JPH05218953A - 通信中チャネル切替 - Google Patents

通信中チャネル切替

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JPH05218953A
JPH05218953A JP1863992A JP1863992A JPH05218953A JP H05218953 A JPH05218953 A JP H05218953A JP 1863992 A JP1863992 A JP 1863992A JP 1863992 A JP1863992 A JP 1863992A JP H05218953 A JPH05218953 A JP H05218953A
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channel
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Shigefusa Suzuki
茂房 鈴木
Keisuke Ogawa
圭祐 小川
Masaru Sanada
勝 真田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゾーン境界で電波が急に届かなくなるような
場所でも確実に通話中チャネル切替が可能となる制御方
法を実現することを目的とする。 【構成】 移動局はゾーン移行を検出すると、チャネル
切替要求信号を移行先の基地局に対して送信する。この
信号には移動局識別番号を含める。通話中の交換局はこ
の番号を利用して自局内のチャネル切替か否かを判定
し、前者であれば移行先の新基地局を介して移動局にチ
ャネル切替応答を行い、切替完了する。後者であれば、
チャネル切替を中止するか、または他の交換局のゾーン
への移行と判断して、新交換局へチャネル切替要求を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は極小ゾーン構成をとる移
動通信システムに好適な通信中チャネル切替制御方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】図2に移動通信システムの構成図を示
す。3が移動局、1が移動局が通信中の無線ゾーンであ
る旧無線ゾーン、2が移動局が移行しつつある無線ゾー
ンである新無線ゾーン、4が旧無線ゾーン1にある基地
局、5が新無線ゾーンにある基地局、6が基地局4と基
地局5に接続される交換局、8が基地局4と交換局6の
間に接続される通信回線、9が基地局5と交換局6の間
に接続される通信回線である。この回線には制御用の回
線と通話用の回線が含まれるが、ここでは通話用の回線
だけを対象にすればよい。13は移動局3が通信してい
る相手加入者であり、固定網の一般加入者や移動通信シ
ステムの移動局が該当する。11は交換局6と固定網又
は移動通信網を介して相手加入者に接続される通信回線
である。これも通話用だけ考えればよい。
【0003】次に相手加入者13〜通信回線11〜交換
局6〜通信回線8〜基地局4〜移動局3と回線が接続さ
れて通話中に、移動局3が新無線ゾーン2に移行して交
換局6から移動局3までの通信回線を切り替える従来方
法について説明する。図3が従来の通信中チャネル切替
手順を示す図である。移動局3が基地局4、交換局6を
経由して相手加入者13と通信中に基地局4から遠ざか
って隣接ゾーンの基地局5に近づいてくると、基地局4
からの通信信号の受信レベルが低下する。移動局3は通
信中は常時又は周期的に受信レベルを監視しており、こ
のレベルが一定値以下に低下すると、その旨を検出し
て、通信中チャネル切替動作に入る。これが工程S1で
ある。次に移動局は他の基地局からの信号を受信し、そ
のレベルに基づいて自分が近づきつつある基地局5を認
識する。これが工程S2である。工程S3は移動局3が
チャネル切替要求信号を基地局4に送信する工程であ
る。この信号には、移動局識別番号と切替先の基地局情
報(ここでは基地局5)が含まれる。この信号は基地局
4で受信され、交換局6に転送する。交換局6は、この
信号がチャネル切替要求信号であることを判定すると、
3者通信機能を設定し、切替先基地局情報に基づいて基
地局5に移行先の新無線ゾーン2で使用する通信チャネ
ルを要求する。基地局5は通信チャネルに空きがあって
使用可能な場合にはその旨の応答を交換局6に返す。こ
れが工程S4である。この工程は、基地局が通信チャネ
ルを管理している場合に必要となるものである。次の工
程5で、交換局6は基地局5からチャネル情報を受ける
と、移動局3をそのチャネルに切替させるために旧無線
ゾーンの基地局4に対してチャネル切替指示信号を送信
し、基地局4はその信号を移動局3に転送する。これに
より移動局3と交換局6は新しい通信チャネルに切り替
えて通話を続行する。最後に工程7では、交換局6は旧
基地局4に対して、旧無線チャネルを復旧すべく指示す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術では、
チャネル切替に必要な情報を通信中の基地局を介して伝
送するから、携帯電話のようにゾーンが小さくかつゾー
ンの境界で急に電波が届かなくなるような場所では通信
中の基地局へのチャネル切替情報の伝送が困難となっ
て、チャネル切替が失敗してしまうという欠点があっ
た。また移動局へのチャネル切替指示信号を旧基地局経
由で送信するから、チャネル切替手順が終了する間は旧
基地局との通信を確保しようとすると、移動局は早めに
チャネル切替動作に入る必要があり、チャネル切替の回
数が必要以上に増加してしまうという欠点もあった。
【0005】本発明はゾーン境界で急に電波が届かなく
なるような場所でも、確実にチャネル切替が可能となる
方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のチャネル切替方法は、移動局が通信中にその通
信が不可能になるほどの受信レベル劣化を検出したら、
移行先の新基地局に対してチャネル切替要求信号を送信
し、旧基地局では通信が不可能になるほどに受信レベル
が劣化しても一定時間は通信チャネルを切断しないこと
を特徴とする。
【0007】
【作用】移動局は移行先の新基地局に対してチャネル切
替要求信号を送信するから、ゾーン境界で旧基地局に対
して急に電波が届かなくなるような場所であっても、確
実にチャネル切替を行うことができる。また旧基地局に
はチャネル切替要求信号を送信する必要はないから、移
動局はゾーンの端ぎりぎりになるまで旧基地局との通信
を続行することができ、チャネル切替要求動作を低して
移動局や交換局の処理装置の負荷を減らすことができ
る。
【0008】
【実施例】本発明の第一の実施例の前提となるシステム
は図2に示す通りである。図1に本発明の通信中チャネ
ル切替手順を示す。工程S1、S3は従来技術と同一で
ある。S2は移動局3が新無線ゾーン2に移行したため
に旧基地局4での受信レベルが通信不可能になるほどに
低下してもすぐには通信チャネルを断とせずに一定時間
保留するためのタイマを設定する工程である。工程4は
移動局3が新基地局5に対してチャネル切替要求信号を
送信する工程である。工程2と工程4が本発明の特徴で
ある。この信号には移動局識別番号を含める必要があ
る。新基地局5はこの信号を受信すると、空きチャネル
の有無を検索し、有りの時にはその情報と移動局識別番
号を含むチャネル切替要求信号を交換局6に転送する。
【0009】交換局6では、チャネル切替要求信号を受
信すると、通信管理メモリを検索してチャネル切替が可
能か否かを判定し(工程S5)、可能な場合には旧基地
局4へ接続していた通信回線を新基地局5へ切り替え
(工程S6)、その旨を新基地局5を経由して移動局3
へ教える。これによってチャネル切替が行われる。これ
が工程S7である。最後の工程S8では、交換局6は旧
基地局4に対して通信チャネルの復旧とタイマのリセッ
トの指令を送信する。
【0010】図4に本発明を実行するための交換局6の
動作手順を示す。工程S4のチャネル切替要求信号を受
信した後の動作である。工程S4、S5,S6,S8は
図1と同一である。S10はチャネル切替要求信号を受
信した時に、その移動局が通信中であるか否かを判定す
る工程で、図1の工程S5に対応する部分である。具体
的には、交換局は移動局識別番号に対する通信状態を通
信管理メモリ30に常時記憶しておき、チャネル切替要
求信号中に含まれる移動機識別番号に基づいてこのメモ
リを検索し、この移動機が通信チャネルを使用中である
と認識できた時のみ工程S5に移行する。もしこの使用
中でないと判断した場合は、新基地局に対してチャネル
切替動作の中止を指令する。
【0011】このように本発明によれば移動局はチャネ
ル切替要求信号を新基地局に対して送信するから、ゾー
ン境界で急に電波が届かなくなる場所でもチャネル切替
を確実に実行できる。以上は、通信中の旧基地局も切替
先の新基地局も同一の交換局に接続されている場合の実
施例を述べたが、次に旧基地局と新基地局が異なる交換
局に接続されている場合の本発明の実施例について説明
する。
【0012】図5はこの場合のシステム構成図である。
図2との相違点は、交換局7と交換局間を接続する通信
網10を新たに示した点である。ここでも移動局3は旧
無線ゾーン1から新無線ゾーン2に移行する場合を例に
とって説明する。図6はこの場合のチャネル切替手順で
ある。工程S1からS3までは図1と同一である。S4
1は移動局3が新基地局5に対してチャネル切替要求信
号を送信する工程であるが、第1の実施例と異なる点
は、この信号の中に切替元交換局6の情報が含まれてい
る点である。つまりゾーン移行の時にあらかじめ移動局
3が切替元の交換局6まで接続できる情報を交換局6か
ら受信し、チャネル切替要求信号にこの情報を含めて送
信する。通信中でも基地局から位置情報や交換局情報を
報知または通知しておけば、移動局3で移行元交換局の
情報を受信できる。新交換局7はチャネル切替要求信号
を受信し旧交換局6を認識して(工程42)、該当交換
局にチャネル切替要求信号を転送する(工程S43)。
通信中の旧交換局6はこの信号を受けてチャネル切替動
作に入り、チャネル切替可能か否かを判定し、可能な時
にはチャネル切替を実行する。この工程S5,S6は第
1の実施例とほとんど同一である。旧交換局6は切替を
終わると、その旨を新交換局7に通知し(工程71)、
新交換局7はこの信号を受信すると、移動局3に応答信
号を送信する。これが工程7である。これにより移動局
3〜新基地局5〜新交換機7〜旧交換機6〜相手加入者
13の経路で通信回線が接続され、チャネル切替が完了
する。工程S8の旧基地局の回線復旧及びタイマリセッ
トは第1の実施例と同一である。
【0013】図7はこの場合の各交換局の動作を示した
図であり、図4に示した交換局の動作の変形例である。
相違点は工程S42とS43の部分である。つまり、交
換局はチャネル切替要求信号を受信すると、その中に含
まれる移動局識別番号と通信管理メモリ30を用いて、
その移動局が通信中であるか否かを判定し、通信中なら
第1の実施例と同一の動作を行い、通信中でなければ他
の交換局へのチャネル切替であると判断し、チャネル切
替要求信号に含まれる新交換局情報を検出して、その交
換局にチャネル切替要求信号を転送する。つまり、交換
局では交換局内のチャネル切替か交換局間にまたがるチ
ャネル切替かを識別して、前者なら自局内で新基地局向
けの回線を切替え、後者なら新交換局向けに回線を切り
替えるように制御する。
【0014】
【発明の効果】本発明により、ゾーンの境界で急に電波
が届かなくなるような場所であっても確実にチャネル切
替を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のチャネル切替手順を示
す図である。
【図2】本発明の第1の実施例および従来の技術におけ
るシステム構成図である。
【図3】従来のチャネル切替手順を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施例における交換局のチャネ
ル切替動作を示す図である。
【図5】本発明の第2の実施例におけるシステム構成図
である。
【図6】本発明の第2の実施例のチャネル切替手順を示
す図である。
【図7】本発明の第1の実施例における交換局のチャネ
ル切替動作を示す図である。
【符号の説明】
3 移動局 5 新基地局(移行先基地局) 6 交換局 7 新交換局(移行先交換局) 30 通信管理メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サービスエリアが複数の無線ゾーンから
    構成され、各々の無線ゾーンに設けられた基地局と移動
    局は無線回線により接続される移動通信システムにおい
    て、 前記移動局は通信中に基地局からの信号受信レベルが劣
    化したことを検出すると通信中の第一の無線ゾーンから
    第二の無線ゾーンに移行したと判定して前記第二の無線
    ゾーンに対してこの移動局識別番号を含むチャネル切替
    要求信号を送信し、 前記第一の無線ゾーンにあって前記移動局と通信してい
    た第一の基地局は移動局からの信号受信レベルが通話不
    可能になるまで劣化した時、その劣化した時点から一定
    時間通信回線を保留するタイマを設定し、 前記第二の無線ゾーンに含まれる第二の基地局に接続さ
    れる交換局は前記チャネル切替要求信号を受信すると、
    それに含まれる移動局識別番号に基づいて通信管理メモ
    リの内容と照合してこの信号がチャネル切替要求信号で
    あると判定し、前記第一の基地局と接続していた通信回
    線を前記第二の基地局と接続するように切り替えるとと
    もに、前記タイマの設定を解除させることを特徴とする
    通信中チャネル切替。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6778830B1 (en) 1999-10-26 2004-08-17 Nec Corporation Mobile telecommunication system and channel handoff system between the mobile telecommunication systems
JP4763723B2 (ja) * 2005-01-13 2011-08-31 テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) 回線交換無線ネットワークとパケット交換データ無線ネットワークとの間における呼ハンドオフのためのシステムと方法

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JP2664830B2 (ja) 1997-10-22

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