JPH05212432A - 水噴射ノズル自動指向型ブラシロール機 - Google Patents
水噴射ノズル自動指向型ブラシロール機Info
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- JPH05212432A JPH05212432A JP1878692A JP1878692A JPH05212432A JP H05212432 A JPH05212432 A JP H05212432A JP 1878692 A JP1878692 A JP 1878692A JP 1878692 A JP1878692 A JP 1878692A JP H05212432 A JPH05212432 A JP H05212432A
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- JP
- Japan
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- brush roll
- nozzle
- detector
- machine
- metal strip
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B29/00—Machines or devices for polishing surfaces on work by means of tools made of soft or flexible material with or without the application of solid or liquid polishing agents
- B24B29/005—Machines or devices for polishing surfaces on work by means of tools made of soft or flexible material with or without the application of solid or liquid polishing agents using brushes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】金属ストリップパスラインの上下面を、該ライ
ンの上下動に上下追従変位する上下対設のブラシロール
で研磨するブラシロール機において、ブラシロールの上
下追従変位に合わせて、水噴射ノズルをストリップ研磨
領域へ接線向きの指向が維持されるようにする。 【構成】本発明は、水噴射ノズル2を上下方向へ変向可
能とし、金属ストリップパスラインP上下面のブラシロ
ール1が同ラインの上下動に追従して上下変位すると
き、その変位を検出する検出器、前記ノズルを変向させ
る駆動機4、これの機械的運動量を検出する検出器1
1、及びこれら検出器を接続した制御器により、前記ノ
ズルがストリップ研磨領域へ接線向きの指向となるよ
う、これを変向させるようにしたことを特徴としてい
る。
ンの上下動に上下追従変位する上下対設のブラシロール
で研磨するブラシロール機において、ブラシロールの上
下追従変位に合わせて、水噴射ノズルをストリップ研磨
領域へ接線向きの指向が維持されるようにする。 【構成】本発明は、水噴射ノズル2を上下方向へ変向可
能とし、金属ストリップパスラインP上下面のブラシロ
ール1が同ラインの上下動に追従して上下変位すると
き、その変位を検出する検出器、前記ノズルを変向させ
る駆動機4、これの機械的運動量を検出する検出器1
1、及びこれら検出器を接続した制御器により、前記ノ
ズルがストリップ研磨領域へ接線向きの指向となるよ
う、これを変向させるようにしたことを特徴としてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブラシロール機、詳しく
は、長さの方向へ横に走る金属ストリップパスラインに
回転ブラシロールを圧接し、そのブラッシング部に定位
置のノズルから接線向きに水を噴射しつつ、これを研磨
するブラシロール機に関する。
は、長さの方向へ横に走る金属ストリップパスラインに
回転ブラシロールを圧接し、そのブラッシング部に定位
置のノズルから接線向きに水を噴射しつつ、これを研磨
するブラシロール機に関する。
【0002】この種の研磨においては、回転ブラシロー
ルが金属ストリップパスラインに圧接している領域、つ
まり研磨領域にノズルからの噴射水による水膜が形成さ
れることが肝要である。そうでないと、良好な研磨がで
きないし、ブラシロールの耐用期間も短くなる。
ルが金属ストリップパスラインに圧接している領域、つ
まり研磨領域にノズルからの噴射水による水膜が形成さ
れることが肝要である。そうでないと、良好な研磨がで
きないし、ブラシロールの耐用期間も短くなる。
【0003】研磨領域に水膜が形成されるには、研磨領
域に対しノズルから水がある特定の角度で正確に噴射さ
れることを不可欠とする。
域に対しノズルから水がある特定の角度で正確に噴射さ
れることを不可欠とする。
【0004】金属ストリップの走行には、ガイドロール
により板がパスを規制されるものの、或る程度の上下動
を伴う。
により板がパスを規制されるものの、或る程度の上下動
を伴う。
【0005】近年、前記形式のブラシロール機は、研磨
能率を上げるためにブラシロールを金属ストリップパス
ラインの上下面に配して、上下面を同時に研磨する改変
型の機種が実用されるようになった。
能率を上げるためにブラシロールを金属ストリップパス
ラインの上下面に配して、上下面を同時に研磨する改変
型の機種が実用されるようになった。
【0006】この改変型のブラシロール機では、金属ス
トリップパスラインの前記上下動に合わせて、板の上下
面のブラシロールも上下に追従変位させると、板に対す
る上下ブラシロールの圧接度合い、換言すれば板の上下
面の研磨成果の均等が保たれて、好都合である。
トリップパスラインの前記上下動に合わせて、板の上下
面のブラシロールも上下に追従変位させると、板に対す
る上下ブラシロールの圧接度合い、換言すれば板の上下
面の研磨成果の均等が保たれて、好都合である。
【0007】
【従来の技術】従来、前記改変型ブラシロール機におい
て、板の上下動にブラシロールを上下に追従変位させる
ことを有意義に体現し得るまでには至っていない。
て、板の上下動にブラシロールを上下に追従変位させる
ことを有意義に体現し得るまでには至っていない。
【0008】因みに従来では、水を噴射するノズルの向
きが不変という固定的なものであるため、板の上下動に
合わせてブラシロールを上下に追従変位させると、ノズ
ルからの水の噴射角度が不適切となり、研磨領域に旨く
水膜が形成されなくなってしまう。詳細には、次の如く
である。
きが不変という固定的なものであるため、板の上下動に
合わせてブラシロールを上下に追従変位させると、ノズ
ルからの水の噴射角度が不適切となり、研磨領域に旨く
水膜が形成されなくなってしまう。詳細には、次の如く
である。
【0009】A ストリップが標準高さより上昇し、こ
れに上側ブラシロールが上方へ追従変位した場合;ノズ
ルからの噴射水は、ストリップ、研磨領域の上昇変位
で、研磨領域から離れた個所のストリップに当り、研磨
領域には殆んど届かず、上側ブラシロールの回転の対向
方向(向流方向)であるストリップの進行方向に排出さ
れる。
れに上側ブラシロールが上方へ追従変位した場合;ノズ
ルからの噴射水は、ストリップ、研磨領域の上昇変位
で、研磨領域から離れた個所のストリップに当り、研磨
領域には殆んど届かず、上側ブラシロールの回転の対向
方向(向流方向)であるストリップの進行方向に排出さ
れる。
【0010】B ストリップが標準高さより下降し、こ
れに上側ブラシロールが下方へ追従変位した場合;スト
リップの下降に従う上側ブラシロールの下方変位でノズ
ルからの噴射水は上側ブラシロールに直接、当って跳ね
返り、研磨領域には届かず、ストリップ進行方向に排出
される。
れに上側ブラシロールが下方へ追従変位した場合;スト
リップの下降に従う上側ブラシロールの下方変位でノズ
ルからの噴射水は上側ブラシロールに直接、当って跳ね
返り、研磨領域には届かず、ストリップ進行方向に排出
される。
【0011】C ストリップが標準高さより上昇し、そ
れに下側ブラシロールが上方へ追従変位した場合;スト
リップの上昇に従う下側ブラシロールの上方変位で、ノ
ズルからの噴射水は下側ブラシロールに直接、当って跳
ね返り、同ロールの回転がストリップの進行と対向する
方向であれば、研磨領域には届かず、ストリップの進行
方向へ排出され、ロールの回転がストリップの進行に対
する順転方向であっても、殆んど研磨領域には至らな
い。
れに下側ブラシロールが上方へ追従変位した場合;スト
リップの上昇に従う下側ブラシロールの上方変位で、ノ
ズルからの噴射水は下側ブラシロールに直接、当って跳
ね返り、同ロールの回転がストリップの進行と対向する
方向であれば、研磨領域には届かず、ストリップの進行
方向へ排出され、ロールの回転がストリップの進行に対
する順転方向であっても、殆んど研磨領域には至らな
い。
【0012】D ストリップが標準高さより下降し、そ
れに下側ブラシロールが下方へ追従変位した場合;ノズ
ルからの噴射水は、ストリップ、研磨領域の下降変位
で、研磨領域から離れた個所のストリップに当り、同ロ
ールの回転がストリップの進行と対向する方向である
と、研磨領域には届かず、ストリップの進行方向に排出
され、ロールの回転がストリップの進行と順転方向であ
っても、殆んど研磨領域には至らない。
れに下側ブラシロールが下方へ追従変位した場合;ノズ
ルからの噴射水は、ストリップ、研磨領域の下降変位
で、研磨領域から離れた個所のストリップに当り、同ロ
ールの回転がストリップの進行と対向する方向である
と、研磨領域には届かず、ストリップの進行方向に排出
され、ロールの回転がストリップの進行と順転方向であ
っても、殆んど研磨領域には至らない。
【0013】即ち、ブラシロールが金属ストリップパス
ラインの上下何れの変動に追従変位しても、ノズルから
の噴射水は研磨領域に届かず、研磨領域に所要の水膜が
形成されないに至る。
ラインの上下何れの変動に追従変位しても、ノズルから
の噴射水は研磨領域に届かず、研磨領域に所要の水膜が
形成されないに至る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、長さ方向へ
横に走る金属ストリップパスラインの上面及び下面に回
転ブラシロールを圧接し、そのブラッシング部に定位置
のノズルから接線向きに水を噴射しつつ、該ストリップ
の上下面を研磨すると共に、金属ストリップパスライン
の走行に伴う上下動に対応して、上下のブラシロールを
同時に上下に追従変位させるようにされたブラシロール
機において、水を噴射するノズルが向きを上下方向に変
え得るようにされており、該ノズルを上下方向に変向さ
せるための駆動機が装備され、該駆動機の機械的運動量
を検出する検出器が設けられ、前記ノズルの変向がブラ
シロールの前記追従変位に対応する所定度合いに達する
まで駆動機が作動するよう、当該作動を制御するための
制御器が設置され、該制御器に前記検出器及びブラシロ
ールの上下変位を検出する検出器が接続されていること
を特徴としている。
横に走る金属ストリップパスラインの上面及び下面に回
転ブラシロールを圧接し、そのブラッシング部に定位置
のノズルから接線向きに水を噴射しつつ、該ストリップ
の上下面を研磨すると共に、金属ストリップパスライン
の走行に伴う上下動に対応して、上下のブラシロールを
同時に上下に追従変位させるようにされたブラシロール
機において、水を噴射するノズルが向きを上下方向に変
え得るようにされており、該ノズルを上下方向に変向さ
せるための駆動機が装備され、該駆動機の機械的運動量
を検出する検出器が設けられ、前記ノズルの変向がブラ
シロールの前記追従変位に対応する所定度合いに達する
まで駆動機が作動するよう、当該作動を制御するための
制御器が設置され、該制御器に前記検出器及びブラシロ
ールの上下変位を検出する検出器が接続されていること
を特徴としている。
【0015】この構成をとることによって、後に説明す
るように所期の課題解決の達成がもたらされる。
るように所期の課題解決の達成がもたらされる。
【0016】
【実施例】本発明の実施態様を示す図面を参照して、本
発明を説明する。
発明を説明する。
【0017】図で1がブラシロール機100におけるブ
ラシロールであり、ブラシロール1は上下に配置されて
いる。金属ストリップパスラインPは上下のブラシロー
ル1と1の間を長さの方向へ横に走行される。上下のブ
ラシロール1は走行する金属ストリップパスラインPに
圧接される。図に示された例では、上側のブラシロール
の回転が金属ストリップパスラインPの進行方向(図
1、2の右から左への方向)に対向する方向とされ、下
側のブラシロールの回転が金属ストリップパスラインP
の進行に対する順転方向とされ、または進行と対向する
方向とされている。上下ブラシロールの回転方向につい
ての前者組合せが図1に、後者組合せが図2に示されて
いる。
ラシロールであり、ブラシロール1は上下に配置されて
いる。金属ストリップパスラインPは上下のブラシロー
ル1と1の間を長さの方向へ横に走行される。上下のブ
ラシロール1は走行する金属ストリップパスラインPに
圧接される。図に示された例では、上側のブラシロール
の回転が金属ストリップパスラインPの進行方向(図
1、2の右から左への方向)に対向する方向とされ、下
側のブラシロールの回転が金属ストリップパスラインP
の進行に対する順転方向とされ、または進行と対向する
方向とされている。上下ブラシロールの回転方向につい
ての前者組合せが図1に、後者組合せが図2に示されて
いる。
【0018】上下のブラシロール1は、金属ストリップ
パスラインPが上下動するとき、それ自体公知の方法に
より、当該上下動に合わせて上下に自動的に追従変位す
るようにされている。2は上側ブラシロール1に対する
定位置及び下側ブラシロール1に対する定位置に配設さ
れたノズルで、該ノズル2はブラシロール1の長さ方向
に延在する管3に、金属ストリップパスラインPの研磨
領域に指向する向きにして、複数が並べて取り付けられ
ている。各ノズル2は、スプレーパターンがブラシロー
ル1の長さ方向へは拡散するが、上下方向については殆
んど広がらないようにされた、それ自体公知のタイプの
ものである。
パスラインPが上下動するとき、それ自体公知の方法に
より、当該上下動に合わせて上下に自動的に追従変位す
るようにされている。2は上側ブラシロール1に対する
定位置及び下側ブラシロール1に対する定位置に配設さ
れたノズルで、該ノズル2はブラシロール1の長さ方向
に延在する管3に、金属ストリップパスラインPの研磨
領域に指向する向きにして、複数が並べて取り付けられ
ている。各ノズル2は、スプレーパターンがブラシロー
ル1の長さ方向へは拡散するが、上下方向については殆
んど広がらないようにされた、それ自体公知のタイプの
ものである。
【0019】ノズル2は向きを上下方向に変え得るよう
に改変されている。ノズル2の上下変向構造は、定位置
に配置された駆動機4、例えばパワーシリンダ、該シリ
ンダのプランジャ5先端に一端側が連結され他端側が管
3に結合されたアーム6によるものを当てることができ
る。上下のブラシロール1についてのノズル2が、ブラ
シロール1の前後異なる側に配置されている場合、前記
パワーシリンダは各ノズル2につき備えられる(図
1)。ノズル2が同じ側の配置では、パワーシリンダは
一基でよく、該シリンダのプランジャ5先端に、上下の
管3のアーム6及び6の所要側の端がコネクティングロ
ッド7を介して連結される(図2)。パワーシリンダ
は、定位置にピボット止めされている。アーム6はスリ
ーブ8とキー9止めされ、該スリーブ8は管3の端部に
嵌合されて、管3に滑りキー10によりキー止めされて
いる。
に改変されている。ノズル2の上下変向構造は、定位置
に配置された駆動機4、例えばパワーシリンダ、該シリ
ンダのプランジャ5先端に一端側が連結され他端側が管
3に結合されたアーム6によるものを当てることができ
る。上下のブラシロール1についてのノズル2が、ブラ
シロール1の前後異なる側に配置されている場合、前記
パワーシリンダは各ノズル2につき備えられる(図
1)。ノズル2が同じ側の配置では、パワーシリンダは
一基でよく、該シリンダのプランジャ5先端に、上下の
管3のアーム6及び6の所要側の端がコネクティングロ
ッド7を介して連結される(図2)。パワーシリンダ
は、定位置にピボット止めされている。アーム6はスリ
ーブ8とキー9止めされ、該スリーブ8は管3の端部に
嵌合されて、管3に滑りキー10によりキー止めされて
いる。
【0020】アーム6は駆動機4により図1,2の右回
り或いは左回りに回動され、該アーム6によりノズル2
が向きを上下方向に変更される。
り或いは左回りに回動され、該アーム6によりノズル2
が向きを上下方向に変更される。
【0021】上記駆動機4の機械的運動量(駆動機がパ
ワーシリンダの場合には、そのプランジャの前進或いは
後退である機械的変位の量、それ以外の駆動機では、当
該前進或いは後退に相当する機械的変位の量)を検出す
る検出器11が設置されている。検出器11はポテンシ
ョメータを有利に適用できる。該ポンテンショメータ
は、その摺動抵抗に結合されたロッド111を駆動機4
の出力メンバーであるプランジャ5に、ポテンショメー
タケーシング112を駆動機4の主体41に結合すれば
よい。
ワーシリンダの場合には、そのプランジャの前進或いは
後退である機械的変位の量、それ以外の駆動機では、当
該前進或いは後退に相当する機械的変位の量)を検出す
る検出器11が設置されている。検出器11はポテンシ
ョメータを有利に適用できる。該ポンテンショメータ
は、その摺動抵抗に結合されたロッド111を駆動機4
の出力メンバーであるプランジャ5に、ポテンショメー
タケーシング112を駆動機4の主体41に結合すれば
よい。
【0022】ノズル2の上下方向変向がブラシロール1
の後に記述する追従変位に対応する所定度合いに達する
まで駆動機4が作動するよう、駆動機4の作動を制御す
るための制御器12が設けられており、該制御器12に
前記検出器11が接続されている。また制御器12に
は、ブラシロール1の後述する上下追従変位を検出する
検出器13が接続されている。制御器12は、コンピュ
ータを有利に適用できる。検出器13は、ブラシロール
1を上下動させる機構例えばスクリュージャッキ(図示
せず)に設けられたロータリ或いはリニアエンコーダを
有利に充てることができる。
の後に記述する追従変位に対応する所定度合いに達する
まで駆動機4が作動するよう、駆動機4の作動を制御す
るための制御器12が設けられており、該制御器12に
前記検出器11が接続されている。また制御器12に
は、ブラシロール1の後述する上下追従変位を検出する
検出器13が接続されている。制御器12は、コンピュ
ータを有利に適用できる。検出器13は、ブラシロール
1を上下動させる機構例えばスクリュージャッキ(図示
せず)に設けられたロータリ或いはリニアエンコーダを
有利に充てることができる。
【0023】前記コンピュータは、後述する駆動機4の
作動量規制実行のための入、出力信号、後述する駆動機
4の作動制御実行のための入、出力信号を処理するため
のインターフェイスと、当該作動量規制実行のための必
要なデータ、当該作動制御実行のための必要なデータを
記憶させたメモリと、当該作動量規制実行、作動制御実
行のための演算処理をするプロセッサを包含している。
作動量規制実行のための入、出力信号、後述する駆動機
4の作動制御実行のための入、出力信号を処理するため
のインターフェイスと、当該作動量規制実行のための必
要なデータ、当該作動制御実行のための必要なデータを
記憶させたメモリと、当該作動量規制実行、作動制御実
行のための演算処理をするプロセッサを包含している。
【0024】上記コンピュータ、駆動機4、検出器11
及び13の関係は、図7にブロック図として示した。
及び13の関係は、図7にブロック図として示した。
【0025】金属ストリップパスラインPが標準高さで
走っているときは、上下のブラシロール1は上下に変位
しない。従って、検出器13よりは出力が出ず、駆動機
4は作動せず、ノズル2は板の研磨領域に対する接線向
きを維持する。
走っているときは、上下のブラシロール1は上下に変位
しない。従って、検出器13よりは出力が出ず、駆動機
4は作動せず、ノズル2は板の研磨領域に対する接線向
きを維持する。
【0026】金属ストリップパスラインPが上下動する
と、それにつれ従来と同様にして、上下のブラシロール
1が上下に追従変位する。上下のブラシロール1が上下
に変位すると、これを検出器13が検出する。
と、それにつれ従来と同様にして、上下のブラシロール
1が上下に追従変位する。上下のブラシロール1が上下
に変位すると、これを検出器13が検出する。
【0027】すると、その検出値が制御器12に入力さ
れ、駆動機4が駆動されて、ノズル2がブラシロール1
の追従変位する側の方向へ向きを変える。
れ、駆動機4が駆動されて、ノズル2がブラシロール1
の追従変位する側の方向へ向きを変える。
【0028】ノズル2の上記変更量、つまりノズル2を
変向させる駆動機4の機械的運動量を検出器11が検出
し、制御器12による制御の下、当該機械的運動量、即
ち駆動機4の作動量が所定値に達する、つまりノズル2
の変向がブラシロール1の前記追従変位に相当する所定
度合いに達するまで、駆動機4が作動される。作動量が
所定値に達すると、これに基づき、制御器12による制
御により駆動機4が停止されて、当該作動量が所定値に
達したのに相当する変向状態の下にノズル2がおかれ
る。その変向度合いは、ノズル2よりの噴射水が板の研
磨領域へ接線向きに指向するのに相当するよう、設計的
に予め設定されている。
変向させる駆動機4の機械的運動量を検出器11が検出
し、制御器12による制御の下、当該機械的運動量、即
ち駆動機4の作動量が所定値に達する、つまりノズル2
の変向がブラシロール1の前記追従変位に相当する所定
度合いに達するまで、駆動機4が作動される。作動量が
所定値に達すると、これに基づき、制御器12による制
御により駆動機4が停止されて、当該作動量が所定値に
達したのに相当する変向状態の下にノズル2がおかれ
る。その変向度合いは、ノズル2よりの噴射水が板の研
磨領域へ接線向きに指向するのに相当するよう、設計的
に予め設定されている。
【0029】こうしてノズル2は、板の上下動に対する
上下ブラシロール1の上下追従変位に対応して、板の研
磨領域へ接線向きに指向する状態を維持するよう、追従
変向される。
上下ブラシロール1の上下追従変位に対応して、板の研
磨領域へ接線向きに指向する状態を維持するよう、追従
変向される。
【0030】板の研磨領域へ常にノズルを接線向きに指
向させるべく、ノズルをブラシロール1と一緒に、板の
上下動に上下追従変位するよう、一体的化したとして
も、その指向はブラシロール1が磨耗して直径が小さく
なれば、もはや、不適切となる。また、そのようにする
と、板幅の異なるストリップの通過(ストリップは板幅
の異なるものどうしを溶接した形で研磨されることがよ
くある。)に対応して、ブラシロールを必要長さのもの
と取り換える際、ブラシロールに対するノズルの前記一
体化結合を解かないと旧ロールの抜き出しができない
し、新ロールの挿入後、一体化結合をしなおす必要があ
って、迅速なロール交換ができず、好ましくない。
向させるべく、ノズルをブラシロール1と一緒に、板の
上下動に上下追従変位するよう、一体的化したとして
も、その指向はブラシロール1が磨耗して直径が小さく
なれば、もはや、不適切となる。また、そのようにする
と、板幅の異なるストリップの通過(ストリップは板幅
の異なるものどうしを溶接した形で研磨されることがよ
くある。)に対応して、ブラシロールを必要長さのもの
と取り換える際、ブラシロールに対するノズルの前記一
体化結合を解かないと旧ロールの抜き出しができない
し、新ロールの挿入後、一体化結合をしなおす必要があ
って、迅速なロール交換ができず、好ましくない。
【0031】これと異なり、ノズル2を定位置で上記の
如くブラシロール1の上下動に追従変向させる仕様をと
るときは、前記のような不都合がない。
如くブラシロール1の上下動に追従変向させる仕様をと
るときは、前記のような不都合がない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなよう
に、本発明は、前述した改変型のブラシロール機におい
て、板の上下動にブラシロールを上下に追従変位させる
ことの体現を、ブラシロールの上下追従変位に対応し
て、水噴射ノズルが板の研磨領域へ接線向きに指向する
状態を維持する形で、図れる効果がある。
に、本発明は、前述した改変型のブラシロール機におい
て、板の上下動にブラシロールを上下に追従変位させる
ことの体現を、ブラシロールの上下追従変位に対応し
て、水噴射ノズルが板の研磨領域へ接線向きに指向する
状態を維持する形で、図れる効果がある。
【図1】本発明に係るブラシロール機の一例を示す側面
図である。
図である。
【図2】本発明に係るブラシロール機の他例の側面図を
示す。
示す。
【図3】図1のIII 〜III 線断面図である。
【図4】図1のIV〜IV線断面図である。
【図5】図3に示されたノズル2付き管3の下側端部の
拡大図である。
拡大図である。
【図6】図1、2に示されたノズル変向のための駆動機
及び同駆動機の機械的運動量を検出する検出器の拡大図
を示す。
及び同駆動機の機械的運動量を検出する検出器の拡大図
を示す。
【図7】同駆動機、これの作動を制御する制御機として
のコンピュータ、同駆動機の機械的運動量を検出する検
出機、及びブラシロールの上下変位を検出する検出機の
関係を示すブロック図である。
のコンピュータ、同駆動機の機械的運動量を検出する検
出機、及びブラシロールの上下変位を検出する検出機の
関係を示すブロック図である。
1 ブラシロール 2 ノズル 3 ノズルを取り付けた管 4 駆動機 11 駆動機の機械的運動量を検出する検出器 12 制御器 13 ブラシロールの上下変位を検出する検出器 100 ブラシロール機 P 金属ストリップパスライン
Claims (1)
- 【請求項1】長さ方向へ横に走る金属ストリップパスラ
インの上面及び下面に回転ブラシロールを圧接し、その
ブラッシング部に定位置のノズルから接線向きに水を噴
射しつつ、該ストリップの上下面を研磨すると共に、金
属ストリップパスラインの走行に伴う上下動に対応し
て、上下のブラシロールを同時に上下に追従変位させる
ようにされたブラシロール機において、水を噴射するノ
ズルが向きを上下方向に変え得るようにされており、該
ノズルを上下方向に変向させるための駆動機が装備さ
れ、該駆動機の機械的運動量を検出する検出器が設けら
れ、前記ノズルの変向がブラシロールの前記追従変位に
対応する所定度合いに達するまで駆動機が作動するよ
う、当該作動を制御するための制御器が設置され、該制
御器に前記検出器及びブラシロールの上下変位を検出す
る検出器が接続されていることを特徴とする水噴射ノズ
ル自動指向型ブラシロール機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1878692A JPH05212432A (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 水噴射ノズル自動指向型ブラシロール機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1878692A JPH05212432A (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 水噴射ノズル自動指向型ブラシロール機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05212432A true JPH05212432A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=11981299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1878692A Pending JPH05212432A (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | 水噴射ノズル自動指向型ブラシロール機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05212432A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0666143A1 (en) * | 1994-01-07 | 1995-08-09 | Hotani Co., Ltd. | Method of polishing metal strips |
| CN102641872A (zh) * | 2012-04-13 | 2012-08-22 | 中冶南方工程技术有限公司 | 单刷刷辊喷嘴最佳喷射角度自动调节装置 |
| CN111151586A (zh) * | 2020-01-08 | 2020-05-15 | 郭连国 | 一种钢管热轧生产设备用去除氧化铁皮的喷水结构 |
-
1992
- 1992-02-04 JP JP1878692A patent/JPH05212432A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0666143A1 (en) * | 1994-01-07 | 1995-08-09 | Hotani Co., Ltd. | Method of polishing metal strips |
| CN102641872A (zh) * | 2012-04-13 | 2012-08-22 | 中冶南方工程技术有限公司 | 单刷刷辊喷嘴最佳喷射角度自动调节装置 |
| CN111151586A (zh) * | 2020-01-08 | 2020-05-15 | 郭连国 | 一种钢管热轧生产设备用去除氧化铁皮的喷水结构 |
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