JPH05224558A - 電子写真製版装置 - Google Patents
電子写真製版装置Info
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- JPH05224558A JPH05224558A JP2404792A JP2404792A JPH05224558A JP H05224558 A JPH05224558 A JP H05224558A JP 2404792 A JP2404792 A JP 2404792A JP 2404792 A JP2404792 A JP 2404792A JP H05224558 A JPH05224558 A JP H05224558A
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Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 定着処理部の光の漏れを効果的に遮断する。
【構成】 切欠536近傍のカバー530内部にシャッ
ター546を配設する。シャッター546は遮光板回転
軸548で吊るし揺動自在とする。シャッター546の
現像部38側の面に回転自在とされたガイドローラー5
50を設ける。ダイレクト刷版14が載置板522の上
に載置されて搬送されると、ダイレクト刷版14の搬送
方向先頭側の端部にガイドローラー550が当接し、シ
ャッター546を回転させダイレクト刷版14が定着部
44内部に進入する。ダイレクト刷版14上をガイドロ
ーラー550が追従するのでシャッター546の下端部
546ABとダイレクト刷版14との間隔はほぼ一定と
なる。このため、シャッター546とダイレクト刷版1
4との隙間を極めて狭くすることができ現像部側への光
の漏れを少なくできる。
ター546を配設する。シャッター546は遮光板回転
軸548で吊るし揺動自在とする。シャッター546の
現像部38側の面に回転自在とされたガイドローラー5
50を設ける。ダイレクト刷版14が載置板522の上
に載置されて搬送されると、ダイレクト刷版14の搬送
方向先頭側の端部にガイドローラー550が当接し、シ
ャッター546を回転させダイレクト刷版14が定着部
44内部に進入する。ダイレクト刷版14上をガイドロ
ーラー550が追従するのでシャッター546の下端部
546ABとダイレクト刷版14との間隔はほぼ一定と
なる。このため、シャッター546とダイレクト刷版1
4との隙間を極めて狭くすることができ現像部側への光
の漏れを少なくできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイレクト刷版を液体
現像剤で現像し、光によって加熱定着する電子写真製版
装置に関する。
現像剤で現像し、光によって加熱定着する電子写真製版
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ダイレクト刷版を液体現像剤で現
像し、現像処理後の平版を定着、溶出処理する電子写真
製版装置がある。この種の電子写真製版装置は、描画
部、現像処理部、乾燥部、定着処理部が順に配列されて
いる。描画部では、ダイレクト刷版が帯電器で帯電さ
れ、その後レーザービームによって静電潜像が形成され
る。
像し、現像処理後の平版を定着、溶出処理する電子写真
製版装置がある。この種の電子写真製版装置は、描画
部、現像処理部、乾燥部、定着処理部が順に配列されて
いる。描画部では、ダイレクト刷版が帯電器で帯電さ
れ、その後レーザービームによって静電潜像が形成され
る。
【0003】図21に示すように、静電潜像が形成され
たダイレクト刷版714は現像処理部738でトナー粒
子とキャリア液とからなる液体現像剤で現像され。この
現像工程では、ダイレクト刷版714の画像部分にトナ
ー粒子が付着して、静電潜像が顕像化される。現像の終
了したダイレクト刷版714は、ベルトコンベア740
によって搬送され乾燥部739で湿潤したトナー画像が
乾燥される。その後ダイレクト刷版714は、定着処理
部744へ搬送され、ハロゲンランプ746の輻射熱に
よって加熱され、トナー粒子がダイレクト刷版に溶融固
着される。
たダイレクト刷版714は現像処理部738でトナー粒
子とキャリア液とからなる液体現像剤で現像され。この
現像工程では、ダイレクト刷版714の画像部分にトナ
ー粒子が付着して、静電潜像が顕像化される。現像の終
了したダイレクト刷版714は、ベルトコンベア740
によって搬送され乾燥部739で湿潤したトナー画像が
乾燥される。その後ダイレクト刷版714は、定着処理
部744へ搬送され、ハロゲンランプ746の輻射熱に
よって加熱され、トナー粒子がダイレクト刷版に溶融固
着される。
【0004】ところで、現像処理部738を出た直後の
ダイレクト刷版714は、トナー画像が湿潤している状
態であり、この状態で光が当たると、ダイレクト刷版7
14の光の当たった部分の電位が落ち、トナー粒子が流
れて画像が不鮮明になる。
ダイレクト刷版714は、トナー画像が湿潤している状
態であり、この状態で光が当たると、ダイレクト刷版7
14の光の当たった部分の電位が落ち、トナー粒子が流
れて画像が不鮮明になる。
【0005】このため、定着処理部744では、周囲を
カバー748で覆い、かつダイレクト刷版714の進入
口750を出来る限り小さく設定し、トナー画像が湿潤
している状態のダイレクト刷版714へ光を当てないよ
うにすることが望ましい。ところで、迅速に処理を行う
ためにはダイレクト刷版714の加熱を短時間で行わな
ければならず、ハロゲンランプ746の出力が非常に強
力なものとなっている。このため、定着処理部744に
進入したダイレクト刷版714が急激に加熱されて熱膨
張し、ダイレクト刷版714が盛り上がる。この盛り上
がり高さは、ダイレクト刷版の温度が100°Cで、約
10mm程度となる。
カバー748で覆い、かつダイレクト刷版714の進入
口750を出来る限り小さく設定し、トナー画像が湿潤
している状態のダイレクト刷版714へ光を当てないよ
うにすることが望ましい。ところで、迅速に処理を行う
ためにはダイレクト刷版714の加熱を短時間で行わな
ければならず、ハロゲンランプ746の出力が非常に強
力なものとなっている。このため、定着処理部744に
進入したダイレクト刷版714が急激に加熱されて熱膨
張し、ダイレクト刷版714が盛り上がる。この盛り上
がり高さは、ダイレクト刷版の温度が100°Cで、約
10mm程度となる。
【0006】このため、ダイレクト刷版714が盛り上
がった際に、定着処理部744の進入口750、内部の
ハロゲンランプ746等に接触しないように、ダイレク
ト刷版714と進入口750、ハロゲンランプ746等
とはある程度の余裕を持った隙間を設けなければない。
このため、ハロゲンランプ746の光(図21矢印L
B)が進入口750から現像部738側へ漏れることは
避けられず、このための対策が望まれていた。また、ダ
イレクト刷版714とハロゲンランプ746との距離が
離れるため、輻射熱を付与する効率が良いとはいえな
い。
がった際に、定着処理部744の進入口750、内部の
ハロゲンランプ746等に接触しないように、ダイレク
ト刷版714と進入口750、ハロゲンランプ746等
とはある程度の余裕を持った隙間を設けなければない。
このため、ハロゲンランプ746の光(図21矢印L
B)が進入口750から現像部738側へ漏れることは
避けられず、このための対策が望まれていた。また、ダ
イレクト刷版714とハロゲンランプ746との距離が
離れるため、輻射熱を付与する効率が良いとはいえな
い。
【0007】定着部と現像部との間にダイレクト刷版を
山型に湾曲させる突起部を設け、定着部と現像部との間
でダイレクト刷版を山型に湾曲させ、ハロゲンランプの
光を湾曲された傾斜面で遮断する方法も考えられるが、
ダイレクト刷版が突起部を乗り越えた際に先端が浮き上
がり、浮き上がった部分が搬送中に上下に振動する。こ
のため、ダイレクト刷版の画像形成面が進入口に接触す
る恐れがある。また、浮き上がった部分がダイレクト刷
版の自重で下がるようにするためには搬送方向の距離を
大きくとる必要があり、装置全体の大きさが大きくなる
問題がある。
山型に湾曲させる突起部を設け、定着部と現像部との間
でダイレクト刷版を山型に湾曲させ、ハロゲンランプの
光を湾曲された傾斜面で遮断する方法も考えられるが、
ダイレクト刷版が突起部を乗り越えた際に先端が浮き上
がり、浮き上がった部分が搬送中に上下に振動する。こ
のため、ダイレクト刷版の画像形成面が進入口に接触す
る恐れがある。また、浮き上がった部分がダイレクト刷
版の自重で下がるようにするためには搬送方向の距離を
大きくとる必要があり、装置全体の大きさが大きくなる
問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、定着処理部の光の漏れを効果的に遮断し、鮮明な
画像が形成されたダイレクト刷版を製版することのでき
る電子写真製版装置を提供することが目的である。
慮し、定着処理部の光の漏れを効果的に遮断し、鮮明な
画像が形成されたダイレクト刷版を製版することのでき
る電子写真製版装置を提供することが目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
光導電性感光層を有したダイレクト刷版へ静電潜像を形
成する画像形成部と、静電潜像が形成された前記ダイレ
クト刷版を液体現像剤で現像して静電潜像を顕在化させ
る現像処理部と、現像された前記ダイレクト刷版を加熱
定着する光照射部と、を備えた電子写真製版装置であっ
て、前記ダイレクト刷版を前記現像処理部から光照射手
部へ搬送する搬送手段と、前記現像処理部と前記光照射
部との間に設けられ、前記光照射部から前記現像処理部
方向へ至る光の漏れを遮断する遮光部材と、遮光部材の
上部に設けられ、前記遮光部材を前記ダイレクト刷版の
搬送方向と交差する方向で、かつ、水平方向とされた軸
線回りに回転自在に支持する回転支持部と、前記遮光部
材に設けられ、前記ダイレクト刷版と接触して前記ダイ
レクト刷版と前記遮光部材の端部との相対距離を一定に
維持するガイド材部と、を設けたことを特徴とする電子
写真製版装置。
光導電性感光層を有したダイレクト刷版へ静電潜像を形
成する画像形成部と、静電潜像が形成された前記ダイレ
クト刷版を液体現像剤で現像して静電潜像を顕在化させ
る現像処理部と、現像された前記ダイレクト刷版を加熱
定着する光照射部と、を備えた電子写真製版装置であっ
て、前記ダイレクト刷版を前記現像処理部から光照射手
部へ搬送する搬送手段と、前記現像処理部と前記光照射
部との間に設けられ、前記光照射部から前記現像処理部
方向へ至る光の漏れを遮断する遮光部材と、遮光部材の
上部に設けられ、前記遮光部材を前記ダイレクト刷版の
搬送方向と交差する方向で、かつ、水平方向とされた軸
線回りに回転自在に支持する回転支持部と、前記遮光部
材に設けられ、前記ダイレクト刷版と接触して前記ダイ
レクト刷版と前記遮光部材の端部との相対距離を一定に
維持するガイド材部と、を設けたことを特徴とする電子
写真製版装置。
【0010】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の電子写真製版装置において、前記光照射部または前
記光照射部の近傍に、前記ダイレクト刷版と接触して前
記ダイレクト刷版の変形を抑える変形防止手段を設けた
ことを特徴としている。
載の電子写真製版装置において、前記光照射部または前
記光照射部の近傍に、前記ダイレクト刷版と接触して前
記ダイレクト刷版の変形を抑える変形防止手段を設けた
ことを特徴としている。
【0011】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは請求項2記載の電子写真製版装置において、前記搬
送手段の前記ダイレクト刷版の搬送経路は、前記現像処
理部と前記光照射部との間を非直線状としたことを特徴
としている。
たは請求項2記載の電子写真製版装置において、前記搬
送手段の前記ダイレクト刷版の搬送経路は、前記現像処
理部と前記光照射部との間を非直線状としたことを特徴
としている。
【0012】
【作用】請求項1記載の電子写真製版装置によれば、光
導電性感光層を有したダイレクト刷版は画像形成部によ
って静電潜像が形成され、その後、現像処理部で静電潜
像が顕在化される。現像処理されたダイレクト刷版は、
搬送装置によって光照射部へ搬送される。ダイレクト刷
版が搬送されると、遮光部材が軸線回りに回転してダイ
レクト刷版が光照射部へ至る。このとき、遮光部材に取
付けられたガイド部材がダイレクト刷版と接触して遮光
部材の端部とダイレクト刷版との隙間が一定に維持され
る。すなわち、ダイレクト刷版が、仮に上下に変形して
も、ガイドの作用によって遮光部材の端部とダイレクト
刷版とが接触することはなく、このため、遮光部材の端
部とダイレクト刷版との隙間を小さく設定すことができ
る。このため、光照射部から現像処理部方向へ至る光の
漏れは極めて少なくなり、現像部搬出直後の湿潤した画
像部分が光によって乱れることが防止される。
導電性感光層を有したダイレクト刷版は画像形成部によ
って静電潜像が形成され、その後、現像処理部で静電潜
像が顕在化される。現像処理されたダイレクト刷版は、
搬送装置によって光照射部へ搬送される。ダイレクト刷
版が搬送されると、遮光部材が軸線回りに回転してダイ
レクト刷版が光照射部へ至る。このとき、遮光部材に取
付けられたガイド部材がダイレクト刷版と接触して遮光
部材の端部とダイレクト刷版との隙間が一定に維持され
る。すなわち、ダイレクト刷版が、仮に上下に変形して
も、ガイドの作用によって遮光部材の端部とダイレクト
刷版とが接触することはなく、このため、遮光部材の端
部とダイレクト刷版との隙間を小さく設定すことができ
る。このため、光照射部から現像処理部方向へ至る光の
漏れは極めて少なくなり、現像部搬出直後の湿潤した画
像部分が光によって乱れることが防止される。
【0013】また、請求項2記載の電子写真製版装置に
よれば、光照射部または光照射部の近傍に変形防止手段
が設けられているため、光照射部でダイレクト刷版が熱
膨張して変形することが抑えられる。このため、ダイレ
クト刷版の画像形成面が光照射部の壁面等に接触する恐
れがなくなる。
よれば、光照射部または光照射部の近傍に変形防止手段
が設けられているため、光照射部でダイレクト刷版が熱
膨張して変形することが抑えられる。このため、ダイレ
クト刷版の画像形成面が光照射部の壁面等に接触する恐
れがなくなる。
【0014】また、請求項3記載の電子写真製版装置に
よれば、搬送手段のダイレクト刷版の搬送経路は、現像
処理部と光照射部との間を非直線状とされている。すな
わち、現像処理部と光照射部との間を非直線状、例え
ば、搬送経路を湾曲した山型にすることにより、ダイレ
クト刷版は搬送途中において山型状に湾曲し、湾曲の頂
上から光照射部側の傾斜部分によって光照射部から現像
処理部方向へ至る光の漏れが遮断され、湾曲の頂上から
現像処理部へ至る部分に漏れた光が当たることはない。
現像処理部から光照射部へ至る間に、ダイレクト刷版に
付着した液体現像剤は乾燥されるが、現像処理部近傍の
湿潤した画像には光が当たらないので、漏れた光による
画像の乱れはさらに効果的に防止される。
よれば、搬送手段のダイレクト刷版の搬送経路は、現像
処理部と光照射部との間を非直線状とされている。すな
わち、現像処理部と光照射部との間を非直線状、例え
ば、搬送経路を湾曲した山型にすることにより、ダイレ
クト刷版は搬送途中において山型状に湾曲し、湾曲の頂
上から光照射部側の傾斜部分によって光照射部から現像
処理部方向へ至る光の漏れが遮断され、湾曲の頂上から
現像処理部へ至る部分に漏れた光が当たることはない。
現像処理部から光照射部へ至る間に、ダイレクト刷版に
付着した液体現像剤は乾燥されるが、現像処理部近傍の
湿潤した画像には光が当たらないので、漏れた光による
画像の乱れはさらに効果的に防止される。
【0015】
〔第1実施例〕以下本発明の第1実施例を図1〜図14
にしたがって説明する。
にしたがって説明する。
【0016】図2に示すように、本実施例で用いられる
ダイレクト刷版14は薄肉板状の電子写真刷版であり、
導電性支持体28の片面に光導電性感光層30が形成さ
れて画像形成面とされている。導電性支持体28は、ア
ルミニウム材で形成されており、厚さは約0.3mmとさ
れている。また、導電性支持体28は光導電性感光層3
0との境界面に親水化処理がなされている。なお、本実
施例では、光導電性感光層30として有機導電性感光体
が使用されており、光導電性感光層30の色は濃い青色
とされている。
ダイレクト刷版14は薄肉板状の電子写真刷版であり、
導電性支持体28の片面に光導電性感光層30が形成さ
れて画像形成面とされている。導電性支持体28は、ア
ルミニウム材で形成されており、厚さは約0.3mmとさ
れている。また、導電性支持体28は光導電性感光層3
0との境界面に親水化処理がなされている。なお、本実
施例では、光導電性感光層30として有機導電性感光体
が使用されており、光導電性感光層30の色は濃い青色
とされている。
【0017】図3に示すように、本発明の適用された電
子写真製版装置10には、ダイレクト刷版14の搬送方
向上流側に画像形成部としての描画部16が配設されて
おり、描画部16の図3の矢印B方向には、排版部12
が配設されている。排版部12の図3矢印A方向には、
現像定着処理部18、溶出処理部22、待機部118が
順に配設されており、待機部118の図3矢印B方向と
は反対方向には、パンチヤー部24及び版曲げ部26が
配設されている。
子写真製版装置10には、ダイレクト刷版14の搬送方
向上流側に画像形成部としての描画部16が配設されて
おり、描画部16の図3の矢印B方向には、排版部12
が配設されている。排版部12の図3矢印A方向には、
現像定着処理部18、溶出処理部22、待機部118が
順に配設されており、待機部118の図3矢印B方向と
は反対方向には、パンチヤー部24及び版曲げ部26が
配設されている。
【0018】(描画部16)図4に示すように、描画部
16にはダイレクト刷版14を載置する搬送台32が備
えられており、この搬送台32は図示しない搬送手段に
よって図4の矢印A方向及び矢印A方向とは反対方向へ
移動できる。なお、ダイレクト刷版14は、光導電性感
光層30を上側にして、長手方向が矢印A方向及び矢印
A方向とは反対方向に沿って搬送台32へ載置される
(図3参照)。
16にはダイレクト刷版14を載置する搬送台32が備
えられており、この搬送台32は図示しない搬送手段に
よって図4の矢印A方向及び矢印A方向とは反対方向へ
移動できる。なお、ダイレクト刷版14は、光導電性感
光層30を上側にして、長手方向が矢印A方向及び矢印
A方向とは反対方向に沿って搬送台32へ載置される
(図3参照)。
【0019】描画部16の上側の図4の矢印A方向及び
矢印A方向とは反対方向中間部には、ダイレクト刷版1
4の光導電性感光層30をプラスに帯電させる帯電器3
4が備えられており、この帯電器34の図4矢印A方向
側には露光部36が配置されている。露光部36には半
導体レーザ(図示せず)が備えられており、帯電後の光
導電性感光層30のうち画像部へレーザビームを照射
し、画像を走査露光する。なお、描画部16には、露光
後のダイレクト刷版14を排版部12へ排版する図示し
ない挟持爪が備えられている。
矢印A方向とは反対方向中間部には、ダイレクト刷版1
4の光導電性感光層30をプラスに帯電させる帯電器3
4が備えられており、この帯電器34の図4矢印A方向
側には露光部36が配置されている。露光部36には半
導体レーザ(図示せず)が備えられており、帯電後の光
導電性感光層30のうち画像部へレーザビームを照射
し、画像を走査露光する。なお、描画部16には、露光
後のダイレクト刷版14を排版部12へ排版する図示し
ない挟持爪が備えられている。
【0020】(排版部12)排版部12にはコンベア装
置(図示せず)が備えられており、露光後の版材14を
図3の矢印A方向の現像定着処理部18へ搬送する。
置(図示せず)が備えられており、露光後の版材14を
図3の矢印A方向の現像定着処理部18へ搬送する。
【0021】(現像定着処理部18)現像定着処理部1
8には、ダイレクト刷版14を図3矢印A方向に搬送す
る搬送手段としてのベルトコンベア126(図3には図
示せず)が設けられており、また、図3矢印A方向に沿
ってダイレクト刷版14の搬送方向上流側(図3矢印A
方向とは反対方向側)から現像部38、スクイズ部4
0、乾燥部42、定着部44及び水冷部300が順に配
設されている。 (現像部38)図5(A)及び図5(B)に示すよう
に、現像部38には、ダイレクト刷版14の搬送方向上
流側及び下流側両端部が開口した中空の角柱状に形成さ
れた枠体446が備えられている。
8には、ダイレクト刷版14を図3矢印A方向に搬送す
る搬送手段としてのベルトコンベア126(図3には図
示せず)が設けられており、また、図3矢印A方向に沿
ってダイレクト刷版14の搬送方向上流側(図3矢印A
方向とは反対方向側)から現像部38、スクイズ部4
0、乾燥部42、定着部44及び水冷部300が順に配
設されている。 (現像部38)図5(A)及び図5(B)に示すよう
に、現像部38には、ダイレクト刷版14の搬送方向上
流側及び下流側両端部が開口した中空の角柱状に形成さ
れた枠体446が備えられている。
【0022】図5(A)に示すように、この枠体446
は上面部446Aが上方へ向けられた状態で配置され
る。また、ダイレクト刷版14の搬送方向下流側が上流
側よりも下方に位置するように水平に対して約7°傾斜
した状態で配置されている。枠体446は樹脂などの絶
縁材料によって形成されており、枠体446の上面部4
46Aの略中央部に搬送方向に沿って開口部446Bが
形成されている。
は上面部446Aが上方へ向けられた状態で配置され
る。また、ダイレクト刷版14の搬送方向下流側が上流
側よりも下方に位置するように水平に対して約7°傾斜
した状態で配置されている。枠体446は樹脂などの絶
縁材料によって形成されており、枠体446の上面部4
46Aの略中央部に搬送方向に沿って開口部446Bが
形成されている。
【0023】この開口部446Bには、その内壁に密着
した状態で、かつダイレクト刷版14の搬送方向へ長手
方向を配置した状態で現像電極442が取付けられてい
る。この現像電極442は、金属製のプレートで形成さ
れており、現像電極442には、電源445が接続され
ている。また、現像電極442の下方には図示を省略し
た接地端子が設けられており、現像電極442の下部を
ダイレクト刷版14が通過する場合に、ダイレクト刷版
14と接触してダイレクト刷版14を接地するようにな
っている。
した状態で、かつダイレクト刷版14の搬送方向へ長手
方向を配置した状態で現像電極442が取付けられてい
る。この現像電極442は、金属製のプレートで形成さ
れており、現像電極442には、電源445が接続され
ている。また、現像電極442の下方には図示を省略し
た接地端子が設けられており、現像電極442の下部を
ダイレクト刷版14が通過する場合に、ダイレクト刷版
14と接触してダイレクト刷版14を接地するようにな
っている。
【0024】枠体446の上面部446Aと対向する底
部446Cには、矩形の凹部446Dが形成されてい
る。この凹部446Dは、ダイレクト刷版14の搬送方
向に沿って形成され、背面板444が取付られている。
この背面板444は、ガラス等の絶縁材料によって形成
されている。ダイレクト刷版14は裏面(導電性支持体
28側)が背面板444の上面に当接した状態で搬送さ
れる。また、絶縁材料としてガラスを使用することによ
り、ダイレクト刷版14の裏面が当接した状態で搬送さ
れても導電性支持体28によってダイレクト刷版14の
裏面に傷は付かない。なお背面板444の材料としては
上記材料に限定されず、導電性支持体28によって傷が
つかず、絶縁性を有する材料であれば適用可能である。
部446Cには、矩形の凹部446Dが形成されてい
る。この凹部446Dは、ダイレクト刷版14の搬送方
向に沿って形成され、背面板444が取付られている。
この背面板444は、ガラス等の絶縁材料によって形成
されている。ダイレクト刷版14は裏面(導電性支持体
28側)が背面板444の上面に当接した状態で搬送さ
れる。また、絶縁材料としてガラスを使用することによ
り、ダイレクト刷版14の裏面が当接した状態で搬送さ
れても導電性支持体28によってダイレクト刷版14の
裏面に傷は付かない。なお背面板444の材料としては
上記材料に限定されず、導電性支持体28によって傷が
つかず、絶縁性を有する材料であれば適用可能である。
【0025】背面板444の上面には、ダイレクト刷版
14の搬送方向に沿って長手方向とされる溝部443が
形成されている。これによって、ダイレクト刷版14の
裏面と背面板444の上面との当接面が小さい状態で搬
送できる。また、現像電極442、背面板444及び枠
体446の内壁446Eに囲まれた部分が現像室447
となっている。
14の搬送方向に沿って長手方向とされる溝部443が
形成されている。これによって、ダイレクト刷版14の
裏面と背面板444の上面との当接面が小さい状態で搬
送できる。また、現像電極442、背面板444及び枠
体446の内壁446Eに囲まれた部分が現像室447
となっている。
【0026】図6に示すように、現像電極442の上流
側には、送液ノズル449が配置されており、現像処理
時には、図示されない現像液タンクに貯えられた現像液
が、この送液ノズル449を介して現像室447内に供
給される。
側には、送液ノズル449が配置されており、現像処理
時には、図示されない現像液タンクに貯えられた現像液
が、この送液ノズル449を介して現像室447内に供
給される。
【0027】本実施例で使用する現像液は、公知の現像
液を使用することができる。この現像液としては、例え
ば特公昭35−5511、特公昭35−13424、特
公昭50−40017、特公昭49−98634、特公
昭58−129438、特開昭61−180248、電
子写真技術の基礎と応用(電子写真学会編、コロナ社
(1988))等で開示された現像液が挙げられる。
液を使用することができる。この現像液としては、例え
ば特公昭35−5511、特公昭35−13424、特
公昭50−40017、特公昭49−98634、特公
昭58−129438、特開昭61−180248、電
子写真技術の基礎と応用(電子写真学会編、コロナ社
(1988))等で開示された現像液が挙げられる。
【0028】これらの現像液は、一般にキヤリア液、ト
ナー粒子を形成する着色剤、着色剤の定着性を付与する
高分子樹脂からなる被覆剤、トナー粒子の分散を促進し
たり、分散の安定化の働きをする分散剤及びトナー粒子
の極性と荷電量をコントロールする荷電調整剤からな
る。
ナー粒子を形成する着色剤、着色剤の定着性を付与する
高分子樹脂からなる被覆剤、トナー粒子の分散を促進し
たり、分散の安定化の働きをする分散剤及びトナー粒子
の極性と荷電量をコントロールする荷電調整剤からな
る。
【0029】送液ノズル449の上流側には、搬送ロー
ラ対420が配置されており、この搬送ローラ対420
は、図示を省略した駆動手段によって回転され、ダイレ
クト刷版14を現像電極442と背面板444との間へ
送るようになっている。また、現像電極442の下流側
には、ダイレクト刷版14に付着した余分な現像液を絞
り取るための絞りローラ対422が配置されている。こ
の絞りローラ対422は、ダイレクト刷版14の画像形
成面14A側に設けられた上ローラ424と、ダイレク
ト刷版14の裏面14B側に設けられた下ローラ426
とで構成されており、夫々図示を省略した駆動手段によ
って回転され、ダイレクト刷版14を挟持して矢印A方
向へ水平に搬送する。
ラ対420が配置されており、この搬送ローラ対420
は、図示を省略した駆動手段によって回転され、ダイレ
クト刷版14を現像電極442と背面板444との間へ
送るようになっている。また、現像電極442の下流側
には、ダイレクト刷版14に付着した余分な現像液を絞
り取るための絞りローラ対422が配置されている。こ
の絞りローラ対422は、ダイレクト刷版14の画像形
成面14A側に設けられた上ローラ424と、ダイレク
ト刷版14の裏面14B側に設けられた下ローラ426
とで構成されており、夫々図示を省略した駆動手段によ
って回転され、ダイレクト刷版14を挟持して矢印A方
向へ水平に搬送する。
【0030】図6に示される如く、絞りローラ対422
の下部には、現像液受け450が配設されており、絞り
出された現像液が現像液受け450を介して図示されな
い現像液タンク内に回収される。また、現像液受け45
0上方には、現像液の蒸気が周囲に飛散しないように蒸
発防止カバー454が配設されている。
の下部には、現像液受け450が配設されており、絞り
出された現像液が現像液受け450を介して図示されな
い現像液タンク内に回収される。また、現像液受け45
0上方には、現像液の蒸気が周囲に飛散しないように蒸
発防止カバー454が配設されている。
【0031】露光後のダイレクト刷版14へ液体現像剤
が付与されるとダイレクト刷版14の静電潜像が顕在化
される。なお、現像部38での現像は反転現像で行わ
れ、プラスに帯電されたダイレクト刷版14をプラスの
電荷を有するトナーで現像する。また、ダイレクト刷版
14のトナー19の付着した部位は親油性となる。
が付与されるとダイレクト刷版14の静電潜像が顕在化
される。なお、現像部38での現像は反転現像で行わ
れ、プラスに帯電されたダイレクト刷版14をプラスの
電荷を有するトナーで現像する。また、ダイレクト刷版
14のトナー19の付着した部位は親油性となる。
【0032】スクイズ部40には、ブロワー456が備
えられており、ダイレクト刷版14の表面へエアーを噴
出させる。 (ベルトコンベア126)スクイズ部40の下流側に
は、ベルトコンベア126が配設されている。ベルトコ
ンベア126には、図6矢印A方向及び矢印A方向とは
反対方向へ所定寸法離されて配設される一対の回転軸5
10、512が設けられている。なお、回転軸510、
512の一方は、図示されないモーターによって図6矢
印C方向へ回転される。
えられており、ダイレクト刷版14の表面へエアーを噴
出させる。 (ベルトコンベア126)スクイズ部40の下流側に
は、ベルトコンベア126が配設されている。ベルトコ
ンベア126には、図6矢印A方向及び矢印A方向とは
反対方向へ所定寸法離されて配設される一対の回転軸5
10、512が設けられている。なお、回転軸510、
512の一方は、図示されないモーターによって図6矢
印C方向へ回転される。
【0033】回転軸510、512の軸芯は、水平方向
でかつ矢印A方向及び矢印A方向とは直交方向(図6紙
面垂直方向)とされており、回転軸510の長手方向
(図6紙面垂直方向)中間部には互いに所定寸法はなさ
れた一対のスプロケット514(図6では一方のみ図示
されている)が取付けられており、回転軸512の長手
方向(図6紙面垂直方向)中間部には互いに所定寸法は
なされた一対のスプロケット516(図6では一方のみ
図示されている)が取付けられている。これらのスプロ
ケット514には無端のローラーチェーン518の一方
が噛み合っており、ローラーチェーン518の他方はス
プロケット516に噛み合っている(図6では、2個の
ローラーチェーン518のうち一方のみが図示されてい
る。)ローラーチェーン518のリンクプレート518
Aには、1コマおきに、刷版支持板520の端部520
Aが取付けられている。刷版支持板520は、回転軸5
10、512の長手方向(図6紙面垂直方向)に沿って
細長い板状とされ、断面略コ字状とされている。
でかつ矢印A方向及び矢印A方向とは直交方向(図6紙
面垂直方向)とされており、回転軸510の長手方向
(図6紙面垂直方向)中間部には互いに所定寸法はなさ
れた一対のスプロケット514(図6では一方のみ図示
されている)が取付けられており、回転軸512の長手
方向(図6紙面垂直方向)中間部には互いに所定寸法は
なされた一対のスプロケット516(図6では一方のみ
図示されている)が取付けられている。これらのスプロ
ケット514には無端のローラーチェーン518の一方
が噛み合っており、ローラーチェーン518の他方はス
プロケット516に噛み合っている(図6では、2個の
ローラーチェーン518のうち一方のみが図示されてい
る。)ローラーチェーン518のリンクプレート518
Aには、1コマおきに、刷版支持板520の端部520
Aが取付けられている。刷版支持板520は、回転軸5
10、512の長手方向(図6紙面垂直方向)に沿って
細長い板状とされ、断面略コ字状とされている。
【0034】刷版支持板520の表面(回転軸510、
512と向かい合う側とは反対側の面)には、耐薬品
性、耐熱性、絶縁性を有したベークライト等の材料で形
成された載置板522が図示されないねじ等によって固
着されている。図8に示すように、刷版支持板520の
長手寸法よりも載置板522の長手寸法L1は若干短く
されている。また、ダイレクト刷版14の幅寸法L2
は、載置板522の長手寸法L1よりも所定寸法大きく
されており、ベルトコンベア126にダイレクト刷版1
4を載置した場合、ダイレクト刷版14の側端部15が
ローラーチェーン518から外方へ所定寸法突出され
る。
512と向かい合う側とは反対側の面)には、耐薬品
性、耐熱性、絶縁性を有したベークライト等の材料で形
成された載置板522が図示されないねじ等によって固
着されている。図8に示すように、刷版支持板520の
長手寸法よりも載置板522の長手寸法L1は若干短く
されている。また、ダイレクト刷版14の幅寸法L2
は、載置板522の長手寸法L1よりも所定寸法大きく
されており、ベルトコンベア126にダイレクト刷版1
4を載置した場合、ダイレクト刷版14の側端部15が
ローラーチェーン518から外方へ所定寸法突出され
る。
【0035】図6に示すように、回転軸510、512
よりも上側に配設されるローラーチェーン518の下側
には、ローラーチェーン518の長手方向に沿ってチェ
ーンガイド524が配設されている。図7に示すよう
に、チェーンガイド524は、圧肉の板状とされてお
り、その肉厚は、ローラーチェーン518のローラー5
18Bの長さよりも小さくされている。これによって、
チェーンガイド524の上面をローラーチェーン518
のローラー518Bが載置された状態で移動できる。
よりも上側に配設されるローラーチェーン518の下側
には、ローラーチェーン518の長手方向に沿ってチェ
ーンガイド524が配設されている。図7に示すよう
に、チェーンガイド524は、圧肉の板状とされてお
り、その肉厚は、ローラーチェーン518のローラー5
18Bの長さよりも小さくされている。これによって、
チェーンガイド524の上面をローラーチェーン518
のローラー518Bが載置された状態で移動できる。
【0036】図6に示すように、チェーンガイド524
の上面は、現像部38側の端部近傍一部が略円弧状に凸
に形成されている他は、水平に形成されており、凸に形
成された凸部分526の頂点は、本実施例では水平部分
から約4mmの高さとされており、また、凸部分526の
曲率半径は、本実施例では約670mmとされている。な
お、ベルトコンベア126の上面は、現像部38側の端
部近傍が水平とされ、、チェーンガイド524の凸部分
526の近傍で一旦盛り上がり、凸部分526よりも矢
印A方向側では、前記現像部38側の端部近傍と同一高
さに下がり水平(水平線HL−HL)となる。
の上面は、現像部38側の端部近傍一部が略円弧状に凸
に形成されている他は、水平に形成されており、凸に形
成された凸部分526の頂点は、本実施例では水平部分
から約4mmの高さとされており、また、凸部分526の
曲率半径は、本実施例では約670mmとされている。な
お、ベルトコンベア126の上面は、現像部38側の端
部近傍が水平とされ、、チェーンガイド524の凸部分
526の近傍で一旦盛り上がり、凸部分526よりも矢
印A方向側では、前記現像部38側の端部近傍と同一高
さに下がり水平(水平線HL−HL)となる。
【0037】ベルトコンベア126の上方で、チェーン
ガイド524の凸部分526の上方が、乾燥部42とさ
れており、ダイレクト刷版14へ温風を送風するドライ
ヤ458が備えられている。
ガイド524の凸部分526の上方が、乾燥部42とさ
れており、ダイレクト刷版14へ温風を送風するドライ
ヤ458が備えられている。
【0038】ドライヤ458よりもダイレクト刷版14
の搬送方向下流側でチェーンガイド524の凸部分52
6の傾斜終了点近傍には、ダイレクト刷版14の側端部
15に対応した位置に変形防止手段としてのエッジ押さ
えローラー528が設けられている。このエッジ押さえ
ローラー528は、セラッミック等の絶縁性、耐摩耗性
を有した材料で形成されており、図示されない回転軸へ
回転自在に支持されている。
の搬送方向下流側でチェーンガイド524の凸部分52
6の傾斜終了点近傍には、ダイレクト刷版14の側端部
15に対応した位置に変形防止手段としてのエッジ押さ
えローラー528が設けられている。このエッジ押さえ
ローラー528は、セラッミック等の絶縁性、耐摩耗性
を有した材料で形成されており、図示されない回転軸へ
回転自在に支持されている。
【0039】図10及び図9に示すように、このエッジ
押さえローラー528はダイレクト刷版14の上面周囲
に一定の幅で設けられた非画像形成領域14A(図9斜
線分)の側端部15側へは接触するが、画像領域には接
触しない位置に設けられ、ダイレクト刷版14のベルト
コンベア126からの浮き上がりを防止する。
押さえローラー528はダイレクト刷版14の上面周囲
に一定の幅で設けられた非画像形成領域14A(図9斜
線分)の側端部15側へは接触するが、画像領域には接
触しない位置に設けられ、ダイレクト刷版14のベルト
コンベア126からの浮き上がりを防止する。
【0040】図6に示すように、エッジ押さえローラー
528よりもダイレクト刷版14の搬送方向下流側に定
着部44が配設されている。定着部44には、ベルトコ
ンベア126の上方及び側方を覆う、ボックス状のカバ
ー530が備えられている。
528よりもダイレクト刷版14の搬送方向下流側に定
着部44が配設されている。定着部44には、ベルトコ
ンベア126の上方及び側方を覆う、ボックス状のカバ
ー530が備えられている。
【0041】カバー530の矢印A方向側の縦壁532
には、ベルトコンベア126の逃げ用に矩形の切欠53
6(図7参照)が形成されており、矢印A方向とは反対
方向の縦壁534には、同様に矩形の切欠538が形成
されている。
には、ベルトコンベア126の逃げ用に矩形の切欠53
6(図7参照)が形成されており、矢印A方向とは反対
方向の縦壁534には、同様に矩形の切欠538が形成
されている。
【0042】図11に示すように、カバー530の内部
には、ベルトコンベア126の上方にダイレクト刷版1
4加熱用の光照射部としてのハロゲンランプ540が複
数個設けられている。ハロゲンランプ540は長い棒状
とされ、長手方向がベルトコンベア126の幅方向(図
11紙面垂直方向)に配置されている。また、ハロゲン
ランプ540の上方には、ハロゲンランプ540の光を
下方へ反射させる反射板542が配設されている。な
お、ハロゲンランプ540の直下には、ハロゲンランプ
540を保護するための図示されないワイヤーが水平に
張られている。カバー530の内部中央には、反射板5
42の上方に外気導入用の送風ファン544が設けられ
ており、この送風ファン544によって内部の空気は下
方へ流れる。
には、ベルトコンベア126の上方にダイレクト刷版1
4加熱用の光照射部としてのハロゲンランプ540が複
数個設けられている。ハロゲンランプ540は長い棒状
とされ、長手方向がベルトコンベア126の幅方向(図
11紙面垂直方向)に配置されている。また、ハロゲン
ランプ540の上方には、ハロゲンランプ540の光を
下方へ反射させる反射板542が配設されている。な
お、ハロゲンランプ540の直下には、ハロゲンランプ
540を保護するための図示されないワイヤーが水平に
張られている。カバー530の内部中央には、反射板5
42の上方に外気導入用の送風ファン544が設けられ
ており、この送風ファン544によって内部の空気は下
方へ流れる。
【0043】また、カバー530の内部には、切欠53
6の近傍に遮光部材としてのシャッター546が配設さ
れている。
6の近傍に遮光部材としてのシャッター546が配設さ
れている。
【0044】シャッター546は平板材で形成されてお
り、縦壁532にほぼ沿って配設される遮光板546A
と、遮光板546Aの上端の幅方向両角部に延設された
一対の軸受部546B(図7参照、図7では一方のみ図
示)とからなる。これら軸受部546Bには、ベルトコ
ンベア126の長手と直交する方向で、かつ水平方向と
された回転支持部としての遮光板回転軸548が貫通し
て固定されている。図7に示すように、遮光板回転軸5
48の長手方向両端部は、カバー530の縦壁532と
は交差する側の側壁532に取付けられたブッシュ53
4へ回転自在に支持されている。このため、図11に示
すように、シャッター546は遮光板回転軸548を回
転中心として矢印D方向及び矢印D方向とは反対方向へ
揺動自在となっている。
り、縦壁532にほぼ沿って配設される遮光板546A
と、遮光板546Aの上端の幅方向両角部に延設された
一対の軸受部546B(図7参照、図7では一方のみ図
示)とからなる。これら軸受部546Bには、ベルトコ
ンベア126の長手と直交する方向で、かつ水平方向と
された回転支持部としての遮光板回転軸548が貫通し
て固定されている。図7に示すように、遮光板回転軸5
48の長手方向両端部は、カバー530の縦壁532と
は交差する側の側壁532に取付けられたブッシュ53
4へ回転自在に支持されている。このため、図11に示
すように、シャッター546は遮光板回転軸548を回
転中心として矢印D方向及び矢印D方向とは反対方向へ
揺動自在となっている。
【0045】図7に示すように、シャッター546の遮
光板546Aは、ベルトコンベア126の搬送方向とは
直交する方向の横幅寸法L3が、カバー530の切欠5
36のベルトコンベア126の搬送方向とは直交する方
向の幅寸法L4よりも所定寸法大きくされており、上端
546AAの位置が切欠536の上端536Aよりも上
側に設定されている。
光板546Aは、ベルトコンベア126の搬送方向とは
直交する方向の横幅寸法L3が、カバー530の切欠5
36のベルトコンベア126の搬送方向とは直交する方
向の幅寸法L4よりも所定寸法大きくされており、上端
546AAの位置が切欠536の上端536Aよりも上
側に設定されている。
【0046】図11及び図7に示すように、遮光板54
6Aの現像部38側の面には、幅方向両側の下端部近傍
にガイド部材としてのガイドローラー550が配設され
ている。このガイドローラー550は、遮光板546A
に立設された一対の支持部552に取付けられた回転軸
554へ回転自在に支持されている。
6Aの現像部38側の面には、幅方向両側の下端部近傍
にガイド部材としてのガイドローラー550が配設され
ている。このガイドローラー550は、遮光板546A
に立設された一対の支持部552に取付けられた回転軸
554へ回転自在に支持されている。
【0047】図11に示すように、回転軸554の軸芯
は、すなわちガイドローラー550は、ベルトコンベア
126の載置板522上面よりも、所定寸法上側に設定
されている。このため、図1に示すように、ダイレクト
刷版14が載置板522の上に載置されて矢印A方向に
搬送されると、ダイレクト刷版14の搬送方向先頭側の
端部にガイドローラー550が当接し、シャッター54
6を矢印D方向へ回転させ、ガイドローラー550がダ
イレクト刷版14の非画像領域14A上を転動する。
は、すなわちガイドローラー550は、ベルトコンベア
126の載置板522上面よりも、所定寸法上側に設定
されている。このため、図1に示すように、ダイレクト
刷版14が載置板522の上に載置されて矢印A方向に
搬送されると、ダイレクト刷版14の搬送方向先頭側の
端部にガイドローラー550が当接し、シャッター54
6を矢印D方向へ回転させ、ガイドローラー550がダ
イレクト刷版14の非画像領域14A上を転動する。
【0048】図11に示すように、遮光板546Aの横
幅と交差する方向の縦幅の寸法L5は、シャッター54
6が自重で垂れ下がっている状態(図11の状態)にお
ける下端部546ABが、ベルトコンベア126の載置
板522上面よりも、下方に位置し、図1に示すよう
に、ガイドローラー550がダイレクト刷版14上に載
置されている状態において、ダイレクト刷版14の上面
から、所定寸法離間するようにその長さが設定されてい
る。
幅と交差する方向の縦幅の寸法L5は、シャッター54
6が自重で垂れ下がっている状態(図11の状態)にお
ける下端部546ABが、ベルトコンベア126の載置
板522上面よりも、下方に位置し、図1に示すよう
に、ガイドローラー550がダイレクト刷版14上に載
置されている状態において、ダイレクト刷版14の上面
から、所定寸法離間するようにその長さが設定されてい
る。
【0049】このため、シャッター546が自重で垂れ
下がっている状態では、定着部44内部の光は、シャッ
ター546、載置板522及び刷版支持板520で遮光
され、ベルトコンベア126の上面よりも上方へ漏れる
ことはない。
下がっている状態では、定着部44内部の光は、シャッ
ター546、載置板522及び刷版支持板520で遮光
され、ベルトコンベア126の上面よりも上方へ漏れる
ことはない。
【0050】なお、ガイドローラー550と遮光板54
6Aの下端部546ABとの位置関係は一定とされてい
るため、ガイドローラー550がダイレクト刷版14上
に載置されている状態におけるダイレクト刷版14と遮
光板546A下端部546ABとの間の隙間は極狭く、
例えば、1〜2mmに設定することができ、仮にダイレク
ト刷版14が湾曲等して上面の位置が変化しても、ダイ
レクト刷版14上をガイドローラー550が追従するの
で遮光板546Aの下端部546ABとの間の隙間はほ
ぼ一定に保たれる。
6Aの下端部546ABとの位置関係は一定とされてい
るため、ガイドローラー550がダイレクト刷版14上
に載置されている状態におけるダイレクト刷版14と遮
光板546A下端部546ABとの間の隙間は極狭く、
例えば、1〜2mmに設定することができ、仮にダイレク
ト刷版14が湾曲等して上面の位置が変化しても、ダイ
レクト刷版14上をガイドローラー550が追従するの
で遮光板546Aの下端部546ABとの間の隙間はほ
ぼ一定に保たれる。
【0051】図11及び図7に示すように、ガイドロー
ラー550の直下には、テフロン樹脂等の材料で厚肉板
状に形成されたガイドローラー受け556が配設されて
いる。ガイドローラー受け556は、上面が水平とされ
ており、上面の高さは、側方に位置するベルトコンベア
126の上面(載置板522の上面)とほぼ同一、若し
くは若干低く設定されている。また、ガイドローラー受
け556には、ダイレクト刷版14の搬送方向上流側の
上端部に、傾斜部556Aが設けられている。なお、ガ
イドローラー550及びシャッター546の下端部54
6ABは、シャッター546が自重で垂れ下がっている
状態(図11の状態)において、このガイドローラー受
け556へ極狭い隙間を介して接近している。
ラー550の直下には、テフロン樹脂等の材料で厚肉板
状に形成されたガイドローラー受け556が配設されて
いる。ガイドローラー受け556は、上面が水平とされ
ており、上面の高さは、側方に位置するベルトコンベア
126の上面(載置板522の上面)とほぼ同一、若し
くは若干低く設定されている。また、ガイドローラー受
け556には、ダイレクト刷版14の搬送方向上流側の
上端部に、傾斜部556Aが設けられている。なお、ガ
イドローラー550及びシャッター546の下端部54
6ABは、シャッター546が自重で垂れ下がっている
状態(図11の状態)において、このガイドローラー受
け556へ極狭い隙間を介して接近している。
【0052】一方、切欠538の近傍のカバー530内
部には、前記シャッター546と同一構成同一形状のシ
ャッター558が配設されている。また、このシャッタ
ー558の下方にも前記ガイドローラー受け556と同
一構成同一形状のガイドローラー受け560が一対配設
されている。なお、シャッター558及びガイドローラ
ー受け560は、シャッター546及びガイドローラー
受け556と同一構成には同一符号を付し、その説明は
省略する。
部には、前記シャッター546と同一構成同一形状のシ
ャッター558が配設されている。また、このシャッタ
ー558の下方にも前記ガイドローラー受け556と同
一構成同一形状のガイドローラー受け560が一対配設
されている。なお、シャッター558及びガイドローラ
ー受け560は、シャッター546及びガイドローラー
受け556と同一構成には同一符号を付し、その説明は
省略する。
【0053】また、ベルトコンベア126の定着部44
の下方には、回転軸510、512よりも上側に位置す
る刷版支持板520の下方に、排気用ダクト562の一
方が配設されている。排気用ダクト562の他方には、
図示しないファンが設けられており、定着部44内の熱
気を外気へ排出する。
の下方には、回転軸510、512よりも上側に位置す
る刷版支持板520の下方に、排気用ダクト562の一
方が配設されている。排気用ダクト562の他方には、
図示しないファンが設けられており、定着部44内の熱
気を外気へ排出する。
【0054】図6に示すように、定着部44よりも、ダ
イレクト刷版14の搬送方向下流側には、ダイレクト刷
版14の搬送方向に沿って所定の間隔を隔てて変形防止
手段としての一対のニップローラー564、566が配
設されている。図12に示すように、ニップローラー5
64、566は、円柱状に形成された金属等の棒材56
8の外周面に、耐熱性を有し定着後のトナー画像を乱さ
ない範囲の摩擦係数の大きい表面材570が張り付けら
れ外周面が研磨されたものである。なお、表面材570
としては、例えば、クラリーノ(商品名)を適用すると
ができる。
イレクト刷版14の搬送方向下流側には、ダイレクト刷
版14の搬送方向に沿って所定の間隔を隔てて変形防止
手段としての一対のニップローラー564、566が配
設されている。図12に示すように、ニップローラー5
64、566は、円柱状に形成された金属等の棒材56
8の外周面に、耐熱性を有し定着後のトナー画像を乱さ
ない範囲の摩擦係数の大きい表面材570が張り付けら
れ外周面が研磨されたものである。なお、表面材570
としては、例えば、クラリーノ(商品名)を適用すると
ができる。
【0055】図6に示すように、ニップローラー56
4、566は、長手方向が水平でかつベルトコンベア1
26の搬送方向と直交する方向(図6紙面垂直方向)と
され、両端が図示しない本体へ回転自在に支持されてい
る。また、ニップローラー564、566のベルトコン
ベア126に対する位置関係は、ニップローラー56
4、566の下端部が搬送されてきたダイレクト刷版1
4に接触して回転するようにその位置が設定されてい
る。また、ニップローラー564、566は、ダイレク
ト刷版14の全面に接触できるように、長手方向(図6
紙面垂直方向)の寸法がダイレクト刷版14の横幅寸法
L6よりも大きく設定されている。 (水冷部300)図13に示すように、冷却部300の
下部には、受け皿312が配置されており、この受け皿
312の上方には、定着部44から搬送されるダイレク
ト刷版14を図13の矢印A方向へ導く3枚のスプレー
ベッド314が備えられている。これらのスプレーベッ
ド314は、夫々、ダイレクト刷版14の搬送方向上流
側に縦壁部314Aを備えた断面L字状とされており、
ダイレクト刷版14の搬送方向へ所定の間隙を隔てて互
いに平行に配置されている。
4、566は、長手方向が水平でかつベルトコンベア1
26の搬送方向と直交する方向(図6紙面垂直方向)と
され、両端が図示しない本体へ回転自在に支持されてい
る。また、ニップローラー564、566のベルトコン
ベア126に対する位置関係は、ニップローラー56
4、566の下端部が搬送されてきたダイレクト刷版1
4に接触して回転するようにその位置が設定されてい
る。また、ニップローラー564、566は、ダイレク
ト刷版14の全面に接触できるように、長手方向(図6
紙面垂直方向)の寸法がダイレクト刷版14の横幅寸法
L6よりも大きく設定されている。 (水冷部300)図13に示すように、冷却部300の
下部には、受け皿312が配置されており、この受け皿
312の上方には、定着部44から搬送されるダイレク
ト刷版14を図13の矢印A方向へ導く3枚のスプレー
ベッド314が備えられている。これらのスプレーベッ
ド314は、夫々、ダイレクト刷版14の搬送方向上流
側に縦壁部314Aを備えた断面L字状とされており、
ダイレクト刷版14の搬送方向へ所定の間隙を隔てて互
いに平行に配置されている。
【0056】冷却部300の上流側の上方には、光セン
サ316が設けられており、ダイレクト刷版14が定着
部44から冷却部300に搬入されたか否かを検出し
て、検出信号を制御装置317に伝達する。
サ316が設けられており、ダイレクト刷版14が定着
部44から冷却部300に搬入されたか否かを検出し
て、検出信号を制御装置317に伝達する。
【0057】さらに、受け皿312の底部からは、吸水
パイプ318が立設されている。この吸水パイプ318
は、受け皿312の底部近傍で二股に分岐されており、
一方がさらに3本に分岐され、各枝部の先端部318A
が夫々3枚のスプレーベッド314の下部に沿って配置
されている。また、吸水パイプ318の他方は、3枚の
スプレーベッド314の上部において2本に分岐され、
各枝部の先端部318Bが、夫々3枚のスプレーベッド
314の間隙に沿って配置されている。
パイプ318が立設されている。この吸水パイプ318
は、受け皿312の底部近傍で二股に分岐されており、
一方がさらに3本に分岐され、各枝部の先端部318A
が夫々3枚のスプレーベッド314の下部に沿って配置
されている。また、吸水パイプ318の他方は、3枚の
スプレーベッド314の上部において2本に分岐され、
各枝部の先端部318Bが、夫々3枚のスプレーベッド
314の間隙に沿って配置されている。
【0058】吸水パイプ318の先端部318Aの上面
には、軸方向(図13の紙面垂直方向)に沿って、所定
間隔で円形の貫通孔320が穿設されおり、スプレーベ
ッド314の上壁部314Bには、貫通孔320と同軸
的に円形の貫通孔322が穿設されている。一方、吸水
パイプ318の先端部318Bの下部には、軸方向(図
13の紙面垂直方向)に沿って、所定間隔で円形の貫通
孔324が穿設されており、スプレーノズルとされてい
る。冷却部300の下流側には、スクイズローラ326
が設けられており、このスクイズローラ326の間をダ
イレクト刷版14が通過するようになっている。
には、軸方向(図13の紙面垂直方向)に沿って、所定
間隔で円形の貫通孔320が穿設されおり、スプレーベ
ッド314の上壁部314Bには、貫通孔320と同軸
的に円形の貫通孔322が穿設されている。一方、吸水
パイプ318の先端部318Bの下部には、軸方向(図
13の紙面垂直方向)に沿って、所定間隔で円形の貫通
孔324が穿設されており、スプレーノズルとされてい
る。冷却部300の下流側には、スクイズローラ326
が設けられており、このスクイズローラ326の間をダ
イレクト刷版14が通過するようになっている。
【0059】吸水パイプ318は受け皿312の底部を
貫通して、下方を延設されており、冷却水タンク328
に達している。冷却水タンク328内には、冷却水が充
填されており、この冷却水はポンプ330によって、吸
水パイプ318内に汲み上げられる。なお、このポンプ
330は制御装置317によって作動が制御される。
貫通して、下方を延設されており、冷却水タンク328
に達している。冷却水タンク328内には、冷却水が充
填されており、この冷却水はポンプ330によって、吸
水パイプ318内に汲み上げられる。なお、このポンプ
330は制御装置317によって作動が制御される。
【0060】一方、受け皿312の底部には、回収パイ
プ332の一方の端部が連結されており、回収パイプ3
32の他方の端部は、冷却水タンク328に達してお
り、受け皿312の冷却水を冷却水タンク328内に回
収できるようになっている。また、回収パイプ332の
中間部には、フィルタ334が介在されており、冷却水
中の異物を取り除く。
プ332の一方の端部が連結されており、回収パイプ3
32の他方の端部は、冷却水タンク328に達してお
り、受け皿312の冷却水を冷却水タンク328内に回
収できるようになっている。また、回収パイプ332の
中間部には、フィルタ334が介在されており、冷却水
中の異物を取り除く。
【0061】(溶出処理部22)図14に示すように、
溶出処理部22にはダイレクト刷版14にアルカリ溶液
を付与してダイレクト刷版14の非画像部(即ちトナー
像が形成された部分以外の非画像部分)の光導電性感光
体層を溶出する溶出部48、ダイレクト刷版14に付着
した余剰なアルカリ溶液を除去するスクイズ部50、ス
クイズされたダイレクト刷版14を水洗してアルカリ溶
液を除去する水洗部52、水洗されたダイレクト刷版1
4にガム液を塗布するガム液塗布部54、ガム液が塗布
されたダイレクト刷版14を乾燥させる乾燥部117と
ダイレクト刷版14を挟持して搬送する複数の搬送ロー
ラ56、58、60、62、64、66が備えられてい
る。
溶出処理部22にはダイレクト刷版14にアルカリ溶液
を付与してダイレクト刷版14の非画像部(即ちトナー
像が形成された部分以外の非画像部分)の光導電性感光
体層を溶出する溶出部48、ダイレクト刷版14に付着
した余剰なアルカリ溶液を除去するスクイズ部50、ス
クイズされたダイレクト刷版14を水洗してアルカリ溶
液を除去する水洗部52、水洗されたダイレクト刷版1
4にガム液を塗布するガム液塗布部54、ガム液が塗布
されたダイレクト刷版14を乾燥させる乾燥部117と
ダイレクト刷版14を挟持して搬送する複数の搬送ロー
ラ56、58、60、62、64、66が備えられてい
る。
【0062】搬送ローラ56は溶出処理部22の上流側
(図14の矢印A方向側とは反対方向側)に配置されて
おり、この搬送ローラ56よりもダイレクト刷版14の
搬送方向下流側(図14の矢印A方向側)に溶出部48
が配置されている。溶出部48には、溶出槽68が備え
られており、この溶出槽68に搬送ローラ58、60及
び複数個のガイドローラ88が設けられている。ダイレ
クト刷版14はこれらの搬送ローラ58、60及びガイ
ドローラ88に搬送されて溶出槽68内のアルカリ溶液
に浸漬される。溶出槽68には循環ポンプ84が接続さ
れており、槽内のアルカリ溶液を吸入してノズル86か
らアルカリ溶液をダイレクト刷版14へ噴き付ける。
(図14の矢印A方向側とは反対方向側)に配置されて
おり、この搬送ローラ56よりもダイレクト刷版14の
搬送方向下流側(図14の矢印A方向側)に溶出部48
が配置されている。溶出部48には、溶出槽68が備え
られており、この溶出槽68に搬送ローラ58、60及
び複数個のガイドローラ88が設けられている。ダイレ
クト刷版14はこれらの搬送ローラ58、60及びガイ
ドローラ88に搬送されて溶出槽68内のアルカリ溶液
に浸漬される。溶出槽68には循環ポンプ84が接続さ
れており、槽内のアルカリ溶液を吸入してノズル86か
らアルカリ溶液をダイレクト刷版14へ噴き付ける。
【0063】また、溶出槽68内のダイレクト刷版14
の光導電性感光層30に対応した位置にはローラ状のブ
ラシ90が配置されている。ブラシ90は図示しないモ
ータ等の回転駆動手段に接続されており、この回転駆動
手段がブラシ90を回転させる。溶出槽68の下端部に
は排水パイプ82が接続されており、槽内の劣化したア
ルカリ溶液をこの排水パイプ82を介して槽外へ排出で
きる。
の光導電性感光層30に対応した位置にはローラ状のブ
ラシ90が配置されている。ブラシ90は図示しないモ
ータ等の回転駆動手段に接続されており、この回転駆動
手段がブラシ90を回転させる。溶出槽68の下端部に
は排水パイプ82が接続されており、槽内の劣化したア
ルカリ溶液をこの排水パイプ82を介して槽外へ排出で
きる。
【0064】溶出槽68よりもダイレクト刷版14の搬
送方向下流側(図14の矢印A方向側)には、スクイズ
部50が配置されており、このスクイズ部50に搬送ロ
ーラ62が配置されている。スクイズ部50には受け部
94が備えられており、ダイレクト刷版14は搬送ロー
ラ62によって挟持されて表面に付着したアルカリ溶液
が除去される。搬送ローラ62の受け部94側にはロー
ラ96が搬送ローラ62に密着して配置されており、搬
送ローラ62によって除去されたアルカリ溶液がローラ
96を介して受け部94に落下する。また、受け部94
には、除去されたアルカリ溶液を溶出槽68へ戻すため
のポンプ98が連結されている。
送方向下流側(図14の矢印A方向側)には、スクイズ
部50が配置されており、このスクイズ部50に搬送ロ
ーラ62が配置されている。スクイズ部50には受け部
94が備えられており、ダイレクト刷版14は搬送ロー
ラ62によって挟持されて表面に付着したアルカリ溶液
が除去される。搬送ローラ62の受け部94側にはロー
ラ96が搬送ローラ62に密着して配置されており、搬
送ローラ62によって除去されたアルカリ溶液がローラ
96を介して受け部94に落下する。また、受け部94
には、除去されたアルカリ溶液を溶出槽68へ戻すため
のポンプ98が連結されている。
【0065】溶出部48よりもダイレクト刷版14の搬
送方向下流側(図14の矢印A方向側)には、水洗部5
2が配置されており、この水洗部52に搬送ローラ64
が配置されている。水洗部52には、ローラ状のブラシ
100及び受水槽102が設けられている。受水槽10
2には洗浄水が溜められており、この洗浄水はポンプ1
04によって吸い上げられノズル106からダイレクト
刷版14へ噴き付けられる。ブラシ100はダイレクト
刷版14の光導電性感光層30に対応した位置に配置さ
れており、ダイレクト刷版14の光導電性感光層30を
洗浄できる。
送方向下流側(図14の矢印A方向側)には、水洗部5
2が配置されており、この水洗部52に搬送ローラ64
が配置されている。水洗部52には、ローラ状のブラシ
100及び受水槽102が設けられている。受水槽10
2には洗浄水が溜められており、この洗浄水はポンプ1
04によって吸い上げられノズル106からダイレクト
刷版14へ噴き付けられる。ブラシ100はダイレクト
刷版14の光導電性感光層30に対応した位置に配置さ
れており、ダイレクト刷版14の光導電性感光層30を
洗浄できる。
【0066】水洗部52よりもダイレクト刷版14の搬
送方向下流側(図14の矢印A方向側)には、ガム液塗
布部54が配置されている。このガム液塗布部54に
は、ガム液槽110が備えられており、ガム液槽110
にガム液が溜められている。ガム液槽110内のガム液
はポンプ112によって吸い上げられノズル114から
ダイレクト刷版14へ噴き付けられる。
送方向下流側(図14の矢印A方向側)には、ガム液塗
布部54が配置されている。このガム液塗布部54に
は、ガム液槽110が備えられており、ガム液槽110
にガム液が溜められている。ガム液槽110内のガム液
はポンプ112によって吸い上げられノズル114から
ダイレクト刷版14へ噴き付けられる。
【0067】(乾燥部117)乾燥部117には、ダイ
レクト刷版14を待機部118へ搬送するローラー対1
15及び温風を送風するドライヤ116が備えられてお
り、このドライヤ116によって、ガム処理後のダイレ
クト刷版14を乾燥する。
レクト刷版14を待機部118へ搬送するローラー対1
15及び温風を送風するドライヤ116が備えられてお
り、このドライヤ116によって、ガム処理後のダイレ
クト刷版14を乾燥する。
【0068】(待機部118)待機部118には図示さ
れないコンベア装置が備えられており、このコンベア装
置はダイレクト刷版14を図3の矢印B方向とは反対方
向へ搬送する。
れないコンベア装置が備えられており、このコンベア装
置はダイレクト刷版14を図3の矢印B方向とは反対方
向へ搬送する。
【0069】(パンチヤー部24)パンチヤー部24に
は、ダイレクト刷版14に版掛け時の位置決め用の切欠
を形成するポンチ(図示せず)及びダイレクト刷版14
を版曲部26へ搬送する図示されないコンベア装置が備
えられている。
は、ダイレクト刷版14に版掛け時の位置決め用の切欠
を形成するポンチ(図示せず)及びダイレクト刷版14
を版曲部26へ搬送する図示されないコンベア装置が備
えられている。
【0070】(版曲部26)版曲部26にはダイレクト
刷版14の長手方向両端部を所定寸法折り曲げる図示し
ない折り曲げ装置が備えられている。
刷版14の長手方向両端部を所定寸法折り曲げる図示し
ない折り曲げ装置が備えられている。
【0071】以下に本実施例の作用を説明する。描画部
16では、未露光のダイレクト刷版14は光導電性感光
層30を上に向け、長手を搬送方向に沿って搬送台32
に載置され、ダイレクト刷版14が載置された搬送台3
2が図示しない駆動装置によって図4の矢印A方向へ移
動される。この移動時に、搬送台32上のダイレクト刷
版14は帯電器34によって光導電性感光層30がプラ
スに帯電される。ダイレクト刷版14が露光部36の直
下へ搬送されると、図示しない半導体レーザより発せら
れる原稿画像に対応したレーザビームが光導電性感光層
30の表面へ照射される。これによって、レーザビーム
が入射された入射部分は導電性になり、光導電性感光層
30の入射部位の表面からプラスの電荷が移動して、画
像情報に相当する静電潜像が形成される。
16では、未露光のダイレクト刷版14は光導電性感光
層30を上に向け、長手を搬送方向に沿って搬送台32
に載置され、ダイレクト刷版14が載置された搬送台3
2が図示しない駆動装置によって図4の矢印A方向へ移
動される。この移動時に、搬送台32上のダイレクト刷
版14は帯電器34によって光導電性感光層30がプラ
スに帯電される。ダイレクト刷版14が露光部36の直
下へ搬送されると、図示しない半導体レーザより発せら
れる原稿画像に対応したレーザビームが光導電性感光層
30の表面へ照射される。これによって、レーザビーム
が入射された入射部分は導電性になり、光導電性感光層
30の入射部位の表面からプラスの電荷が移動して、画
像情報に相当する静電潜像が形成される。
【0072】静電潜像が形成されたダイレクト刷版14
は、図示しない挟持爪で端部が挟持され、排版部12へ
搬送され、排版部12から現像定着処理部18へと搬出
される。
は、図示しない挟持爪で端部が挟持され、排版部12へ
搬送され、排版部12から現像定着処理部18へと搬出
される。
【0073】現像定着処理部18では、ダイレクト刷版
14は現像部38で液体現像剤中のプラスに帯電された
トナーの粒子が光導電性感光層30の露光された部位に
付着される。
14は現像部38で液体現像剤中のプラスに帯電された
トナーの粒子が光導電性感光層30の露光された部位に
付着される。
【0074】ダイレクト刷版14がスクイズ部40に至
ると、ダイレクト刷版14の両面にブロワー456から
のエアーが吹き付けられ、両面に付着した余剰な液体現
像剤が除去される。その後、ダイレクト刷版14は乾燥
部42に搬送され、ドライヤ458の温風で湿潤したト
ナーが乾燥される。この乾燥工程では、ダイレクト刷版
14は現像部38搬出直後から徐々に湿潤されたトナー
画像が乾燥され、乾燥部42の搬送方向中央付近、即
ち、ダイレクト刷版14の盛り上がり頂上付近ではトナ
ー画像の乾燥がほぼ終了され、また、乾燥部42の搬送
直後には乾燥が完全に終了する。このため、乾燥部42
の搬送方向中央付近よりも搬送方向下流側では、ダイレ
クト刷版14に光が当たってもトナー粒子が流れる恐れ
がない。
ると、ダイレクト刷版14の両面にブロワー456から
のエアーが吹き付けられ、両面に付着した余剰な液体現
像剤が除去される。その後、ダイレクト刷版14は乾燥
部42に搬送され、ドライヤ458の温風で湿潤したト
ナーが乾燥される。この乾燥工程では、ダイレクト刷版
14は現像部38搬出直後から徐々に湿潤されたトナー
画像が乾燥され、乾燥部42の搬送方向中央付近、即
ち、ダイレクト刷版14の盛り上がり頂上付近ではトナ
ー画像の乾燥がほぼ終了され、また、乾燥部42の搬送
直後には乾燥が完全に終了する。このため、乾燥部42
の搬送方向中央付近よりも搬送方向下流側では、ダイレ
クト刷版14に光が当たってもトナー粒子が流れる恐れ
がない。
【0075】このように現像処理されたダイレクト刷版
14は定着部44へと搬送される。ダイレクト刷版14
が定着部44に搬送される際には、先ず、ダイレクト刷
版14の搬送方向先頭側の端部にガイドローラー550
が当接し、シャッター546を矢印D方向へ回転させ、
定着部44内にダイレクト刷版14が進入する。ガイド
ローラー550はダイレクト刷版14の非画像領域14
A上を転動する(図1参照)。
14は定着部44へと搬送される。ダイレクト刷版14
が定着部44に搬送される際には、先ず、ダイレクト刷
版14の搬送方向先頭側の端部にガイドローラー550
が当接し、シャッター546を矢印D方向へ回転させ、
定着部44内にダイレクト刷版14が進入する。ガイド
ローラー550はダイレクト刷版14の非画像領域14
A上を転動する(図1参照)。
【0076】定着部44内では、ハロゲンランプ540
の光がダイレクト刷版14に照射されてダイレクト刷版
14が所定の温度に加熱される。これによって、ダイレ
クト刷版14に付着したトナーが溶融固着され定着され
る。
の光がダイレクト刷版14に照射されてダイレクト刷版
14が所定の温度に加熱される。これによって、ダイレ
クト刷版14に付着したトナーが溶融固着され定着され
る。
【0077】なお、ガイドローラー550と遮光板54
6Aの下端部546ABとの隙間は極狭く(例えば、1
〜2mm)定着部44内部の光の漏れ量は、従来よりも大
幅に減少する。また、遮光板546Aの下端部546A
Bとの隙間からの光は、現像部38側へ漏れはするが、
漏れた光は湿潤した状態のダイレクト刷版14へは到達
しない。すなわち、定着部44よりも上流側では、ダイ
レクト刷版14が盛り上がって湾曲しているため、盛り
上がり部分の現像部38側の傾斜部分、即ち湿潤された
トナー画像部分に漏れた光が当たらない。
6Aの下端部546ABとの隙間は極狭く(例えば、1
〜2mm)定着部44内部の光の漏れ量は、従来よりも大
幅に減少する。また、遮光板546Aの下端部546A
Bとの隙間からの光は、現像部38側へ漏れはするが、
漏れた光は湿潤した状態のダイレクト刷版14へは到達
しない。すなわち、定着部44よりも上流側では、ダイ
レクト刷版14が盛り上がって湾曲しているため、盛り
上がり部分の現像部38側の傾斜部分、即ち湿潤された
トナー画像部分に漏れた光が当たらない。
【0078】なお、ダイレクト刷版14が湾曲等して上
面の位置が変化しても、ダイレクト刷版14上をガイド
ローラー550が追従するので遮光板546Aの下端部
546ABとの間の隙間はほぼ一定に保たれる。また、
ダイレクト刷版14上をガイドローラー550が転動し
ている際に、ガイドローラー受け556が、ダイレクト
刷版14の下面を支えるため、ダイレクト刷版14の側
端部15近傍がシャッター546の重みで大きく変形す
ることはない。
面の位置が変化しても、ダイレクト刷版14上をガイド
ローラー550が追従するので遮光板546Aの下端部
546ABとの間の隙間はほぼ一定に保たれる。また、
ダイレクト刷版14上をガイドローラー550が転動し
ている際に、ガイドローラー受け556が、ダイレクト
刷版14の下面を支えるため、ダイレクト刷版14の側
端部15近傍がシャッター546の重みで大きく変形す
ることはない。
【0079】このようにして、定着部44の光が遮光さ
れるため、トナー粒子が流れることなく鮮明なトナー画
像を得ることができる。
れるため、トナー粒子が流れることなく鮮明なトナー画
像を得ることができる。
【0080】なお、ダイレクト刷版14が加熱された際
に湾曲しようとするが、エッジ押さえローラー528及
びニップローラー564、566によって防止される。
なお、エッジ押さえローラー528は定着部44内に配
設してもよく、この場合、さらに効果的にダイレクト刷
版14の湾曲を押さえることができる。なお、エッジ押
さえローラー528を定着部44に配設する場合には、
エッジ押さえローラー528は、耐熱性を有し、オイル
を含まない、例えば、セラッミク製のべアリング等を使
用することが好ましい。
に湾曲しようとするが、エッジ押さえローラー528及
びニップローラー564、566によって防止される。
なお、エッジ押さえローラー528は定着部44内に配
設してもよく、この場合、さらに効果的にダイレクト刷
版14の湾曲を押さえることができる。なお、エッジ押
さえローラー528を定着部44に配設する場合には、
エッジ押さえローラー528は、耐熱性を有し、オイル
を含まない、例えば、セラッミク製のべアリング等を使
用することが好ましい。
【0081】その後、ダイレクト刷版14は、シャッタ
ー546と同様に矢印D方向へシャッター558を回転
させ、定着部44から搬出される。なお、定着部44内
の熱気はシャッター546及びシャッター558で遮断
され、排気用ダクト562によって外気へ排出されるた
め、定着部44の熱気が、定着部44近傍の機器へ影響
を与えることはない。
ー546と同様に矢印D方向へシャッター558を回転
させ、定着部44から搬出される。なお、定着部44内
の熱気はシャッター546及びシャッター558で遮断
され、排気用ダクト562によって外気へ排出されるた
め、定着部44の熱気が、定着部44近傍の機器へ影響
を与えることはない。
【0082】ダイレクト刷版14の搬送方向後端が、シ
ャッター546を通過すると、シャッター546は再び
自重で垂れ下がり、定着部44内部の光を遮光する。こ
のため、後工程のダイレクト刷版14が定着部44の現
像部38側へ接近していても、定着部44内部の光が後
工程のダイレクト刷版14へ当たることはない。
ャッター546を通過すると、シャッター546は再び
自重で垂れ下がり、定着部44内部の光を遮光する。こ
のため、後工程のダイレクト刷版14が定着部44の現
像部38側へ接近していても、定着部44内部の光が後
工程のダイレクト刷版14へ当たることはない。
【0083】定着処理終了後のダイレクト刷版14は、
冷却部300へと搬送される。図13に示すように、冷
却部300へ搬送されたダイレクト刷版14は、スプレ
ーベッド314に沿って図13の矢印A方向へ搬送され
る。また、光センサ316によって、ダイレクト刷版1
4が検出されると制御装置によって、ポンプ330が作
動される。これによって、冷却水タンク328内の冷却
水が汲み上げられ、冷却水が先端部318Aの貫通孔3
20から、ダイレクト刷版14に吹き付けられると共
に、先端部318Bの貫通孔324からも、ダイレクト
刷版14に吹き付けられる。従って、ダイレクト刷版1
4が速やかに冷却される。
冷却部300へと搬送される。図13に示すように、冷
却部300へ搬送されたダイレクト刷版14は、スプレ
ーベッド314に沿って図13の矢印A方向へ搬送され
る。また、光センサ316によって、ダイレクト刷版1
4が検出されると制御装置によって、ポンプ330が作
動される。これによって、冷却水タンク328内の冷却
水が汲み上げられ、冷却水が先端部318Aの貫通孔3
20から、ダイレクト刷版14に吹き付けられると共
に、先端部318Bの貫通孔324からも、ダイレクト
刷版14に吹き付けられる。従って、ダイレクト刷版1
4が速やかに冷却される。
【0084】ダイレクト刷版14に吹き付けられた冷却
水は、受け皿312に集められ、回収パイプ332に設
けられたフィルタ334によって異物が取り除かれ、冷
却水タンク328内に戻される。その後、ダイレクト刷
版14はスクイズローラ326によって、冷却水が搾り
取られ溶出処理部22へ搬送される。
水は、受け皿312に集められ、回収パイプ332に設
けられたフィルタ334によって異物が取り除かれ、冷
却水タンク328内に戻される。その後、ダイレクト刷
版14はスクイズローラ326によって、冷却水が搾り
取られ溶出処理部22へ搬送される。
【0085】図14に示すように、溶出処理部22へ搬
送されたダイレクト刷版14は、搬送ローラ56によっ
て挟持され、溶出槽68内に搬送されてアルカリ溶液に
浸漬される。アルカリ溶液に浸漬されたダイレクト刷版
14は、トナーが付着していない光導電性感光体層30
が、すなわち非画像領域が溶出される。このとき、ダイ
レクト刷版14の光導電性感光体層30はブラシ90に
よって擦られ、溶出反応が促進される。この溶出処理に
よって、ダイレクト刷版14のトナーが付着していない
領域は導電性支持体14の親水化処理がなされた面が露
出される。
送されたダイレクト刷版14は、搬送ローラ56によっ
て挟持され、溶出槽68内に搬送されてアルカリ溶液に
浸漬される。アルカリ溶液に浸漬されたダイレクト刷版
14は、トナーが付着していない光導電性感光体層30
が、すなわち非画像領域が溶出される。このとき、ダイ
レクト刷版14の光導電性感光体層30はブラシ90に
よって擦られ、溶出反応が促進される。この溶出処理に
よって、ダイレクト刷版14のトナーが付着していない
領域は導電性支持体14の親水化処理がなされた面が露
出される。
【0086】溶出処理後のダイレクト刷版14は、スク
イズ部50で搬送ローラ62に挟持されて表面に付着し
たアルカリ溶液がスクイズされる。スクイズされたアル
カリ溶液はローラ96を介して受け部94へ落下して溜
まる。また、受け部94へ溜まったアルカリ溶液はポン
プ90によって溶出槽68に戻される。
イズ部50で搬送ローラ62に挟持されて表面に付着し
たアルカリ溶液がスクイズされる。スクイズされたアル
カリ溶液はローラ96を介して受け部94へ落下して溜
まる。また、受け部94へ溜まったアルカリ溶液はポン
プ90によって溶出槽68に戻される。
【0087】スクイズされたダイレクト刷版14は水洗
部52に搬送され、ノズル106から洗浄水が噴き付け
られる。さらに、ダイレクト刷版14はブラシ100に
よって擦られ、付着したアルカリ溶液が完全に除去され
る。
部52に搬送され、ノズル106から洗浄水が噴き付け
られる。さらに、ダイレクト刷版14はブラシ100に
よって擦られ、付着したアルカリ溶液が完全に除去され
る。
【0088】ダイレクト刷版14が搬送されてガム液塗
布部54に至ると、ノズル114からガム液が噴出され
ダイレクト刷版14にガム液が塗布される。ガム処理後
のダイレクト刷版14が搬送されて、ダイレクト刷版1
4が乾燥部117に至るとドライヤ116の熱風によっ
て、ダイレクト刷版14に付着したガム液が乾燥され
る。これによって、ダイレクト刷版14の非画像部分
(トナーの付着していない部分)が親水化される。
布部54に至ると、ノズル114からガム液が噴出され
ダイレクト刷版14にガム液が塗布される。ガム処理後
のダイレクト刷版14が搬送されて、ダイレクト刷版1
4が乾燥部117に至るとドライヤ116の熱風によっ
て、ダイレクト刷版14に付着したガム液が乾燥され
る。これによって、ダイレクト刷版14の非画像部分
(トナーの付着していない部分)が親水化される。
【0089】溶出処理部22で処理されたダイレクト刷
版14は、その後待機部118で一旦待機され、検版作
業等を経て、パンチヤー部24へ送られ図示しないポン
チによって版掛け時の位置決め用の切欠が形成される。
版14は、その後待機部118で一旦待機され、検版作
業等を経て、パンチヤー部24へ送られ図示しないポン
チによって版掛け時の位置決め用の切欠が形成される。
【0090】パンチヤー部24で位置決め用の切欠が形
成されたダイレクト刷版14は、版曲部26の図示しな
い折り曲げ装置によってダイレクト刷版14の長手方向
両端部が所定寸法折り曲げられる。以上でダイレクト刷
版14の製版工程が終了する。
成されたダイレクト刷版14は、版曲部26の図示しな
い折り曲げ装置によってダイレクト刷版14の長手方向
両端部が所定寸法折り曲げられる。以上でダイレクト刷
版14の製版工程が終了する。
【0091】このように、本実施例の電子写真製版装置
10では、定着部44の光を効果的に遮光することがで
きるため、ダイレクト刷版14の現像直後の湿潤したト
ナー画像を乱すことがなく鮮明なトナー画像を得ること
ができる。
10では、定着部44の光を効果的に遮光することがで
きるため、ダイレクト刷版14の現像直後の湿潤したト
ナー画像を乱すことがなく鮮明なトナー画像を得ること
ができる。
【0092】〔第2実施例〕本発明の第2実施例を図1
5にしたがって説明する。なお第1実施例と同一構成に
関しては同一符号を付しその説明は省略する。
5にしたがって説明する。なお第1実施例と同一構成に
関しては同一符号を付しその説明は省略する。
【0093】図15に示すように、本実施例の電子写真
製版装置10では、第1実施例の電子写真製版装置10
とは異なって、チェーンガイド524の凸部分526が
無く、チェーンガイド524の上面は全て水平に形成さ
れているが、この実施例の電子写真製版装置10におい
ても、定着部44の光は、シャッター546によって十
分に遮光されるため、現像直後の湿潤したトナー画像は
乱れるとがなく鮮明なトナー画像を得ることができる。
製版装置10では、第1実施例の電子写真製版装置10
とは異なって、チェーンガイド524の凸部分526が
無く、チェーンガイド524の上面は全て水平に形成さ
れているが、この実施例の電子写真製版装置10におい
ても、定着部44の光は、シャッター546によって十
分に遮光されるため、現像直後の湿潤したトナー画像は
乱れるとがなく鮮明なトナー画像を得ることができる。
【0094】〔第3実施例〕本発明の第3実施例を図1
6にしたがって説明する。なお第1実施例と同一構成に
関しては同一符号を付しその説明は省略する。
6にしたがって説明する。なお第1実施例と同一構成に
関しては同一符号を付しその説明は省略する。
【0095】図16に示すように、本実施例の電子写真
製版装置10では、第1実施例の電子写真製版装置10
とは異なって、チェーンガイド524の凸部分526が
無く、チェーンガイド524の上面は全て水平に形成さ
れており、シャッター546の上流側には、シャッター
546同一構成とされたシャッター547が設けられて
いる。また、シャッター546及びシャッター547の
下方には、ベルトコンベア126のローラーチェーン5
18、刷版支持板520(図16では図示省略)及び載
置板522(図16では図示省略)を逃げて、定着部4
4の下方にベルトコンベア126の搬送方向とは交差す
る方向とされた縦隔壁531が設けられている。これら
シャッター547及び縦隔壁531によって、定着部4
4の光は、さらに効果的に遮光することができ、現像直
後の湿潤したトナー画像は乱れるとがなく鮮明なトナー
画像を得ることができる。
製版装置10では、第1実施例の電子写真製版装置10
とは異なって、チェーンガイド524の凸部分526が
無く、チェーンガイド524の上面は全て水平に形成さ
れており、シャッター546の上流側には、シャッター
546同一構成とされたシャッター547が設けられて
いる。また、シャッター546及びシャッター547の
下方には、ベルトコンベア126のローラーチェーン5
18、刷版支持板520(図16では図示省略)及び載
置板522(図16では図示省略)を逃げて、定着部4
4の下方にベルトコンベア126の搬送方向とは交差す
る方向とされた縦隔壁531が設けられている。これら
シャッター547及び縦隔壁531によって、定着部4
4の光は、さらに効果的に遮光することができ、現像直
後の湿潤したトナー画像は乱れるとがなく鮮明なトナー
画像を得ることができる。
【0096】〔第4実施例〕本発明の第4実施例を図1
7及び図18にしたがって説明する。なお第1実施例と
同一構成に関しては同一符号を付しその説明は省略す
る。
7及び図18にしたがって説明する。なお第1実施例と
同一構成に関しては同一符号を付しその説明は省略す
る。
【0097】図17に示すように、本実施例の電子写真
製版装置10では、第1実施例の電子写真製版装置10
とは異なって、チェーンガイド524の凸部分526が
無く、ベルトコンベア126の長手方向は、上流側より
も下流側が上方に位置してθ°傾斜されている。また、
本実施例のエッジ押さえローラー528は、図18に示
すように、ダイレクト刷版14の搬送方向とは直交し、
且つ水平とされた回転軸を有する。本実施例のエッジ押
さえローラー528は長手方向中間部が、両端部よりも
所定寸法小径とされた円柱状を呈しており、両端部が図
示されない本体に、回転自在に軸支されている。このエ
ッジ押さえローラー528の大径部528Aは、ダイレ
クト刷版14の非画像形成領域14Aに当接すようにな
っている。
製版装置10では、第1実施例の電子写真製版装置10
とは異なって、チェーンガイド524の凸部分526が
無く、ベルトコンベア126の長手方向は、上流側より
も下流側が上方に位置してθ°傾斜されている。また、
本実施例のエッジ押さえローラー528は、図18に示
すように、ダイレクト刷版14の搬送方向とは直交し、
且つ水平とされた回転軸を有する。本実施例のエッジ押
さえローラー528は長手方向中間部が、両端部よりも
所定寸法小径とされた円柱状を呈しており、両端部が図
示されない本体に、回転自在に軸支されている。このエ
ッジ押さえローラー528の大径部528Aは、ダイレ
クト刷版14の非画像形成領域14Aに当接すようにな
っている。
【0098】また、ベルトコンベア126の現像部38
側の長手方向端部の上面位置は、現像部38のダイレク
ト刷版排出位置よりも下方に位置しており、現像部38
から排出されたダイレクト刷版14は、斜め下方へ沿っ
て移動し、さらに上方へ湾曲しながらベルトコンベア1
26へ至る。
側の長手方向端部の上面位置は、現像部38のダイレク
ト刷版排出位置よりも下方に位置しており、現像部38
から排出されたダイレクト刷版14は、斜め下方へ沿っ
て移動し、さらに上方へ湾曲しながらベルトコンベア1
26へ至る。
【0099】本実施例では、シャッター546の下端部
546ABよりも下側から漏れでた光が、エッジ押さえ
ローラー528で遮光されるため、現像部38へ漏れ出
る光の量をさらに少なくすることができる。
546ABよりも下側から漏れでた光が、エッジ押さえ
ローラー528で遮光されるため、現像部38へ漏れ出
る光の量をさらに少なくすることができる。
【0100】〔第5実施例〕本発明の第4実施例を図1
9にしたがって説明する。なお第1実施例と同一構成に
関しては同一符号を付しその説明は省略する。
9にしたがって説明する。なお第1実施例と同一構成に
関しては同一符号を付しその説明は省略する。
【0101】図19に示すように、本実施例の電子写真
製版装置10では、チェーンガイド524は、乾燥部4
2と定着部44との間が頂点とされた略三角形状を呈し
ており、定着部44は、チェーンガイド524の斜面に
沿って傾斜して配設されている。
製版装置10では、チェーンガイド524は、乾燥部4
2と定着部44との間が頂点とされた略三角形状を呈し
ており、定着部44は、チェーンガイド524の斜面に
沿って傾斜して配設されている。
【0102】本実施例では、シャッター546の下端部
546ABよりも下側から漏れでた光(矢印LB)が斜
め上方に向かって照射されるため、この光が現像直後に
位置するダイレクト刷版14へ到達することはない。
546ABよりも下側から漏れでた光(矢印LB)が斜
め上方に向かって照射されるため、この光が現像直後に
位置するダイレクト刷版14へ到達することはない。
【0103】〔第6実施例〕本発明の第6実施例を図2
0にしたがって説明する。なお、本実施例は第4実施例
の変形例であり、第4実施例と同一構成に関しては同一
符号を付しその説明は省略する。
0にしたがって説明する。なお、本実施例は第4実施例
の変形例であり、第4実施例と同一構成に関しては同一
符号を付しその説明は省略する。
【0104】図20に示すように、本実施例のチェーン
ガイド524は、定着部44の下方が円弧状に凹まされ
ている。このため、定着部44内を搬送されるダイレク
ト刷版14は、ベルトコンベア126に沿って下方へ凸
とされた円弧状に湾曲されるため、定着部44内で加熱
された際に、上方へ湾曲すことが阻止される。
ガイド524は、定着部44の下方が円弧状に凹まされ
ている。このため、定着部44内を搬送されるダイレク
ト刷版14は、ベルトコンベア126に沿って下方へ凸
とされた円弧状に湾曲されるため、定着部44内で加熱
された際に、上方へ湾曲すことが阻止される。
【0105】本実施例では、シャッター546の下端部
546ABよりも下側から漏れでた光が、エッジ押さえ
ローラー528で遮光されるため、現像部38へ漏れ出
る光の量をさらに少なくすることができる。
546ABよりも下側から漏れでた光が、エッジ押さえ
ローラー528で遮光されるため、現像部38へ漏れ出
る光の量をさらに少なくすることができる。
【0106】なお、本実施例では、ダイレクト刷版14
は光導電性感光層30をプラスに帯電させ、プラスの電
荷を有したトナーで現像するようにしたが、本発明はこ
れに限らず、光導電性感光層30をマイナスに帯電させ
マイナスの電荷を有したトナーで現像してもよいのは勿
論である。また、ダイレクト刷版14を光導電性感光層
30をプラスに帯電させ、マイナスの電荷を有したトナ
ーで現像するようにしてもよく、光導電性感光層30を
マイナスに帯電させ、プラスの電荷を有したトナーで現
像するようにしてもよいのは勿論である。
は光導電性感光層30をプラスに帯電させ、プラスの電
荷を有したトナーで現像するようにしたが、本発明はこ
れに限らず、光導電性感光層30をマイナスに帯電させ
マイナスの電荷を有したトナーで現像してもよいのは勿
論である。また、ダイレクト刷版14を光導電性感光層
30をプラスに帯電させ、マイナスの電荷を有したトナ
ーで現像するようにしてもよく、光導電性感光層30を
マイナスに帯電させ、プラスの電荷を有したトナーで現
像するようにしてもよいのは勿論である。
【0107】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明の電子写真製
版装置は上記構成としたので、定着処理部の光の漏れが
効果的に遮断されるため現像直後のトナー画像が乱れる
ことがなく、鮮明な画像が形成されたダイレクト刷版を
製版することができるという優れた効果を有する。
版装置は上記構成としたので、定着処理部の光の漏れが
効果的に遮断されるため現像直後のトナー画像が乱れる
ことがなく、鮮明な画像が形成されたダイレクト刷版を
製版することができるという優れた効果を有する。
【図1】ベルトコンベアにダイレクト刷版が載置された
状態を示す、定着部の断面図である。
状態を示す、定着部の断面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る電子写真製版装置に用
いられるダイレクト刷版の構造を示す断面図である。
いられるダイレクト刷版の構造を示す断面図である。
【図3】本発明の一実施例に係る電子写真製版装置の各
処理部の配置を示す平面図である。
処理部の配置を示す平面図である。
【図4】図3の描画部を示す断面図である。
【図5】(A)は図3の現像部を示すダイレクト刷版の
搬送方向から見た断面図であり、(B)は現像部の主要
部を示す斜視図である。
搬送方向から見た断面図であり、(B)は現像部の主要
部を示す斜視図である。
【図6】図3の現像定着処理部を示す断面図である。
【図7】ベルトコンベアにダイレクト刷版が載置されて
いない状態を現像部側から見た定着部の左半分を示す正
面図である。
いない状態を現像部側から見た定着部の左半分を示す正
面図である。
【図8】ベルトコンベアにダイレクト刷版が載置された
状態を現像部側から見た定着部の左半分を示す正面図で
ある。
状態を現像部側から見た定着部の左半分を示す正面図で
ある。
【図9】ダイレクト刷版の画像領域、非画像領域を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図10】ベルトコンベアにダイレクト刷版が載置され
た状態を現像部側から見たエッジ押さえローラーの正面
図である。
た状態を現像部側から見たエッジ押さえローラーの正面
図である。
【図11】ベルトコンベアにダイレクト刷版が載置され
ていない状態を示す、定着部の断面図である。
ていない状態を示す、定着部の断面図である。
【図12】ニップローラーの構造を示す断面図である。
【図13】図3の冷却部を示す断面図である。
【図14】図3の溶出処理部及び乾燥部を示す断面図で
ある。
ある。
【図15】本発明の第2実施例に係る電子写真製版装置
の現像定着処理部を示す断面図である。
の現像定着処理部を示す断面図である。
【図16】本発明の第3実施例に係る電子写真製版装置
の現像定着処理部を示す断面図である。
の現像定着処理部を示す断面図である。
【図17】本発明の第4実施例に係る電子写真製版装置
の現像定着処理部を示す断面図である。
の現像定着処理部を示す断面図である。
【図18】本発明の第4実施例に係る電子写真製版装置
のエッジ押さえローラーを示す現像部側から見た正面図
である。
のエッジ押さえローラーを示す現像部側から見た正面図
である。
【図19】本発明の第5実施例に係る電子写真製版装置
の現像定着処理部を示す断面図である。
の現像定着処理部を示す断面図である。
【図20】本発明の第6実施例に係る電子写真製版装置
の現像定着処理部を示す断面図である。
の現像定着処理部を示す断面図である。
【図21】従来例の電子写真製版装置の現像定着処理部
を示す断面図である。
を示す断面図である。
10 電子写真製版装置 14 ダイレクト刷版 16 描画部(画像形成部) 30 光導電性感光層 38 現像部(現像処理部) 126 ベルトコンベア(搬送手段) 528 エッジ押さえローラー(変形防止手段) 540 ハロゲンランプ(光照射部) 546 シャッター(遮光部材) 548 遮光板回転軸(回転支持部) 550 ガイドローラー(ガイド部材) 564 ニップローラー(変形防止手段) 566 ニップローラー(変形防止手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 光導電性感光層を有したダイレクト刷版
へ静電潜像を形成する画像形成部と、静電潜像が形成さ
れた前記ダイレクト刷版を液体現像剤で現像して静電潜
像を顕在化させる現像処理部と、現像された前記ダイレ
クト刷版を加熱定着する光照射部と、を備えた電子写真
製版装置であって、 前記ダイレクト刷版を前記現像処理部から光照射手部へ
搬送する搬送手段と、 前記現像処理部と前記光照射部との間に設けられ、前記
光照射部から前記現像処理部方向へ至る光の漏れを遮断
する遮光部材と、 遮光部材の上部に設けられ、前記遮光部材を前記ダイレ
クト刷版の搬送方向と交差する方向で、かつ、水平方向
とされた軸線回りに回転自在に支持する回転支持部と、 前記遮光部材に設けられ、前記ダイレクト刷版と接触し
て前記ダイレクト刷版と前記遮光部材の端部との相対距
離を一定に維持するガイド部材と、 を設けたことを特徴とする電子写真製版装置。 - 【請求項2】 前記光照射部または前記光照射部の近傍
に、前記ダイレクト刷版と接触して前記ダイレクト刷版
の変形を抑える変形防止手段を設けたことを特徴とする
請求項1記載の電子写真製版装置。 - 【請求項3】 前記搬送手段の前記ダイレクト刷版の搬
送経路は、前記現像処理部と前記光照射部との間を非直
線状としたことを特徴とする請求項1または請求項2記
載の電子写真製版装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2404792A JPH05224558A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 電子写真製版装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2404792A JPH05224558A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 電子写真製版装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05224558A true JPH05224558A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=12127566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2404792A Pending JPH05224558A (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 電子写真製版装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05224558A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020134298A (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-31 | アンリツインフィビス株式会社 | X線検査装置 |
-
1992
- 1992-02-10 JP JP2404792A patent/JPH05224558A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020134298A (ja) * | 2019-02-19 | 2020-08-31 | アンリツインフィビス株式会社 | X線検査装置 |
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