JPH088863A - Fm受信機 - Google Patents
Fm受信機Info
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- JPH088863A JPH088863A JP16292294A JP16292294A JPH088863A JP H088863 A JPH088863 A JP H088863A JP 16292294 A JP16292294 A JP 16292294A JP 16292294 A JP16292294 A JP 16292294A JP H088863 A JPH088863 A JP H088863A
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- stereo
- switching
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- 230000008030 elimination Effects 0.000 abstract description 5
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- 108010062804 fibroblast migration inhibitory factor Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 5
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- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 FMステレオ受信機において、ステレオ再生
時のS/Nを改善し、FMのステレオ受信エリアを拡大
することである。 【構成】 FMIF信号を分配器3でL,Rchに分離
し、夫々スイッチング回路5,5’で副搬送波に同期し
てスイッチングし、巡回フィルタ16,16’を介して
FM復調器9,9’でFM復調し、その復調出力より雑
音除去回路11,11’によってインパルスノイズを除
去する。回路11,11’の出力はディエンファシス回
路14,14’及びLPF15,15’を介してL,R
信号として取り出されると共に可変遅延線7,7’の制
御信号となって、巡回フィルタ16,16’の中心周波
数を制御する。
時のS/Nを改善し、FMのステレオ受信エリアを拡大
することである。 【構成】 FMIF信号を分配器3でL,Rchに分離
し、夫々スイッチング回路5,5’で副搬送波に同期し
てスイッチングし、巡回フィルタ16,16’を介して
FM復調器9,9’でFM復調し、その復調出力より雑
音除去回路11,11’によってインパルスノイズを除
去する。回路11,11’の出力はディエンファシス回
路14,14’及びLPF15,15’を介してL,R
信号として取り出されると共に可変遅延線7,7’の制
御信号となって、巡回フィルタ16,16’の中心周波
数を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はFM受信機のステレオ復
調時のS/Nを改善するための改良に関する。
調時のS/Nを改善するための改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のFMステレオ受信機のステ
レオ再生回路の例を示す。同図において、1は入力端
子、2はIF段のバンドパスフィルタ(BPF)、9は
FM復調器、14,14’はディエンファシス回路、1
7はステレオ復調器である。図2において、入力端子1
からFMのIF信号を入力し、IF段のBPF(バンド
パスフィルタ)2で帯域制限を行い、FM復調器9によ
りコンポジット信号を得る。FM復調後、ステレオ復調
器17によりコンポジット信号からステレオ左右信号を
分離し、ディエンファシス回路14を通し左右のオーデ
ィオ信号L,Rを得る。ステレオ復調器17としてはマ
トリクス方式とスイッチング方式の回路がある。
レオ再生回路の例を示す。同図において、1は入力端
子、2はIF段のバンドパスフィルタ(BPF)、9は
FM復調器、14,14’はディエンファシス回路、1
7はステレオ復調器である。図2において、入力端子1
からFMのIF信号を入力し、IF段のBPF(バンド
パスフィルタ)2で帯域制限を行い、FM復調器9によ
りコンポジット信号を得る。FM復調後、ステレオ復調
器17によりコンポジット信号からステレオ左右信号を
分離し、ディエンファシス回路14を通し左右のオーデ
ィオ信号L,Rを得る。ステレオ復調器17としてはマ
トリクス方式とスイッチング方式の回路がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】さて、FMのコンポジ
ット信号は次式(1)で表わされ、そのスペクトラムは
図3のようになる。
ット信号は次式(1)で表わされ、そのスペクトラムは
図3のようになる。
【数1】 S=(L+R)+(L−R)cosωst+Pcos(ωs/2)t (1) (ωs:副搬送波の角速度) コンポジット信号の帯域は53KHzまでである。従っ
てステレオ再生を行う場合、FM復調は53KHzまで
必要となる。ところでモノラル再生を行う場合は、メイ
ン信号(L+R)まで、すなわち、15KHzまでです
む。FM復調ノイズのスペクトラムは図4に示すように
三角ノイズとなるため、ステレオ再生出力はモノラル再
生出力に比べてS/Nの劣化が大きく、再生出力のディ
エンファシスを行うことを考慮した場合で理論上、2
1.7dBの劣化となる。特にこの影響は弱電界で顕著
となる。
てステレオ再生を行う場合、FM復調は53KHzまで
必要となる。ところでモノラル再生を行う場合は、メイ
ン信号(L+R)まで、すなわち、15KHzまでです
む。FM復調ノイズのスペクトラムは図4に示すように
三角ノイズとなるため、ステレオ再生出力はモノラル再
生出力に比べてS/Nの劣化が大きく、再生出力のディ
エンファシスを行うことを考慮した場合で理論上、2
1.7dBの劣化となる。特にこの影響は弱電界で顕著
となる。
【0004】本発明の目的は、ステレオ再生時のS/N
を改善し、FMのステレオ受信エリアを拡大することを
目的とする。
を改善し、FMのステレオ受信エリアを拡大することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のFM受信機は、FM受信信号のIF信号
を、副搬送波に同期してスイッチングしてFMステレオ
L,R信号を分離するステレオ分離手段と、分離された
上記FMステレオL,R信号を巡回フィルタを介してF
M復調するFM復調手段と、FM復調出力から雑音を除
去する雑音除去手段と、上記雑音除去手段の出力に応じ
て上記巡回フィルタの中心周波数を制御する制御手段
と、を備えたことを要旨とする。
め、本発明のFM受信機は、FM受信信号のIF信号
を、副搬送波に同期してスイッチングしてFMステレオ
L,R信号を分離するステレオ分離手段と、分離された
上記FMステレオL,R信号を巡回フィルタを介してF
M復調するFM復調手段と、FM復調出力から雑音を除
去する雑音除去手段と、上記雑音除去手段の出力に応じ
て上記巡回フィルタの中心周波数を制御する制御手段
と、を備えたことを要旨とする。
【0006】本発明において、前記雑音除去手段は、前
記副搬送波に応答して雑音除去動作が制御されるように
構成してもよい。
記副搬送波に応答して雑音除去動作が制御されるように
構成してもよい。
【0007】また、前記巡回フィルタは、加算器、可変
遅延線及びゲインコントロール回路から成り、かつ前記
制御手段はループフィルタ及び可変遅延線制御アンプか
ら構成してもよい。
遅延線及びゲインコントロール回路から成り、かつ前記
制御手段はループフィルタ及び可変遅延線制御アンプか
ら構成してもよい。
【0008】
【作用】本発明のFM受信機では、IF段でステレオ
L,R信号が分離されるので、FM復調はオーディオ周
波数の帯域までで行われることになり、ステレオ復調時
のS/Nが改善される。この場合IFスイッチングに伴
うS/Nの劣化は巡回フィルタを用いることにより抑制
でき、モノラル受信に近い高いS/Nが得られる。
L,R信号が分離されるので、FM復調はオーディオ周
波数の帯域までで行われることになり、ステレオ復調時
のS/Nが改善される。この場合IFスイッチングに伴
うS/Nの劣化は巡回フィルタを用いることにより抑制
でき、モノラル受信に近い高いS/Nが得られる。
【0009】
【実施例】以下図面に示す本発明の実施例を説明する。
図1は本発明によるFM受信機の一実施例である。同図
において、1は入力端子、2はIF段のBPF、3は分
配器、4は副搬送波同期信号発生器、5,5’はスイッ
チング回路、6,6’は加算器、7,7’は可変遅延
線、8,8’はゲインコントロール回路、9,9’はF
M復調器、10,10’はインパルスノイズ除去用パル
ス信号発生器、11,11’はインパルスノイズ除去回
路、12,12’はループフィルタ(LPF)、13,
13’は可変遅延線制御アンプ、14,14’はディエ
ンファシス回路、15,15’はオーディオ用ローパス
フィルタ(LPF)、16,16’は巡回フィルタであ
る。
図1は本発明によるFM受信機の一実施例である。同図
において、1は入力端子、2はIF段のBPF、3は分
配器、4は副搬送波同期信号発生器、5,5’はスイッ
チング回路、6,6’は加算器、7,7’は可変遅延
線、8,8’はゲインコントロール回路、9,9’はF
M復調器、10,10’はインパルスノイズ除去用パル
ス信号発生器、11,11’はインパルスノイズ除去回
路、12,12’はループフィルタ(LPF)、13,
13’は可変遅延線制御アンプ、14,14’はディエ
ンファシス回路、15,15’はオーディオ用ローパス
フィルタ(LPF)、16,16’は巡回フィルタであ
る。
【0010】図1において、入力端子1より入力したF
MのIF信号をIF段のBPF2に通し分配器3でL,
Rの2系統に分配する。それぞれのIF信号をスイッチ
ング回路5,5’でスイッチングする。スイッチングの
動作はスイッチング回路5と5’は反対で、すなわちス
イッチング回路5でIF信号がONのときスイッチング
回路5’はOFFとなり、スイッチング回路5がOFF
のときにはスイッチング回路5’はONとなるように動
作する。このスイッチングを副搬送波同期信号発生器4
より出力される38KHzの方形波パルスのタイミング
で行うことによりIF信号を左右IF信号IFLとIFR
に分離できる。これ以降Lchを例にとり説明する。図
5にLchの各部の波形を示す。(a)はスイッチング
前のFM信号のデビエーションである。(b)にスイッ
チングパルスを示す。この場合方形波パルスのHiの区
間でスイッチONとなり、Lowの区間でスイッチOF
Fとなる。その結果(c)に示すようにL側のデビエー
ションを取り出すことができる。スイッチングしたIF
信号の時間波形は(b)に示すようにバースト状の波形
となる。このバースト状のIF信号を巡回フィルタ1
6’に通すことにより、無信号区間が補間された波形
(E)を得る。巡回フィルタ16’は加算器6、可変遅
延線7、ゲインコントロール回路8より構成される。
MのIF信号をIF段のBPF2に通し分配器3でL,
Rの2系統に分配する。それぞれのIF信号をスイッチ
ング回路5,5’でスイッチングする。スイッチングの
動作はスイッチング回路5と5’は反対で、すなわちス
イッチング回路5でIF信号がONのときスイッチング
回路5’はOFFとなり、スイッチング回路5がOFF
のときにはスイッチング回路5’はONとなるように動
作する。このスイッチングを副搬送波同期信号発生器4
より出力される38KHzの方形波パルスのタイミング
で行うことによりIF信号を左右IF信号IFLとIFR
に分離できる。これ以降Lchを例にとり説明する。図
5にLchの各部の波形を示す。(a)はスイッチング
前のFM信号のデビエーションである。(b)にスイッ
チングパルスを示す。この場合方形波パルスのHiの区
間でスイッチONとなり、Lowの区間でスイッチOF
Fとなる。その結果(c)に示すようにL側のデビエー
ションを取り出すことができる。スイッチングしたIF
信号の時間波形は(b)に示すようにバースト状の波形
となる。このバースト状のIF信号を巡回フィルタ1
6’に通すことにより、無信号区間が補間された波形
(E)を得る。巡回フィルタ16’は加算器6、可変遅
延線7、ゲインコントロール回路8より構成される。
【0011】巡回フィルタ16’を通したIF信号をF
M復調器9によりFM復調することによりステレオ左右
信号が分離されたオーディオ信号を得ることができる。
しかしスイッチングでIF信号がONになるポイントで
FM復調波形にインパルスノイズが発生する。これは巡
回フィルタ16’を用いたことによるものである。すな
わち巡回フィルタ16’により補間されたIF信号と入
力信号との位相のずれから生じるものである。FM復調
信号をこのままオーディオ用LPFに通した場合歪みと
なってしまう。そこでインパルスノイズ除去回路11’
でインパルスノイズを除去した上でディエンファシス回
路14’を通した後オーディオ用LPF15’に通しL
信号出力を得る。
M復調器9によりFM復調することによりステレオ左右
信号が分離されたオーディオ信号を得ることができる。
しかしスイッチングでIF信号がONになるポイントで
FM復調波形にインパルスノイズが発生する。これは巡
回フィルタ16’を用いたことによるものである。すな
わち巡回フィルタ16’により補間されたIF信号と入
力信号との位相のずれから生じるものである。FM復調
信号をこのままオーディオ用LPFに通した場合歪みと
なってしまう。そこでインパルスノイズ除去回路11’
でインパルスノイズを除去した上でディエンファシス回
路14’を通した後オーディオ用LPF15’に通しL
信号出力を得る。
【0012】インパルスノイズ除去の様子を図6に示
す。(a)はスイッチングパルスであるが、(g)のよ
うにスイッチングONになるポイントでインパルス雑音
が発生する。これを除去するためにインパルスノイズ除
去用パルス信号発生器10’により、スイッチングパル
スの立上りに同期したパルス信号(f)を得る。インパ
ルス雑音の幅は約5μsであるため、(f)のパルス幅
(Hの区間)はそれ以上とする。このパルス信号(f)
でインパルス雑音除去回路11’の動作を制御する。H
iの区間で入力信号をホールドすることで、インパルス
雑音を除去した波形(h)が得られる。図7にインパル
スノイズ除去回路の一例を示す。これはサンプルホール
ド回路の一例で、20,21は差動増幅器、22はサン
プリング用FET、D1,D2はダイオード、C1,C2は
コンデンサ、R1〜R4は抵抗である。入力端子(A)よ
り信号S1を入力し、端子(C)に入力するタイミング
パルスで出力端子(B)よりサンプルホールドされた出
力が得られる。なお、この回路ではサンプルホールドの
タイミングパルスのHiとLowを逆転させ、直流分を
カットしグランド中心となるようにシフトさせた信号S
2によりサンプルホールドを行う。この場合電圧がプラ
スのときサンプル動作となり、マイナスのときホールド
動作となる。
す。(a)はスイッチングパルスであるが、(g)のよ
うにスイッチングONになるポイントでインパルス雑音
が発生する。これを除去するためにインパルスノイズ除
去用パルス信号発生器10’により、スイッチングパル
スの立上りに同期したパルス信号(f)を得る。インパ
ルス雑音の幅は約5μsであるため、(f)のパルス幅
(Hの区間)はそれ以上とする。このパルス信号(f)
でインパルス雑音除去回路11’の動作を制御する。H
iの区間で入力信号をホールドすることで、インパルス
雑音を除去した波形(h)が得られる。図7にインパル
スノイズ除去回路の一例を示す。これはサンプルホール
ド回路の一例で、20,21は差動増幅器、22はサン
プリング用FET、D1,D2はダイオード、C1,C2は
コンデンサ、R1〜R4は抵抗である。入力端子(A)よ
り信号S1を入力し、端子(C)に入力するタイミング
パルスで出力端子(B)よりサンプルホールドされた出
力が得られる。なお、この回路ではサンプルホールドの
タイミングパルスのHiとLowを逆転させ、直流分を
カットしグランド中心となるようにシフトさせた信号S
2によりサンプルホールドを行う。この場合電圧がプラ
スのときサンプル動作となり、マイナスのときホールド
動作となる。
【0013】次に巡回フィルタ16’の制御について説
明する。本システムにおいてIFスイッチングによるS
/N劣化をカバーするためには、巡回フィルタ16’の
ループゲインを0.99程度必要とし、そのときの3d
B帯域は約34KHzとなる。当然FM信号を通すには
巡回フィルタ16’の中心周波数をデビエーションにあ
わせて追従させる必要がある。本方式ではIFスイッチ
ング後のすでにL,R分離された信号に対し巡回フィル
タ16’を用いるため、38KHz成分を追従する必要
はなく、Lch成分(図5(c)の点線のLch成分)
を追従すればよい。巡回フィルタ16’の中心周波数の
制御は可変遅延線7’の遅延時間を制御することで行
う。制御信号にはインパルスノイズ除去回路11’の出
力を用いる。回路11’の出力をループフィルタ(LP
F)12’に通し、可変遅延線駆動アンプ13’に入力
し、その出力電圧で可変遅延線7’の遅延時間を制御す
る。図8に可変遅延線の制御電圧と遅延時間の関係を示
す。なお、可変遅延線7’の可変範囲はFMの瞬時周波
数(10.625〜10.775MHz)の逆数をカバ
ーできる範囲とする。
明する。本システムにおいてIFスイッチングによるS
/N劣化をカバーするためには、巡回フィルタ16’の
ループゲインを0.99程度必要とし、そのときの3d
B帯域は約34KHzとなる。当然FM信号を通すには
巡回フィルタ16’の中心周波数をデビエーションにあ
わせて追従させる必要がある。本方式ではIFスイッチ
ング後のすでにL,R分離された信号に対し巡回フィル
タ16’を用いるため、38KHz成分を追従する必要
はなく、Lch成分(図5(c)の点線のLch成分)
を追従すればよい。巡回フィルタ16’の中心周波数の
制御は可変遅延線7’の遅延時間を制御することで行
う。制御信号にはインパルスノイズ除去回路11’の出
力を用いる。回路11’の出力をループフィルタ(LP
F)12’に通し、可変遅延線駆動アンプ13’に入力
し、その出力電圧で可変遅延線7’の遅延時間を制御す
る。図8に可変遅延線の制御電圧と遅延時間の関係を示
す。なお、可変遅延線7’の可変範囲はFMの瞬時周波
数(10.625〜10.775MHz)の逆数をカバ
ーできる範囲とする。
【0014】以上Lchを例に本システムの動作説明を
行ったが、Rchの場合も同様である。ただRchの場
合、IFのスイッチングをLchの場合と逆にする。ま
たインパルスノイズが図6(b)の方形波パルスの立下
りの部分で発生するため、インパルスノイズ除去パルス
信号発生器10により方形波パルスの立下りに同期した
パルスを出力しインパルスノイズの除去を行う。すなわ
ちインパルスノイズ除去のタイミングをLchの場合に
対し13μsec(38KHzの半周期分)ずらせばよい
ことになる。
行ったが、Rchの場合も同様である。ただRchの場
合、IFのスイッチングをLchの場合と逆にする。ま
たインパルスノイズが図6(b)の方形波パルスの立下
りの部分で発生するため、インパルスノイズ除去パルス
信号発生器10により方形波パルスの立下りに同期した
パルスを出力しインパルスノイズの除去を行う。すなわ
ちインパルスノイズ除去のタイミングをLchの場合に
対し13μsec(38KHzの半周期分)ずらせばよい
ことになる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、I
Fスイッチングと巡回フィルタを組み合わせることによ
り、IFスイッチングによるFM復調後のS/N劣化が
抑えられる。そのため、IF段でステレオ左右信号を分
離しFM復調をオーディオの帯域までとすることで、ス
テレオ再生時のS/Nを改善することができる。また、
巡回フィルタによる狭帯域化の効果によりスレショール
ドレベルも改善できステレオ受信の感度が向上する。
Fスイッチングと巡回フィルタを組み合わせることによ
り、IFスイッチングによるFM復調後のS/N劣化が
抑えられる。そのため、IF段でステレオ左右信号を分
離しFM復調をオーディオの帯域までとすることで、ス
テレオ再生時のS/Nを改善することができる。また、
巡回フィルタによる狭帯域化の効果によりスレショール
ドレベルも改善できステレオ受信の感度が向上する。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】従来のステレオ復調回路を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】FMコンポジット信号のスペクトラム図であ
る。
る。
【図4】FM復調ノイズのスペクトラム図である。
【図5】上記実施例のIFスイッチング時の各部の波形
図である。
図である。
【図6】インパルス雑音発生とその除去の様子を示す波
形図である。
形図である。
【図7】インパルス雑音除去回路の一例を示す回路図で
ある。
ある。
【図8】可変遅延線の制御電圧と遅延時間の関係を示す
図である。
図である。
1 入力端子 2 IF段のBPF 3 分配器 4 副搬送波同期信号発生器 5,5’ スイッチング回路 6,6’ 加算器 7,7’ 可変遅延線 8,8’ ゲインコントロール回路 9,9’ FM復調器 10,10’ インパルスノイズ除去用パルス信号発生
器 11,11’ インパルスノイズ除去回路 12,12’ ループフィルタ(LPF) 13,13’ 可変遅延線制御アンプ 14,14’ ディエンファシス回路 15,15’ オーディオ用LPF 16,16’ 巡回フィルタ 17 ステレオ復調器
器 11,11’ インパルスノイズ除去回路 12,12’ ループフィルタ(LPF) 13,13’ 可変遅延線制御アンプ 14,14’ ディエンファシス回路 15,15’ オーディオ用LPF 16,16’ 巡回フィルタ 17 ステレオ復調器
Claims (3)
- 【請求項1】 FM受信信号のIF信号を、副搬送波に
同期してスイッチングしてFMステレオL,R信号を分
離するステレオ分離手段と、分離された上記FMステレ
オL,R信号を巡回フィルタを介してFM復調するFM
復調手段と、FM復調出力から雑音を除去する雑音除去
手段と、上記雑音除去手段の出力に応じて上記巡回フィ
ルタの中心周波数を制御する制御手段と、を備えたこと
を特徴とするFM受信機。 - 【請求項2】 前記雑音除去手段は、前記副搬送波に応
答して雑音除去動作が制御されるように構成されたこと
を特徴とする請求項1に記載のFM受信機。 - 【請求項3】 前記巡回フィルタは、加算器、可変遅延
線及びゲインコントロール回路から成り、かつ前記制御
手段はループフィルタ及び可変遅延線制御アンプから成
ることを特徴とする請求項1に記載のFM受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16292294A JPH088863A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | Fm受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16292294A JPH088863A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | Fm受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH088863A true JPH088863A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15763792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16292294A Pending JPH088863A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | Fm受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088863A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6521304B1 (en) | 1996-12-20 | 2003-02-18 | Kikkoman Corporation | Luminescent tool, its auxiliary member and method of preserving bioluminescent composition used in the tool and the auxiliary member |
| CN105548711A (zh) * | 2015-12-08 | 2016-05-04 | 北京航空航天大学 | 一种多频信息滤波递推解调方法 |
-
1994
- 1994-06-22 JP JP16292294A patent/JPH088863A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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