JPH0527920B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0527920B2 JPH0527920B2 JP60102088A JP10208885A JPH0527920B2 JP H0527920 B2 JPH0527920 B2 JP H0527920B2 JP 60102088 A JP60102088 A JP 60102088A JP 10208885 A JP10208885 A JP 10208885A JP H0527920 B2 JPH0527920 B2 JP H0527920B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moving object
- signal
- control device
- moving
- person
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING SYSTEMS, e.g. PERSONAL CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B31/00—Predictive alarm systems characterised by extrapolation or other computation using updated historic data
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/0006—Monitoring devices or performance analysers
- B66B5/0012—Devices monitoring the users of the elevator system
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING SYSTEMS, e.g. PERSONAL CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B13/00—Burglar, theft or intruder alarms
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、建物の内外で発生する犯罪を挙動
不審者を自動的に検出することによつて未然に防
止することのできる監視制御装置に関するもので
ある。
不審者を自動的に検出することによつて未然に防
止することのできる監視制御装置に関するもので
ある。
最近建物で発生する犯罪が増加し、社会的な問
題となつている。例えば住宅用建物内のエレベー
タのかごが密室になることを悪用してかご内の乗
客(特に女性)に乱暴を働く犯罪が発生し、また
夜間人目が少ない建物の共用場所であるエレベー
タホール、階段の踊り場、通路等でも多くの犯罪
が発生している。また住宅用建物以外の建物、例
えばデパート、店舗、事務所ビルなどのように従
業員や社員以外の不特定多数の人々でも自由に利
用できる通路やホールのような共用場所と従業員
や社員以外の人々の立入りを禁止している専用場
所とが隣接している場合、常に盗難等の犯罪が生
じる危険性が存在する。更に建物外の道路に面し
て出入口を持つような建物においては容易に部外
者が侵入できる環境となつており、盗難等の犯罪
が多い。
題となつている。例えば住宅用建物内のエレベー
タのかごが密室になることを悪用してかご内の乗
客(特に女性)に乱暴を働く犯罪が発生し、また
夜間人目が少ない建物の共用場所であるエレベー
タホール、階段の踊り場、通路等でも多くの犯罪
が発生している。また住宅用建物以外の建物、例
えばデパート、店舗、事務所ビルなどのように従
業員や社員以外の不特定多数の人々でも自由に利
用できる通路やホールのような共用場所と従業員
や社員以外の人々の立入りを禁止している専用場
所とが隣接している場合、常に盗難等の犯罪が生
じる危険性が存在する。更に建物外の道路に面し
て出入口を持つような建物においては容易に部外
者が侵入できる環境となつており、盗難等の犯罪
が多い。
上記のような建物内外で発生する犯罪防止の方
策として、例えばエレベータに関しては日本エレ
ベータ協会で定められた「共同住宅ビル用エレベ
ータ防犯対策標準」がある。この防犯対策標準に
は、かご戸及び乗場戸にガラス窓を設けたり、各
階ごとにかごを停止させる各階強制停止運転をさ
せたりしてかご内を外部から目視しやすくするこ
とが規定されている。またかご内から外部に異常
を通報できるように警報用の押釦スイツチを設け
ることも定められている。更に最近ではエレベー
タ内部をより具体的に監視する方法としてかご内
にテレビカメラを取付け、その映像を管理人の部
屋とか1階のエレベータホール等に映し出して遠
隔監視する方式(特開昭59−128178号公報)や、
かご内で犯人におそわれたときかごの壁を蹴ると
その振動を検出したり(特開昭59−100078号公
報)、犯人の持つている刃物に当る反射光の変化
を検出したり(特開昭58−109373号公報)するか
ご内異常検出装置を設け、この異常検出装置が作
動したときかごを最寄階に停止させてドアを開き
且つ警報を発する防犯装置も提案されている。
策として、例えばエレベータに関しては日本エレ
ベータ協会で定められた「共同住宅ビル用エレベ
ータ防犯対策標準」がある。この防犯対策標準に
は、かご戸及び乗場戸にガラス窓を設けたり、各
階ごとにかごを停止させる各階強制停止運転をさ
せたりしてかご内を外部から目視しやすくするこ
とが規定されている。またかご内から外部に異常
を通報できるように警報用の押釦スイツチを設け
ることも定められている。更に最近ではエレベー
タ内部をより具体的に監視する方法としてかご内
にテレビカメラを取付け、その映像を管理人の部
屋とか1階のエレベータホール等に映し出して遠
隔監視する方式(特開昭59−128178号公報)や、
かご内で犯人におそわれたときかごの壁を蹴ると
その振動を検出したり(特開昭59−100078号公
報)、犯人の持つている刃物に当る反射光の変化
を検出したり(特開昭58−109373号公報)するか
ご内異常検出装置を設け、この異常検出装置が作
動したときかごを最寄階に停止させてドアを開き
且つ警報を発する防犯装置も提案されている。
一方集合住宅等で「インタホン・オートロツ
ク・システム」を採用する建物も増しつつある。
このシステムは1階の共同玄関に設けられた集合
インタホンで外来者は目的の住戸を呼び出し、入
居者が了承して自室にある玄関オープン釦を押す
と1階玄関のドアロツクが外されるようにしたも
ので、不審者を建物に入れないようにして犯罪を
防止しようとするものである。また部外者の立入
りを禁止した場所に赤外線センサ超音波センサ、
電動センサ等を配設し、侵入者を検出すると警告
を出したり、管理者に警報を出すようにした防犯
装置も実用に供されている。
ク・システム」を採用する建物も増しつつある。
このシステムは1階の共同玄関に設けられた集合
インタホンで外来者は目的の住戸を呼び出し、入
居者が了承して自室にある玄関オープン釦を押す
と1階玄関のドアロツクが外されるようにしたも
ので、不審者を建物に入れないようにして犯罪を
防止しようとするものである。また部外者の立入
りを禁止した場所に赤外線センサ超音波センサ、
電動センサ等を配設し、侵入者を検出すると警告
を出したり、管理者に警報を出すようにした防犯
装置も実用に供されている。
しかし上記エレベータを監視するものにおいて
は、エレベータかご内が目視しやすいように構成
されていても、深夜では人目が絶えがちなため防
犯効果にあまり期待できなかつた。また極まれに
しか発生しない犯罪に対して管理人がテレビカメ
ラの映像を24時間監視し続けることは現実的では
ない。更に実際に犯罪行為が行われているときは
被害者は行動の自由を奪われていたり、恐怖にさ
らされていたりするのでかご内に警報用押釦スイ
ツチが設けられていても犯行中は操作できず、犯
罪行為を異常検出装置で検出できたとしても被害
者になりかけた人は被害直前の状態まで体験する
のでその恐怖は計り知れないという問題点があ
る。
は、エレベータかご内が目視しやすいように構成
されていても、深夜では人目が絶えがちなため防
犯効果にあまり期待できなかつた。また極まれに
しか発生しない犯罪に対して管理人がテレビカメ
ラの映像を24時間監視し続けることは現実的では
ない。更に実際に犯罪行為が行われているときは
被害者は行動の自由を奪われていたり、恐怖にさ
らされていたりするのでかご内に警報用押釦スイ
ツチが設けられていても犯行中は操作できず、犯
罪行為を異常検出装置で検出できたとしても被害
者になりかけた人は被害直前の状態まで体験する
のでその恐怖は計り知れないという問題点があ
る。
また上記「インタホン・オートロツク・システ
ム」のように不審者を建物内に入れないようにす
るものであつても入居者や入館を許された外来者
が来るのを待ち伏せし1階玄関のドアロツクが外
されると一緒に建物内に入り込むことも考えられ
る。
ム」のように不審者を建物内に入れないようにす
るものであつても入居者や入館を許された外来者
が来るのを待ち伏せし1階玄関のドアロツクが外
されると一緒に建物内に入り込むことも考えられ
る。
更に部外者の立入りを禁止した場所に侵入防止
のためのセンサを設ける方式はそれなりに効果が
あるが、センサが動作してからでは遅すぎるケー
スもあり、早期に不審者を検出する方式が望まれ
ていた。この場合共用場所を含むように侵入防止
センサの検出範囲を拡げることも考えられるが、
共用場所は犯意を抱いていない一般人も利用する
ため、その度に警報を発することになれば管理者
を混乱させることになり、現実的ではない。
のためのセンサを設ける方式はそれなりに効果が
あるが、センサが動作してからでは遅すぎるケー
スもあり、早期に不審者を検出する方式が望まれ
ていた。この場合共用場所を含むように侵入防止
センサの検出範囲を拡げることも考えられるが、
共用場所は犯意を抱いていない一般人も利用する
ため、その度に警報を発することになれば管理者
を混乱させることになり、現実的ではない。
以上のように従来の防犯監視方式は、一般人に
通じつて行動している挙動不審者を早期に検出
し、警告を出したり警戒することができないとい
う問題点があつた。
通じつて行動している挙動不審者を早期に検出
し、警告を出したり警戒することができないとい
う問題点があつた。
この発明は、上記のような問題点を解決するた
めになされたもので、建物内外の行動を1人1人
監視し、その中から挙動不審者を早期に自動検出
して警告及び警戒を行い、犯罪を未然に防止する
ことのできる監視制御装置を得ることを目的とす
る。
めになされたもので、建物内外の行動を1人1人
監視し、その中から挙動不審者を早期に自動検出
して警告及び警戒を行い、犯罪を未然に防止する
ことのできる監視制御装置を得ることを目的とす
る。
この発明に係る監視制御装置は、建物内外の犯
罪が起きやすいと考えられる共用挙所であるホー
ル、通路、道路等の所定の領域内にいる人々の1
人1人の行動を計測手段で追跡し、領域内におけ
る人々の移動の仕方の特徴を分析手段により抽出
し、この特徴が定められた条件を満足したことを
判定手段で検出したとき防犯制御装置を作動させ
るように構成したものである。
罪が起きやすいと考えられる共用挙所であるホー
ル、通路、道路等の所定の領域内にいる人々の1
人1人の行動を計測手段で追跡し、領域内におけ
る人々の移動の仕方の特徴を分析手段により抽出
し、この特徴が定められた条件を満足したことを
判定手段で検出したとき防犯制御装置を作動させ
るように構成したものである。
この発明において、建物内外の共用場所を利用
する人々の中から挙動不審者もしくは不審物を自
動的に検出し、犯罪が発生する以前の段階にて警
告、警報等の防犯動作を行うことができる。
する人々の中から挙動不審者もしくは不審物を自
動的に検出し、犯罪が発生する以前の段階にて警
告、警報等の防犯動作を行うことができる。
以下に、この発明の一実施例を図面に従つて説
明する。
明する。
第1図は監視制御装置の全体構成図である。第
1図において、1は5階建の建物に設けられたエ
レベータのかご、(2)は1階のエレベータホール、
3は1階にある通路の一部、4は建物の玄関口5
に接する一般道路の一部である。10は監視制御
装置でかご1の内部、エレベータホール2、通路
3、道路4の状況をそれぞれ撮影するように設け
られたテレビカメラ1A〜4Aと接続され且つそ
れらの撮像を分析することによりそれぞれの場所
1〜4の所定領域内にある物体の移動をそれぞれ
追跡する計測手段7と、計測手段7の追跡状態に
応じて上記各物体が上記所定領域内に留まつてい
る時間をそれぞれ検出する分析手段8と、上記時
間が規定時間を越えたことを検出すると防犯制御
手段1動作させる判定手段9とから構成される。
1図において、1は5階建の建物に設けられたエ
レベータのかご、(2)は1階のエレベータホール、
3は1階にある通路の一部、4は建物の玄関口5
に接する一般道路の一部である。10は監視制御
装置でかご1の内部、エレベータホール2、通路
3、道路4の状況をそれぞれ撮影するように設け
られたテレビカメラ1A〜4Aと接続され且つそ
れらの撮像を分析することによりそれぞれの場所
1〜4の所定領域内にある物体の移動をそれぞれ
追跡する計測手段7と、計測手段7の追跡状態に
応じて上記各物体が上記所定領域内に留まつてい
る時間をそれぞれ検出する分析手段8と、上記時
間が規定時間を越えたことを検出すると防犯制御
手段1動作させる判定手段9とから構成される。
防犯制御手段11は、スピーカ1B〜4Bを通
じてかご1の内部、エレベータホール2、通路
3、道路4にいる人々に対して警告を発したり案
内を行い、また管理人室に設けられたスピーカ1
2を通じて管理人に警報を発する。更に防犯制御
手段11はかご1の起動・走行・停止や戸開閉動
作及び呼びの登録等の制御を行うエレベータ制御
装置20に対し、かご1を特定階で閉開待機させ
たり、特定階へのかごの停止を阻止するための指
令を発する。
じてかご1の内部、エレベータホール2、通路
3、道路4にいる人々に対して警告を発したり案
内を行い、また管理人室に設けられたスピーカ1
2を通じて管理人に警報を発する。更に防犯制御
手段11はかご1の起動・走行・停止や戸開閉動
作及び呼びの登録等の制御を行うエレベータ制御
装置20に対し、かご1を特定階で閉開待機させ
たり、特定階へのかごの停止を阻止するための指
令を発する。
第2図は監視制御装置のシステム構成図であ
る。第2図において、1C〜4Cは、それぞれテ
レビカメラ1A〜4Aによる撮像を短い周期(例
えば毎秒30回)で分析し、かご1の内部、1階の
エレベータホール2、1階の通路3及び玄関口の
通路4における人の移動を1人1人自動的に追跡
してその追跡状況を表わす情報(位置のX、Y座
標、面積、ステータスなど)を各チヤンネルごと
に追跡信号101〜108,201〜208,3
01〜308、及び401〜408として出力す
る周知の移動物体位置検出装置である。この実施
例ではそれぞれ8チヤンネル設けられており、最
大8人の人間を別々に追跡できるようになつてい
る。1D〜4Dは管理人室に設けられたモニタテ
レビで、それぞれ移動物体位置検出装置1C〜4
Cに接続され、テレビカメラ1A〜4Aによる画
像及び追跡状況を表示する。
る。第2図において、1C〜4Cは、それぞれテ
レビカメラ1A〜4Aによる撮像を短い周期(例
えば毎秒30回)で分析し、かご1の内部、1階の
エレベータホール2、1階の通路3及び玄関口の
通路4における人の移動を1人1人自動的に追跡
してその追跡状況を表わす情報(位置のX、Y座
標、面積、ステータスなど)を各チヤンネルごと
に追跡信号101〜108,201〜208,3
01〜308、及び401〜408として出力す
る周知の移動物体位置検出装置である。この実施
例ではそれぞれ8チヤンネル設けられており、最
大8人の人間を別々に追跡できるようになつてい
る。1D〜4Dは管理人室に設けられたモニタテ
レビで、それぞれ移動物体位置検出装置1C〜4
Cに接続され、テレビカメラ1A〜4Aによる画
像及び追跡状況を表示する。
ここでエレベータホール2の天井に設けらたテ
レビカメラ2Aによるモニタテレビ2Dの画像の
例を第3図に示す。第3図において、エレベータ
ホール用の移動物体位置検出装置2CのX軸、Y
軸は原点がエレベータホール2の中心にくるよう
に予め調整されている。上記X−Y軸上において
エレベータホール2は−XH≦x≦XH且つ−YH≦
y≦YHの範囲で表わされる。S1〜S8は追跡を開
始するときの初期位置を表わす計測開始点であ
り、6はエレベータの乗場の戸である。この実施
例では、テレビカメラ2Aによる撮像の最暗点
(人の頭部に相当)を検出するようにし、その重
心位置を位置Pi(i=1〜8)とし、そのまわり
に適当な大きさ(例えば人を頭上からテレビカメ
ラ2Aを通して見たときの大きさを考慮して他の
人間と重ならない程度の大きさ)のウインドウ
Wi(i=1〜8)を設定する。このウインドウ
Wi(i=1〜8)を設定することによつて他に暗
点(他の人間)が多数あつても、その影響を受け
ることなく所定の人間の移動を追跡することがで
きる。他の移動物体位置検出装置1C,3C,4
Cも上記と同様である。移動物体位置検出装置1
C〜4Cに対しては後述される行動内容判定装置
1E,2E,3E,4Eからそれぞれ制御信号1
09,209,309,409が出力されてい
る。この制御信号109,209,309,40
9により、モニタテレビ1D〜4Dの画面表示、
ウインドウWi(i=1〜8)の消去、任意座標へ
の設定、追跡開始・終了及び任意のウインドウに
関する情報(位置データ、ウインドウ内の暗点、
面積、ステータス等)の出力などを制御すること
ができる。
レビカメラ2Aによるモニタテレビ2Dの画像の
例を第3図に示す。第3図において、エレベータ
ホール用の移動物体位置検出装置2CのX軸、Y
軸は原点がエレベータホール2の中心にくるよう
に予め調整されている。上記X−Y軸上において
エレベータホール2は−XH≦x≦XH且つ−YH≦
y≦YHの範囲で表わされる。S1〜S8は追跡を開
始するときの初期位置を表わす計測開始点であ
り、6はエレベータの乗場の戸である。この実施
例では、テレビカメラ2Aによる撮像の最暗点
(人の頭部に相当)を検出するようにし、その重
心位置を位置Pi(i=1〜8)とし、そのまわり
に適当な大きさ(例えば人を頭上からテレビカメ
ラ2Aを通して見たときの大きさを考慮して他の
人間と重ならない程度の大きさ)のウインドウ
Wi(i=1〜8)を設定する。このウインドウ
Wi(i=1〜8)を設定することによつて他に暗
点(他の人間)が多数あつても、その影響を受け
ることなく所定の人間の移動を追跡することがで
きる。他の移動物体位置検出装置1C,3C,4
Cも上記と同様である。移動物体位置検出装置1
C〜4Cに対しては後述される行動内容判定装置
1E,2E,3E,4Eからそれぞれ制御信号1
09,209,309,409が出力されてい
る。この制御信号109,209,309,40
9により、モニタテレビ1D〜4Dの画面表示、
ウインドウWi(i=1〜8)の消去、任意座標へ
の設定、追跡開始・終了及び任意のウインドウに
関する情報(位置データ、ウインドウ内の暗点、
面積、ステータス等)の出力などを制御すること
ができる。
第2図において、1E〜4Eはマイクロコンピ
ユータから成る前述の行動内容判定装置で、エレ
ベータホール用の行動内容判定装置2Eは、
CPU13、ROM14、RAM15、入力回路1
6、出力回路17から構成され、他の行動内容判
定装置1E,3E,4Eも同様に構成されてい
る。1Ea〜4Eaは防犯指令信号のひとつで、そ
れぞれから1の内容、エレベータホール2、通路
3、玄関口の道路4にいる人々に警告を出すよう
指令するとき「H」となる警告指令信号1Eb〜
4Ebは管理人に警報を出すよう指令するときに
「H」となる警報指令信号、1Ecはかご1を特定
階(この実施例では1階)に待機させるよう指令
するとき「H」となる待機指令信号、2Ecはか
ご1を特定階(この実施例ではテレビカメラ2A
が設けられた1階)へ停止させないよう指令する
とき「H」となる停止阻止指令信号である。
ユータから成る前述の行動内容判定装置で、エレ
ベータホール用の行動内容判定装置2Eは、
CPU13、ROM14、RAM15、入力回路1
6、出力回路17から構成され、他の行動内容判
定装置1E,3E,4Eも同様に構成されてい
る。1Ea〜4Eaは防犯指令信号のひとつで、そ
れぞれから1の内容、エレベータホール2、通路
3、玄関口の道路4にいる人々に警告を出すよう
指令するとき「H」となる警告指令信号1Eb〜
4Ebは管理人に警報を出すよう指令するときに
「H」となる警報指令信号、1Ecはかご1を特定
階(この実施例では1階)に待機させるよう指令
するとき「H」となる待機指令信号、2Ecはか
ご1を特定階(この実施例ではテレビカメラ2A
が設けられた1階)へ停止させないよう指令する
とき「H」となる停止阻止指令信号である。
18は管理人室に設けられた周知の警報装置
で、警告指令信号1Ea〜4Eaに応じた内容を選
択してスピーカ1B〜4Bを通じて放送する。1
9は周知の警報装置で、警報指令信号1Eb〜4
Ebに応じた内容を選択してスピーカ12を通じ
て放送する。20は周知のエレベータ制御装置
で、待機指令信号1Ecが「H」で入力されると
かご1を1階まで走行させ、戸開待機させる周知
の待機動作回路21と停止阻止指令信号2Ecが
「H」で入力されると、1階の乗場呼び及びかご
呼びの登録を無効にしてかご1が1階に停止しな
いようにする周知の停止阻止回路22を有してい
る。
で、警告指令信号1Ea〜4Eaに応じた内容を選
択してスピーカ1B〜4Bを通じて放送する。1
9は周知の警報装置で、警報指令信号1Eb〜4
Ebに応じた内容を選択してスピーカ12を通じ
て放送する。20は周知のエレベータ制御装置
で、待機指令信号1Ecが「H」で入力されると
かご1を1階まで走行させ、戸開待機させる周知
の待機動作回路21と停止阻止指令信号2Ecが
「H」で入力されると、1階の乗場呼び及びかご
呼びの登録を無効にしてかご1が1階に停止しな
いようにする周知の停止阻止回路22を有してい
る。
次に上記監視制御装置の動作を第4図に示され
るフローチヤートに従つて説明する。このフロー
チヤートによる動作はエレベータホール用の行動
内容判定装置2EのROM14に演算プログラム
として記憶されているものである。
るフローチヤートに従つて説明する。このフロー
チヤートによる動作はエレベータホール用の行動
内容判定装置2EのROM14に演算プログラム
として記憶されているものである。
第4図の演算プログラムにおいて、電源が投入
されるとステツプ(700)で初期設定が行われる。
この初期設定のステツプ(700)では、RAM1
5内のデータを例えば「0」などの所定値に設定
したり、移動物体位置検出装置2Cに対して各ウ
インドウWiをそれぞれ計測開始点Siに相当する
所定の座標に設定したり、追跡信号201〜20
8の出力モードを設定したり、モニタテレビ2D
の画面を初期化するなど初期設定のために制御信
号209を出力する。また、防犯制御装置である
警告装置18、警報装置19及び停止阻止回路2
2に対して各防犯指令信号2Ea,2Eb、及び2
Ecを「L」にして出力する。この初期設定のス
テツプ(700)が終了すると、以後、周期的(こ
の実施例では0.1秒毎)にステツプ(701)〜
(717)を繰り返し実行する。
されるとステツプ(700)で初期設定が行われる。
この初期設定のステツプ(700)では、RAM1
5内のデータを例えば「0」などの所定値に設定
したり、移動物体位置検出装置2Cに対して各ウ
インドウWiをそれぞれ計測開始点Siに相当する
所定の座標に設定したり、追跡信号201〜20
8の出力モードを設定したり、モニタテレビ2D
の画面を初期化するなど初期設定のために制御信
号209を出力する。また、防犯制御装置である
警告装置18、警報装置19及び停止阻止回路2
2に対して各防犯指令信号2Ea,2Eb、及び2
Ecを「L」にして出力する。この初期設定のス
テツプ(700)が終了すると、以後、周期的(こ
の実施例では0.1秒毎)にステツプ(701)〜
(717)を繰り返し実行する。
まず、ステツプ(701)では入力回路16を介
してエレベータホール用の移動物体位置検出装置
2Cから追跡信号201〜208を入力し、各ウ
インドウWi(i=1〜8)毎の位置座標データ
xi、yi、面積データ(ウインドウWi内の暗点の
面積を表わす)Zi、及びステータスデータ(追跡
中データQiなど)をRAM15内に設定する。続
いてステツプ(702)で各ウインドウWiに対応す
る変数データi(RAM15内に設定される)を
「1」に初期設定する。以後全てのウインドウW1
〜W8についてステツプ(703)〜(717)を繰り
返すことになる。
してエレベータホール用の移動物体位置検出装置
2Cから追跡信号201〜208を入力し、各ウ
インドウWi(i=1〜8)毎の位置座標データ
xi、yi、面積データ(ウインドウWi内の暗点の
面積を表わす)Zi、及びステータスデータ(追跡
中データQiなど)をRAM15内に設定する。続
いてステツプ(702)で各ウインドウWiに対応す
る変数データi(RAM15内に設定される)を
「1」に初期設定する。以後全てのウインドウW1
〜W8についてステツプ(703)〜(717)を繰り
返すことになる。
ステツプ(703)ではウインドウWi内の物体を
自動追跡中か否かを判定する。もし自動追跡中で
なければ、追跡中データQiは「0」であるので
ステツプ(704)へ進む。
自動追跡中か否かを判定する。もし自動追跡中で
なければ、追跡中データQiは「0」であるので
ステツプ(704)へ進む。
ステツプ(704)ではウインドウWi内に物体=
人)を検出したか否かを判定する。もしウインド
ウWi内に人がいれば、面積データZiは少くとも
一定値R0(ROM14内に予め設定されている)
よりも大きくなるのでステツプ(705)へ進み、
ここでウインドウWiに対して自動追跡を開始す
るよう出力回路17を介して制御信号209を出
力する。そしてステツプ(709)で追跡開始して
からの経過時間を表わす追跡タイマti(RAM15
内に設定される)を「1」だけカウントアツプす
る。もしウインドウWi内に人がいなければ面積
データZiは「0」であるので、ステツプ(716)
へ進み、ここで次のウインドウWi+1に対する
処理を行うため変数データiを「1」だけカウン
トアツプする。ウインドウWi内の人を追跡開始
すると以後ステツプ(703)では追跡中データQi
は「1」となるのでステツプ(706)へ進み、こ
こで自動追跡を終了するか否かが判定される。追
跡中の人間がかご1に乗車したり、エレベータホ
ール2から出て行くなどしてエレベータホール2
からいなくなると、位置座標はxi<−XH又はxi
>XH又はyi<−YH、又はyi>YHとなるのでステ
ツプ(707)で追跡タイマtiを「0」に初期化す
ると共に、ウインドウWiを計測開始点Siに設定
し、モニタテレビ2Dの画面に表示されたメツセ
ージ(後述する)やウインドウの点滅表示(後述
する)を消去するよう出力回路17を介して制御
信号209を出力する。
人)を検出したか否かを判定する。もしウインド
ウWi内に人がいれば、面積データZiは少くとも
一定値R0(ROM14内に予め設定されている)
よりも大きくなるのでステツプ(705)へ進み、
ここでウインドウWiに対して自動追跡を開始す
るよう出力回路17を介して制御信号209を出
力する。そしてステツプ(709)で追跡開始して
からの経過時間を表わす追跡タイマti(RAM15
内に設定される)を「1」だけカウントアツプす
る。もしウインドウWi内に人がいなければ面積
データZiは「0」であるので、ステツプ(716)
へ進み、ここで次のウインドウWi+1に対する
処理を行うため変数データiを「1」だけカウン
トアツプする。ウインドウWi内の人を追跡開始
すると以後ステツプ(703)では追跡中データQi
は「1」となるのでステツプ(706)へ進み、こ
こで自動追跡を終了するか否かが判定される。追
跡中の人間がかご1に乗車したり、エレベータホ
ール2から出て行くなどしてエレベータホール2
からいなくなると、位置座標はxi<−XH又はxi
>XH又はyi<−YH、又はyi>YHとなるのでステ
ツプ(707)で追跡タイマtiを「0」に初期化す
ると共に、ウインドウWiを計測開始点Siに設定
し、モニタテレビ2Dの画面に表示されたメツセ
ージ(後述する)やウインドウの点滅表示(後述
する)を消去するよう出力回路17を介して制御
信号209を出力する。
追跡中の人間がエレベータホール2内にある間
はステツプ(709)で追跡タイマtiが「1」ずつ
カウントアツプされ追跡開始からの経過時間が演
算される。ステツプ(710)〜(715)は追跡タイ
マtiによる経過時間の長さに応じて、追跡中の人
物の挙動不審の程度を段階的に判定してそれに応
じた防犯動作を行わせるものである。規定時間
T1、T2、T3は予めROM14内に設定された一
定値データで、この実施例ではそれぞれ1200(=
2分に相当)、3000(=5分に相当)、6000(=10分
に相当)に設定されている。従つて追跡タイマti
の値が規定時間T1より小さいときはステツプ
(710)→(716)へと進み、防犯動作として何も
行わない。しかし追跡タイマtiの値がT1≦ti<T2
のときはステツプ(710)→(711)→(712)→
(716)へと進み、ステツプ(711)で出力回路1
7を介して警告指令信号2Eaを「H」にして出
力する。従つて警告装置18はエレベータホール
2の天井に設けられたスピーカ2Bを通じて、例
えば「乗場釦を押してお待ち下さい」という案内
放送によつて柔らかく警告を発する。この案内放
送は警告指令信号2Eaが「L」にリセツトされ
るまで周期的(たとえば10秒毎)に繰り返され
る。また同時に、ステツプ(711)では管理人室
に設けられたモニタテレビ2Dの画面に警告を発
した旨のメツセージ(例えば警告中」)を表示す
るよう出力回路17を介して制御信号209を出
力する。もし上記追跡中の人間が上記警告に従つ
てかご1に乗車したり、エレベータホール2から
出ていくとステテプ(706)→(707)→(708)
へと進んでここで警告指令信号2Eaを「L」に
リセツトする。
はステツプ(709)で追跡タイマtiが「1」ずつ
カウントアツプされ追跡開始からの経過時間が演
算される。ステツプ(710)〜(715)は追跡タイ
マtiによる経過時間の長さに応じて、追跡中の人
物の挙動不審の程度を段階的に判定してそれに応
じた防犯動作を行わせるものである。規定時間
T1、T2、T3は予めROM14内に設定された一
定値データで、この実施例ではそれぞれ1200(=
2分に相当)、3000(=5分に相当)、6000(=10分
に相当)に設定されている。従つて追跡タイマti
の値が規定時間T1より小さいときはステツプ
(710)→(716)へと進み、防犯動作として何も
行わない。しかし追跡タイマtiの値がT1≦ti<T2
のときはステツプ(710)→(711)→(712)→
(716)へと進み、ステツプ(711)で出力回路1
7を介して警告指令信号2Eaを「H」にして出
力する。従つて警告装置18はエレベータホール
2の天井に設けられたスピーカ2Bを通じて、例
えば「乗場釦を押してお待ち下さい」という案内
放送によつて柔らかく警告を発する。この案内放
送は警告指令信号2Eaが「L」にリセツトされ
るまで周期的(たとえば10秒毎)に繰り返され
る。また同時に、ステツプ(711)では管理人室
に設けられたモニタテレビ2Dの画面に警告を発
した旨のメツセージ(例えば警告中」)を表示す
るよう出力回路17を介して制御信号209を出
力する。もし上記追跡中の人間が上記警告に従つ
てかご1に乗車したり、エレベータホール2から
出ていくとステテプ(706)→(707)→(708)
へと進んでここで警告指令信号2Eaを「L」に
リセツトする。
次に追跡タイマtiの値がT2≦ti<T3となつたと
きはステツプ(710)→(711)→(712)→
(713)→(714)→(716)へと進み、ステツプ
(713)で出力回路17を介して警報指令信号2
Ebを「H」にして出力する。これにより警報装
置19は管理人室に設けられたスピーカ6Bを通
じて「1階のエレベータホールに挙動不審者がい
ます」という放送を行い、管理人に警報を発す
る。同時にステツプ(713)ではモニタテレビ2
Dの画面上のウインドウWiに対応する部分を点
滅表示するよう出力回路17を介して制御信号2
09を出力する。この点滅表示によつて管理人は
挙動不審者のエレベータホール2における一を確
認することができる。この管理人に対する警報
は、上記追跡中の人間がエレベータホール2から
いなくなり、ステツプ(708)で警報指令信号2
Eb「L」にリセツトされるまで周期的(例えば5
秒毎)に繰り返される。モニタテレビ2D画面上
のウインドウの点滅表示も同様にステツプ(707)
でリセツトされるまで継続される。
きはステツプ(710)→(711)→(712)→
(713)→(714)→(716)へと進み、ステツプ
(713)で出力回路17を介して警報指令信号2
Ebを「H」にして出力する。これにより警報装
置19は管理人室に設けられたスピーカ6Bを通
じて「1階のエレベータホールに挙動不審者がい
ます」という放送を行い、管理人に警報を発す
る。同時にステツプ(713)ではモニタテレビ2
Dの画面上のウインドウWiに対応する部分を点
滅表示するよう出力回路17を介して制御信号2
09を出力する。この点滅表示によつて管理人は
挙動不審者のエレベータホール2における一を確
認することができる。この管理人に対する警報
は、上記追跡中の人間がエレベータホール2から
いなくなり、ステツプ(708)で警報指令信号2
Eb「L」にリセツトされるまで周期的(例えば5
秒毎)に繰り返される。モニタテレビ2D画面上
のウインドウの点滅表示も同様にステツプ(707)
でリセツトされるまで継続される。
最後に、追跡タイマtiの値がti≧T3となつたと
きはステツプ(710)→(711)→(712)→
(713)→(714)→(715)→(716)へと進み、
ステツプ(715)で出力回路17を介して停止阻
止指令信号2Ecを「H」にして出力する。これ
によりエレベータ制御装置20内の停止阻止回路
22は1階の乗場呼びとかご1内の行先釦による
かご呼びの登録を禁止する。従つて、かご1は1
階には停止しなくなるので、上記挙動不審者によ
るかごを悪用した犯罪を未然に防止することがで
きる。
きはステツプ(710)→(711)→(712)→
(713)→(714)→(715)→(716)へと進み、
ステツプ(715)で出力回路17を介して停止阻
止指令信号2Ecを「H」にして出力する。これ
によりエレベータ制御装置20内の停止阻止回路
22は1階の乗場呼びとかご1内の行先釦による
かご呼びの登録を禁止する。従つて、かご1は1
階には停止しなくなるので、上記挙動不審者によ
るかごを悪用した犯罪を未然に防止することがで
きる。
このようにしてステツプ(703)〜(716)の処
理を全てのウインドウW1〜W8について行い、ス
テツプ(717)で変数iが8よりも大きくなると
この演算周期における処理を終了する。
理を全てのウインドウW1〜W8について行い、ス
テツプ(717)で変数iが8よりも大きくなると
この演算周期における処理を終了する。
他の行動内容判定装置1E,3E及び4Eの演
算プログラムについてもエレベータホール用の行
動内容判定装置2Eとほぼ同様に構成されている
ので詳細な説明は省略する。相違点だけを簡単に
説明すると、かご用の行動内容判定装置1Eの演
算プログラムにおいては第4図中の防犯指令信号
2Ea,2Eb,2Ecをそれぞれ防犯指令信号1
Ea,1Eb及び1Ecに置き換え、制御信号209
を制御信号109に置き換え出力すればよく、ま
たステツプ(706)では追跡中の人間がかごから
出て行つたか否かを位置座標データxi、yiで判定
するようにすればよい。特に追跡タイマtiの値が
ti≧T3となつたときは待機指令信号1Ecを「H」
で出力し、かご1を1階まで走行させ1階で戸開
待機させてかご1を走行できないようにするの
で、上記挙動不審者によるかごを悪用した犯罪を
未然に防止することができる。
算プログラムについてもエレベータホール用の行
動内容判定装置2Eとほぼ同様に構成されている
ので詳細な説明は省略する。相違点だけを簡単に
説明すると、かご用の行動内容判定装置1Eの演
算プログラムにおいては第4図中の防犯指令信号
2Ea,2Eb,2Ecをそれぞれ防犯指令信号1
Ea,1Eb及び1Ecに置き換え、制御信号209
を制御信号109に置き換え出力すればよく、ま
たステツプ(706)では追跡中の人間がかごから
出て行つたか否かを位置座標データxi、yiで判定
するようにすればよい。特に追跡タイマtiの値が
ti≧T3となつたときは待機指令信号1Ecを「H」
で出力し、かご1を1階まで走行させ1階で戸開
待機させてかご1を走行できないようにするの
で、上記挙動不審者によるかごを悪用した犯罪を
未然に防止することができる。
また、通路用及び玄関口用の行動内容判定装置
3E及び4Eの演算プログラムにおいても同様
に、第4図中の防犯指令信号2Ea,2Ebをそれ
ぞれ防犯指令信号3Ea,3Eb及び4Ea,4Ebに
置き換え、更に制御信号209を制御信号309
及び409に置き換えて出力すればよい。またス
テツプ(706)では追跡中の人間が通路3の所定
の領域から出て行つたか否か及び玄関口の道路4
の所定の領域から出て行つたか否かを位置座標デ
ータxi、yiで判定するようにすればよい。なお、
ステツプ(714)と(715)に対応するステツプ及
び停止阻止指令信号2Ecに相当する防犯指令信
号の出力処理は不要となる。
3E及び4Eの演算プログラムにおいても同様
に、第4図中の防犯指令信号2Ea,2Ebをそれ
ぞれ防犯指令信号3Ea,3Eb及び4Ea,4Ebに
置き換え、更に制御信号209を制御信号309
及び409に置き換えて出力すればよい。またス
テツプ(706)では追跡中の人間が通路3の所定
の領域から出て行つたか否か及び玄関口の道路4
の所定の領域から出て行つたか否かを位置座標デ
ータxi、yiで判定するようにすればよい。なお、
ステツプ(714)と(715)に対応するステツプ及
び停止阻止指令信号2Ecに相当する防犯指令信
号の出力処理は不要となる。
このように上記実施例では建物内外の共用場所
であるエレベータのかご、エレベータホール、通
路及び玄関口の通路の所定領域内にいる人々の1
人1人の行動を、テレビカメラの撮像を用いた移
動物体位置検出装置により追跡し、その追跡状態
に応じて上記所定領域内に留まつている時間を演
算し、その時間が規定時間を越えると上記追跡中
の人物を、被害者を待ち伏せたり侵入等の機会を
うかがつている挙動不審者と判定して、上記挙動
不審者に警告を発したり、管理人に警報を出すよ
うにしたので、未然に犯罪を防止することができ
る。また管理人は常時モニタテレビを監視する必
要がないので、管理人の負担を軽くすることがで
きる。また、エレベータのかごを挙動不審者のい
る階に停止させないようにしたり、挙動不審者の
乗つているかごを特定階で戸開待機させ、動かけ
ないようにしたのでエレベータのかごを悪用した
犯罪を未然に防止することができる。
であるエレベータのかご、エレベータホール、通
路及び玄関口の通路の所定領域内にいる人々の1
人1人の行動を、テレビカメラの撮像を用いた移
動物体位置検出装置により追跡し、その追跡状態
に応じて上記所定領域内に留まつている時間を演
算し、その時間が規定時間を越えると上記追跡中
の人物を、被害者を待ち伏せたり侵入等の機会を
うかがつている挙動不審者と判定して、上記挙動
不審者に警告を発したり、管理人に警報を出すよ
うにしたので、未然に犯罪を防止することができ
る。また管理人は常時モニタテレビを監視する必
要がないので、管理人の負担を軽くすることがで
きる。また、エレベータのかごを挙動不審者のい
る階に停止させないようにしたり、挙動不審者の
乗つているかごを特定階で戸開待機させ、動かけ
ないようにしたのでエレベータのかごを悪用した
犯罪を未然に防止することができる。
更にまた、上記実施例では、追跡開始からの経
過時間の長さに応じて段階的に防犯制御装置を動
作させるようにしたので、挙動不審者の判定精度
に応じた適切な防犯を行うことができる。
過時間の長さに応じて段階的に防犯制御装置を動
作させるようにしたので、挙動不審者の判定精度
に応じた適切な防犯を行うことができる。
上記実施例では、挙動不審者を検出するのに、
共用場所の所定領域内に追跡中の人物が滞留して
いる時間を演算して、この時間が規定時間よりも
長くなると挙動不審者であると判定した。しか
し、挙動不審者を判定するための特徴はこれに限
るものではない。挙動不審者の行動を調べてみる
と、例えば (a) 人目のつきにくい場所(例えばエレベータホ
ールの隅、通路、道路の端、植木鉢等のしやへ
い物のかげなど)でじつと機会をうかがつてい
るケース (b) 場所を少しずつ変えなが機会をうかがつてい
るケース (c) うろうろ歩き回つて機会をうかがつているケ
ース などがあげられる。
共用場所の所定領域内に追跡中の人物が滞留して
いる時間を演算して、この時間が規定時間よりも
長くなると挙動不審者であると判定した。しか
し、挙動不審者を判定するための特徴はこれに限
るものではない。挙動不審者の行動を調べてみる
と、例えば (a) 人目のつきにくい場所(例えばエレベータホ
ールの隅、通路、道路の端、植木鉢等のしやへ
い物のかげなど)でじつと機会をうかがつてい
るケース (b) 場所を少しずつ変えなが機会をうかがつてい
るケース (c) うろうろ歩き回つて機会をうかがつているケ
ース などがあげられる。
このような挙動不審者の行動の傾向から、上記
実施例の他に例えば 上記(a)のような特定の場所での滞留時間が長
い。
実施例の他に例えば 上記(a)のような特定の場所での滞留時間が長
い。
立ち止まつている時間が長い。
歩いている時間が長い。
立ち止まつたり歩き出したりする回数が多
い。
い。
特定の場所間を行つたり来たりする回数が多
い。
い。
歩いた距離が長い。
などの行動の特徴を利用すれば挙動不審者を検出
することができる。
することができる。
第5図及び第6図は、この発明の他の実施例を
示すもので、上述の行動の特徴に基づいて挙動
不審者を検出するようにしたものである。
示すもので、上述の行動の特徴に基づいて挙動
不審者を検出するようにしたものである。
第5図はモニタテレビ2Dによる1階のエレベ
ータホール2の画像である。図中斜線を施した部
分A及びBはエレベータホールの中でも人目につ
きにくい場所であり、それぞれ−XH≦xi≦−
Xa、Ya≦yi≦YH及び−XH≦xi≦−Xa、−YH≦yi
≦−Yaで表わされる。第6図は、第1の実施例
の演算プログラム(第4図)における分析手段8
のステツプ(709)に相当するステツプを示した
ものである。この実施例では、エレベータホール
2内の人物を追跡中のとき、ステツプ(720)で
追跡中の人物が特定場所Aにいるかどうかを判定
し、ステツプ(721)で追跡中の人物が特定場所
Bにいるかどうかを判定し、その結果特定場所A
又はBにいるならばステツプ(722)で追跡タイ
マtiを「1」だけカウントアツプするようにした
ものである。
ータホール2の画像である。図中斜線を施した部
分A及びBはエレベータホールの中でも人目につ
きにくい場所であり、それぞれ−XH≦xi≦−
Xa、Ya≦yi≦YH及び−XH≦xi≦−Xa、−YH≦yi
≦−Yaで表わされる。第6図は、第1の実施例
の演算プログラム(第4図)における分析手段8
のステツプ(709)に相当するステツプを示した
ものである。この実施例では、エレベータホール
2内の人物を追跡中のとき、ステツプ(720)で
追跡中の人物が特定場所Aにいるかどうかを判定
し、ステツプ(721)で追跡中の人物が特定場所
Bにいるかどうかを判定し、その結果特定場所A
又はBにいるならばステツプ(722)で追跡タイ
マtiを「1」だけカウントアツプするようにした
ものである。
このようにこの実施例では特定場所に滞留して
いる時間tiを演算する。
いる時間tiを演算する。
第7図は同じくこの発明の他の実施例を示すも
ので、上述の行動の特徴又はに基づいて挙動
不審者を検出するようにしたものである。第7図
は第1の実施例の演算プログラム(第4図)にお
ける分析手段8のステツプ(709)に相当するス
テツプを示したもので、図中、xpi及びypiは1つ
前の演算周期における位置座標xi、及びyiに相当
するものでRAM15内に設定される。またtsi及
びtriはそれぞれ停止している時間及び歩行して
いる時間の累積値(0.1秒単位)を表わす停止時
間タイマ及び歩行時間タイマで同じくRAM15
内に設定される。更にまたR1はROM14内に設
定された速度を表わす一定値データで、追跡中の
人物が立ち止まつているか歩行しているかを識別
するために使用される。なお停止時間タイマtsi
及び歩行時間タイマtriは第4図のステツプ
(700)及び(707)で「0」にリセツトされ、前
回位置座標xpi及びypiは同じくステツプ(700)
及び(707)で計測開始点Siの座標に初期セツト
されるものとする。
ので、上述の行動の特徴又はに基づいて挙動
不審者を検出するようにしたものである。第7図
は第1の実施例の演算プログラム(第4図)にお
ける分析手段8のステツプ(709)に相当するス
テツプを示したもので、図中、xpi及びypiは1つ
前の演算周期における位置座標xi、及びyiに相当
するものでRAM15内に設定される。またtsi及
びtriはそれぞれ停止している時間及び歩行して
いる時間の累積値(0.1秒単位)を表わす停止時
間タイマ及び歩行時間タイマで同じくRAM15
内に設定される。更にまたR1はROM14内に設
定された速度を表わす一定値データで、追跡中の
人物が立ち止まつているか歩行しているかを識別
するために使用される。なお停止時間タイマtsi
及び歩行時間タイマtriは第4図のステツプ
(700)及び(707)で「0」にリセツトされ、前
回位置座標xpi及びypiは同じくステツプ(700)
及び(707)で計測開始点Siの座標に初期セツト
されるものとする。
さてステツプ(730)の√(−)2+(
−
ypi)2は単位時間(0.1秒)当りの移動距離、すな
わち移動速度を表わしている。この移動速度が一
定値R1より小さければ立ち止まつていると判定
し、ステツプ(731)で停止時間タイマtsiを
「1」だけカウントアツプする。また上記移動速
度が一定値R1より大きければ歩行していると判
定し、ステツプ(732)で走行時間タイマtriを
「1」だけカウントアツプする。そしてステツプ
(733)で、次の演算周期での演算のために現在の
位置座標xi及びyiをxpi及びypiに記載する。
−
ypi)2は単位時間(0.1秒)当りの移動距離、すな
わち移動速度を表わしている。この移動速度が一
定値R1より小さければ立ち止まつていると判定
し、ステツプ(731)で停止時間タイマtsiを
「1」だけカウントアツプする。また上記移動速
度が一定値R1より大きければ歩行していると判
定し、ステツプ(732)で走行時間タイマtriを
「1」だけカウントアツプする。そしてステツプ
(733)で、次の演算周期での演算のために現在の
位置座標xi及びyiをxpi及びypiに記載する。
このようにしてこの実施例では停止時間tsiと
歩行時間triを演算する。
歩行時間triを演算する。
第8図は同じくこの発明の他の実施例を示すも
ので、上述の行動の特徴に基づいて挙動不審者
を検出するようにしたものである。第8図は第1
の実施例の演算プログラム(第4図)における分
析手段8のステツプ709)に相当するステツプ
を示したもので、図中NSiは歩いている状態から
立ち止まつた状態になつた回数を表わす停止回数
カウンタで、RAM15内に設定される。また
FGAiは1つ前の演算周期において追跡中の人物
が立ち止まつていたとき「1」、歩いていたとき
「0」となるフラグで同じくRAM15内に設定
される。なお停止数カウンタNSi及びフラグ
FGAiは第4図のステツプ(700)及びステツプ
(707)で「0」にリセツトされ、前回位置座標
xpi及びypiは同じくステツプ(700)及びステツ
プ(707)で計測開始点Siの座標に初期セツトさ
れるものとする。
ので、上述の行動の特徴に基づいて挙動不審者
を検出するようにしたものである。第8図は第1
の実施例の演算プログラム(第4図)における分
析手段8のステツプ709)に相当するステツプ
を示したもので、図中NSiは歩いている状態から
立ち止まつた状態になつた回数を表わす停止回数
カウンタで、RAM15内に設定される。また
FGAiは1つ前の演算周期において追跡中の人物
が立ち止まつていたとき「1」、歩いていたとき
「0」となるフラグで同じくRAM15内に設定
される。なお停止数カウンタNSi及びフラグ
FGAiは第4図のステツプ(700)及びステツプ
(707)で「0」にリセツトされ、前回位置座標
xpi及びypiは同じくステツプ(700)及びステツ
プ(707)で計測開始点Siの座標に初期セツトさ
れるものとする。
さてステツプ(730)で移動速度√(−)2
+(yi−ypi)2を一定値R1と比較し追跡中の人物が
歩行していると判定されたときは、ステツプ
(743)でフラグFGAiを「0」にリセツトする。
もしステツプ(730)で立ち止まつていると判定
され、ステツプ(741)で前回歩行していたと判
定されるとステツプ(742)で停止回数カウンタ
NSiが「1」だけカウントアツプされ、更にフラ
グFGAiは「1」にセツトされる。ステツプ
(741)で前回歩行していたと判定されなければ停
止回数NSiのカウントアツプは行わない。ステツ
プ(744)では第3の実施例と同様に前回位置座
標xpi、ypiの更新が行われる。このようして、こ
の実施例では、立ち止まつた回数NSiを演算す
る。
+(yi−ypi)2を一定値R1と比較し追跡中の人物が
歩行していると判定されたときは、ステツプ
(743)でフラグFGAiを「0」にリセツトする。
もしステツプ(730)で立ち止まつていると判定
され、ステツプ(741)で前回歩行していたと判
定されるとステツプ(742)で停止回数カウンタ
NSiが「1」だけカウントアツプされ、更にフラ
グFGAiは「1」にセツトされる。ステツプ
(741)で前回歩行していたと判定されなければ停
止回数NSiのカウントアツプは行わない。ステツ
プ(744)では第3の実施例と同様に前回位置座
標xpi、ypiの更新が行われる。このようして、こ
の実施例では、立ち止まつた回数NSiを演算す
る。
第9図は、この発明の他の実施例を示すもの
で、上述の行動の特徴に基づいて挙動不審者を
検出するようにしたものである。第9図は第1の
実施例の演算プログラム(第4図)における分析
手段8のステツプ(709)に相当するステツプを
示したもので、図中NBAiは第5図における特定
場所BからAに移動した回数を表わす移動回数カ
ウンタ、NABiは同じく特定場所AからBに移動
した回数を表わす移動回数カウンタ、FGBiは追
跡中の人物が特定場所Aにいたことがあるとき
「1」、特定場所Bにいたことがあるとき「2」、
及びそれ以外のとき「0」となるフラグで、
RAM15内に設定される。なお移動回数カウン
タNBAi、NABi及びフラグFGBiは第4図のス
テツプ(700)及びステツプ(707)でそれぞれ
「0」にリセツトされるものとする。
で、上述の行動の特徴に基づいて挙動不審者を
検出するようにしたものである。第9図は第1の
実施例の演算プログラム(第4図)における分析
手段8のステツプ(709)に相当するステツプを
示したもので、図中NBAiは第5図における特定
場所BからAに移動した回数を表わす移動回数カ
ウンタ、NABiは同じく特定場所AからBに移動
した回数を表わす移動回数カウンタ、FGBiは追
跡中の人物が特定場所Aにいたことがあるとき
「1」、特定場所Bにいたことがあるとき「2」、
及びそれ以外のとき「0」となるフラグで、
RAM15内に設定される。なお移動回数カウン
タNBAi、NABi及びフラグFGBiは第4図のス
テツプ(700)及びステツプ(707)でそれぞれ
「0」にリセツトされるものとする。
さて、ステツプ(751)で追跡中の人物が特定
場所Aにいると判定され、ステツプ(752)で上
記追跡中の人物がかつて特定場所Bにいたことが
ある(FGBi=「2」)と判定されるとステツプ
(753)で移動回数カウンタNBAiを「1」だけカ
ウントアツプし、ステツプ(754)でフラグ
FGBiを「1」にセツトする。かつて特定場所B
にいたことがなれば(FGBi=「0」又は「1」)、
移動回数カウンタNBAiはカウントアツプされ
ず、ステツプ(754)でフラグFGBiを「1」に
セツトするだけとなる。
場所Aにいると判定され、ステツプ(752)で上
記追跡中の人物がかつて特定場所Bにいたことが
ある(FGBi=「2」)と判定されるとステツプ
(753)で移動回数カウンタNBAiを「1」だけカ
ウントアツプし、ステツプ(754)でフラグ
FGBiを「1」にセツトする。かつて特定場所B
にいたことがなれば(FGBi=「0」又は「1」)、
移動回数カウンタNBAiはカウントアツプされ
ず、ステツプ(754)でフラグFGBiを「1」に
セツトするだけとなる。
もし追跡中の人物が特定場所Bにいるときは、
ステツプ(751)→(755)→(756)へと進む。
ステツプ(755)において、かつ特定場所Aにい
たことがある(FGBi=「1」)を判定されると、
ステツプ(757)で今度は移動回数カウンタ
NABiを「1」だけカウントアツプし、ステツプ
(758)でフラグFGBiを「2」にセツトする。か
つて特定場所Aにいたことがなければ(FGBi=
「0」又は「2」)、移動回数カウンタNABiはカ
ウントアツプされず、ステツプ(758)でフラグ
FGBiを「2」にセツトするだけとなる。特定場
所A、Bのいずれの場所にもいなければ移動回数
カウンタNABi、NBAi及びフラグFGBiの更新
は行わない。
ステツプ(751)→(755)→(756)へと進む。
ステツプ(755)において、かつ特定場所Aにい
たことがある(FGBi=「1」)を判定されると、
ステツプ(757)で今度は移動回数カウンタ
NABiを「1」だけカウントアツプし、ステツプ
(758)でフラグFGBiを「2」にセツトする。か
つて特定場所Aにいたことがなければ(FGBi=
「0」又は「2」)、移動回数カウンタNABiはカ
ウントアツプされず、ステツプ(758)でフラグ
FGBiを「2」にセツトするだけとなる。特定場
所A、Bのいずれの場所にもいなければ移動回数
カウンタNABi、NBAi及びフラグFGBiの更新
は行わない。
このようにしてこの実施例では、2つの特定場
所間の移動回数NBAi、NABiを演算する。なお
3以上の特定場所間の移動回数も同様の考え方で
演算できることは言うまでもない。
所間の移動回数NBAi、NABiを演算する。なお
3以上の特定場所間の移動回数も同様の考え方で
演算できることは言うまでもない。
第10図は同じくこの発明の他の実施例を示す
もので上述の行動の特徴に基づいて挙動不審者
を検出するようにしたものである。第10図は第
1の実施例の演算プログラム(第4図)における
分析手段8のステツプ(709)に相当するステツ
プを示したもので、図中liは追跡中の人物が動き
まわつた距離を表わす移動距離カウンタで、
RAM15内に設定される。なお移動距離カウン
タliは、第4図のステツプ(700)及びステツプ
(707)で「0」にリセツトされ、前回位置座標
xpi、ypiは同じくステツプ(700)及びステツプ
(707)で計測開始点siの座標に初期セツトされる
ものとする。
もので上述の行動の特徴に基づいて挙動不審者
を検出するようにしたものである。第10図は第
1の実施例の演算プログラム(第4図)における
分析手段8のステツプ(709)に相当するステツ
プを示したもので、図中liは追跡中の人物が動き
まわつた距離を表わす移動距離カウンタで、
RAM15内に設定される。なお移動距離カウン
タliは、第4図のステツプ(700)及びステツプ
(707)で「0」にリセツトされ、前回位置座標
xpi、ypiは同じくステツプ(700)及びステツプ
(707)で計測開始点siの座標に初期セツトされる
ものとする。
さてステツプ(760)では前回までの移動距離
liに前回位置から移動した距離√(−)2+
(
−ypi)2を加算して移動距離liを更新し、ステツプ
(761)で次の演算周期での演算のために前回位置
座標xpi、ypiを更新する。このようにして、この
実施例では、移動した距離liを演算する。
liに前回位置から移動した距離√(−)2+
(
−ypi)2を加算して移動距離liを更新し、ステツプ
(761)で次の演算周期での演算のために前回位置
座標xpi、ypiを更新する。このようにして、この
実施例では、移動した距離liを演算する。
このように第2〜第6の実施例に示す分析手段
8で演算される特徴データ、すなわち特定場所に
おける総滞留時間ti、停止時間tsi、歩行時間tri、
停止回数NSi、特定場所間の移動回数NABi、
NBAi及び移動距離liの値を、第1の実施例の判
定手段9(第4図)における滞留時間tiに置き換
えて、規定値T1、T2、T3(特徴データの種類に
応じて適切な値を予め設定しておく)と比較し、
その比較結果に応じて防犯動作を行うようにすれ
ば、第1の実施例の同様の効果を得ることができ
る。
8で演算される特徴データ、すなわち特定場所に
おける総滞留時間ti、停止時間tsi、歩行時間tri、
停止回数NSi、特定場所間の移動回数NABi、
NBAi及び移動距離liの値を、第1の実施例の判
定手段9(第4図)における滞留時間tiに置き換
えて、規定値T1、T2、T3(特徴データの種類に
応じて適切な値を予め設定しておく)と比較し、
その比較結果に応じて防犯動作を行うようにすれ
ば、第1の実施例の同様の効果を得ることができ
る。
また、2以上の特定場所間の移動の仕方、すな
わち移動の順序を特徴データとして設定すること
も考えられるし、入力した位置座標xi、yiの軌跡
をそのままRAM15内に記憶し、これらを特徴
データとすることもできる。そして予めROM1
4内に設定された標準的な移動順序や軌跡とこの
特徴データとを比較してその類似度から挙動不審
者か否かを判定し防犯動作を行うようにすること
もできる。
わち移動の順序を特徴データとして設定すること
も考えられるし、入力した位置座標xi、yiの軌跡
をそのままRAM15内に記憶し、これらを特徴
データとすることもできる。そして予めROM1
4内に設定された標準的な移動順序や軌跡とこの
特徴データとを比較してその類似度から挙動不審
者か否かを判定し防犯動作を行うようにすること
もできる。
更にまた、これらの特徴データを適宜組合せて
判定することにより、一層高精度の挙動不審者の
判定が行えることは明らかである。
判定することにより、一層高精度の挙動不審者の
判定が行えることは明らかである。
更にまた、エレベータホールやかご内の乗客の
行動を監視する場合において、エレベータのかご
の動き(かご位置、運行方向、戸開閉状態など)
や乗場呼びやかご呼びの登録状況及び追跡中の乗
客による乗場やかご内の操作器具(乗場釦、行先
釦、戸開釦、戸閉釦など)の操作状況などを上記
特徴データと組合せて判定することにより、更に
一層高精度の挙動不審者の判定を行うことができ
る。
行動を監視する場合において、エレベータのかご
の動き(かご位置、運行方向、戸開閉状態など)
や乗場呼びやかご呼びの登録状況及び追跡中の乗
客による乗場やかご内の操作器具(乗場釦、行先
釦、戸開釦、戸閉釦など)の操作状況などを上記
特徴データと組合せて判定することにより、更に
一層高精度の挙動不審者の判定を行うことができ
る。
なお、規定値T1、T2、T3や領域を規定する固
定データXH、YH、Xa、Ya及び特徴データを演
算するときに使用する固定データR1などは、例
えば人の動きを実測し、その実測結果からその監
視場所に適した値に設定するようにすればよい
し、可変スイツチを設けて適宜変更できるように
することも容易である。また、人の動きを上記計
測手段7及び分析手段8を用いて自動的に実測
し、その実測結果を統計処理して規定値T1、T2、
T3や固定データXa、Ya、R1等を適切な値に自
動設定するようにすることも可能である。
定データXH、YH、Xa、Ya及び特徴データを演
算するときに使用する固定データR1などは、例
えば人の動きを実測し、その実測結果からその監
視場所に適した値に設定するようにすればよい
し、可変スイツチを設けて適宜変更できるように
することも容易である。また、人の動きを上記計
測手段7及び分析手段8を用いて自動的に実測
し、その実測結果を統計処理して規定値T1、T2、
T3や固定データXa、Ya、R1等を適切な値に自
動設定するようにすることも可能である。
更にまた、同一の移動物体を2つ以上のウイン
ドウが追跡すると監視能力が低下することにな
る。この不具合を解決するには、例えば追跡中の
ウインドウによる追跡データの相関をとり、その
相関が非常に高いとき同一物体を追跡中と判定し
てひとつを残して他のウインドウを全て待機状態
に設定するようにすればよい。位置データxi、yi
を所定の期間だけ比較してその差の総和が一定値
以下であれば同一物体を追跡中であると判定する
のもひとつの方法である。
ドウが追跡すると監視能力が低下することにな
る。この不具合を解決するには、例えば追跡中の
ウインドウによる追跡データの相関をとり、その
相関が非常に高いとき同一物体を追跡中と判定し
てひとつを残して他のウインドウを全て待機状態
に設定するようにすればよい。位置データxi、yi
を所定の期間だけ比較してその差の総和が一定値
以下であれば同一物体を追跡中であると判定する
のもひとつの方法である。
上記各実施例では、例えばエレベータホール2
における計測開始点S1〜S8を第3図のように各ウ
インドウW1〜W8毎にホールの出入口にばらばら
に設定したが、計測開始点の設定の場所及び設定
の仕方はこれに限るものではない。エレベータの
出入口6の所にもウインドウを設定して降車客の
行動も追跡するようにしてもよい。
における計測開始点S1〜S8を第3図のように各ウ
インドウW1〜W8毎にホールの出入口にばらばら
に設定したが、計測開始点の設定の場所及び設定
の仕方はこれに限るものではない。エレベータの
出入口6の所にもウインドウを設定して降車客の
行動も追跡するようにしてもよい。
また上記実施例の場合ひとつのウインドウが追
跡中であるとそのウインドウの計測開始点の領域
に空白ができ、そこからエレベータホールに入つ
て来た人を捕捉することができない。この不具合
を解消するには、計測開始点で待機状態にある隣
接したウインドウの大きさを一時的に広げて追跡
中のウインドウの計測開始点の領域をカバーする
方式やひとつのウインドウの大きさをエレベータ
ホールに入つて来る人を捕捉できる程度に大きく
して捕捉専用に用い、捕捉した人物を他のウイン
ドウのひとつに引き渡す方式などいろいろな方式
が考えられる。
跡中であるとそのウインドウの計測開始点の領域
に空白ができ、そこからエレベータホールに入つ
て来た人を捕捉することができない。この不具合
を解消するには、計測開始点で待機状態にある隣
接したウインドウの大きさを一時的に広げて追跡
中のウインドウの計測開始点の領域をカバーする
方式やひとつのウインドウの大きさをエレベータ
ホールに入つて来る人を捕捉できる程度に大きく
して捕捉専用に用い、捕捉した人物を他のウイン
ドウのひとつに引き渡す方式などいろいろな方式
が考えられる。
また、上記実施例では、追跡中の対称物がエレ
ベータホールから出て行かない限り追跡を継続す
るようになつている。そのため植木鉢のように
「物」が持ち込まれたときは、それを追跡したウ
インドウはその「物」の追跡のために実質上挙動
不審者の検出に使用できないことになる。この不
具合を解消するには、例えば上記第3の実施例に
おける停止時間tsiの演算とほぼ同様にして、1
停止ごとの停止時間をそれぞれ演算し、その停止
時間が十分長い時間例えば5分)を越えると追跡
中の対称物を「物」と判定して追跡を終了するよ
うにすればよい。逆に、一定期間内の歩行時間
triが所定値より短いことにより「物」と判定す
ることもできる。また「物」を検出するようにし
たことによつて「不審な置物」を検出することも
可能となる。
ベータホールから出て行かない限り追跡を継続す
るようになつている。そのため植木鉢のように
「物」が持ち込まれたときは、それを追跡したウ
インドウはその「物」の追跡のために実質上挙動
不審者の検出に使用できないことになる。この不
具合を解消するには、例えば上記第3の実施例に
おける停止時間tsiの演算とほぼ同様にして、1
停止ごとの停止時間をそれぞれ演算し、その停止
時間が十分長い時間例えば5分)を越えると追跡
中の対称物を「物」と判定して追跡を終了するよ
うにすればよい。逆に、一定期間内の歩行時間
triが所定値より短いことにより「物」と判定す
ることもできる。また「物」を検出するようにし
たことによつて「不審な置物」を検出することも
可能となる。
更に上記実施例ではひとつの共用場所に対して
ひとつの移動物体位置検出装置(8チヤンネル)
を用いて監視するようにしたが、ひとつの移動物
体位置検出装置では十分に監視できないような広
い共用場所(例えば長い通路や広いホール)に対
して複数の移動物体位置検出装置を用いて領域を
分割して監視し、追跡中の対称物がひとつの分割
領域から他の分割領域に移動したとき、その境界
でそれまでの追跡情報(特徴データなど)を同時
に受け渡たすようにすることにより広範囲に渡る
連続的な追跡と監視を可能にすることができる。
このとき、追跡中の対称物の形や色等の特徴をも
同時に検出しておき、それらを照合することによ
り追跡情報の受け渡しを行うようにすれば、追跡
すべき対称物が多いときでも確実に追跡情報を受
け渡すことができる。
ひとつの移動物体位置検出装置(8チヤンネル)
を用いて監視するようにしたが、ひとつの移動物
体位置検出装置では十分に監視できないような広
い共用場所(例えば長い通路や広いホール)に対
して複数の移動物体位置検出装置を用いて領域を
分割して監視し、追跡中の対称物がひとつの分割
領域から他の分割領域に移動したとき、その境界
でそれまでの追跡情報(特徴データなど)を同時
に受け渡たすようにすることにより広範囲に渡る
連続的な追跡と監視を可能にすることができる。
このとき、追跡中の対称物の形や色等の特徴をも
同時に検出しておき、それらを照合することによ
り追跡情報の受け渡しを行うようにすれば、追跡
すべき対称物が多いときでも確実に追跡情報を受
け渡すことができる。
上記実施例では、物体の移動を追跡するための
計測装置としてテレビカメラの撮像を入力信号と
する移動物体位置検出装置を用いたが、計測装置
はこれに限るものではない。たとえば赤外線カメ
ラや超音波送受波器による入力信号に基づいて物
体の移動を追跡するものであつてもよい。また暗
点を検出してこれを追跡するようにしたが輝点や
特定の色や形を検出して追跡するものであつても
よい。このとき背景と対象物とが明確に区別され
るように床や壁等の色彩を工夫したり、照明の仕
方を工夫すれば追跡中に対象物を見失う不具合を
減少させることができる。
計測装置としてテレビカメラの撮像を入力信号と
する移動物体位置検出装置を用いたが、計測装置
はこれに限るものではない。たとえば赤外線カメ
ラや超音波送受波器による入力信号に基づいて物
体の移動を追跡するものであつてもよい。また暗
点を検出してこれを追跡するようにしたが輝点や
特定の色や形を検出して追跡するものであつても
よい。このとき背景と対象物とが明確に区別され
るように床や壁等の色彩を工夫したり、照明の仕
方を工夫すれば追跡中に対象物を見失う不具合を
減少させることができる。
上記実施例では、防犯制御装置として警告装
置、警報装置及びエレベータに対する停止阻止回
路や待機動作回路を用いたが、防犯制御装置はこ
れに限るものではない。例えば、エレベータの各
階停止運転回路、最寄階停止回路、更に警告や警
報を発していときだけモニタテレビの画像を記録
するようにした画像記録装置でもよく、要するに
防犯に効果のある装置であれば何でもよい。
置、警報装置及びエレベータに対する停止阻止回
路や待機動作回路を用いたが、防犯制御装置はこ
れに限るものではない。例えば、エレベータの各
階停止運転回路、最寄階停止回路、更に警告や警
報を発していときだけモニタテレビの画像を記録
するようにした画像記録装置でもよく、要するに
防犯に効果のある装置であれば何でもよい。
また、侵入を防止するためのセンサと組合せて
監視することにより信頼性の高い防犯システムを
構築することができる。
監視することにより信頼性の高い防犯システムを
構築することができる。
更にまた、監視する場所は上記実施例に限るも
のでなく、例えば全階床のエレベータホールや建
築物の全ての通路等の共用場所、及び建物の周囲
全体を監視するものであてもこの発明を適用でき
るとは言うまでもない。
のでなく、例えば全階床のエレベータホールや建
築物の全ての通路等の共用場所、及び建物の周囲
全体を監視するものであてもこの発明を適用でき
るとは言うまでもない。
以上の説明で明らかなようにこの発明によれ
ば、建物の内外の共用場所であるホール、通路、
道路、エレベータのかご等の所定領域内にいる人
間の1人1人の行動を追跡し、その行動の仕方を
分析することによつて挙動不審者を自動的に検出
して防犯制御装置を作動させる監視制御装置を設
けるようにしたため、防犯を確実に未然に防止で
きる効果がある。
ば、建物の内外の共用場所であるホール、通路、
道路、エレベータのかご等の所定領域内にいる人
間の1人1人の行動を追跡し、その行動の仕方を
分析することによつて挙動不審者を自動的に検出
して防犯制御装置を作動させる監視制御装置を設
けるようにしたため、防犯を確実に未然に防止で
きる効果がある。
第1図はこの発明に係る監視制御装置の全体構
成図、第2図は監視制御装置のシステム構成図、
第3図はモニタテレビの画像の一例を示す説明
図、第4図は監視制御装置の動作を示すフローチ
ヤート、第5図は別実施例に係るモニタテレビの
画像例を示す説明図、第6図乃至第10図は分析
手段の動作の変更実施例を示すフローチヤートで
ある。 図において、1はエレベータのかご、2はエレ
ベータホール、3は通路、4は道路、5は玄関
口、7は計測手段、8は分析手段、9は判定手
段、10は監視制御装置、11は防犯制御手段、
18は警告装置、19は警報装置、20はエレベ
ータ制御装置、1B〜4Bはスピーカである。な
お、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
成図、第2図は監視制御装置のシステム構成図、
第3図はモニタテレビの画像の一例を示す説明
図、第4図は監視制御装置の動作を示すフローチ
ヤート、第5図は別実施例に係るモニタテレビの
画像例を示す説明図、第6図乃至第10図は分析
手段の動作の変更実施例を示すフローチヤートで
ある。 図において、1はエレベータのかご、2はエレ
ベータホール、3は通路、4は道路、5は玄関
口、7は計測手段、8は分析手段、9は判定手
段、10は監視制御装置、11は防犯制御手段、
18は警告装置、19は警報装置、20はエレベ
ータ制御装置、1B〜4Bはスピーカである。な
お、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 建物内外の設定された領域内に移動物体が入
つてくると、その移動物体の追跡を開始し、上記
移動物体が上記領域から出ていくと追跡を終了
し、その間上記移動物体の位置座標信号に基づい
て上記移動物体の移動速度、移動回数、移動距離
の内少なくとも1つを演算し、この演算値を基に
移動パターンの特性値を表す特徴信号を出力する
分析手段と、上記特徴信号の値が基準値を超えた
ことを検出すると挙動不審者もしくは不審物であ
ると判定して防犯制御装置を動作させる指令信号
を出力する判定手段を備えたことを特徴とする監
視制御装置。 2 建物内外の設定された領域内に移動物体が入
つてくると、その移動物体の追跡を開始し、上記
移動物体が上記領域から出ていくと追跡を終了
し、その間上記移動物体の位置座標信号に基づい
て上記領域内の全部又は一部の領域に上記移動物
体が滞留している時間を演算し、これらを累積し
た総滞留時間を特徴信号を出力する分析手段と、
上記特徴信号の値が基準値を超えたことを検出す
ると挙動不審者もしくは不審物であると判定して
防犯制御装置を動作させる指令信号を出力する判
定手段を備えたことを特徴とする監視制御装置。 3 上記分析手段は、上記位置座標信号に基づい
て、上記移動物体が定められた移動速度よりも小
さい移動状態にある時間を演算して累積し、この
累積時間を特徴信号として出力することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の監視制御装置。 4 上記分析手段は、上記位置座標信号に基づい
て、上記移動物体が定められた移動速度よりも大
きい移動状態にある時間を演算して累積し、この
累積時間を特徴信号として出力することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の監視制御装置。 5 上記分析手段は上記位置座標信号に基づい
て、上記移動物体が定められた移動速度よりも小
さい速度からこの移動速度よりも大きい速度へ移
行した回数又は上記移動速度よりも大きい速度か
ら上記移動速度よりも小さい速度へ移行した回数
を演算し、この移行回数を特徴信号として出力す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
監視制御装置。 6 上記分析手段は、上記位置座標信号に基づい
て、上記領域内の互いに重複しない2以上の特定
領域間を移動した回数を演算し、この特定領域の
移動回数を特徴信号として出力することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の監視制御装置。 7 上記分析手段は、上記位置座標信号に基づい
て、上記移動物体が移動した距離を演算し、これ
らを累積した総移動距離を特徴信号として出力す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
監視制御装置。 8 上記判定手段は、上記特徴信号の値をそれぞ
れ異なる2以上の既定値と比較し、この比較結果
に応じて異なる防犯制御装置を段階的に動作させ
る指令信号を出力することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の監視制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60102088A JPS61260391A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 監視制御装置 |
| US07/208,837 US4839631A (en) | 1985-05-14 | 1988-06-17 | Monitor control apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60102088A JPS61260391A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 監視制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61260391A JPS61260391A (ja) | 1986-11-18 |
| JPH0527920B2 true JPH0527920B2 (ja) | 1993-04-22 |
Family
ID=14318020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60102088A Granted JPS61260391A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 監視制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4839631A (ja) |
| JP (1) | JPS61260391A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09198577A (ja) * | 1996-01-19 | 1997-07-31 | Nec Corp | マルチメディア防犯システム |
| JP2005015094A (ja) * | 2003-06-24 | 2005-01-20 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのかご内監視装置 |
| JP2007272488A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Yokogawa Electric Corp | 画像処理装置、監視カメラ及び画像監視システム |
Families Citing this family (79)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5025895A (en) * | 1990-01-09 | 1991-06-25 | G.E.C. Holding Corp. | Elevator car top intrusion device |
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