JPH05206897A - 二線式回線用音声会議装置 - Google Patents

二線式回線用音声会議装置

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Publication number
JPH05206897A
JPH05206897A JP1190992A JP1190992A JPH05206897A JP H05206897 A JPH05206897 A JP H05206897A JP 1190992 A JP1190992 A JP 1190992A JP 1190992 A JP1190992 A JP 1190992A JP H05206897 A JPH05206897 A JP H05206897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
frequency
wire line
hybrid
Prior art date
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Pending
Application number
JP1190992A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadasuke Maruyama
唯介 丸山
Yoshinao Mizuno
善直 水野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
NEC AccessTechnica Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC AccessTechnica Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP1190992A priority Critical patent/JPH05206897A/ja
Publication of JPH05206897A publication Critical patent/JPH05206897A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 閉ループ1で生じる鳴音を防止する二線式回
線用音声会議装置を提供する。 【構成】 送信回路内にエコーキャンセラ回路3からハ
イブリッド回路5までの途中に設けられ、送信信号の周
波数をシフトする回路4と、受信回路内にハイブリッド
回路5からエコーキャンセラ回路3までの途中に設けら
れ、送信信号が前記ハイブリッド回路5を通り、回り込
んでくる信号の周波数をシフトする回路4と備えてい
る。 【効果】 二線式回線に接続される装置において、ハイ
ブリッド回路を通り、送信信号が受信回路に回り込み生
じる閉ループにおける信号の周波数をシフトすることで
鳴音の発生を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は二線式回線用音声会議装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の二線式回線用音声会議装置では、
図2に示す通り、二線式回線に接続されるハイブリッド
回路5と、マイクロホン1から発する送信信号をハイブ
リッド回路(H)5へ導く送信回路と、二線式回線から
ハイブリッド回路5を通って到来する受信信号をスピー
カ9へ導く受信回路と、送信回路および受信回路の間に
接続され受信信号がスピーカ9からマイクロホン1へ音
響結合により回り込んで生じるエコー信号を消去するた
めのエコーキャンセラ回路(EC)3と、送信回路から
ハイブリッド回路5を通って受信回路に回り込む信号を
消去するためのエコーキャンセラ回路(EC)10とを
設けている。
【0003】また、相手からの送話信号は、二線式回線
を通り回線損失を受けるために、送話信号を増幅する受
信増幅器7を設けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の装置においては、図2に示す通り、二線式回線
を接続するために使用するハイブリッド回路5のために
閉ループ1および閉ループ2が生じ、鳴音を発生させる
可能性がある。
【0005】また、閉ループ2は、二線式回線を通るた
めに、回線損失によりループゲインが上昇せず鳴音は生
じにくいがそれに対し、閉ループ1は、送信信号がハイ
ブリッド回路5にて受信回路に回り込む信号と受信信号
とが加算されて受信増幅器7にて増幅され、ループゲイ
ンが上昇する。さらに、閉ループ1に生じる損失はハイ
ブリッド回路5のみであることから、鳴音が生じるとい
う課題がある。
【0006】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記課題を解決し、閉ループ1で生じる鳴音を防止
することを可能とした新規な二線式回線用音声会議装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る二線式回線用音声会議装置は、二線式
回線に接続されるハイブリッド回路と、マイクロホンか
ら発する送信信号を前記ハイブリッド回路へ導く送信回
路と、前記二線式回線からハイブリッド回路を通って到
来する受信信号をスピーカへ導く受信回路と、前記送信
回路および受信回路の間に接続され受信信号がスピーカ
からマイクロホンへ音響結合により回り込んで生じるエ
コー信号を消去するためのエコーキャンセラ回路とを有
し、送信回路内のエコーキャンセラ回路からハイブリッ
ド回路までの途中に設けられ送信信号の周波数をシフト
する第1のシフト回路と、受信回路内のハイブリッド回
路からエコーキャンセラ回路までの途中に設けられ送信
信号が前記ハイブリッド回路を通り回り込んでくる信号
の周波数をシフトする第2のシフト回路とを備えている
ことを特徴としている。
【0008】
【実施例】次に、本発明をその好ましい一実施例につい
て図面を参照して具体的に説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例を示すブロック構
成図である。
【0010】図1を参照するに、装置1のマイクロホン
1から発した送信信号は、アナログ−ディジタル変換器
(A/D)2、エコーキャンセラ回路(EC)3、周波
数シフト回路(UP)4を具備する送信回路を通ったあ
と、ハイブリッド回路(H)5を介して二線式回線へ送
出される。装置2から二線式回線を通して到来した受信
信号は周波数シフト回路(UP)4、増幅器7、ならび
にディジタル−アナログ変換器(D/A)8を具備する
受信回路を通り、スピーカ9で音声に再生される。
【0011】本発明の大きな特徴は、送信信号がハイブ
リッド回路5から回り込み、受信回路を経由し生じる閉
ループ1の信号周波数を周波数シフト回路(UP)4に
より変化させることで、閉ループ1内に同一周波数の信
号が存在しなくなり、鳴音が防止されるしくみである。
【0012】装置1・2の周波数シフト回路4および6
は、UPシフトとDOWNシフトが対となる組合せにて
使用することで、通常の通話を実現する。
【0013】また、周波数シフト回路のUPシフトは、
信号周波数に1Hzを加算させる回路であり、DOWN
シフトは、信号周波数から1Hzを減算させる回路であ
る。
【0014】装置1・2のエコーキャンセラ回路(E
C)3は、室内エコーすなわち図1の波線矢印Aで示す
ごとくスピーカ9からマイクロホン1への音響結合によ
り生じるエコーを消去するためのエコーキャンセラであ
る。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
二線式回線に接続される装置において、ハイブリッド回
路を通り送信信号が受信回路に回り込み生じる閉ループ
における信号の周波数をシフトすることで鳴音の発生を
防止するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。
【図2】従来装置を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…マイクロホン 2…アナログ−ディジタル変換器(A/D) 3、10…エコーキャンセラ回路(EC) 4…周波数シフト回路(UP) 5…ハイブリッド回路 6…周波数シフト回路(DOWN) 7…増幅回路 8…ディジタル−アナログ変換器(D/A) 9…スピーカ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二線式の回線に接続されるハイブリッド
    回路と、マイクロホンから発する送信信号を前記ハイブ
    リッド回路へ導く送信回路と、前記回線から前記ハイブ
    リッド回路を通って到来する受信信号をスピーカへ導く
    受信回路と、前記送信回路および前記受信回路の間に接
    続され前記受信信号が前記スピーカからマイクロホンへ
    音響結合により回り込んで生じるエコー信号を消去する
    ためのエコーキャンセラとを有する二線式回線用音声会
    議装置において、前記送信回路内のエコーキャンセラ回
    路から前記ハイブリッド回路までの途中に設けられ送信
    信号の周波数をシフトする第1のシフト回路と、前記受
    信回路内のハイブリッド回路から前記エコーキャンセラ
    回路までの途中に設けられ前記送信信号が前記ハイブリ
    ッド回路を通り回り込んでくる信号の周波数をシフトす
    る第2のシフト回路とを備えていることを特徴とする二
    線式回線用音声会議装置。
  2. 【請求項2】 前記第1、第2のシフト回路を信号周波
    数に所定の周波数を加算する回路対により構成し、前記
    二線式回線により当該音声会議装置に接続される他の音
    声会議装置のシフト回路を信号周波数から所定の周波数
    を減算させる回路対により構成することをさらに特徴と
    する請求項1に記載の二線式回線用音声会議装置。
JP1190992A 1992-01-27 1992-01-27 二線式回線用音声会議装置 Pending JPH05206897A (ja)

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