JPH05207497A - ディジタル色復調回路 - Google Patents
ディジタル色復調回路Info
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- JPH05207497A JPH05207497A JP4014391A JP1439192A JPH05207497A JP H05207497 A JPH05207497 A JP H05207497A JP 4014391 A JP4014391 A JP 4014391A JP 1439192 A JP1439192 A JP 1439192A JP H05207497 A JPH05207497 A JP H05207497A
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- digital
- phase
- clock
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Abstract
(57)【要約】
【目的】わずかな回路追加で、色復調に用いていたSI
NテーブルとCOSテーブルの内、SINテーブルのみ
での色復調を可能とし、回路規模を削減する。 【構成】SINテーブル18とDTO16との間に、クロッ
クgの半クロック毎に位相出力hを90度進ませたりさせ
なかったりするシフタ17を設け、SINテーブル18の後
に、位相を進ませたものと、進ませなかったものとの信
号を分離するセレクタ19を設けることにより、ディジタ
ル正弦波nとディジタル余弦波mを1つのSINテーブ
ル18での発生が可能となり、わずかな回路を新たに追加
することで、SINテーブルのみでの色復調が可能とな
り、回路規模の削減ができる。
NテーブルとCOSテーブルの内、SINテーブルのみ
での色復調を可能とし、回路規模を削減する。 【構成】SINテーブル18とDTO16との間に、クロッ
クgの半クロック毎に位相出力hを90度進ませたりさせ
なかったりするシフタ17を設け、SINテーブル18の後
に、位相を進ませたものと、進ませなかったものとの信
号を分離するセレクタ19を設けることにより、ディジタ
ル正弦波nとディジタル余弦波mを1つのSINテーブ
ル18での発生が可能となり、わずかな回路を新たに追加
することで、SINテーブルのみでの色復調が可能とな
り、回路規模の削減ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタルカラーテレ
ビジョン受信機におけるディジタル色復調回路に関する
ものである。
ビジョン受信機におけるディジタル色復調回路に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビジョン受像器の高画質化や
多機能化にともない、テレビジョンの信号処理における
ディジタル化の傾向が強まっており、色信号をディジタ
ル的に復調するディジタル色復調回路が重要視されてい
る。
多機能化にともない、テレビジョンの信号処理における
ディジタル化の傾向が強まっており、色信号をディジタ
ル的に復調するディジタル色復調回路が重要視されてい
る。
【0003】以下、図3を用いて従来のディジタル色復
調回路を説明する。図3は従来のディジタル色復調回路
の構成を示すブロック図である。図3において、31は第
1の乗算器で、ディジタル搬送色信号aとディジタル正
弦波jを入力し、乗算出力bを出力する。32は第2の乗
算器で、ディジタル搬送色信号aとディジタル余弦波i
を入力し、乗算出力cを出力する。33は第1のローパス
フィルタで、乗算出力bを入力し、高調波成分を除去し
て色差信号のU信号dとして出力する。34は第2のロー
パスフィルタで、乗算出力cを入力し、高調波成分を除
去して色差信号のV信号eとして出力する。35はPLL
で、V信号eを入力し、カラーバーストとディジタルサ
ブキャリアとの位相調整のための位相周波数fを出力す
る。36はDTOで、位相周波数fとクロックgを入力
し、ディジタルサブキャリアの位相出力hをクロックg
毎に出力する。37はCOSテーブルで、位相出力hを入
力しディジタル余弦波iを出力する。38はSINテーブ
ルで、位相出力hを入力しディジタル正弦波jを出力す
る。
調回路を説明する。図3は従来のディジタル色復調回路
の構成を示すブロック図である。図3において、31は第
1の乗算器で、ディジタル搬送色信号aとディジタル正
弦波jを入力し、乗算出力bを出力する。32は第2の乗
算器で、ディジタル搬送色信号aとディジタル余弦波i
を入力し、乗算出力cを出力する。33は第1のローパス
フィルタで、乗算出力bを入力し、高調波成分を除去し
て色差信号のU信号dとして出力する。34は第2のロー
パスフィルタで、乗算出力cを入力し、高調波成分を除
去して色差信号のV信号eとして出力する。35はPLL
で、V信号eを入力し、カラーバーストとディジタルサ
ブキャリアとの位相調整のための位相周波数fを出力す
る。36はDTOで、位相周波数fとクロックgを入力
し、ディジタルサブキャリアの位相出力hをクロックg
毎に出力する。37はCOSテーブルで、位相出力hを入
力しディジタル余弦波iを出力する。38はSINテーブ
ルで、位相出力hを入力しディジタル正弦波jを出力す
る。
【0004】このように構成されたディジタル色復調回
路について、以下図3を用いて動作の説明する。まず、
ディジタル搬送色信号aがU信号復調用第1の乗算器31
に入力され、ディジタル正弦波jと掛け合わされ、U成
分に高調波を含む乗算出力bが出力される。乗算出力b
はローパスフィルタ33に入力され、不要な高調波成分を
除去してU信号dが出力される。V信号の復調について
も同様に、ディジタル搬送色信号aがV信号復調用第2
の乗算器32に入力され、ディジタル余弦波iと掛け合わ
され、V成分に高調波を含む乗算出力cが出力される。
乗算出力cはローパスフィルタ34に入力され不要な高調
波成分を除去してV信号eが出力される。V信号eはカ
ラーバーストとディジタルサブキャリアとの位相調整の
ためにPLL35に入力され、位相誤差を補正した位相周
波数fが出力される。位相周波数fはDTO36に入力さ
れ、ディジタルサブキャリアの位相出力hがクロックg
毎に出力される。位相出力hはCOSテーブル37および
SINテーブル38に入力され、色復調のためのディジタ
ル余弦波iおよびディジタル正弦波jが出力される。
路について、以下図3を用いて動作の説明する。まず、
ディジタル搬送色信号aがU信号復調用第1の乗算器31
に入力され、ディジタル正弦波jと掛け合わされ、U成
分に高調波を含む乗算出力bが出力される。乗算出力b
はローパスフィルタ33に入力され、不要な高調波成分を
除去してU信号dが出力される。V信号の復調について
も同様に、ディジタル搬送色信号aがV信号復調用第2
の乗算器32に入力され、ディジタル余弦波iと掛け合わ
され、V成分に高調波を含む乗算出力cが出力される。
乗算出力cはローパスフィルタ34に入力され不要な高調
波成分を除去してV信号eが出力される。V信号eはカ
ラーバーストとディジタルサブキャリアとの位相調整の
ためにPLL35に入力され、位相誤差を補正した位相周
波数fが出力される。位相周波数fはDTO36に入力さ
れ、ディジタルサブキャリアの位相出力hがクロックg
毎に出力される。位相出力hはCOSテーブル37および
SINテーブル38に入力され、色復調のためのディジタ
ル余弦波iおよびディジタル正弦波jが出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成では、色復調に必要なディジタル正弦波とディジタ
ル余弦波をSINテーブルとCOSテーブルの2つのR
OMテーブルにより発生しており、冗長な回路構成とな
っている。
構成では、色復調に必要なディジタル正弦波とディジタ
ル余弦波をSINテーブルとCOSテーブルの2つのR
OMテーブルにより発生しており、冗長な回路構成とな
っている。
【0006】本発明は上記の問題を考慮してなされたも
ので、わずかな回路を新たに追加することにより、SI
Nテーブルのみでディジタル正弦波とディジタル余弦波
とを発生させ、色復調できるようにすることで、回路規
模の削減が可能になるディジタル色復調回路を提供する
ことを目的とするものである。
ので、わずかな回路を新たに追加することにより、SI
Nテーブルのみでディジタル正弦波とディジタル余弦波
とを発生させ、色復調できるようにすることで、回路規
模の削減が可能になるディジタル色復調回路を提供する
ことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のディジタル色復調回路は、従来のディジ
タル色復調回路に加え、SINテーブルとDTOの間
に、位相を半クロック毎に90度進ませたりさせなかった
りするシフタを設け、SINテーブルの後に、位相を進
ませたものと、進ませなかったものとの信号を分離する
セレクタとを設けたものである。
めに、本発明のディジタル色復調回路は、従来のディジ
タル色復調回路に加え、SINテーブルとDTOの間
に、位相を半クロック毎に90度進ませたりさせなかった
りするシフタを設け、SINテーブルの後に、位相を進
ませたものと、進ませなかったものとの信号を分離する
セレクタとを設けたものである。
【0008】
【作用】本発明は上記した構成によって、SINとCO
Sの関係、sin(θ+90)=cosθを利用して、D
TOからSINテーブルへの出力としての位相出力を、
1クロックの間に、時分割で90度進ませたり、進ませな
かったりすることで、ディジタル正弦波とディジタル余
弦波を1つのSINテーブルでの発生が可能となり、わ
ずかな回路を新たに追加することで、SINテーブルの
みでの色復調が可能となる。
Sの関係、sin(θ+90)=cosθを利用して、D
TOからSINテーブルへの出力としての位相出力を、
1クロックの間に、時分割で90度進ませたり、進ませな
かったりすることで、ディジタル正弦波とディジタル余
弦波を1つのSINテーブルでの発生が可能となり、わ
ずかな回路を新たに追加することで、SINテーブルの
みでの色復調が可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例のディジタル色復調
回路を図面に基づいて説明する。図1は本発明の第1の
実施例におけるディジタル色復調回路を示すブロック図
である。図1において、11は第1の乗算器で、ディジタ
ル搬送色信号aとディジタル正弦波nを入力し、乗算出
力bを出力する。12は第2の乗算器で、ディジタル搬送
色信号aとディジタル余弦波mを入力し、乗算出力cを
出力する。13は第1のローパスフィルタで、乗算出力b
を入力し、高調波成分を除去し色差信号のU信号dとし
て出力する。14は第2のローパスフィルタで、乗算出力
cを入力し、高調波成分を除去し色差信号のV信号eと
して出力する。15はPLLで、V信号eを入力し、カラ
ーバーストとディジタルサブキャリアとの位相調整のた
めの位相周波数fを出力する。16はDTOで、位相周波
数fとクロックgを入力し、ディジタルサブキャリアの
位相出力hをクロックg毎に出力する。17はシフタで、
位相出力hとクロックgを入力し、半クロック毎に位相
を90度進ませたり、進ませなかったりした位相の出力k
を出力する。18はSINテーブルで、シフタ出力kを入
力し、入力した位相に対する正弦出力lを出力する。19
はセレクタで、正弦出力lとクロックgを入力し、半ク
ロック毎に表れる正弦出力と余弦出力とを分離し、ディ
ジタル正弦波nとディジタル余弦波mとして出力する。
回路を図面に基づいて説明する。図1は本発明の第1の
実施例におけるディジタル色復調回路を示すブロック図
である。図1において、11は第1の乗算器で、ディジタ
ル搬送色信号aとディジタル正弦波nを入力し、乗算出
力bを出力する。12は第2の乗算器で、ディジタル搬送
色信号aとディジタル余弦波mを入力し、乗算出力cを
出力する。13は第1のローパスフィルタで、乗算出力b
を入力し、高調波成分を除去し色差信号のU信号dとし
て出力する。14は第2のローパスフィルタで、乗算出力
cを入力し、高調波成分を除去し色差信号のV信号eと
して出力する。15はPLLで、V信号eを入力し、カラ
ーバーストとディジタルサブキャリアとの位相調整のた
めの位相周波数fを出力する。16はDTOで、位相周波
数fとクロックgを入力し、ディジタルサブキャリアの
位相出力hをクロックg毎に出力する。17はシフタで、
位相出力hとクロックgを入力し、半クロック毎に位相
を90度進ませたり、進ませなかったりした位相の出力k
を出力する。18はSINテーブルで、シフタ出力kを入
力し、入力した位相に対する正弦出力lを出力する。19
はセレクタで、正弦出力lとクロックgを入力し、半ク
ロック毎に表れる正弦出力と余弦出力とを分離し、ディ
ジタル正弦波nとディジタル余弦波mとして出力する。
【0010】このように構成されたディジタル色復調回
路について、以下図1を用いて動作の説明する。まず、
ディジタル搬送色信号aがU信号復調用第1の乗算器11
に入力され、ディジタル正弦波nと掛け合わされ、U成
分に高調波を含む乗算出力bを出力する。乗算出力bは
ローパスフィルタ13に入力され、不要な高調波成分を除
去してU信号dが出力される。V信号の復調についても
同様に、ディジタル搬送色信号aがV信号復調用第2の
乗算器12に入力され、ディジタル余弦波mと掛け合わさ
れ、V成分に高調波を含む乗算出力cが出力される。乗
算出力cはローパスフィルタ14に入力され、不要な高調
波成分を除去してV信号eが出力される。V信号eはカ
ラーバーストとディジタルサブキャリアとの位相調整の
ためにPLL15に入力され、位相誤差を補正した位相周
波数fが出力される。位相周波数fはDTO16に入力さ
れ、ディジタルサブキャリアの位相出力hがクロックg
毎に出力される。位相出力hはシフタ17に入力され、半
クロック毎に位相を90度進ませた位相と、進ませない位
相に多重されて、シフタ出力kとして出力される。シフ
タ出力kはSINテーブル18に入力され、入力された位
相値に対する正弦出力lが出力される。正弦出力lはセ
レクタ19に入力され、半クロック毎交互に表れる正弦出
力と余弦出力を分離し、色復調のためのディジタル余弦
波mおよびディジタル正弦波nとして出力される。
路について、以下図1を用いて動作の説明する。まず、
ディジタル搬送色信号aがU信号復調用第1の乗算器11
に入力され、ディジタル正弦波nと掛け合わされ、U成
分に高調波を含む乗算出力bを出力する。乗算出力bは
ローパスフィルタ13に入力され、不要な高調波成分を除
去してU信号dが出力される。V信号の復調についても
同様に、ディジタル搬送色信号aがV信号復調用第2の
乗算器12に入力され、ディジタル余弦波mと掛け合わさ
れ、V成分に高調波を含む乗算出力cが出力される。乗
算出力cはローパスフィルタ14に入力され、不要な高調
波成分を除去してV信号eが出力される。V信号eはカ
ラーバーストとディジタルサブキャリアとの位相調整の
ためにPLL15に入力され、位相誤差を補正した位相周
波数fが出力される。位相周波数fはDTO16に入力さ
れ、ディジタルサブキャリアの位相出力hがクロックg
毎に出力される。位相出力hはシフタ17に入力され、半
クロック毎に位相を90度進ませた位相と、進ませない位
相に多重されて、シフタ出力kとして出力される。シフ
タ出力kはSINテーブル18に入力され、入力された位
相値に対する正弦出力lが出力される。正弦出力lはセ
レクタ19に入力され、半クロック毎交互に表れる正弦出
力と余弦出力を分離し、色復調のためのディジタル余弦
波mおよびディジタル正弦波nとして出力される。
【0011】以上のように本実施例によれば、従来のデ
ィジタル色復調回路に加え、SINテーブル18とDTO
16の間に、位相を半クロック毎に90度進ませたりさせな
かったりするシフタ17を設け、SINテーブル18の後
に、位相を進ませたものと、進ませなかったものとの信
号を分離するセレクタ19を設けることにより、SINと
COSの関係、sin(θ+90)=cosθを利用し
て、DTO16からSINテーブル18への出力としての位
相出力を、1クロックの間に、時分割で90度進ませた
り、そのままにしたりすることにより、ディジタル正弦
波nとディジタル余弦波mを1つのSINテーブル18で
の発生が可能となり、わずかな回路を新たに追加するこ
とで、ROMテーブル1つのみの色復調が可能となる。
ィジタル色復調回路に加え、SINテーブル18とDTO
16の間に、位相を半クロック毎に90度進ませたりさせな
かったりするシフタ17を設け、SINテーブル18の後
に、位相を進ませたものと、進ませなかったものとの信
号を分離するセレクタ19を設けることにより、SINと
COSの関係、sin(θ+90)=cosθを利用し
て、DTO16からSINテーブル18への出力としての位
相出力を、1クロックの間に、時分割で90度進ませた
り、そのままにしたりすることにより、ディジタル正弦
波nとディジタル余弦波mを1つのSINテーブル18で
の発生が可能となり、わずかな回路を新たに追加するこ
とで、ROMテーブル1つのみの色復調が可能となる。
【0012】図2は本発明の第2の実施例におけるディ
ジタル色復調回路を示すブロック図である。図2におい
て、21は乗算器で、ディジタル搬送色信号aとサブキャ
リア周波数を有して半クロック毎にディジタル正弦波と
ディジタル余弦波とが時分割多重された正弦出力qを入
力し、乗算を行う。22はセレクタで、乗算器21の乗算出
力pとクロックgを入力し、時分割多重されたディジタ
ル正弦波での乗算値をセレクタ出力bとして出力し、デ
ィジタル余弦波での乗算値をセレクタ出力cとして出力
する。23は第1のローパスフィルタで、セレクタ出力b
を入力し、高調波成分を除去して色差信号のU信号dと
して出力する。24は第2のローパスフィルタで、乗算出
力cを入力し、高調波成分を除去して色差信号のV信号
eとして出力する。25はPLLで、V信号eを入力し、
カラーバーストとディジタルサブキャリアとの位相調整
のための位相周波数fを出力する。26はDTOで、位相
周波数fとクロックgを入力し、ディジタルサブキャリ
アの位相出力hをクロックg毎に出力する。27はシフタ
で、位相出力hとクロックgを入力し、半クロック毎に
位相を90度進ませたり、進ませなかったりした位相の出
力kを出力する。28はSINテーブルで、シフタ出力k
を入力し、入力した位相に対する出力であるすなわち、
ディジタル正弦波とディジタル余弦波としての正弦出力
qを出力する。
ジタル色復調回路を示すブロック図である。図2におい
て、21は乗算器で、ディジタル搬送色信号aとサブキャ
リア周波数を有して半クロック毎にディジタル正弦波と
ディジタル余弦波とが時分割多重された正弦出力qを入
力し、乗算を行う。22はセレクタで、乗算器21の乗算出
力pとクロックgを入力し、時分割多重されたディジタ
ル正弦波での乗算値をセレクタ出力bとして出力し、デ
ィジタル余弦波での乗算値をセレクタ出力cとして出力
する。23は第1のローパスフィルタで、セレクタ出力b
を入力し、高調波成分を除去して色差信号のU信号dと
して出力する。24は第2のローパスフィルタで、乗算出
力cを入力し、高調波成分を除去して色差信号のV信号
eとして出力する。25はPLLで、V信号eを入力し、
カラーバーストとディジタルサブキャリアとの位相調整
のための位相周波数fを出力する。26はDTOで、位相
周波数fとクロックgを入力し、ディジタルサブキャリ
アの位相出力hをクロックg毎に出力する。27はシフタ
で、位相出力hとクロックgを入力し、半クロック毎に
位相を90度進ませたり、進ませなかったりした位相の出
力kを出力する。28はSINテーブルで、シフタ出力k
を入力し、入力した位相に対する出力であるすなわち、
ディジタル正弦波とディジタル余弦波としての正弦出力
qを出力する。
【0013】このように構成されたディジタル色復調回
路について、以下図2を用いて動作の説明する。まず、
ディジタル搬送色信号aが色復調用乗算器21に入力さ
れ、半クロック毎にディジタル正弦波とディジタル余弦
波とを時分割多重した正弦出力qで乗算され、高調波を
含む乗算出力pが出力される。乗算出力pはセレクタ22
に入力され、時分割多重されたディジタル正弦波での乗
算値をセレクタ出力bとして出力し、ディジタル余弦波
での乗算値をセレクタ出力cとして出力する。セレクタ
出力bはローパスフィルタ23には入力され、不要な高調
波成分を除去してU信号dが出力される。セレクタ出力
dはローパスフィルタ24に入力され、不要な高調波成分
を除去してV信号eが出力される。V信号eはカラーバ
ーストとディジタルサブキャリアとの位相調整のために
PLL25に入力され、位相誤差を補正した位相周波数f
が出力される。位相周波数fはDTO26に入力され、デ
ィジタルサブキャリアの位相出力hがクロックh毎に出
力される。位相出力hはシフタ27に入力され、半クロッ
ク毎に位相を90度進ませた位相と、進ませない位相に多
重されて、シフタ出力kとして出力される。シフタ出力
kはSINテーブル28に入力され、入力された位相値に
対する出力である、色復調のためのディジタル余弦波と
ディジタル正弦波とを時分割多重した正弦出力qとして
出力される。
路について、以下図2を用いて動作の説明する。まず、
ディジタル搬送色信号aが色復調用乗算器21に入力さ
れ、半クロック毎にディジタル正弦波とディジタル余弦
波とを時分割多重した正弦出力qで乗算され、高調波を
含む乗算出力pが出力される。乗算出力pはセレクタ22
に入力され、時分割多重されたディジタル正弦波での乗
算値をセレクタ出力bとして出力し、ディジタル余弦波
での乗算値をセレクタ出力cとして出力する。セレクタ
出力bはローパスフィルタ23には入力され、不要な高調
波成分を除去してU信号dが出力される。セレクタ出力
dはローパスフィルタ24に入力され、不要な高調波成分
を除去してV信号eが出力される。V信号eはカラーバ
ーストとディジタルサブキャリアとの位相調整のために
PLL25に入力され、位相誤差を補正した位相周波数f
が出力される。位相周波数fはDTO26に入力され、デ
ィジタルサブキャリアの位相出力hがクロックh毎に出
力される。位相出力hはシフタ27に入力され、半クロッ
ク毎に位相を90度進ませた位相と、進ませない位相に多
重されて、シフタ出力kとして出力される。シフタ出力
kはSINテーブル28に入力され、入力された位相値に
対する出力である、色復調のためのディジタル余弦波と
ディジタル正弦波とを時分割多重した正弦出力qとして
出力される。
【0014】以上のように本実施例によれば、従来のデ
ィジタル色復調回路に加え、SINテーブル28とDTO
26の間に、位相を半クロック毎に90度進ませたりさせな
かったりするシフタ28を設け、SINテーブル28の出力
をディジタル搬送色信号に乗算する乗算器21の後に、位
相を進ませたものと、進ませなかったものとの信号を分
離するセレクタ22を設けることにより、SINとCOS
の関係sin(θ+90)=cosθを利用して、DTO
26からSINテーブル28への出力としての位相出力を、
1クロックの間に、時分割で90度進ませたり、そのまま
にしたりすることにより、ディジタル正弦波とディジタ
ル余弦波を1つのSINテーブルで発生させることが可
能となり、わずかな回路を新たに追加することで、RO
Mテーブル1つのみの色復調が可能となる。
ィジタル色復調回路に加え、SINテーブル28とDTO
26の間に、位相を半クロック毎に90度進ませたりさせな
かったりするシフタ28を設け、SINテーブル28の出力
をディジタル搬送色信号に乗算する乗算器21の後に、位
相を進ませたものと、進ませなかったものとの信号を分
離するセレクタ22を設けることにより、SINとCOS
の関係sin(θ+90)=cosθを利用して、DTO
26からSINテーブル28への出力としての位相出力を、
1クロックの間に、時分割で90度進ませたり、そのまま
にしたりすることにより、ディジタル正弦波とディジタ
ル余弦波を1つのSINテーブルで発生させることが可
能となり、わずかな回路を新たに追加することで、RO
Mテーブル1つのみの色復調が可能となる。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、従来の
ディジタル色復調回路に加え、SINテーブルとDTO
との間に、位相を半クロック毎に90度進ませたりさせな
かったりするシフタを設け、SINテーブルの後に、位
相を進ませたものと、進ませなかったものとの信号を分
離するセレクタとを設けることにより、SINとCOS
の関係、sin(θ+90)=cosθを利用して、DT
OからSINテーブルへの出力としての位相出力を、1
クロックの間に、時分割で90度進ませたり、そのままに
したりすることで、ディジタル正弦波とディジタル余弦
波を1つのSINテーブルでの発生が可能となり、わず
かな回路を新たに追加することで、SINテーブルのみ
での色復調が可能となる。
ディジタル色復調回路に加え、SINテーブルとDTO
との間に、位相を半クロック毎に90度進ませたりさせな
かったりするシフタを設け、SINテーブルの後に、位
相を進ませたものと、進ませなかったものとの信号を分
離するセレクタとを設けることにより、SINとCOS
の関係、sin(θ+90)=cosθを利用して、DT
OからSINテーブルへの出力としての位相出力を、1
クロックの間に、時分割で90度進ませたり、そのままに
したりすることで、ディジタル正弦波とディジタル余弦
波を1つのSINテーブルでの発生が可能となり、わず
かな回路を新たに追加することで、SINテーブルのみ
での色復調が可能となる。
【図1】本発明の第1の実施例におけるディジタル色復
調回路を示すブロック図である。
調回路を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施例におけるディジタル色復
調回路を示すブロック図である。
調回路を示すブロック図である。
【図3】従来のディジタル色復調回路を示すブロック図
である。
である。
11 第1の乗算器 12 第2の乗算器 13,23 第1のローパスフィルタ 14,24 第2のローパスフィルタ 15,25 PLL 16,26 DTO 17,27 シフタ 18,28 SINテーブル 19,22 セレクタ 21 乗算器
Claims (2)
- 【請求項1】 ディジタル搬送色信号とサブキャリア周
波数を有するディジタル正弦波を入力し、乗算を行う第
1の乗算器と、上記ディジタル搬送色信号とサブキャリ
ア周波数を有するディジタル余弦波を入力し、乗算を行
う第2の乗算器と、上記第1の乗算器の出力を入力し、
高調波成分を除去して色差信号のU成分の出力する第1
のローパスフィルタと、上記第2の乗算器の出力を入力
し、高調波成分を除去して色差信号のV成分の出力する
第2のローパスフィルタと、上記第2のローパスフィル
タの出力を入力し、カラーバーストとディジタルサブキ
ャリアとの位相調整のための位相周波数を出力するPL
Lと、上記PLLの出力とクロックを入力し、上記ディ
ジタル正弦波の位相をクロック毎に出力するDTOと、
上記DTOの出力と上記クロックを入力し、上記ディジ
タル正弦波の位相を90度進ませた位相と、進ませない位
相とに上記クロックの半クロック毎に切り替えて出力す
るシフタと、上記シフタ出力を入力し、入力位相に応じ
た正弦出力を出力するSINテーブルと、上記SINテ
ーブルの出力と上記クロックを入力とし、上記第1の乗
算器へは上記シフタで位相を変化させていないディジタ
ル正弦波を出力し、上記第2の乗算器へは上記シフタで
位相を進ませたディジタル余弦波を出力するよう、上記
クロックで出力を制御するセレクタとを備えたディジタ
ル色復調回路。 - 【請求項2】 ディジタル搬送色信号と、クロックの半
周期毎にサブキャリア周波数を有するディジタル正弦波
とディジタル余弦波とを多重した信号を入力し、乗算を
行う乗算器と、上記乗算器の出力と上記クロックを入力
し、上記ディジタル正弦波で乗算された第1の信号と、
上記ディジタル余弦波で乗算された第2の信号とを分離
するセレクタと、上記セレクタの上記第1の信号を入力
し、高調波成分を除去して色差信号のU成分の出力する
第1のローパスフィルタと、上記セレクタの上記第2の
信号を入力し、高調波成分を除去して色差信号のV成分
の出力する第2のローパスフィルタと、上記第2のロー
パスフィルタの出力を入力し、カラーバーストとディジ
タルサブキャリアとの位相調整のための位相周波数を出
力するPLLと、上記PLLの出力と上記クロックを入
力し、上記ディジタル正弦波の位相を上記クロック毎に
出力するDTOと、上記DTOの出力と上記クロックを
入力し、上記ディジタル正弦波の位相を90度進ませた位
相と、進ませない位相とに上記クロックの半クロック毎
に切り替えて出力するシフタと、上記シフタ出力を入力
し、入力位相に応じた正弦出力を上記乗算器に出力する
上記SINテーブルとを備えたディジタル色復調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4014391A JPH05207497A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | ディジタル色復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4014391A JPH05207497A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | ディジタル色復調回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05207497A true JPH05207497A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11859763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4014391A Pending JPH05207497A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | ディジタル色復調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05207497A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000054514A1 (en) * | 1999-03-08 | 2000-09-14 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | Color demodulating device |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP4014391A patent/JPH05207497A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000054514A1 (en) * | 1999-03-08 | 2000-09-14 | Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. | Color demodulating device |
| US6567129B1 (en) | 1999-03-08 | 2003-05-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color demodulating device |
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