JPH05224750A - 無人搬送車におけるリフタの昇降位置制御方法 - Google Patents
無人搬送車におけるリフタの昇降位置制御方法Info
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- JPH05224750A JPH05224750A JP4025490A JP2549092A JPH05224750A JP H05224750 A JPH05224750 A JP H05224750A JP 4025490 A JP4025490 A JP 4025490A JP 2549092 A JP2549092 A JP 2549092A JP H05224750 A JPH05224750 A JP H05224750A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】工程変更に際し、マークプレートの設置位置を
変更しなくてもリフタの昇降位置を容易に変えることが
できるリフタの昇降位置制御方法を提供する。 【構成】ワークW昇降用のリフタ6が設けられた無人搬
送車3を、複数の作業区間よりなる走行路に沿って走行
させ、この無人搬送車3が隣接する作業区間へ移行する
ときに前記リフタ6を昇降させて、そのリフタ6を各作
業区間毎に設定されたリフタ高さに制御する方法であ
る。本制御方法では、無人搬送車3の走行時に走行路の
走行開始位置Aからの走行距離Lを測定する。そして、
測定した無人搬送車3の走行距離Lが、前記走行開始位
置Aを基準として予め設定した距離となったときに、前
記リフタ6の昇降動作を開始させる。
変更しなくてもリフタの昇降位置を容易に変えることが
できるリフタの昇降位置制御方法を提供する。 【構成】ワークW昇降用のリフタ6が設けられた無人搬
送車3を、複数の作業区間よりなる走行路に沿って走行
させ、この無人搬送車3が隣接する作業区間へ移行する
ときに前記リフタ6を昇降させて、そのリフタ6を各作
業区間毎に設定されたリフタ高さに制御する方法であ
る。本制御方法では、無人搬送車3の走行時に走行路の
走行開始位置Aからの走行距離Lを測定する。そして、
測定した無人搬送車3の走行距離Lが、前記走行開始位
置Aを基準として予め設定した距離となったときに、前
記リフタ6の昇降動作を開始させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は走行路に沿って低速走行
する無人搬送車において、ワークが載置されたリフタを
昇降させる際の昇降位置を制御する方法に関するもので
ある。
する無人搬送車において、ワークが載置されたリフタを
昇降させる際の昇降位置を制御する方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば自動車の組立作業、溶
接等を行う際には、ワーク(物品)を一定方向に連続的
に又は間欠的に搬送するコンベアが使用されていた。近
年、これに代わるものとして、無人搬送車(AGV)が
採用されるようになってきている。無人搬送車は自動操
舵機能を有しワークの自動搬送を行う運搬車である。
接等を行う際には、ワーク(物品)を一定方向に連続的
に又は間欠的に搬送するコンベアが使用されていた。近
年、これに代わるものとして、無人搬送車(AGV)が
採用されるようになってきている。無人搬送車は自動操
舵機能を有しワークの自動搬送を行う運搬車である。
【0003】この無人搬送車を用いた方法では、作業ラ
インに合わせて設けられた走行路に沿って無人搬送車が
低速走行する。走行路は複数の区間に分けられており、
各区間に作業者が待機している。そして、ワークを載せ
た無人搬送車が所定の区間に到達すると、その区間で待
機していた作業者が無人搬送車の走行速度に合わせて歩
きながら、ワークに所定の部品を組付けるようにしてい
る。この方法では、同一作業ライン内であっても、区間
毎に部品の組付位置が異なったり、作業者の身長差があ
ったりすることから、区間が変わる毎にワークが載置さ
れているリフタを昇降させて、同ワークが最適な高さと
なるように調整している。
インに合わせて設けられた走行路に沿って無人搬送車が
低速走行する。走行路は複数の区間に分けられており、
各区間に作業者が待機している。そして、ワークを載せ
た無人搬送車が所定の区間に到達すると、その区間で待
機していた作業者が無人搬送車の走行速度に合わせて歩
きながら、ワークに所定の部品を組付けるようにしてい
る。この方法では、同一作業ライン内であっても、区間
毎に部品の組付位置が異なったり、作業者の身長差があ
ったりすることから、区間が変わる毎にワークが載置さ
れているリフタを昇降させて、同ワークが最適な高さと
なるように調整している。
【0004】そして、前記リフタの昇降位置調整のため
に従来は、図6で示すように、作業ラインに沿って一定
間隔d毎にマークプレート31を設置し、無人搬送車3
2の下面の近接センサ33がマークプレート31を検知
するとリフタ34を昇降作動させるようにしている。
に従来は、図6で示すように、作業ラインに沿って一定
間隔d毎にマークプレート31を設置し、無人搬送車3
2の下面の近接センサ33がマークプレート31を検知
するとリフタ34を昇降作動させるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記無人搬送車32を
用いた方法では、作業ライン内での工程変更が行われる
と、作業者の作業位置や作業時間が変更されることにな
る。この工程変更は短時間で終了することが要求され
る。
用いた方法では、作業ライン内での工程変更が行われる
と、作業者の作業位置や作業時間が変更されることにな
る。この工程変更は短時間で終了することが要求され
る。
【0006】ところが、上述したマークプレート31の
検知と同時にリフタ34を昇降させる方法では、前記工
程変更に際し、マークプレート31の設置位置を変更す
る必要があり、容易に短時間で工程変更ができない。そ
のため、作業効率を低下させることなく、前記マークプ
レート31の設置位置を変更しようとすれば、作業ライ
ンの停止する休日に工程変更を行わなければならない。
検知と同時にリフタ34を昇降させる方法では、前記工
程変更に際し、マークプレート31の設置位置を変更す
る必要があり、容易に短時間で工程変更ができない。そ
のため、作業効率を低下させることなく、前記マークプ
レート31の設置位置を変更しようとすれば、作業ライ
ンの停止する休日に工程変更を行わなければならない。
【0007】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、工程変更に際し、マー
クプレートの設置位置を変更しなくてもリフタの昇降位
置を容易に変えることができる無人搬送車におけるリフ
タの昇降位置制御方法を提供することにある。
れたものであって、その目的は、工程変更に際し、マー
クプレートの設置位置を変更しなくてもリフタの昇降位
置を容易に変えることができる無人搬送車におけるリフ
タの昇降位置制御方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、ワーク昇降用のリフタが設けられた無人搬
送車を、複数の区間よりなる走行路に沿って走行させ、
隣接する区間への無人搬送車の移行時に前記リフタを昇
降させて、そのリフタを各区間毎に設定されたリフタ高
さにするようにした無人搬送車におけるリフタの昇降位
置制御方法であって、前記走行路の所定位置からの走行
距離を直接又は間接に測定し、前記所定位置を基準とし
て予め設定された距離を無人搬送車が走行したときに、
前記リフタの昇降を開始させるようにしている。
に本発明は、ワーク昇降用のリフタが設けられた無人搬
送車を、複数の区間よりなる走行路に沿って走行させ、
隣接する区間への無人搬送車の移行時に前記リフタを昇
降させて、そのリフタを各区間毎に設定されたリフタ高
さにするようにした無人搬送車におけるリフタの昇降位
置制御方法であって、前記走行路の所定位置からの走行
距離を直接又は間接に測定し、前記所定位置を基準とし
て予め設定された距離を無人搬送車が走行したときに、
前記リフタの昇降を開始させるようにしている。
【0009】
【作用】ワーク昇降用のリフタを備えた無人搬送車は、
複数の区間よりなる走行路に沿って走行する。この無人
搬送車は、隣接する区間への移行時に前記リフタを昇降
させて、そのリフタを各区間毎に設定されたリフタ高さ
にする。すなわち、無人搬送車の走行時には走行路の所
定位置からの走行距離が直接又は間接に測定される。そ
して、測定された無人搬送車の走行距離が、前記所定位
置を基準として設定された距離となったときに、前記リ
フタの昇降が開始される。
複数の区間よりなる走行路に沿って走行する。この無人
搬送車は、隣接する区間への移行時に前記リフタを昇降
させて、そのリフタを各区間毎に設定されたリフタ高さ
にする。すなわち、無人搬送車の走行時には走行路の所
定位置からの走行距離が直接又は間接に測定される。そ
して、測定された無人搬送車の走行距離が、前記所定位
置を基準として設定された距離となったときに、前記リ
フタの昇降が開始される。
【0010】従って、作業ライン内等での工程変更に際
し区間の間隔が変わり、リフタの昇降位置を変更する必
要が生じても、所定位置からのリフタ昇降開始距離を設
定しなおすだけでよく、従来のマークプレートの設置位
置等の変更作業が不要となる。
し区間の間隔が変わり、リフタの昇降位置を変更する必
要が生じても、所定位置からのリフタ昇降開始距離を設
定しなおすだけでよく、従来のマークプレートの設置位
置等の変更作業が不要となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図5に基づいて説明する。図1は、自動車の組立工場等
における組立作業ラインの一部を示す図である。この工
場内の床面1には、誘導信号の流れる走行用誘導線28
が敷設されており、同走行用誘導線28によって無人搬
送車3の走行路が設定されている。また、床面1には、
組立作業ラインに沿って延びる第1の誘導線2が敷設さ
れている。図1では第1の誘導線2が左右方向へ延びる
例を示しており、ここでは第1の誘導線2の右端部が無
人搬送車3の走行開始位置Aを構成している。走行開始
位置Aには第2の誘導線4が敷設されるとともに、複数
個(本実施例では一対)のマークプレート5が互いに離
間した状態で設置されている。
図5に基づいて説明する。図1は、自動車の組立工場等
における組立作業ラインの一部を示す図である。この工
場内の床面1には、誘導信号の流れる走行用誘導線28
が敷設されており、同走行用誘導線28によって無人搬
送車3の走行路が設定されている。また、床面1には、
組立作業ラインに沿って延びる第1の誘導線2が敷設さ
れている。図1では第1の誘導線2が左右方向へ延びる
例を示しており、ここでは第1の誘導線2の右端部が無
人搬送車3の走行開始位置Aを構成している。走行開始
位置Aには第2の誘導線4が敷設されるとともに、複数
個(本実施例では一対)のマークプレート5が互いに離
間した状態で設置されている。
【0012】前記走行開始位置Aの直前(図1の右側)
には、自動車のボディ等のワークWを載置した多数台の
無人搬送車3が待機しており(図1では省略してい
る)、先頭の無人搬送車3が走行開始位置Aまで前進し
て一旦停止し、所定時間おきにその無人搬送車3が発進
すると、次の無人搬送車3が走行開始位置Aへ前進す
る。このようにして、所定時間おきに順に無人搬送車3
が発進するようになっている。本実施例では、この無人
搬送車3の発進間隔(時間)を発進タクトTとしてい
る。発進した無人搬送車3は、その底面に装備された左
右一対の走行用ピックアップコイル(図示しない)にて
走行用誘導線28を検知することにより、走行路に沿っ
て移動する。
には、自動車のボディ等のワークWを載置した多数台の
無人搬送車3が待機しており(図1では省略してい
る)、先頭の無人搬送車3が走行開始位置Aまで前進し
て一旦停止し、所定時間おきにその無人搬送車3が発進
すると、次の無人搬送車3が走行開始位置Aへ前進す
る。このようにして、所定時間おきに順に無人搬送車3
が発進するようになっている。本実施例では、この無人
搬送車3の発進間隔(時間)を発進タクトTとしてい
る。発進した無人搬送車3は、その底面に装備された左
右一対の走行用ピックアップコイル(図示しない)にて
走行用誘導線28を検知することにより、走行路に沿っ
て移動する。
【0013】なお、前記組立作業ラインは、互いに同一
の長さを有する複数の作業区間に分けられており、各作
業区間毎に作業者が待機している。作業者による組立作
業は作業区間毎に異なっている。そして、無人搬送車3
が走行するに従い、各作業区間内での部品の組付位置、
作業者の身長に応じて無人搬送車3のリフタ6が昇降
し、ワークWが最適な高さ(リフタ高さH)となるよう
に調整される。このリフタ6の昇降動作は所定間隔(昇
降間隔D)毎に行われる。各作業区間内では、作業者が
無人搬送車3の走行速度に合わせて歩きながら所定の組
付作業を行うようになっている。
の長さを有する複数の作業区間に分けられており、各作
業区間毎に作業者が待機している。作業者による組立作
業は作業区間毎に異なっている。そして、無人搬送車3
が走行するに従い、各作業区間内での部品の組付位置、
作業者の身長に応じて無人搬送車3のリフタ6が昇降
し、ワークWが最適な高さ(リフタ高さH)となるよう
に調整される。このリフタ6の昇降動作は所定間隔(昇
降間隔D)毎に行われる。各作業区間内では、作業者が
無人搬送車3の走行速度に合わせて歩きながら所定の組
付作業を行うようになっている。
【0014】前記第1,第2の誘導線2,4及び走行用
誘導線28は、走行路とは別の箇所に設置された制御盤
7に接続されている。制御盤7には、誘導無線発振器8
と発進指令発振器9と走行誘導用発振器29とが内蔵さ
れており、誘導無線発振器8に第1の誘導線2が接続さ
れ、発進指令発振器9に第2の誘導線4が接続され、走
行誘導用発振器29に走行用誘導線28が接続されてい
る。誘導無線発振器8は互いに異なる周波数の2種類の
信号を出力し、これらの信号の組合せにより、各区間内
で走行している無人搬送車3に対し第1の誘導線2を介
して各種情報を送るようにしている。また、発進指令発
振器9は所定時間毎に第2の誘導線4を介して発進指令
信号を出力する。さらに、走行誘導用発振器29は無人
搬送車3の操舵制御を行うための誘導信号を走行用誘導
線28を介して出力する。
誘導線28は、走行路とは別の箇所に設置された制御盤
7に接続されている。制御盤7には、誘導無線発振器8
と発進指令発振器9と走行誘導用発振器29とが内蔵さ
れており、誘導無線発振器8に第1の誘導線2が接続さ
れ、発進指令発振器9に第2の誘導線4が接続され、走
行誘導用発振器29に走行用誘導線28が接続されてい
る。誘導無線発振器8は互いに異なる周波数の2種類の
信号を出力し、これらの信号の組合せにより、各区間内
で走行している無人搬送車3に対し第1の誘導線2を介
して各種情報を送るようにしている。また、発進指令発
振器9は所定時間毎に第2の誘導線4を介して発進指令
信号を出力する。さらに、走行誘導用発振器29は無人
搬送車3の操舵制御を行うための誘導信号を走行用誘導
線28を介して出力する。
【0015】制御盤7の前面には、無人搬送車3の発進
タクトTを設定するための発進タクト設定スイッチ11
と、リフタ6の昇降間隔Dを設定するための昇降間隔設
定スイッチ12と、リフタ高さHを設定するためのリフ
タ高さ設定スイッチ13とがそれぞれ設けられている。
図2で示すように、前記各種設定スイッチ11〜13
は、運行コントローラ14の入力側に電気的に接続され
ている。運行コントローラ14の出力側には、誘導無線
発振器8を介して第1の誘導線2が電気的に接続される
とともに、発進指令発振器9を介して第2の誘導線4が
電気的に接続されている。さらに、運行コントローラ1
4の出力側には、走行誘導用発振器29を介して走行用
誘導線28が電気的に接続されている。そして、運行コ
ントローラ14は各種設定スイッチ11〜13からの信
号に基づいて両発振器8,9を制御する。
タクトTを設定するための発進タクト設定スイッチ11
と、リフタ6の昇降間隔Dを設定するための昇降間隔設
定スイッチ12と、リフタ高さHを設定するためのリフ
タ高さ設定スイッチ13とがそれぞれ設けられている。
図2で示すように、前記各種設定スイッチ11〜13
は、運行コントローラ14の入力側に電気的に接続され
ている。運行コントローラ14の出力側には、誘導無線
発振器8を介して第1の誘導線2が電気的に接続される
とともに、発進指令発振器9を介して第2の誘導線4が
電気的に接続されている。さらに、運行コントローラ1
4の出力側には、走行誘導用発振器29を介して走行用
誘導線28が電気的に接続されている。そして、運行コ
ントローラ14は各種設定スイッチ11〜13からの信
号に基づいて両発振器8,9を制御する。
【0016】この際、運行コントローラ14は昇降間隔
設定スイッチ12によって設定された昇降間隔Dと、発
進タクト設定スイッチ11によって設定された発進タク
トTとを用い、次の(1)式に基づき無人搬送車3の指
令走行速度Vを求める。
設定スイッチ12によって設定された昇降間隔Dと、発
進タクト設定スイッチ11によって設定された発進タク
トTとを用い、次の(1)式に基づき無人搬送車3の指
令走行速度Vを求める。
【0017】V=D/T ……(1) 次に、無人搬送車3の構成について説明する。図1で示
すように、各無人搬送車3の下部を構成する搬送車本体
15は複数の車輪16を装備し、そのうちの一部は走行
用モータ17によって回転駆動される駆動輪となってい
る。走行用モータ17にはパルスエンコーダ18が取付
けられている。パルスエンコーダ18は、走行用モータ
17の出力軸の回転に応じてパルス信号を出力する。そ
のため、パルスエンコーダ18から出力されるパルス信
号の数を計数することにより、無人搬送車3の走行距離
Lを求めることが可能である。
すように、各無人搬送車3の下部を構成する搬送車本体
15は複数の車輪16を装備し、そのうちの一部は走行
用モータ17によって回転駆動される駆動輪となってい
る。走行用モータ17にはパルスエンコーダ18が取付
けられている。パルスエンコーダ18は、走行用モータ
17の出力軸の回転に応じてパルス信号を出力する。そ
のため、パルスエンコーダ18から出力されるパルス信
号の数を計数することにより、無人搬送車3の走行距離
Lを求めることが可能である。
【0018】各無人搬送車3のリフタ6は、ワークWが
載置されるテーブル19と、同テーブル19及び搬送車
本体15を斜めに連結する連結バー21とを備えてい
る。連結バー21は2本で一組をなし、複数組(図1で
は一組のみ図示)設けられている。各組の両連結バー2
1は長さ方向中央部分で互いに回動可能に連結されてい
る。連結バー21は昇降用アクチュエータ22によって
作動され、その連結バー21の傾斜角度を変えることで
伸縮し、ワークWの高さを調整するようにしている。連
結バー21の近傍には、テーブル19の上下位置を検出
するためのストロークセンサ23が配設されている。
載置されるテーブル19と、同テーブル19及び搬送車
本体15を斜めに連結する連結バー21とを備えてい
る。連結バー21は2本で一組をなし、複数組(図1で
は一組のみ図示)設けられている。各組の両連結バー2
1は長さ方向中央部分で互いに回動可能に連結されてい
る。連結バー21は昇降用アクチュエータ22によって
作動され、その連結バー21の傾斜角度を変えることで
伸縮し、ワークWの高さを調整するようにしている。連
結バー21の近傍には、テーブル19の上下位置を検出
するためのストロークセンサ23が配設されている。
【0019】各無人搬送車3の底部には、前記走行開始
位置Aのマークプレート5を検知するために複数個の近
接センサ24が設けられている。また、各無人搬送車3
には、前記第1の誘導線2の周囲の磁界に基づき前記誘
導無線発振器8からの信号を受信するための誘導無線レ
シーバ25が内蔵されている。同様にして、各無人搬送
車3には、前記第2の誘導線4の周囲の磁界に基づき前
記発進指令発振器9からの信号を受信するための発進指
令レシーバ26が内蔵されている。
位置Aのマークプレート5を検知するために複数個の近
接センサ24が設けられている。また、各無人搬送車3
には、前記第1の誘導線2の周囲の磁界に基づき前記誘
導無線発振器8からの信号を受信するための誘導無線レ
シーバ25が内蔵されている。同様にして、各無人搬送
車3には、前記第2の誘導線4の周囲の磁界に基づき前
記発進指令発振器9からの信号を受信するための発進指
令レシーバ26が内蔵されている。
【0020】図3で示すように、前記パルスエンコーダ
18、ストロークセンサ23、近接センサ24、誘導無
線レシーバ25及び発進指令レシーバ26は車載コント
ローラ27の入力側に電気的に接続されている。また、
走行用モータ17及び昇降用アクチュエータ22は車載
コントローラ27の出力側に電気的に接続されている。
そして、車載コントローラ27はパルスエンコーダ1
8、ストロークセンサ23、近接センサ24及び両レシ
ーバ25,26からの信号に基づいて走行用モータ17
及び昇降用アクチュエータ22を制御する。
18、ストロークセンサ23、近接センサ24、誘導無
線レシーバ25及び発進指令レシーバ26は車載コント
ローラ27の入力側に電気的に接続されている。また、
走行用モータ17及び昇降用アクチュエータ22は車載
コントローラ27の出力側に電気的に接続されている。
そして、車載コントローラ27はパルスエンコーダ1
8、ストロークセンサ23、近接センサ24及び両レシ
ーバ25,26からの信号に基づいて走行用モータ17
及び昇降用アクチュエータ22を制御する。
【0021】次に、前記のように構成された本実施例の
作用及び効果について説明する。図4のフローチャート
は運行コントローラ14によって実行されるルーチンを
示し、図5のフローチャートは車載コントローラ27に
よって実行されるルーチンを示している。
作用及び効果について説明する。図4のフローチャート
は運行コントローラ14によって実行されるルーチンを
示し、図5のフローチャートは車載コントローラ27に
よって実行されるルーチンを示している。
【0022】運行コントローラ14は図4のステップ1
01において、発進タクト設定スイッチ11によって設
定された無人搬送車3の発進タクトTと、昇降間隔設定
スイッチ12によって設定されたリフタ6の昇降間隔D
と、リフタ高さ設定スイッチ13によって設定されたリ
フタ高さHとをそれぞれ読み込む。次に、運行コントロ
ーラ14はステップ102で発進指令発振器9に駆動信
号を出力し、前記ステップ101にて読み込んだ発進タ
クトT毎に発進指令発振器9から発進指令信号を発振さ
せる。
01において、発進タクト設定スイッチ11によって設
定された無人搬送車3の発進タクトTと、昇降間隔設定
スイッチ12によって設定されたリフタ6の昇降間隔D
と、リフタ高さ設定スイッチ13によって設定されたリ
フタ高さHとをそれぞれ読み込む。次に、運行コントロ
ーラ14はステップ102で発進指令発振器9に駆動信
号を出力し、前記ステップ101にて読み込んだ発進タ
クトT毎に発進指令発振器9から発進指令信号を発振さ
せる。
【0023】続いて、運行コントローラ14はステップ
103へ移行し、前記昇降間隔D及び発進タクトTとを
用い、前記(1)式に基づき無人搬送車3の指令走行速
度Vを求める。つまり、昇降間隔Dを発進タクトTで除
算して指令走行速度Vを求める。そして、運行コントロ
ーラ14はステップ104において誘導無線発振器8に
駆動信号を出力し、同誘導無線発振器8から昇降間隔
D、指令走行速度V、リフタ高さHに関するデータ信号
を発振させ、このルーチンを終了する。
103へ移行し、前記昇降間隔D及び発進タクトTとを
用い、前記(1)式に基づき無人搬送車3の指令走行速
度Vを求める。つまり、昇降間隔Dを発進タクトTで除
算して指令走行速度Vを求める。そして、運行コントロ
ーラ14はステップ104において誘導無線発振器8に
駆動信号を出力し、同誘導無線発振器8から昇降間隔
D、指令走行速度V、リフタ高さHに関するデータ信号
を発振させ、このルーチンを終了する。
【0024】次に、図5の車載コントローラ27による
ルーチンについて説明する。車載コントローラ27はま
ずステップ201で近接センサ24からの検出信号を読
み取る。この読み取りは、無人搬送車3が走行開始位置
Aの直前に待機しているときから行う。車載コントロー
ラ27はステップ202で無人搬送車3が走行開始位置
A上に到達したか否かを判定する。近接センサ24とマ
ークプレート5とが対向すると、その近接センサ24か
らの信号の変化により車載コントローラ27は、ステッ
プ203で走行用モータ17の駆動を停止させるための
信号を出力する。すると、無人搬送車3が走行開始位置
A上に一旦停止する。
ルーチンについて説明する。車載コントローラ27はま
ずステップ201で近接センサ24からの検出信号を読
み取る。この読み取りは、無人搬送車3が走行開始位置
Aの直前に待機しているときから行う。車載コントロー
ラ27はステップ202で無人搬送車3が走行開始位置
A上に到達したか否かを判定する。近接センサ24とマ
ークプレート5とが対向すると、その近接センサ24か
らの信号の変化により車載コントローラ27は、ステッ
プ203で走行用モータ17の駆動を停止させるための
信号を出力する。すると、無人搬送車3が走行開始位置
A上に一旦停止する。
【0025】車載コントローラ27は、ステップ204
において、前記誘導無線発振器8から発振された昇降間
隔D、指令走行速度V、リフタ高さHに関するデータ信
号を第1の誘導線2及び誘導無線レシーバ25を介して
読み込む。また、車載コントローラ27はステップ20
5において、前記発進指令発振器9から発振された発進
指令信号を、第2の誘導線4及び発進指令レシーバ26
を介して読み込む。発進指令信号及びリフタ高さHに関
するデータ信号を読み込むと、車載コントローラ27は
ステップ206で、停止している走行用モータ17と昇
降用アクチュエータ22にそれぞれ駆動信号を出力す
る。すると、走行用モータ17の作動にともない無人搬
送車3が発進し、第1の誘導線2に沿いながら指令され
た指令走行速度Vにて走行し始める。また、昇降用アク
チュエータ22の作動にともないリフタ6が昇降し、ワ
ークWの高さが設定されたリフタ高さHとなる。
において、前記誘導無線発振器8から発振された昇降間
隔D、指令走行速度V、リフタ高さHに関するデータ信
号を第1の誘導線2及び誘導無線レシーバ25を介して
読み込む。また、車載コントローラ27はステップ20
5において、前記発進指令発振器9から発振された発進
指令信号を、第2の誘導線4及び発進指令レシーバ26
を介して読み込む。発進指令信号及びリフタ高さHに関
するデータ信号を読み込むと、車載コントローラ27は
ステップ206で、停止している走行用モータ17と昇
降用アクチュエータ22にそれぞれ駆動信号を出力す
る。すると、走行用モータ17の作動にともない無人搬
送車3が発進し、第1の誘導線2に沿いながら指令され
た指令走行速度Vにて走行し始める。また、昇降用アク
チュエータ22の作動にともないリフタ6が昇降し、ワ
ークWの高さが設定されたリフタ高さHとなる。
【0026】従って、最初の作業区間で待機している作
業者は、無人搬送者3の走行速度に合わせて歩きなが
ら、最適な高さに保持されたワークWに対し所定の組付
作業を行うことが可能である。
業者は、無人搬送者3の走行速度に合わせて歩きなが
ら、最適な高さに保持されたワークWに対し所定の組付
作業を行うことが可能である。
【0027】無人搬送車3が走行を開始すると、車載コ
ントローラ27はステップ207でパルスエンコーダ1
8から出力されるパルス信号を計数し、その数から走行
用モータ17の回転数、つまり無人搬送車3の走行距離
Lを算出する。続いて、車載コントローラ27はステッ
プ208で前記走行距離Lが昇降間隔Dの整数倍である
か否かを判定し、整数倍でない場合にはステップ209
でそれまでのリフタ高さHを維持すべく、昇降用アクチ
ュエータ22の作動を停止させるための信号を出力す
る。そして、算出した走行距離Lが昇降間隔Dの整数倍
になると、車載コントローラ27は現在の作業区間から
次の作業区間への移行時であると判断し、ステップ21
0で昇降用アクチュエータ22に駆動信号を出力する。
すると、昇降用アクチュエータ22が作動し、リフタ6
の昇降が開始される。
ントローラ27はステップ207でパルスエンコーダ1
8から出力されるパルス信号を計数し、その数から走行
用モータ17の回転数、つまり無人搬送車3の走行距離
Lを算出する。続いて、車載コントローラ27はステッ
プ208で前記走行距離Lが昇降間隔Dの整数倍である
か否かを判定し、整数倍でない場合にはステップ209
でそれまでのリフタ高さHを維持すべく、昇降用アクチ
ュエータ22の作動を停止させるための信号を出力す
る。そして、算出した走行距離Lが昇降間隔Dの整数倍
になると、車載コントローラ27は現在の作業区間から
次の作業区間への移行時であると判断し、ステップ21
0で昇降用アクチュエータ22に駆動信号を出力する。
すると、昇降用アクチュエータ22が作動し、リフタ6
の昇降が開始される。
【0028】車載コントローラ27は、ステップ211
でストロークセンサ23によるそのときのリフタ高さを
読み取り、その後ステップ212へ移行し、読み取った
リフタ高さが指令されたリフタ高さHと等しいか否かを
判定する。昇降用アクチュエータ22の駆動にともない
リフタ6が昇降し、実際のリフタ高さが指令されたリフ
タ高さHになると、車載コントローラ27はステップ2
13で昇降用アクチュエータ22の作動を停止するため
の信号を出力する。リフタ6の昇降動作が停止すると、
車載コントローラ27は前記ステップ204以降の処理
を繰り返す。従って、各作業区間毎にリフタ6が昇降さ
れ、ワークWが指令されたリフタ高さHとなる。
でストロークセンサ23によるそのときのリフタ高さを
読み取り、その後ステップ212へ移行し、読み取った
リフタ高さが指令されたリフタ高さHと等しいか否かを
判定する。昇降用アクチュエータ22の駆動にともない
リフタ6が昇降し、実際のリフタ高さが指令されたリフ
タ高さHになると、車載コントローラ27はステップ2
13で昇降用アクチュエータ22の作動を停止するため
の信号を出力する。リフタ6の昇降動作が停止すると、
車載コントローラ27は前記ステップ204以降の処理
を繰り返す。従って、各作業区間毎にリフタ6が昇降さ
れ、ワークWが指令されたリフタ高さHとなる。
【0029】このように本実施例では、ワーク昇降用の
リフタ6を備えた無人搬送車3を、複数の作業区間より
なる走行路に沿って走行させる。この無人搬送車3が隣
接する区間へ移行するときに前記リフタ6を昇降させ
て、そのリフタ6を各作業区間毎に設定されたリフタ高
さHにする。詳しくは、無人搬送車3の走行時には走行
路の所定位置(走行開始位置A)からの走行距離Lを直
接測定する(ステップ207)。そして、測定した無人
搬送車3の走行距離Lが、前記走行開始位置Aを基準と
して予め設定した距離となったときに、前記リフタ6の
昇降を開始させるようにした(ステップ208、21
0)。
リフタ6を備えた無人搬送車3を、複数の作業区間より
なる走行路に沿って走行させる。この無人搬送車3が隣
接する区間へ移行するときに前記リフタ6を昇降させ
て、そのリフタ6を各作業区間毎に設定されたリフタ高
さHにする。詳しくは、無人搬送車3の走行時には走行
路の所定位置(走行開始位置A)からの走行距離Lを直
接測定する(ステップ207)。そして、測定した無人
搬送車3の走行距離Lが、前記走行開始位置Aを基準と
して予め設定した距離となったときに、前記リフタ6の
昇降を開始させるようにした(ステップ208、21
0)。
【0030】従って、組立作業ライン内等での工程変更
に際し作業区間の間隔が変わり、リフタ6の昇降位置を
変更する必要が生じても、昇降間隔設定スイッチ12を
操作してリフタ6の昇降間隔Dを設定しなおすだけでよ
い。このため、従来のマークプレート31の設置位置等
の面倒な変更作業が不要となる。
に際し作業区間の間隔が変わり、リフタ6の昇降位置を
変更する必要が生じても、昇降間隔設定スイッチ12を
操作してリフタ6の昇降間隔Dを設定しなおすだけでよ
い。このため、従来のマークプレート31の設置位置等
の面倒な変更作業が不要となる。
【0031】また、前記昇降間隔Dの変更は、誘導無線
を使って制御盤7側で短時間で設定できる。このため、
作業ラインの停止する休日に工程変更を行わなざるを得
なかった従来技術とは異なり、本実施例では作業ライン
の稼働日でも工程変更を行うことが可能となる。
を使って制御盤7側で短時間で設定できる。このため、
作業ラインの停止する休日に工程変更を行わなざるを得
なかった従来技術とは異なり、本実施例では作業ライン
の稼働日でも工程変更を行うことが可能となる。
【0032】さらに、本実施例では、走行開始位置Aか
らの無人搬送車3の走行距離Lが、指令された昇降間隔
Dの整数倍となったときにリフタ6の昇降を開始させる
ようにした。このため、本実施例のような、無人搬送車
3の走行速度が一定であり、かつ各作業区間の長さが均
一であるという条件の下では、隣接する作業区間への無
人搬送車3の移行時にリフタ6が必ず昇降することにな
る。従って、隣接の作業区間への移行時以外にリフタ6
が昇降した場合には、無用な待ち時間が生じて作業効率
が低下するおそれがあるが、本実施例ではこのような不
具合を回避できる。
らの無人搬送車3の走行距離Lが、指令された昇降間隔
Dの整数倍となったときにリフタ6の昇降を開始させる
ようにした。このため、本実施例のような、無人搬送車
3の走行速度が一定であり、かつ各作業区間の長さが均
一であるという条件の下では、隣接する作業区間への無
人搬送車3の移行時にリフタ6が必ず昇降することにな
る。従って、隣接の作業区間への移行時以外にリフタ6
が昇降した場合には、無用な待ち時間が生じて作業効率
が低下するおそれがあるが、本実施例ではこのような不
具合を回避できる。
【0033】なお、本発明は前記実施例の構成に限定さ
れるものではなく、例えば以下のように発明の趣旨から
逸脱しない範囲で任意に変更してもよい。 (1)前記実施例では制御盤7側で昇降間隔Dを設定
し、そのデータ信号を誘導無線にて車載コントローラ2
7に出力するようにしたが、これに代えて、リフタ6を
昇降させる際の走行開始位置Aからの距離を予め車載コ
ントローラ27のメモリに記憶させておき、無人搬送車
3の走行距離Lが記憶した距離となったときにリフタ6
を昇降させるようにしてもよい。 (2)前記実施例では、パルスエンコーダ18からのパ
ルス信号を計数して無人搬送車3の走行距離Lを算出し
たが、無人搬送車3が一定速度で走行しているという条
件下では、走行開始からの経過時間に基づき間接的に走
行距離Lを求めるようにしてもよい。 (3)前記実施例では走行開始位置Aで無人搬送車3を
一旦停止させたが、この走行開始位置Aでは無人搬送車
3を微速走行させてもよい。 (4)本発明は組立作業ライン以外にも溶接作業ライン
で適用することができる。
れるものではなく、例えば以下のように発明の趣旨から
逸脱しない範囲で任意に変更してもよい。 (1)前記実施例では制御盤7側で昇降間隔Dを設定
し、そのデータ信号を誘導無線にて車載コントローラ2
7に出力するようにしたが、これに代えて、リフタ6を
昇降させる際の走行開始位置Aからの距離を予め車載コ
ントローラ27のメモリに記憶させておき、無人搬送車
3の走行距離Lが記憶した距離となったときにリフタ6
を昇降させるようにしてもよい。 (2)前記実施例では、パルスエンコーダ18からのパ
ルス信号を計数して無人搬送車3の走行距離Lを算出し
たが、無人搬送車3が一定速度で走行しているという条
件下では、走行開始からの経過時間に基づき間接的に走
行距離Lを求めるようにしてもよい。 (3)前記実施例では走行開始位置Aで無人搬送車3を
一旦停止させたが、この走行開始位置Aでは無人搬送車
3を微速走行させてもよい。 (4)本発明は組立作業ライン以外にも溶接作業ライン
で適用することができる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、走
行路の所定位置からの無人搬送車の走行距離を直接又は
間接に測定し、前記所定位置を基準として予め設定され
た距離を無人搬送車が走行したときにリフタの昇降を開
始させるようにしたので、工程変更に際し、マークプレ
ートの設置位置を変更しなくてもリフタの昇降位置を容
易に変えることができるという優れた効果を奏する。
行路の所定位置からの無人搬送車の走行距離を直接又は
間接に測定し、前記所定位置を基準として予め設定され
た距離を無人搬送車が走行したときにリフタの昇降を開
始させるようにしたので、工程変更に際し、マークプレ
ートの設置位置を変更しなくてもリフタの昇降位置を容
易に変えることができるという優れた効果を奏する。
【図1】本発明を具体化した一実施例におけるリフタの
昇降位置制御方法を説明する図である。
昇降位置制御方法を説明する図である。
【図2】一実施例における制御盤の電気的構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】一実施例における無人搬送車の電気的構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図4】一実施例における運行コントローラによって実
行されるルーチンを示すフローチャートである。
行されるルーチンを示すフローチャートである。
【図5】一実施例における車載コントローラによって実
行されるルーチンを示すフローチャートである。
行されるルーチンを示すフローチャートである。
【図6】従来のリフタの昇降位置制御方法を説明する図
である。
である。
3…無人搬送車、6…リフタ、A…走行開始位置、H…
リフタ高さ、L…走行距離、W…ワーク
リフタ高さ、L…走行距離、W…ワーク
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】なお、本発明は前記実施例の構成に限定さ
れるものではなく、例えば以下のように発明の趣旨から
逸脱しない範囲で任意に変更してもよい。 (1)前記実施例では制御盤7側で昇降間隔Dを設定
し、そのデータ信号を誘導無線にて車載コントローラ2
7に出力するようにしたが、これらに代えて、リフタ6
を昇降させる際の走行開始位置Aからの距離を予め車載
コントローラ27のメモリに記憶させておき、無人搬送
車3の走行距離Lが記憶した距離となったときにリフタ
6を昇降させるようにしてもよい。 (2)前記実施例では、パルスエンコーダ18からのパ
ルス信号を計数して無人搬送車3の走行距離Lを算出し
たが、無人搬送車3が一定速度で走行しているという条
件下では、走行開始からの経過時間に基づき間接的に走
行距離Lを求めるようにしてもよい。 (3)前記実施例では走行開始位置Aで無人搬送車3を
一旦停止させたが、この走行開始位置Aでは無人搬送車
3を微速走行させてもよい。 (4)本発明は組立作業ライン以外にも、溶接作業ライ
ン、調整作業ライン、試験作業ライン等、様々な場所に
適用することができる。
れるものではなく、例えば以下のように発明の趣旨から
逸脱しない範囲で任意に変更してもよい。 (1)前記実施例では制御盤7側で昇降間隔Dを設定
し、そのデータ信号を誘導無線にて車載コントローラ2
7に出力するようにしたが、これらに代えて、リフタ6
を昇降させる際の走行開始位置Aからの距離を予め車載
コントローラ27のメモリに記憶させておき、無人搬送
車3の走行距離Lが記憶した距離となったときにリフタ
6を昇降させるようにしてもよい。 (2)前記実施例では、パルスエンコーダ18からのパ
ルス信号を計数して無人搬送車3の走行距離Lを算出し
たが、無人搬送車3が一定速度で走行しているという条
件下では、走行開始からの経過時間に基づき間接的に走
行距離Lを求めるようにしてもよい。 (3)前記実施例では走行開始位置Aで無人搬送車3を
一旦停止させたが、この走行開始位置Aでは無人搬送車
3を微速走行させてもよい。 (4)本発明は組立作業ライン以外にも、溶接作業ライ
ン、調整作業ライン、試験作業ライン等、様々な場所に
適用することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 ワーク昇降用のリフタが設けられた無人
搬送車を、複数の区間よりなる走行路に沿って走行さ
せ、隣接する区間への無人搬送車の移行時に前記リフタ
を昇降させて、そのリフタを各区間毎に設定されたリフ
タ高さにするようにした無人搬送車におけるリフタの昇
降位置制御方法であって、 前記走行路の所定位置からの走行距離を直接又は間接に
測定し、前記所定位置を基準として予め設定された距離
を無人搬送車が走行したときに、前記リフタの昇降を開
始させるようにした無人搬送車におけるリフタの昇降位
置制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4025490A JP2780558B2 (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 無人搬送車におけるリフタの昇降位置制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4025490A JP2780558B2 (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 無人搬送車におけるリフタの昇降位置制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05224750A true JPH05224750A (ja) | 1993-09-03 |
| JP2780558B2 JP2780558B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=12167505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4025490A Expired - Fee Related JP2780558B2 (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 無人搬送車におけるリフタの昇降位置制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2780558B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020166377A1 (ja) * | 2019-02-15 | 2020-08-20 | ソニー株式会社 | 移動体、制御方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6446808U (ja) * | 1987-09-17 | 1989-03-23 |
-
1992
- 1992-02-12 JP JP4025490A patent/JP2780558B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6446808U (ja) * | 1987-09-17 | 1989-03-23 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020166377A1 (ja) * | 2019-02-15 | 2020-08-20 | ソニー株式会社 | 移動体、制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2780558B2 (ja) | 1998-07-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |