの波形データに基づいて複数種類の波
形表示を行う。 【構成】 第1及び第2のADC(アナログ・ディジタ
ル変換器)4、5を周波数の異なる第1及び第2のクロ
ック信号で駆動する。第1及び第2のADC4、5に接
続された第1及び第2のメモリ装置6、7も周波数の異
なる第1及び第2のクロック信号でアドレス制御する。
第1及び第2のメモリ装置6、7は共通のトリガ時点か
ら所定数のデータを書き込んだ時に書き込みを停止す
る。第1及び第2のメモリ装置6、7は所定数のデータ
の書き込みを決定するための第1及び第2の制御カウン
タを有する。第1及び第2の制御カウンタはトリガ時点
から第1及び第2のクロック信号を計数し、計数値が所
定数に達した時にデータの書き込み停止を制御する。第
1及び第2のクロック信号は基準クロック信号発生器1
5の出力に基づいて形成されているので、互いに同期し
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、波形データ記憶機能を
有するディジタルストレージオシロスコープに関するも
のである。
有するディジタルストレージオシロスコープに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】被観測アナログ信号をディジタル信号に
変換するアナログ・ディジタル変換器(以下、ADCと
言う)と、メモリとを含むディジタルストレージオシロ
スコープは、単発現象の波形データをメモリに格納し、
メモリから波形データを読み出して表示装置に再生表示
することができる。
変換するアナログ・ディジタル変換器(以下、ADCと
言う)と、メモリとを含むディジタルストレージオシロ
スコープは、単発現象の波形データをメモリに格納し、
メモリから波形データを読み出して表示装置に再生表示
することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、単発現象を
正確に観測するためには、サンプリング周期を短くする
ことが必要になる。短いサンプリング周期(高いサンプ
リングレート)でトリガ時点の前後の所定期間の波形デ
ータをメモリに格納するためには、大容量のメモリが必
要になる。さらに、従来のアナログ・オシロスコ−プの
ように波形拡大(高サンプリングレ−トでサンプリング
する)を用いれば部分的に波形を正確に観測できるが、
これは繰り返し信号にのみ有効で単発現象では原理的に
不可能であった。この種の問題を解決するために、第1
のADCと第1のメモリから成る第1のサンプリングレ
ートの回路と、第2のADCと第2のメモリから成る第
2のサンプリングレートの回路とを設け、低速な第1の
サンプリングレートの回路で長い期間の波形データを蓄
積し、高速な第2のサンプリングレートの回路でトリガ
時点近傍の短い期間の波形データを蓄積し、トリガ時点
近傍のみを拡大表示することが考えられる。しかし、第
1及び第2のサンプリングレートの回路を比較的簡単な
回路構成で正確に同期をとって制御する方式はまだ提案
されていない。
正確に観測するためには、サンプリング周期を短くする
ことが必要になる。短いサンプリング周期(高いサンプ
リングレート)でトリガ時点の前後の所定期間の波形デ
ータをメモリに格納するためには、大容量のメモリが必
要になる。さらに、従来のアナログ・オシロスコ−プの
ように波形拡大(高サンプリングレ−トでサンプリング
する)を用いれば部分的に波形を正確に観測できるが、
これは繰り返し信号にのみ有効で単発現象では原理的に
不可能であった。この種の問題を解決するために、第1
のADCと第1のメモリから成る第1のサンプリングレ
ートの回路と、第2のADCと第2のメモリから成る第
2のサンプリングレートの回路とを設け、低速な第1の
サンプリングレートの回路で長い期間の波形データを蓄
積し、高速な第2のサンプリングレートの回路でトリガ
時点近傍の短い期間の波形データを蓄積し、トリガ時点
近傍のみを拡大表示することが考えられる。しかし、第
1及び第2のサンプリングレートの回路を比較的簡単な
回路構成で正確に同期をとって制御する方式はまだ提案
されていない。
【0004】そこで、本発明の目的は、単発現象におい
てメモリの容量の大幅な増大及び回路構成の複雑化を伴
なわないで波形観測を正確に行うことができるディジタ
ルストレージオシロスコープを提供することにある。
てメモリの容量の大幅な増大及び回路構成の複雑化を伴
なわないで波形観測を正確に行うことができるディジタ
ルストレージオシロスコープを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、アナログ信号の入力端子と、前記入力端子
に夫々接続された第1及び第2のアナログ・ディジタル
変換器と、前記第1及び第2のアナログ・ディジタル変
換器から得られる第1及び第2のデータを格納するため
に前記第1及び第2のアナログ・ディジタル変換器に夫
々接続された第1及び第2のメモリと、前記第1及び第
2のメモリから読み出された第1及び第2のデータに対
応する波形を択一的に又は同時に表示する表示装置と、
基準クロック信号を発生するクロック信号発生器と前記
基準クロック信号を分周する少なくとも1つの分周器を
含んで互いに周期の異なる第1及び第2のクロック信号
を第1及び第2のクロック出力端子に発生し、前記第1
のクロック出力端子の前記第1のクロック信号を前記第
1のアナログ・ディジタル変換器に与え、前記第2のク
ロック出力端子の前記第2のクロック信号を前記第2の
アナログ・ディジタル変換器に与えるクロック信号発生
回路と、トリガ信号を発生するトリガ回路と、前記第1
及び第2のメモリのアドレス指定を行うための第1及び
第2のアドレスカウンタと、前記第1のクロック出力端
子と前記トリガ回路とに接続されており、前記トリガ信
号に応答して前記第1のクロック信号の供給を開始する
第1のクロック信号供給開始制御回路と、前記第1のク
ロック信号供給開始制御回路を介して供給される前記第
1のクロック信号を計数し、前記第1のメモリの所定量
のアドレスに対応した所定計数値に達した時にこれを示
す出力を発生する第1の書き込み制御用カウンタと、前
記第1のクロック出力端子と前記第1のアドレスカウン
タとの間に接続されており、前記第1の書き込み制御用
カウンタの前記所定計数値を示す出力に応答して前記第
1のクロック信号の前記第1のアドレスカウンタへの供
給を停止する第1の書き込み停止制御回路と、前記第2
のクロック出力端子と前記トリガ回路とに接続されてお
りり、前記トリガ信号に応答して前記第2のクロック信
号の供給を開始する第2のクロック信号供給開始制御回
路と、前記第2のクロック信号供給開始制御回路を介し
て供給される前記第2のクロック信号を計数し、前記第
2のメモリの所定量のアドレスに対応した所定計数値に
達した時にこれを示す出力を発生する第2の書き込み制
御用カウンタと、前記第2のクロック出力端子と前記第
2のアドレスカウンタとの間に接続されており、前記第
2の書き込み制御用カウンタの前記所定計数値を示す出
力に応答して前記第2のクロック信号の前記第2のアド
レスカウンタへの供給を停止する第2の書き込み停止制
御回路とを備えていることを特徴とするディジタルスト
レージオシロスコープに係わるものである。
の本発明は、アナログ信号の入力端子と、前記入力端子
に夫々接続された第1及び第2のアナログ・ディジタル
変換器と、前記第1及び第2のアナログ・ディジタル変
換器から得られる第1及び第2のデータを格納するため
に前記第1及び第2のアナログ・ディジタル変換器に夫
々接続された第1及び第2のメモリと、前記第1及び第
2のメモリから読み出された第1及び第2のデータに対
応する波形を択一的に又は同時に表示する表示装置と、
基準クロック信号を発生するクロック信号発生器と前記
基準クロック信号を分周する少なくとも1つの分周器を
含んで互いに周期の異なる第1及び第2のクロック信号
を第1及び第2のクロック出力端子に発生し、前記第1
のクロック出力端子の前記第1のクロック信号を前記第
1のアナログ・ディジタル変換器に与え、前記第2のク
ロック出力端子の前記第2のクロック信号を前記第2の
アナログ・ディジタル変換器に与えるクロック信号発生
回路と、トリガ信号を発生するトリガ回路と、前記第1
及び第2のメモリのアドレス指定を行うための第1及び
第2のアドレスカウンタと、前記第1のクロック出力端
子と前記トリガ回路とに接続されており、前記トリガ信
号に応答して前記第1のクロック信号の供給を開始する
第1のクロック信号供給開始制御回路と、前記第1のク
ロック信号供給開始制御回路を介して供給される前記第
1のクロック信号を計数し、前記第1のメモリの所定量
のアドレスに対応した所定計数値に達した時にこれを示
す出力を発生する第1の書き込み制御用カウンタと、前
記第1のクロック出力端子と前記第1のアドレスカウン
タとの間に接続されており、前記第1の書き込み制御用
カウンタの前記所定計数値を示す出力に応答して前記第
1のクロック信号の前記第1のアドレスカウンタへの供
給を停止する第1の書き込み停止制御回路と、前記第2
のクロック出力端子と前記トリガ回路とに接続されてお
りり、前記トリガ信号に応答して前記第2のクロック信
号の供給を開始する第2のクロック信号供給開始制御回
路と、前記第2のクロック信号供給開始制御回路を介し
て供給される前記第2のクロック信号を計数し、前記第
2のメモリの所定量のアドレスに対応した所定計数値に
達した時にこれを示す出力を発生する第2の書き込み制
御用カウンタと、前記第2のクロック出力端子と前記第
2のアドレスカウンタとの間に接続されており、前記第
2の書き込み制御用カウンタの前記所定計数値を示す出
力に応答して前記第2のクロック信号の前記第2のアド
レスカウンタへの供給を停止する第2の書き込み停止制
御回路とを備えていることを特徴とするディジタルスト
レージオシロスコープに係わるものである。
【0006】なお、請求項2に示すように、アナログ・
ディジタル変換器を1個とし、これをサンプリングレー
トの高い第2のクロック信号で制御し、第1のメモリに
対してはアナログ・ディジタル変換器の出力を間欠的に
書き込むようにすることができる。
ディジタル変換器を1個とし、これをサンプリングレー
トの高い第2のクロック信号で制御し、第1のメモリに
対してはアナログ・ディジタル変換器の出力を間欠的に
書き込むようにすることができる。
【0007】
【作用】上記発明においてクロック発生回路は、共通の
基準クロック信号に基づいて第1及び第2のクロック信
号を発生するので、第1及び第2のクロック信号は相互
に正確な時間関係を有する。第1及び第2の書き込み制
御用カウンタは共通のトリガ信号に応答して計数を開始
するので、トリガ時点を基準にして所定計数値を正確に
決定することができる。第1及び第2のメモリのアドレ
ス指定は第1及び第2の書き込み制御用カウンタが所定
値に達した時に終了するので、トリガ点の前後の波形デ
ータの蓄積が可能になる。
基準クロック信号に基づいて第1及び第2のクロック信
号を発生するので、第1及び第2のクロック信号は相互
に正確な時間関係を有する。第1及び第2の書き込み制
御用カウンタは共通のトリガ信号に応答して計数を開始
するので、トリガ時点を基準にして所定計数値を正確に
決定することができる。第1及び第2のメモリのアドレ
ス指定は第1及び第2の書き込み制御用カウンタが所定
値に達した時に終了するので、トリガ点の前後の波形デ
ータの蓄積が可能になる。
【0008】
【実施例】次に、図1〜図8を参照して本発明の実施例
に係わるディジタルストレージオシロスコープを説明す
る。ディジタルストレージオシロスコープを原理的に示
す図1において、アナログの被観測波形信号が入力する
入力端子1にはアッテネータ2とプリアンプ3とを介し
て第1及び第2のADC4、5が接続されている。な
お、ADC4、5はサンプルホールド回路を内蔵するも
のとして示されている。ADC4、5に接続された第1
及び第2のメモリ装置6、7はメモリ本体の他にアドレ
スカウンタや制御回路を含むものとして示されている。
第1及び第2のメモリ装置6、7の出力端子はCPUバ
ス8を介して表示装置9に接続されている。表示装置9
は、波形データをX、Y、Z軸信号に変換する表示部を
含んで例えばCRT上に波形を表示するように構成され
ている。CPUバス8には、CPU10、ROM11、
RAM12から成るマイクロコンピュータ構成のプロセ
ッサ部13が接続されている。プロセッサ部13はメモ
リ装置6、7に格納された波形データを表示装置9に表
示するための種々の制御を司る。クロック信号発生回路
14は、基準クロック信号発生器15とここに接続され
た分周分配回路16とから成り、第1のクロック出力端
子17と第2のクロック出力端子18とを有する。第1
のクロック出力端子17は第1のADC4と第1のメモ
リ装置6に接続されている。第2のクロック出力端子1
8は第2のADC5と第2のメモリ装置7に接続されて
いる。なお、クロックの切換制御を可能にするために分
周分配回路16にはCPUバス8が接続されている。プ
リアンプ3の出力ラインに接続されたトリガ回路は、被
観測アナログ信号に基づいてトリガ点を検出し、トリガ
信号を第1及び第2のメモリ装置6、7に供給する。
に係わるディジタルストレージオシロスコープを説明す
る。ディジタルストレージオシロスコープを原理的に示
す図1において、アナログの被観測波形信号が入力する
入力端子1にはアッテネータ2とプリアンプ3とを介し
て第1及び第2のADC4、5が接続されている。な
お、ADC4、5はサンプルホールド回路を内蔵するも
のとして示されている。ADC4、5に接続された第1
及び第2のメモリ装置6、7はメモリ本体の他にアドレ
スカウンタや制御回路を含むものとして示されている。
第1及び第2のメモリ装置6、7の出力端子はCPUバ
ス8を介して表示装置9に接続されている。表示装置9
は、波形データをX、Y、Z軸信号に変換する表示部を
含んで例えばCRT上に波形を表示するように構成され
ている。CPUバス8には、CPU10、ROM11、
RAM12から成るマイクロコンピュータ構成のプロセ
ッサ部13が接続されている。プロセッサ部13はメモ
リ装置6、7に格納された波形データを表示装置9に表
示するための種々の制御を司る。クロック信号発生回路
14は、基準クロック信号発生器15とここに接続され
た分周分配回路16とから成り、第1のクロック出力端
子17と第2のクロック出力端子18とを有する。第1
のクロック出力端子17は第1のADC4と第1のメモ
リ装置6に接続されている。第2のクロック出力端子1
8は第2のADC5と第2のメモリ装置7に接続されて
いる。なお、クロックの切換制御を可能にするために分
周分配回路16にはCPUバス8が接続されている。プ
リアンプ3の出力ラインに接続されたトリガ回路は、被
観測アナログ信号に基づいてトリガ点を検出し、トリガ
信号を第1及び第2のメモリ装置6、7に供給する。
【0009】クロック信号発生回路14の分周及び分配
回路16は図2に示すように、第1及び第2の分周カウ
ンタ20、21と、分配用スイッチ22、23、24、
25と、2つの同期化用Dフリップフロップ26、27
とから成る。第1及び第2の分周カウンタ20、21は
基準クロック信号発生器15に接続され、例えば1/2
0、1/2の分周出力を発生する。第1のフリップフロ
ップ26のD入力端子はスイッチ22を介して第1の分
周カウンタ20に接続されるか又はスイッチ24を介し
て第2の分周カウンタ21に接続される。第2のDフリ
ップフロップ27のD入力端子はスイッチ23を介して
第2の分周カウンタ21に接続されるか、又はスイッチ
25を介して第1の分周カウンタ20に接続される。2
つのフリップフロップ26、27のクロック入力端子C
Kは基準クロック信号発生器15に接続されている。な
お、通常の書き込みモード時にはスイッチ22、23が
オン、スイッチ24、25がオフである。基準クロック
信号発生器15からは図4の(A)に示す基準クロック
信号が発生し、第1のクロック出力端子17からは図4
の(B)に示す1/20分周された長い周期(低周波
数)の第1のクロック信号(クロックパルス)が発生
し、第2のクロック出力端子18からは図4の(C)に
示す1/2分周された短い周期(高周波数)の第2のク
ロック信号(クロックパルス)が発生する。スキューを
低減させるために第1及び第2の分周カウンタ20、2
1の出力はDフリップフロップ26、27で基準クロッ
ク信号に夫々同期化される。
回路16は図2に示すように、第1及び第2の分周カウ
ンタ20、21と、分配用スイッチ22、23、24、
25と、2つの同期化用Dフリップフロップ26、27
とから成る。第1及び第2の分周カウンタ20、21は
基準クロック信号発生器15に接続され、例えば1/2
0、1/2の分周出力を発生する。第1のフリップフロ
ップ26のD入力端子はスイッチ22を介して第1の分
周カウンタ20に接続されるか又はスイッチ24を介し
て第2の分周カウンタ21に接続される。第2のDフリ
ップフロップ27のD入力端子はスイッチ23を介して
第2の分周カウンタ21に接続されるか、又はスイッチ
25を介して第1の分周カウンタ20に接続される。2
つのフリップフロップ26、27のクロック入力端子C
Kは基準クロック信号発生器15に接続されている。な
お、通常の書き込みモード時にはスイッチ22、23が
オン、スイッチ24、25がオフである。基準クロック
信号発生器15からは図4の(A)に示す基準クロック
信号が発生し、第1のクロック出力端子17からは図4
の(B)に示す1/20分周された長い周期(低周波
数)の第1のクロック信号(クロックパルス)が発生
し、第2のクロック出力端子18からは図4の(C)に
示す1/2分周された短い周期(高周波数)の第2のク
ロック信号(クロックパルス)が発生する。スキューを
低減させるために第1及び第2の分周カウンタ20、2
1の出力はDフリップフロップ26、27で基準クロッ
ク信号に夫々同期化される。
【0010】第1及び第2のメモリ装置6、7は、図3
に示すように、半導体メモリから成る第1及び第2のメ
モリ27、40と、第1及び第2のアドレスカウンタ2
9、30と、第1及び第2のクロック信号供給開始制御
回路31、32と、第1及び第2の書き込み制御用カウ
ンタ33、34と、第1及び第2の書き込み停止制御回
路としてのANDゲート35、36とから成る。
に示すように、半導体メモリから成る第1及び第2のメ
モリ27、40と、第1及び第2のアドレスカウンタ2
9、30と、第1及び第2のクロック信号供給開始制御
回路31、32と、第1及び第2の書き込み制御用カウ
ンタ33、34と、第1及び第2の書き込み停止制御回
路としてのANDゲート35、36とから成る。
【0011】第1及び第2のメモリ28、40は所定の
アドレス(例えば1000)を有して第1及び第2のA
DC4、5とCPUバス8との間に接続されている。な
お、メモリ28、40の読み出しを行う場合には、プロ
セッサ部13よりアドレスカウンタ29、30を用いて
RAM12や表示装置9にデ−タを転送することができ
る(この場合のアドレスカウンタ29、30のクロック
はプロセッサ部13より供給する)。または、図示され
ていない読み出し制御回路を用いて、同様のデ−タ転送
を行うこともできる。
アドレス(例えば1000)を有して第1及び第2のA
DC4、5とCPUバス8との間に接続されている。な
お、メモリ28、40の読み出しを行う場合には、プロ
セッサ部13よりアドレスカウンタ29、30を用いて
RAM12や表示装置9にデ−タを転送することができ
る(この場合のアドレスカウンタ29、30のクロック
はプロセッサ部13より供給する)。または、図示され
ていない読み出し制御回路を用いて、同様のデ−タ転送
を行うこともできる。
【0012】第1及び第2のアドレスカウンタ29、3
0は第1及び第2のクロック信号に応答して第1及び第
2のメモリ28、29のアドレスを順次にインクリメン
ト(又はデクリメント)する。
0は第1及び第2のクロック信号に応答して第1及び第
2のメモリ28、29のアドレスを順次にインクリメン
ト(又はデクリメント)する。
【0013】第1及び第2のクロック信号供給開始制御
回路31、32は、ANDゲ−ト36、37とフリップ
フロップ38、39とから成る。ANDゲ−ト36、3
7の一方の入力端子は第1及び第2のクロック出力端子
17、18に接続され、他方の入力端子はフリップフロ
ップ38、39の出力端子に接続されている。第1及び
第2のフリップフロップ38、39のセット端子Sはト
リガ回路19に接続され、トリガ信号に応答して、AN
Dゲ−ト36、37に高いレベル信号を供給する。第1
及び第2のフリップフロップ38、39は、トリガ回路
19から与えられるトリガ信号に応答してセット状態と
なり、ANDゲ−ト36、37に高レベル出力を与え
る。従って、フリップフロップ38、39がセットされ
ている期間はANDゲ−ト36、37を第1及び第2の
クロック信号が通過し、第1及び第2の書き込み制御用
カウンタ33、34の入力となる。第1及び第2の書き
込みの制御用カウンタ33、34はフリップフロップ3
8、39のセット状態に応答して高レベル出力を発生
し、しかる後、第1及び第2の書き込み制御用カウンタ
33、34が所定計数値に達した時に低レベル出力を発
生し、これが第1及び第2のフリップフロップ38、3
9のリセット端子Rにリセット信号として加えられる。
この結果、第1及び第2のフリップフロップ38、39
はリセット状態となり、ANDゲ−ト36、37は第1
及び第2の書き込み制御用カウンタ33、34への第1
及び第2のクロック信号の供給を阻止する。
回路31、32は、ANDゲ−ト36、37とフリップ
フロップ38、39とから成る。ANDゲ−ト36、3
7の一方の入力端子は第1及び第2のクロック出力端子
17、18に接続され、他方の入力端子はフリップフロ
ップ38、39の出力端子に接続されている。第1及び
第2のフリップフロップ38、39のセット端子Sはト
リガ回路19に接続され、トリガ信号に応答して、AN
Dゲ−ト36、37に高いレベル信号を供給する。第1
及び第2のフリップフロップ38、39は、トリガ回路
19から与えられるトリガ信号に応答してセット状態と
なり、ANDゲ−ト36、37に高レベル出力を与え
る。従って、フリップフロップ38、39がセットされ
ている期間はANDゲ−ト36、37を第1及び第2の
クロック信号が通過し、第1及び第2の書き込み制御用
カウンタ33、34の入力となる。第1及び第2の書き
込みの制御用カウンタ33、34はフリップフロップ3
8、39のセット状態に応答して高レベル出力を発生
し、しかる後、第1及び第2の書き込み制御用カウンタ
33、34が所定計数値に達した時に低レベル出力を発
生し、これが第1及び第2のフリップフロップ38、3
9のリセット端子Rにリセット信号として加えられる。
この結果、第1及び第2のフリップフロップ38、39
はリセット状態となり、ANDゲ−ト36、37は第1
及び第2の書き込み制御用カウンタ33、34への第1
及び第2のクロック信号の供給を阻止する。
【0014】第1及び第2の書き込み制御用カウンタ3
3、34は、図6の期間Ta2、Tb2に発生する第1及び
第2のクロック信号のパルス数に対応する計数をした後
に低レベル出力を発生する。この実施例では期間Ta2、
Tb2は夫々500個のアドレスに対応している。第1の
クロック信号の周期は第2のクロック信号の周期の10
倍であるので、期間Ta2は期間Tb2の10倍の時間長を
有する。
3、34は、図6の期間Ta2、Tb2に発生する第1及び
第2のクロック信号のパルス数に対応する計数をした後
に低レベル出力を発生する。この実施例では期間Ta2、
Tb2は夫々500個のアドレスに対応している。第1の
クロック信号の周期は第2のクロック信号の周期の10
倍であるので、期間Ta2は期間Tb2の10倍の時間長を
有する。
【0015】停止制御用ANDゲート35、36の一方
の入力端子は第1及び第2のクロック出力端子17、1
8に接続され、他方の入力端子は第1及び第2の制御カ
ウンタ33、34に接続されている。従って、第1及び
第2の制御カウンタ33、34の出力が高レベルの期間
には第1及び第2のクロック信号を第1及び第2のアド
レスカウンタ29、30に与え、第1及び第2の制御カ
ウンタ33、34の出力が低レベルの期間には第1及び
第2のクロック信号の通過を阻止する。
の入力端子は第1及び第2のクロック出力端子17、1
8に接続され、他方の入力端子は第1及び第2の制御カ
ウンタ33、34に接続されている。従って、第1及び
第2の制御カウンタ33、34の出力が高レベルの期間
には第1及び第2のクロック信号を第1及び第2のアド
レスカウンタ29、30に与え、第1及び第2の制御カ
ウンタ33、34の出力が低レベルの期間には第1及び
第2のクロック信号の通過を阻止する。
【0016】図5は入力アナログ信号と第1及び第2の
ADC4、5におけるサンプルホールド値との関係を原
理的に示す。図5の(A)に示すアナログ信号が入力し
たとすれば、第1のADC4は図4の(B)の低い周波
数の第1のクロック信号でアナログ信号をサンプリング
するので、図5の(B)に示すように(A)のアナログ
信号との対応関係が悪い。一方、第2のADC5は図4
の(C)に示す高い周波数の第2のクロック信号でアナ
ログ信号をサンプリングするので、図5の(C)に示す
ように(A)のアナログ信号との対応関係が良い。即
ち、第2のADC5は第1のADC4の10倍の分解能
を有してアナログ・ディジタル変換していることにな
る。第1及び第2のADC4、5から得られた第1及び
第2の波形データは第1及び第2のメモリ28、29に
書き込まれる。第1及び第2のメモリ28、29は最初
のアドレスから最後のアドレスまでの波形データの書き
込みが終了したら再び最初のアドレスから最後のアドレ
スまで波形データを書き込むように動作する。従って、
メモリ28、40はこの実施例の場合1000アドレス
を有するので、現在時点とこの前の期間との1000個
の波形データを常に記憶している。
ADC4、5におけるサンプルホールド値との関係を原
理的に示す。図5の(A)に示すアナログ信号が入力し
たとすれば、第1のADC4は図4の(B)の低い周波
数の第1のクロック信号でアナログ信号をサンプリング
するので、図5の(B)に示すように(A)のアナログ
信号との対応関係が悪い。一方、第2のADC5は図4
の(C)に示す高い周波数の第2のクロック信号でアナ
ログ信号をサンプリングするので、図5の(C)に示す
ように(A)のアナログ信号との対応関係が良い。即
ち、第2のADC5は第1のADC4の10倍の分解能
を有してアナログ・ディジタル変換していることにな
る。第1及び第2のADC4、5から得られた第1及び
第2の波形データは第1及び第2のメモリ28、29に
書き込まれる。第1及び第2のメモリ28、29は最初
のアドレスから最後のアドレスまでの波形データの書き
込みが終了したら再び最初のアドレスから最後のアドレ
スまで波形データを書き込むように動作する。従って、
メモリ28、40はこの実施例の場合1000アドレス
を有するので、現在時点とこの前の期間との1000個
の波形データを常に記憶している。
【0017】図6に示すt3 時点でトリガ回路19から
トリガ信号が発生すると、図3の第1及び第2のフリッ
プフロップ38、39がトリガされ、この出力が高レベ
ルになり、ANDゲート36、37を第1及び第2のク
ロック信号が通過し、第1及び第2の制御カウンタ3
3、34が第1及び第2のクロック信号の計数を開始す
る。第1のクロック信号の周期は図4の(B)に示すよ
うに長いので、第1の制御カウンタ33が所定計数値
(この例では500)に達するまでに相当な時間がかか
り、図6のTa2で示す期間の終了時点t5 で所定計数値
(500)になり、この出力が低レベルになる。この結
果、停止制御ANDゲート35が第1のクロック信号の
通過を阻止し、第1のアドレスカウンタ29の計数も停
止し、第1のメモリ28に対する波形データの書き込み
が停止する。第1のメモリ28は第1のクロック信号に
基づいて図6のTa 期間の1000ワードの波形データ
を格納する容量を有するので、第1のメモリ28にはト
リガ時点t3 よりも後の期間Ta2の500ワードの波形
データとt3 より前の期間Ta1の500ワードの波形デ
ータとが蓄積される。
トリガ信号が発生すると、図3の第1及び第2のフリッ
プフロップ38、39がトリガされ、この出力が高レベ
ルになり、ANDゲート36、37を第1及び第2のク
ロック信号が通過し、第1及び第2の制御カウンタ3
3、34が第1及び第2のクロック信号の計数を開始す
る。第1のクロック信号の周期は図4の(B)に示すよ
うに長いので、第1の制御カウンタ33が所定計数値
(この例では500)に達するまでに相当な時間がかか
り、図6のTa2で示す期間の終了時点t5 で所定計数値
(500)になり、この出力が低レベルになる。この結
果、停止制御ANDゲート35が第1のクロック信号の
通過を阻止し、第1のアドレスカウンタ29の計数も停
止し、第1のメモリ28に対する波形データの書き込み
が停止する。第1のメモリ28は第1のクロック信号に
基づいて図6のTa 期間の1000ワードの波形データ
を格納する容量を有するので、第1のメモリ28にはト
リガ時点t3 よりも後の期間Ta2の500ワードの波形
データとt3 より前の期間Ta1の500ワードの波形デ
ータとが蓄積される。
【0018】第2の制御カウンタ34は図4の(C)に
示す第2のクロック信号を計数する。この第2の制御カ
ウンタ34も第1の制御カウンタ33と同様に500カ
ウントした時に低レベル出力を発生するように構成され
ているが、第2のクロック信号の周波数が高いので、図
6のTa2の1/10期間Tb2で所定計数値(500)に
達し、t4 時点で出力が低レベルになる。この結果、停
止制御ANDゲート36はt4 時点で第2のクロック信
号の通過を阻止し、第2のアドレスカウンタ30の計数
も停止し、第2のメモリ40に対する波形データの書き
込みが停止する。トリガ時点t3 から後の第2のメモリ
40に対する波形データの書き込み期間はTb2であって
極めて短いが、第2のクロック信号の周期が短いので、
書き込まれる波形データの数は第1のメモリ28と同様
に500ワードである。また、トリガ時点t3 よりも前
の期間Tb1に書き込まれた500ワードの波形データは
第2のメモリ40に残っている。
示す第2のクロック信号を計数する。この第2の制御カ
ウンタ34も第1の制御カウンタ33と同様に500カ
ウントした時に低レベル出力を発生するように構成され
ているが、第2のクロック信号の周波数が高いので、図
6のTa2の1/10期間Tb2で所定計数値(500)に
達し、t4 時点で出力が低レベルになる。この結果、停
止制御ANDゲート36はt4 時点で第2のクロック信
号の通過を阻止し、第2のアドレスカウンタ30の計数
も停止し、第2のメモリ40に対する波形データの書き
込みが停止する。トリガ時点t3 から後の第2のメモリ
40に対する波形データの書き込み期間はTb2であって
極めて短いが、第2のクロック信号の周期が短いので、
書き込まれる波形データの数は第1のメモリ28と同様
に500ワードである。また、トリガ時点t3 よりも前
の期間Tb1に書き込まれた500ワードの波形データは
第2のメモリ40に残っている。
【0019】第1のメモリ28に書き込まれた期間Ta
の波形データを例えばプロセッサ部13により読み出し
て表示装置9に表示させると、図7に示すような波形が
得られる。同様にプロセッサ部13によりメモリ40の
デ−タを読み出して表示装置9に表示させると、図8に
示すような拡大波形が得られる。これにより、トリガ時
点の近傍の正確な波形表示が可能になり、図7の波形と
図8の波形との両方によって波形解析を正確に行うこと
ができる。なお、第1及び第2のメモリ28、40の波
形データに対応する表示を同一の表示面に同時又は択一
的に行うことができる。
の波形データを例えばプロセッサ部13により読み出し
て表示装置9に表示させると、図7に示すような波形が
得られる。同様にプロセッサ部13によりメモリ40の
デ−タを読み出して表示装置9に表示させると、図8に
示すような拡大波形が得られる。これにより、トリガ時
点の近傍の正確な波形表示が可能になり、図7の波形と
図8の波形との両方によって波形解析を正確に行うこと
ができる。なお、第1及び第2のメモリ28、40の波
形データに対応する表示を同一の表示面に同時又は択一
的に行うことができる。
【0020】図2の4つのスイッチ22〜25をプロセ
ッサ部13からの指令に基づいて切り換えすれば、4種
類のクロックを発生させることができる。即ち、スイッ
チ22、23がオンの時には第1及び第2のクロック信
号が1/20及び1/2分周出力になり、スイッチ2
2、25がオン時には第1及び第2のクロック信号が共
に1/20分周出力になり、スイッチ23、24がオン
の時には第1及び第2のクロック信号が共に1/2分周
出力になり、スイッチ24、25がオンの時には第1及
び第2のクロック信号が1/2、1/20分周出力にな
る。従って、メモリ28、40に対する波形データの書
き込みを種々の速度で行うことが可能になる。
ッサ部13からの指令に基づいて切り換えすれば、4種
類のクロックを発生させることができる。即ち、スイッ
チ22、23がオンの時には第1及び第2のクロック信
号が1/20及び1/2分周出力になり、スイッチ2
2、25がオン時には第1及び第2のクロック信号が共
に1/20分周出力になり、スイッチ23、24がオン
の時には第1及び第2のクロック信号が共に1/2分周
出力になり、スイッチ24、25がオンの時には第1及
び第2のクロック信号が1/2、1/20分周出力にな
る。従って、メモリ28、40に対する波形データの書
き込みを種々の速度で行うことが可能になる。
【0021】第1及び第2の制御カウンタ33、34の
所定計数値の設定を変えることができるので、トリガ時
点t3 以後にメモリ28、40に書き込むことができる
期間Ta2、Tb2の時間長の調整を任意に行うことができ
る。
所定計数値の設定を変えることができるので、トリガ時
点t3 以後にメモリ28、40に書き込むことができる
期間Ta2、Tb2の時間長の調整を任意に行うことができ
る。
【0022】
【変形例】本発明は上述の実施例に限定されるものでな
く、例えば次の変形が可能なものである。 (1) 図9に示すように1個のADC5の出力を第1
及び第2のメモリ装置6、7に送るように構成し、AD
C4を周波数の高い第2のクロック信号で動作させるこ
とができる。第2のメモリ装置7とADC5との関係は
図1と同一であるので、同様に波形データが書き込まれ
る。ところで、図9では第1のメモリ装置6は第1のク
ロック信号で駆動され、ADC5は第1のクロック信号
で駆動されているので、ADC5の出力のすべてを第1
のメモリ装置6に受け入れることはできない。そこで、
ADC5の10個の出力波形データに対して1個の割合
にサンプリングして間欠的に第1のメモリ装置6に書き
込む。なお、図9において図1と共通する部分には同一
の符号を付してその説明を省略する。 (2) 分周及び分配回路16に更に多くの分周器を設
けて更に多くの種類のクロック信号を発生させることが
できる。 (3) 表示装置9を液晶表示装置等にすることができ
る。 (4) トリガ回路19を外部トリガ回路とすることが
できる。
く、例えば次の変形が可能なものである。 (1) 図9に示すように1個のADC5の出力を第1
及び第2のメモリ装置6、7に送るように構成し、AD
C4を周波数の高い第2のクロック信号で動作させるこ
とができる。第2のメモリ装置7とADC5との関係は
図1と同一であるので、同様に波形データが書き込まれ
る。ところで、図9では第1のメモリ装置6は第1のク
ロック信号で駆動され、ADC5は第1のクロック信号
で駆動されているので、ADC5の出力のすべてを第1
のメモリ装置6に受け入れることはできない。そこで、
ADC5の10個の出力波形データに対して1個の割合
にサンプリングして間欠的に第1のメモリ装置6に書き
込む。なお、図9において図1と共通する部分には同一
の符号を付してその説明を省略する。 (2) 分周及び分配回路16に更に多くの分周器を設
けて更に多くの種類のクロック信号を発生させることが
できる。 (3) 表示装置9を液晶表示装置等にすることができ
る。 (4) トリガ回路19を外部トリガ回路とすることが
できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来不可能であった単発現象の観測を比較的簡単な回路
によって正確に行うことができる。
従来不可能であった単発現象の観測を比較的簡単な回路
によって正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるディジタルストレージ
オシロスコープを原理的に示すブロック図である。
オシロスコープを原理的に示すブロック図である。
【図2】図1のクロック信号発生回路を詳しく示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】図1の第1及び第2のメモリ装置を詳しく示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】図2のクロック分周及び分配回路の入出力を示
す波形図である。
す波形図である。
【図5】図1の第1及び第2のADCの入力とサンプル
ホールド値との関係を説明的に示す波形図である。
ホールド値との関係を説明的に示す波形図である。
【図6】アナログ入力信号と第1及び第2のメモリの記
憶内容との関係を示す図である。
憶内容との関係を示す図である。
【図7】第1のメモリの波形データに対応する表示を示
す図である。
す図である。
【図8】第2のメモリの波形データに対応する拡大表示
を示す図である。
を示す図である。
【図9】変形例のディジタルストレージオシロスコープ
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
4 ADC
5 ADC
6 メモリ装置
7 メモリ装置
14 クロック信号発生回路
Claims (2)
- 【請求項1】 アナログ信号の入力端子と、前記入力端
子に夫々接続された第1及び第2のアナログ・ディジタ
ル変換器と、 前記第1及び第2のアナログ・ディジタ
ル変換器から得られる第1及び第2のデータを格納する
ために前記第1及び第2のアナログ・ディジタル変換器
に夫々接続された第1及び第2のメモリと、前記第1及
び第2のメモリから読み出された第1及び第2のデータ
に対応する波形を択一的に又は同時に表示する表示装置
と、基準クロック信号を発生するクロック信号発生器と
前記基準クロック信号を分周する少なくとも1つの分周
器を含んで互いに周期の異なる第1及び第2のクロック
信号を第1及び第2のクロック出力端子に発生し、前記
第1のクロック出力端子の前記第1のクロック信号を前
記第1のアナログ・ディジタル変換器に与え、前記第2
のクロック出力端子の前記第2のクロック信号を前記第
2のアナログ・ディジタル変換器に与えるクロック信号
発生回路と、トリガ信号を発生するトリガ回路と、前記
第1及び第2のメモリのアドレス指定を行うための第1
及び第2のアドレスカウンタと、前記第1のクロック出
力端子と前記トリガ回路とに接続されており、前記トリ
ガ信号に応答して前記第1のクロック信号の供給を開始
する第1のクロック信号供給開始制御回路と、前記第1
のクロック信号供給開始制御回路を介して供給される前
記第1のクロック信号を計数し、前記第1のメモリの所
定量のアドレスに対応した所定計数値に達した時にこれ
を示す出力を発生する第1の書き込み制御用カウンタ
と、前記第1のクロック出力端子と前記第1のアドレス
カウンタとの間に接続されており、前記第1の書き込み
制御用カウンタの前記所定計数値を示す出力に応答して
前記第1のクロック信号の前記第1のアドレスカウンタ
への供給を停止する第1の書き込み停止制御回路と、前
記第2のクロック出力端子と前記トリガ回路とに接続さ
れておりり、前記トリガ信号に応答して前記第2のクロ
ック信号の供給を開始する第2のクロック信号供給開始
制御回路と、前記第2のクロック信号供給開始制御回路
を介して供給される前記第2のクロック信号を計数し、
前記第2のメモリの所定量のアドレスに対応した所定計
数値に達した時にこれを示す出力を発生する第2の書き
込み制御用カウンタと、前記第2のクロック出力端子と
前記第2のアドレスカウンタとの間に接続されており、
前記第2の書き込み制御用カウンタの前記所定計数値を
示す出力に応答して前記第2のクロック信号の前記第2
のアドレスカウンタへの供給を停止する第2の書き込み
停止制御回路とを備えていることを特徴とするディジタ
ルストレージオシロスコープ。 - 【請求項2】 アナログ信号の入力端子と、前記入力端
子に接続されたアナログ・ディジタル変換器と、前記ア
ナログ・ディジタル変換器から得られるデータを格納す
るために前記アナログ・ディジタル変換器に夫々接続さ
れた第1及び第2のメモリと、第1及び第2のメモリか
ら読み出された第1及び第2のデータに対応する波形を
択一的に又は同時に表示する表示装置と、基準クロック
信号を発生するクロック信号発生器と前記基準クロック
信号を分周する少なくとも1つの分周器を含んで第1の
クロック出力端子に第1のクロック信号を出力し、第2
のクロック出力端子に前記第1のクロック信号よりも短
い周期を有する第2のクロック信号を出力し、前記第2
のクロック信号を前記アナログ・ディジタル変換器に与
えるクロック信号発生回路と、トリガ信号を発生するト
リガ回路と、前記第1及び第2のメモリのアドレス指定
を行うための第1及び第2のアドレスカウンタと、前記
第1のクロック出力端子と前記トリガ回路とに接続され
ており、前記トリガ信号に応答して前記第1のクロック
信号の供給を開始する第1のクロック信号供給開始制御
回路と、前記第1のクロック信号供給開始制御回路を介
して供給される前記第1のクロック信号を計数し、前記
第1のメモリの所定量のアドレスに対応した所定計数値
に達した時にこれを示す出力を発生する第1の書き込み
制御用カウンタと、前記第1のクロック出力端子と前記
第1のアドレスカウンタとの間に接続されており、前記
第1の書き込み制御用カウンタの前記所定計数値を示す
出力に応答して前記第1のクロック信号の前記第1のア
ドレスカウンタへの供給を停止する第1の書き込み停止
制御回路と、前記第2のクロック出力端子と前記トリガ
回路とに接続されており、前記トリガ信号に応答して前
記第2のクロック信号の供給を開始する第2のクロック
信号供給開始制御回路と、前記第2のクロック信号供給
開始制御回路を介して供給される前記第2のクロック信
号を計数し、前記第2のメモリの所定量のアドレスに対
応した所定計数値に達した時にこれを示す出力を発生す
る第2の書き込み制御用カウンタと、前記第2のクロッ
ク出力端子と前記第2のアドレスカウンタとの間に接続
されており、前記第2の書き込み制御用カウンタの前記
所定計数値を示す出力に応答して前記第2のクロック信
号の前記第2のアドレスカウンタへの供給を停止する第
2の書き込み停止制御回路とを備えていることを特徴と
するディジタルストレージオシロスコープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18036491A JPH052030A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | デイジタルストレ−ジオシロスコ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18036491A JPH052030A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | デイジタルストレ−ジオシロスコ−プ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH052030A true JPH052030A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=16081957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18036491A Pending JPH052030A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | デイジタルストレ−ジオシロスコ−プ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052030A (ja) |
Cited By (5)
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|---|---|---|---|---|
| JP2016212577A (ja) * | 2015-05-07 | 2016-12-15 | セイコーエプソン株式会社 | 同期計測システム、同期計測方法、コントローラー、センサーユニット、同期信号発生ユニット、同期信号転送ユニット、及びプログラム |
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| JP2020041863A (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-19 | 横河電機株式会社 | デジタル波形表示装置、デジタル波形表示システム、デジタル波形表示方法、及びプログラム |
| JPWO2022264952A1 (ja) * | 2021-06-18 | 2022-12-22 |
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| JPS58224498A (ja) * | 1982-06-21 | 1983-12-26 | Mitsubishi Electric Corp | 波形メモリ装置 |
| JPS62247264A (ja) * | 1986-04-21 | 1987-10-28 | Hitachi Denshi Ltd | 波形記憶装置 |
| JPS6435303A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-06 | Hitachi Electr Eng | Method and instrument for measurement of displacement |
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- 1991-06-25 JP JP18036491A patent/JPH052030A/ja active Pending
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