JPH05208794A - 自動揚荷装置 - Google Patents
自動揚荷装置Info
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- JPH05208794A JPH05208794A JP4234292A JP4234292A JPH05208794A JP H05208794 A JPH05208794 A JP H05208794A JP 4234292 A JP4234292 A JP 4234292A JP 4234292 A JP4234292 A JP 4234292A JP H05208794 A JPH05208794 A JP H05208794A
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- JP
- Japan
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- holding
- bucket
- wire
- tension
- excavated soil
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- Control And Safety Of Cranes (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 掘削土等の荷物の吊り上げ搬送を自動で行う
際に、保持手段による荷物の保持状態の良否を認識し、
保持状態が不良であるときには自動で再保持動作を行わ
せて効率のよい荷物の吊り上げ搬送を自動で行えるよう
にする。 【構成】 掘削土を保持したバケット92が吊り上げら
れたときのワイヤの張力をロードセル95で検出し、検
出された張力を制御装置96内に保持された所定の閾値
と比較して、該張力が前記所定の閾値を下回ったときに
制御装置96が、ウィンチ装置91によりワイヤを繰り
出させてバケット92を降下させ、バケット92を開閉
させて掘削土を再保持させ、続いてウィンチ装置91に
よりワイヤを巻き取らせてバケット92を上昇させるよ
うにした。
際に、保持手段による荷物の保持状態の良否を認識し、
保持状態が不良であるときには自動で再保持動作を行わ
せて効率のよい荷物の吊り上げ搬送を自動で行えるよう
にする。 【構成】 掘削土を保持したバケット92が吊り上げら
れたときのワイヤの張力をロードセル95で検出し、検
出された張力を制御装置96内に保持された所定の閾値
と比較して、該張力が前記所定の閾値を下回ったときに
制御装置96が、ウィンチ装置91によりワイヤを繰り
出させてバケット92を降下させ、バケット92を開閉
させて掘削土を再保持させ、続いてウィンチ装置91に
よりワイヤを巻き取らせてバケット92を上昇させるよ
うにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土砂等の荷物を把持し
て吊り上げ搬送する自動揚荷装置に関するものである。
て吊り上げ搬送する自動揚荷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、荷物を保持して吊り上げる揚
荷装置が各種提供されており、例えばグラブバケットの
場合には、ウィンチによりワイヤを繰り出させて、該ワ
イヤによって吊り下げられたバケットを土砂等の荷物の
位置まで降下させ、降下されたバケットを開閉させて荷
物を把持し、前記ワイヤをウィンチで巻き取ることによ
り荷物を把持したバケットを上昇させて、荷物の吊り上
げを行うように構成されている。そして、この種の揚荷
装置を用いて荷物を自動搬送する場合には、あらかじめ
定められたプログラムに基づいて制御装置が前記ウィン
チやバケットの動作を制御し、バケットの昇降や開閉等
の一連の動作を自動で行わせるようにしている。
荷装置が各種提供されており、例えばグラブバケットの
場合には、ウィンチによりワイヤを繰り出させて、該ワ
イヤによって吊り下げられたバケットを土砂等の荷物の
位置まで降下させ、降下されたバケットを開閉させて荷
物を把持し、前記ワイヤをウィンチで巻き取ることによ
り荷物を把持したバケットを上昇させて、荷物の吊り上
げを行うように構成されている。そして、この種の揚荷
装置を用いて荷物を自動搬送する場合には、あらかじめ
定められたプログラムに基づいて制御装置が前記ウィン
チやバケットの動作を制御し、バケットの昇降や開閉等
の一連の動作を自動で行わせるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、バケッ
トの開閉動作により把持された土砂の量が少ない場合や
荷物を把み損なった場合、そのまま荷物の吊り上げ搬送
動作が行われると荷物の搬送効率が低下してしまう場合
があり、従来はバケットが把持した土砂の量やバケット
の把持状態の良否の認識を、作業員が監視することによ
り行っていたため、土砂等の荷物の吊り上げを自動で行
う際の障害となっていた。本発明は前記事情に鑑みてな
されたものであり、保持手段による荷物の保持状態の良
否を自動で容易に認識し、保持状態が不良であるときに
自動で再保持動作を行わせて効率のよい荷物の吊り上げ
搬送を自動で行うことができる自動揚荷装置を提供する
ことにある。
トの開閉動作により把持された土砂の量が少ない場合や
荷物を把み損なった場合、そのまま荷物の吊り上げ搬送
動作が行われると荷物の搬送効率が低下してしまう場合
があり、従来はバケットが把持した土砂の量やバケット
の把持状態の良否の認識を、作業員が監視することによ
り行っていたため、土砂等の荷物の吊り上げを自動で行
う際の障害となっていた。本発明は前記事情に鑑みてな
されたものであり、保持手段による荷物の保持状態の良
否を自動で容易に認識し、保持状態が不良であるときに
自動で再保持動作を行わせて効率のよい荷物の吊り上げ
搬送を自動で行うことができる自動揚荷装置を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、荷物を保持する保持手段と、前記保持手段
を吊り下げるワイヤと、前記ワイヤを繰り出し巻き取っ
て前記保持手段を昇降させる昇降手段と、前記保持手段
及び昇降手段の動作を制御する制御手段とを備える自動
揚荷装置において、前記荷物を保持した保持手段が吊り
上げられたときの前記ワイヤの張力を検出する検出手段
と、前記検出された張力を所定の閾値と比較する比較手
段とを設け、前記制御手段に、前記比較手段の比較結果
により前記ワイヤの張力が前記所定の閾値を下回ると判
別したときに、前記荷物の再保持動作を行うように前記
保持手段及び昇降手段の動作を制御する再保持動作制御
手段を付設する構成とした。
に本発明は、荷物を保持する保持手段と、前記保持手段
を吊り下げるワイヤと、前記ワイヤを繰り出し巻き取っ
て前記保持手段を昇降させる昇降手段と、前記保持手段
及び昇降手段の動作を制御する制御手段とを備える自動
揚荷装置において、前記荷物を保持した保持手段が吊り
上げられたときの前記ワイヤの張力を検出する検出手段
と、前記検出された張力を所定の閾値と比較する比較手
段とを設け、前記制御手段に、前記比較手段の比較結果
により前記ワイヤの張力が前記所定の閾値を下回ると判
別したときに、前記荷物の再保持動作を行うように前記
保持手段及び昇降手段の動作を制御する再保持動作制御
手段を付設する構成とした。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2は本発明の一実施例による自動揚荷装置を用
いて行われる地下掘削工事の地下坑の側断面図、図3は
図2に示す地下掘削工事の地下坑の正断面図である。図
2において1は、地下に水平方向に長く形成される地下
坑Tの路線に沿って所定間隔おきに形成された、地上A
から現在の掘削レベルL2までの深さの開口部(図2中
では1つのみ示している)であり、該開口部1の底部に
は掘削土シュート2が設けられていると共に、該開口部
1に沿って昇降可能なグラブリフタ3等が設けられてい
る。
する。図2は本発明の一実施例による自動揚荷装置を用
いて行われる地下掘削工事の地下坑の側断面図、図3は
図2に示す地下掘削工事の地下坑の正断面図である。図
2において1は、地下に水平方向に長く形成される地下
坑Tの路線に沿って所定間隔おきに形成された、地上A
から現在の掘削レベルL2までの深さの開口部(図2中
では1つのみ示している)であり、該開口部1の底部に
は掘削土シュート2が設けられていると共に、該開口部
1に沿って昇降可能なグラブリフタ3等が設けられてい
る。
【0006】また図2及び図3において4は、前記地下
坑Tの開削幅(本実施例では10m)に合わせて地上A
から最終掘削レベルL1までの深さで地盤Gに設けられ
た山留壁であり、地上Aから所定深さで掘削された前記
山留壁4,4間の上部部分には切梁5と天井スラブ6と
が架設されている。そして、天井スラブ6の下面6aに
は前記地下坑Tの長手方向に沿って2本のレール7,8
が並列に設けられている。さらに図2及び図3において
9は、前記山留壁4,4間にて掘削された掘削土Dを搬
送するための、前記レール7に沿って移動可能に設けら
れた自動揚荷装置としてのグラブバケットであり、昇降
装置としてのウィンチ装置91と、該ウィンチ装置91
により巻き取り繰り出しされるワイヤWと、該ワイヤW
の先端に設けられてワイヤWの巻き取り繰り出しに伴っ
て昇降される保持手段としてのバケット92と、該バケ
ット92を含むウィンチ装置91をレール7に沿って走
行させるトロリ装置93とを備えている。
坑Tの開削幅(本実施例では10m)に合わせて地上A
から最終掘削レベルL1までの深さで地盤Gに設けられ
た山留壁であり、地上Aから所定深さで掘削された前記
山留壁4,4間の上部部分には切梁5と天井スラブ6と
が架設されている。そして、天井スラブ6の下面6aに
は前記地下坑Tの長手方向に沿って2本のレール7,8
が並列に設けられている。さらに図2及び図3において
9は、前記山留壁4,4間にて掘削された掘削土Dを搬
送するための、前記レール7に沿って移動可能に設けら
れた自動揚荷装置としてのグラブバケットであり、昇降
装置としてのウィンチ装置91と、該ウィンチ装置91
により巻き取り繰り出しされるワイヤWと、該ワイヤW
の先端に設けられてワイヤWの巻き取り繰り出しに伴っ
て昇降される保持手段としてのバケット92と、該バケ
ット92を含むウィンチ装置91をレール7に沿って走
行させるトロリ装置93とを備えている。
【0007】前記ウィンチ装置91によるワイヤWの繰
り出し巻き取り動作や、バケット92の開閉動作、そし
て、トロリ装置93の走行動作は全て、図1のブロック
図に示す、制御手段、再保持動作制御手段、及び比較手
段としての制御装置96により制御され、この制御装置
96には図1に示すように、ウィンチ装置91によるワ
イヤWの繰り出し巻き取り量を検出するエンコーダ94
や、前記ワイヤWの張力を検出する検出手段としてのロ
ードセル95等が接続されている。そして、前記制御装
置96は、掘削土Dを把んだバケット92を上昇させる
にあたって、所定の高さまでバケット92が上昇したと
きにバケット92を一旦停止させ、この時点でロードセ
ル95により検出された張力を制御装置96内に保持さ
れた閾値と比較し、この閾値よりもロードセル95が検
出したワイヤWの張力が下回っているときには、後述す
る掘削土Dの際把持動作を行わせるように構成されてい
る。
り出し巻き取り動作や、バケット92の開閉動作、そし
て、トロリ装置93の走行動作は全て、図1のブロック
図に示す、制御手段、再保持動作制御手段、及び比較手
段としての制御装置96により制御され、この制御装置
96には図1に示すように、ウィンチ装置91によるワ
イヤWの繰り出し巻き取り量を検出するエンコーダ94
や、前記ワイヤWの張力を検出する検出手段としてのロ
ードセル95等が接続されている。そして、前記制御装
置96は、掘削土Dを把んだバケット92を上昇させる
にあたって、所定の高さまでバケット92が上昇したと
きにバケット92を一旦停止させ、この時点でロードセ
ル95により検出された張力を制御装置96内に保持さ
れた閾値と比較し、この閾値よりもロードセル95が検
出したワイヤWの張力が下回っているときには、後述す
る掘削土Dの際把持動作を行わせるように構成されてい
る。
【0008】一方同図中10は、前記レール8に沿って
移動可能に設けられた電動ホイストであり、レール8に
対して走行可能に取り付けられたトロリ装置101と、
該トロリ装置101に連結されたウインチ装置102
と、該ウィンチ装置102に昇降可能に支承された旋回
装置103と、該旋回装置103により旋回可能に保持
された吊りビーム104とを備えている。この電動ホイ
スト10は、作業員等によるリモートコントローラR1
の操作に基づいて、掘削された地盤G部分の山留壁4,
4間に架設される切梁11を地下坑T内に搬入するもの
であり、前記トロリ装置101が最上段の切梁11と天
井スラブ6との間の空間をレール8に沿って開口部1か
ら架設箇所の上方に移動し、この状態でウインチ装置1
02が旋回装置103乃至吊りビーム104を降下させ
ることにより、吊りビーム104に装着された切梁11
が架設箇所に搬送される。
移動可能に設けられた電動ホイストであり、レール8に
対して走行可能に取り付けられたトロリ装置101と、
該トロリ装置101に連結されたウインチ装置102
と、該ウィンチ装置102に昇降可能に支承された旋回
装置103と、該旋回装置103により旋回可能に保持
された吊りビーム104とを備えている。この電動ホイ
スト10は、作業員等によるリモートコントローラR1
の操作に基づいて、掘削された地盤G部分の山留壁4,
4間に架設される切梁11を地下坑T内に搬入するもの
であり、前記トロリ装置101が最上段の切梁11と天
井スラブ6との間の空間をレール8に沿って開口部1か
ら架設箇所の上方に移動し、この状態でウインチ装置1
02が旋回装置103乃至吊りビーム104を降下させ
ることにより、吊りビーム104に装着された切梁11
が架設箇所に搬送される。
【0009】また、図2及び図3中12は、最下段の切
梁11の下方で1つの開口部1から隣接する開口部(図
示せず)に向けて地盤Gを掘削し、掘削された掘削土D
の集土を行う小型バックホーである。
梁11の下方で1つの開口部1から隣接する開口部(図
示せず)に向けて地盤Gを掘削し、掘削された掘削土D
の集土を行う小型バックホーである。
【0010】そして、地下坑Tの掘削に際しては、隣接
する開口部1間の地盤Gを地上Aから任意の手段で開削
して小型バックホー12を搬入すると共に切梁5及び天
井スラブ6を架設し、開口部1を除く地上Aの開削部分
を鉄板B等で仮修復する。続いて、小型バックホー12
を用いて、1つの開口部1から隣接する不図示の開口部
に向けて例えば2.6mの深さずつ地盤Gを掘削しなが
ら、掘削された掘削土Dを前記レール7の直下位置に所
定間隔で集土し、この集土された山盛り掘削土D1を前
記グラブバケット9及びグラブリフタ3等によって地上
Aに搬出する。
する開口部1間の地盤Gを地上Aから任意の手段で開削
して小型バックホー12を搬入すると共に切梁5及び天
井スラブ6を架設し、開口部1を除く地上Aの開削部分
を鉄板B等で仮修復する。続いて、小型バックホー12
を用いて、1つの開口部1から隣接する不図示の開口部
に向けて例えば2.6mの深さずつ地盤Gを掘削しなが
ら、掘削された掘削土Dを前記レール7の直下位置に所
定間隔で集土し、この集土された山盛り掘削土D1を前
記グラブバケット9及びグラブリフタ3等によって地上
Aに搬出する。
【0011】ここで、集土された山盛り掘削土D1の移
送動作について説明する。まず、前記制御装置96の制
御により、トロリ装置93がレール7に沿って集土され
た山盛り掘削土D1の上方位置に移動し、ここで、既設
の切梁11をかわしながらウィンチ装置91がバケット
92を降下させる。降下中のバケット92は、前記水平
方向において対向する2つの切梁11の間の空間Cを通
過し、降下したバケット92は開閉して、集土された山
盛り掘削土D1を把む。以上の動作を行わせた制御装置
96はウィンチ装置91を上昇駆動させてバケット92
を上昇させ、例えばエンコーダ94からの出力を参酌す
る等によってバケット92の上昇量を監視する。そし
て、バケット92が集土位置の地盤Gから所定高さまで
上昇したときに制御装置96はウィンチ装置91の上昇
駆動を一旦停止(地切り)させ、この時点で前記ロード
セル95が検出しているワイヤWの張力を取り込む。
送動作について説明する。まず、前記制御装置96の制
御により、トロリ装置93がレール7に沿って集土され
た山盛り掘削土D1の上方位置に移動し、ここで、既設
の切梁11をかわしながらウィンチ装置91がバケット
92を降下させる。降下中のバケット92は、前記水平
方向において対向する2つの切梁11の間の空間Cを通
過し、降下したバケット92は開閉して、集土された山
盛り掘削土D1を把む。以上の動作を行わせた制御装置
96はウィンチ装置91を上昇駆動させてバケット92
を上昇させ、例えばエンコーダ94からの出力を参酌す
る等によってバケット92の上昇量を監視する。そし
て、バケット92が集土位置の地盤Gから所定高さまで
上昇したときに制御装置96はウィンチ装置91の上昇
駆動を一旦停止(地切り)させ、この時点で前記ロード
セル95が検出しているワイヤWの張力を取り込む。
【0012】この取り込まれた張力は制御装置96内に
保持された閾値と比較され、この閾値よりもロードセル
95が検出したワイヤWの張力が下回っているときに
は、前記ウィンチ装置91によりワイヤWを繰り出させ
てバケット92を山盛り掘削土D1の位置まで降下さ
せ、ここでバケット92を開閉させて山盛り掘削土D1
の再保持動作を行わせる。この再保持動作後に前記制御
装置96はウィンチ装置91を上昇駆動させてバケット
92を上昇させ、所定の上昇高さでウィンチ装置91の
上昇駆動を一旦停止(地切り)させ、ここで再びワイヤ
Wの張力と閾値との比較を行う。
保持された閾値と比較され、この閾値よりもロードセル
95が検出したワイヤWの張力が下回っているときに
は、前記ウィンチ装置91によりワイヤWを繰り出させ
てバケット92を山盛り掘削土D1の位置まで降下さ
せ、ここでバケット92を開閉させて山盛り掘削土D1
の再保持動作を行わせる。この再保持動作後に前記制御
装置96はウィンチ装置91を上昇駆動させてバケット
92を上昇させ、所定の上昇高さでウィンチ装置91の
上昇駆動を一旦停止(地切り)させ、ここで再びワイヤ
Wの張力と閾値との比較を行う。
【0013】そして、前記ワイヤWの張力と閾値との比
較において張力が閾値を上回ったときには、制御装置9
6がウィンチ装置91の巻き取り動作を再開させてワイ
ヤWの巻き取りを行わせ、地切り状態のバケット92を
天井スラブ6と最上段の切梁11との間の空間Uに吊り
上げ、以後、トロリ装置93に走行駆動を行わせてバケ
ット92をレール7に沿って開口部1に移動させ、該開
口部1の上部位置でバケット92を開かせて内部の掘削
土Dを掘削土シュート2に排出させる。この掘削土シュ
ート2に排出された掘削土Dは、グラブリフタ3等によ
り開口部1を介して地上Aに搬出され、ダンプトラック
等に積み込まれて所定の廃棄場所に移送される。
較において張力が閾値を上回ったときには、制御装置9
6がウィンチ装置91の巻き取り動作を再開させてワイ
ヤWの巻き取りを行わせ、地切り状態のバケット92を
天井スラブ6と最上段の切梁11との間の空間Uに吊り
上げ、以後、トロリ装置93に走行駆動を行わせてバケ
ット92をレール7に沿って開口部1に移動させ、該開
口部1の上部位置でバケット92を開かせて内部の掘削
土Dを掘削土シュート2に排出させる。この掘削土シュ
ート2に排出された掘削土Dは、グラブリフタ3等によ
り開口部1を介して地上Aに搬出され、ダンプトラック
等に積み込まれて所定の廃棄場所に移送される。
【0014】そして以後、最終掘削レベルL1まで地盤
Gが掘削されるまで、該地盤Gの掘削と切梁11の架設
とを繰り返して行い、所望の地下坑Tを得る。
Gが掘削されるまで、該地盤Gの掘削と切梁11の架設
とを繰り返して行い、所望の地下坑Tを得る。
【0015】このように本実施例では、山盛り掘削土D
1を把んだ後のバケット92が集土位置から上昇して所
定の高さ位置に達すると、ワイヤWの張力を所定の閾値
と比較されてバケット92による山盛り掘削土D1の把
持状態の良否が確認され、把持状態が不良であるときに
は再度山盛り掘削土D1の把持動作が自動で行われるの
で、人手を介することなく自動で効率のよい山盛り掘削
土D1の吊り上げ搬送を行うことができ、搬送効率を向
上させることができる。
1を把んだ後のバケット92が集土位置から上昇して所
定の高さ位置に達すると、ワイヤWの張力を所定の閾値
と比較されてバケット92による山盛り掘削土D1の把
持状態の良否が確認され、把持状態が不良であるときに
は再度山盛り掘削土D1の把持動作が自動で行われるの
で、人手を介することなく自動で効率のよい山盛り掘削
土D1の吊り上げ搬送を行うことができ、搬送効率を向
上させることができる。
【0016】尚、本実施例では、本発明による自動揚荷
装置をグラブバケット9に適用した場合について説明し
たが、グラブリフタ3や電動ホイスト10にも本発明を
適用することが可能であり、保持手段はバケットに限定
されるものではない。また、本発明による自動揚荷装置
は上述した地下坑掘削工事における荷物の搬送装置にの
み適用されるものではなく、例えば敷地内を所定深さで
掘削する造成工事やその他の工事、荷揚げ作業等に使用
される、荷物の吊り上げ搬送を自動で行う各種装置にも
適用可能であることは言うまでもない。
装置をグラブバケット9に適用した場合について説明し
たが、グラブリフタ3や電動ホイスト10にも本発明を
適用することが可能であり、保持手段はバケットに限定
されるものではない。また、本発明による自動揚荷装置
は上述した地下坑掘削工事における荷物の搬送装置にの
み適用されるものではなく、例えば敷地内を所定深さで
掘削する造成工事やその他の工事、荷揚げ作業等に使用
される、荷物の吊り上げ搬送を自動で行う各種装置にも
適用可能であることは言うまでもない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、荷
物を保持した保持手段が吊り上げられたときの前記ワイ
ヤの張力を検出手段で検出し、前記検出された張力を所
定の閾値と比較して該張力が前記所定の閾値を下回った
ときに、制御手段に付設された再保持動作制御手段が、
前記荷物の再保持動作を行うように前記保持手段及び昇
降手段の動作を制御するようにしたので、保持手段によ
る荷物の保持状態の良否を自動で容易に認識し、保持状
態が不良であるときに自動で再保持動作を行わせて効率
のよい荷物の吊り上げ搬送を自動で行うことができる。
物を保持した保持手段が吊り上げられたときの前記ワイ
ヤの張力を検出手段で検出し、前記検出された張力を所
定の閾値と比較して該張力が前記所定の閾値を下回った
ときに、制御手段に付設された再保持動作制御手段が、
前記荷物の再保持動作を行うように前記保持手段及び昇
降手段の動作を制御するようにしたので、保持手段によ
る荷物の保持状態の良否を自動で容易に認識し、保持状
態が不良であるときに自動で再保持動作を行わせて効率
のよい荷物の吊り上げ搬送を自動で行うことができる。
【図1】本発明の一実施例による自動揚荷装置の概略構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す自動揚荷装置を用いて行われる地下
掘削工事の地下坑の側断面図である。
掘削工事の地下坑の側断面図である。
【図3】図2に示す地下掘削工事の地下坑の正断面図で
ある。
ある。
9 グラブバケット(自動揚荷装置) 91 ウィンチ装置(昇降手段) 92 バケット(保持手段) 95 ロードセル(検出手段) 96 制御装置(制御手段、比較手段、再保持動作制御
手段) D 掘削土(荷物) W ワイヤ
手段) D 掘削土(荷物) W ワイヤ
Claims (1)
- 【請求項1】 荷物を保持する保持手段と、 前記保持手段を吊り下げるワイヤと、 前記ワイヤを繰り出し巻き取って前記保持手段を昇降さ
せる昇降手段と、 前記保持手段及び昇降手段の動作を制御する制御手段と
を備える自動揚荷装置において、 前記荷物を保持した保持手段が吊り上げられたときの前
記ワイヤの張力を検出する検出手段と、 前記検出された張力を所定の閾値と比較する比較手段と
を設け、 前記制御手段に、前記比較手段の比較結果により前記ワ
イヤの張力が前記所定の閾値を下回ると判別したとき
に、前記荷物の再保持動作を行うように前記保持手段及
び昇降手段の動作を制御する再把持動作制御手段を付設
した、 ことを特徴とする自動揚荷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4234292A JPH05208794A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 自動揚荷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4234292A JPH05208794A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 自動揚荷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05208794A true JPH05208794A (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=12633350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4234292A Pending JPH05208794A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 自動揚荷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05208794A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021187185A1 (ja) * | 2020-03-19 | 2021-09-23 | 日立造船株式会社 | 制御システム、情報処理装置、および情報処理方法 |
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1992
- 1992-01-30 JP JP4234292A patent/JPH05208794A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021187185A1 (ja) * | 2020-03-19 | 2021-09-23 | 日立造船株式会社 | 制御システム、情報処理装置、および情報処理方法 |
| JP2021147196A (ja) * | 2020-03-19 | 2021-09-27 | 日立造船株式会社 | 制御システム、情報処理装置、および情報処理方法 |
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