JPH05215536A - 位置検出器の断線検出方法 - Google Patents

位置検出器の断線検出方法

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JPH05215536A
JPH05215536A JP4019756A JP1975692A JPH05215536A JP H05215536 A JPH05215536 A JP H05215536A JP 4019756 A JP4019756 A JP 4019756A JP 1975692 A JP1975692 A JP 1975692A JP H05215536 A JPH05215536 A JP H05215536A
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JP
Japan
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pulse
microcomputer
data
position detector
signal
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Application number
JP4019756A
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English (en)
Inventor
Kazunori Kamei
一紀 亀井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で信頼性の高い、位置検出器の断
線検出方法を提供する。 【構成】 インクリメンタルエンコーダであるパルス発
生器12の出力パルスをCWパルスとCCWパルスにわ
ける第1のパルス分別手段13と、CWパルスとCCW
パルスをアップダウンカウントする第1のカウンタ手段
14とを備えた位置検出器19のカウンタ手段14のデ
ータと、上記と同じ機能を有する第2のパルス分別手段
20と、第2のカウンタ手段21とを備えたモータ制御
装置27のカウンタ手段21のデータとの差が所定値を
こえた時位置検出器が断線であると検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動機や工作機に使用
されるモータの位置検出器の断線を検出する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、位置検出器はロボットなどの自動
機のモータの制御用に広く用いられるようになり信頼性
の向上が必要とされている。特にロボットのようにモー
タや位置検出器を備えた機構が可動する場合にはその配
線が断線する可能性が高く、断線を即座に検出しロボッ
トを停止させる必要がある。
【0003】以下図面を参照しながら、従来の位置検出
器の断線検出方法の一例について説明する。図7は従来
の位置検出器の断線検出方法の構成を示すものである。
図7において、1は図8にその外観を示すように回転軸
を持つパルス発生器であるインクリメント型エンコーダ
である。インクリメント型エンコーダ1は回転軸を回転
させると図9に示すような1a(A相),1b(
【0004】
【外1】
【0005】相),1c(B相),1d(
【0006】
【外2】
【0007】相)の4信号を出力する信号1bは信号1
aの否定であり、信号1dは信号1cの否定である。ま
たインクリメント型エンコーダ1の回転軸が時計方向
(CW)に回転したときは信号1aのほうが信号1cよ
り位相が進み、反時計方向(CCW)に回転したときは
信号1cのほうが位相が進む。2,3は排他的論理和回
路(EX−OR回路)であり信号1aと信号1b、信号
1cと信号1dとが異なるときは信号2a,3aはHレ
ベルであるが、同じレベルになると信号2a,3aはL
レベルになる。4はNAND回路であり信号2a,3a
のどちらか一方がLレベルになるとHレベルが出力され
る。
【0008】5はリセット付きのフリップフロップ回路
(FF回路)であり電源オン後はLレベルであるが信号
4aの立ち上がりでHレベルとなる。以上のように構成
された位置検出器の断線検出方法について以下説明す
る。図10に示すようにインクリメント型エンコーダ1
の信号1aと1b、1cと1dは正常時は反対のレベル
であり、EX−OR回路2、3の出力2a、3aはHレ
ベルである。NAND回路4の出力4aは常にLレベル
となり、FF回路5の出力5aもLレベルである。
【0009】しかし、たとえば信号1aが断線しLレベ
ルになったとするとEX−OR回路2の出力2aは信号
1bと同じになりNAND回路4の出力4aは信号2a
を反転したものとなる。FF回路5の出力5aは入力信
号4aのレベルがLレベルからHレベルに変化するとL
レベルからHレベルに変化する。この信号5aが断線検
出信号としてマイコンに入力されたり、モータを停止す
るのに用いられる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、エンコーダの出力信号としてA相・(外
1)相、B相・(外2)相が必要となる。また配線にノ
イズが乗った場合A相・(外1)相・B相・(外2)相
に同じように乗るために誤って断線検出信号が出力され
るといった問題点を有していた。
【0011】本発明は上記問題点に鑑み、シリアル通信
とA相、B相信号により位置検出を行う絶対位置検出器
の断線検出において配線を変更することなく、また誤動
作の無い断線検出方法を提供することを目的とするもの
である。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の位置検出器の断線検出方法は、パルス発生器
と、第1のパルス分別手段と、第1のカウンタ手段と、
第1のマイコンと、第1のシリアル伝送手段と、電池
と、停電保護手段と、第2のパルス分別手段と、第2の
カウンタ手段と、第2のマイコンと、第2のシリアル伝
送手段と、減算手段と、絶対値化手段と、比較手段とい
う構成を備えたものである。
【0013】
【作用】本発明は上記構成によってA相、B相信号から
得られる第2のカウンタ手段のデータとシリアル通信に
より第1のマイコンより第2のマイコンに送られてくる
第1のカウンタ手段のデータを減算手段で減算し、絶対
値化手段で絶対値を取り比較手段で前もって決められた
値と比較をし、その値以上の時は断線とするようにした
ものである。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照にしなが
ら説明する。図1は本発明の位置検出器の断線検出方法
の実施例の1のモータ制御装置の構成図である。図1に
おいて、11はモータ、12はA相・B相信号を出力す
るパルス発生器であるインクリメント型エンコーダ、1
3は図2に示す回路からなりA相・B相信号をモータの
回転方向別にパルスCW・CCWに分けるパルス分別回
路、14はパルス分別回路13の出力パルスCWをカウ
ントアップ、パルスCCWをカウントダウンするアップ
ダウンカウンタ、15はマイコン、16はマイコン15
に接続されパラレルのデータをシリアルデータに変換す
るシリアルI/Oである。
【0015】17は電池、18は電源の供給がなくなっ
たのを検出しインクリメント型エンコーダ12・パルス
分別回路13・アップダウンカウンタ14・マイコン1
5に電池17の電圧を供給し電源を切った状態でも位置
検出を行うようにする停電保護回路、以上インクリメン
ト型エンコーダ12から停電保護回路18までを位置検
出器19という。
【0016】20はパルス分別回路、21はアップダウ
ンカウンタ、22はマイコン、23はシリアルI/Oで
ありパルス分別回路20からシリアルI/O23までは
位置検出器19の構成要素と同等のものである。24は
マイコン22のデータをパルス幅変調するPWM回路、
25はPWM回路24の出力を電力に変換しモータ11
を回転させるモータドライバー、26は断線検出信号に
よりドライバー25の出力をモータに送るのを止めるリ
レー、パルス分別回路20からリレー26までをモータ
制御装置27という。
【0017】以上のように構成された位置検出器の断線
検出方法について以下図面を用いてその動作を説明す
る。まず位置検出器19は電源入り時はモータ制御装置
27から、電源を切ったときは電池17でバックアップ
され常に次のように位置検出を行う。位置検出器19の
中ではインクリメント型エンコーダ12の出力信号A・
Bから図2に示すパルス分別回路で図3に示すようなそ
れぞれの立ち上がりパルスΔA・ΔBと立ち下がりパル
スΔ(外1)・Δ(外2)が作られる。これらの信号を
以下の演算により回転方向別のパルスCWとCCWにす
る。
【0018】
【数1】
【0019】このパルスCW・CCWは図4に示すよう
なアップダウンカウンタ14のアップパルス・ダウンパ
ルス入力に入れられカウントされる。このアップダウン
カウンタ14の出力データ(位置データ)はマイコン1
5で常に監視される。
【0020】マイコン15の処理のフローチャート図5
に示す。図5においてマイコン15はステップ1で一定
周期毎にアップダウンカウンタ14の位置データを読み
込み下位位置データに書き込む。ステップ2で桁上げが
ある場合はステップ3で上位位置データの値に1を加え
ステップ6へ、桁上げのない場合はステップ4で桁下げ
の有無を調べ桁下げのある場合はステップ5で上位位置
データの値から1を引く。ステップ4で桁下げのない場
合はそのままステップ6へいく。ステップ6、7ではシ
リアルI/O23・16を通してモータ制御装置27か
ら位置データを転送する指令が有ればステップ8で位置
データ(上位・下位とも)シリアルI/O16を通して
転送するのである。ステップ9は1msec毎に位置デ
ータを読み込むためのタイマーである。
【0021】つぎにモータ制御装置の動作についてマイ
コン22の処理の流れに基づいて説明する。図6はマイ
コン22のフローチャートである。ステップ11でカウ
ンタ21のデータを読み込み位置検出器19のマイコン
15のフローチャート(図5)のステップ1からステッ
プ5までと同じ処理をおこないPnに書き込む。ステッ
プ2で位置検出器19の位置データを読み込むための指
令をシリアルI/O23を通して発行し、ステップ13
で位置検出器19のシリアルI/O16からのデータを
待つ。
【0022】位置検出器19から位置データが送られる
とシリアルI/Oを通して読み込みQnとする(ステッ
プ14)。ステップ15でPnとQnの差をとりΔPn
とし、ステップ16で絶対値|ΔPn|を求め、ステッ
プ17で|ΔPn|が前もって記憶されていた値Nより
小さいときはステップ18でモータ制御演算を行いその
結果をステップ19でPWM回路24に出力する。ステ
ップ17で|ΔPn|が前もって記憶されていた値Nよ
り大きいときはステップ20で断線検出信号を発生させ
リレー26をオフにする。
【0023】ステップ21はモータ制御演算時に正確な
速度を得るために0.5msecごとにアップダウンカ
ウンタ21の値を読み込むためのタイマーである。以上
のように本実施例によればモータ制御装置27のマイコ
ン22の処理に位置検出器19の位置データQnをシリ
アル通信により読み込み、モータ制御装置27のアップ
ダウンカウンタ21から作られた位置データPnから減
算し、その絶対値|ΔPn|が前もって記憶されていた
値より大きいときは断線と判断しモータ11に流れる電
流を切ることにより位置検出器の出力A・Bが断線した
場合に即座にモータの回転を止め暴走を未然防ぐことが
できる。
【0024】またステップ13の受信データ待を一定時
間行いそれを過ぎると断線と判断することによりモータ
制御装置から位置検出器へ供給している電源線やシリア
ル通信線の断線やマイコン15の暴走によるモータの暴
走を防ぐことができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明は、位置検出器と、
制御装置と、前記制御装置の第2のカウンタ手段のデー
タと前記位置検出器の第1のカウンタ手段のデータとの
差をとる減算手段と、前記減算手段の結果の絶対値をと
る絶対値化手段と、前記絶対値化手段の結果を前もって
記憶されている値と比較しその値より大きい場合に前記
マイコン2に断線検出信号を出力する比較手段とを設け
ることにより、モータの断線を即座に検出しモータを停
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の位置検出器の断線検出方法の一実施例
の構成図
【図2】パルス分別回路の構成図
【図3】パルス分別回路の信号波形図
【図4】アップダウンカウンタの回路図
【図5】位置検出器19のマイコン15の処理フローチ
ャート
【図6】モータ制御装置27のマイコン22の処理フロ
ーチャート
【図7】従来の位置検出器の断線検出方法の構成図
【図8】インクリメント型エンコーダの外観図
【図9】インクリメント型エンコーダの出力波形図
【図10】従来の位置検出器の断線検出方法の信号波形
【符号の説明】
12 パルス発生器 13 第1のパルス分別手段 14 第1のカウンタ手段 15 第1のマイコン 16 第1のシリアル伝送手段 17 電池 18 停電保護手段 20 第2のパルス分別手段 21 第2のカウンタ手段 22 第2のマイコン 23 第2のシリアル伝送手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動量に比例し位相の90度異なる2信
    号を発生するパルス発生器と、前記パルス発生器の信号
    を移動方向別に分ける第1のパルス分別手段と、前記第
    1のパルス分別手段の出力パルスをカウントし位置を算
    出する第1のカウンタ手段と、前記第1のカウンタ手段
    のデータを読み込む第1のマイクロコンピュータ(以下
    マイコンという)と、前記第1のマイコンに接続され第
    1のカウンタ手段のデータをシリアル信号に変換し伝送
    する第1のシリアル伝送手段と、電池と、前記第1のマ
    イコンの電圧を監視し電圧が低下したときに前記パルス
    発生器、前記第1のパルス分別手段、前記第1のカウン
    タ手段、前記第1のマイコンに前記電池から電圧を供給
    する停電保護手段と、前記パルス発生器の信号を移動方
    向別に分ける第2のパルス分別手段と、前記第2のパル
    ス分別手段の出力パルスをカウントし位置を算出する第
    2のカウンタ手段と、前記第2のカウンタ手段のデータ
    を読み込む第2のマイコンと、前記第2のマイコンの指
    令などのデータをシリアル信号に変換し伝送する第2の
    シリアル伝送手段とを備え、第2のカウンタ手段のデー
    タと第1のカウンタ手段のデータとの差の絶対値が前も
    って記憶されている所定値より大きい場合に断線である
    と検出することを特徴とする位置検出器の断線検出方
    法。
JP4019756A 1992-02-05 1992-02-05 位置検出器の断線検出方法 Pending JPH05215536A (ja)

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