JPH05219421A - テレビジョンカメラの制御装置 - Google Patents

テレビジョンカメラの制御装置

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Publication number
JPH05219421A
JPH05219421A JP4016975A JP1697592A JPH05219421A JP H05219421 A JPH05219421 A JP H05219421A JP 4016975 A JP4016975 A JP 4016975A JP 1697592 A JP1697592 A JP 1697592A JP H05219421 A JPH05219421 A JP H05219421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera
data
subject
television camera
zoom
Prior art date
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Pending
Application number
JP4016975A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Yamamura
恵一 山村
Tokutada Yamanaka
徳唯 山中
Kazuyuki Mitsuzuka
和幸 三塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Hoso Kyokai NHK, Japan Broadcasting Corp filed Critical Nippon Hoso Kyokai NHK
Priority to JP4016975A priority Critical patent/JPH05219421A/ja
Publication of JPH05219421A publication Critical patent/JPH05219421A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被写体の動きに追従してカメラの位置やズー
ム距離を自動制御でき、カメラマンの作業負担を軽減す
る。 【構成】 テレビジョンカメラ11により撮像された映
像信号中から着目した被写体の占める範囲をキー信号と
して抽出するキー信号処理部1と、抽出されたキー信号
を基に被写体を認識して画面上の位置および大きさを演
算する位置・大きさ検出部33と、構図・画角設定部7
に予め設定された被写体の構図および画角と前記演算さ
れた被写体の位置および大きさとから被写体の移動方向
データおよび移動距離データを演算する制御量演算部5
と、演算された被写体の移動方向データおよび移動距離
データからテレビジョンカメラの雲台移動量およびカメ
ラレンズのズーム量を演算して雲台13の移動制御およ
びカメラレンズ15のズーム制御を実行する雲台コント
ローラ9とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号中の被写体を
認識する装置およびこの認識結果を用いてテレビジョン
カメラの動きを自動制御する装置に関する。
【0002】[発明の概要]本発明は、会議や講演等の
比較的動きの少ない情景をテレビジョンカメラにより撮
像する場合に好適な制御装置を提供するものであり、テ
レビジョンカメラの被写体の内、例えば出演者の顔の部
分に注目し、その動きを映像信号中から検出してテレビ
ジョンカメラのパン、チルト、ズームのコントロールを
自動にて行うことを可能にしたものである。
【0003】
【従来の技術】従来より、テレビジョンカメラの制御装
置としては、一定の決められた画角になるように雲台制
御を行うテレビジョンカメラリモートコントロールシス
テムが知られている。
【0004】このテレビジョンカメラリモートコントロ
ールシステムでは、指定された方向にカメラが向くよう
に雲台を制御することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のテ
レビジョンカメラの制御装置は、予め画角の指定はでき
るものの、被写体の動きに追従してテレビジョンカメラ
を自動制御することはできずにカメラマンの手動操作に
依存しており、この種の自動制御装置の開発が切望され
ていた。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、着目した被写体の動きに追従して
カメラの位置やズーム距離を自動制御でき、カメラマン
の作業負担を軽減することのできるテレビジョンカメラ
の制御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、テレビジョンカメラにより撮像された映像
信号中から着目した被写体の占める範囲をキー信号とし
て抽出する手段と、抽出されたキー信号を基に被写体を
認識して画面上の位置および大きさを演算する手段と、
前記被写体の予め設定された構図および画角と前記演算
された被写体の位置および大きさとから被写体の移動方
向データおよび移動距離データを演算する手段と、演算
された被写体の移動方向データおよび移動距離データか
らテレビジョンカメラの雲台移動量およびカメラレンズ
のズーム量を演算して雲台制御およびカメラレンズのズ
ーム制御を実行する手段とを具備することを特徴として
いる。
【0008】
【作用】上記構成によれば、例えば出演者の顔に着目
し、その画角と構図を予め記憶しておくとともに、被写
体の映像信号中から画面上で顔の占める範囲をキー信号
として抽出する。抽出されたキー信号から画面上で顔が
占める範囲を演算し、前記記憶された画角および構図と
比較してその移動方向と距離を演算する。そして、演算
された移動方向と距離からテレビジョンカメラの雲台移
動量、カメラレンズのズーム量を演算してその演算デー
タに基づいて雲台およびカメラを制御する。これによ
り、顔の動きに追従して雲台移動量およびカメラレンズ
のズーム量を人手を介することなく自動制御することが
できる。
【0009】
【実施例】図1は本発明に係るテレビジョンカメラの制
御装置の一実施例構成を示すブロック図である。
【0010】本実施例装置は、キー信号処理部1と、画
像処理部3と、制御量演算部5と、構図・画角設定部7
と、雲台コントローラ9とを備え、テレビジョンカメラ
11で撮像された画像の動きを検出しその動きに追従さ
せるべく雲台13のパン量並びにチルト量及びレンズ1
5のズーム量を制御する。
【0011】キー信号処理部1は、クロマキーやレベル
キー等のキー処理と同様に、テレビジョンカメラ11で
撮像された映像信号をカメラコントローラ17を介して
入力し、被写体中肌色部分が占める範囲をキー信号とし
て取り出して画像処理部3に供給する。例えば、机の上
に両手を置いた出演者の画像に対してキー処理を施した
場合には、図2(A)に示すように、肌色である顔と手
のみの画像が抽出される。
【0012】画像処理部3は、マスク処理部31と、位
置・大きさ検出部33とを備えている。
【0013】マスク処理部31は、被写体画像信号の占
める範囲をマスク処理により特定しその画像信号を位置
・大きさ検出部33に供給する。
【0014】位置・大きさ検出部33は、供給されたマ
スク処理後の被写体画像信号から、被写体の画像上の位
置および大きさを演算により検出して制御量演算部5に
供給する。
【0015】制御量演算部5は、パーソナルコンピュー
タで構成でき、供給された位置データおよび大きさデー
タと、構図・画角設定部7に予め設定された構図データ
および画角データとを比較してその偏差信号を生成して
雲台コントローラに9供給する。
【0016】雲台コントローラ9は、供給された偏差信
号を入力して雲台制御信号およびズーム制御信号を生成
して雲台13およびレンズ15のズーム機構に供給す
る。
【0017】次に本実施例の作用を説明する。
【0018】本実施例では、机の上に両手を置いた出演
者の顔の動きにテレビジョンカメラ11を追尾させる例
につき説明する。テレビジョンカメラ11の自動追尾に
先立ち、予め構図・画角設定部7に目標となる構図デー
タおよび画角データを設定する。これは本実施例では、
後述する画像処理によって得られた初期画面中の着目す
る人物の顔の画像からその初期中心位置データ(x0
0 )を構図データとして、および顔画像が占める横方
向・縦方向の初期距離データLx0,Ly0を画角データと
して入力することにより設定される。
【0019】この状態において、撮像を開始すると、カ
メラコントローラ17から映像信号がキー信号処理部1
に入力される。キー信号処理部1では、1フレーム毎に
映像信号中から顔および両手の占める範囲がキー信号と
して抽出される。抽出された顔および両手の画像信号
は、マスク処理部31に供給され、以下のようなマスク
処理がされる。
【0020】すなわち、抽出された画像信号中に、例え
ば、図2(A)に示すように出演者の顔以外の部分、例
えば両手などが同一画面に映出されている場合には、着
目した顔の部分以外をマスクして、認識すべき範囲を限
定する。これにより、両手の部分など不要な画像を認識
対象から除外することができ、認識効率が向上する。
【0021】こうしてマスク処理が施された画像に対し
て、位置・大きさ検出部33では、図2(B)に示すよ
うに、その顔画像に外接する長方形を設定してその中心
位置データ(x1 ,y1 )と、顔画像が占める横方向お
よび縦方向の距離データ(大きさデータ)Lx1,Ly1
演算される。なお、図2(B)からも分かるように、マ
スク範囲は、被写体が動く可能性があるので、実際の距
離データLx1,Ly1よりも広く取っている。
【0022】演算された中心位置データ(x1 ,y1
と、横方向・縦方向の距離データLx1,Ly1は、制御量
演算部5に供給される。なお、前記したように初期設定
時には、同様の処理により初期中心位置データ(x0
0 )が構図データとして、および横方向・縦方向の初
期距離データLx0,Ly0が画角データとして構図・画角
設定部7に設定される。
【0023】制御量演算部5では、予め記憶されている
前記構図データ(x0 ,y0 )および画角データLx0
y0と、前記中心位置データ(x1 ,y1 )および距離
データLx1,Ly1とを比較してその偏差を演算する。こ
の偏差は、初期の設定画面中の顔の位置からのずれを意
味している。
【0024】演算された偏差信号は雲台コントローラ9
に供給され、この雲台コントローラ9により、中心位置
データの偏差から雲台13のパン量およびチルト量が演
算されその演算量に基づいた雲台制御が実行される。ま
た画角データの偏差からレンズ15のズーム量が演算さ
れ、そのズーム量に基づいたズーム制御が実行される。
以上の処理は3フレーム毎に実行される。これは、画像
処理に3フレーム分の時間を必要とするためであり、3
フレーム毎でも、雲台13およびレンズ15の動作速度
等を考えると充分な速度である。
【0025】このように本実施例によれば、撮像中に被
写体が任意の方向へ移動しても予め設定した所望の構図
および画角となるようにテレビジョンカメラを自動追尾
させることができる。
【0026】以上本実施例では、着目すべき被写体画像
の中心位置データの偏移に基づいて構図の変化を認識す
るようにしたが、これは被写体画像の重心位置データそ
の他の点の偏移を監視して求めるようにしても良い。ま
た、着目する被写体として人物の顔を例に示したが、こ
れに限定されないことは勿論である。さらに、マスク処
理におけるマスク領域は、目的とする構図から推定され
る被写体の予想位置や大きさからも設定でき、また単純
な画像の場合等では、マスク処理を省略しても良い。
【0027】また、図3に示すように、出演者が2人並
んでいるようないわゆる2ショット画像の場合には、手
などの不要な部分を2人の顔を含む範囲でマスク処理
し、そのマスク範囲について前述した実施例と同様な認
識・追尾処理をすれば良い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、着
目した被写体の動きに追従してカメラの位置やズーム距
離を自動制御でき、カメラマンの作業負担を軽減するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテレビジョンカメラの制御装置の
一実施例構成を示すブロック図である。
【図2】同実施例の作用を示す説明図である。
【図3】2ショット画像の場合のマスク処理を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 キー信号処理部 3 画像処理部 5 制御量演算部 7 構図・画角設定部 9 雲台コントローラ 11 テレビジョンカメラ 13 雲台 15 レンズ 31 マスク処理部 33 位置・大きさ検出部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョンカメラにより撮像された映
    像信号中から着目した被写体の占める範囲をキー信号と
    して抽出する手段と、 抽出されたキー信号を基に被写体を認識して画面上の位
    置および大きさを演算する手段と、 前記被写体の予め設定された構図および画角と前記演算
    された被写体の位置および大きさとから被写体の移動方
    向データおよび移動距離データを演算する手段と、 演算された被写体の移動方向データおよび移動距離デー
    タからテレビジョンカメラの雲台移動量およびカメラレ
    ンズのズーム量を演算して雲台制御およびカメラレンズ
    のズーム制御を実行する手段と、 を具備することを特徴とするテレビジョンカメラの制御
    装置。
JP4016975A 1992-01-31 1992-01-31 テレビジョンカメラの制御装置 Pending JPH05219421A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0854667A (ja) * 1994-07-18 1996-02-27 Samsung Aerospace Ind Ltd 自動監視装置
JP2002140744A (ja) * 2000-11-06 2002-05-17 Shinko Electric Co Ltd 非接触型icカードシステム
JP2007081754A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Canon Inc カメラ雲台装置
JP2007228224A (ja) * 2006-02-23 2007-09-06 Seiko Epson Corp 画像生成装置、画像抽出装置、画像生成装置の制御方法、画像抽出方法及び画像抽出プログラム、並びに画像抽出プログラムを記録した記録媒体
JP2010533416A (ja) * 2007-07-13 2010-10-21 タンドベルク・テレコム・エイ・エス 自動的カメラ制御方法とシステム
JP2024033741A (ja) * 2022-08-31 2024-03-13 キヤノン株式会社 制御装置、撮像装置、制御方法、及びプログラム

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