JPH05215528A - 三次元形状測定装置 - Google Patents

三次元形状測定装置

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JPH05215528A
JPH05215528A JP4060879A JP6087992A JPH05215528A JP H05215528 A JPH05215528 A JP H05215528A JP 4060879 A JP4060879 A JP 4060879A JP 6087992 A JP6087992 A JP 6087992A JP H05215528 A JPH05215528 A JP H05215528A
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JP
Japan
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light
dimensional shape
measurement
spot
data
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Application number
JP4060879A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Inoue
潔 井上
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INR Kenkyusho KK
Original Assignee
INR Kenkyusho KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 三次元形状測定における測定面の傾斜等によ
る影響を少なくし、測定誤差を少なく精密測定ができる
ようにする。 【構成】 半導体レーザー1のレーザービームを照射レ
ンズ2で集光照射する照射系と、反射光を受光レンズ4
を通して検出する光位置検出器3とから成る受光系を所
定の角度を有する2軸上に設け、測定点をNC制御装置
12で走査しながら三次元形状測定するものに於て、前
記光位置検出器3に光スポット形状を測定できる検出器
を設け、該光位置検出器3データとして取り入れNC制
御装置12からの走査位置情報により三次元形状信号を
演算処理する演算処理装置13を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は三次元形状測定装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、光学式非接触方式で三次元形状の
測定を行うのに、三角測量法の原理により反射光のスポ
ット位置をPSD等で検出して変位を測定するものが知
られている。これは図3に示す如く、測定面S1に変位
するとPSDの検出位置が変位する。PSDの検出位置
は、前をX1、後をX2とする。又、PSDの長さを
L、検出位置XとIb出力端との距離をXとすると、I
aとIbの比は Ia/Ib=X/L−X…………(1) 一方、照射レンズと受光レンズ間の距離をB、受光レン
ズとPSD間の距離をF、測定面までの距離をRとする
と R=BF/X …………(2) となり、(1)式と(2)式より、R=(1+Ib/I
a)BF/Lとなり、割算器により電流比Ia/Ibを
求めると距離Rが分かる。当然のことながら、S1→S
2に変化するとX1→X2に変化し、Ia/Ibが減少
するからRが増加することが検出される。しかしなが
ら、このようなアナログ電流を二つの電極から検出する
PSDセンサによると、図4に示すように、測定面が傾
斜面S3であると、他の面S4に二次反射した光が同時
にPSDの2位置X3,X4に入力するようになる。即
ち、PSDの両位置X3,X4で反射光が検出され、こ
のときのセンサ上の検出位置はX3とX4の中間位置に
あるように検出処理されるようになり、真の位置X3か
らずれた位置検出処理が行われてしまい、測定誤差を生
ずることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の形状測
定における測定面の傾斜等による影響を少なくし、測定
誤差を少なくした精密測定ができるようにすることを目
的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、三角測量によ
る反射光を検出する光位置検出器の検出する光スポット
形状を弁別すると共に、その弁別した光スポット位置を
データとして、三次元形状信号を演算処理する演算処理
装置を設けて成ることを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明は前記のように、三角測量による反射光
を検出する光位置検出器の検出信号の内のスポット形状
が所定範囲のものを弁別して、その弁別した光スポット
位置をデータとして三次元形状信号を演算処理する演算
処理装置を設けて成ることを特徴とするものであるか
ら、測定面の光照射点以外から二次元反射してくる反射
光が多く光スポット形状、即ち形状が変形したり、径が
大きくなるようなときは検出データから除外して処理
し、所定範囲の弁昨された光スポットの位置をデータと
して、三次元形状信号を演算処理するようにしたので、
誤差を少なく検出することができ、精密測定することが
できる。
【0006】
【実施例】以下、図面の一実施例により本発明を説明す
る。図1において、1はレーザー発振する半導体レーザ
ー、2はレーザービームの照射レンズで、これらにより
照射系を構成する。3は反射光のスポット形状を測定で
きる光位置検出器で、例えばCCDが用いられる。4は
その受光レンズ、5はフィルタで、これらにより受光系
が構成され、照射系と受光系は所定の角度を有する2軸
光軸上に設けられ、全体が測定ヘッド6に収納される。
7は非接触で形状測定する被測定物でX,Y送りテーブ
ル8に固定される。9,10,11は各々、X軸、Y
軸、Z軸の駆動モータ、12は各軸モータを自動制御す
るNC制御装置、13は演算処理装置で、CCDの検出
データとNC制御装置12の位置情報により、三次元形
状信号を演算する。14は演算出力を記録するプリンタ
である。
【0007】以上において、CCD3は多数の画素を一
定のピッチで縦横二次元に配列した光センサで、画素番
号により光の入力位置を判断することができる。半導体
レーザー1によって発振するレーザービームは照射レン
ズ2によって絞られ、被測定物7の1点に集光する。こ
の光照射により被測定物7で反射した光のうち照射軸と
異なる所要の角度に設けた受光軸方向の反射光は、レン
ズ4で集束されてCCD3に光スポットを入射する。C
CD3は前記のように二次元の面で検出することがで
き、光スポットの形状を検出することができる。
【0008】例えば図2に示すように、被測定面が傾斜
している場合、その傾斜面で反射した光は他の面に当っ
て反射を繰返し、その二次、三次反射した光が受光レン
ズ4で捕らえられるから、CCD検出面に入射する光ス
ポット径はa<b<cのように増大する。この場合、垂
直面から反射する光スポット形状は、ほぼ同形である
が、二次反射した光は長楕円形になり、スポット径が増
大する。そこで、演算処理装置13には検出するスポッ
ト形状の弁別基準値が入力してあり、例えばスポット径
がa以下のもののみを弁別するようにしておけば、b及
びcはデータから除外するので、傾斜面からの反射光を
除外してデータ処理することができる。このように検出
信号の弁別処理によって被測定面にほぼ垂直に光照射さ
れたときの検出データのみによって三次元形状信号が演
算されるから、極めて高精度の形状測定をすることがで
きる。
【0009】そして、CCD3で検出された信号は光ス
ポット形状の弁別が行われると共に、弁別によってOK
された信号はCCD3上の光スポット位置がデータとし
て読み込まれ、演算処理装置13によるデータ処理が行
われる。演算処理装置13は、CCD3の検出信号をA
−D変換したデジタル信号をCPUでリニア補正や平均
処理などを行い、この処理されたデータをメモリすると
共に前記NC制御装置12からの測定点のX,Y平面上
の位置情報とともに三次元形状信号を演算処理する。こ
の演算出力はプリンタ14によってプリントアウトされ
る。
【0010】このようにレーザービームによる位置測定
は、測定点に対してほぼ垂直にレーザー照射が行われた
ときの検出信号のみが演算処理装置13によってデータ
処理されるので、傾斜面に鋭角をもってレーザー照射し
位置測定することによる二次、三次反射等の乱反射によ
る測定誤差を少なくして極めて高精度な測定が行えるよ
うになる。測定点は、X軸モータ9、Y軸モータ10の
駆動により被測定物7の測定点を順次移動走査しながら
測定を繰返し、被測定物7の測定点のZ軸方向深さが変
化するとCCD3面上の光スポット位置が変化すること
によって三角測量法の原理によりZ軸位置が検出され、
これとX軸及びY軸平面の走査位置との開連で三次元形
状信号が演算出力できるものである。又、被測定物7の
測定点の移動走査を行いながら前記測定走査を繰返し、
反射スポット形状の弁別により、それが一定の範囲内に
あるとき、即ち、測定面にほぼ垂直に光照射してその反
射波が検出されたときを有効としてデータ処理し、この
測定制御を被測定物7の全面に亘って行い、有効データ
の演算処理によって三次元形状を精密に測定することが
できる。
【0011】尚、CCD3の光スポット形状の弁別基準
は、高精度を要する場合はこの値を小さく設定し、逆の
場合は大きく設定すればよく、弁別して除外された傾斜
面、壁面、エッジ等の部分は、一通りの走査測定後に光
照射軸方向を変えながら再度精密測定するようにすれば
全面を高精度に測定することができる。又、フィルタ5
は一定強度以上の光を通過させ、CCD3に検出させる
もので、散乱光による光スポットの外周縁をカットし
て、所定の強度範囲の光のみを検出しデータ処理するこ
とによって測定精度を向上させることができる。フィル
タにはLC膜を用いて制御し、スポット径を制御するこ
とができる。又、スポット制御には絞り機構を利用する
ことができ、絞り制御しながら検出することによって測
定精度を高めることができる。又、反射光を検出する光
位置検出器にはCCDの二次元形状の面を検出するもの
以外に、PSDのようなライン上で検出する検出器を用
いることもでき、ライン上のスポットの長さを弁別する
ことによりデータの選択をすることができる。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明は、三角測量による
反射光を検出する光位置検出器を設け、該光位置検出器
の検出する光スポット形状を弁別すると共に、その弁別
した光スポット位置をデータとして三次元形状信号を演
算処理する演算処理装置を設けて成るものであるから、
光位置検出器の検出する検出信号の内のスポット形状が
所定範囲のもの以外を除去することができ、即ち、測定
面の光照射点以外から二次、三次反射してくる反射光に
より光スポット形状が変形したり、径が大きくなるよう
なときは検出データから除外して処理し、所定範囲の弁
別された光スポットのみを取り出し、このスポット位置
をデータとして三次元形状信号を演算処理することがで
き、したがって被測定面の光照射点が傾斜したり、エッ
ジ部分であったりするときは検出測定のデータとして処
理しないで、測定点に照射光がほぼ垂直に当ったときの
データのみを測定することによって、測定誤差を少なく
精密測定することができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例構成図。
【図2】本発明の説明図。
【図3】従来装置の構成図。
【図4】従来の説明図。
【符号の説明】
1 レーザー発振器 2,4 レンズ 3 光位置検出器 5 フィルタ 6 ヘッド 7 被測定物 8 テーブル 9,10,11 モータ 12 NC制御装置 13 演算処理装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三次元形状をレーザー等の光ビーム照射
    したときの反射光を三角測量法を利用して検出測定する
    装置に於て、前記三角測量による反射光のスポット形状
    が測定できる光位置検出器を設け、該光位置検出器の検
    出する光スポット形状を弁別すると共にその弁別した光
    スポット位置をデータとして、三次元形状信号を演算処
    理する演算処理装置を設けて成ることを特徴とする三次
    元形状測定装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に於て、光位置検出器の検
    出する光スポット形状と光量を弁別すると共に、その弁
    別した光スポット位置をデータとして三次元形状信号を
    演算処理する演算処理装置を設けたことを特徴とする三
    次元形状測定装置。
JP4060879A 1992-01-31 1992-01-31 三次元形状測定装置 Pending JPH05215528A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2418486A (en) * 2004-09-28 2006-03-29 Hewlett Packard Development Co Automatic image plane detection system and method
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