JPH052036B2 - - Google Patents
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- JPH052036B2 JPH052036B2 JP24778285A JP24778285A JPH052036B2 JP H052036 B2 JPH052036 B2 JP H052036B2 JP 24778285 A JP24778285 A JP 24778285A JP 24778285 A JP24778285 A JP 24778285A JP H052036 B2 JPH052036 B2 JP H052036B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tracking
- window
- value
- moving object
- elevator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、所定区域内の物体の移動を追跡す
る移動物体追跡装置の改良に関するものである。
る移動物体追跡装置の改良に関するものである。
最近建物で発生する犯罪が増加し、社会的な問
題となつている。例えば住宅用建物内のエレベー
タのかごが密室になることを悪用してかご内の乗
客(特に女性)に乱暴を働く犯罪が発生し、また
夜間人目が少ない建物の共用場所であるエレベー
タホール、階段の踊り場、通路等でも多くの犯罪
が発生している。また住宅用建物以外の建物、例
えばデパート、店舗、事務所ビルなどのように従
業員や社員以外の不特定多数の人々でも自由に利
用できる通路やホールのような共用場所と従業員
が社員以外の人々の立入りを禁止している専用場
所とが隣接している場合、常に盗難等の犯罪が生
じる危険性が存在する。更に建物外の道路に面し
て出入口を持つような建物においては容易に部外
者が侵入できる環境となつており、盗難等の犯罪
が多い。
題となつている。例えば住宅用建物内のエレベー
タのかごが密室になることを悪用してかご内の乗
客(特に女性)に乱暴を働く犯罪が発生し、また
夜間人目が少ない建物の共用場所であるエレベー
タホール、階段の踊り場、通路等でも多くの犯罪
が発生している。また住宅用建物以外の建物、例
えばデパート、店舗、事務所ビルなどのように従
業員や社員以外の不特定多数の人々でも自由に利
用できる通路やホールのような共用場所と従業員
が社員以外の人々の立入りを禁止している専用場
所とが隣接している場合、常に盗難等の犯罪が生
じる危険性が存在する。更に建物外の道路に面し
て出入口を持つような建物においては容易に部外
者が侵入できる環境となつており、盗難等の犯罪
が多い。
上記のような建物内外で発生する犯罪防止の方
策として、たとえば特願昭60−102088号記載の監
視制御装置のように建物内外の犯罪が起きやすい
と考えられる共用場所であるエレベータホール、
通路、道路等の所定区域内にいる人々の1人、1
人の行動を計測手段で追跡し、上記記区域内にお
ける人々の行動の特徴を分析手段により分析して
抽出し、この特徴が定められた条件、すなわち挙
動不審者である条件を満足したことを判定手段で
判定したとき防犯制御装置(警報装置、警告装置
など)を作動させ、早期に挙動不審者を自動検出
して該当者に警告を発し、警戒体制を敷いて犯罪
を未然に防止するものが提案されている。また特
願昭60−102090号記載のエレベータの監視制御装
置のように、エレベータホール内の乗客の行動を
追跡し、上記乗客がエレベータ利用時に予定され
た行動をとらない(たとえばかごが到着したのに
乗車しない)ことを検出し、その回数が多くなる
と上記乗客を不審者と判定して防犯制御装置を動
作させるものも提案されている。これを第4図〜
第8図を用いて説明する。
策として、たとえば特願昭60−102088号記載の監
視制御装置のように建物内外の犯罪が起きやすい
と考えられる共用場所であるエレベータホール、
通路、道路等の所定区域内にいる人々の1人、1
人の行動を計測手段で追跡し、上記記区域内にお
ける人々の行動の特徴を分析手段により分析して
抽出し、この特徴が定められた条件、すなわち挙
動不審者である条件を満足したことを判定手段で
判定したとき防犯制御装置(警報装置、警告装置
など)を作動させ、早期に挙動不審者を自動検出
して該当者に警告を発し、警戒体制を敷いて犯罪
を未然に防止するものが提案されている。また特
願昭60−102090号記載のエレベータの監視制御装
置のように、エレベータホール内の乗客の行動を
追跡し、上記乗客がエレベータ利用時に予定され
た行動をとらない(たとえばかごが到着したのに
乗車しない)ことを検出し、その回数が多くなる
と上記乗客を不審者と判定して防犯制御装置を動
作させるものも提案されている。これを第4図〜
第8図を用いて説明する。
第4図は従来の移動物体追跡装置の全体構成図
である。第4図において、1は5階建の建物に設
けられたエレベータのかご、21〜25は1〜5
階のエレベータホール、10はエレベータの監視
制御装置である。エレベータの監視制御装置10
は、2階のエレベータホール22の状況を撮影す
るように設けられたテレビカメラ2Aと接続され
且つその撮像を分析することによりエレベータホ
ール22にいる乗客3の移動を追跡する計測手段
7と、計測手段7による追跡状態とエレベータ制
御装置30によるエレベータ状態に基づいて上記
追跡中の乗客がエレベータを利用する際の予定さ
れた行動をとらない状況を検出してその発生回数
を計数する分析手段8と、上記発生回数が規定値
を越えたことを検出すると防犯制御手段11を動
作させる判定手段9とから構成されている。
である。第4図において、1は5階建の建物に設
けられたエレベータのかご、21〜25は1〜5
階のエレベータホール、10はエレベータの監視
制御装置である。エレベータの監視制御装置10
は、2階のエレベータホール22の状況を撮影す
るように設けられたテレビカメラ2Aと接続され
且つその撮像を分析することによりエレベータホ
ール22にいる乗客3の移動を追跡する計測手段
7と、計測手段7による追跡状態とエレベータ制
御装置30によるエレベータ状態に基づいて上記
追跡中の乗客がエレベータを利用する際の予定さ
れた行動をとらない状況を検出してその発生回数
を計数する分析手段8と、上記発生回数が規定値
を越えたことを検出すると防犯制御手段11を動
作させる判定手段9とから構成されている。
防犯制御手段11は2階のエレベータホール2
2に設けられたスピーカ2Bを通じてエレベータ
ホール22にいる乗客に警告を発したり、管理人
室に設けられたスピーカ12を通じて管理人に警
報を発する。また防犯制御手段11はかご1の起
動・走行・停止や戸開閉動作及び呼びの登録等の
制御を行うエレベータ制御装置30に対し、かご
1を特定階への停止を阻止するための指令を発す
る。
2に設けられたスピーカ2Bを通じてエレベータ
ホール22にいる乗客に警告を発したり、管理人
室に設けられたスピーカ12を通じて管理人に警
報を発する。また防犯制御手段11はかご1の起
動・走行・停止や戸開閉動作及び呼びの登録等の
制御を行うエレベータ制御装置30に対し、かご
1を特定階への停止を阻止するための指令を発す
る。
第5図は上記エレベータの監視制御装置のシス
テム構成図である。第5図において、2Cはテレ
ビカメラ2Aによる撮像を短い周期(例えば毎秒
30回)で分析し2階のエレベータホール22にお
ける乗客の移動を自動的に追跡して、その追跡状
況を表わす情報(位置のX,Y座標、面積、ステ
ータスなど)を各チヤンネル毎に追跡信号201
〜208として出力する周知の移動物体位置検出
装置である。この従来例では、移動物体位置検出
装置2Cは8チヤンネル設けられており、最大8
人の乗客を別々に追跡できるようになつている。
2Dは管理人室に設けられたモニタテレビで、移
動物体位置検出装置2Cに接続され、テレビカメ
ラ2Aによる画像及び追跡状況を表示する。
テム構成図である。第5図において、2Cはテレ
ビカメラ2Aによる撮像を短い周期(例えば毎秒
30回)で分析し2階のエレベータホール22にお
ける乗客の移動を自動的に追跡して、その追跡状
況を表わす情報(位置のX,Y座標、面積、ステ
ータスなど)を各チヤンネル毎に追跡信号201
〜208として出力する周知の移動物体位置検出
装置である。この従来例では、移動物体位置検出
装置2Cは8チヤンネル設けられており、最大8
人の乗客を別々に追跡できるようになつている。
2Dは管理人室に設けられたモニタテレビで、移
動物体位置検出装置2Cに接続され、テレビカメ
ラ2Aによる画像及び追跡状況を表示する。
エレベータホール22の天井に配設されたテレ
ビカメラ2Aによるモニタテレビ2Dの画像の一
例を第6図に示す。第6図において、22Aはエ
レベータの乗場釦、22Bは乗場の戸であり、X
軸とY軸はその原点oがエレベータホール22の
中心にくるように予め調整されている。S1〜S8は
追跡を開始するときの初期位置を表わす計測開始
点である。またこの従来例ではテレビカメラ2A
の撮像の最暗点(人の頭部に相当)を検出するよ
うにし、その重心位置を位置Pi(i=1〜8)と
し、そのまわりに適当な大きさ(例えば人を頭上
からテレビカメラ2Aを通して見たときの大きさ
を考慮して他の人間と重ならない程度の大きさ)
のウインドウWi(i=1〜8)を設定する。この
ウインドウ(i=1〜8)を設定することによつ
て他に暗点(他の人間)が多数あつても他の暗点
の影響を受けることなく所定の移動を追跡するこ
とができる。また前記移動物体位置検出装置2C
に対しては後述される行動内容判定装置2Eから
制御信号209が与えられ、この制御信号209
によりモニタテレビ2Dの画面表示、ウインドウ
Wi(i=1〜8)の消去、任意座標への設定、追
跡開始・終了及び任意のウインドウに関する情報
(位置データ、ウインドウ内の暗点の面積及びス
テータス)の出力などを制御することができる。
ビカメラ2Aによるモニタテレビ2Dの画像の一
例を第6図に示す。第6図において、22Aはエ
レベータの乗場釦、22Bは乗場の戸であり、X
軸とY軸はその原点oがエレベータホール22の
中心にくるように予め調整されている。S1〜S8は
追跡を開始するときの初期位置を表わす計測開始
点である。またこの従来例ではテレビカメラ2A
の撮像の最暗点(人の頭部に相当)を検出するよ
うにし、その重心位置を位置Pi(i=1〜8)と
し、そのまわりに適当な大きさ(例えば人を頭上
からテレビカメラ2Aを通して見たときの大きさ
を考慮して他の人間と重ならない程度の大きさ)
のウインドウWi(i=1〜8)を設定する。この
ウインドウ(i=1〜8)を設定することによつ
て他に暗点(他の人間)が多数あつても他の暗点
の影響を受けることなく所定の移動を追跡するこ
とができる。また前記移動物体位置検出装置2C
に対しては後述される行動内容判定装置2Eから
制御信号209が与えられ、この制御信号209
によりモニタテレビ2Dの画面表示、ウインドウ
Wi(i=1〜8)の消去、任意座標への設定、追
跡開始・終了及び任意のウインドウに関する情報
(位置データ、ウインドウ内の暗点の面積及びス
テータス)の出力などを制御することができる。
第5図に戻つて、2Eはマイクロコンピユータ
から成る行動内容判定装置で、CPU13、ROM
14、RAM15、入力回路16及び出力回路1
7から構成される。出力回路17から出る信号2
Ea〜2Ecはいずれも防犯指令信号であり、信号
2Eaはエレベータホール22にいる乗客に警告
を出すように指令するときに「H」となる警告指
令信号、信号2Ebは管理人に警報を出すよう指
令するときに「H」となる警報指令信号、信号2
Ecはかご1を特定階(この場合にはテレビカメ
ラ2Aが設けられたエレベータホール22)へ停
止させないよう指令するとき「H」となる停止阻
止指令信号である。18は管理人室に設けられた
周知の警告装置で警告指令信号2Eaに応じた内
容を選択してスピーカ2Bを通じて放送する。1
9は周知の警報装置で、警報指令信号2Ebに応
じた内容を選択してスピーカ12を通じて放送す
る。
から成る行動内容判定装置で、CPU13、ROM
14、RAM15、入力回路16及び出力回路1
7から構成される。出力回路17から出る信号2
Ea〜2Ecはいずれも防犯指令信号であり、信号
2Eaはエレベータホール22にいる乗客に警告
を出すように指令するときに「H」となる警告指
令信号、信号2Ebは管理人に警報を出すよう指
令するときに「H」となる警報指令信号、信号2
Ecはかご1を特定階(この場合にはテレビカメ
ラ2Aが設けられたエレベータホール22)へ停
止させないよう指令するとき「H」となる停止阻
止指令信号である。18は管理人室に設けられた
周知の警告装置で警告指令信号2Eaに応じた内
容を選択してスピーカ2Bを通じて放送する。1
9は周知の警報装置で、警報指令信号2Ebに応
じた内容を選択してスピーカ12を通じて放送す
る。
30は周知のエレベータ制御装置で、かご1内
に設けられた操作盤1Fからの行先釦信号を入力
して乗客の所望する階のかご呼びを登録する周知
のかご呼び登録回路31と、各階のエレベータホ
ール21〜25に設けられた乗場釦(図示例では
2階の乗場釦22Aのみを示す)からの上り釦信
号及び下り釦信号を入力してかご1を呼び寄せる
ための乗場呼びを登録する周知の乗場呼び登録回
路32と、上記登録されたかご呼びと乗場呼びに
応答するようかご1の起動・走行・停止や戸開閉
動作などの制御を行う運転制御回路33と、停止
阻止指令信号2Ecが「H」で入力されると、2
階のかご呼び及び乗場呼びの登録を無効にする信
号を出力する周知の停止阻止回路34から構成さ
れている。
に設けられた操作盤1Fからの行先釦信号を入力
して乗客の所望する階のかご呼びを登録する周知
のかご呼び登録回路31と、各階のエレベータホ
ール21〜25に設けられた乗場釦(図示例では
2階の乗場釦22Aのみを示す)からの上り釦信
号及び下り釦信号を入力してかご1を呼び寄せる
ための乗場呼びを登録する周知の乗場呼び登録回
路32と、上記登録されたかご呼びと乗場呼びに
応答するようかご1の起動・走行・停止や戸開閉
動作などの制御を行う運転制御回路33と、停止
阻止指令信号2Ecが「H」で入力されると、2
階のかご呼び及び乗場呼びの登録を無効にする信
号を出力する周知の停止阻止回路34から構成さ
れている。
次に、上記従来装置の動作を第7図及び第8図
に示されるフローチヤートに従つて説明する。こ
のフローチヤートによる動作は行動内容判定装置
2EのROM14に記憶された演算プログラムに
よつて実行される。
に示されるフローチヤートに従つて説明する。こ
のフローチヤートによる動作は行動内容判定装置
2EのROM14に記憶された演算プログラムに
よつて実行される。
第7図の演算プログラムにおいて、電源が投入
されるとステツプ(700)で初期設定が行われる。
この初期設定のステツプ(700)では、RAM1
5内のデータを例えば「o」などの所定値に設定
したり、移動物体位置検出装置2Cに対して各ウ
インドウWiをそれぞれ計測開始点Siに相当する
所定の座標に設定したり、追跡信号201〜20
8の出力モードを設定したり、モニタテレビ2D
の画面を初期化するなど初期設定のために制御信
号209を出力する。また防犯制御装置である警
告装置28、警報装置19及び停止阻止回路34
に対して各防犯指令信号2Ea,2Eb及び2Ecを
「L」にして出力する。この初期設定のステツプ
(700)が終了すると以後周期的(この従来例では
0.1秒毎)にステツプ(701)〜(717)を繰り返
し実行する。
されるとステツプ(700)で初期設定が行われる。
この初期設定のステツプ(700)では、RAM1
5内のデータを例えば「o」などの所定値に設定
したり、移動物体位置検出装置2Cに対して各ウ
インドウWiをそれぞれ計測開始点Siに相当する
所定の座標に設定したり、追跡信号201〜20
8の出力モードを設定したり、モニタテレビ2D
の画面を初期化するなど初期設定のために制御信
号209を出力する。また防犯制御装置である警
告装置28、警報装置19及び停止阻止回路34
に対して各防犯指令信号2Ea,2Eb及び2Ecを
「L」にして出力する。この初期設定のステツプ
(700)が終了すると以後周期的(この従来例では
0.1秒毎)にステツプ(701)〜(717)を繰り返
し実行する。
まず、ステツプ(701)では、入力回路16を
介して移動物体位置検出装置2Cから追跡信号2
01〜208を入力し、各ウインドウWi(i=1
〜8)毎の位置座標データxi,yi、面積データ
(ウインドウWi内の暗点の面積を表わす)Zi、及
びステータスデータ(追跡中データQiなど)を
RAM15内に設定する。また、エレベータ制御
装置30からはエレベータ状態信号を入力し、か
ご位置階データCP(CP=1〜5階)、運行方向デ
ータDR(上に方向のときDR=1、下り方向のと
きDR=2、無方向のときDR=0)、ドアスイツ
チデータDS(戸開状態のときDS=0、戸閉状態
のときDS=1)、乗場呼びデータ及びかご呼びデ
ータなどのエレベータ状態データをRAM15内
に設定する。
介して移動物体位置検出装置2Cから追跡信号2
01〜208を入力し、各ウインドウWi(i=1
〜8)毎の位置座標データxi,yi、面積データ
(ウインドウWi内の暗点の面積を表わす)Zi、及
びステータスデータ(追跡中データQiなど)を
RAM15内に設定する。また、エレベータ制御
装置30からはエレベータ状態信号を入力し、か
ご位置階データCP(CP=1〜5階)、運行方向デ
ータDR(上に方向のときDR=1、下り方向のと
きDR=2、無方向のときDR=0)、ドアスイツ
チデータDS(戸開状態のときDS=0、戸閉状態
のときDS=1)、乗場呼びデータ及びかご呼びデ
ータなどのエレベータ状態データをRAM15内
に設定する。
続いて、ステツプ(702)で各ウインドウWiに
対応する変数データi(RAM15内に設定され
る)を「1」に初期設定する。以後、全てのウイ
ンドウW1〜W8についてステツプ(703)〜
(717)を繰り返すことになる。
対応する変数データi(RAM15内に設定され
る)を「1」に初期設定する。以後、全てのウイ
ンドウW1〜W8についてステツプ(703)〜
(717)を繰り返すことになる。
ステツプ(703)では、ウインドウWi内の乗客
を自動追跡中か否かを判定する。もし自動追跡中
でなければ追跡中データQiは「0」であるので
ステツプ(704)へ進む。ステツプ(704)ではウ
インドウWi内に乗客を検出したか否かを判定す
る。もしウインドウWi内に乗客がいれば面積デ
ータZiは少くとも一定値Ro(ROM14内に予め
設定されている)よりも大きくなるので、ステツ
プ(705)へ進み、ここでウインドウWiに対して
自動追跡を開始するよう出力回路17を介して制
御信号209を出力する。そしてステツプ(709)
で追跡開始してからのかご1による上りサービス
回数カウンタNUi及び同じく下りサービス回数
カウンタNDiの計数処理とその合計値Niを演算
する。
を自動追跡中か否かを判定する。もし自動追跡中
でなければ追跡中データQiは「0」であるので
ステツプ(704)へ進む。ステツプ(704)ではウ
インドウWi内に乗客を検出したか否かを判定す
る。もしウインドウWi内に乗客がいれば面積デ
ータZiは少くとも一定値Ro(ROM14内に予め
設定されている)よりも大きくなるので、ステツ
プ(705)へ進み、ここでウインドウWiに対して
自動追跡を開始するよう出力回路17を介して制
御信号209を出力する。そしてステツプ(709)
で追跡開始してからのかご1による上りサービス
回数カウンタNUi及び同じく下りサービス回数
カウンタNDiの計数処理とその合計値Niを演算
する。
回数カウンタNUi,NDi,NiはいずれもRAM
15内に設定される。このステツプ(709)を第
8図のステツプ(720)〜(730)に従つて詳細に
説明する。図中ステツプ(720)〜(724)は上り
サービス回数カウンタNUiの計数のための処理
を示し、ステツプ(725)〜(729)は下りサービ
ス回数カウンタNDiの計数のための処理を示して
いる。ステツプ(721)はかご1が2階を上り方
向でサービスしたか否かを表わすフラグFUiのセ
ツト及びリセツトを判定するもので、かご1が2
階(CP=2)に上り方向(DR=1)で到着し、
戸開状態(DS=0)であればステツプ(722)で
フラグFUiを「1」にセツトし、そうでなければ
ステツプ(724)でフラグFUiを「0」にリセツ
トする。従つてステツプ(720)においてかご1
が2階に上り方向で到着し戸開した後ではフラグ
FUi=「1」であるので、かご1が他の階の呼び
に応答するために又は空かごとなつて待機するた
めに戸を閉じた直後、すなわちドアスイツチデー
タDSが「0」「1」になつたときにはステツプ
(723)へ進んで、ここで上りサービス回数カウン
タNUiを「1」だけカウントアツプし、ステツ
プ(724)でフラグFUiを「0」にリセツトする。
下りサービス回数カウンタNDiも同様にしてカウ
ントアツプされる。
15内に設定される。このステツプ(709)を第
8図のステツプ(720)〜(730)に従つて詳細に
説明する。図中ステツプ(720)〜(724)は上り
サービス回数カウンタNUiの計数のための処理
を示し、ステツプ(725)〜(729)は下りサービ
ス回数カウンタNDiの計数のための処理を示して
いる。ステツプ(721)はかご1が2階を上り方
向でサービスしたか否かを表わすフラグFUiのセ
ツト及びリセツトを判定するもので、かご1が2
階(CP=2)に上り方向(DR=1)で到着し、
戸開状態(DS=0)であればステツプ(722)で
フラグFUiを「1」にセツトし、そうでなければ
ステツプ(724)でフラグFUiを「0」にリセツ
トする。従つてステツプ(720)においてかご1
が2階に上り方向で到着し戸開した後ではフラグ
FUi=「1」であるので、かご1が他の階の呼び
に応答するために又は空かごとなつて待機するた
めに戸を閉じた直後、すなわちドアスイツチデー
タDSが「0」「1」になつたときにはステツプ
(723)へ進んで、ここで上りサービス回数カウン
タNUiを「1」だけカウントアツプし、ステツ
プ(724)でフラグFUiを「0」にリセツトする。
下りサービス回数カウンタNDiも同様にしてカウ
ントアツプされる。
このようにサービス方向別にそのサービス回
数、すなわち2階の乗客がかご1に乗車できたで
あろう回数NUi,NDiをそれぞれ計数するとステ
ツプ(730)でサービス回数Niを上りサービス回
数NUiと下りサービス回数NDiの和として設定し
てステツプ(709)におけるサービス回数の計数
処理が終了する。
数、すなわち2階の乗客がかご1に乗車できたで
あろう回数NUi,NDiをそれぞれ計数するとステ
ツプ(730)でサービス回数Niを上りサービス回
数NUiと下りサービス回数NDiの和として設定し
てステツプ(709)におけるサービス回数の計数
処理が終了する。
もしステツプ(704)で、ウインドウWi内に乗
客がいなければ面積データZiは「0」であるので
ステツプ(716)へ進み、ここで次のウインドウ
Wi+1に対する処理を行うために変数データi
を「1」だけカウントアツプする。
客がいなければ面積データZiは「0」であるので
ステツプ(716)へ進み、ここで次のウインドウ
Wi+1に対する処理を行うために変数データi
を「1」だけカウントアツプする。
ウインドウWi内の乗客を追跡開始すると以後
ステツプ(703)では追跡中データQiは「1」と
なるのでステツプ(706)へ進み、ここで自動追
跡を終了するか否かが判定される。追跡中の乗客
がかご1に乗車したり、エレベータホール22か
ら出て行くなどしてエレベータホール22からい
なくなると、位置座標はxi<−XH又はxi>XH、又
はyi<−YH又はyi>YHとなるのでステツプ
(707)で回数カウンタNUi,NDi及びNiを「0」
に初期化すると共に、ウインドウWiを計測開始
点Siに設定し、モニタテレビ2Dの画面に表示さ
れたメツセージ(後述)がウインドウの点滅表示
(後述)を消去するよう出力回路17を介して制
御信号209を出力する。
ステツプ(703)では追跡中データQiは「1」と
なるのでステツプ(706)へ進み、ここで自動追
跡を終了するか否かが判定される。追跡中の乗客
がかご1に乗車したり、エレベータホール22か
ら出て行くなどしてエレベータホール22からい
なくなると、位置座標はxi<−XH又はxi>XH、又
はyi<−YH又はyi>YHとなるのでステツプ
(707)で回数カウンタNUi,NDi及びNiを「0」
に初期化すると共に、ウインドウWiを計測開始
点Siに設定し、モニタテレビ2Dの画面に表示さ
れたメツセージ(後述)がウインドウの点滅表示
(後述)を消去するよう出力回路17を介して制
御信号209を出力する。
追跡中の乗客がエレベータホール22内にいる
間は上述したようにステツプ(709)でサービス
回数カウンタNUi,NDiが演算される。
間は上述したようにステツプ(709)でサービス
回数カウンタNUi,NDiが演算される。
ステツプ(710)〜(715)はサービス回数Ni
に応じて追跡中の乗客の挙動不審の程度を段階的
に判定して、それに応じた防犯動作を行わせるも
のである。規定値M1,M2,M3は予めROM14
内に設定された一定値データで、この実施例では
それぞれ5回、10回、15回に設定されている。
に応じて追跡中の乗客の挙動不審の程度を段階的
に判定して、それに応じた防犯動作を行わせるも
のである。規定値M1,M2,M3は予めROM14
内に設定された一定値データで、この実施例では
それぞれ5回、10回、15回に設定されている。
従つてサービス回数Niの値が規定値M1より小
さいときはステツプ(710)→(716)へと進み、
防犯動作としては何も行わない。しかし、サービ
ス回数Niの値がM1≦N1<M2のときはステツプ
(710)→(711)→(712)→(716)へと進み、
ステツプ(711)で出力回路17を介して警告指
令信号2Eaを「H」にして出力する。従つて警
告装置18はエレベータホール22の天井に設け
られたスピーカ2Bを通じて、例えば「乗場釦を
押してお待ち下さい」という案内放送によつて柔
ららく警告を発する。この案内放送は警告指令信
号2Eaが「L」にリセツトされるまで周期的
(例えば10秒毎)に繰り返される。また同時にス
テツプ(711)では管理人室に設けられたモニタ
テレビ2Dの画面に警告を発した旨のメツセージ
(例えば「警告中」)を表示するよう出力回路17
を介して制御信号209を出力する。もし上記追
跡中の乗客が上記警告に従つてかご1に乗車した
り、エレベータホール22から出て行くとステツ
プ(706)→(707)→(708)へと進んで、ここ
で警告指令信号2Eaを「L」にリセツトする。
さいときはステツプ(710)→(716)へと進み、
防犯動作としては何も行わない。しかし、サービ
ス回数Niの値がM1≦N1<M2のときはステツプ
(710)→(711)→(712)→(716)へと進み、
ステツプ(711)で出力回路17を介して警告指
令信号2Eaを「H」にして出力する。従つて警
告装置18はエレベータホール22の天井に設け
られたスピーカ2Bを通じて、例えば「乗場釦を
押してお待ち下さい」という案内放送によつて柔
ららく警告を発する。この案内放送は警告指令信
号2Eaが「L」にリセツトされるまで周期的
(例えば10秒毎)に繰り返される。また同時にス
テツプ(711)では管理人室に設けられたモニタ
テレビ2Dの画面に警告を発した旨のメツセージ
(例えば「警告中」)を表示するよう出力回路17
を介して制御信号209を出力する。もし上記追
跡中の乗客が上記警告に従つてかご1に乗車した
り、エレベータホール22から出て行くとステツ
プ(706)→(707)→(708)へと進んで、ここ
で警告指令信号2Eaを「L」にリセツトする。
次にサービス回数Niの値がN2≦Ni<M3とな
つたときはステツプ(710)→(711)→(712)
→(713)→(714)→(716)へと進み、ステツ
プ(713)で出力回路17を介して警報指令信号
2Ebを「H」にして出力する。これにより警報
装置19は管理人室に設けられたスピーカ12を
通じて「2階のエレベータホールに挙動不審者が
います」という放送を行い、管理人に警報を発す
る。同時に、ステツプ(713)ではモニタテレビ
2Dの画面上のウインドウWiに対応する部分を
点滅表示するよう出力回路17を介して制御信号
209を出力する。この点滅表示によつて管理人
は挙動不審者のエレベータホール22における位
置を確認することができる。
つたときはステツプ(710)→(711)→(712)
→(713)→(714)→(716)へと進み、ステツ
プ(713)で出力回路17を介して警報指令信号
2Ebを「H」にして出力する。これにより警報
装置19は管理人室に設けられたスピーカ12を
通じて「2階のエレベータホールに挙動不審者が
います」という放送を行い、管理人に警報を発す
る。同時に、ステツプ(713)ではモニタテレビ
2Dの画面上のウインドウWiに対応する部分を
点滅表示するよう出力回路17を介して制御信号
209を出力する。この点滅表示によつて管理人
は挙動不審者のエレベータホール22における位
置を確認することができる。
この管理人に対する警報は、上記追跡中の乗客
がエレベータホール22からいなくなり、ステツ
プ(708)で警報指令信号2Ebが「L」にリセツ
トされるまで周期的(例えば5秒毎)に繰り返さ
れる。モニタテレビ2Dの画面上のウインドウの
点滅表示も同様に、ステツプ(707)でリセツト
されるまで継続される。
がエレベータホール22からいなくなり、ステツ
プ(708)で警報指令信号2Ebが「L」にリセツ
トされるまで周期的(例えば5秒毎)に繰り返さ
れる。モニタテレビ2Dの画面上のウインドウの
点滅表示も同様に、ステツプ(707)でリセツト
されるまで継続される。
最後にサービス回数Niの値がNi≧M3となつた
ときはステツプ(710)→(711)→(712)→
(713)→(714)→(715)→(716)へと進み、
ステツプ(715)で出力回路17を介して停止阻
止指令信号2Ecを「H」にして出力する。これ
により、エレベータ制御装置30内の停止阻止回
路34は2階の上り呼び、下り呼び及びかご呼び
の登録を禁止し、かご1を2階に停止させないよ
うにする。
ときはステツプ(710)→(711)→(712)→
(713)→(714)→(715)→(716)へと進み、
ステツプ(715)で出力回路17を介して停止阻
止指令信号2Ecを「H」にして出力する。これ
により、エレベータ制御装置30内の停止阻止回
路34は2階の上り呼び、下り呼び及びかご呼び
の登録を禁止し、かご1を2階に停止させないよ
うにする。
このようにしてステツプ(703)→(716)の処
理を全てのウインドウW1〜W8について行い、ス
テツプ(717)で変数iが8よりも大きくなると
この演算周期における処理を終了する。
理を全てのウインドウW1〜W8について行い、ス
テツプ(717)で変数iが8よりも大きくなると
この演算周期における処理を終了する。
このように、上記従来例ではエレベータホール
における乗客の1人1人の行動をテレビカメラの
撮像を用いた移動物体位置検出装置2Cにより追
跡し、その追跡状態とエレベータ状態に基づいて
かごが到着しても乗車しない回数、すなわち追跡
期間中におけるかごのサービス回数を計数し、そ
のサービス回数が規定値を越えると上記追跡中の
乗客を、被害者を待ち伏せたり犯罪の機会をうか
がつている挙動不審者と判定して、上記挙動不審
者に警告を発したり、管理人に警報を出すように
したので未然に犯罪を防止することができる。ま
た管理人は常時モニタテレビを監視する必要がな
いので管理人の負担を軽くすることができる。ま
た、エレベータのかごを挙動不審者のいる階に停
止させないようにしたので、かごを悪用した犯罪
を未然に防止することができる。更にまた、上記
サービス回数の大きさに応じて階段的に防犯制御
装置を動作させるようにしたので、挙動不審者の
判定精度に応じた適切な防犯を行うことができ
る。
における乗客の1人1人の行動をテレビカメラの
撮像を用いた移動物体位置検出装置2Cにより追
跡し、その追跡状態とエレベータ状態に基づいて
かごが到着しても乗車しない回数、すなわち追跡
期間中におけるかごのサービス回数を計数し、そ
のサービス回数が規定値を越えると上記追跡中の
乗客を、被害者を待ち伏せたり犯罪の機会をうか
がつている挙動不審者と判定して、上記挙動不審
者に警告を発したり、管理人に警報を出すように
したので未然に犯罪を防止することができる。ま
た管理人は常時モニタテレビを監視する必要がな
いので管理人の負担を軽くすることができる。ま
た、エレベータのかごを挙動不審者のいる階に停
止させないようにしたので、かごを悪用した犯罪
を未然に防止することができる。更にまた、上記
サービス回数の大きさに応じて階段的に防犯制御
装置を動作させるようにしたので、挙動不審者の
判定精度に応じた適切な防犯を行うことができ
る。
従来の移動物体検出装置は以上のように構成さ
れているので、乗客を追跡中の2つのウインドウ
が交差したとき、一方のウインドウがそれまで追
跡していた乗客を見失つて、もう一方のウインド
ウが追跡中の乗客を誤つて追跡したり、追跡中の
乗客がエレベータホール22の出入口付近に近づ
いたとき、計測開始点で待機中(=追跡中データ
Qi=「0」)のウインドウがこの乗客を捕捉して
追跡を始めるなど1人の乗客を2つ以上のウイン
ドウが追跡することがある。このため、限られた
数のウインドウに無駄な追跡を行わせてしまうと
いう問題点があつた。
れているので、乗客を追跡中の2つのウインドウ
が交差したとき、一方のウインドウがそれまで追
跡していた乗客を見失つて、もう一方のウインド
ウが追跡中の乗客を誤つて追跡したり、追跡中の
乗客がエレベータホール22の出入口付近に近づ
いたとき、計測開始点で待機中(=追跡中データ
Qi=「0」)のウインドウがこの乗客を捕捉して
追跡を始めるなど1人の乗客を2つ以上のウイン
ドウが追跡することがある。このため、限られた
数のウインドウに無駄な追跡を行わせてしまうと
いう問題点があつた。
この発明は、上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、所定区域内を移動する複数
の物体を複数の計測手段を用いて追跡し、その所
在位置を表わす位置信号をそれぞれ出力するもの
において、2つ以上の計測手段が同一の物体を追
跡しても効率を低下させることのない移動物体追
跡装置を得ることを目的とする。
めになされたもので、所定区域内を移動する複数
の物体を複数の計測手段を用いて追跡し、その所
在位置を表わす位置信号をそれぞれ出力するもの
において、2つ以上の計測手段が同一の物体を追
跡しても効率を低下させることのない移動物体追
跡装置を得ることを目的とする。
この発明に係る移動物体追跡装置は、所定区域
内にある複数の物体の移動を追跡する複数の計測
手段の出力である位置信号の相関を演算手段によ
り求め、判定手段によりこの相関値が規定値より
高い2つの計測手段の組を検出すると上記2つの
計測手段のうちの一方に対し追跡を中止させるよ
うに構成したものである。
内にある複数の物体の移動を追跡する複数の計測
手段の出力である位置信号の相関を演算手段によ
り求め、判定手段によりこの相関値が規定値より
高い2つの計測手段の組を検出すると上記2つの
計測手段のうちの一方に対し追跡を中止させるよ
うに構成したものである。
この発明においては、複数の計測手段により計
測され、出力された各物体の位置信号より各物体
間の位置の相関を演算手段にて演算して相関値を
出力し、該相関値が規定値以上に高くなつた場
合、2つ以上の計測手段で同一の物体を追跡して
いると判定手段にて判定し、何れか一方の計測手
段へ追跡中止指令信号を出力することで追跡物体
に対する計測手段を1つに限定することができ
る。
測され、出力された各物体の位置信号より各物体
間の位置の相関を演算手段にて演算して相関値を
出力し、該相関値が規定値以上に高くなつた場
合、2つ以上の計測手段で同一の物体を追跡して
いると判定手段にて判定し、何れか一方の計測手
段へ追跡中止指令信号を出力することで追跡物体
に対する計測手段を1つに限定することができ
る。
以下に、この発明の一実施例を第1図〜第3図
及び従来例の説明で使用した第5図,第6図,第
8図に従つて説明する。なお、この実施例におい
ては、従来例で説明したエレベータの監視制御装
置に適用した場合について説明するが、これに限
るものではなく、一般に、移動物体を追跡する装
置であればこの発明を適用できることは言うまで
もない。
及び従来例の説明で使用した第5図,第6図,第
8図に従つて説明する。なお、この実施例におい
ては、従来例で説明したエレベータの監視制御装
置に適用した場合について説明するが、これに限
るものではなく、一般に、移動物体を追跡する装
置であればこの発明を適用できることは言うまで
もない。
第1図はこの実施例における移動物体追跡装置
の全体構成図である。第1図において、40は移
動物体追跡装置で、複数の計測手段7と計測手段
7による位置信号の相関値を求める演算手段41
と、上記相関値が規定値より高い2つの計測手段
の組を検出すると、そのうちの一方に対し追跡を
中止させる判定手段42とから構成されている。
の全体構成図である。第1図において、40は移
動物体追跡装置で、複数の計測手段7と計測手段
7による位置信号の相関値を求める演算手段41
と、上記相関値が規定値より高い2つの計測手段
の組を検出すると、そのうちの一方に対し追跡を
中止させる判定手段42とから構成されている。
次に、上記移動物体追跡装置の動作を第2図,
第3図及び第8図に示されるフローチヤートに従
つて説明する。このフローチヤートによる動作は
行動内容判定装置2EのROM14に記憶された
演算プログラムによつて実行される。
第3図及び第8図に示されるフローチヤートに従
つて説明する。このフローチヤートによる動作は
行動内容判定装置2EのROM14に記憶された
演算プログラムによつて実行される。
第2図は従来例の第5図に相当するフローチヤ
ートで、ステツプ(740)が追加されている以外
は従来例と同様なのでステツプ(700)〜(717)
までの動作の説明は省略する。
ートで、ステツプ(740)が追加されている以外
は従来例と同様なのでステツプ(700)〜(717)
までの動作の説明は省略する。
ステツプ(740)は、各ウインドウWi(i=1
〜8)により追跡されている物体の位置座標の差
(距離)を所定期間T0(=40、4秒に相当)累積
し、その値の逆数に比例する値を相関値として求
め、上記相関値が所定値より高い2つのウインド
ウの組を検出すると、ウインドウ番号(後述す
る)の大きい方のウインドウに対し追跡中止指令
を出すようにしたもので、ステツプ(701)〜
(717)と同様に周期的(=0.1秒毎)に実行され
る。これを第3図に示す詳細フローチヤートを使
用して説明する。なお、ステツプ(741)〜
(747)、(750)〜(755)が演算手段41に相当
し、ステツプ(748)、(749)が判定手段42に相
当する。
〜8)により追跡されている物体の位置座標の差
(距離)を所定期間T0(=40、4秒に相当)累積
し、その値の逆数に比例する値を相関値として求
め、上記相関値が所定値より高い2つのウインド
ウの組を検出すると、ウインドウ番号(後述す
る)の大きい方のウインドウに対し追跡中止指令
を出すようにしたもので、ステツプ(701)〜
(717)と同様に周期的(=0.1秒毎)に実行され
る。これを第3図に示す詳細フローチヤートを使
用して説明する。なお、ステツプ(741)〜
(747)、(750)〜(755)が演算手段41に相当
し、ステツプ(748)、(749)が判定手段42に相
当する。
第3図において、まず、ステツプ(741)では、
経過時間タイマtを「1」(0.1秒に相当)だけカ
ウントアツプし、ステツプ(742)で、所定期間
T0だけ経過したか否かが判定される。
経過時間タイマtを「1」(0.1秒に相当)だけカ
ウントアツプし、ステツプ(742)で、所定期間
T0だけ経過したか否かが判定される。
もし、経過時間タイマt<T0であればそのま
まステツプ(744)で進むが、経過時間タイマt
≧T0であればステツプ(743)で、経過時間タイ
マtを「0」に初期化し、相関値を判定する時期
になつたことを表わすフラグFLAGを「1」に設
定する(このフラグFLAGは、ステツプ(744)
〜(754)の処理が終了して、その役目を終える
とステツプ(755)で「0」にリセツトされる)。
まステツプ(744)で進むが、経過時間タイマt
≧T0であればステツプ(743)で、経過時間タイ
マtを「0」に初期化し、相関値を判定する時期
になつたことを表わすフラグFLAGを「1」に設
定する(このフラグFLAGは、ステツプ(744)
〜(754)の処理が終了して、その役目を終える
とステツプ(755)で「0」にリセツトされる)。
ステツプ(744)では、各ウインドウW1〜W8
に対応する変数データ(以後ウインドウ番号とい
う)i,jをそれぞれ「1」、「2」に初期設定す
る。以後、ウインドウW1〜W8についてステツプ
(745)〜(754)の処理を繰り返すことになる。
に対応する変数データ(以後ウインドウ番号とい
う)i,jをそれぞれ「1」、「2」に初期設定す
る。以後、ウインドウW1〜W8についてステツプ
(745)〜(754)の処理を繰り返すことになる。
ステツプ(745)では、ウインドウWiが追跡中
の乗客(待機中であれば計測開始点Si)の位置座
標xi,yiとウインドウWj(j>i)が追跡中の乗
客(待機中であれば計測開始点Sj)の位置座標
xj,yjに基づいて、その距離√(−)2+(
−
yj)2を演算し、前回の演算期間までに演算した距
離の累積値Lijと加算し、これを新たに累積値Lij
として設定する。
の乗客(待機中であれば計測開始点Si)の位置座
標xi,yiとウインドウWj(j>i)が追跡中の乗
客(待機中であれば計測開始点Sj)の位置座標
xj,yjに基づいて、その距離√(−)2+(
−
yj)2を演算し、前回の演算期間までに演算した距
離の累積値Lijと加算し、これを新たに累積値Lij
として設定する。
ステツプ(746)では、相関値を判定する時期
になつたか否かを判断する。前回の判定時期から
所定期間T0を経過していないとき、すなわちフ
ラグFLAG=0のときは何もせずにステツプ
(751)へ進むが、上記所定期間T0を経過してい
るとフラグFLAG=1となつているので、ステツ
プ(747)へと進み、ここで所定期間T0における
ウインドウWiとWjとの距離の累積値Lijの逆数に
一定値L0を乗じた値を相関値Cijとして演算する。
ステツプ(748)では、ウインドウWiとWjの追
跡の仕方に強い相関があるか否かを判定する。も
し2つのウインドウWiとWjの位置に強い相関が
あり相関値Cijが所定値C0以上の値をとるならば
ステツプ(749)へ進み、ここでウインドウ番号
の大きい方のウインドウWjに対して追跡を中止
して計測開始点Sjに設定するよう出力回路17を
介して制御信号209を出力する。ここで所定値
C0は移動物体位置検出装置2Cの追跡信号20
1〜208の精度によつて変わるものである。も
し、その精度が非常に高く、同一の物体を追跡中
の2つのウインドウWi,Wjによる位置座標
(xi,yi)、(xj,yj)が全く一致するならば所定
期間T0内の累積値Lijは0であり、その相関値Cij
は無限大の大きさとなる。しかし、実際には位置
座標(xi,yi)と(xj,yj)が全く一致すること
は考えられないため、その精度と所定期間T0に
応じて所定値C0を適宜設定する必要がある(こ
の実施例では比較的精度の良い移動物体位置検出
装置2Cを使用し、X−Y軸上での上記位置座標
(xi,yi)と(xj,yj)の誤差が1以内であると
して所定期間T0(=4秒)で、一定値L0=10000、
所定値C0=250と設定している)。
になつたか否かを判断する。前回の判定時期から
所定期間T0を経過していないとき、すなわちフ
ラグFLAG=0のときは何もせずにステツプ
(751)へ進むが、上記所定期間T0を経過してい
るとフラグFLAG=1となつているので、ステツ
プ(747)へと進み、ここで所定期間T0における
ウインドウWiとWjとの距離の累積値Lijの逆数に
一定値L0を乗じた値を相関値Cijとして演算する。
ステツプ(748)では、ウインドウWiとWjの追
跡の仕方に強い相関があるか否かを判定する。も
し2つのウインドウWiとWjの位置に強い相関が
あり相関値Cijが所定値C0以上の値をとるならば
ステツプ(749)へ進み、ここでウインドウ番号
の大きい方のウインドウWjに対して追跡を中止
して計測開始点Sjに設定するよう出力回路17を
介して制御信号209を出力する。ここで所定値
C0は移動物体位置検出装置2Cの追跡信号20
1〜208の精度によつて変わるものである。も
し、その精度が非常に高く、同一の物体を追跡中
の2つのウインドウWi,Wjによる位置座標
(xi,yi)、(xj,yj)が全く一致するならば所定
期間T0内の累積値Lijは0であり、その相関値Cij
は無限大の大きさとなる。しかし、実際には位置
座標(xi,yi)と(xj,yj)が全く一致すること
は考えられないため、その精度と所定期間T0に
応じて所定値C0を適宜設定する必要がある(こ
の実施例では比較的精度の良い移動物体位置検出
装置2Cを使用し、X−Y軸上での上記位置座標
(xi,yi)と(xj,yj)の誤差が1以内であると
して所定期間T0(=4秒)で、一定値L0=10000、
所定値C0=250と設定している)。
ステツプ(750)では、ウインドウWiとWjに
関する判定が終ると累積値Lijを「0」にリセツ
トする。そしてステツプ(751)では、次にウイ
ンドウWiとWjとWi+1の相関を演算するために
大きい方のウインドウ番号jを「1」だけ増加す
る。ステツプ(752)では、ウインドウ番号iよ
りも大きいウインドウ番号j(j=1,i+1,
…8)に対して全て処理が終了したか否かを判定
する。ウインドウ番号j<9ならば再びステツプ
(745)〜(751)の処理を繰り返すが、ウインド
ウ番号j≧9ならばウインドウWiに対する処理
を終了して次にウインドウWi+1の処理を行う
ためステツプ(753)でウインドウ番号iを「1」
だけ増加し、ウインドウ番号jの値を新しく設定
されたウインドウ番号iより「1」だけ大きい値
に初期設定する。そしてステツプ(754)では、
ウインドウ番号i(i=1,2,…7)に対し全
ての処理が終了したか否かを判定する。ウインド
ウ番号i<8ならば再びステツプ(745)〜
(753)の処理を繰返すがウインドウ番号i≧8な
らばステツプ(755)へ進んでフラグFLAGを
「0」にリセツトし、相関値の演算及び判定の処
理を全て終えることになる。
関する判定が終ると累積値Lijを「0」にリセツ
トする。そしてステツプ(751)では、次にウイ
ンドウWiとWjとWi+1の相関を演算するために
大きい方のウインドウ番号jを「1」だけ増加す
る。ステツプ(752)では、ウインドウ番号iよ
りも大きいウインドウ番号j(j=1,i+1,
…8)に対して全て処理が終了したか否かを判定
する。ウインドウ番号j<9ならば再びステツプ
(745)〜(751)の処理を繰り返すが、ウインド
ウ番号j≧9ならばウインドウWiに対する処理
を終了して次にウインドウWi+1の処理を行う
ためステツプ(753)でウインドウ番号iを「1」
だけ増加し、ウインドウ番号jの値を新しく設定
されたウインドウ番号iより「1」だけ大きい値
に初期設定する。そしてステツプ(754)では、
ウインドウ番号i(i=1,2,…7)に対し全
ての処理が終了したか否かを判定する。ウインド
ウ番号i<8ならば再びステツプ(745)〜
(753)の処理を繰返すがウインドウ番号i≧8な
らばステツプ(755)へ進んでフラグFLAGを
「0」にリセツトし、相関値の演算及び判定の処
理を全て終えることになる。
このように上記実施例では、エレベータホール
内の乗客の行動を追跡するものにおいて、各ウイ
ンドウによる位置座標間の距離を所定期間累積
し、その値の逆数に比例する値を相関値として求
め、上記相関値が所定値より高い2つのウインド
ウの組を検出すると、一方のウインドウに対し追
跡中止指令を出して追跡をやめさせるようにした
ので無駄に追跡を行うウインドウをなくすること
ができる。
内の乗客の行動を追跡するものにおいて、各ウイ
ンドウによる位置座標間の距離を所定期間累積
し、その値の逆数に比例する値を相関値として求
め、上記相関値が所定値より高い2つのウインド
ウの組を検出すると、一方のウインドウに対し追
跡中止指令を出して追跡をやめさせるようにした
ので無駄に追跡を行うウインドウをなくすること
ができる。
なお、上記実施例では、1人の乗客を3つのウ
インドウW1,W3,W5が追跡しているとき、ウ
インドウW5に対してはウインドウW1とW5のそ
れぞれの判定において追跡中止指令が2重に発せ
られるようになつているが、これは処理手順を簡
単にしたために生じたもので、ウインドウW5の
動作としては全く問題はない。
インドウW1,W3,W5が追跡しているとき、ウ
インドウW5に対してはウインドウW1とW5のそ
れぞれの判定において追跡中止指令が2重に発せ
られるようになつているが、これは処理手順を簡
単にしたために生じたもので、ウインドウW5の
動作としては全く問題はない。
また、必ずウインドウ番号の大きい方のウイン
ドウに対し追跡中止指令を出すようにしているの
で、上記3つのウインドウW1,W3,W5に対し
いずれにも追跡中止指令が出されることはなく必
ず1つのウインドウは追跡を継続するようになつ
ている。ウインドウ番号の小さい方のウインドウ
に対し追跡中止指令を出すようにしても同様であ
る。さらに、同一乗客を追跡している2つのウイ
ンドウのうち、どちらのウインドウに対し追跡中
止指令を出すかについては、上記実施例のほかに
もいろいろ考えられる。他の待機中のウインドウ
の計測開始点の位置や同一乗客を追跡している2
つのウインドウの計測開始点の位置をそれぞれ考
慮して、たとえばウインドウW1〜W4とW5〜W8
のそれぞれのグループで待期中のウインドウの数
が偏らないように追跡中止指令を出すウインドウ
を決める方法であつてもよい。
ドウに対し追跡中止指令を出すようにしているの
で、上記3つのウインドウW1,W3,W5に対し
いずれにも追跡中止指令が出されることはなく必
ず1つのウインドウは追跡を継続するようになつ
ている。ウインドウ番号の小さい方のウインドウ
に対し追跡中止指令を出すようにしても同様であ
る。さらに、同一乗客を追跡している2つのウイ
ンドウのうち、どちらのウインドウに対し追跡中
止指令を出すかについては、上記実施例のほかに
もいろいろ考えられる。他の待機中のウインドウ
の計測開始点の位置や同一乗客を追跡している2
つのウインドウの計測開始点の位置をそれぞれ考
慮して、たとえばウインドウW1〜W4とW5〜W8
のそれぞれのグループで待期中のウインドウの数
が偏らないように追跡中止指令を出すウインドウ
を決める方法であつてもよい。
また、上記実施例では、2つのウインドウの位
置の相関値として、所定期間T0における距離の
累積値の逆数に比例する値を求めるようにした
が、相関値の求め方はこれに限るもではない。た
とえば所定期間内の位置の変化の仕方(たとえば
移動方向、移動速度など)についての相関値(た
とえば移動方向の差の累積値や移動速度の差の累
積値などに対応する値)を演算し、この相関値と
現在位置(xi,yi),(xj,yj)間の距離とを組合
せて新たに相関値を求める方法も考えられる。
置の相関値として、所定期間T0における距離の
累積値の逆数に比例する値を求めるようにした
が、相関値の求め方はこれに限るもではない。た
とえば所定期間内の位置の変化の仕方(たとえば
移動方向、移動速度など)についての相関値(た
とえば移動方向の差の累積値や移動速度の差の累
積値などに対応する値)を演算し、この相関値と
現在位置(xi,yi),(xj,yj)間の距離とを組合
せて新たに相関値を求める方法も考えられる。
なお、ウインドウWiの前回の演算周期におけ
る位置座標をxpi,ypiとすると、移動方向は
tan-1(yi−ypi/xi−xpi)で、移動速度度は0.1秒当り
の 移動距離√(−)2+(−)2で求
められ
る。このように移動方向も移動速度も位置の変化
に基づいたものであるので、これらを用いて2つ
のウインドウの相関値を求める方法であつても結
局は位置に基づいた相関値を求めていることに他
ならない。
る位置座標をxpi,ypiとすると、移動方向は
tan-1(yi−ypi/xi−xpi)で、移動速度度は0.1秒当り
の 移動距離√(−)2+(−)2で求
められ
る。このように移動方向も移動速度も位置の変化
に基づいたものであるので、これらを用いて2つ
のウインドウの相関値を求める方法であつても結
局は位置に基づいた相関値を求めていることに他
ならない。
また、上記実施例では物体の移動を追跡するた
めの計測装置としてテレビカメラの撮像を入力信
号とする移動物体位置検出装置を用いたが、計測
装置はこれに限るものではない。たとえば赤外線
カメラや超音波送受波器による入力信号に基づい
て物体の移動を追跡するものであつてもよい。ま
た暗点を検出してこれを追跡するようにしたが、
輝点や特定の色や形を検出して追跡するものであ
つてもよい。
めの計測装置としてテレビカメラの撮像を入力信
号とする移動物体位置検出装置を用いたが、計測
装置はこれに限るものではない。たとえば赤外線
カメラや超音波送受波器による入力信号に基づい
て物体の移動を追跡するものであつてもよい。ま
た暗点を検出してこれを追跡するようにしたが、
輝点や特定の色や形を検出して追跡するものであ
つてもよい。
以上のように、この発明によれば所定区域内に
ある複数の物体の移動を複数の計測手段で追跡す
るものにおいて、上記計測手段の出力である位置
信号の相関を演算手段により求め、判定手段によ
りこの相関値が規定値より高い2つの計測手段の
組を検出すと、上記2つの計測手段のうちの一方
に対し追跡を中止させるように構成したので、2
つ以上の計測手段が同一物体を追跡するという無
駄追跡を減少させ、効率のよい移動物体追跡装置
を得ることができる。
ある複数の物体の移動を複数の計測手段で追跡す
るものにおいて、上記計測手段の出力である位置
信号の相関を演算手段により求め、判定手段によ
りこの相関値が規定値より高い2つの計測手段の
組を検出すと、上記2つの計測手段のうちの一方
に対し追跡を中止させるように構成したので、2
つ以上の計測手段が同一物体を追跡するという無
駄追跡を減少させ、効率のよい移動物体追跡装置
を得ることができる。
第1図はこの発明の移動物体追跡装置の一実施
例の全体構成図、第2図は本実施例の移動物体追
跡装置の動作を示すフローチヤート、第3図は第
2図のフローチヤート中位置信号の相関値の演算
及び判定を行うステツプ(740)のサブルーチン
を示すフローチヤート、第4図は従来の移動物体
追跡装置の全体構成図、第5図は従来装置のシス
テム構成図、第6図はモニタテレビ2Dに映し出
されたモニタ画像の一例を示す表示図、第7図は
従来装置の動作を示すフローチヤート、第8図は
第7図のフローチヤート中エレベータのサービス
回数を計数するステツプ(709)のサブルーチン
を示すフローチヤートである。 図において、2Cは移動物体位置検出装置、7
は計測手段、8は分析手段、9は判定手段、41
は演算手段、42は判定手段である。なお、図
中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
例の全体構成図、第2図は本実施例の移動物体追
跡装置の動作を示すフローチヤート、第3図は第
2図のフローチヤート中位置信号の相関値の演算
及び判定を行うステツプ(740)のサブルーチン
を示すフローチヤート、第4図は従来の移動物体
追跡装置の全体構成図、第5図は従来装置のシス
テム構成図、第6図はモニタテレビ2Dに映し出
されたモニタ画像の一例を示す表示図、第7図は
従来装置の動作を示すフローチヤート、第8図は
第7図のフローチヤート中エレベータのサービス
回数を計数するステツプ(709)のサブルーチン
を示すフローチヤートである。 図において、2Cは移動物体位置検出装置、7
は計測手段、8は分析手段、9は判定手段、41
は演算手段、42は判定手段である。なお、図
中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定区域内の複数の物体の移動を複数の計測
手段を用いて追跡し、上記各物体の所在位置を表
す位置信号をそれぞれ出力する移動体位置検出装
置を備えた移動物体追跡装置において、上記複数
の計測手段より出力された各物体間の位置信号の
相関をそれぞれ演算し相関値を出力する演算手段
と、上記相関値が規定値以上に高くなる位置信号
を出力する2つの計測手段の組を検出したときに
何れか一方の計測手段に対し物体の追跡中止を判
定し追跡中止指令信号を出力する判定手段とを備
えると共に、上記計測手段は、上記判定手段から
追跡中止指令信号を受けると上記物体の追跡を途
中で終了することを特徴とした移動物体追跡装
置。 2 上記演算手段は、2つの計測手段から出力さ
れた位置信号の差を所定期間累積し、その値の逆
数に比例する値を相関値として出力するものであ
ることを特徴とした特許請求の範囲第1項記載の
移動物体追跡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24778285A JPS62107586A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 移動物体追跡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24778285A JPS62107586A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 移動物体追跡装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62107586A JPS62107586A (ja) | 1987-05-18 |
| JPH052036B2 true JPH052036B2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=17168568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24778285A Granted JPS62107586A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | 移動物体追跡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62107586A (ja) |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP24778285A patent/JPS62107586A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62107586A (ja) | 1987-05-18 |
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