JPH0520730Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0520730Y2 JPH0520730Y2 JP1986024192U JP2419286U JPH0520730Y2 JP H0520730 Y2 JPH0520730 Y2 JP H0520730Y2 JP 1986024192 U JP1986024192 U JP 1986024192U JP 2419286 U JP2419286 U JP 2419286U JP H0520730 Y2 JPH0520730 Y2 JP H0520730Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- rail
- rotating body
- alignment device
- hangers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Special Conveying (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は、縫製工場等において、その工場内
に設けたレールに対し縫製ワークを支持する複数
のハンガーを吊り下げ、各ハンガーをレールに沿
つて移動することにより、それぞれ異なる加工を
行う複数の加工台に向けてワークを順次移送する
ようにしたハンガーコンベアに係り、特に未加工
のワークをコンベアラインに載せるワーク搬入部
においてワークの取付けが容易になるように各ハ
ンガーを整列するためのハンガー整列装置に関す
るものである。
に設けたレールに対し縫製ワークを支持する複数
のハンガーを吊り下げ、各ハンガーをレールに沿
つて移動することにより、それぞれ異なる加工を
行う複数の加工台に向けてワークを順次移送する
ようにしたハンガーコンベアに係り、特に未加工
のワークをコンベアラインに載せるワーク搬入部
においてワークの取付けが容易になるように各ハ
ンガーを整列するためのハンガー整列装置に関す
るものである。
(従来の技術及び考案が解決しようとする問題
点) 一般に、この種のハンガーコンベアにおいて
は、各ハンガーから加工済みのワークを取り外し
た後、各ハンガーをワーク搬入部のレール上に順
次送り込むようになつている。ところが、従来装
置によるとそのレール上に多数のハンガーが相互
に間隔のない状態で密集するため、これらのハン
ガーに対し未加工のワークを取り付ける作業が大
変面倒であるという問題があつた。
点) 一般に、この種のハンガーコンベアにおいて
は、各ハンガーから加工済みのワークを取り外し
た後、各ハンガーをワーク搬入部のレール上に順
次送り込むようになつている。ところが、従来装
置によるとそのレール上に多数のハンガーが相互
に間隔のない状態で密集するため、これらのハン
ガーに対し未加工のワークを取り付ける作業が大
変面倒であるという問題があつた。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
この考案は上記問題点を解決するためになされ
たものであり、その解決手段は、レールを含む案
内機構と、前記レールに対し回転体を介して移動
可能に吊り下げられた複数のハンガーと、各ハン
ガーに対しそれぞれ別個に係合する係合部材を所
定の間隔をおいて複数個有し、各係合部材をレー
ルに沿つて往復移動させ、その往動に伴い各ハン
ガーを所定距離移送する移送機構と、前記レール
に沿つて設けられ、前記移送機構により移送位置
に配置された各ハンガーと対応する前記回転体に
対して弾性接触するばねとを備えたことを特徴と
する。
たものであり、その解決手段は、レールを含む案
内機構と、前記レールに対し回転体を介して移動
可能に吊り下げられた複数のハンガーと、各ハン
ガーに対しそれぞれ別個に係合する係合部材を所
定の間隔をおいて複数個有し、各係合部材をレー
ルに沿つて往復移動させ、その往動に伴い各ハン
ガーを所定距離移送する移送機構と、前記レール
に沿つて設けられ、前記移送機構により移送位置
に配置された各ハンガーと対応する前記回転体に
対して弾性接触するばねとを備えたことを特徴と
する。
(作用)
従つて、この考案の整列装置によれば、前記係
合部材の往動に伴つて移送された各ハンガーが前
記回転体に対する弾性部材の弾性接触によつてそ
れぞれの移送位置に確実に停止保持され、その状
態において隣接するハンガーとハンガーとの間に
所定の間隔が確保される。
合部材の往動に伴つて移送された各ハンガーが前
記回転体に対する弾性部材の弾性接触によつてそ
れぞれの移送位置に確実に停止保持され、その状
態において隣接するハンガーとハンガーとの間に
所定の間隔が確保される。
(実施例)
以下、この考案を縫製加工用のハンガーコンベ
アに具体化した一実施例を図面に基づいて説明す
る。
アに具体化した一実施例を図面に基づいて説明す
る。
第2図に示すように、縫製工場内にはミシン等
が装備された複数の加工台1が等間隔をおいて配
置されるとともに、各加工台1の上方にはレール
2が敷設されている。レール2は所定の長さ範囲
を占めるワーク搬入部3と、各加工台1の側方に
位置する複数のステーシヨン4と、ワーク搬出部
5とからパイプ材料により長四角環状に構成され
ている。
が装備された複数の加工台1が等間隔をおいて配
置されるとともに、各加工台1の上方にはレール
2が敷設されている。レール2は所定の長さ範囲
を占めるワーク搬入部3と、各加工台1の側方に
位置する複数のステーシヨン4と、ワーク搬出部
5とからパイプ材料により長四角環状に構成され
ている。
第3図はワーク搬入部3及びワーク搬出部5を
含むレール2の一方の長辺部を示すもので、ワー
ク搬出部5に連続するレール2上には3段上昇機
構6が配置されている。第4図に示すように、こ
の上昇機構6は、レール2の一部を構成するパイ
プ材料3を3段に屈曲形成してなる屈曲レール部
7と、このレール部7の上端側においてレール2
上に接続されたエアシリンダ8と、屈曲レール部
7内に挿入され一端がエアシリンダ8のピストン
ロツド9に連結されたチエーン10と、そのチエ
ーン10上に所定の等間隔をおいて3個配設され
かつ前方(エアシリンダ8側)に回動可能な係合
爪11とから構成されている。第3図に示すよう
に、ワーク搬入部3の3段上昇機構6側には下降
傾斜部12が接続されるとともに、それとは反対
側において搬入部3には下降傾斜部14を介して
2段上昇機構13が接続されている。
含むレール2の一方の長辺部を示すもので、ワー
ク搬出部5に連続するレール2上には3段上昇機
構6が配置されている。第4図に示すように、こ
の上昇機構6は、レール2の一部を構成するパイ
プ材料3を3段に屈曲形成してなる屈曲レール部
7と、このレール部7の上端側においてレール2
上に接続されたエアシリンダ8と、屈曲レール部
7内に挿入され一端がエアシリンダ8のピストン
ロツド9に連結されたチエーン10と、そのチエ
ーン10上に所定の等間隔をおいて3個配設され
かつ前方(エアシリンダ8側)に回動可能な係合
爪11とから構成されている。第3図に示すよう
に、ワーク搬入部3の3段上昇機構6側には下降
傾斜部12が接続されるとともに、それとは反対
側において搬入部3には下降傾斜部14を介して
2段上昇機構13が接続されている。
前記ワーク搬入部3に対応して配置されたこの
実施例のハンガー整列装置の構成を第1,5,6
図に基づいて説明する。レール2のワーク搬入部
3は複数の吊下部材15を介して天井フレーム1
6の下方に水平状態で支持されている。レール2
には複数のハンガー17が上端の回転体18にて
それぞれ移動可能に吊り下げられ、それらの下端
には縫製ワーク(図示いない)を取付けるための
把持部19が回動可能に取着されている。各吊下
部材15にはレール2と平行に延びるように規制
板20が固定され、前記各回転体18の溝部に対
し上方から嵌合することにより、ワークを把持部
19に取付ける際に回転体18がレール2から上
方へ離脱しないように規制している。
実施例のハンガー整列装置の構成を第1,5,6
図に基づいて説明する。レール2のワーク搬入部
3は複数の吊下部材15を介して天井フレーム1
6の下方に水平状態で支持されている。レール2
には複数のハンガー17が上端の回転体18にて
それぞれ移動可能に吊り下げられ、それらの下端
には縫製ワーク(図示いない)を取付けるための
把持部19が回動可能に取着されている。各吊下
部材15にはレール2と平行に延びるように規制
板20が固定され、前記各回転体18の溝部に対
し上方から嵌合することにより、ワークを把持部
19に取付ける際に回転体18がレール2から上
方へ離脱しないように規制している。
レール2の前記下降傾斜部14上にはエアシリ
ンダ21が配置され、図示はしないが前記3段上
昇機構6と同様に、そのピストンロツドにはレー
ル2内を搬入部3とほぼ同一の長さで延びるチエ
ーンの一端が連結されている。このチエーン上に
は3段上昇機構6の係合爪11と同一構成よりな
る複数個の係合部材としての係合爪22が所定の
等間隔をおいてそれぞれ回動可能に支持され、各
ハンガー17の回転体18に対しそれぞれ別個に
側方から係合するようになつている。そして、エ
アシリンダ21、チエーン及び係合爪22により
移送機構が構成されていて、エアシリンダ21の
作動に基づき各係合爪22がレール2に沿つて往
復移動され、各係合爪22の第1図における左方
への往動時には、係合爪22が起立状態で回転体
18に係合することによつて、各ハンガー17が
所定距離をそれぞれ左方に移送される。また、復
動時には各係合爪22が回転体18との係合によ
つて前方に倒れた後、その回転体18の後方位置
に復帰する。
ンダ21が配置され、図示はしないが前記3段上
昇機構6と同様に、そのピストンロツドにはレー
ル2内を搬入部3とほぼ同一の長さで延びるチエ
ーンの一端が連結されている。このチエーン上に
は3段上昇機構6の係合爪11と同一構成よりな
る複数個の係合部材としての係合爪22が所定の
等間隔をおいてそれぞれ回動可能に支持され、各
ハンガー17の回転体18に対しそれぞれ別個に
側方から係合するようになつている。そして、エ
アシリンダ21、チエーン及び係合爪22により
移送機構が構成されていて、エアシリンダ21の
作動に基づき各係合爪22がレール2に沿つて往
復移動され、各係合爪22の第1図における左方
への往動時には、係合爪22が起立状態で回転体
18に係合することによつて、各ハンガー17が
所定距離をそれぞれ左方に移送される。また、復
動時には各係合爪22が回転体18との係合によ
つて前方に倒れた後、その回転体18の後方位置
に復帰する。
前記移送機構による各ハンガー17の移送位置
と対応するように、前記規制板20の両側面には
弾性部材としての複数の線ばね23が所定の等間
隔をおいて列設されている。第5,6図に示すよ
うに、各線ばね23の一端は止めピン24により
規制板20に対して固着され、またそれらの中間
部は回転体18の溝部内面に対して弾性接触して
いる。そして、各線ばね23の弾力により回転体
18を介して各ハンガー17が前記移送機構によ
る移送位置にそれぞれ停止保持されるようになつ
ている。従つて、第1図に示すように、ワーク搬
入部3において互いに隣接する各ハンガー17間
に所定の間隔が確保され、ハンガー17の把持部
19に対する縫製ワークの取付け作業を容易に行
うことができる。
と対応するように、前記規制板20の両側面には
弾性部材としての複数の線ばね23が所定の等間
隔をおいて列設されている。第5,6図に示すよ
うに、各線ばね23の一端は止めピン24により
規制板20に対して固着され、またそれらの中間
部は回転体18の溝部内面に対して弾性接触して
いる。そして、各線ばね23の弾力により回転体
18を介して各ハンガー17が前記移送機構によ
る移送位置にそれぞれ停止保持されるようになつ
ている。従つて、第1図に示すように、ワーク搬
入部3において互いに隣接する各ハンガー17間
に所定の間隔が確保され、ハンガー17の把持部
19に対する縫製ワークの取付け作業を容易に行
うことができる。
ワーク搬入部3にて整列された各ハンガー17
は各加工台1に対応して設けた前記各ステーシヨ
ン4に順次移送される。第7図に基づき各ステー
シヨン4の周辺機構について説明すると、各ステ
ーシヨン4にて連続するようにレール2には下降
傾斜部26と上昇傾斜部27とが設けられてい
る。下降傾斜部26に対応して前記天井フレーム
16には操作盤28が設置され、その下端には下
降傾斜部26上を自重によつて移動するハンガー
17の回転体18を係止するための係止部材29
が回動可能に装備されている。係止部材29は操
作盤28の入力部30により入力された所定の回
数だけ往復回動されて、所要数のハンガー17が
ステーシヨン4に送り込まれるようになつてい
る。そして、そのステーシヨン4と対応する加工
台1上にてハンガー17の縫製ワークに対してミ
シン縫い等の所定の加工が施される。
は各加工台1に対応して設けた前記各ステーシヨ
ン4に順次移送される。第7図に基づき各ステー
シヨン4の周辺機構について説明すると、各ステ
ーシヨン4にて連続するようにレール2には下降
傾斜部26と上昇傾斜部27とが設けられてい
る。下降傾斜部26に対応して前記天井フレーム
16には操作盤28が設置され、その下端には下
降傾斜部26上を自重によつて移動するハンガー
17の回転体18を係止するための係止部材29
が回動可能に装備されている。係止部材29は操
作盤28の入力部30により入力された所定の回
数だけ往復回動されて、所要数のハンガー17が
ステーシヨン4に送り込まれるようになつてい
る。そして、そのステーシヨン4と対応する加工
台1上にてハンガー17の縫製ワークに対してミ
シン縫い等の所定の加工が施される。
各ステーシヨン4にはエアシリンダ31、チエ
ーン(図示しない)及び係合爪32を含む上昇機
構が設けられ、係合爪32と回転体18との係合
によりハンガー17が上昇傾斜部27に沿つて持
ち上げられた後、次の下降傾斜部26を介して後
続のステーシヨン4に移送される。なお、各ステ
ーシヨン4にはハンガー17の有無を検出するた
めの第1のマイクロスイツチ33が取着され、ま
た各下降傾斜部26の始端側には同傾斜部26上
に所定数のハンガー17があることを検出して前
方のステーシヨン4からの送りを停止させるため
の第2のマイクロスイツチ34が配設されてい
る。第7図に示す35は回転体18の所定角度以
上の傾きを規制してハンガー17のレール2から
の脱落を防止するための規制片である。
ーン(図示しない)及び係合爪32を含む上昇機
構が設けられ、係合爪32と回転体18との係合
によりハンガー17が上昇傾斜部27に沿つて持
ち上げられた後、次の下降傾斜部26を介して後
続のステーシヨン4に移送される。なお、各ステ
ーシヨン4にはハンガー17の有無を検出するた
めの第1のマイクロスイツチ33が取着され、ま
た各下降傾斜部26の始端側には同傾斜部26上
に所定数のハンガー17があることを検出して前
方のステーシヨン4からの送りを停止させるため
の第2のマイクロスイツチ34が配設されてい
る。第7図に示す35は回転体18の所定角度以
上の傾きを規制してハンガー17のレール2から
の脱落を防止するための規制片である。
一方、第2図に示すように各ハンガー17を移
送するためのこの実施例の案内機構は、隣接する
一対の加工台1で同一内容の加工を行うに際し
て、ハンガー17を前方のステーシヨン4と後続
のステーシヨン4とに振り分けて移送するための
バイパス路36を備えている。各バイパス36は
第7図に示すように、基端が下降傾斜部26に接
続された固定杆37と、その固定杆37の先端に
軸38を介して回動可能に連結された揺動杆39
とを含み、揺動杆39はエアシリンダ40によつ
て上下に駆動されるようになつている。そして、
ハンガー17を迂回させる場合には、揺動杆39
が下方の受取り位置と上方の持ち上げ位置との間
で揺動され、持ち上げられたハンガー17はその
自重による回転体18の転動を介し揺動杆39、
固定杆37及び下降傾斜部26に沿つて後続する
ステーシヨン4に移送される。このバイパス路3
6と対応する下降傾斜部26にはバイパスモード
設定時にのみ作動する第3のマイクロスイツチ4
1が配設され、同モード設定時における下降傾斜
部26の受け入れ可能な最終ハンガー17を検出
するようになつている。
送するためのこの実施例の案内機構は、隣接する
一対の加工台1で同一内容の加工を行うに際し
て、ハンガー17を前方のステーシヨン4と後続
のステーシヨン4とに振り分けて移送するための
バイパス路36を備えている。各バイパス36は
第7図に示すように、基端が下降傾斜部26に接
続された固定杆37と、その固定杆37の先端に
軸38を介して回動可能に連結された揺動杆39
とを含み、揺動杆39はエアシリンダ40によつ
て上下に駆動されるようになつている。そして、
ハンガー17を迂回させる場合には、揺動杆39
が下方の受取り位置と上方の持ち上げ位置との間
で揺動され、持ち上げられたハンガー17はその
自重による回転体18の転動を介し揺動杆39、
固定杆37及び下降傾斜部26に沿つて後続する
ステーシヨン4に移送される。このバイパス路3
6と対応する下降傾斜部26にはバイパスモード
設定時にのみ作動する第3のマイクロスイツチ4
1が配設され、同モード設定時における下降傾斜
部26の受け入れ可能な最終ハンガー17を検出
するようになつている。
各ステーシヨン4を通過して所要工数の加工を
終了したハンガー17は第2,3図に示す前記ワ
ーク搬出部5に順次移送され、ここにおいて各ハ
ンガー17から縫製ワークが取り外される。そし
て、ワークを支持しない状態のハンガー17は第
4図に示す前記3段上昇機構6のエアシリンダ8
の作動による係合爪11の移動に伴い、屈曲レー
ル部7の最上段位置まで上昇された後、そこから
下降傾斜部12上を移動して前記ワーク搬入部3
に順次移送される。
終了したハンガー17は第2,3図に示す前記ワ
ーク搬出部5に順次移送され、ここにおいて各ハ
ンガー17から縫製ワークが取り外される。そし
て、ワークを支持しない状態のハンガー17は第
4図に示す前記3段上昇機構6のエアシリンダ8
の作動による係合爪11の移動に伴い、屈曲レー
ル部7の最上段位置まで上昇された後、そこから
下降傾斜部12上を移動して前記ワーク搬入部3
に順次移送される。
従つて、上記実施例によれば、線ばね23が回
転体18の溝部内面に対して弾性接触するように
構成されていることにより、各ハンガー17を前
記移送機構による移送位置に停止保持するための
構造が非常に簡単なものとなり、しかも各ハンガ
ー17を停止保持させるための操作や制御を全く
要しない。
転体18の溝部内面に対して弾性接触するように
構成されていることにより、各ハンガー17を前
記移送機構による移送位置に停止保持するための
構造が非常に簡単なものとなり、しかも各ハンガ
ー17を停止保持させるための操作や制御を全く
要しない。
なお、この考案は前記実施例の構成に限定され
るものではなく、例えばレール2のワーク搬入部
3にハンガー17の回転体18に係合するばね部
材や凹部を所定の間隔をおいて複数個設けたり、
あるいはハンガー17を移動させるための回転体
をレール2側に設けたりするなど、この考案の趣
旨から逸脱しない範囲で各部の構成や形状を任意
に変更して具体化することも可能である。
るものではなく、例えばレール2のワーク搬入部
3にハンガー17の回転体18に係合するばね部
材や凹部を所定の間隔をおいて複数個設けたり、
あるいはハンガー17を移動させるための回転体
をレール2側に設けたりするなど、この考案の趣
旨から逸脱しない範囲で各部の構成や形状を任意
に変更して具体化することも可能である。
考案の効果
以上詳述したように、この考案によれば係合部
材の往動に伴つて移送された各ハンガーが回転体
に対する弾性部材の弾性接触によつてそれぞれの
移送位置に確実に停止保持され、その状態におい
て隣接するハンガーとハンガーとの間に所定の間
隔が確保されるため、各ハンガーに対するワーク
の取付け作業を容易に行うことができるという優
れた効果を奏する。
材の往動に伴つて移送された各ハンガーが回転体
に対する弾性部材の弾性接触によつてそれぞれの
移送位置に確実に停止保持され、その状態におい
て隣接するハンガーとハンガーとの間に所定の間
隔が確保されるため、各ハンガーに対するワーク
の取付け作業を容易に行うことができるという優
れた効果を奏する。
また、回転体に弾性部材を弾性接触させること
により、各ハンガーを移送位置に停止保持するよ
うにしているので、何らの操作を行わなくとも各
ハンガーを所定の移送位置に停止させることがで
き、構造簡単にして十分な停止保持機能を有する
ものとなるという優れた効果を奏する。
により、各ハンガーを移送位置に停止保持するよ
うにしているので、何らの操作を行わなくとも各
ハンガーを所定の移送位置に停止させることがで
き、構造簡単にして十分な停止保持機能を有する
ものとなるという優れた効果を奏する。
第1図はこの考案を具体化した一実施例を示す
ハンガー整列装置の正面図、第2図はハンガコン
ベアの配置を示す平面図、第3図はワーク搬出入
部を含むレールの形状を示す正面図、第4図は3
段上昇機構を拡大して示す一部破断正面図、第5
図はハンガー整列装置の部分拡大正面図、第6図
は同じく部分拡大平面図、第7図はステーシヨン
周辺の構成を示すハンガーコンベアの正面図であ
る。 図において、2はレール、3はワーク搬入部、
4はステーシヨン、5はワーク搬出部、6は3段
上昇機構、17はハンガー、18は回転体、20
は規制板、22は係合爪、23は線ばね。
ハンガー整列装置の正面図、第2図はハンガコン
ベアの配置を示す平面図、第3図はワーク搬出入
部を含むレールの形状を示す正面図、第4図は3
段上昇機構を拡大して示す一部破断正面図、第5
図はハンガー整列装置の部分拡大正面図、第6図
は同じく部分拡大平面図、第7図はステーシヨン
周辺の構成を示すハンガーコンベアの正面図であ
る。 図において、2はレール、3はワーク搬入部、
4はステーシヨン、5はワーク搬出部、6は3段
上昇機構、17はハンガー、18は回転体、20
は規制板、22は係合爪、23は線ばね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 レール2を含む案内機構と、 前記レール2に対し回転体18を介して移動
可能に吊り下げられた複数のハンガー17と、 各ハンガー17に対しそれぞれ別個に係合す
る係合部材22を所定の間隔をおいて複数個有
し、各係合部材22をレール2に沿つて往復移
動させ、その往動に伴い各ハンガー17を所定
距離移送する移送機構21等と、 前記レール2に沿つて設けられ、前記移送機
構21等により移送位置に配置された各ハンガ
ー17と対応する前記回転体18に対して弾性
接触する弾性部材23と、 を備えたことを特徴とするハンガーコンベアに
おけるハンガ−整列装置。 2 前記案内機構は、回転体18がレール2から
上方へ離脱しないように規制するための規制部
材20をレール2とほぼ平行に延びるように備
えていることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項に記載のハンガーコンベアにおける
ハンガー整列装置。 3 前記弾性部材23は、前記規制部材20上に
ほぼ等間隔をおいて複数個列設されていること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第2項に
記載のハンガーコンベアにおけるハンガー整列
装置。 4 前記弾性部材は、ばね23よりなつているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
又は第3項に記載のハンガーコンベアにおける
ハンガー整列装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986024192U JPH0520730Y2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986024192U JPH0520730Y2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62136415U JPS62136415U (ja) | 1987-08-27 |
| JPH0520730Y2 true JPH0520730Y2 (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=30823201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986024192U Expired - Lifetime JPH0520730Y2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0520730Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841704U (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-19 | 佐藤精器株式会社 | 吊持具の搬送装置 |
| JPS60161807A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-23 | Brother Ind Ltd | ハンガ−コンベアにおけるハンガ−の構造 |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP1986024192U patent/JPH0520730Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62136415U (ja) | 1987-08-27 |
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