JPH04348356A - 電子写真製版装置 - Google Patents
電子写真製版装置Info
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- JPH04348356A JPH04348356A JP3121052A JP12105291A JPH04348356A JP H04348356 A JPH04348356 A JP H04348356A JP 3121052 A JP3121052 A JP 3121052A JP 12105291 A JP12105291 A JP 12105291A JP H04348356 A JPH04348356 A JP H04348356A
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Landscapes
- Wet Developing In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】電子写真刷版を現像液で現像する
現像部を備えた電子写真製版装置に関する。
現像部を備えた電子写真製版装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真製版装置には導電性支持体上に
光導電性感光層が形成された電子写真刷版の光導電性感
光層に静電潜像を顕在化するための現像部が備えられて
おり、電子写真刷版は、この現像部内を現像液に浸漬さ
れた状態で搬送される。
光導電性感光層が形成された電子写真刷版の光導電性感
光層に静電潜像を顕在化するための現像部が備えられて
おり、電子写真刷版は、この現像部内を現像液に浸漬さ
れた状態で搬送される。
【0003】この種の現像部では、現像液に浸漬された
後の電子写真刷版を一対のゴムローラで挟持搬送し、電
子写真刷版上の余剰現像液を除去するようになっている
。
後の電子写真刷版を一対のゴムローラで挟持搬送し、電
子写真刷版上の余剰現像液を除去するようになっている
。
【0004】しかしながら、この一対のゴムローラで、
電子写真刷版を挟持搬送することによって、電子写真刷
版上の余剰現像液を除去する装置においては、図11に
示されるように、一対のゴムロール210と電子写真刷
版212の側端面部212Aとで形成される間隙部21
4に現像液が残り、この現像液は、その後、徐々に電子
写真刷版の画像形成面に流れ込んで行く。
電子写真刷版を挟持搬送することによって、電子写真刷
版上の余剰現像液を除去する装置においては、図11に
示されるように、一対のゴムロール210と電子写真刷
版212の側端面部212Aとで形成される間隙部21
4に現像液が残り、この現像液は、その後、徐々に電子
写真刷版の画像形成面に流れ込んで行く。
【0005】このため、電子写真刷版212の画像形成
面の側部近傍では、現像液214が厚くなり、現像液溶
媒の乾燥が、電子写真刷版212上の中央部212B近
傍に比べ遅くなる。このため、電子写真刷版212上の
画像形成部の側部近傍に、画像が有る場合には、この部
位の潜像画像上のトナー粒子が流れて、画像が乱れ画像
再現性が低下すると共に、現像液が余分に消費されとい
う不具合があった。
面の側部近傍では、現像液214が厚くなり、現像液溶
媒の乾燥が、電子写真刷版212上の中央部212B近
傍に比べ遅くなる。このため、電子写真刷版212上の
画像形成部の側部近傍に、画像が有る場合には、この部
位の潜像画像上のトナー粒子が流れて、画像が乱れ画像
再現性が低下すると共に、現像液が余分に消費されとい
う不具合があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、現像液の消費量を少なくすることができると共に
、電子写真刷版の側部に現像液の絞りむらが発生しない
現像部を備えた電子写真製版装置を得ることが目的であ
る。
慮し、現像液の消費量を少なくすることができると共に
、電子写真刷版の側部に現像液の絞りむらが発生しない
現像部を備えた電子写真製版装置を得ることが目的であ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明は
、電子写真刷版に付着した余分な現像液を絞り取るため
の絞りローラ対を有する現像部を備えた電子写真製版装
置において、前記絞りローラ対の少なくとも一方のロー
ラの、前記絞りローラ対と前記電子写真刷版の側端面部
とで形成される間隙部に対応する部位を少なくとも含む
範囲に、柔軟でかつ吸液性を有する現像液除去部材を設
けたことを特徴としている。
、電子写真刷版に付着した余分な現像液を絞り取るため
の絞りローラ対を有する現像部を備えた電子写真製版装
置において、前記絞りローラ対の少なくとも一方のロー
ラの、前記絞りローラ対と前記電子写真刷版の側端面部
とで形成される間隙部に対応する部位を少なくとも含む
範囲に、柔軟でかつ吸液性を有する現像液除去部材を設
けたことを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1記載の本発明の電子写真製版装置では
、電子写真刷版が現像部の絞りローラ対を通過すると、
絞りローラ対によって、電子写真刷版に付着した余分な
現像液が絞り取られる。この場合、電子写真刷版の側端
面部に付着した現像液は、絞りローラ対の電子写真刷版
搬出部において、圧縮状態から膨張状態に代わる現像液
除去部材に吸収される。従って、その後、電子写真刷版
上の側部の現像液が、電子写真刷版の側端面部に付着し
た現像液によって厚くなることがなく、電子写真刷版上
の現像液は均一に保たれる。このため、現像液の厚さム
ラにより画像が乱れ、画像再現性が低下することを防止
できる。
、電子写真刷版が現像部の絞りローラ対を通過すると、
絞りローラ対によって、電子写真刷版に付着した余分な
現像液が絞り取られる。この場合、電子写真刷版の側端
面部に付着した現像液は、絞りローラ対の電子写真刷版
搬出部において、圧縮状態から膨張状態に代わる現像液
除去部材に吸収される。従って、その後、電子写真刷版
上の側部の現像液が、電子写真刷版の側端面部に付着し
た現像液によって厚くなることがなく、電子写真刷版上
の現像液は均一に保たれる。このため、現像液の厚さム
ラにより画像が乱れ、画像再現性が低下することを防止
できる。
【0009】また、現像液除去部材は、絞りローラ対の
電子写真刷版搬入部において、絞りローラ対の押圧力に
よって膨張状態から圧縮状態に代わる。これにより、現
像液除去部材に含まれる現像液は、現像液除去部材から
絞り出され、現像部に回収される。このため、現像液が
余分に消費されることを防止することができる。
電子写真刷版搬入部において、絞りローラ対の押圧力に
よって膨張状態から圧縮状態に代わる。これにより、現
像液除去部材に含まれる現像液は、現像液除去部材から
絞り出され、現像部に回収される。このため、現像液が
余分に消費されることを防止することができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1〜図7に従って
説明する。
説明する。
【0011】図2に示すように、本実施例で用いられる
ダイレクト刷版14は薄肉板状の電子写真刷版であり、
導電性支持体28の片面に感光体層としての光導電性感
光層30が形成されている。導電性支持体28は、アル
ミニウム材で形成されており、厚さは約0.3mmとさ
れている。また、導電性支持体28は光導電性感光層3
0との境界面に親水化処理がなされている。光導電性感
光層30としては、例えば、有機導電性感光体が使用さ
れる。
ダイレクト刷版14は薄肉板状の電子写真刷版であり、
導電性支持体28の片面に感光体層としての光導電性感
光層30が形成されている。導電性支持体28は、アル
ミニウム材で形成されており、厚さは約0.3mmとさ
れている。また、導電性支持体28は光導電性感光層3
0との境界面に親水化処理がなされている。光導電性感
光層30としては、例えば、有機導電性感光体が使用さ
れる。
【0012】図3に示すように、本発明の適用された電
子写真製版装置10には、給版部12、描画部16、現
像定着処理部18、溶出処理部22、待機部118、パ
ンチヤー部24及び版曲げ部26が備えられている。
子写真製版装置10には、給版部12、描画部16、現
像定着処理部18、溶出処理部22、待機部118、パ
ンチヤー部24及び版曲げ部26が備えられている。
【0013】給版部12は電子写真製版装置10の上流
側(図3の反矢印A方向側)に配置されている。この給
版部12はコンベア装置(図示せず)を備えており、未
露光のダイレクト版材14を図3の矢印A方向へ搬送す
る。なお、この電子写真製版装置10では、ダイレクト
刷版14は長手方向が図3の矢印A方向及び反矢印A方
向に沿った方向に配置され各処理が行われる。
側(図3の反矢印A方向側)に配置されている。この給
版部12はコンベア装置(図示せず)を備えており、未
露光のダイレクト版材14を図3の矢印A方向へ搬送す
る。なお、この電子写真製版装置10では、ダイレクト
刷版14は長手方向が図3の矢印A方向及び反矢印A方
向に沿った方向に配置され各処理が行われる。
【0014】図4に示すように、描画部16にはダイレ
クト刷版14を載置する搬送台32が備えられており、
この搬送台32は図示しない搬送手段によって図4の矢
印A方向及び反矢印A方向へ移動できる。描画部16の
上側の矢印A方向及び反矢印A方向中間部には、ダイレ
クト刷版14の光導電性感光層30をプラスに帯電させ
る帯電器34が備えられており、この帯電器34の矢印
A方向側には露光処理部としての露光部36が配置され
ている。露光部36には半導体レーザ(図示せず)が備
えられており、帯電後の光導電性感光層30のうち画像
部へレーザビームを照射し、画像を走査露光する。なお
、描画部16には、露光後のダイレクト刷版14を図4
の矢印A方向へ送版する図示しない挟持爪が備えられて
いる。
クト刷版14を載置する搬送台32が備えられており、
この搬送台32は図示しない搬送手段によって図4の矢
印A方向及び反矢印A方向へ移動できる。描画部16の
上側の矢印A方向及び反矢印A方向中間部には、ダイレ
クト刷版14の光導電性感光層30をプラスに帯電させ
る帯電器34が備えられており、この帯電器34の矢印
A方向側には露光処理部としての露光部36が配置され
ている。露光部36には半導体レーザ(図示せず)が備
えられており、帯電後の光導電性感光層30のうち画像
部へレーザビームを照射し、画像を走査露光する。なお
、描画部16には、露光後のダイレクト刷版14を図4
の矢印A方向へ送版する図示しない挟持爪が備えられて
いる。
【0015】図3に示すように、描画部16の矢印A方
向側には、現像定着処理部18が配置されている。現像
定着処理部18は、現像部38、乾燥部42、定着部4
4、冷却部46及びダイレクト刷版14を搬送する搬送
装置(図示せず)を備えている。
向側には、現像定着処理部18が配置されている。現像
定着処理部18は、現像部38、乾燥部42、定着部4
4、冷却部46及びダイレクト刷版14を搬送する搬送
装置(図示せず)を備えている。
【0016】図5(A)及び図5(B)に示すように、
現像部38には、ダイレクト刷版14の搬送方向上流側
及び下流側両端部が開口した中空の角柱状に形成された
枠体146が備えられている。
現像部38には、ダイレクト刷版14の搬送方向上流側
及び下流側両端部が開口した中空の角柱状に形成された
枠体146が備えられている。
【0017】図5(A)に示すように、この枠体146
は上面部146Aが上方へ向けられた状態で配置される
。また、ダイレクト刷版14の搬送方向下流側が上流側
よりも下方に位置するように傾斜した状態で配置されて
いる。枠体146は樹脂などの絶縁材料によって形成さ
れており、枠体146の上面部146Aの略中央部に搬
送方向に沿って開口部146Bが形成されている。この
開口部146Bには、その内壁に密着した状態で、かつ
ダイレクト刷版14の搬送方向へ長手方向を配置した状
態で現像電極142が取付けられている。この現像電極
142は、金属製のプレートで形成されており、現像電
極142には、電源145が接続されている。また、現
像電極142の下方には図示を省略した接地端子が設け
られており、現像電極142の下部をダイレクト刷版1
4が通過する場合に、ダイレクト刷版14と接触してダ
イレクト刷版14を接地するようになっている。
は上面部146Aが上方へ向けられた状態で配置される
。また、ダイレクト刷版14の搬送方向下流側が上流側
よりも下方に位置するように傾斜した状態で配置されて
いる。枠体146は樹脂などの絶縁材料によって形成さ
れており、枠体146の上面部146Aの略中央部に搬
送方向に沿って開口部146Bが形成されている。この
開口部146Bには、その内壁に密着した状態で、かつ
ダイレクト刷版14の搬送方向へ長手方向を配置した状
態で現像電極142が取付けられている。この現像電極
142は、金属製のプレートで形成されており、現像電
極142には、電源145が接続されている。また、現
像電極142の下方には図示を省略した接地端子が設け
られており、現像電極142の下部をダイレクト刷版1
4が通過する場合に、ダイレクト刷版14と接触してダ
イレクト刷版14を接地するようになっている。
【0018】枠体146の上面部146Aと対向する底
部146Cには、矩形の凹部146Dが形成されている
。この凹部146Dは、ダイレクト刷版14の搬送方向
に沿って形成され、背面板144が取付られている。 この背面板144は、ガラス等の絶縁材料によって形成
されている。ダイレクト刷版14は裏面が背面板144
の上面に当接した状態で搬送される。また、絶縁材料と
してガラスを使用することにより、ダイレクト刷版14
は裏面が当接した状態で搬送されても導電性支持体28
によって傷が付かない。背面板144の材料としては上
記材料に限定されず、導電性支持体28によって傷がつ
かず、絶縁性を有する材料であれば適用可能である。
部146Cには、矩形の凹部146Dが形成されている
。この凹部146Dは、ダイレクト刷版14の搬送方向
に沿って形成され、背面板144が取付られている。 この背面板144は、ガラス等の絶縁材料によって形成
されている。ダイレクト刷版14は裏面が背面板144
の上面に当接した状態で搬送される。また、絶縁材料と
してガラスを使用することにより、ダイレクト刷版14
は裏面が当接した状態で搬送されても導電性支持体28
によって傷が付かない。背面板144の材料としては上
記材料に限定されず、導電性支持体28によって傷がつ
かず、絶縁性を有する材料であれば適用可能である。
【0019】背面板144の上面には、ダイレクト刷版
14の搬送方向に沿って長手方向とされる溝部143が
形成されている。これによって、ダイレクト刷版14の
裏面と背面板144の上面との当接面が小さい状態で搬
送できる。また、現像電極142、背面板144及び枠
体146の内壁146Eに囲まれた部分が現像室147
となっている。
14の搬送方向に沿って長手方向とされる溝部143が
形成されている。これによって、ダイレクト刷版14の
裏面と背面板144の上面との当接面が小さい状態で搬
送できる。また、現像電極142、背面板144及び枠
体146の内壁146Eに囲まれた部分が現像室147
となっている。
【0020】図6に示すように、搬送ローラ対120と
現像電極142との間には、送液ノズル149が配置さ
れており、現像処理時には、現像液タンク150に貯え
られた現像液152が、この送液ノズル149を介して
現像室147内に供給される。
現像電極142との間には、送液ノズル149が配置さ
れており、現像処理時には、現像液タンク150に貯え
られた現像液152が、この送液ノズル149を介して
現像室147内に供給される。
【0021】また、現像液152は、公知の現像液を使
用することができる。この現像液としては、例えば特公
昭35−5511、特公昭35−13424、特公昭5
0−40017、特公昭49−98634、特公昭58
−129438、特開昭61−180248、電子写真
技術の基礎と応用(電子写真学会編、コロナ社(198
8))等で開示された現像液が挙げられる。
用することができる。この現像液としては、例えば特公
昭35−5511、特公昭35−13424、特公昭5
0−40017、特公昭49−98634、特公昭58
−129438、特開昭61−180248、電子写真
技術の基礎と応用(電子写真学会編、コロナ社(198
8))等で開示された現像液が挙げられる。
【0022】これらの現像液152は、一般にキヤリア
液、トナー粒子を形成する着色剤、着色剤の定着性を付
与する高分子樹脂からなる被覆剤、トナー粒子の分散を
促進したり、分散の安定化の働きをする分散剤及びトナ
ー粒子の極性と荷電量をコントロールする荷電調整剤か
らなる。
液、トナー粒子を形成する着色剤、着色剤の定着性を付
与する高分子樹脂からなる被覆剤、トナー粒子の分散を
促進したり、分散の安定化の働きをする分散剤及びトナ
ー粒子の極性と荷電量をコントロールする荷電調整剤か
らなる。
【0023】送液ノズル149の上流側には、搬送ロー
ラ対120が配置されており、この搬送ローラ対120
は、図示を省略した駆動手段によって回転され、ダイレ
クト刷版14を現像電極142と背面板144との間へ
送るようになっている。また、現像電極142の搬送方
向(図6の矢印A方向)の下流側には、ダイレクト刷版
14に付着した余分な現像液を絞り取るための絞りロー
ラ対122が配置されている。この絞りローラ対122
は、ダイレクト刷版14の画像形成面14A側に設けら
れた上ローラ124と、ダイレクト刷版14の裏面14
B側に設けられた下ローラ126とで構成されており、
夫々図示を省略した駆動手段によって回転され、ダイレ
クト刷版14を搬送方向(図6の矢印A方向)へ挟持搬
送するようになっている。
ラ対120が配置されており、この搬送ローラ対120
は、図示を省略した駆動手段によって回転され、ダイレ
クト刷版14を現像電極142と背面板144との間へ
送るようになっている。また、現像電極142の搬送方
向(図6の矢印A方向)の下流側には、ダイレクト刷版
14に付着した余分な現像液を絞り取るための絞りロー
ラ対122が配置されている。この絞りローラ対122
は、ダイレクト刷版14の画像形成面14A側に設けら
れた上ローラ124と、ダイレクト刷版14の裏面14
B側に設けられた下ローラ126とで構成されており、
夫々図示を省略した駆動手段によって回転され、ダイレ
クト刷版14を搬送方向(図6の矢印A方向)へ挟持搬
送するようになっている。
【0024】図7に示されるように、上ローラ124と
下ローラ126とは夫々ゴムローラとされており、下ロ
ーラ126のダイレクト刷版14の側端面部15と対応
する部位には、幅Wの凹陥部128が夫々リング状に形
成されている。これらの凹陥部128には、現像液除去
部材としての柔軟でかつ吸液性を有するフェルト130
が付着されている。これらのフェルト130は上ローラ
124又は、ダイレクト刷版14によって、押圧された
場合には厚さT1に圧縮され、内部に含まれた現像液が
絞り出されると共に、前記押圧力が解除された場合には
、元の厚さT0に膨張してダイレクト刷版14の側端面
部15に付着した現像液を吸収するようになっている。
下ローラ126とは夫々ゴムローラとされており、下ロ
ーラ126のダイレクト刷版14の側端面部15と対応
する部位には、幅Wの凹陥部128が夫々リング状に形
成されている。これらの凹陥部128には、現像液除去
部材としての柔軟でかつ吸液性を有するフェルト130
が付着されている。これらのフェルト130は上ローラ
124又は、ダイレクト刷版14によって、押圧された
場合には厚さT1に圧縮され、内部に含まれた現像液が
絞り出されると共に、前記押圧力が解除された場合には
、元の厚さT0に膨張してダイレクト刷版14の側端面
部15に付着した現像液を吸収するようになっている。
【0025】図6に示される如く、絞りローラ対122
の下部には、現像液タンク150が延設されており、フ
ェルト130から絞り出された現像液152は、現像液
タンク150内に回収されるようになっている。
の下部には、現像液タンク150が延設されており、フ
ェルト130から絞り出された現像液152は、現像液
タンク150内に回収されるようになっている。
【0026】図3に示すように、現像部38よりもダイ
レクト刷版14の搬送方向下流側(図3の矢印A方向側
)には、乾燥部42が配置されている。乾燥部42には
ドライヤ(図示せず)が備えられており、ドライヤの温
風でダイレクト刷版14を乾燥させる。
レクト刷版14の搬送方向下流側(図3の矢印A方向側
)には、乾燥部42が配置されている。乾燥部42には
ドライヤ(図示せず)が備えられており、ドライヤの温
風でダイレクト刷版14を乾燥させる。
【0027】乾燥部42よりもダイレクト刷版14の搬
送方向下流側(図3の矢印A方向側)には、定着部44
が配置されている。定着部44は、複数の加熱用ランプ
(図示せず)を備えており、この加熱用ランプの熱によ
ってダイレクト刷版14に付着したトナー粒子を溶融し
て定着させる。
送方向下流側(図3の矢印A方向側)には、定着部44
が配置されている。定着部44は、複数の加熱用ランプ
(図示せず)を備えており、この加熱用ランプの熱によ
ってダイレクト刷版14に付着したトナー粒子を溶融し
て定着させる。
【0028】定着部44よりもダイレクト刷版14の搬
送方向下流側(図3の矢印A方向側)には、冷却部46
が配置されており、定着部44で加熱されたダイレクト
刷版14は、冷却部46で送風されて冷却されるように
なっている。
送方向下流側(図3の矢印A方向側)には、冷却部46
が配置されており、定着部44で加熱されたダイレクト
刷版14は、冷却部46で送風されて冷却されるように
なっている。
【0029】図3に示すように、現像定着処理部18よ
りもダイレクト刷版14の搬送方向下流側(図3の矢印
A方向側)には、溶出処理部22が配置されている。
りもダイレクト刷版14の搬送方向下流側(図3の矢印
A方向側)には、溶出処理部22が配置されている。
【0030】図8に示すように、溶出処理部22にはダ
イレクト刷版14にアルカリ溶液を付与してダイレクト
刷版14の非画像部(即ちトナー像が形成された部分以
外の非画像部分)の光導電性感光体層を溶出する溶出部
48、ダイレクト刷版14に付着した余剰なアルカリ溶
液を除去するスクイズ部50、スクイズされたダイレク
ト刷版14を水洗してアルカリ溶液を除去する水洗部5
2、水洗されたダイレクト刷版14にガム液を塗布する
ガム液塗布部54、ガム液が塗布されたダイレクト刷版
14を乾燥させる乾燥部114とダイレクト刷版14を
挟持して搬送する複数の搬送ローラ56、58、60、
62、64、66が備えられている。
イレクト刷版14にアルカリ溶液を付与してダイレクト
刷版14の非画像部(即ちトナー像が形成された部分以
外の非画像部分)の光導電性感光体層を溶出する溶出部
48、ダイレクト刷版14に付着した余剰なアルカリ溶
液を除去するスクイズ部50、スクイズされたダイレク
ト刷版14を水洗してアルカリ溶液を除去する水洗部5
2、水洗されたダイレクト刷版14にガム液を塗布する
ガム液塗布部54、ガム液が塗布されたダイレクト刷版
14を乾燥させる乾燥部114とダイレクト刷版14を
挟持して搬送する複数の搬送ローラ56、58、60、
62、64、66が備えられている。
【0031】搬送ローラ56は溶出処理部22の上流側
(図8の反矢印A方向側)に配置されており、この搬送
ローラ56よりもダイレクト刷版14の搬送方向下流側
(図8の矢印A方向側)に溶出部48が配置されている
。溶出部48には、溶出槽68が備えられており、この
溶出槽68に搬送ローラ58、60及び複数個のガイド
ローラ88が設けられている。ダイレクト刷版14はこ
れらの搬送ローラ58、60及びガイドローラ88に搬
送されて溶出槽68内のアルカリ溶液に浸漬される。 溶出槽68には循環ポンプ84が接続されており、槽内
のアルカリ溶液を吸入してノズル86からアルカリ溶液
をダイレクト刷版14へ噴き付ける。
(図8の反矢印A方向側)に配置されており、この搬送
ローラ56よりもダイレクト刷版14の搬送方向下流側
(図8の矢印A方向側)に溶出部48が配置されている
。溶出部48には、溶出槽68が備えられており、この
溶出槽68に搬送ローラ58、60及び複数個のガイド
ローラ88が設けられている。ダイレクト刷版14はこ
れらの搬送ローラ58、60及びガイドローラ88に搬
送されて溶出槽68内のアルカリ溶液に浸漬される。 溶出槽68には循環ポンプ84が接続されており、槽内
のアルカリ溶液を吸入してノズル86からアルカリ溶液
をダイレクト刷版14へ噴き付ける。
【0032】また、溶出槽68内のダイレクト刷版14
の光導電性感光層30に対応した位置にはローラ状のブ
ラシ90が配置されている。ブラシ90は図示しないモ
ータ等の回転駆動手段に接続されており、この回転駆動
手段がブラシ90を回転させる。溶出槽68の下端部に
は排水パイプ82が接続されており、槽内の劣化したア
ルカリ溶液をこの排水パイプ82を介して槽外へ排出で
きる。
の光導電性感光層30に対応した位置にはローラ状のブ
ラシ90が配置されている。ブラシ90は図示しないモ
ータ等の回転駆動手段に接続されており、この回転駆動
手段がブラシ90を回転させる。溶出槽68の下端部に
は排水パイプ82が接続されており、槽内の劣化したア
ルカリ溶液をこの排水パイプ82を介して槽外へ排出で
きる。
【0033】溶出槽68よりもダイレクト刷版14の搬
送方向下流側(図8の矢印A方向側)には、スクイズ部
50が配置されており、このスクイズ部50に搬送ロー
ラ62が配置されている。スクイズ部50には受け部9
4が備えられており、ダイレクト刷版14は搬送ローラ
62によって挟持されて表面に付着したアルカリ溶液が
除去される。搬送ローラ62の受け部94側にはローラ
96が搬送ローラ62に密着して配置されており、搬送
ローラ62によって除去されたアルカリ溶液がローラ9
6を介して受け部94に落下する。また、受け部94に
は、除去されたアルカリ溶液を溶出槽68へ戻すための
ポンプ98が連結されている。
送方向下流側(図8の矢印A方向側)には、スクイズ部
50が配置されており、このスクイズ部50に搬送ロー
ラ62が配置されている。スクイズ部50には受け部9
4が備えられており、ダイレクト刷版14は搬送ローラ
62によって挟持されて表面に付着したアルカリ溶液が
除去される。搬送ローラ62の受け部94側にはローラ
96が搬送ローラ62に密着して配置されており、搬送
ローラ62によって除去されたアルカリ溶液がローラ9
6を介して受け部94に落下する。また、受け部94に
は、除去されたアルカリ溶液を溶出槽68へ戻すための
ポンプ98が連結されている。
【0034】溶出部48よりもダイレクト刷版14の搬
送方向下流側(図8の矢印A方向側)には、水洗部52
が配置されており、この水洗部52に搬送ローラ64が
配置されている。水洗部52には、ローラ状のブラシ1
00及び受水槽102が設けられている。受水槽102
には洗浄水が溜められており、この洗浄水はポンプ10
4によって吸い上げられノズル106からダイレクト刷
版14へ噴き付けられる。ブラシ100はダイレクト刷
版14の光導電性感光層30に対応した位置に配置され
ており、ダイレクト刷版14の光導電性感光層30を洗
浄できる。
送方向下流側(図8の矢印A方向側)には、水洗部52
が配置されており、この水洗部52に搬送ローラ64が
配置されている。水洗部52には、ローラ状のブラシ1
00及び受水槽102が設けられている。受水槽102
には洗浄水が溜められており、この洗浄水はポンプ10
4によって吸い上げられノズル106からダイレクト刷
版14へ噴き付けられる。ブラシ100はダイレクト刷
版14の光導電性感光層30に対応した位置に配置され
ており、ダイレクト刷版14の光導電性感光層30を洗
浄できる。
【0035】水洗部52よりもダイレクト刷版14の搬
送方向下流側(図8の矢印A方向側)には、ガム液塗布
部54が配置されている。このガム液塗布部54には、
ガム液槽110が備えられており、ガム液槽110にガ
ム液が溜められている。ガム液槽110内のガム液はポ
ンプ112によって吸い上げられノズル114からダイ
レクト刷版14へ噴き付けられる。
送方向下流側(図8の矢印A方向側)には、ガム液塗布
部54が配置されている。このガム液塗布部54には、
ガム液槽110が備えられており、ガム液槽110にガ
ム液が溜められている。ガム液槽110内のガム液はポ
ンプ112によって吸い上げられノズル114からダイ
レクト刷版14へ噴き付けられる。
【0036】ガム液塗布部54よりもダイレクト刷版1
4の搬送方向下流側(図8の矢印A方向側)には、乾燥
部114が配置されている。乾燥部114には、ドライ
ヤ116が備えられており、このドライヤ116によっ
て、ガム処理後のダイレクト刷版14を乾燥する。
4の搬送方向下流側(図8の矢印A方向側)には、乾燥
部114が配置されている。乾燥部114には、ドライ
ヤ116が備えられており、このドライヤ116によっ
て、ガム処理後のダイレクト刷版14を乾燥する。
【0037】図3に示すように、溶出処理部22よりも
ダイレクト刷版14の搬送方向下流側(図3の矢印A方
向側)には、待機部118が配置されており、溶出処理
後のダイレクト刷版14がこの待機部118に搬送され
る。待機部118には図示されないコンベア装置が備え
られており、このコンベア装置はダイレクト刷版14を
図3の矢印A方向へ搬送する。
ダイレクト刷版14の搬送方向下流側(図3の矢印A方
向側)には、待機部118が配置されており、溶出処理
後のダイレクト刷版14がこの待機部118に搬送され
る。待機部118には図示されないコンベア装置が備え
られており、このコンベア装置はダイレクト刷版14を
図3の矢印A方向へ搬送する。
【0038】待機部118よりもダイレクト刷版14の
搬送方向下流側(図3の矢印A方向側)には、パンチヤ
ー部24が配置されている。このパンチヤー部24には
、ダイレクト刷版14に版掛け時の位置決め用の切欠を
形成するポンチ(図示せず)が備えられている。
搬送方向下流側(図3の矢印A方向側)には、パンチヤ
ー部24が配置されている。このパンチヤー部24には
、ダイレクト刷版14に版掛け時の位置決め用の切欠を
形成するポンチ(図示せず)が備えられている。
【0039】パンチヤー部24よりもダイレクト刷版1
4の搬送方向下流側(図3の矢印A方向側)には、版曲
部26が配置されている。この版曲部26にはダイレク
ト刷版14の長手方向両端部を所定寸法折り曲げる図示
しない折り曲げ装置が備えられている。
4の搬送方向下流側(図3の矢印A方向側)には、版曲
部26が配置されている。この版曲部26にはダイレク
ト刷版14の長手方向両端部を所定寸法折り曲げる図示
しない折り曲げ装置が備えられている。
【0040】以下に本実施例の作用を説明する。図3に
示すように、未露光のダイレクト刷版14は光導電性感
光層30を上に向け、長手を搬送方向に沿って配置され
、給版部12の図示しないコンベア装置によって描画部
16へ搬送される。図4に示すように、描画部16では
、ダイレクト刷版14が載置された搬送台32が図示し
ない駆動装置によって図4の矢印A方向へ移動される。 この移動時に、搬送台32上のダイレクト刷版14は帯
電器34によって光導電性感光層30がプラスに帯電さ
れる。ダイレクト刷版14が露光部36の直下へ搬送さ
れると、図示しない半導体レーザより発せられる原稿画
像に対応したレーザビームが光導電性感光層30の表面
へ照射される。これによって、レーザビームが入射され
た入射部分は導電性になり、光導電性感光層30の入射
部位の表面から正の電荷が移動して、画像情報に相当す
る静電潜像が形成される。
示すように、未露光のダイレクト刷版14は光導電性感
光層30を上に向け、長手を搬送方向に沿って配置され
、給版部12の図示しないコンベア装置によって描画部
16へ搬送される。図4に示すように、描画部16では
、ダイレクト刷版14が載置された搬送台32が図示し
ない駆動装置によって図4の矢印A方向へ移動される。 この移動時に、搬送台32上のダイレクト刷版14は帯
電器34によって光導電性感光層30がプラスに帯電さ
れる。ダイレクト刷版14が露光部36の直下へ搬送さ
れると、図示しない半導体レーザより発せられる原稿画
像に対応したレーザビームが光導電性感光層30の表面
へ照射される。これによって、レーザビームが入射され
た入射部分は導電性になり、光導電性感光層30の入射
部位の表面から正の電荷が移動して、画像情報に相当す
る静電潜像が形成される。
【0041】静電潜像が形成されたダイレクト刷版14
は、図示しない挟持爪で端部が挟持され、描画部16か
ら現像定着処理部18の現像部38へ搬出される。
は、図示しない挟持爪で端部が挟持され、描画部16か
ら現像定着処理部18の現像部38へ搬出される。
【0042】ダイレクト刷版14が搬送ローラ対120
によって、現像部38に搬送され、現像液に浸漬される
と現像液中の正に帯電されたトナー粒子が、光導電性感
光層30の露光された部位に付着する。このトナー粒子
の付着した部位は親油性となる。
によって、現像部38に搬送され、現像液に浸漬される
と現像液中の正に帯電されたトナー粒子が、光導電性感
光層30の露光された部位に付着する。このトナー粒子
の付着した部位は親油性となる。
【0043】現像処理が終了したダイレクト刷版14は
、絞りローラ対122に至り、絞りローラ対122に挟
持搬送される。ダイレクト刷版14が絞りローラ対12
を通過すると、絞りローラ対122によって、ダイレク
ト刷版14に付着した余分な現像液が絞り取られる。
、絞りローラ対122に至り、絞りローラ対122に挟
持搬送される。ダイレクト刷版14が絞りローラ対12
を通過すると、絞りローラ対122によって、ダイレク
ト刷版14に付着した余分な現像液が絞り取られる。
【0044】この場合、フェルト130は、絞りローラ
対122のダイレクト刷版搬出側部において、上ローラ
124又は、ダイレクト刷版14による押圧力が解除さ
れ、元の厚さT0に膨張する。これによって、ダイレク
ト刷版14の側端面部15に付着した現像液152がフ
ェルト130内に吸収される。従って、その後、ダイレ
クト刷版14上の側部の現像液152が厚くなることが
なく、ダイレクト刷版14上の現像液152は均一に保
たれる。このため、現像液152の厚さムラにより画像
が乱れ画像再現性が低下することを防止できる。
対122のダイレクト刷版搬出側部において、上ローラ
124又は、ダイレクト刷版14による押圧力が解除さ
れ、元の厚さT0に膨張する。これによって、ダイレク
ト刷版14の側端面部15に付着した現像液152がフ
ェルト130内に吸収される。従って、その後、ダイレ
クト刷版14上の側部の現像液152が厚くなることが
なく、ダイレクト刷版14上の現像液152は均一に保
たれる。このため、現像液152の厚さムラにより画像
が乱れ画像再現性が低下することを防止できる。
【0045】また、フェルト130は、絞りローラ対1
22のダイレクト刷版搬入側部において、絞りローラ対
122の押圧力によって、膨張状態(厚さT0)から圧
縮状態(厚さT1)に圧縮される。これによって、フェ
ルト130内から現像液152が絞り出され、現像部現
像液タンク150に回収される。このため、現像液が余
分に消費されることを防止することができる。
22のダイレクト刷版搬入側部において、絞りローラ対
122の押圧力によって、膨張状態(厚さT0)から圧
縮状態(厚さT1)に圧縮される。これによって、フェ
ルト130内から現像液152が絞り出され、現像部現
像液タンク150に回収される。このため、現像液が余
分に消費されることを防止することができる。
【0046】さらに、本実施例では、フェルト130が
下ローラ126のダイレクト刷版14の側端面部15に
対応する部位に幅Wに渡って設けられており、下ローラ
126の他の部位は、直接、上ローラ124又はダイレ
クト刷版14に当接している。このため、絞りローラ対
122のニップ圧がフェルト130によって、大きく変
動することが無く、正確な搬送速度が得られる。
下ローラ126のダイレクト刷版14の側端面部15に
対応する部位に幅Wに渡って設けられており、下ローラ
126の他の部位は、直接、上ローラ124又はダイレ
クト刷版14に当接している。このため、絞りローラ対
122のニップ圧がフェルト130によって、大きく変
動することが無く、正確な搬送速度が得られる。
【0047】その後、ダイレクト刷版14は乾燥部42
に搬送され、図示されないドライヤからの温風で湿潤し
たトナーが乾燥される。
に搬送され、図示されないドライヤからの温風で湿潤し
たトナーが乾燥される。
【0048】このように現像処理されたダイレクト刷版
14は定着部44へ搬送される。この定着部44におい
て、ダイレクト刷版14に付着したトナー粒子が図示し
ない加熱ランプの熱によって溶融固着され定着される。 定着部44で加熱されたダイレクト刷版14は、冷却部
46で送風されて冷却されたのち、溶出処理部22へ搬
送される。
14は定着部44へ搬送される。この定着部44におい
て、ダイレクト刷版14に付着したトナー粒子が図示し
ない加熱ランプの熱によって溶融固着され定着される。 定着部44で加熱されたダイレクト刷版14は、冷却部
46で送風されて冷却されたのち、溶出処理部22へ搬
送される。
【0049】溶出処理部22において、ダイレクト刷版
14は搬送ローラ56によって挟持され、溶出槽68内
に搬送されてアルカリ溶液に浸漬される。アルカリ溶液
に浸漬されたダイレクト刷版14は、トナー画像が付着
していない光導電性感光体層30が、すなわち非画像領
域が溶出される。このとき、ダイレクト刷版14の光導
電性感光体層30はブラシ90によって擦られ、溶出反
応が促進される。この溶出処理によって、ダイレクト刷
版14のトナー画像が付着していない領域は導電性支持
体14の親水化処理がなされた面が露出される。
14は搬送ローラ56によって挟持され、溶出槽68内
に搬送されてアルカリ溶液に浸漬される。アルカリ溶液
に浸漬されたダイレクト刷版14は、トナー画像が付着
していない光導電性感光体層30が、すなわち非画像領
域が溶出される。このとき、ダイレクト刷版14の光導
電性感光体層30はブラシ90によって擦られ、溶出反
応が促進される。この溶出処理によって、ダイレクト刷
版14のトナー画像が付着していない領域は導電性支持
体14の親水化処理がなされた面が露出される。
【0050】溶出処理後のダイレクト刷版14は、スク
イズ部50で搬送ローラ62に挟持されて表面に付着し
たアルカリ溶液がスクイズされる。スクイズされたアル
カリ溶液はローラ96を介して受け部94へ落下して溜
まる。また、受け部94へ溜まったアルカリ溶液はポン
プ90によって溶出槽68に戻される。
イズ部50で搬送ローラ62に挟持されて表面に付着し
たアルカリ溶液がスクイズされる。スクイズされたアル
カリ溶液はローラ96を介して受け部94へ落下して溜
まる。また、受け部94へ溜まったアルカリ溶液はポン
プ90によって溶出槽68に戻される。
【0051】スクイズされたダイレクト刷版14は水洗
部52に搬送され、ノズル106から洗浄水が噴き付け
られる。さらに、ダイレクト刷版14はブラシ100に
よって擦られ、付着したアルカリ溶液が完全に除去され
る。
部52に搬送され、ノズル106から洗浄水が噴き付け
られる。さらに、ダイレクト刷版14はブラシ100に
よって擦られ、付着したアルカリ溶液が完全に除去され
る。
【0052】ダイレクト刷版14が搬送されてガム液塗
布部54に至ると、ノズル114からガム液が画像形成
領域に噴出される。これによって、非画像部表面が保護
される。
布部54に至ると、ノズル114からガム液が画像形成
領域に噴出される。これによって、非画像部表面が保護
される。
【0053】ガム処理後のダイレクト刷版14が搬送さ
れて、ダイレクト刷版14が乾燥部114に至るとドラ
イヤ116の熱風によって、ダイレクト刷版14に付着
したガム液が乾燥される。
れて、ダイレクト刷版14が乾燥部114に至るとドラ
イヤ116の熱風によって、ダイレクト刷版14に付着
したガム液が乾燥される。
【0054】溶出処理部22で処理されたダイレクト刷
版14は、その後待機部118で一旦待機され、検版作
業等を経て、パンチヤー部24へ送られ図示しないポン
チによって版掛け時の位置決め用の切欠が形成される。
版14は、その後待機部118で一旦待機され、検版作
業等を経て、パンチヤー部24へ送られ図示しないポン
チによって版掛け時の位置決め用の切欠が形成される。
【0055】パンチヤー部24で位置決め用の切欠が形
成されたダイレクト刷版14は、版曲部26の図示しな
い折り曲げ装置によってダイレクト刷版14の長手方向
両端部が所定寸法折り曲げられる。以上でダイレクト刷
版14の製版工程が終了する。
成されたダイレクト刷版14は、版曲部26の図示しな
い折り曲げ装置によってダイレクト刷版14の長手方向
両端部が所定寸法折り曲げられる。以上でダイレクト刷
版14の製版工程が終了する。
【0056】なお、本実施例では、絞りローラ対122
の下ローラ126のダイレクト刷版14の側端面部15
と対応する部位に現像液除去部材としてのフェルト13
0を設けたが、これに代えて、図9及び図10に示され
るように、絞りローラ対122の下ローラ126の外周
全域にフェルト130を貼着させても良く、同様に上ロ
ーラ124にフェルト130を貼着させても良い。また
、本実施例では、現像液除去部材としてフェルト130
を使用したが、現像液除去部材としては、柔軟でかつ吸
液性を有するモルトン、スポンジ等を使用しても良い。
の下ローラ126のダイレクト刷版14の側端面部15
と対応する部位に現像液除去部材としてのフェルト13
0を設けたが、これに代えて、図9及び図10に示され
るように、絞りローラ対122の下ローラ126の外周
全域にフェルト130を貼着させても良く、同様に上ロ
ーラ124にフェルト130を貼着させても良い。また
、本実施例では、現像液除去部材としてフェルト130
を使用したが、現像液除去部材としては、柔軟でかつ吸
液性を有するモルトン、スポンジ等を使用しても良い。
【0057】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明の電子写真製
版装置では上記構成としたので、現像液の消費量を少な
くすることができると共に、電子写真刷版の側部に現像
液の絞りむらが発生しないという優れた効果を有する。
版装置では上記構成としたので、現像液の消費量を少な
くすることができると共に、電子写真刷版の側部に現像
液の絞りむらが発生しないという優れた効果を有する。
【図1】本発明の実施例に係る電子写真製版装置の現像
部の絞りローラ対を示す斜視図である。
部の絞りローラ対を示す斜視図である。
【図2】ダイレクト刷版の構造を示す断面図である。
【図3】本発明の実施例に係る電子写真製版装置の各処
理部の配置を示す平面図である。
理部の配置を示す平面図である。
【図4】図3の描画部を示す断面図である。
【図5】(A)は本発明の実施例に係る電子写真製版装
置の現像部を示すダイレクト刷版の搬送方向から見た断
面図であり、(B)は本発明の実施例に係る電子写真製
版装置の現像部の主要部を示す斜視図である。
置の現像部を示すダイレクト刷版の搬送方向から見た断
面図であり、(B)は本発明の実施例に係る電子写真製
版装置の現像部の主要部を示す斜視図である。
【図6】本発明の実施例に係る電子写真製版装置の現像
部の主要部を示す側断面図である。
部の主要部を示す側断面図である。
【図7】本発明の実施例に係る電子写真製版装置の現像
部の絞りローラ対を示すローラ軸方向に沿って切断した
断面図である。
部の絞りローラ対を示すローラ軸方向に沿って切断した
断面図である。
【図8】図3の溶出処理部を示す断面図である。
【図9】本発明の他の実施例に係る電子写真製版装置の
現像部の絞りローラ対を示す斜視図である。
現像部の絞りローラ対を示す斜視図である。
【図10】本発明の他の実施例に係る電子写真製版装置
の現像部の絞りローラ対を示すローラ軸方向に沿って切
断した断面図である。
の現像部の絞りローラ対を示すローラ軸方向に沿って切
断した断面図である。
【図11】従来例に係る電子写真製版装置の現像部の絞
りローラ対を示すローラ軸方向に沿って切断した断面図
である。
りローラ対を示すローラ軸方向に沿って切断した断面図
である。
10 電子写真製版装置
14 ダイレクト刷版
15 側端面部
38 現像部
122 絞りローラ対
126 下ローラ
130 フェルト
146 上ローラ
152 現像液
Claims (1)
- 【請求項1】 電子写真刷版に付着した余分な現像液
を絞り取るための絞りローラ対を有する現像部を備えた
電子写真製版装置において、前記絞りローラ対の少なく
とも一方のローラの、前記絞りローラ対と前記電子写真
刷版の側端面部とで形成される間隙部に対応する部位を
少なくとも含む範囲に、柔軟でかつ吸液性を有する現像
液除去部材を設けたことを特徴とする電子写真製版装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3121052A JPH04348356A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 電子写真製版装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3121052A JPH04348356A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 電子写真製版装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04348356A true JPH04348356A (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=14801646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3121052A Pending JPH04348356A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 電子写真製版装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04348356A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104823115A (zh) * | 2012-11-23 | 2015-08-05 | 惠普深蓝有限责任公司 | 墨转移元件 |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP3121052A patent/JPH04348356A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104823115A (zh) * | 2012-11-23 | 2015-08-05 | 惠普深蓝有限责任公司 | 墨转移元件 |
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