JPH0522608Y2 - - Google Patents

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JPH0522608Y2
JPH0522608Y2 JP1987084025U JP8402587U JPH0522608Y2 JP H0522608 Y2 JPH0522608 Y2 JP H0522608Y2 JP 1987084025 U JP1987084025 U JP 1987084025U JP 8402587 U JP8402587 U JP 8402587U JP H0522608 Y2 JPH0522608 Y2 JP H0522608Y2
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JP
Japan
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mounting plate
folding door
folding
angle adjustment
adjustment screw
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JP1987084025U
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JPS6441587U (ja
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  • Hinges (AREA)
  • Hinge Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、家具、建具などの折戸に用いられる
蝶番に係り、折戸を開成位置で面一に保持し得る
ようにした蝶番に関する。
〔従来の技術〕
従来の折戸A,Aは、第3図に示すように、折
り畳み端面側に対の取付板D,Dを枢支連結した
折戸用蝶番Cを取付することによつて、折畳位置
と開成位置とに折り畳み自在に構成されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
然しながら、上記折戸は製造上の寸法誤差とか
組立精度等とかの原因により、折戸端面B,Bに
隙間Gが生じることがある。斯る場合に開成位置
においては、第3図一点鎖線で図示したように、
隙間Gへ折戸A,Aの開閉トルクが加わることが
避けられない。その結果、折戸A,Aがオーバー
ランして逆向きに曲がり過ぎることとなるので、
折戸A,Aが面一に保持されない欠陥がおこるも
のであつた。
ここで、本出願人の実開昭60−68268号の折戸
用蝶番は、取付板の端面を相互に突合せ面として
機能させているので、組付位置が正確である限り
上記欠点を解消できるものである。然しながら、
実際には作業者の技量に左右されるために、取付
誤差が避けられないものであつて、依然上記欠陥
を解消できないものであつた。
また、実公昭47−35175号の扉蝶番装置には、
ヒンジの一部に設けた角度調整ネジを突出させ、
この角度調整ネジに扉から略L字形に曲げた側部
を当接させて開き角度を調整する技術が開示され
ている。扉を開いた場合には、L字形側部がてこ
の原理によつて角度調整ネジに当接する現象が発
生し、L字形側部が大きな力で早期に変形して損
傷し易いものであつた。これを特開昭52−148760
号の折戸用蝶番に組合せたとしても、角度調整ネ
ジの早期損傷構造が課題となつておらず、直ちに
適用できるものではなかつた。
而して、本考案は上記欠点を解消するためにさ
らに工夫されたものであつて、組付誤差があつて
も開成位置において面一に姿勢保持しできるよう
にした折戸用蝶番の提供を、その目的とするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するための本考案に係る折戸用
蝶番は、折戸の折り畳み端面側に夫々取付される
一対の取付板に隣接して軸受腕部が夫々突設さ
れ、この軸受腕部が軸ピンで回動自在に連結され
て成るものであつて、上記一方の取付板には折戸
の開成位置において先端を下がり傾斜面としたキ
ヤツチが他方の取付板側へ付勢突出されて他方の
取付板から突出する受部に当接されるとともに、
軸受腕部の一方には他方の取付板の突合面に斜め
に突出して各折戸を面一に姿勢保持できる角度調
整ネジが螺合されている構成にある。
〔考案の作用〕
対の取付板は折戸の折り畳み端面側に夫々固定
されているとともにキヤツチと受部とによつて回
転力が生じているので、折戸端面に隙間があれ
ば、隙間側へのトルクが避けられない。従つて、
軸受腕部の一方の角度調整ネジを螺進して、その
先端を他方の取付面の突合面に斜めに当接させれ
ば、上記回転力への対抗力が生じるので、折戸が
面一になるように調整する。
その後には、角度調整ネジが他の取付板に当接
して開成位置が面一に保持されると、同時に受部
に当接するキヤツチにより面一姿勢が維持される
こととなる。
〔実施例〕
図面第1図及び第2図は、本考案に係る折戸用
蝶番の一実施例を示す。
折戸用蝶番1は、折戸A,Aの折り畳み端面側
に対の取付板部2,3を取付することによつて、
折畳位置と開成位置とに折戸A,Aを折り畳み自
在に構成している。この場合に、折戸A,Aの端
面B,Bの間には隙間Gが生じている。
而して、取付板2,3は夫々の表面で隣接して
軸受腕部4,5を突成し、軸受腕部4,5に挿通
した軸ピン6で回動自在に構成されている。上記
一方の軸受腕部4の傾斜面には雌ネジ穴7が形成
され、この雌ネジ穴7には角度調整ネジ8が他の
取付板3に対して斜めに設けられている。上記角
度調整ネジ8の先端部9は軸受腕部4から突出し
ていない状態にある。又、上記取付板2,3は端
面側に突合面10,11が形成されている。
図中12はキヤツチで、一方の取付板2の表面
に設けられ、端面側から他方の取付板側へバネで
付勢されつつ突出されている。13は止めネジ、
14は図示するようにキヤツチ12により当接さ
れるキヤツチ面である。キヤツチ面14は図示す
るように先端から下がつてゆき前記端面B,Bが
当接するように回転力を付与する傾斜面とされ、
軸ピン6に接近している。図示するように、キヤ
ツチ面14と角度調整ネジ8は軸ピン6からの距
離が大差なく離れている。15は他方の取付板3
の表面から突出するキヤツチ受部である。
上記構成によれば、隙間Gの存在によつて折戸
A,Aは逆向きに曲がる状態を招来している。こ
こで、角度調整ネジ8を螺進して他方の取付板3
の突合面11に当接し、所定の螺進量で突出当接
状態とする。
斯る状態で折戸を開成位置へと開くと、他方の
取付板3の突合面11に角度調整ネジ8の先端面
9が衝接し、ストツパとして機能してオーバーラ
ンを阻止することとなる。この場合に、キヤツチ
面14と角度調整ネジ8の先端面9は軸ピン6か
らの距離が大差ないので、適度な力で先端面9が
突合面11に当接する。折戸用蝶番1,1は上下
位置に複数個取付されているので、開閉トルクは
分散されることとなる。
上記一実施例において、角度調整ネジ8を一個
取付した例を図示したが、上下に二個或いは他数
個配置することが望ましい。
〔考案の効果〕
以上説明した通り本考案によれば、折戸の開成
位置で間隙が生じていても、角度調整ネジで角度
を調整して開成時のオーバーランを阻止して折戸
を面一に姿勢保持することができる。
その際に、角度調整ネジを他方の取付板の突合
面に当接させたうえ、且つ角度調整ネジの当接力
とキヤツチ力とを大差なくすることによつて、従
来の如く扉側部などを損傷させることがなく、長
期に亘つて実用化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案に係る折戸用蝶番の
第一実施例を示し、第1図は取付状態の斜視図、
第2図は同拡大断面図、第3図は従来例を示す断
面図である。 1……折戸用蝶番、2,3……取付板、4,5
……軸受腕部、6……軸ピン、7……雌ネジ穴、
8……角度調整ネジ、10,11……突合面、1
2……キヤツチ、14……キヤツチ面、15……
受部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 折戸の折り畳み端両側に夫々取付される一対の
    取付板に隣接して軸受腕部が夫々突設され、この
    軸受腕部が軸ピンで回動自在に連結されて成るも
    のであつて、上記一方の取付板には折戸の開成位
    置において先端を下がり傾斜面としたキヤツチが
    他方の取付板側へ付勢突出されて他方の取付板か
    ら突出する受部に当接されるとともに、軸受腕部
    の一方には他方の取付板の突合面に斜めに突出し
    て各折戸を面一に姿勢保持できる角度調整ネジが
    螺合されている折戸用蝶番。
JP1987084025U 1987-05-30 1987-05-30 Expired - Lifetime JPH0522608Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987084025U JPH0522608Y2 (ja) 1987-05-30 1987-05-30

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JP1987084025U JPH0522608Y2 (ja) 1987-05-30 1987-05-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6441587U JPS6441587U (ja) 1989-03-13
JPH0522608Y2 true JPH0522608Y2 (ja) 1993-06-10

Family

ID=31308724

Family Applications (1)

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JP1987084025U Expired - Lifetime JPH0522608Y2 (ja) 1987-05-30 1987-05-30

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4735175U (ja) * 1971-05-08 1972-12-19
JPS52148760A (en) * 1976-06-04 1977-12-10 Matsushita Electric Works Ltd Hinge

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6441587U (ja) 1989-03-13

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