JPH0521203Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0521203Y2 JPH0521203Y2 JP11419790U JP11419790U JPH0521203Y2 JP H0521203 Y2 JPH0521203 Y2 JP H0521203Y2 JP 11419790 U JP11419790 U JP 11419790U JP 11419790 U JP11419790 U JP 11419790U JP H0521203 Y2 JPH0521203 Y2 JP H0521203Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- inner lens
- convex portion
- lens
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
本考案は例えば尾灯など車両用灯具に関するも
のであり、詳細にはインナーレンズの取付構造に
係るものである。
のであり、詳細にはインナーレンズの取付構造に
係るものである。
従来のこの種のインナーレンズ91の取付の例
を示すものが第5図であり、ハウジング20の内
径には適宜箇所、例えば4箇所に凹部21が形成
されるものと成り、前記インナーレンズ91は外
径を前記ハウジング20の内径と略一致して形成
されると共に、このインナーレンズ91の側面に
は前記凹部21に対応する位置に凸部92が側面
から直角に形成されるものとされ、前記ハウジン
グ20への係着の際には、このハウジング20が
形成された部材の柔軟性を利用して変形させてイ
ンナーレンズ91を押し込み、前記凹部21と凸
部92とを嵌着させて行うものである。 前記凹部21と凸部92との嵌着が行われた後
には前記ハウジング20の変形は弾性により復旧
し係着が行われるものとなる。
を示すものが第5図であり、ハウジング20の内
径には適宜箇所、例えば4箇所に凹部21が形成
されるものと成り、前記インナーレンズ91は外
径を前記ハウジング20の内径と略一致して形成
されると共に、このインナーレンズ91の側面に
は前記凹部21に対応する位置に凸部92が側面
から直角に形成されるものとされ、前記ハウジン
グ20への係着の際には、このハウジング20が
形成された部材の柔軟性を利用して変形させてイ
ンナーレンズ91を押し込み、前記凹部21と凸
部92とを嵌着させて行うものである。 前記凹部21と凸部92との嵌着が行われた後
には前記ハウジング20の変形は弾性により復旧
し係着が行われるものとなる。
しかしながら、前記した従来のインナーレンズ
91においては、前記凸部92が側面から直角に
形成されていることもあつて、前記ハウジング2
0への係着の際には前記凸部92の高さと同じだ
けの前記ハウジング20の変形が必要とされ、そ
の所定位置までの挿入時に非常に大きな応力が要
求されるものとなり、作業性が低下する問題点を
生ずるものとなり、この点の解決が課題とされる
ものとなつていた。
91においては、前記凸部92が側面から直角に
形成されていることもあつて、前記ハウジング2
0への係着の際には前記凸部92の高さと同じだ
けの前記ハウジング20の変形が必要とされ、そ
の所定位置までの挿入時に非常に大きな応力が要
求されるものとなり、作業性が低下する問題点を
生ずるものとなり、この点の解決が課題とされる
ものとなつていた。
本考案は前記した従来の課題を解決するための
具体的手段として、ハウジング内面の適宜箇所に
設けた凹部に、レンズの側面に突出させた凸部を
嵌合させて係着させる車両用灯具のインナーレン
ズにおいて、該インナーレンズの少なくとも一方
の辺に設けた前記凸部が、前記レンズのハウジン
グへの係着時における挿入方向に対して後屈して
設けられていることを特徴とする車両用灯具のイ
ンナーレンズを提供することで、前記した取付作
業を容易なものとして、前記従来の課題を解決す
るものである。
具体的手段として、ハウジング内面の適宜箇所に
設けた凹部に、レンズの側面に突出させた凸部を
嵌合させて係着させる車両用灯具のインナーレン
ズにおいて、該インナーレンズの少なくとも一方
の辺に設けた前記凸部が、前記レンズのハウジン
グへの係着時における挿入方向に対して後屈して
設けられていることを特徴とする車両用灯具のイ
ンナーレンズを提供することで、前記した取付作
業を容易なものとして、前記従来の課題を解決す
るものである。
つぎに、本考案を図に示す一実施例に基づいて
詳細に説明する。 尚、理解を容易とするために従来例と同じ部分
には同じ符号を付して説明し、重複する部分につ
いては一部その説明を省略する。 第1図、第2図に符号1で示すものは本考案に
係るインナーレンズであり、このインナーレンズ
1はハウジング20の内面に設けられた凹部21
に凸部2で嵌合して係着するものである点は従来
例のものと同様であるが、本考案により前記凸部
2はその全てが、このインナーレンズ1の前記ハ
ウジング20への係着時における挿入方向に対し
て後屈するものとして形成されている。 この凸部2の形成に当たつてはインナーレンズ
1を形成するときの金型で対応することが可能で
あるので、インナーレンズ1の生産などを複雑化
させることはない。 また、前記凸部2が後屈されたことで前記ハウ
ジング20側に設けられた凹部21との嵌合性に
問題を生ずるときには、この凹部21に例えば挿
入方向に沿う幅を広げるなど適宜の変更を加える
ことも自在である。 次いで、上記の構成とした本考案の作用効果に
ついて説明を行えば、前記凸部2が後屈されて形
成されたことで、前記ハウジング20への挿入時
には第3図に示すように、ハウジング20と共に
凸部2も撓み変形するものとなり、この挿入時に
必要とする応力を大幅に低減するものとなる。 第4図に示すものは本考案の別の実施例であ
り、前の実施例の凹部21の後屈に加えて、凹部
21の両側にスロツト3を設けたものであり、こ
のようにしたことで前記ハウジング20への挿入
時に生ずる凸部2の撓みを、より生じ易いものと
して挿入時の応力低減の作用を一層に効果的とす
るものである。
詳細に説明する。 尚、理解を容易とするために従来例と同じ部分
には同じ符号を付して説明し、重複する部分につ
いては一部その説明を省略する。 第1図、第2図に符号1で示すものは本考案に
係るインナーレンズであり、このインナーレンズ
1はハウジング20の内面に設けられた凹部21
に凸部2で嵌合して係着するものである点は従来
例のものと同様であるが、本考案により前記凸部
2はその全てが、このインナーレンズ1の前記ハ
ウジング20への係着時における挿入方向に対し
て後屈するものとして形成されている。 この凸部2の形成に当たつてはインナーレンズ
1を形成するときの金型で対応することが可能で
あるので、インナーレンズ1の生産などを複雑化
させることはない。 また、前記凸部2が後屈されたことで前記ハウ
ジング20側に設けられた凹部21との嵌合性に
問題を生ずるときには、この凹部21に例えば挿
入方向に沿う幅を広げるなど適宜の変更を加える
ことも自在である。 次いで、上記の構成とした本考案の作用効果に
ついて説明を行えば、前記凸部2が後屈されて形
成されたことで、前記ハウジング20への挿入時
には第3図に示すように、ハウジング20と共に
凸部2も撓み変形するものとなり、この挿入時に
必要とする応力を大幅に低減するものとなる。 第4図に示すものは本考案の別の実施例であ
り、前の実施例の凹部21の後屈に加えて、凹部
21の両側にスロツト3を設けたものであり、こ
のようにしたことで前記ハウジング20への挿入
時に生ずる凸部2の撓みを、より生じ易いものと
して挿入時の応力低減の作用を一層に効果的とす
るものである。
以上に説明したように本考案により、インナー
レンズに設けられる凸部を、このインナーレンズ
のハウジングへの係着時における挿入方向に対し
て後屈して設けたものとしたことで、前記凸部も
ハウジングへの係着時に変形するようにして、変
形のためにより以上に大きな応力を必要とするハ
ウジング側の変形量を少なくし、前記した係着作
業時の応力を低減させて作業を容易なものとし、
この種の車両用灯具の生産性の向上を可能とする
と云う優れた効果を奏するものである。
レンズに設けられる凸部を、このインナーレンズ
のハウジングへの係着時における挿入方向に対し
て後屈して設けたものとしたことで、前記凸部も
ハウジングへの係着時に変形するようにして、変
形のためにより以上に大きな応力を必要とするハ
ウジング側の変形量を少なくし、前記した係着作
業時の応力を低減させて作業を容易なものとし、
この種の車両用灯具の生産性の向上を可能とする
と云う優れた効果を奏するものである。
第1図は本考案に係る車両用灯具のインナーレ
ンズの一実施例を示す斜視図、第2図は第1図の
−線に沿う断面図、第3図は挿着工程を示す
断面図、第4図は同じく本考案の別の実施例を要
部で示す斜視図、第5図は従来例を示す斜視図で
ある。 1……インナーレンズ、2……凸部、3……ス
ロツト、20……ハウジング、21……凹部。
ンズの一実施例を示す斜視図、第2図は第1図の
−線に沿う断面図、第3図は挿着工程を示す
断面図、第4図は同じく本考案の別の実施例を要
部で示す斜視図、第5図は従来例を示す斜視図で
ある。 1……インナーレンズ、2……凸部、3……ス
ロツト、20……ハウジング、21……凹部。
Claims (1)
- ハウジング内面の適宜箇所に設けた凹部に、レ
ンズの側面に突出させた凸部を嵌合させて係着さ
せる車両用灯具のインナーレンズにおいて、該イ
ンナーレンズの少なくとも一方の辺に設けた前記
凸部が、前記レンズのハウジングへの係着時にお
ける挿入方向に対して後屈して設けられているこ
とを特徴とする車両用灯具のインナーレンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11419790U JPH0521203Y2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11419790U JPH0521203Y2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0472409U JPH0472409U (ja) | 1992-06-25 |
| JPH0521203Y2 true JPH0521203Y2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=31861859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11419790U Expired - Lifetime JPH0521203Y2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0521203Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP11419790U patent/JPH0521203Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0472409U (ja) | 1992-06-25 |
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