JPH05222802A - 建築用ボード - Google Patents
建築用ボードInfo
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- JPH05222802A JPH05222802A JP2377092A JP2377092A JPH05222802A JP H05222802 A JPH05222802 A JP H05222802A JP 2377092 A JP2377092 A JP 2377092A JP 2377092 A JP2377092 A JP 2377092A JP H05222802 A JPH05222802 A JP H05222802A
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- JP
- Japan
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- resin film
- board
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Abstract
(57)【要約】
【目的】表面が滑り難い建築用ボードを提供し、もって
建築作業の安全性を高めることにある。 【構成】本発明の建築用ボード1は、木質板2の表面に
樹脂フィルム3を被覆したものであって、上記樹脂フィ
ルム3の表面には、金属粉末及びセラミック粉末等の固
形粉末4が付着されて微細な凹凸が形成されていること
を特徴とする。
建築作業の安全性を高めることにある。 【構成】本発明の建築用ボード1は、木質板2の表面に
樹脂フィルム3を被覆したものであって、上記樹脂フィ
ルム3の表面には、金属粉末及びセラミック粉末等の固
形粉末4が付着されて微細な凹凸が形成されていること
を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築用材料であって、
木質板の表面に樹脂フィルムを被覆した建築用ボードに
関する。
木質板の表面に樹脂フィルムを被覆した建築用ボードに
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、表面が比較的平滑な合板やパー
ティクルボード等の木質板が建築用、特に、建築の下地
材として使用されているが、近年、木質板の耐水性を向
上させるために、表面にポリオレフィン等の樹脂フィル
ムを被覆した建築用ボードが用いられている。
ティクルボード等の木質板が建築用、特に、建築の下地
材として使用されているが、近年、木質板の耐水性を向
上させるために、表面にポリオレフィン等の樹脂フィル
ムを被覆した建築用ボードが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般に
樹脂フィルム表面の摩擦係数は小さく、樹脂フィルムを
被覆した建築用ボードの表面は滑り易くなっている。特
に、樹脂フィルム表面に水滴が付いたりすると非常に滑
り易くなり危険である。例えば、建築施工現場におい
て、作業員が該建築用ボードの上をあるいたり、その上
に乗って作業をする場合があり、かかる場合に足を滑ら
すと事故を引き起こし、作業員の安全性を害することに
なる。また、建築用ボードのトラック等への積載時や現
場での荷積時においては、積載した建築用ボードが互い
に滑って荷崩れを起こす危険がある。
樹脂フィルム表面の摩擦係数は小さく、樹脂フィルムを
被覆した建築用ボードの表面は滑り易くなっている。特
に、樹脂フィルム表面に水滴が付いたりすると非常に滑
り易くなり危険である。例えば、建築施工現場におい
て、作業員が該建築用ボードの上をあるいたり、その上
に乗って作業をする場合があり、かかる場合に足を滑ら
すと事故を引き起こし、作業員の安全性を害することに
なる。また、建築用ボードのトラック等への積載時や現
場での荷積時においては、積載した建築用ボードが互い
に滑って荷崩れを起こす危険がある。
【0004】従って、本発明の目的は、表面が滑り難
く、建築作業の安全性を高めることができる建築用ボー
ドを提供することである。
く、建築作業の安全性を高めることができる建築用ボー
ドを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、木質板の表面
に樹脂フィルムを被覆した建築用ボードにおいて、上記
樹脂フィルムの表面には、金属粉末及びセラミック粉末
等の固形粉末が付着されて微細な凹凸が形成されている
ことを特徴とする建築用ボードを提供することにより上
記目的を達成したものである。また、木質板の表面に樹
脂フィルムを被覆した建築用ボードにおいて、上記樹脂
フィルムの表面には、サンディング又はサンドブラスト
処理により、微細な凹凸が形成されていることを特徴と
する建築用ボードを提供することにより、上記目的を達
成したものである。更に、木質板の表面に樹脂フィルム
を被覆した建築用ボードにおいて、該樹脂フィルムの表
面には、アスファルトが塗布されたアスファルトシート
が多数接着されていることを特徴とする建築用ボードを
提供することにより、上記目的を達成したものである。
に樹脂フィルムを被覆した建築用ボードにおいて、上記
樹脂フィルムの表面には、金属粉末及びセラミック粉末
等の固形粉末が付着されて微細な凹凸が形成されている
ことを特徴とする建築用ボードを提供することにより上
記目的を達成したものである。また、木質板の表面に樹
脂フィルムを被覆した建築用ボードにおいて、上記樹脂
フィルムの表面には、サンディング又はサンドブラスト
処理により、微細な凹凸が形成されていることを特徴と
する建築用ボードを提供することにより、上記目的を達
成したものである。更に、木質板の表面に樹脂フィルム
を被覆した建築用ボードにおいて、該樹脂フィルムの表
面には、アスファルトが塗布されたアスファルトシート
が多数接着されていることを特徴とする建築用ボードを
提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0006】
【作用】本発明は、建築用ボードにおける樹脂フィルム
表面に凹凸を形成し、すべり抵抗を大きくしているの
で、建築用ボード表面におけるすべりを防止することが
できる。
表面に凹凸を形成し、すべり抵抗を大きくしているの
で、建築用ボード表面におけるすべりを防止することが
できる。
【0007】
【実施例】以下に、図1〜図4に示す実施例に基づいて
本発明の実施例を詳細に説明する。尚、図1は、本発明
の第1の実施例における建築用ボードの図であり、図1
(A)は断面図、図1(B)は平面図、図2は本発明の
第2の実施例における建築用ボードの図であり、図2
(A)は断面図、図2(B)は平面図、図3は本発明の
第3の実施例における建築用ボードの図であり、図3
(A)は断面図、図3(B)は平面図、図4はすべり抵
抗試験の試験方法を説明する斜視図である。
本発明の実施例を詳細に説明する。尚、図1は、本発明
の第1の実施例における建築用ボードの図であり、図1
(A)は断面図、図1(B)は平面図、図2は本発明の
第2の実施例における建築用ボードの図であり、図2
(A)は断面図、図2(B)は平面図、図3は本発明の
第3の実施例における建築用ボードの図であり、図3
(A)は断面図、図3(B)は平面図、図4はすべり抵
抗試験の試験方法を説明する斜視図である。
【0008】まず、第1の実施例について説明する。第
1の実施例の建築用ボード1は、図1に示すように、木
質板2の表面に樹脂フィルム3を被覆した建築用ボード
であって、上記樹脂フィルム3の表面には、金属粉末及
びセラミック粉末等の固形粉末4が付着されて微細な凹
凸が形成されている。木質板2としては、表面が比較的
平滑な通常の木材、合板、パーティクルボード等が用い
られる。木質板2の厚みは特に限定されないが、9〜3
0mmが好ましい。樹脂フィルム3は、一般に従来から建
築用ボードに使用されているものが用いられ、例えば、
オレフィン樹脂、フッソ系樹脂(ポリ4.3.2フッ化
エチレン)、ポリアミド樹脂(ナイロン)、ポリビニル
アルコール、ポリ塩化ビニル樹脂、セルロース系樹脂等
の熱溶融樹脂である。該樹脂フィルム3の厚みは、好ま
しくは0.01〜2mmであり、特に好ましくは0.03
〜0.5mmである。0.01mmより薄いとフィルムの強
度が劣り、2mmより厚いと不要にフィルムが厚くなるか
らである。
1の実施例の建築用ボード1は、図1に示すように、木
質板2の表面に樹脂フィルム3を被覆した建築用ボード
であって、上記樹脂フィルム3の表面には、金属粉末及
びセラミック粉末等の固形粉末4が付着されて微細な凹
凸が形成されている。木質板2としては、表面が比較的
平滑な通常の木材、合板、パーティクルボード等が用い
られる。木質板2の厚みは特に限定されないが、9〜3
0mmが好ましい。樹脂フィルム3は、一般に従来から建
築用ボードに使用されているものが用いられ、例えば、
オレフィン樹脂、フッソ系樹脂(ポリ4.3.2フッ化
エチレン)、ポリアミド樹脂(ナイロン)、ポリビニル
アルコール、ポリ塩化ビニル樹脂、セルロース系樹脂等
の熱溶融樹脂である。該樹脂フィルム3の厚みは、好ま
しくは0.01〜2mmであり、特に好ましくは0.03
〜0.5mmである。0.01mmより薄いとフィルムの強
度が劣り、2mmより厚いと不要にフィルムが厚くなるか
らである。
【0009】固形粉末4としては、アルミニウム、鉄、
銅等の金属粉末、セラミック粉末、砂等を用いることが
できる。固形粉末の単位面積あたりの付着量は、好まし
くは0.01g/cm2 〜2g/cm2 、特に好ましく0.
03g/cm2 〜1g/cm2 である。固形粉末の粒度は、
好ましくは1〜2μm 、特に好ましくは1〜500μm
である。固形粉末と樹脂フィルとの固着は、接着剤等に
よるものであってもよいが、溶融接着によるものが好ま
しい。即ち、加熱した固形粉末を樹脂フィルム上に散布
して、熱により樹脂フィルムを溶融させ、固定粉末を樹
脂フィルムに融着させるのである。融着の場合には、固
形粉末の加熱温度は、樹脂フィルムの種類によって異な
るが、好ましくは80〜500℃である。80℃より低
いと樹脂フィルムが溶融しにくくなり、500℃より高
いと樹脂フィルムが溶融しすぎて固形粉末の固着に時間
がかかるとともに樹脂フィルムが溶けて流動してしまう
からである。
銅等の金属粉末、セラミック粉末、砂等を用いることが
できる。固形粉末の単位面積あたりの付着量は、好まし
くは0.01g/cm2 〜2g/cm2 、特に好ましく0.
03g/cm2 〜1g/cm2 である。固形粉末の粒度は、
好ましくは1〜2μm 、特に好ましくは1〜500μm
である。固形粉末と樹脂フィルとの固着は、接着剤等に
よるものであってもよいが、溶融接着によるものが好ま
しい。即ち、加熱した固形粉末を樹脂フィルム上に散布
して、熱により樹脂フィルムを溶融させ、固定粉末を樹
脂フィルムに融着させるのである。融着の場合には、固
形粉末の加熱温度は、樹脂フィルムの種類によって異な
るが、好ましくは80〜500℃である。80℃より低
いと樹脂フィルムが溶融しにくくなり、500℃より高
いと樹脂フィルムが溶融しすぎて固形粉末の固着に時間
がかかるとともに樹脂フィルムが溶けて流動してしまう
からである。
【0010】次に、第2、第3の実施例について説明す
るが、第1の実施例と同一の部分には同一の符号を付す
ことによって、その部分の詳細な説明を省略する。第2
の実施例の建築用ボード11は、図2に示すように、木
質板2の表面に樹脂フィルム3を被覆した建築用ボード
において、上記樹脂フィルム3の表面に、サンディング
及びサンドブラスト処理等により、微細な凹凸5が形成
されている。凹凸5は、ランダムに形成されるが、凸と
凸との間の平均的な間隔は好ましくは1〜10μm 、特
に好ましくは10〜1μm である。また、凹凸の深さは
10〜2μm 、特に好ましくは30〜0.5μm であ
る。
るが、第1の実施例と同一の部分には同一の符号を付す
ことによって、その部分の詳細な説明を省略する。第2
の実施例の建築用ボード11は、図2に示すように、木
質板2の表面に樹脂フィルム3を被覆した建築用ボード
において、上記樹脂フィルム3の表面に、サンディング
及びサンドブラスト処理等により、微細な凹凸5が形成
されている。凹凸5は、ランダムに形成されるが、凸と
凸との間の平均的な間隔は好ましくは1〜10μm 、特
に好ましくは10〜1μm である。また、凹凸の深さは
10〜2μm 、特に好ましくは30〜0.5μm であ
る。
【0011】サンディングの方法は、サンドペーパーに
て樹脂フィルム表面を擦るのであるが、用いるサンドペ
ーパーの目の粗さとしては、この好ましくは#30〜#
600、特に好ましくは#50〜#120である。サン
ドブラストは、砂粒子を材料表面に高速で当てて凹凸を
形成する方法であるが、用いる砂粒子としては好ましく
は粒子径0.1mm〜10mm、特に好ましくは粒子径0.
5mm〜3mmである。かかる砂粒子の吹き付け速度は、好
ましくは1m/秒〜100m/秒、特に好ましくは10
m/秒〜50m/秒である。吹きつけ量は、好ましくは
0.1g/cm2 〜100g/cm2 、特に好ましくは1g
/cm2 〜50g/cm2 である。
て樹脂フィルム表面を擦るのであるが、用いるサンドペ
ーパーの目の粗さとしては、この好ましくは#30〜#
600、特に好ましくは#50〜#120である。サン
ドブラストは、砂粒子を材料表面に高速で当てて凹凸を
形成する方法であるが、用いる砂粒子としては好ましく
は粒子径0.1mm〜10mm、特に好ましくは粒子径0.
5mm〜3mmである。かかる砂粒子の吹き付け速度は、好
ましくは1m/秒〜100m/秒、特に好ましくは10
m/秒〜50m/秒である。吹きつけ量は、好ましくは
0.1g/cm2 〜100g/cm2 、特に好ましくは1g
/cm2 〜50g/cm2 である。
【0012】第3の実施例の建築用ボード21は、図3
に示すように、木質板2の表面に樹脂フィルム3を被覆
した建築用ボードにおいて、該樹脂フィルム3の表面に
は、アスファルトが塗布されたアスファルトシート6が
多数接着されていることを特徴とする。アスファルト
は、天然アスファルト、コールタール、石油アスファル
ト等の通常のものが用いられるが、該アスファルトにセ
ラミック粉末や砂粒子を付着さることが好ましい。アス
ファルトシート6の厚みは薄いほうが良いが、好ましく
は0.1mm〜1.0mm である。アスファルトシート6
の寸法は、四角、丸等何でもよいが、好ましく一辺の寸
法が10mm〜300mmの四角状であり、該四角形状のア
スファルトシート6を適当な間隔を以て配置する。アス
ファルトシート6の総面積は、表面全体の面積に対して
好ましく20〜80%、特に好ましくは40〜60%で
ある。
に示すように、木質板2の表面に樹脂フィルム3を被覆
した建築用ボードにおいて、該樹脂フィルム3の表面に
は、アスファルトが塗布されたアスファルトシート6が
多数接着されていることを特徴とする。アスファルト
は、天然アスファルト、コールタール、石油アスファル
ト等の通常のものが用いられるが、該アスファルトにセ
ラミック粉末や砂粒子を付着さることが好ましい。アス
ファルトシート6の厚みは薄いほうが良いが、好ましく
は0.1mm〜1.0mm である。アスファルトシート6
の寸法は、四角、丸等何でもよいが、好ましく一辺の寸
法が10mm〜300mmの四角状であり、該四角形状のア
スファルトシート6を適当な間隔を以て配置する。アス
ファルトシート6の総面積は、表面全体の面積に対して
好ましく20〜80%、特に好ましくは40〜60%で
ある。
【0013】〔比較試験〕種々の本発明品を作成し、従
来品との比較試験をおこなった。以下に、その試験の内
容について説明する。 本発明品1(実施例1に対応する本発明品) 木質板の表面を、厚み50μm のオレフィン樹脂フィル
ムで被覆し、固定粉末として、アルミニウム金属(平均
粒子径約10μm 〜250μm )を約120℃に加熱
し、該加熱した金属粉末を、0.05〜0.10g/cm
2 の量で樹脂フィルムとしてポリオレフィンフィルム3
上に略均一に散布し、続いてロールを該表面に転がして
金属粉末をフィルムに埋めて固着させ、図1に示すよう
な本発明品1を得た。
来品との比較試験をおこなった。以下に、その試験の内
容について説明する。 本発明品1(実施例1に対応する本発明品) 木質板の表面を、厚み50μm のオレフィン樹脂フィル
ムで被覆し、固定粉末として、アルミニウム金属(平均
粒子径約10μm 〜250μm )を約120℃に加熱
し、該加熱した金属粉末を、0.05〜0.10g/cm
2 の量で樹脂フィルムとしてポリオレフィンフィルム3
上に略均一に散布し、続いてロールを該表面に転がして
金属粉末をフィルムに埋めて固着させ、図1に示すよう
な本発明品1を得た。
【0014】 本発明品2(実施例1に対応する本発明品) 本発明品2では、上述の本発明品1の製造において、ア
ルミニウム粉末は加熱せず、木質板を約120℃に加熱
してアルミニウム粉末を散布した。 本発明品3(実施例2に対応する本発明品) 上述の本発明品1と同じ木質板を被覆したオレフィン樹
脂フィルムの表面を、#50〜#120のサンドペーパ
ーでサンディング処理して凹凸を形成し、図2に示すよ
うな、本発明品3を得た。尚、凹凸の深さは約0.01
〜0.04mm、凸と凸との間隔は約30μm 〜100μ
m であった。 本発明品4(実施例3に対応する本発明品) アスファルト上に平均粒子径0.1〜1mmのセラミック
粒子を付着させたアスファルトシート(10mm×40m
m)をフィルム表面に接着し、図3に示すような、本発
明品4を得た。かかるアスファルトシートの面積は、約
50%であった。
ルミニウム粉末は加熱せず、木質板を約120℃に加熱
してアルミニウム粉末を散布した。 本発明品3(実施例2に対応する本発明品) 上述の本発明品1と同じ木質板を被覆したオレフィン樹
脂フィルムの表面を、#50〜#120のサンドペーパ
ーでサンディング処理して凹凸を形成し、図2に示すよ
うな、本発明品3を得た。尚、凹凸の深さは約0.01
〜0.04mm、凸と凸との間隔は約30μm 〜100μ
m であった。 本発明品4(実施例3に対応する本発明品) アスファルト上に平均粒子径0.1〜1mmのセラミック
粒子を付着させたアスファルトシート(10mm×40m
m)をフィルム表面に接着し、図3に示すような、本発
明品4を得た。かかるアスファルトシートの面積は、約
50%であった。
【0015】(比較品)本発明品1と同様な条件で、木
質板にオレフィン樹脂フィルムで被覆し、固形粉末を散
布しないものを比較品1とした。厚み12mmのコンクリ
ート型枠用合板を比較品2とした。厚み15mmのパーテ
ィクルボードを比較品3とした。 (試験方法)上記した本発明品1〜4、及び比較品1〜
3について、以下のすべり抵抗試験を行った。試験方法
は、サンプル板A上に立方体形状のスギ材8(145
g)を置き、そのスギ材8の上に重量1000gの重り
9を載置して、サンプル板Aを徐々に傾斜させてスギ材
8が滑り出す時の角度をすべり角度Fとして測定した。
尚、本発明品の効果を明確にするため、比較品について
も同様にすべり抵抗試験を行いその結果を、本発明品と
ともに下記する表1に示した。
質板にオレフィン樹脂フィルムで被覆し、固形粉末を散
布しないものを比較品1とした。厚み12mmのコンクリ
ート型枠用合板を比較品2とした。厚み15mmのパーテ
ィクルボードを比較品3とした。 (試験方法)上記した本発明品1〜4、及び比較品1〜
3について、以下のすべり抵抗試験を行った。試験方法
は、サンプル板A上に立方体形状のスギ材8(145
g)を置き、そのスギ材8の上に重量1000gの重り
9を載置して、サンプル板Aを徐々に傾斜させてスギ材
8が滑り出す時の角度をすべり角度Fとして測定した。
尚、本発明品の効果を明確にするため、比較品について
も同様にすべり抵抗試験を行いその結果を、本発明品と
ともに下記する表1に示した。
【0016】
【表1】 表1において、本発明品1〜3はいずれにおいても滑り
角度Fが29度以上であり、これに対して比較品1〜3
はいずれにおいても滑り角度Fが27度以下であった。
即ち、本発明の建築用ボードは、従来品に比較して表面
が滑り難いことが明らかである。
角度Fが29度以上であり、これに対して比較品1〜3
はいずれにおいても滑り角度Fが27度以下であった。
即ち、本発明の建築用ボードは、従来品に比較して表面
が滑り難いことが明らかである。
【0017】
【発明の効果】本発明の建築用ボードは、表面が滑り難
く、建築作業の安全性を高めることができる。
く、建築作業の安全性を高めることができる。
【図1】本発明の第1の実施例における建築用ボードの
図であり、(A)は断面図、(B)は平面図である。
図であり、(A)は断面図、(B)は平面図である。
【図2】本発明の第2の実施例における建築用ボードの
図であり、(A)は断面図、(B)は平面図である。
図であり、(A)は断面図、(B)は平面図である。
【図3】本発明の第3の実施例における建築用ボードの
図であり、(A)は断面図、(B)は平面図である。
図であり、(A)は断面図、(B)は平面図である。
【図4】すべり抵抗試験の試験方法を説明する斜視図で
ある。
ある。
1、11、21 建築用ボード 2 木質板 3 樹脂フィルム 4 固定粉末 5 凹凸面 6 アスファルト 7 アスファルトシート
Claims (3)
- 【請求項1】 木質板の表面に樹脂フィルムを被覆した
建築用ボードにおいて、上記樹脂フィルムの表面には、
金属粉末及びセラミック粉末等の固形粉末が付着されて
微細な凹凸が形成されていることを特徴とする建築用ボ
ード。 - 【請求項2】 木質板の表面に樹脂フィルムを被覆した
建築用ボードにおいて、上記樹脂フィルムの表面には、
サンディング又はサンドブラスト処理により、微細な凹
凸が形成されていることを特徴とする建築用ボード。 - 【請求項3】 木質板の表面に樹脂フィルムを被覆した
建築用ボードにおいて、該樹脂フィルムの表面には、ア
スファルトが塗布されたアスファルトシートが多数接着
されていることを特徴とする建築用ボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02377092A JP3319772B2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 建築用ボード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02377092A JP3319772B2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 建築用ボード |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05222802A true JPH05222802A (ja) | 1993-08-31 |
| JP3319772B2 JP3319772B2 (ja) | 2002-09-03 |
Family
ID=12119583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02377092A Expired - Fee Related JP3319772B2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 建築用ボード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3319772B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001341221A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-12-11 | Illinois Tool Works Inc <Itw> | 耐候性スリップ止めパネル |
| JP2004358776A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Nakagawa Chem:Kk | 装飾用シート |
| WO2005016618A1 (en) * | 2003-08-18 | 2005-02-24 | The University Of Southern Queensland | A structural element |
| EP2762305A1 (en) * | 2013-01-31 | 2014-08-06 | UPM-Kymmene Wood Oy | Plywood |
-
1992
- 1992-02-10 JP JP02377092A patent/JP3319772B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001341221A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-12-11 | Illinois Tool Works Inc <Itw> | 耐候性スリップ止めパネル |
| JP2004358776A (ja) * | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Nakagawa Chem:Kk | 装飾用シート |
| WO2005016618A1 (en) * | 2003-08-18 | 2005-02-24 | The University Of Southern Queensland | A structural element |
| EP2762305A1 (en) * | 2013-01-31 | 2014-08-06 | UPM-Kymmene Wood Oy | Plywood |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3319772B2 (ja) | 2002-09-03 |
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