JPH0521752U - 暖房シート - Google Patents

暖房シート

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Publication number
JPH0521752U
JPH0521752U JP8139191U JP8139191U JPH0521752U JP H0521752 U JPH0521752 U JP H0521752U JP 8139191 U JP8139191 U JP 8139191U JP 8139191 U JP8139191 U JP 8139191U JP H0521752 U JPH0521752 U JP H0521752U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
cover
heater unit
seat cover
pad
Prior art date
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Pending
Application number
JP8139191U
Other languages
English (en)
Inventor
良典 末岡
茂治 中居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Araco Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Araco Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Araco Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Araco Co Ltd
Priority to JP8139191U priority Critical patent/JPH0521752U/ja
Publication of JPH0521752U publication Critical patent/JPH0521752U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シートのクッション性を損なうことがなく、
また安全性に優れた暖房シートを提供する。 【構成】 シートパッド11とこのシートパッド11を
被覆するシートカバー10を主要構成部材とするシート
において、前記シートカバー10の裏面に導電性の線状
発熱体12を取り付けたことを特徴とする暖房シート。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はシートクッションやシートバックに発熱体を埋設してなる暖房シート に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、車両用シートクッションあるいはシートバック等の暖房シートとし ては例えば図3(特開昭61−92621号公報)のシートクッションの縦断面 図に示したように、シートパッド26を被覆するシートカバー20にヒータユニ ット23を挿入したタイプのものが知られている。図4は図3の一点鎖線で示し た円の拡大図、図5は図3のシートカバー20の製造時の状態を示す一部拡大図 で、このシートカバー20はニクロム線などの発熱体24を支持部材25に取り 付けた平面状のヒータユニット23をシートカバー20のカバー表皮21とカバ ーパッド22の間に挿入して形成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが上記のタイプのものでは、ヒータユニット23をカバー表皮21とカ バーパッド22の間に圧入するため、ヒータユニット23の導電性線状発熱体2 4を取り付けた支持部材25をヒータユニット23の圧入作業の行える程度の硬 さにする必要があり、これによりシートのクッション性が妨げられる恐れがあっ た。またヒータユニット23をシートクッションあるいはシートバックと別部材 で構成し、かつヒータユニット23が接着されていないため、ヒータユニット2 3がシートカバー20の内部で動いたり折れ曲がったりして常に定位置にヒータ ユニット23を設置しておくことができない場合もあり、そのような場合にはヒ ータユニット23の発熱体24が断線するなどの損傷が起きる可能性もあり、加 えて発熱体24を支持部材25に取り付ける工程、ヒータユニット23を圧入す る工程が必要で、製造工程が複雑化していた。更に、ヒータユニット23の形状 に併せて、またヒータユニット23を挿入しやすい形状にシートカバー20の意 匠が決められてしまうためシートカバー意匠の自由度に欠けるという欠点も有し ていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、シートパッドとこのシートパッド を被覆するシートカバーを主要構成部材とするシートにおいて、前記シートカバ ーの裏面に導電性の線状発熱体を取り付けて暖房シートとする構成とした。
【0005】
【考案の作用・効果】
本考案の暖房シートでは導電性の線状発熱体を直接シートカバーの裏面に取り 付けているため、別部材でヒータユニットを形成した従来のもののように発熱体 がシートカバーの内部で動いたり、折れ曲がったりすることがなく発熱体の断線 、損傷が起きる可能性もないので安全性が高まる。またヒータユニットを圧入す る工程、ヒータユニットを形成する工程も省略できる。更に発熱体を取り付ける 支持部材を用いなくてもよいので材料の節減にもなり、加えて、支持部材の挿入 によるクッション性の低下もない。
【0006】
【実施例】
以下本考案の一実施例を図面を用いて説明する。図1には、シートカバー10 とシートパッド11とを主要構成部材とする車両用暖房シートの一部分解斜視図 が示されている。シートカバー10の裏面には線状発熱体としてニクロム線12 が波状に取り付けられている。図2にはこのニクロム線12の取り付けをより詳 しく説明するためのシートカバー10の裏面の拡大斜視図を示している。この図 においてシートカバー10はカバー表皮13、ウレタン性のカバーパッド14及 び裏基布15を溶着または接着した三層構造となっており、ニクロム線12はこ のシートカバー10に糸16で縫いつけられている。この際、縫い目がシートカ バーのカバー表皮13の表面に出ないようにスクイ縫いミシンで縫いつけてもよ いし、縫い目を意匠的に活用することを考慮して通常のミシンで縫いつけてもよ い。
【0007】 このようにニクロム線12を直接シートカバー10の裏面に縫いつけるとニク ロム線12がシートの内部で動いたり折れ曲がったりすることがなく、ニクロム 線12の断線、損傷が起きる可能性もないので安全性が高まる。またヒータユニ ットを別部材で形成した従来のもののようにニクロム線を取り付ける支持部材を 用いる必要がないのでシートのクッション性が低下するおそれがない。更にヒー タユニットを圧入する工程、ヒータユニットを形成する工程も省略できて製造工 程を簡略化でき、加えて支持部材を用いなくてもよいので材料の節減にもなる。 そして、シートカバーの意匠をヒータユニットの形状に捕らわれることなく自由 に創作することも可能となる。
【0008】 尚、上記実施例ではシートカバー10へのニクロム線12の取り付けを縫いつ けて行っているが、耐熱性の接着剤を用いて接着してもよい。また車両用シート に限らず、ソファーや座椅子等の家具のシートカバーに線状発熱体を取り付けて 暖房シートとしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例である車両用暖房シートの
一部分解斜視図である。
【図2】 シートカバー裏面の拡大斜視図である。
【図3】 従来の暖房シートクッションの縦断面図であ
る。
【図4】 図3の一部拡大図である。
【図5】 図3におけるシートカバーの製造時の状態を
示す一部拡大図である。
【符号の説明】
10…シートカバー、11…シートパッド、12…ニク
ロム線、13…カバー表皮、14…カバーパッド、15
…裏基布、16…糸、20…シートカバー、21…カバ
ー表皮、22…カバーパッド、23…ヒータユニット、
24…発熱体、25…支持部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートパッドとこのシートパッドを被覆す
    るシートカバーを主要構成部材とするシートにおいて、
    前記シートカバーの裏面に導電性の線状発熱体を取り付
    けたことを特徴とする暖房シート。
JP8139191U 1991-09-11 1991-09-11 暖房シート Pending JPH0521752U (ja)

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JPH0521752U true JPH0521752U (ja) 1993-03-23

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ID=13745007

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010071573A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Panasonic Corp 面状発熱体
DE102011079559A1 (de) 2010-08-04 2012-02-09 Toyota Boshoku Kabushiki Kaisha Fahrzeugsitz und verfahren zur herstellung desselben
JP2025118896A (ja) * 2020-04-20 2025-08-13 テイ・エス テック株式会社 乗り物用シート及び乗り物用シートの製造方法

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