JPH05224966A - 命令誤動作防止方式 - Google Patents

命令誤動作防止方式

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Publication number
JPH05224966A
JPH05224966A JP3349945A JP34994591A JPH05224966A JP H05224966 A JPH05224966 A JP H05224966A JP 3349945 A JP3349945 A JP 3349945A JP 34994591 A JP34994591 A JP 34994591A JP H05224966 A JPH05224966 A JP H05224966A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stop
instruction
stop command
stop instruction
command
Prior art date
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Pending
Application number
JP3349945A
Other languages
English (en)
Inventor
Daijiro Harada
大次郎 原田
Tsunenori Umeki
恒憲 梅木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3349945A priority Critical patent/JPH05224966A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストップ命令等のプロテクト機構を設けるこ
とにより、CPU暴走時のストップ命令誤動作による監
視タイマの停止等を回避する。 【構成】 ストップ命令の有効,無効を設定するストッ
プ命令許可フラグ11と、当該許可フラグ11の値が有
効であるか無効であるかを判定し、有効であるときのみ
ストップ命令の実行を許可するストップ命令実行許可判
定回路12とを備え、ストップ命令を実行する時以外は
ストップ命令許可フラグ11を無効にすることにより、
ストップ命令の誤動作を防止し、CPU暴走時のストッ
プ命令誤動作による監視タイマの停止を回避するように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロコンピュータ等
の命令誤動作防止方式に係わり、例えばCPU暴走時の
ストップ命令誤動作による監視タイマの停止等を回避す
る方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のマイクロコンピュータ等における
ストップ命令はプロテクト機構を持っておらず、ノイズ
等によるCPUの暴走時にオペランドのデータ値をスト
ップ命令コードと誤認してクロックを停止させ、監視タ
イマ(ウォッチドグタイマと呼ばれる)を停止させてし
まうことがある。
【0003】ストップ命令の本来の目的は、クロック発
振回路を必要に応じて停止,発振を切り替えて、消費電
力を抑えたり、評価等でクロック発振を止めることにあ
る。その動作を、図4にマイクロコンピュータ内蔵クロ
ック発生回路の構成例を示して説明する。ストップ命令
が実行され、命令レジスタから命令デコーダを経たスト
ップ命令信号は、クロック発生回路1内のフリップフロ
ップ2,3のリセット端子に入力される。これにより各
フリップフロップ2,3はリセットされ、フリップフロ
ップ3の出力が入力されるANDゲート4の出力は
“0”となり、その先のANDゲート5の出力も“0”
となり、内部クロックφは“L”状態で発振が停止し、
また監視タイマ6には“FFFH”がセットされ、監視
タイマ6の入力は強制的にf32に接続される。この接続
は、監視タイマ6の最上位ビットが“0”になるか,あ
るいはリセットがかかると解除され、監視タイマ周波数
選択フラグの指定する入力に接続される。また、割り込
みが受け付けられるとフリップフロップ7がセットさ
れ、フリップフロップ7の出力が“1”になる。同時に
監視タイマ6が動作し、監視タイマ6の最上位ビットが
“0”となってアンダーフロー信号が出力されると、O
Rゲート8の出力が“1”となってフリップフロップ3
がセットされ、ANDゲート4の出力が“1”となり、
内部クロックφが再発振する。監視タイマ6がアンダー
フローすると監視タイマ割り込みが発生する。通常のプ
ログラムでは、監視タイマ6の割り込み処理はリセット
処理と同一とするため、監視タイマ6がアンダーフロー
しない様にプログラム中で定期的に監視タイマ6を初期
化する処理を入れている。これによって暴走時には監視
タイマ6が初期化されなくなり、監視タイマ割り込み処
理が行なわれ、正常動作への復帰ができるようになって
いる。しかし、暴走中に何らかの原因(データのとりち
がい等)でストップ命令が実行されてしまうと、CPU
と同時に監視タイマ6も停止させてしまい、重大な問題
となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
この種のストップ命令はプロテクト機構を持っていない
ため、CPU暴走時にストップ命令が誤動作した場合に
CPUの暴走を監視する監視タイマが停止してしまうの
で、監視タイマによる復帰処理ができなくなるという問
題点があった。
【0005】本発明はこのような問題を解消するために
なされたもので、ストップ命令等のプロテクト機構を設
けることにより、CPU暴走時のストップ命令誤動作に
よる監視タイマの停止等を回避することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る命令誤動作
防止方式は、ストップ命令等の所定の命令の有効,無効
を設定する設定手段と、当該設定手段の値が有効である
か無効であるかを判定し、有効であるときのみ当該命令
の実行を許可する判定手段とを備え、当該命令を実行す
る時以外は設定手段を無効にすることにより、当該命令
の誤動作を防止し、CPU暴走時のストップ命令誤動作
による監視タイマの停止等を回避するようにしたもので
ある。
【0007】
【作用】本発明においては、例えばストップ命令の場
合、設定手段の値によってストップ命令の実行を制御す
る。設定手段が有効で許可状態であり、かつストップ命
令が出された場合に限りストップ命令を実行すること
で、CPU暴走時のストップ命令誤動作による監視タイ
マの停止を回避する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図について説明す
る。図1は、本発明の一実施例によるストップ命令プロ
テクト機構を示す概略構成図である。図1において、1
1はストップ命令の有効,無効を設定するためのストッ
プ命令許可フラグ、12は上記ストップ命令許可フラグ
11の値が有効であるか無効であるかを判定し、有効で
あるときのみストップ命令の実行を許可するストップ命
令実行許可判定回路、13はストップ命令のゲートであ
り、上記ストップ命令許可フラグ11,ストップ命令実
行許可判定回路12はそれぞれ本発明の設定手段と判定
手段に相当する。また、Aはストップ命令発生時に出力
されるストップ命令要求信号、Bはストップ命令許可フ
ラグ11からの出力であるストップ命令許可信号であ
り、それぞれストップ命令実行許可判定回路12に入力
される。Cはストップ命令実行許可判定回路12の出力
であるストップ命令実行許可判定信号であり、ストップ
命令のゲート13を制御する。ストップ命令実行許可判
定回路12を、図示のようにストップ命令要求信号Aと
ストップ命令許可信号Bの論理積をとるANDゲートで
構成した場合の入出力の真理値表を図2に示す。
【0009】次に、上記実施例の動作を図1,図2を参
照しながら説明する。ストップ命令が出されると同時に
ストップ命令要求信号Aに“1”を出力する。このとき
ストップ命令許可信号B,すなちストップ命令許可フラ
グ11の内容が許可状態“1”であれば、ストップ命令
実行許可判定回路12の出力は“1”となり、ゲート1
3を開いてストップ命令の実行を許可する。図2の真理
値表に示した通り、ストップ命令実行許可判定回路12
はストップ命令要求信号A,ストップ命令許可信号Bの
どちらか一方でも“0”の場合には“0”を出力し、ス
トップ命令の実行を禁止する。
【0010】本発明によるストップ命令のプロテクト機
構は、図3に詳細に示すように、クロック発生回路1に
入力されるストップ命令を、そのストップ命令信号を発
生する前の段階で制御するものである。つまり、従来技
術では、ストップ命令が命令レジスタ14から命令デコ
ーダ15に入力されると、図中のストップ命令信号Dと
なってそのままクロックを停止させていたため、暴走の
有無にかかわらずストップ命令動作(クロック停止)が
実行されていた。そこで、本発明では、ストップ命令が
命令デコーダ15に入力される前の段階で当該ストップ
命令が正常な動作時に出されたものか,暴走によってデ
ータとストップ命令コードとをとりちがえていないかど
うかを識別するように、ストップ命令許可フラグ11を
設け、当該ストップ命令許可フラグ11からのストップ
命令許可信号Bと、ストップ命令が発生された時にスト
ップ命令要求信号発生回路16から発生されるストップ
命令要求信号Aとがそろった時に、ストップ命令信号D
がクロック発生回路1に入力するのを許可するストップ
命令実行許可判定回路12を設けている。
【0011】以下、図3の動作を順を追って説明する。
プログラム中でストップ命令が用いられた時、命令レジ
スタ14にストップ命令コードが書き込まれる。この命
令レジスタ14の値を読み取って、その値がストップ命
令のものである時、ストップ命令要求信号発生回路16
はストップ命令要求信号Aを出力する。ストップ命令要
求信号Aを受け取ったストップ命令実行許可判定回路1
2は、ストップ命令許可フラグ11からのストップ命令
許可信号Bが入力されているかどうか確認する。二つの
信号がそろって入力されている場合、該判定回路12か
らはストップ命令実行許可信号Cが出力され、命令デコ
ーダ15とクロック発生回路1の間に設けられたゲート
13を開き、ストップ命令を実行する。なお、各信号
A,B,Cは、命令レジスタ14,ストップ命令許可フ
ラグ11,ストップ命令実行許可判定回路12に入力さ
れる信号の書き換え等が起こるまで内容を保持する。ス
トップ状態からの復帰時には、リセット又は割り込みが
必要となる。割り込みを受け付けると、監視タイマ6が
動作(内容“FFFH”はストップ命令実行時に書き込
まれる)し、監視タイマ6の最上位ビットが“0”とな
ると、監視タイマ6からアンダーフロー信号Eが出力さ
れ、ストップ状態を解除し、内部クロックφが再起動す
る。このときのアンダーフロー信号Eは、クロック発生
回路1内のフリップフロップ3に接続されるORゲート
8と、ストップ命令要求信号発生回路16,ストップ命
令許可フラグ11,ストップ命令実行許可判定回路12
のうち少なくとも1つに入力される。
【0012】なお、上記実施例では、ストップ命令のプ
ロテクト機構について説明したが、その他の命令等のプ
ロテクト機構への転用も可能である。また、上記実施例
では、マイクロコンピュータの場合について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、一般的な
コンピュータにも適用可能である。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、フラグ
等の設定手段の値によってストップ命令等を許可,ある
いは禁止するようにしたので、フラグの値をソフトウェ
アで書き換えることでストップ命令等のプロテクトが可
能であり、CPUの暴走時におけるストップ命令誤動作
による監視タイマの停止、及びそのために復帰処理がで
きなくなるという事態を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成図である。
【図2】実施例におけるストップ命令実行許可判定回路
の真理値表を示す図である。
【図3】実施例の詳細構成図である。
【図4】マイクロコンピュータ内蔵クロック発生回路の
構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 クロック発生回路 11 ストップ命令許可フラグ(設定手段) 12 ストップ命令実行許可判定回路(判定手段) 13 ゲート 14 命令レジスタ 15 命令デコーダ 16 ストップ命令要求信号発生回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年8月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来のマイクロコンピュータ等における
ストップ命令はプロテクト機構を持っておらず、ノイズ
等によるCPUの暴走時にオペランドのデータ値をスト
ップ命令コードと誤認してクロックを停止させ、監視タ
イマ(ウォッチドッグタイマと呼ばれる)を停止させて
しまうことがある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の命令の有効,無効を設定する設定
    手段と、当該設定手段の値が有効であるか無効であるか
    を判定し、有効であるときのみ当該命令の実行を許可す
    る判定手段とを備え、当該命令を実行する時以外は設定
    手段を無効にすることにより、当該命令の誤動作を防止
    するようにしたことを特徴とする命令誤動作防止方式。
JP3349945A 1991-12-10 1991-12-10 命令誤動作防止方式 Pending JPH05224966A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3349945A JPH05224966A (ja) 1991-12-10 1991-12-10 命令誤動作防止方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3349945A JPH05224966A (ja) 1991-12-10 1991-12-10 命令誤動作防止方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05224966A true JPH05224966A (ja) 1993-09-03

Family

ID=18407167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3349945A Pending JPH05224966A (ja) 1991-12-10 1991-12-10 命令誤動作防止方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH05224966A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5555225A (en) * 1994-12-14 1996-09-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Clock generating circuit and microcomputer incorporating same
US5687311A (en) * 1994-07-21 1997-11-11 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Microcomputer with detection of predetermined data for enabling execution of instructions for stopping supply of clock
US6216232B1 (en) 1998-05-14 2001-04-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Data processing system and method capable of halting supply of clock signal without delay

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5687311A (en) * 1994-07-21 1997-11-11 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Microcomputer with detection of predetermined data for enabling execution of instructions for stopping supply of clock
US5555225A (en) * 1994-12-14 1996-09-10 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Clock generating circuit and microcomputer incorporating same
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