JPH052235Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH052235Y2 JPH052235Y2 JP1987167915U JP16791587U JPH052235Y2 JP H052235 Y2 JPH052235 Y2 JP H052235Y2 JP 1987167915 U JP1987167915 U JP 1987167915U JP 16791587 U JP16791587 U JP 16791587U JP H052235 Y2 JPH052235 Y2 JP H052235Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- doll
- riding
- ride
- lower body
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、自動車おもちやにおいて、乗車人
形がカーブ走行するとき、内側に自動的に傾斜
し、遠心力に対応する動作をなす装置に関する。
形がカーブ走行するとき、内側に自動的に傾斜
し、遠心力に対応する動作をなす装置に関する。
従来の技術
従来、実公昭38−16041号公報では、乗車人形
を車体上に腰を下ろした状態で、その身体に回動
杆の基端を結合し、回動杆の先端と連結する連杆
を所要の索引機構により索引作動自在としたもの
がある。また実公昭37−3251公報には乗車人形の
下端を支軸により揺動自在に支架し、その一方に
はばねを連接し、常時他方側へ傾斜すると共に、
その他方側へ梃子杆を関連し、その梃子杆を原動
機により回動するクランクに関連してばねに抗し
て反対側に起こし、乗車人形を左右に作動させる
ものが知られている。
を車体上に腰を下ろした状態で、その身体に回動
杆の基端を結合し、回動杆の先端と連結する連杆
を所要の索引機構により索引作動自在としたもの
がある。また実公昭37−3251公報には乗車人形の
下端を支軸により揺動自在に支架し、その一方に
はばねを連接し、常時他方側へ傾斜すると共に、
その他方側へ梃子杆を関連し、その梃子杆を原動
機により回動するクランクに関連してばねに抗し
て反対側に起こし、乗車人形を左右に作動させる
ものが知られている。
考案が解決しようとする課題
前記従来の前者の玩具は乗車人形は手動により
作動し、後者は原動機により自動的に作動する
が、走行方向と無関係であり、実感に欠けるもの
であつた。
作動し、後者は原動機により自動的に作動する
が、走行方向と無関係であり、実感に欠けるもの
であつた。
この考案は、旋回走行にしたがつて自動的に内
傾作動し、趣向に富む遊びが行えることを目的に
なされたものである。
傾作動し、趣向に富む遊びが行えることを目的に
なされたものである。
課題を解決するための手段
リモート式或はラジオコントロール式により操
縦する方向舵輪としての前車輪を前部に、モータ
ー又は適宜の原動機で駆動される後車輪を後部に
具え、疾走する玩具自動車において、車台上の前
後に離隔し、軸線が後上りに傾斜する前軸受と後
軸受とを設け、この両軸受に身体の上半身と下半
身がL形に屈曲した乗車人形の足部下面と胴部と
を軸受し、人形の下半身を重錘としてその乗車人
形の重心を後上り軸線より下方に設定すると共
に、後上り軸線中心として揺動自在に支架し、旋
回走行により乗車人形の下半身に発生する遠心力
を利用して乗車人形が自動的に内傾作動をなすこ
とを特徴とする玩具自動車における乗車人形の作
動装置にある。
縦する方向舵輪としての前車輪を前部に、モータ
ー又は適宜の原動機で駆動される後車輪を後部に
具え、疾走する玩具自動車において、車台上の前
後に離隔し、軸線が後上りに傾斜する前軸受と後
軸受とを設け、この両軸受に身体の上半身と下半
身がL形に屈曲した乗車人形の足部下面と胴部と
を軸受し、人形の下半身を重錘としてその乗車人
形の重心を後上り軸線より下方に設定すると共
に、後上り軸線中心として揺動自在に支架し、旋
回走行により乗車人形の下半身に発生する遠心力
を利用して乗車人形が自動的に内傾作動をなすこ
とを特徴とする玩具自動車における乗車人形の作
動装置にある。
作 用
この考案は前述のような構成よりなるから玩具
自動車が走行中に旋回し、遠心力が作用すると、
乗車人形は下半身を重錘として、後上り軸線を中
心としてその下半身を外方へ回動し、上半身を内
側へ自動的に回動させ、所謂、乗車人形の内傾作
動をなさしめるものである。
自動車が走行中に旋回し、遠心力が作用すると、
乗車人形は下半身を重錘として、後上り軸線を中
心としてその下半身を外方へ回動し、上半身を内
側へ自動的に回動させ、所謂、乗車人形の内傾作
動をなさしめるものである。
実施例
以下、この考案の実施例を図面により説明する
と、車台1はリモートコントロール式或はラジオ
コントロール式により操縦する方向舵輪としての
前車輪2,2を前部に具え、モーター又は適宜の
原動機で駆動される後車輪3,3を後部に具え
る。
と、車台1はリモートコントロール式或はラジオ
コントロール式により操縦する方向舵輪としての
前車輪2,2を前部に具え、モーター又は適宜の
原動機で駆動される後車輪3,3を後部に具え
る。
前記車台1上の前後に離隔し、軸線が前後で、
かつに後ろ上がりに傾斜する前軸受4と後軸受5
を設け、その前軸受4に嵌挿する支軸6により足
部支持杆7の中央を挿通し、全体を左右に回動自
在に支承し、この足部支持杆7の両端は上向に折
曲して係合突起8,8に形成される。ハンドル9
およびハンドル軸10は前部カバー11に固定さ
れる。
かつに後ろ上がりに傾斜する前軸受4と後軸受5
を設け、その前軸受4に嵌挿する支軸6により足
部支持杆7の中央を挿通し、全体を左右に回動自
在に支承し、この足部支持杆7の両端は上向に折
曲して係合突起8,8に形成される。ハンドル9
およびハンドル軸10は前部カバー11に固定さ
れる。
乗車人形12は、上半身と下半身とがL形をな
し、膝をゆるく曲げて腰を降ろし、その両足部1
3,13を前方へ投げ出し、両手14,14は膝
の間に位置し、その内側にハンドル9を握り、ヘ
ルメツト15を被つた頭をあげ前方を注視するゴ
ーカート乗車形態をなしている。そして両足部1
3,13のかかと部背面に係合孔16,16を開
口し、これに前記支持杆7の係合突起8,8を下
方より嵌合係止し、支持杆7上に支持する。
し、膝をゆるく曲げて腰を降ろし、その両足部1
3,13を前方へ投げ出し、両手14,14は膝
の間に位置し、その内側にハンドル9を握り、ヘ
ルメツト15を被つた頭をあげ前方を注視するゴ
ーカート乗車形態をなしている。そして両足部1
3,13のかかと部背面に係合孔16,16を開
口し、これに前記支持杆7の係合突起8,8を下
方より嵌合係止し、支持杆7上に支持する。
前記後軸受5は支柱5aの頂端に形成され、前
記支軸6の軸線と同一又は平行の軸線で軸受溝1
7が設けられ、この支柱5aは、前記乗車人形1
2の胴部の下面開口18より内方に差入れ、頂端
の軸受溝17に乗車人形12の頚部12aの内壁
間前後に差渡された支軸19を嵌合支承し、前後
に離隔する2点で乗車人形12を左右に揺動自在
に支架する。
記支軸6の軸線と同一又は平行の軸線で軸受溝1
7が設けられ、この支柱5aは、前記乗車人形1
2の胴部の下面開口18より内方に差入れ、頂端
の軸受溝17に乗車人形12の頚部12aの内壁
間前後に差渡された支軸19を嵌合支承し、前後
に離隔する2点で乗車人形12を左右に揺動自在
に支架する。
座席20はバケツトに形成され、車台1の後部
上面に取付けられ、この内側より前記後部軸受柱
5が立設され、またその内面は乗車人形12の揺
動曲線に僅かな間隙をもつて対応する形状に形成
され、乗車人形12が揺動したとき身体下部が外
方からみえないように形成される。
上面に取付けられ、この内側より前記後部軸受柱
5が立設され、またその内面は乗車人形12の揺
動曲線に僅かな間隙をもつて対応する形状に形成
され、乗車人形12が揺動したとき身体下部が外
方からみえないように形成される。
考案の効果
この考案は上記のようになるものであるから、
L字形姿勢の乗車人形は、前後を後上り高低に支
承されているので、旋回により発生する遠心力で
敏感に回動し、下半身を外方へ上半身を内方へ回
わすので、恰も遠心力を考慮して実車ライダーが
内傾するのと同じ作動を自動的になし、姿勢に不
自然さが全くなく、よつて、きわめて実感に富む
遊びが行えるものである。
L字形姿勢の乗車人形は、前後を後上り高低に支
承されているので、旋回により発生する遠心力で
敏感に回動し、下半身を外方へ上半身を内方へ回
わすので、恰も遠心力を考慮して実車ライダーが
内傾するのと同じ作動を自動的になし、姿勢に不
自然さが全くなく、よつて、きわめて実感に富む
遊びが行えるものである。
図面はこの考案装置の実施例を示すもので、第
1図は外観正面図、第2図は乗車人形の足部およ
び胴部の回動支承構造を主として示す一部切欠き
中央縦断面図、第3図は同じく乗車人形の足部の
支承構造を示す一部切欠き平面図、第4図は同じ
く一部切欠き側断面図、第5図は要部の作動状態
を示す正面図である。 1……車台、2……前車輪、3……後車輪、4
……前軸受、5……後軸受、5a……支柱、6…
…支軸、7……足部支持杆、8……係合突起、9
……ハンドル、10……ハンドル軸、11……前
部カバー、12……乗車人形、13……足部、1
4……手部、15……ヘルメツト、16……係合
孔、17……軸受溝、18……胴部の下面開口、
19……支軸、20……座席。
1図は外観正面図、第2図は乗車人形の足部およ
び胴部の回動支承構造を主として示す一部切欠き
中央縦断面図、第3図は同じく乗車人形の足部の
支承構造を示す一部切欠き平面図、第4図は同じ
く一部切欠き側断面図、第5図は要部の作動状態
を示す正面図である。 1……車台、2……前車輪、3……後車輪、4
……前軸受、5……後軸受、5a……支柱、6…
…支軸、7……足部支持杆、8……係合突起、9
……ハンドル、10……ハンドル軸、11……前
部カバー、12……乗車人形、13……足部、1
4……手部、15……ヘルメツト、16……係合
孔、17……軸受溝、18……胴部の下面開口、
19……支軸、20……座席。
Claims (1)
- リモート式或はラジオコントロール式により操
縦する方向舵輪としての前車輪を前部に、モータ
ー又は適宜の原動機で駆動される後車輪を後部に
具え、疾走する玩具自動車において、車台上の前
後に離隔し、軸線が後上りに傾斜する前軸受と後
軸受とを設け、この両軸受に身体の上半身と下半
身がL形に屈曲した乗車人形の足部下面と胴部と
を軸受し、人形の下半身を重錘としてその乗車人
形の重心を後上り軸線より下方に設定すると共
に、後上り軸線中心として揺動自在に支架し、旋
回走行により乗車人形の下半身に発生する遠心力
を利用して乗車人形が自動的に内傾作動をなすこ
とを特徴とする玩具自動車における乗車人形の作
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987167915U JPH052235Y2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987167915U JPH052235Y2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0172300U JPH0172300U (ja) | 1989-05-15 |
| JPH052235Y2 true JPH052235Y2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=31456636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987167915U Expired - Lifetime JPH052235Y2 (ja) | 1987-11-04 | 1987-11-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052235Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-04 JP JP1987167915U patent/JPH052235Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0172300U (ja) | 1989-05-15 |
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