JPH05208229A - 板材加工ラインにおける板材位置決め装置 - Google Patents
板材加工ラインにおける板材位置決め装置Info
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- JPH05208229A JPH05208229A JP16211491A JP16211491A JPH05208229A JP H05208229 A JPH05208229 A JP H05208229A JP 16211491 A JP16211491 A JP 16211491A JP 16211491 A JP16211491 A JP 16211491A JP H05208229 A JPH05208229 A JP H05208229A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 title abstract description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 75
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 11
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 9
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 板材位置決め精度を向上させ、それを用いた
板材加工ラインの加工精度を向上させる。 【構成】 複数の板材加工機を有する板材加工ラインに
設けられた板材位置決め装置であって、加工ヘッド5
と、位置決め機構20と、グリッパ34とを備えてい
る。加工ヘッド5は、第1の板材加工機に設けられ、板
材に位置決め基準用の2つの矩形孔15,16を形成す
るためのものである。位置決め機構20は、加工ヘッド
により板材に形成された2つの矩形孔15,16に係合
し得るように、第2の板材加工機に出没可能に設けられ
たものである。グリッパ34は、板材を直交する2方向
に移動させ、位置決め部材を一方の矩形孔15の隣り合
う2辺に当接させるとともに、他方の矩形孔16の1辺
に当接させる。
板材加工ラインの加工精度を向上させる。 【構成】 複数の板材加工機を有する板材加工ラインに
設けられた板材位置決め装置であって、加工ヘッド5
と、位置決め機構20と、グリッパ34とを備えてい
る。加工ヘッド5は、第1の板材加工機に設けられ、板
材に位置決め基準用の2つの矩形孔15,16を形成す
るためのものである。位置決め機構20は、加工ヘッド
により板材に形成された2つの矩形孔15,16に係合
し得るように、第2の板材加工機に出没可能に設けられ
たものである。グリッパ34は、板材を直交する2方向
に移動させ、位置決め部材を一方の矩形孔15の隣り合
う2辺に当接させるとともに、他方の矩形孔16の1辺
に当接させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板材位置決め装置、特
に、第1及び第2の板材加工機を有する板材加工ライン
に設けられ、板材を加工位置に位置決めするための板材
位置決め装置に関する。
に、第1及び第2の板材加工機を有する板材加工ライン
に設けられ、板材を加工位置に位置決めするための板材
位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】板材加工機として、たとえばパンチプレ
ス機やレーザ加工機やシャーリング機等を含む板材加工
ラインが、従来より用いられている。この板材加工ライ
ンでは、パンチプレス機で孔開け加工した板材をレーザ
加工機に搬入し、レーザ加工機で板材の位置決めを行っ
た後、板材の切断加工等を行い、さらにシャーリング機
に搬入し、シャーリング機で同様に板材の位置決めを行
った後、板材端面のせん断加工を行っている。
ス機やレーザ加工機やシャーリング機等を含む板材加工
ラインが、従来より用いられている。この板材加工ライ
ンでは、パンチプレス機で孔開け加工した板材をレーザ
加工機に搬入し、レーザ加工機で板材の位置決めを行っ
た後、板材の切断加工等を行い、さらにシャーリング機
に搬入し、シャーリング機で同様に板材の位置決めを行
った後、板材端面のせん断加工を行っている。
【0003】レーザ加工機やシャーリング機において板
材を位置決めする際には、レーザ加工機やシャーリング
機に設けられたエンドロケータやワークホルダ等の位置
決め部材に板材端面を当接させることにより、位置決め
を行っている。
材を位置決めする際には、レーザ加工機やシャーリング
機に設けられたエンドロケータやワークホルダ等の位置
決め部材に板材端面を当接させることにより、位置決め
を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記板材加工ラインの
レーザ加工機やシャーリング機に搬入された板材の端面
は未加工面であり、反りや歪み等のキャンバーが生じて
いる場合がある。このような場合には板材端面を位置決
め部材に当接させて板材の位置決めを行う前記従来の構
成では、位置決め誤差が生じる。またこの位置決め誤差
は、板材のキャンバー以外にも、各加工機のワークホル
ダ位置の不一致や、ワークホルダ及びエンドロケータに
設けられたタッチセンサの感度の相違により同様な位置
決め誤差が生じる。位置決め誤差が生じると、個々の板
材加工機での加工精度が充分であっても、位置決め誤差
が累積され、加工精度が低下するという問題が生じる。
レーザ加工機やシャーリング機に搬入された板材の端面
は未加工面であり、反りや歪み等のキャンバーが生じて
いる場合がある。このような場合には板材端面を位置決
め部材に当接させて板材の位置決めを行う前記従来の構
成では、位置決め誤差が生じる。またこの位置決め誤差
は、板材のキャンバー以外にも、各加工機のワークホル
ダ位置の不一致や、ワークホルダ及びエンドロケータに
設けられたタッチセンサの感度の相違により同様な位置
決め誤差が生じる。位置決め誤差が生じると、個々の板
材加工機での加工精度が充分であっても、位置決め誤差
が累積され、加工精度が低下するという問題が生じる。
【0005】本発明の目的は、板材位置決め精度を向上
でき、それを用いた板材加工ラインの加工精度を向上で
きる板材位置決め装置を提供することにある。
でき、それを用いた板材加工ラインの加工精度を向上で
きる板材位置決め装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る板材位置決
め装置は、第1及び第2の板材加工機を有する板材加工
ラインに設けられ、板材を加工位置に位置決めするため
の装置であって、加工ヘッドと、位置決め部材と、移動
手段とを備えている。
め装置は、第1及び第2の板材加工機を有する板材加工
ラインに設けられ、板材を加工位置に位置決めするため
の装置であって、加工ヘッドと、位置決め部材と、移動
手段とを備えている。
【0007】前記加工ヘッドは、第1の加工機に設けら
れ、板材に位置決め基準用の2つの矩形孔を形成するた
めのものである。前記位置決め部材は、加工ヘッドによ
り板材に形成された2つの矩形孔に係合し得るように、
第2の板材加工機に出没可能に設けられたものである。
前記移動手段は、板材を直交する2方向に移動させ、位
置決め部材を一方の矩形孔の隣り合う2辺に当接させる
とともに、他方の矩形孔の1辺に当接させる。
れ、板材に位置決め基準用の2つの矩形孔を形成するた
めのものである。前記位置決め部材は、加工ヘッドによ
り板材に形成された2つの矩形孔に係合し得るように、
第2の板材加工機に出没可能に設けられたものである。
前記移動手段は、板材を直交する2方向に移動させ、位
置決め部材を一方の矩形孔の隣り合う2辺に当接させる
とともに、他方の矩形孔の1辺に当接させる。
【0008】
【作用】本発明に係る板材位置決め装置では、まず、第
1の板材加工機に設けられた加工ヘッドにより、板材に
位置決め基準用の2つの矩形孔を形成する。そして、こ
の板材を第2の板材加工機に搬入する。次に、第2の板
材加工機に設けられた位置決め部材を突出させ、2つの
矩形孔に係合させる。続いて移動手段により一方の矩形
孔の隣り合う2辺に位置決め部材を当接させるととも
に、他方の矩形孔の1辺に位置決め部材を当接させ、第
2の加工機において板材の位置決めを行う。
1の板材加工機に設けられた加工ヘッドにより、板材に
位置決め基準用の2つの矩形孔を形成する。そして、こ
の板材を第2の板材加工機に搬入する。次に、第2の板
材加工機に設けられた位置決め部材を突出させ、2つの
矩形孔に係合させる。続いて移動手段により一方の矩形
孔の隣り合う2辺に位置決め部材を当接させるととも
に、他方の矩形孔の1辺に位置決め部材を当接させ、第
2の加工機において板材の位置決めを行う。
【0009】これにより板材端面にキャンバーがあった
り、ワークホルダの取り付け位置が異なっていたり、セ
ンサの感度が異なったりしていても精度良く板材の位置
決めを行うことができる。
り、ワークホルダの取り付け位置が異なっていたり、セ
ンサの感度が異なったりしていても精度良く板材の位置
決めを行うことができる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例が採用された板材加
工ラインを示している。図において、この板材加工ライ
ンの一端には、パンチプレス機1が設けられている。ま
た、板材加工ラインの他端にはシャーリング機(ライト
アングルシャー)2が設けられている。パンチプレス機
1とライトアングルシャー2との間にはストックコンベ
ア3が設けられている。
工ラインを示している。図において、この板材加工ライ
ンの一端には、パンチプレス機1が設けられている。ま
た、板材加工ラインの他端にはシャーリング機(ライト
アングルシャー)2が設けられている。パンチプレス機
1とライトアングルシャー2との間にはストックコンベ
ア3が設けられている。
【0011】パンチプレス機1は、主に、ワークテーブ
ル4上に載置された板材Wに孔開け加工等を行う加工ヘ
ッド5と、板材Wを把持するためのワークホルダ6と、
ワークホルダ6が左右方向に移動可能に設けられたキャ
リッジ7とを有している。また、キャリッジ7は、前後
方向(図の上下方向)に移動可能に設けられている。加
工ヘッド5は回転可能なタレット8に設けられており、
このタレット8には複数の加工用工具が装着されてい
る。この加工用工具には、孔開け用の工具として丸孔加
工用の工具の他に、シャーリング機2における板材位置
決め基準となる角孔加工用の工具を有している。
ル4上に載置された板材Wに孔開け加工等を行う加工ヘ
ッド5と、板材Wを把持するためのワークホルダ6と、
ワークホルダ6が左右方向に移動可能に設けられたキャ
リッジ7とを有している。また、キャリッジ7は、前後
方向(図の上下方向)に移動可能に設けられている。加
工ヘッド5は回転可能なタレット8に設けられており、
このタレット8には複数の加工用工具が装着されてい
る。この加工用工具には、孔開け用の工具として丸孔加
工用の工具の他に、シャーリング機2における板材位置
決め基準となる角孔加工用の工具を有している。
【0012】ライトアングルシャー2は、板材Wの直交
する2辺を同時に切断するための加工機である。ワーク
テーブル10上に載置された板材Wを移動するためのグ
リッパ(図示せず)と、ワークを把持するためのワーク
ホルダ11とを有している。またライトアングルシャー
2には、図2及び図3に示すような位置決め機構20が
設けられている。この位置決め機構20は、ライトアン
グルシャー2の左右方向に所定間隔を隔てて2か所設け
られている。図2及び図3は右端の位置決め機構を有し
ている。
する2辺を同時に切断するための加工機である。ワーク
テーブル10上に載置された板材Wを移動するためのグ
リッパ(図示せず)と、ワークを把持するためのワーク
ホルダ11とを有している。またライトアングルシャー
2には、図2及び図3に示すような位置決め機構20が
設けられている。この位置決め機構20は、ライトアン
グルシャー2の左右方向に所定間隔を隔てて2か所設け
られている。図2及び図3は右端の位置決め機構を有し
ている。
【0013】位置決め機構20は、ワークテーブル10
の下方に配置されたエアシリンダ21を有している。こ
のエアシリンダ21は、ベース22上に設けられてい
る。エアシリンダ21のシリンダロッド23の先端に
は、例えば20mm径のロッド24が連結されている。ロ
ッド24上部には、パンチプレス機1で加工される位置
決め基準用の角孔15を摺動自在に挿通し得るようにな
っている。また、ロッド24先端は、テーパ状に形成さ
れている。一方、エアシリンダ21の側方においてベー
ス22上には、固定部材25が設けられている。固定部
材25の上部には、支持部材26が設けられている。支
持部材26には、孔27が形成されている。この孔27
には、メタルブッシュ28が装着されている。
の下方に配置されたエアシリンダ21を有している。こ
のエアシリンダ21は、ベース22上に設けられてい
る。エアシリンダ21のシリンダロッド23の先端に
は、例えば20mm径のロッド24が連結されている。ロ
ッド24上部には、パンチプレス機1で加工される位置
決め基準用の角孔15を摺動自在に挿通し得るようにな
っている。また、ロッド24先端は、テーパ状に形成さ
れている。一方、エアシリンダ21の側方においてベー
ス22上には、固定部材25が設けられている。固定部
材25の上部には、支持部材26が設けられている。支
持部材26には、孔27が形成されている。この孔27
には、メタルブッシュ28が装着されている。
【0014】ロッド24は、メタルブッシュ28内を上
下方向に摺動自在になっている。ワークテーブル10に
は、ロッド24が挿通し得る孔29が形成されている。
下方向に摺動自在になっている。ワークテーブル10に
は、ロッド24が挿通し得る孔29が形成されている。
【0015】また図4に示すように、ワークテーブル1
0上方で、左側の位置決め機構20のさらに左方には、
ワークWを検出するための近接スイッチ33が設けられ
ている。また、ワークテーブル10の端部には、エンド
ロケータ30が設けられている。
0上方で、左側の位置決め機構20のさらに左方には、
ワークWを検出するための近接スイッチ33が設けられ
ている。また、ワークテーブル10の端部には、エンド
ロケータ30が設けられている。
【0016】パンチプレス機1とライトアングルシャー
2との間には、レール31が前後方向に配設されてい
る。ストックコンベア3は、門型に形成されており、レ
ール31上を跨いだ状態で配置されている。
2との間には、レール31が前後方向に配設されてい
る。ストックコンベア3は、門型に形成されており、レ
ール31上を跨いだ状態で配置されている。
【0017】また、レール31上には、台車32が移動
自在に設けられている。台車32は、ストックコンベア
3の下方を通過し得るようになっている。また、ストッ
クコンベア3の上部は、開閉自在に構成されており、ス
トックコンベア3上に載置された板材Wを下方の台車3
2上に落とし込むことができるようになっている。板材
Wに対してパンチプレス機1によるパンチプレス加工の
みを行う場合には、孔開け加工等の終了した板材Wは、
パンチプレス機1からこのストックコンベア3上に搬入
される。そして、ストックコンベア3上に形成される開
口を通って、下方の台車32上へ落とし込まれる。
自在に設けられている。台車32は、ストックコンベア
3の下方を通過し得るようになっている。また、ストッ
クコンベア3の上部は、開閉自在に構成されており、ス
トックコンベア3上に載置された板材Wを下方の台車3
2上に落とし込むことができるようになっている。板材
Wに対してパンチプレス機1によるパンチプレス加工の
みを行う場合には、孔開け加工等の終了した板材Wは、
パンチプレス機1からこのストックコンベア3上に搬入
される。そして、ストックコンベア3上に形成される開
口を通って、下方の台車32上へ落とし込まれる。
【0018】次に、動作について説明する。まず、図示
しないローダによってパンチプレス機1のワークテーブ
ル4上へ板材Wを搬入する。次に、板材Wをワークホル
ダ6で把持して、ワークホルダ6及びキャリッジ7をそ
れぞれ左右方向及び前後方向に移動させ、ワークWを加
工位置に移動させる。そして加工ヘッド5により、ワー
クWに孔開け加工等の所定の加工を行う。また、加工の
最終工程において、板材Wの前端部分(ワークホルダ6
の把持部側)の左右方向には、位置決め機構20の取付
間隔よりわずかに広い間隔で、角孔加工用の工具を用い
て、たとえば30mm角程度の2つの角孔加工を施す。
この角孔15,16が以降の工程における位置決め用の
基準の孔となる。この角孔15,16は、他の加工と同
時に行われており、この時点での加工誤差は、たとえば
±0.15mm以内となっている。
しないローダによってパンチプレス機1のワークテーブ
ル4上へ板材Wを搬入する。次に、板材Wをワークホル
ダ6で把持して、ワークホルダ6及びキャリッジ7をそ
れぞれ左右方向及び前後方向に移動させ、ワークWを加
工位置に移動させる。そして加工ヘッド5により、ワー
クWに孔開け加工等の所定の加工を行う。また、加工の
最終工程において、板材Wの前端部分(ワークホルダ6
の把持部側)の左右方向には、位置決め機構20の取付
間隔よりわずかに広い間隔で、角孔加工用の工具を用い
て、たとえば30mm角程度の2つの角孔加工を施す。
この角孔15,16が以降の工程における位置決め用の
基準の孔となる。この角孔15,16は、他の加工と同
時に行われており、この時点での加工誤差は、たとえば
±0.15mm以内となっている。
【0019】次に、図示しないアンローダにより、加工
を終了した板材Wをワークテーブル4上から取り出す。
そしてアンローダを左右方向に走行させ、板材Wをスト
ックコンベア3上を通過させてライトアングルシャー2
のワークテーブル10上へ搬入する。
を終了した板材Wをワークテーブル4上から取り出す。
そしてアンローダを左右方向に走行させ、板材Wをスト
ックコンベア3上を通過させてライトアングルシャー2
のワークテーブル10上へ搬入する。
【0020】次に、位置決め機構20を駆動して、板材
Wの位置決めを行う。板材Wの前端部には、図3に示す
ように、パンチプレス機1により位置決め基準用の角孔
15,16が形成されている。そして、近接スイッチ3
3により板材Wが検出される。この近接スイッチ33の
検出信号に基づいて、角孔15,16に対応する2カ所
の位置決め機構20が駆動される。すると、シリンダ2
1が作動してシリンダロッド23が突出する。これによ
りシリンダロッド23に連結されたロッド24が上方に
突出して、ワークテーブル10上の孔29及び板材Wの
角孔15,16を挿通して、板材Wの上方に突出する。
Wの位置決めを行う。板材Wの前端部には、図3に示す
ように、パンチプレス機1により位置決め基準用の角孔
15,16が形成されている。そして、近接スイッチ3
3により板材Wが検出される。この近接スイッチ33の
検出信号に基づいて、角孔15,16に対応する2カ所
の位置決め機構20が駆動される。すると、シリンダ2
1が作動してシリンダロッド23が突出する。これによ
りシリンダロッド23に連結されたロッド24が上方に
突出して、ワークテーブル10上の孔29及び板材Wの
角孔15,16を挿通して、板材Wの上方に突出する。
【0021】このような状態で、アンローダのグリッパ
34,34により板材Wを前後及び左右方向に移動さ
せ、図2に示すように、板材W1の角孔15の左端及び
上端とロッド24の外周面とを当接させるとともに、角
孔16の上端と、ロッド24の外周面とを当接させるこ
とにより、前後方向及び左右方向の位置決めを行う。
34,34により板材Wを前後及び左右方向に移動さ
せ、図2に示すように、板材W1の角孔15の左端及び
上端とロッド24の外周面とを当接させるとともに、角
孔16の上端と、ロッド24の外周面とを当接させるこ
とにより、前後方向及び左右方向の位置決めを行う。
【0022】この場合において、ロッド24が挿通する
板材Wの基準孔15,16は角孔となっているので、そ
の一方の2辺及び他方の1辺により、エンドロケータや
ワークホルダ等の当接部材を用いることなく、位置決め
が精度良く行える。またこの孔へのロッドの係合は、角
孔となっているので円滑かつ精度良く行われる。
板材Wの基準孔15,16は角孔となっているので、そ
の一方の2辺及び他方の1辺により、エンドロケータや
ワークホルダ等の当接部材を用いることなく、位置決め
が精度良く行える。またこの孔へのロッドの係合は、角
孔となっているので円滑かつ精度良く行われる。
【0023】この状態で、板材Wとエンドロケータ30
及びワークホルダ10とのそれぞれの間隙は0.5mm
程度となっている。
及びワークホルダ10とのそれぞれの間隙は0.5mm
程度となっている。
【0024】位置決め終了後は、ワークテーブル10上
の板材Wをワークホルダで把持して加工位置へ移動さ
せ、所定のせん断加工を行う。
の板材Wをワークホルダで把持して加工位置へ移動さ
せ、所定のせん断加工を行う。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る板材位置決め装置では、板
材に対して加工ヘッドにより、所定長離隔させた2か所
の矩形孔を形成するとともに、この矩形孔に係合し得る
出没可能な位置決め部材を設けたので、エンドロケータ
等の位置決め部材を用いることなく板材の位置決め精度
を向上でき、製品の品質を向上できる。
材に対して加工ヘッドにより、所定長離隔させた2か所
の矩形孔を形成するとともに、この矩形孔に係合し得る
出没可能な位置決め部材を設けたので、エンドロケータ
等の位置決め部材を用いることなく板材の位置決め精度
を向上でき、製品の品質を向上できる。
【図1】本発明の一実施例による板材位置決め装置が採
用された板材加工ラインの平面概略図。
用された板材加工ラインの平面概略図。
【図2】板材位置決め機構の平面部分図。
【図3】板材位置決め機構の一部切欠き側面部分図。
【図4】板材位置決め動作を説明するための図。
1 パンチプレス機 2 ライトアングルシャー 5 加工ヘッド 15,16 角孔 20 位置決め機構 24 ロッド 34 グリッパ
Claims (1)
- 【請求項1】第1及び第2の板材加工機を有する板材加
工ラインに設けられ、板材を加工位置に位置決めするた
めの板材位置決め装置であって、 前記第1の板材加工機に設けられ、板材位置決め基準用
の2つの矩形孔を形成するための加工ヘッドと、 前記加工ヘッドにより形成された2つの矩形孔に係合し
得るように、前記第2の板材加工機に出没可能に設けら
れた位置決め部材と、 前記板材を直交する2方向に移動させ、前記位置決め部
材を一方の矩形孔の隣り合う2辺に当接させるととも
に、他方の矩形孔の1辺に当接させる移動手段と、を備
えた板材加工ラインにおける板材位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16211491A JPH05208229A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 板材加工ラインにおける板材位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16211491A JPH05208229A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 板材加工ラインにおける板材位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05208229A true JPH05208229A (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=15748312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16211491A Pending JPH05208229A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 板材加工ラインにおける板材位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05208229A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015143529A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | Smc株式会社 | シリンダ装置 |
-
1991
- 1991-06-04 JP JP16211491A patent/JPH05208229A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015143529A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | Smc株式会社 | シリンダ装置 |
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