JPH0521092Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0521092Y2 JPH0521092Y2 JP1987068251U JP6825187U JPH0521092Y2 JP H0521092 Y2 JPH0521092 Y2 JP H0521092Y2 JP 1987068251 U JP1987068251 U JP 1987068251U JP 6825187 U JP6825187 U JP 6825187U JP H0521092 Y2 JPH0521092 Y2 JP H0521092Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- sphere
- support frame
- rotation
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Instructional Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、世界地図を描いた球の両極を支持枠
に邪魔されずに見ることが可能となり、又、必要
に応じて球を地軸と同じ傾きにして支持出来る地
球儀に関するものである。
に邪魔されずに見ることが可能となり、又、必要
に応じて球を地軸と同じ傾きにして支持出来る地
球儀に関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
従来の地球儀の球は、球の両極に跨がつた円弧
状の枠にて支持されており、球の回転軸心は水平
面に対して、地軸と同じく水平面(公転面)に対
し66.6°傾いている。
状の枠にて支持されており、球の回転軸心は水平
面に対して、地軸と同じく水平面(公転面)に対
し66.6°傾いている。
上記地球儀は地球がどの様な姿勢で自転するか
はよく判るが、球の両極を見る場合、円弧状の枠
が邪魔になつて、極地部分を360°の範囲に亘つて
開放することは出来ない。
はよく判るが、球の両極を見る場合、円弧状の枠
が邪魔になつて、極地部分を360°の範囲に亘つて
開放することは出来ない。
特に南極側は球の下部に位置するので見難い問
題があつた。
題があつた。
本考案は、必要に応じて球の両極を360°解放し
て見ることが可能であり、又、球を従来の地球儀
の様に地軸と同じ傾きに支持することも出来る地
球儀を明らかにするものである。
て見ることが可能であり、又、球を従来の地球儀
の様に地軸と同じ傾きに支持することも出来る地
球儀を明らかにするものである。
(問題点を解決する手段)
本考案の地球儀は、球5と、球を回転自由に支
持する支持枠1とによつて構成され、球には両極
に受け部51,51が形成され、支持枠1は球が
嵌まる貫通孔21を開設した上板2と台部3とを
複数の脚板4にて連結して下部が縮小する形状に
形成され、上板2には球の受け部51に係合して
球5を回転自由に支持する支持部材23が着脱可
能に配備され、支持枠1の各脚板4上には球5の
表面に当たつて球を転動可能に支持する球面状の
複数の支え部30が突設され、台部3の下面と上
板2は平行であつて、支持枠1の側面には支持部
材23によつて支持された球の回転軸心、即ち自
転軸を水平テーブル面、即ち公転面に対し約
66.6°に傾けて保つ様に、上板2の面に対し、約
66.6°傾いた面内に接地部11が形成されている。
持する支持枠1とによつて構成され、球には両極
に受け部51,51が形成され、支持枠1は球が
嵌まる貫通孔21を開設した上板2と台部3とを
複数の脚板4にて連結して下部が縮小する形状に
形成され、上板2には球の受け部51に係合して
球5を回転自由に支持する支持部材23が着脱可
能に配備され、支持枠1の各脚板4上には球5の
表面に当たつて球を転動可能に支持する球面状の
複数の支え部30が突設され、台部3の下面と上
板2は平行であつて、支持枠1の側面には支持部
材23によつて支持された球の回転軸心、即ち自
転軸を水平テーブル面、即ち公転面に対し約
66.6°に傾けて保つ様に、上板2の面に対し、約
66.6°傾いた面内に接地部11が形成されている。
(作用及び効果)
球を支持枠1に軸承したまま、第6図の如く、
北極が上、南極を下にし、支持枠1の側面の接地
部11をテーブルに載せ、即ち支持枠1を横倒し
状態で、テーブルの上に置くと、球の回転軸心は
地軸の回転中心と同じくテーブル上の垂直面に対
して23.4°に傾き、地球の自転する姿勢がよく判
る。
北極が上、南極を下にし、支持枠1の側面の接地
部11をテーブルに載せ、即ち支持枠1を横倒し
状態で、テーブルの上に置くと、球の回転軸心は
地軸の回転中心と同じくテーブル上の垂直面に対
して23.4°に傾き、地球の自転する姿勢がよく判
る。
球5の極の近傍を見るときは、第7図の如く、
台部3の下面をテーブルに載せ、上板2を水平に
して支持部材23を上板2から外す。
台部3の下面をテーブルに載せ、上板2を水平に
して支持部材23を上板2から外す。
球5は各脚板4上の支え部30にて転動可能に
支えられるため、南極、北極の何れかの極が上に
なるように球を回転させることが出来る。
支えられるため、南極、北極の何れかの極が上に
なるように球を回転させることが出来る。
上板2より上部の球5の略半周部は支持枠1か
ら完全に露出しており、上向きの極部分が見易く
なる。
ら完全に露出しており、上向きの極部分が見易く
なる。
反対側の極を見るときは垂直面内で球を180°回
せばよい。
せばよい。
(実施例)
第1図は地球儀を構成する支持枠1、球5及び
該球に装着して各国の大きさを比較するスケール
8を分解した状態で示している。
該球に装着して各国の大きさを比較するスケール
8を分解した状態で示している。
球は直径約22cmで、表面に世界地図を表し、両
極に回転支持用の穴状の受け部51,51が開設
されている。
極に回転支持用の穴状の受け部51,51が開設
されている。
支持枠1は、球5が嵌まる円形の貫通孔21を
開設した略正方形の上板2の四隅と台部3とを4
本の脚板4にて連結して形成され、下部が徐々に
縮小している。
開設した略正方形の上板2の四隅と台部3とを4
本の脚板4にて連結して形成され、下部が徐々に
縮小している。
上板2は同じ形状の4枚の型板20を接着、嵌
込み等の結合手段によつて連結して構成され、各
型板20の中央には外側面から内側面に貫通する
軸孔22,22aが開設され、円孔21の直径線
上の一対の軸孔22,22に、前記球5の受け部
21に嵌まつて球5を回転自由に支持する軸状の
支持部材23が着脱可能に挿通される。
込み等の結合手段によつて連結して構成され、各
型板20の中央には外側面から内側面に貫通する
軸孔22,22aが開設され、円孔21の直径線
上の一対の軸孔22,22に、前記球5の受け部
21に嵌まつて球5を回転自由に支持する軸状の
支持部材23が着脱可能に挿通される。
支持枠1の台部3は上下面が開口した中空の円
錐台状に形成され、上面の外周部に球を転同可能
に支持する球面状の4つの支え部30が等間隔に
突設される。
錐台状に形成され、上面の外周部に球を転同可能
に支持する球面状の4つの支え部30が等間隔に
突設される。
又、台部3の外周部にはビス孔31付きの取り
付け片32が突設されている。
付け片32が突設されている。
上記支持枠1は第1図の如く、台部3の下面を
テーブルに載せて、球5の回転軸心を水平にして
支持出来、或は第5図の如く、台部3を垂直壁9
にビス止め10して球5の回転軸心を垂直面内の
任意の角度に設定して取付け出来る。
テーブルに載せて、球5の回転軸心を水平にして
支持出来、或は第5図の如く、台部3を垂直壁9
にビス止め10して球5の回転軸心を垂直面内の
任意の角度に設定して取付け出来る。
更に、第6図の如く、支持枠1の側面には上板
2の面に対し、即ち、球5の回転軸心に対して
66.6°傾いた面内に接地部11が形成され、該置
き面11をテーブル91に付けて地球儀を置く
と、球5の回転軸心を地軸の傾きと同じく23.4°
傾けた状態に支持出来る。
2の面に対し、即ち、球5の回転軸心に対して
66.6°傾いた面内に接地部11が形成され、該置
き面11をテーブル91に付けて地球儀を置く
と、球5の回転軸心を地軸の傾きと同じく23.4°
傾けた状態に支持出来る。
然して、球5の北極が上、南極を下にし且つ支
持枠1を傾けた状態で、テーブルの上に置くと、
球の回転軸心は地軸の回転中心と同じく公転面に
対して23.4°傾き、地球の自転する姿勢がよく判
る。
持枠1を傾けた状態で、テーブルの上に置くと、
球の回転軸心は地軸の回転中心と同じく公転面に
対して23.4°傾き、地球の自転する姿勢がよく判
る。
球1の極の近傍を見るときは、台部3の下面を
テーブルに載せ、上板2を水平にして支持部材2
3を外す。
テーブルに載せ、上板2を水平にして支持部材2
3を外す。
球5は各脚部4の上の支え部30にて転動可能
に支えられるから、南極、北極の何れかの極が上
になるように球を回転させることが出来る。
に支えられるから、南極、北極の何れかの極が上
になるように球を回転させることが出来る。
上板2より上方にある球5の略半周部は支持枠
1から完全に露出しており、上向きの極部分が見
易くなる。
1から完全に露出しており、上向きの極部分が見
易くなる。
反対側の極を見るときは垂直面内で球を180°回
せばよい。
せばよい。
実施例では上記の地球儀に日本国と他の国の大
きさを簡単に比較出来るスケール8が取り付けら
れている。
きさを簡単に比較出来るスケール8が取り付けら
れている。
スケール8は第3図に示す如く、透明帯体6と
該帯体6に摺動可能に装着された矩形の透明スラ
イド板7とによつて構成される。
該帯体6に摺動可能に装着された矩形の透明スラ
イド板7とによつて構成される。
帯体6及びスライド板7は可撓性の透明樹脂フ
イルムにて形成され、前記球の球面に自由に沿う
ことが出来る。
イルムにて形成され、前記球の球面に自由に沿う
ことが出来る。
帯体6は長さが前記球の半周長さに対応し、幅
は約20mmであり、両端に球の両極に止める止め部
61が形成されている。
は約20mmであり、両端に球の両極に止める止め部
61が形成されている。
実施例の止め部61は、球の両極を支持する支
持部材23が嵌まる孔62に扇形の切欠60を開
設して形成され、支持部材23を球5の受け孔5
1から抜かずに軸23に嵌めることが出来る。
持部材23が嵌まる孔62に扇形の切欠60を開
設して形成され、支持部材23を球5の受け孔5
1から抜かずに軸23に嵌めることが出来る。
帯体6の長手方向には、経度を合わせるための
基準線63が施され、更に該基準線上に球の地図
の縮尺率と同じ縮尺率で距離目盛り64が施され
ている。
基準線63が施され、更に該基準線上に球の地図
の縮尺率と同じ縮尺率で距離目盛り64が施され
ている。
スライド板7には、球上の日本国と同じ大きさ
に日本地図73を表している。
に日本地図73を表している。
スライド板7には上下、左右の4箇所に上記帯
体6の幅長さに対応して平行に切込み71,7
1,74,74が施され、該上下の切込み71,
71或は左右の切込み74,74に帯体6が摺動
可能に嵌められる。
体6の幅長さに対応して平行に切込み71,7
1,74,74が施され、該上下の切込み71,
71或は左右の切込み74,74に帯体6が摺動
可能に嵌められる。
スライド板7を装着した帯体6を、支持部材2
3,23を軸にして球5の回りに回転させて日本
国と比較すべく国の経度に帯体6を合わせる。
3,23を軸にして球5の回りに回転させて日本
国と比較すべく国の経度に帯体6を合わせる。
次にスライド板7を該国に重なる位置にスライ
ドさせる。
ドさせる。
帯体6及びスライド板7は透明であるから、ス
ライド板7の日本地図73が比較すべき国に重な
り、該国と日本の面積の違いが一目瞭然になる。
ライド板7の日本地図73が比較すべき国に重な
り、該国と日本の面積の違いが一目瞭然になる。
帯体6は球5の両極の跨がつて取り付けられて
球上を360°回転出来、スライド板7は該帯体6の
長手方向の全長に亘つてスライド可能であるた
め、地軸を挟んで日本とは反対側に位置する国、
或は南半球の国とも簡単に面積比較を行うことが
出来る。
球上を360°回転出来、スライド板7は該帯体6の
長手方向の全長に亘つてスライド可能であるた
め、地軸を挟んで日本とは反対側に位置する国、
或は南半球の国とも簡単に面積比較を行うことが
出来る。
本考案は上記実施例の構成に限定されることは
なく、実用新案登録請求の範囲に記載の範囲で
種々の変形が可能である。
なく、実用新案登録請求の範囲に記載の範囲で
種々の変形が可能である。
第1図は地球儀の分解斜視図、第2図は地球儀
の平面図、第3図はスケールの正面図、第4図は
第3図−線に沿う断面図、第5図は垂直壁へ
の取付け状態を示す側面図、第6図は支持枠を斜
めにしてテーブルに置いた状態の側面図、第7図
は支持軸を外した状態の地球儀の断面図である。 1……支持枠、2……上板、3……台部、30
……支え部、5……球、51……受け部、8……
スケール。
の平面図、第3図はスケールの正面図、第4図は
第3図−線に沿う断面図、第5図は垂直壁へ
の取付け状態を示す側面図、第6図は支持枠を斜
めにしてテーブルに置いた状態の側面図、第7図
は支持軸を外した状態の地球儀の断面図である。 1……支持枠、2……上板、3……台部、30
……支え部、5……球、51……受け部、8……
スケール。
Claims (1)
- 球5と、球を回転自由に支持する支持枠1とに
よつて構成され、球には両極に受け部51,51
が形成され、支持枠1は球が嵌まる貫通孔21を
開設した上板2と台部3とを複数の脚板4にて連
結して下部が縮小する形状に形成され、上板2に
は球の受け部51に係合して球5を回転自由に支
持する支持部材23が着脱可能に配備され、支持
枠1の各脚板4上には球5の表面に当たつて球を
転動可能に支持する球面状の複数の支え部30が
突設され、台部3の下面と上板2は平行であつ
て、支持枠1の側面には支持部材23によつて支
持された球の回転軸心、即ち自転軸を水平テーブ
ル面、即ち公転面に対し約66.6°に傾けて保つ様
に、上板2の面に対し、約66.6°傾いた面内に接
地部11が形成されていることを特徴とする地球
儀。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987068251U JPH0521092Y2 (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987068251U JPH0521092Y2 (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63177876U JPS63177876U (ja) | 1988-11-17 |
| JPH0521092Y2 true JPH0521092Y2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=30907899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987068251U Expired - Lifetime JPH0521092Y2 (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0521092Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS478254U (ja) * | 1971-02-19 | 1972-09-30 | ||
| JPS54156646U (ja) * | 1978-04-21 | 1979-10-31 | ||
| JPS6129379U (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-21 | 八郎 大熊 | 地球儀の補助図形具 |
-
1987
- 1987-05-06 JP JP1987068251U patent/JPH0521092Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63177876U (ja) | 1988-11-17 |
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