JPH052273Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH052273Y2 JPH052273Y2 JP1986138462U JP13846286U JPH052273Y2 JP H052273 Y2 JPH052273 Y2 JP H052273Y2 JP 1986138462 U JP1986138462 U JP 1986138462U JP 13846286 U JP13846286 U JP 13846286U JP H052273 Y2 JPH052273 Y2 JP H052273Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sills
- drilling
- measuring device
- column
- deviation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、NCボーリング装置の改良に関する
もので、特に穿孔位置のずれ検知装置に係るもの
である。
もので、特に穿孔位置のずれ検知装置に係るもの
である。
〈従来の技術〉
ピアノフレームでは弦を張るため、そのリブ上
に多数の小孔をあける。しかし、ピアノフレーム
は鋳物製品のため、その通性として鋳造時の歪み
により、リブはフレーム上の設定位置からずれ
る。
に多数の小孔をあける。しかし、ピアノフレーム
は鋳物製品のため、その通性として鋳造時の歪み
により、リブはフレーム上の設定位置からずれ
る。
このため、ピアノフレームの外縁を基準辺とし
てセツトし、この外縁から算出して穿孔位置を求
めると、孔あけ位置にずれが生ずる。
てセツトし、この外縁から算出して穿孔位置を求
めると、孔あけ位置にずれが生ずる。
〈解決しようとする問題点と、そのための手段〉
本考案は、この欠点を解決するため開発した穿
孔位置のずれ検知装置で、穿孔位置のずれを各ワ
ーク毎に検知できる。このためNC装置は、この
データに基いてNCプログラムを座標変換でき
て、リブ上に正しく穿孔できるようにしたもの
で、つぎのように構成する。
孔位置のずれ検知装置で、穿孔位置のずれを各ワ
ーク毎に検知できる。このためNC装置は、この
データに基いてNCプログラムを座標変換でき
て、リブ上に正しく穿孔できるようにしたもの
で、つぎのように構成する。
ベツド上を正面視前後方向へ摺動するコラム
と、該コラム上を左右方向へ摺動する左右シレー
と、該左右シレー上を昇降する上下シレーと、該
上下シレー上に取付ける穿孔用のヘツドと、ワー
クを載置するテーブルを有し、且つ上記の各動作
をNC装置にて数値制御するNCボーリング装置
において、ワークの穿孔位置を知るためテーブル
上にセツトする位置測定器を設け、位置測定器は
テーブル上へマグネツトにより固着できると共
に、平面方向・高さ方向へ調節自在なアームの先
端にワークの突条へはめ込む溝付きの測定ブロツ
クを有し、且つこの位置測定器のセツト位置を求
めるため、上記の位置測定器の測定面へ当接させ
るタツチセンサを有する検知センサをNC制御さ
れる前記上下シレーの一側へ添設して、穿孔位置
の所定位置からのずれを算出するデータを求める
穿孔位置のずれ検知装置付きNCボーリング装
置。
と、該コラム上を左右方向へ摺動する左右シレー
と、該左右シレー上を昇降する上下シレーと、該
上下シレー上に取付ける穿孔用のヘツドと、ワー
クを載置するテーブルを有し、且つ上記の各動作
をNC装置にて数値制御するNCボーリング装置
において、ワークの穿孔位置を知るためテーブル
上にセツトする位置測定器を設け、位置測定器は
テーブル上へマグネツトにより固着できると共
に、平面方向・高さ方向へ調節自在なアームの先
端にワークの突条へはめ込む溝付きの測定ブロツ
クを有し、且つこの位置測定器のセツト位置を求
めるため、上記の位置測定器の測定面へ当接させ
るタツチセンサを有する検知センサをNC制御さ
れる前記上下シレーの一側へ添設して、穿孔位置
の所定位置からのずれを算出するデータを求める
穿孔位置のずれ検知装置付きNCボーリング装
置。
〈実施例〉
以下に本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。第1図はNCボーリング装置を示す正面図、
第2図は同側面図、第3図は第2図のA−A視図
である。
る。第1図はNCボーリング装置を示す正面図、
第2図は同側面図、第3図は第2図のA−A視図
である。
ベース1上にテーブル2とコラム3を設ける。
コラム3はベース1上前後方向に設けた前後レー
ル1aによつて前後方向へ摺動する。テーブル2
は側面視左右方向に長い回転板で、底面外周を円
周状のテーブルレール4で支持し、底面中央部に
設けた大型ギヤ5を、駆動ギヤ6を介してモータ
7により回転させる。コラム3には正面視左右方
向に長い左右レール8を設け、この左右レール8
上に左右方向へ移動する左右シレー9を配設す
る。左右シレー9には、上下レール10を介して
昇降する上下シレー11を設け、上下シレー11
にヘツド12を配する。コラム3はコラムサーボ
モータ31により、左右シレー9は左右サーボモ
ータ91により、上下シレー11は上下サーボモ
ータ111によりそれぞれ駆動され、且つNC装
置(図示せず)によつて数値制御される。
コラム3はベース1上前後方向に設けた前後レー
ル1aによつて前後方向へ摺動する。テーブル2
は側面視左右方向に長い回転板で、底面外周を円
周状のテーブルレール4で支持し、底面中央部に
設けた大型ギヤ5を、駆動ギヤ6を介してモータ
7により回転させる。コラム3には正面視左右方
向に長い左右レール8を設け、この左右レール8
上に左右方向へ移動する左右シレー9を配設す
る。左右シレー9には、上下レール10を介して
昇降する上下シレー11を設け、上下シレー11
にヘツド12を配する。コラム3はコラムサーボ
モータ31により、左右シレー9は左右サーボモ
ータ91により、上下シレー11は上下サーボモ
ータ111によりそれぞれ駆動され、且つNC装
置(図示せず)によつて数値制御される。
テーブル2の正面視左右両側にはワーク、本実
施例ではピアノフレームaを位置決めする定規1
3を設ける。そしてワークであるピアノフレーム
aの側辺を、これに当接して位置決めし、クラン
プ(図示せず)によりテーブル2上へ固定する。
施例ではピアノフレームaを位置決めする定規1
3を設ける。そしてワークであるピアノフレーム
aの側辺を、これに当接して位置決めし、クラン
プ(図示せず)によりテーブル2上へ固定する。
位置測定器14を、ピアノフレームaのリブb
の両側へセツトする。位置測定器14は、第4図
に示すように上下シリンダ15の昇降ロツド16
へロータリーシリンダ17を取付ける。上下シリ
ンダ15の前後には固着用のマグネツト18を添
設し、その切換えレバー181を切換えて通電す
ると、マグネツト18が磁化して位置測定器14
をテーブル2上に固定する。ロータリーシリンダ
17には回転自在な支軸19があり、支軸19に
アーム20を取付け、その先端に挟持体21を介
して測定ブロツク22を垂設する。測定ブロツク
22はストツパ221の切換えにより、昇降自在
ないしは固定となる。測定ブロツク22の下面に
は第5図に示すような溝23を設け、この溝23
を測定しようとするリブbの上端において、位置
測定器14を位置決めする。
の両側へセツトする。位置測定器14は、第4図
に示すように上下シリンダ15の昇降ロツド16
へロータリーシリンダ17を取付ける。上下シリ
ンダ15の前後には固着用のマグネツト18を添
設し、その切換えレバー181を切換えて通電す
ると、マグネツト18が磁化して位置測定器14
をテーブル2上に固定する。ロータリーシリンダ
17には回転自在な支軸19があり、支軸19に
アーム20を取付け、その先端に挟持体21を介
して測定ブロツク22を垂設する。測定ブロツク
22はストツパ221の切換えにより、昇降自在
ないしは固定となる。測定ブロツク22の下面に
は第5図に示すような溝23を設け、この溝23
を測定しようとするリブbの上端において、位置
測定器14を位置決めする。
一方この位置測定器14のセツト位置を求める
検知センサとして、タツチセンサ24を上下シレ
ー11の一側に添設する。すなわち第1図に示す
ように上下シレー11の正面視左側にタツチセン
サ用上下シレー25を配し、その下端にタツチセ
ンサ24を取付ける。上下シレー25はシリンダ
26のロツド261の伸縮により上下させる。タ
ツチセンサ24は、その先端を測定ブロツク22
の測定面221に当て、そのときのタツチセンサ
24の位置からNC装置によりリブb一側の位置
を検知する。
検知センサとして、タツチセンサ24を上下シレ
ー11の一側に添設する。すなわち第1図に示す
ように上下シレー11の正面視左側にタツチセン
サ用上下シレー25を配し、その下端にタツチセ
ンサ24を取付ける。上下シレー25はシリンダ
26のロツド261の伸縮により上下させる。タ
ツチセンサ24は、その先端を測定ブロツク22
の測定面221に当て、そのときのタツチセンサ
24の位置からNC装置によりリブb一側の位置
を検知する。
つぎに上記装置の使い方を説明する。まずピア
ノフレームaをテーブル2のセツト側(正面視手
前側)に載置し、定規13にその側辺を当接して
位置決めしたのち、クランプ(図示せず)にて固
定する。位置測定器14を第3図に示すようにリ
ブbの両サイドにおき、マグネツト18に通電
し、これを磁化させてテーブル2上に位置測定器
14を固着させる。アーム20の高さ、平面位置
を調節して、測定ブロツク22の溝23をリブb
の上端に合わせる。
ノフレームaをテーブル2のセツト側(正面視手
前側)に載置し、定規13にその側辺を当接して
位置決めしたのち、クランプ(図示せず)にて固
定する。位置測定器14を第3図に示すようにリ
ブbの両サイドにおき、マグネツト18に通電
し、これを磁化させてテーブル2上に位置測定器
14を固着させる。アーム20の高さ、平面位置
を調節して、測定ブロツク22の溝23をリブb
の上端に合わせる。
上記の準備が終つたら、テーブル102を180°
回転して、ピアノフレームaを加工側(正面視奥
側)へ移す。コラム3、左右シレー9、タツチセ
ンサ用上下シレー25を移動して、タツチセンサ
24を一方の測定器14のブロツク22に臨ま
せ、その先端を測定面221に接するよう調整す
る。接したときのセンサ24の位置をNC装置に
より算出する。他端の測定器14についても同様
に操作して、他端についてのセンサ24の位置を
NC装置により算出する。両位置のデータによ
り、リブbの本来の位置よりのずれが分るから、
これに基いてNCプログラムの座標変換を行い、
このピアノフレームaでの穿孔位置を算出する。
以上に演算は、すべてNCにインプツトされたプ
ログラムに基いて電気的に行われるが、これは従
来技術であるから詳細な説明は省略する。
回転して、ピアノフレームaを加工側(正面視奥
側)へ移す。コラム3、左右シレー9、タツチセ
ンサ用上下シレー25を移動して、タツチセンサ
24を一方の測定器14のブロツク22に臨ま
せ、その先端を測定面221に接するよう調整す
る。接したときのセンサ24の位置をNC装置に
より算出する。他端の測定器14についても同様
に操作して、他端についてのセンサ24の位置を
NC装置により算出する。両位置のデータによ
り、リブbの本来の位置よりのずれが分るから、
これに基いてNCプログラムの座標変換を行い、
このピアノフレームaでの穿孔位置を算出する。
以上に演算は、すべてNCにインプツトされたプ
ログラムに基いて電気的に行われるが、これは従
来技術であるから詳細な説明は省略する。
座標変換が終つたら、変換後のプログラムによ
り位置制御して、穿孔作業を行う。穿孔作業中
に、セツト側へつぎのワークをセツトし、準備作
業をしておく。なお穿孔作業に先立ち、測定器1
4の測定ブロツク22をあげ、アーム20を回わ
して第3図に仮想線で示すように、穿孔作業の邪
魔にならないよう位置測定器14を移動してお
く。
り位置制御して、穿孔作業を行う。穿孔作業中
に、セツト側へつぎのワークをセツトし、準備作
業をしておく。なお穿孔作業に先立ち、測定器1
4の測定ブロツク22をあげ、アーム20を回わ
して第3図に仮想線で示すように、穿孔作業の邪
魔にならないよう位置測定器14を移動してお
く。
〈考案の効果〉
本考案は以上説明したように構成したので、穿
孔位置の所定位置からのずれを算出するデータを
求めることができる。このため、このデータに基
き穿孔位置のずれから生ずるNCプログラムの座
標変換が自動的に行えるようになるものである。
孔位置の所定位置からのずれを算出するデータを
求めることができる。このため、このデータに基
き穿孔位置のずれから生ずるNCプログラムの座
標変換が自動的に行えるようになるものである。
第1図は本考案のNCボーリング装置を示す正
面図、第2図は同側面図、第3図は 第2図に
おけるA−A視図、第4図は第3図におけるB−
B視図、第5図は第3図におけるC−C視図であ
る。 2……テーブル、9……左右シレー、11……
上下シレー、14……位置測定器、24……タツ
チセンサ。
面図、第2図は同側面図、第3図は 第2図に
おけるA−A視図、第4図は第3図におけるB−
B視図、第5図は第3図におけるC−C視図であ
る。 2……テーブル、9……左右シレー、11……
上下シレー、14……位置測定器、24……タツ
チセンサ。
Claims (1)
- ベツド上を正面視前後方向へ摺動するコラム
と、該コラム上を左右方向へ摺動する左右シレー
と、該左右シレー上を昇降する上下シレーと、該
上下シレー上に取付ける穿孔用のヘツドと、ワー
クを載置するテーブルを有し、且つ上記の各動作
をNC装置にて数値制御するNCボーリング装置
において、ワークの穿孔位置を知るためテーブル
上へマグネツトにより固着できると共に、平面方
向・高さ方向へ調節自在なアームの先端にワーク
の突条へはめ込む溝付きの測定ブロツクを有し、
且つこの位置測定器のセツト位置を求めるため、
上記の位置測定器の測定面へ当接させるタツチセ
ンサを有する検知センサをNC制御される前記上
下シレーの一側へ添設して、穿孔位置の所定位置
からのずれを算出するデータを求める穿孔位置の
ずれ検知装置付きNCボーリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986138462U JPH052273Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986138462U JPH052273Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6344748U JPS6344748U (ja) | 1988-03-25 |
| JPH052273Y2 true JPH052273Y2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=31043467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986138462U Expired - Lifetime JPH052273Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052273Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5545115B2 (ja) * | 2010-08-11 | 2014-07-09 | 株式会社Ihi | 穿孔方法及び装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6117604U (ja) * | 1984-07-05 | 1986-02-01 | 東洋精器株式会社 | 原点ゲ−ジ |
| JPS6130356A (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-12 | Yamazaki Mazak Corp | 数値制御旋盤における加工方法 |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP1986138462U patent/JPH052273Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6344748U (ja) | 1988-03-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3084542B2 (ja) | 形鋼加工機の寸法補正装置 | |
| JP3270115B2 (ja) | 刃先位置検出装置 | |
| JP2556567Y2 (ja) | コラム型の座標測定装置 | |
| JP3064111B2 (ja) | 比較判別装置 | |
| CN121844181A (zh) | 用于工件的定位设备 | |
| CN222511584U (zh) | 一种用于五金钻孔的固定装置 | |
| JPH06272376A (ja) | 打ち込み金物のスミ出し方法 | |
| JPH0647631Y2 (ja) | 高精度加工装置 | |
| JPH0443724B2 (ja) | ||
| JPH0532247Y2 (ja) | ||
| JPH034457Y2 (ja) | ||
| JPS6327906Y2 (ja) | ||
| JPS6357048U (ja) | ||
| JPH0118253Y2 (ja) | ||
| JPH0739500Y2 (ja) | 鉄骨構造物の仕口ブロックの溶接用治具 | |
| JPH0731211U (ja) | 加工物の側面のタッピング用ボール盤 | |
| JP2539113Y2 (ja) | 仕口溶接用反転位置決め装置 | |
| JP2517246Y2 (ja) | 平面研削盤 | |
| JP2631100B2 (ja) | サツシ加工装置 | |
| JP2605698Y2 (ja) | 横形マシニングセンタにおける加工物測定装置 | |
| JPH0448483Y2 (ja) | ||
| JP3009117B2 (ja) | 長さ測定機 | |
| JPS61169518U (ja) | ||
| CN114322755A (zh) | 一种岔枕底模板自动检测装置及检测方法 | |
| JPH0483059A (ja) | 天井自動カッティング装置 |