JPH0339988Y2 - - Google Patents

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JPH0339988Y2
JPH0339988Y2 JP1983074275U JP7427583U JPH0339988Y2 JP H0339988 Y2 JPH0339988 Y2 JP H0339988Y2 JP 1983074275 U JP1983074275 U JP 1983074275U JP 7427583 U JP7427583 U JP 7427583U JP H0339988 Y2 JPH0339988 Y2 JP H0339988Y2
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signal
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pulse
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、時間軸補正装置に関し、特にカラー
映像情報の再生時における再生信号の時間軸誤差
を補正する装置に関する。
カラー映像情報の再生装置においては安定で良
質なカラー画像を得るために時間軸誤差を補正す
る必要がある。この時間軸誤差を補正する装置と
して、例えば再生カラーバースト信号の特定点
(特定のゼロクロス点)の発生タイミングを検出
してタイミング信号を発生させ、この信号と別に
設けた基準水平同期信号との位相比較を行ないこ
の位相差信号を時間軸誤差信号として生成して時
間軸補正をなす構成の装置が既に公知となつてい
る。
ここで、一般にNTSCテレビジヨン方式におけ
るサブキヤリヤ信号周波数は水平同期信号のそれ
の1/2の奇数倍とされている関係上、水平同期信
号のバツクポーチに約8サイクルで重畳されるカ
ラーバースト信号は水平同期信号の1周期毎にそ
の水平同期信号に対しての位相差が180゜ずれた状
態で重畳され(第2図A参照)ている。そこで、
上記時間軸誤差補正装置においては、再生された
カラーバースト信号を水平同期信号の1周期おき
に位相反転して出力せしめ、再生水平同期信号に
対する各カラーバースト信号の位相を一定の関係
となるように予め設定し、こうして得られたカラ
ーバースト信号の特定点と基準信号との位相差を
1水平同期毎に検出するようにしている。
従来のかかる時間軸補正装置においては記録媒
体における傷やゴミの付着等に起因するRF信号
の欠落によつてRF信号をFM復調して得られる
複合ビデオ信号に雑音が生じるいわゆるドロツプ
アウトによつてカラーバースト信号の特定点の発
生タイミングが誤つて検出されて誤つた時間軸補
正がなされるという欠点があつた。このため、得
られた再生信号に位相変動が生じて再生画線に色
ムラ等が生じると共に再生オーデイオ信号も悪影
響を受けるという不都合が生じていた。
そこで、本考案の目的はドロツプアウトによる
影響を少なくすることができる時間軸補正装置を
提供することである。
本考案による時間軸補正装置は、記録媒体から
読取られたRF信号のドロツプアウトの発生が検
出されたとき発生するドロツプアウト検出信号に
応じて時間軸誤差信号の新たな生成を禁止する禁
止手段を備え、ドロツプアウト検出信号が存在す
るときは該信号の発生直前における時間軸誤差信
号によつて時間軸補正をなすようにした構成とな
つている。
以下、本考案の実施例につき添付図面を参照し
て詳細に説明する。
第1図において、記録媒体から読取られたRF
信号が復調器1にて複合ビデオ信号aに変換され
る。この復調器1より出力された複合ビデオ信号
aは、バーストゲート2、同期分離回路3及びカ
ラーフエーズコレクタ4に供給される。バースト
ゲート2によつて複合ビデオ信号aからカラーバ
ースト信号bが分離されて波形整形のためのリミ
ツタ5へ印加され、振幅変動等のノイズ成分が除
去される。このリミツタ5の出力は、信号選択用
のアナログスイツチ6の一方の入力端子に直接供
給されると同時に位相反転器7を介してアナログ
スイツチ6の他方の入力端子に供給される。アナ
ログスイツチ6の切換制御のために、基準水平同
期発生器8より出力される基準水平同期信号cが
用いられる。すなわち、基準水平同期信号cは、
フリツプフロツプ9により1/2に分周されて水平
同期毎にアナログスイツチ6を切換制御する。従
つて、アナログスイツチ6の出力端子にはカラー
バースト信号とその位相反転信号とが水平同期毎
に交互に選択的に導出される。
一方、同期分離回路3によつて複合ビデオ信号
aから複合同期信号dが分離されて単安定マルチ
バイブレータ(以下、単安定マルチと略記する。)
10のトリガ入力端子に供給される。単安定マル
チ10は、複合同期信号dの立下り時にトリガさ
れて1H(1水平同期期間)の1/2より若干長い時
間に亘つて反転状態となるように形成されてい
る。この単安定マルチ10のQ出力eは単安定マ
ルチ11のトリガ入力端子及び位相比較器12に
供給されている。単安定マルチ11は、Q出力e
の立上り時にトリガされる。この単安定マルチ1
1のQ出力fは単安定マルチ13のトリガ入力と
なつている。単安定マルチ13は、Q出力fの立
下り時にトリガされる。この単安定マルチ13の
Q出力はAND(論理積)ゲート14の一方の入力
端子に供給されている。ANDゲート14の他方
の入力端子にはアナログスイツチ6の出力gが供
給されている。このANDゲート14の出力hは
単安定マルチ15のトリガ入力端子に供給されて
いる。単安定マルチ15は、出力hの立下り時に
トリガされてQ出力端子より正のパルスiを出力
する。この正のパルスiは、単安定マルチ13の
クリヤ入力端子に供給されると共に禁止手段とし
てのゲート回路16を介してサンプルホールド回
路17にサンプリングパルスとして供給される。
ゲート回路16は、例えばパルスiが一方の入力
端子に供給されているANDゲートからなつてい
る。このゲート回路16の他方の入力端子にはド
ロツプアウト検出器18より出力されたドロツプ
アウト検出信号kが供給される。ドロツプアウト
検出器18は、例えばRF信号の零クロスと同期
して得られる正又は負のパルスのうちの一方をト
リガとして所定時定数(例えば207ns)のリトリ
ガラブルモノマルチバイブレータを駆動させるよ
うにして構成することができる。このときその時
定数をRF信号の最大周期に略対応させておけば、
RF信号が欠落したときリトリガラブルモノマル
チバイブレータが反転しドロツプアウトを検出す
ることができる。この種のドロツプアウト検出装
置としては、特開昭54−1395065号に記載された
もの等が挙げられる。
サンプルホールド回路17には台形波発生器1
9より出力された時間軸誤差検出用信号としてそ
のレベルが漸増(漸減)する台形波信号lが供給
されている。台形波発生器19は、パルス発生回
路20の出力mが高レベルのとき出力のレベルが
低下しかつ出力mが低レベルのとき出力のレベル
が所定の傾きをもつて上昇する構成となつてい
る。パルス発生回路20は、基準水平同期信号c
の立下り時から所定時間に亘つて正のパルスを出
力する構成となつている。そして、サンプルホー
ルド回路17にてパルスiの発生タイミングに応
答して台形波信号lのサンプリングがなされ、次
のサンプリングパルスとしてのパルスiが発生す
るまでサンプリングされた台形波信号lのホール
ドがなされる。このサンプリングホールド回路1
7の出力nが時間軸誤差信号として用いられる。
すなわちサンプルホールド回路17の出力nは
イコライザ21を経てアンプ22及びカラーフエ
ーズコレクタ4に供給される。アンプ22の出力
は、タンゼンシヤルミラーの過回動防止用のミラ
ーストツパ23を経てミラートランスジユーサ2
4に供給される。ミラートランスジユーサ24
は、入力信号に応じてタンゼンシヤルミラーを駆
動することによつて入力信号を読取用ピツクアツ
プとしてのレーザビームの記録トラツク接線方向
の動きに変換する構成となつている。また、カラ
ーフエーズコレクタ4は、発明者等によつて既に
考案されておりかつ特願昭56−126880号明細書に
開示されている装置と同様に構成されている。す
なわち、カラーフエーズコレクタ4は可変インピ
ーダンス素子を有し、このインピーダンス素子に
無関係に振幅伝達特性が略一定でありかつ位相伝
達特性がこの可変インピーダンス素子に依存する
如き伝送回路網を設け、この可変インピーダンス
素子のインピーダンスを時間軸誤差信号としての
出力nに応じて制御するようにした構成となつて
いる。このカラーフエーズコレクタ4によつて複
合ビデオ信号aの位相変動が補正される。
また、位相比較器12において基準水平同期信
号cと単安定マルチ10のQ出力eとが位相比較
される。この位相比較器12の出力がスピンドル
モータ25を駆動する駆動回路26に供給される
駆動信号となる。
以上の構成において、連続する2Hに亘つて第
2図Aに示す如き複合ビデオ信号aが復調器1よ
り出力されると同図Bに示す如きカラーバースト
信号bがバーストゲート2より出力される。そう
すると、アナログスイツチ6の出力gは同図Cに
示す如く各水平同期信号に対して同位相の関係に
制御されたパルスとなる。一方、同期分離回路3
より同図Dに示す如き複合同期信号dが出力され
る。この複合同期信号dの立下り時に単安定マル
チ10がトリガされ、同図Eに示す如くQ出力e
が1Hの1/2より若干長い時間に亘つて高レベルと
なる。このQ出力eが高レベルになつた時に単安
定マルチ11がトリガされるので、垂直同期信号
期間及びその前後の3Hに挿入されている等価パ
ルスによる単安定マルチ11のトリガが防止され
ることになる。
ここで、単安定マルチ11のQ出力fが同図F
に示す如く水平同期信号の立下り時からカラーバ
ースト信号を形成する約8サイクルのサイン波信
号のほぼ中央までの時間に亘つて高レベルとなり
かつ単安定マルチ13の反転時間がカラーバース
ト信号の周期に比して十分長くなるように単安定
マルチ11及び13の時限設定用のコンデンサ及
び抵抗の値をそれぞれ設定する。
そうすると、ANDゲート14の出力hは同図
Gに示す如くQ出力fが低レベルに復帰したのち
においてアナログスイツチ6の出力gと同一波形
を有する信号となる。この出力hが低レベルにな
つたとき単安定マルチ15がトリガされて同図H
に示す如き正のパルスiが出力される。このパル
スiによつて単安定マルチ13がクリヤされ、
ANDゲート14の出力hは出力gが高レベルに
なつても低レベルのままとなる。
一方、基準水平同期発生器8より同図Iに示す
如き基準水平同期信号cが出力されるとパルス発
生回路20の出力mは同図Jに示す如く基準水平
同期信号cの立下り時より所定時間に亘つて高レ
ベルとなる。そうすると、台形波発生器19より
出力される台形波信号lは同図Kに示す如くな
る。この台形波信号lをパルスiの発生時にサン
プルホールドして得られる出力nが時間軸誤差信
号として出力される。
次に、第3図Aに示す如くドロツプアウトによ
つて複合ビデオ信号aに含まれるカラーバースト
信号に雑音pが発生すると同図Bに示す如くバー
ストゲート2よりカラーバースト信号bと共に雑
音pも出力される。このため、アナログスイツチ
6の出力gは同図Cに示す如く遷移点がカラーバ
ースト信号bのゼロクロス点に一致しない信号と
なる。従つて、複合同期信号d、単安定マルチ1
0のQ出力e、単安定マルチ11のQ出力fはそ
れぞれ同図D、同図E、同図Fに示す如くドロツ
プアウトが発生しても波形に変化が生じないが、
ANDゲート14の出力hの立下りのタイミング
が同図Gに示す如くドロツプアウトの発生によつ
てカラーバースト信号bのゼロクロス点に一致し
なくなる。このため、同図Hに示す如くパルスi
の発生タイミングがドロツプアウトの発生によつ
てカラーバースト信号bのゼロクロス点に一致し
なくなる。
ところが、ドロツプアウトが発生すると同図L
に示す如く低レベル信号からなるドロツプアウト
検出信号kがドロツプアウト検出器18より出力
されてゲート回路16に供給される。従つて、ド
ロツプアウトの発生時にはパルスiのサンプルホ
ールド回路17への供給が禁止される。一方、基
準水平同期信号c及びパルス発生回路20の出力
mの波形は同図I及び同図Jにそれぞれ示す如く
ドロツプアウトが発生しても変化しないので台形
波発生回路19の動作はドロツプアウトが発生し
ても変化しない。従つて、この台形波発生回路1
9より出力される台形波信号lは同図Kに示す如
くなる。すなわち、台形波信号lは同図Kに一点
鎖線で示す如くならず実線で示す如くなる。そし
て、それと共にサンプルホールド回路17におけ
る台形波信号lのサンプルホールド動作がなされ
なくなつてサンプルホールド回路17の出力nが
同図Mに実線で示す如くドロツプアウト発生時に
その直前のレベルに一定となり、同図Mに一点鎖
線で示す如き誤つた時間軸誤差信号の生成が防止
されることとなる。
尚、上記実施例においてはカラーフエーズコレ
クタ4及びミラートランスジユーサ24に時間軸
誤差信号を供給することによつて時間軸補正がな
されるとしたが、CCD(チヤージカツプルドデバ
イス)等の可変遅延手段に時間軸誤差信号を供給
することによつて時間軸補正がなされるようにし
てもよい。
以上、再生信号中のカラーバースト信号を利用
して得られた時間軸誤差信号によつて時間軸補正
をなす場合について説明したが、PAL方式の再
生ビデオ信号のシンクチツプレベル部に重畳され
ているパイロツトバースト信号を利用して得られ
た時間軸誤差信号によつて時間軸補正をなす場合
にも本考案を適用することができる。
以上詳述した如く本考案による再生信号の時間
軸補正装置は、ドロツプアウト発生直前の時間軸
誤差信号を継続して出力することによりドロツプ
アウトによる誤つた時間軸誤差信号の生成を防止
する構成となつているので、ドロツプアウトによ
る影響すなわち再生画像における色ムラ等の発
生、再生オーデイオ信号のS/Nの劣化等の悪影
響を少なくすることができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示すブロツク
図、第2図及び第3図は、第1図の装置の動作を
示す波形図である。 主要部分の符号の説明、16……ゲート回路、
17……サンプルホールド回路、18……ドロツ
プアウト検出器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 複合ビデオ信号を担う情報信号を担う記録媒体
    から前記情報信号を得る読取手段と、前記情報信
    号を復調して前記複合ビデオ信号を得る復調手段
    と、前記複合ビデオ信号の中のバーストパルスの
    発生タイミングに応じたタイミングにてサンプリ
    ングパルスを発生するパルス発生手段と、基準水
    平同期信号に同期して漸増(又は漸減)するレベ
    ルを有する時間軸誤差検出用信号と、前記サンプ
    リングパルスの1を受けて前記時間軸誤差検出信
    号のレベルをサンプリングしてこれを該1のサン
    プリングパルスに後続するサンプリングパルスを
    受けるまで時間軸誤差信号として保存する時間軸
    誤差信号生成手段とからなる情報信号読取装置に
    おける時間軸補正装置であつて、 前記読取信号のドロツプアウトを検出したとき
    ドロツプアウト検出信号を発するドロツプアウト
    検出手段と、 前記ドロツプアウト検出信号の存在期間中は、
    前記サンプリングパルスの前記時間軸誤差信号生
    成手段への供給を禁止する手段と、を有すること
    を特徴とする時間軸補正装置。
JP7427583U 1983-05-18 1983-05-18 時間軸補正装置 Granted JPS59180576U (ja)

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JP7427583U JPS59180576U (ja) 1983-05-18 1983-05-18 時間軸補正装置

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JP7427583U JPS59180576U (ja) 1983-05-18 1983-05-18 時間軸補正装置

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JPS59180576U JPS59180576U (ja) 1984-12-03
JPH0339988Y2 true JPH0339988Y2 (ja) 1991-08-22

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JPS57169999A (en) * 1981-04-09 1982-10-19 Pioneer Video Corp Sample hold circuit
JPS589498A (ja) * 1981-07-08 1983-01-19 Pioneer Video Corp 再生信号の時間軸誤差信号発生装置

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