JPH0521088B2 - - Google Patents

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JPH0521088B2
JPH0521088B2 JP16842285A JP16842285A JPH0521088B2 JP H0521088 B2 JPH0521088 B2 JP H0521088B2 JP 16842285 A JP16842285 A JP 16842285A JP 16842285 A JP16842285 A JP 16842285A JP H0521088 B2 JPH0521088 B2 JP H0521088B2
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benzodioxole
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mmol
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Shigeru Taniguchi
Yoshinobu Myashita
Tamio Ueyama
Hiroshi Nakagawa
Kazuo Matsumoto
Joji Hirase
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SHINNIPPON YAKUHIN KK
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SHINNIPPON YAKUHIN KK
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、無置換またはアルキル置換−1,3
−ベンゾジオキソールを必須成分とする肝臓疾患
治療剤に関する。 発明の背景 肝臓は人間の身体の中の最大の臓器で、その機
能は多岐にわたり、しかも極めて重要な役割を果
たしている。この臓器は、例えば三大栄養素であ
る炭水化物、蛋白質並びに脂肪の同化、体内で生
成した毒素の解毒、および胆汁の生成、分泌など
を行い、生命維持の中心を司つている。 肝臓は強靭な臓器であるが、時によつて体外か
ら侵入したウイルスや有害物質によつて障害を受
け、急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変および黄だんな
どの疾病を生じることがある。従来、これら肝臓
疾患の治療薬として、甘草の成分であるグリチル
リチン、ある種のビタミン剤およびホルモン剤な
どが使われているが、その効果は到底満足すべき
ものではなく、真の肝臓疾患治療剤の開発が望ま
れている。 最近、前田らは五味子成分の薬理学的研究の結
果、分子中のメチレンジオキシ基が肝障害抑制作
用の活性基となり得るのではないかと推論してい
る[薬学雑誌、102巻、579−588頁(1982)]。し
かしながら、上記の推論の根拠となつた化合物で
あるサフロール[後記式()においてR1が5
位のアリル基、R2が水素である不飽和アルキル
ベンゼン誘導体]自体は、肝障害抑制作用を有す
るものの、変異原性が有り、実用に供し得ない
[ミユーテーシヨン・リサーチ(Mutation
Research)、57巻、115−121頁(1978)参照]。
かかる知見を背景にして、あるいは独自の研究に
基づいて、多くの研究者が肝臓疾患治療薬の開発
にとりくんでいるが、分子中にメチレンジオキシ
基を有し、臨床に供し得る肝臓疾患治療薬として
開発に成功した、あるいは現在開発されつつある
化合物には、ゴミシンA[GomisinA、薬学雑誌、
前掲]()、デスオキシポドフイロトキシン[ケ
ミカル・アンド・フアーマシウチカル・ブリチン
(Chem.Pharm.Bull.)、30巻、3817−3821頁
(1982)]()およびトリトクアリン[応用薬理、
29巻、381−389頁(1985)]()が挙げられる。
これらの化学物の構造を以下に示す。 これらの化合物は、実用に供し得る肝臓疾患治
療剤とし有用なものであるが、治療活性はそれ程
強くなく、かつ、構造が複雑である為、合成が容
易でないという欠点をも有する。 発明の目的 本発明者らは、上記の先行技術およびその他の
情報に基づき、分子中にメチレンジオキシ基を有
する各種の化合物について鋭意検討を重ねた結
果、意外にも、メチレンジオキシ基で置換された
ベンゼン、即ち1,3−ベンゾジオキソール自
体、およびその低級飽和アルキル置換体が、前記
の複雑な構造を有する既知化合物群よりも遥かに
強い肝臓疾患治療活性を有し、かつ、サフロール
に見られる様な変異原性を示さない事実を見出し
た。本発明は、かかる知見に基づき完成されたも
のである。 即ち、本発明は式(): [式中、R1およびR2は互いに独立して水素また
は炭素原子数1〜5の直鎖状または分枝状の飽和
アルキル基を表わす] で示される無置換またはアルキル置換−1,3−
ベンゾジオキソールを必須成分として含有する肝
臓疾患治療剤を提供するものである。 式()で表わされる化合物は、大部分が既知
の化合物であり、R1およびR2の少なくとも一方
がアルキルである化合物()は、例えば以下に
示す合成経路に従つて製造することができる。 [上記式中、R1′とR2′は炭素数1〜5の直鎖状又
は分枝状のアルキル基を示す。R3は炭素数1〜
4の直鎖状又は分枝状のアルキル基を、R4は水
素原子、メチル基またはエチル基を示す。ただし
R3とR4の炭素数の和は4を越えない。Xはハロ
ゲン原子を表わす]。 この合成経路に従つて式()の化合物を製造
するには、公知の方法[例えば、欧州特許出願
(Eur.Pat.Appl.EP)82、681やジヤーナル・オ
ブ・アメリカン・ケミカル・ソサイアテイ(J.
Am.Chem.Soc.)、103巻、3173−3177頁(1981)
により合成した4−あるいは5−ブロモー1,3
−ベンゾジオキソールと金属マグネシウムを反応
させてグリニヤール試薬とし、次いでこのグリニ
ヤール試薬とハロゲン化アルキルを反応させる
か、あるいはグリニヤール試薬とアルデヒド又は
ケトンを反応させて得られるアルコールを水素化
分解する。また、アルキル置換カテコールとジハ
ロゲノメチレンを塩基の存在下に反応させること
によつても式()に相当する化合物が得られ
る。このものをさらにハロゲン化した後、グリニ
ヤール試薬を調製し、前記と同様の反応を行うこ
とによつてビスアルキル置換−1,3−ベンゾジ
オキソール()を得ることができる。 式()で表わされる化合物の代表例を示せば
次の通りである。
【表】 の測定値を示す。
式()で表わされる化合物を肝臓疾患治療剤
として使用するには、当該化合物を単独で、又は
慣例に従つて製薬的に許容し得る賦形剤、希釈
剤、補助剤を用いて散剤、顆粒剤、錠剤、カプセ
ル剤、注射剤等を調製し、通常の方法によつて経
口的に、又は非経口的に適用する。式()の化
合物の投与量は、患者の年令、性別、体重、症状
等によつて変動するが、経口投与の場合、体重1
Kg当たり1日に0.1〜50mg、好ましくは1〜10mg、
非経口投与の場合、体重1Kg当たり1日に0.05〜
25mg、好ましくは0.5〜5mgの範囲が有利である。
なお投与は1日量を数回に分けて投与するのが好
ましい。なお、症状によつては、この上限の薬用
量を超えて投与する必要の生ずることもあり得る
が、式()の化合物のマウスにおける急性毒性
値(50%致死量)は経口投与で2500mg/Kg体重以
上、腹腔内注射で1300mg/Kg体重以上であつて、
その毒性は極めて低く、安全性に問題はない。 以下に式()で示される化合物の製造例、薬
理試験、毒性試験、製剤例を挙げ、本発明を更に
詳細に説明する。 製造例 1 マグネシウム(削状)0.73g(30ミリモル)と
無水テトラヒドロフラン10mlをとり、窒素雰囲気
下、5−ブロモ−1,3−ベンゾジオキソール約
1gを加える。反応が進行し始めたら、残りの5
−ブロモー1,3−ベンゾジオキソール[全量
6.03g(30ミリモル)]を無水テトラヒドロフラ
ン20mlに溶かした液を攪拌しながらゆつくりと滴
下し、さらに90分間加熱還流する。冷却後、反応
液にヨウ化メチル5.11g(36ミリモル)を攪拌下
に滴下し、攪拌しながら50℃付近で3時間加熱を
続ける。冷却後、反応液を氷水300mlに注ぎ、30
%硫酸でコンゴレツド酸性とした後、ベンゼン
300mlで抽出する。ベンゼン溶液を5%重炭酸ナ
トリウム水溶液および水で順次洗浄した後、無水
硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去した
後、残留物を減圧蒸留すると、無色油状の5−メ
チル−1,3−ベンゾジオキソール1.82g(44.6
%収率)を得る。 製造例 2 マグネシウム(削状)1.22g(50ミリモル)と
無水テトラヒドロフラン10mlをとり、窒素雰囲気
下、5−ブロモ−1,3−ベンゾジオキソール約
1gを加える。反応が進行し始めたら、残りの5
−ブロモ−1,3−ベンゾジオキソール[全量
10.0g(50ミリモル)]を無水テトラヒドロフラ
ン40mlに溶かした液を攪拌しながらゆつくりと滴
下し、さらに90分間加熱還流する。冷却後、反応
液にアセトアルデヒド2.20g(50ミリモル)を滴
下し、そのまま1時間攪拌を続けた後、さらに攪
拌しながら30分間加熱還流する。冷却後、反応液
を飽和塩化アンモニウム水溶液100mlに注ぎ、エ
ーテル200mlで抽出する。エーテル溶液を水洗、
無水硫酸マグネシウムで乾燥した後溶媒を留去
し、粗製の1−(3,4−メチレンジオキシフエ
ニル)エチルアルコール7.4gを得る。このもの
をエタノール75mlに溶解し、10%パラジウム炭素
0.75gと濃塩酸約2mlを使用して常温常圧下で水
素化分解を行う。反応液を過し、液を濃縮し
た後、残留物をエーテル100mlに溶解する。エー
テル溶液を水洗後、無水硫酸マグネシウムで乾燥
する。溶媒を留去した後残留物を減圧蒸留する
と、無色油状の5−エチル−1,3−ベンゾジオ
キソール3.03g(40.4%収率)を得る。 上記製造例中のアセトアルデヒドにかえてプロ
パナール2.90g(50ミリモル)、又はアセトン
2.90g(50ミリモル)、又はn−ブチルアルデヒ
ド3.61g(50ミリモル)、又はメチルエチルケト
ン3.61g(50ミリモル)、又はペンタナール4.30
g(50ミリモル)、又は3−ペンタノン4.30g
(50ミリモル)を用いることにより、5−プロピ
ル−1,3−ベンゾジオキソール3.60g(47.9%
収率)、5−イソプロピル−1,3−ベンゾジオ
キソール5.42g(66.0%収率)、5−n−ブチル
−1,3−ベンゾジオキソール4.51g(50.6%収
率)、5−sec−ブチル−1,3−ベンゾジオキソ
ール5.47g(61.4%収率)、5−n−ペンチル−
1,3−ベンゾジオキソール5.52g(57.4%収
率)、および5−(1−エチルプロピル)−1,3
−ベンゾジオキソール6.15g(64.0%収率)をそ
れぞれ得る。 製造例 3 3−メチルカテコール4.97g(40ミリモル)、
臭化メチレン9.21g(53ミリモル)、無水炭酸カ
リウム12.0gおよびN,N−ジメチルホルムアミ
ド50mlを、攪拌しながら110℃付近で5時間加熱
する。冷却後、反応液に水250mlを加え、エーテ
ル400mlで抽出する。エーテル溶液を2%水酸化
ナトリウム水溶液および水で順次洗浄した後、無
水硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去した
後、残留物を減圧蒸留すると、無色油状の4−メ
チル−1,3−ベンゾジオキソール3.22g(59.1
%収率)を得る。 製造例 4 4−メチル−1,3−ベンゾジオキソール10.1
g(74ミリモル)と氷酢酸70mlをとり、水冷下に
臭素11.8g(74ミリモル)を攪拌しながらゆつく
りと滴下し、滴下終了後さらに20時間攪拌を続け
る。反応液に水200mlを加えた後、ベンゼン300ml
で抽出する。ベンゼン溶液を水洗した後、無水硫
酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去した後減
圧蒸留を行い、bp30120℃付近の留分として、5
−ブロモ−4−メチル−1,3−ベンゾジオキソ
ール10.2g(64.1%収率)を得る。この5−ブロ
モ−4−メチル−1,3−ベンゾジオキソール
6.45g(30ミリモル)を用いて製造例1と同様の
反応を行い、4,5−ジメチル−1,3−ベンゾ
ジオキソール1.63g(36.2%収率)を得る。 薬理試験 肝臓疾患治療剤としての効力判定は、通常、被
験物質および肝障害惹起物質を試験動物に投与
し、その肝障害抑制作用を調べることによつて行
われる。肝障害惹起物質としては四塩化炭素、ク
ロロホルム、チオアセトアミド、D−ガラクトサ
ミン等が知られているが、本試験に於ては、肝障
害の病態モデルを作るのに最も広く用いられてい
る四塩化炭素とD−ガラクトサミンを用いた。ま
た、被験物質の肝障害抑制作用は、肝細胞の壊死
を反映して上昇する血清中のグルタミツク・オキ
ザロアセチツクトランスアミナーゼ(GOT)活
性を指標として検索した。四塩化炭素またはD−
ガラクトサミンによつて肝障害を起こした場合、
肝細胞の壊死にともなつて細胞成分の逸脱が起こ
り、血清中のGOT活性が顕著に上昇するので、
四塩化炭素またはD−ガラクトサミンによる肝障
害のレベル並びに被験物質によるその障害の抑制
作用を知るには、血清中のGOT活性を測定する
この方法が最も適当である。 薬理試験 1 試験に用いた動物はICR系の雄マウスで、1群
につき5匹を使用した。4週令、体重18〜22gの
ものを購入し、恒温恒湿(23±1℃、55±5%)
の飼育室で固型飼料(MF、オリエンタル酵母工
業製)および水を自由に与えて1週間予備飼育
し、その中で生育良好なものを選んで試験に供し
た。試験動物を予め19時間絶食したのち、被験物
質を経口投与又は腹腔内注射し、その30分後に四
塩化炭素を0.015ml/Kg体重[オリーブ油溶液
(10ml/Kg体重)として]の割合で腹腔内注射し、
更にその24時間後、腹大動脈より採血し、ついで
遠心分離(3000rpm、10分)により血清を分離
し、そのGOT活性を測定した。尚、被験物質は
5%アラビアゴム水溶液に懸濁させ、経口投与お
よび腹腔内注射のいずれの場合も、10ml/Kg体重
の投与液量で投与した。血清中のGOT活性はリ
ツピ(Lippi)らの酵素法[クリニカ・キミカ・
アクタ(Clinica Chimica Acta.)、28巻、431−
437頁(1970)]に従つて測定し、結果を表1およ
び表2に示した。 薬理試験 2 試験に用いた動物はウイスター系の雄ラツト
で、1群につき5匹を使用した。4週令、体重80
〜100gのものを購入し、恒温恒湿(23±1℃、
55±5%)の飼育室で、固形飼料(MF:オリエ
ンタル酵母工業製)および水を自由に与えて1週
間予備飼育し、その中で成育良好なものを選んで
試験に供した。 被験物質は、5%アラビアゴム水溶液に懸濁
し、100mg/10ml/Kgで強制経口投与した。その
30分後から、生理食塩水に溶解した塩酸D−ガラ
クトサミンを300mg(D−ガラクトサミンとして
250mg)/3ml/Kgの割合で、3時間毎に4回腹
腔内投与した。次いで、塩酸D−ガラクトサミン
最終投与の39時間後に腹大動脈から採血し、遠心
分離(300rpm、10分)により血清を分離し、そ
のGOT活性を測定した。なお、試験動物は被験
物質の投与19時間前から、塩酸D−ガラクトサミ
ンの最終投与まで絶食させた。各被験物質のD−
ガラクトサミンによる肝障害の抑制率を表3に示
す。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 以上の薬理試験から明らかなように、本発明化
合物は経口投与および腹腔内注射ともに12.5mg/
Kg体重以上の投与量で四塩化炭素による肝細胞壊
死の為に生じる著明な血清GOT活性の上昇を押
さえ、明らかな肝障害抑制作用を示した。また本
発明化合物は、D−ガラクトサミンにより惹起さ
れる肝障害をも著しく抑制することが明らかであ
り、肝疾患治療剤として高い有用性を有する。 毒性試験 試験に用いた動物はICR系の雄マウスで、1群
につき8匹を使用した。4週令、体重18〜22gの
ものを購入し、恒温恒湿(23±1℃、55±5%)
の飼育室で固型飼料(MF、オリエンタル酵母工
業製)および自由に与えて1週間予備飼育し、そ
の中で成育良好なものを選んで試験に供した。試
験動物はあらかじめ16時間絶食したのち被験物質
を経口投与または腹腔内注射した。被験物質は5
%アラビアゴム水溶液に懸濁させ、経口投与およ
び腹腔内注射のいづれの場合も、10ml/Kg体重の
投与液量で投与した。投与336時間後の死亡率か
ら50%致死量をフアンデベルデン(Van der
Waerden)法[伴義雄:医薬品研究法、101−
102頁、朝倉書店(1970)]により算出した。結果
を表4に示す。
【表】 以上の毒性試験から明らかなように、本発明化
合物から急性毒性値(50%致死量)は経口投与の
場合2500mg/Kg体重以上、腹腔内注射の場合1300
mg/Kg体重以上で、その毒性は極めて低く、医薬
品としての利用に充分堪え得るものである。 製剤例 1 散剤 5重量部の本発明化合物を95部のラクトースと
均等に混和し、散剤とする。 製剤例 2 顆粒剤 5重量部の本発明化合物を93部のラクトースと
混合し、2部のヒドロキシプロピルセルロースを
結合剤として用いて常法に従つて顆粒とする。 製剤例 3 錠剤 5重量部の本発明化合物を91部のラクトースと
混合し、2部のヒドロキシプロピルセルロースを
結合剤として用いて常法に従つて顆粒とした後、
1部のタルクおよび1部のステアリン酸マグネシ
ウムを加え、圧縮成型して錠剤を得る。 製剤例 4 カプセル 5重量部の本発明化合物を93部のラクトースと
混合し、2部のヒドロキシプロピルセルロースを
結合剤として用いて常法に従つて顆粒とし、ハー
ドゼラチンカプセルに充填する。 製剤例 5 注射剤 1重量部の本発明化合物を2.5部のポリオキシ
エチレン硬化ヒマシ油および96.5部の生理食塩水
と共に加温混合した後、滅菌して注射剤とする。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式(): [式中、R1およびR2は互いに独立して水素また
    は炭素原子数1〜5の直鎖状または分枝状の飽和
    アルキル基を表わす] で示される化合物を必須成分とする肝臓疾患治療
    剤。 2 R1が炭素原子数2〜4の飽和アルキル基で
    あり、R2が水素である式()の化合物を必須
    成分とする第1項に記載の治療剤。 3 R1が5位のプロピル基、1−メチルプロピ
    ル基、または1−エチルプロピル基である第2項
    に記載の治療剤。
JP16842285A 1985-07-29 1985-07-29 肝臓疾患治療剤 Granted JPS6229522A (ja)

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