JPH05227748A - 電源回路 - Google Patents

電源回路

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JPH05227748A
JPH05227748A JP1964392A JP1964392A JPH05227748A JP H05227748 A JPH05227748 A JP H05227748A JP 1964392 A JP1964392 A JP 1964392A JP 1964392 A JP1964392 A JP 1964392A JP H05227748 A JPH05227748 A JP H05227748A
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JP
Japan
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voltage
output
circuit
rectifying
capacitor
Prior art date
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Withdrawn
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JP1964392A
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English (en)
Inventor
Koichi Hirose
浩一 広瀬
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】交流入力を整流平滑し電圧降下により所定の安
定電圧を出力する電圧安定化回路を有する電源回路にお
いて、電源投入時の出力電圧の不安定状態をなくす。 【構成】電源投入時、コンデンサ3の両端電圧が0Vか
ら徐々に上昇していく。この電圧がツェナーダイオード
5のツェナー電圧に達しない間は、NPNトランジスタ
8はオンせずPNPトランジスタ4もオンしないため3
端子レギュレータ9には整流平滑電圧は入力されない。
上記両端電圧がツェナーダダイオード5のツェナー電
圧、すなわち3端子レギュレータ9の安定化可能最低電
圧以上になると、トランジスタ8,4がオンし、3端子
レギュレータ9は最初から安定化された電圧を出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電源回路に関し、特に交
流入力を整流し平滑した出力に電圧降下を発生させ所定
電圧の直流出力を得る電圧安定化回路を有する電源回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の電源回路の回路図であり、
交流入力部はトランスの出力巻線(2次巻線)のみを記
載している。トランスに入力され、出力巻線1から出力
された交流電圧をダイオード2及びコンデンサ3で整
流,平滑し、3端子レギュレータ9の入力電圧とする。
3端子レギュレータ9は入力電圧に応じた電圧降下を発
生させ所定の安定した電圧を出力する電圧安定化回路で
ある。
【0003】図5は3端子レギュレータ9の出力電圧
と、コンデンサ3の両端電圧との波形を示す。出力巻線
1から出力された交流電圧をダイオード2,コンデンサ
3で整流,平滑するため、電源投入時のようにコンデン
サ3が充電されていない場合には、コンデンサ3の両端
電圧Vcが3端子レギュレータ9のレギュレーション可
能となる最低電圧値Vlに達するまでにある一定の時間
tが必要となる。コンデンサ3の両端電圧Vcが3端子
レギュレータ9のレギュレーション可能な最低電圧値V
lに達するまでの間は、3端子レギュレータ9はコンデ
ンサ3の両端電圧Vcから3端子レギュレータ9の最低
入出力間電位差分だけ差し引いた電圧Vdを出力する。
コンデンサ3の両端電圧が3端子レギュレータ9の最低
レギュレーション可能電圧値以上に充電された時は、安
定した電圧Voを出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の電源回路で
は、交流入力をダイオードとコンデンサで整流平滑し、
この整流平滑した電圧を電圧降下により出力電圧を安定
させる3端子レギュレータ等の電圧安定化回路の入力電
圧としている。そのため、平滑コンデンサの両端電圧V
cが電圧安定化回路の安定化可能最低電圧Vlに達する
までにある一定の時間tが必要となる。電圧安定化回路
はVl以下の電圧が入力された場合、入力電圧から電圧
安定化回路の最低入出力電位差分を差し引いた電圧Vd
を出力する。すなわち、平滑コンデンサの両端電圧Vc
がVlに達する(時刻t)までは、電圧安定化回路の出
力電圧は平滑コンデンサの両端電圧の立ち上がり時間と
同じ立ち上がり時間となり、この間電圧値は不安定とな
る。
【0005】したがって、本電源回路を負荷装置に接続
した場合、3端子レギュレータの出力電圧の立ち上がり
時において電圧値が不安定なため、負荷装置が誤動作す
る場合があるという問題点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電源回路は、交
流入力を整流し平滑する整流平滑回路と、この整流平滑
回路の出力に電圧降下を発生させ所定電圧の直流出力を
得る電圧安定化回路とを有する電源回路において、前記
整流平滑回路の出力電圧値があらかじめ設定された基準
値以上となったときに検出信号を出力する電圧検出手段
と、前記検出信号の有無に応じて前記整流平滑回路の出
力の前記電圧安定化回路への供給を制御するスイッチ手
段とを備えている。
【0007】また、本発明の他の電源回路は、交流入力
を整流し平滑する整流平滑回路と、この整流平滑回路の
出力に電圧降下を発生させ所定電圧の直流出力を得る電
圧安定化回路とを有する電源回路において、前記整流平
滑回路の出力電圧値があらかじめ設定された基準値以上
となったときに検出信号を出力する電圧検出手段と、前
記検出信号の有無に応じて前記電圧安定化回路の出力を
短絡あるいは開放するスイッチ手段とを備えている。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の第1の実施例の回路図であり、交流
入力部はトランスの出力巻線のみを示している。交流入
力としては商用電源の他にスイッチングレギュレータ回
路におけるトランスのスイッチング出力が使用可能であ
る。ダイオード2とコンデンサ(電解コンデンサ)3と
で半波整流平滑回路を構成し、このトランスの出力巻線
1の出力電圧を整流平滑している。ツェナーダイオード
5と抵抗器6とを直列接続し、コンデンサ3の両端に接
続することにより整流平滑回路の出力電圧値が基準値以
上となった時に検出信号を出力する電圧検出手段を構成
している。ツェナーダイオード5のアノードと抵抗器6
との接続点がこの検出信号を出力する部分となってい
る。PNPトランジスタ4と抵抗器7とNPNトランジ
スタ8とでこの検出信号の有無に応じて整流平滑回路の
出力の電圧安定化回路(3端子レギュレータ9)への供
給を制御するスイッチ手段を構成している。NPNトラ
ンジスタ8のベース端子は上記ツェナーダイオード5の
アノードと抵抗器6との接続点に接続され、PNPトラ
ンジスタ4のベース端子は抵抗器7を介してNPNトラ
ンジスタ8のコレクタに接続されている。PNPトラン
ジスタ4のコレクタ及びエミッタは、それぞれ3端子レ
ギュレータ9の入力端子及びダイオード2のカソードに
接続され、NPNトランジスタ8のエミッタは3端子レ
ギュレータ9のGND端子に接続されている。
【0009】次に、本発明の出力電圧波形を示す図4も
参照して動作を説明する。
【0010】まず、交流が入力されたトランスの出力巻
線1より交流電圧が出力され、ダイオード2とコンデン
サ3とで半波整流平滑される。コンデンサ3は全く充電
されていないため、コンデンサ3の両端電圧Vcは図4
のように、0Vから徐々に上昇してくる。この時、コン
デンサ3の両端に接続されたツェナーダイオード5と抵
抗器6とには、ツェナーダイオード5のツェナー電圧に
達するまでは電流は流れない。したがって、NPN型ト
ランジスタ8はバイアスされずオフのままであり、PN
Pトランジスタ4もオフのままである。しかし、コンデ
ンサ3の両端電圧Vcが図4のように徐々に上昇してい
るので、両端電圧がツェナーダイオード5のツェナー電
圧Vcに達すると(時刻T)、ツェナーダイオード5と
抵抗器6とに電流が流れだす。この値、抵抗器6の両端
電圧がNPNトランジスタ8のVBE(sat) に達すると、
NPN型トランジスタ8はオンし、PNP型トランジス
タ4もオンする。PNPトランジスタ4がオンすること
により3端子レギュレータ9の入力端子に電圧が加わ
り、3端子レギュレータ9は安定した電圧Voを出力す
る。すなわち、3端子レギュレータ9のレギュレーショ
ン可能最低電圧値VlとPNP型トランジスタ4のコレ
クタ−エミッタ飽和電圧(VCE(sat) )値を合計したツ
ェナー電圧Vzのツェナーダイオード5を選ぶことによ
り、3端子レギュレータ9は、その入力端子にレギュレ
ーション可能最低電圧値Vl以下の電圧が加わることが
なくなり、いきなり安定した出力電圧Voを出力する。
【0011】図2は本発明の第2の実施例の回路図であ
る。図1の第1の実施例と同様に、ダイオード2とコン
デンサ3とで半波整流平滑回路を構成し、出力巻線1か
らの交流電圧を整流平滑している。ツェナーダイオード
5と抵抗器6とを直列接続しコンデンサ3の両端に接続
することにより、整流平滑回路の出力電圧値が基準値以
上となったときに検出信号を出力する電圧検出手段を構
成している。
【0012】本実施例が図1の実施例と異なる点は、抵
抗器7とNPNトランジスタ8とNPNトランジスタ1
4とで上記検出信号の有無に応じて電圧安定化回路であ
る3端子レギュレータ9の出力を短絡あるいは開放する
スイッチ手段を構成している点である。NPNトランジ
スタ8のベース端子は、上記ツェナーダイオード5のア
ノードと抵抗器6との接続点に接続され、NPNトラン
ジスタ14のベース端子はNPNトランジスタ8のコレ
クタに接続されている。また抵抗器7は3端子レギュレ
ータ9の入力端子とNPNトランジスタ8のコレクタと
の間に接続されている。NPNトランジスタ14のコレ
クタ及びエミッタは、それぞれ3端子レギュレータ9の
出力端子及びGND端子に接続され、NPN型トランジ
スタ8のエミッタも3端子レギュレータ9のGND端子
に接続されている。
【0013】次に動作を説明する。図4は本実施例にお
ける出力電圧波形をも表わす。
【0014】まず、トランスに入力され出力巻線1より
出力された交流電圧はダイオード2とコンデンサ3とで
半波整流平滑される。コンデンサ3は全く充電されてい
ないため、コンデンサ3の両端電圧Vcは0Vから徐々
に上昇してくる。このときコンデンサ3の両端に接続さ
れたツェナーダイオード5と抵抗器6にはツェナーダイ
オード5のツェナー電圧Vzに達するまでは電流は流れ
ない。したがって、NPNトランジスタ8はバイアスさ
れずオフのままである。この時、NPNトランジスタ1
4は抵抗器7を介してバイアスされオンした状態とな
り、3端子レギュレータ9の出力電圧を短絡した状態と
なる。しかし、コンデンサ3の両端電圧Vcが図4のよ
うに徐々に上昇しているので、両端電圧Vcがツェナー
ダイオード5のツェナー電圧Vzに達すると(時刻
T)、ツェナーダイオード5と抵抗器6とに電流が流れ
出す。この時、抵抗器6の両端電圧がNPN型トランジ
スタ8のVBE(sat) に達すると、NPN型トランジスタ
8はオンし、今まで抵抗器7を介して流していたNPN
トランジスタ14のベース電流を全てNPNトランジス
タ8のコレクタに引き込む。それにより、NPNトラン
ジスタ14はオフし、3端子レギュレータ9の出力を短
絡した状態から開放した状態に切りかわり、3端子レギ
ュレータ9は安定した出力電圧Voを負荷側に供給す
る。すなわち、3端子レギュレータ9のレギュレーショ
ン可能最低電圧値Vlのツェナー電圧Vzのツェナーダ
イオード5を選ぶことにより、3端子レギュレータ9の
レギュレーション可能最低電圧値Vl以下の電圧が入力
端子に加わった時の不安定電圧をNPNトランジスタ1
4にて短絡し、負荷側に供給を行なわず、3端子レギュ
ーレタ9にレギュレーション可能な再生電圧Vl以上加
わった時にNPNトランジスタ14をオフにし負荷側に
安定した電圧を供給する。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、交流入力
を整流し平滑した出力に電圧降下を発生させ所定電圧の
直流出力を得る3端子レギュレータ等の電圧安定化回路
を有する電源回路において、 (1)電圧安定化回路の安定化可能最低電圧値(基準
値)以下の電圧を電圧安定化回路の入力に加えない。
【0016】(2)あるいは、上記基準値以下の電圧が
電圧安定化回路の入力に加わっているときの電圧安定化
回路の出力を短絡し、負荷側に供給しない。
【0017】ようにしたことにより、電源投入時に電圧
安定化回路から出力される電圧は、0Vから徐々に増加
する電圧ではなく、立上りの早い出力電圧となり、負荷
装置の立上り時の際に発生する誤動作を防止できるとい
う効果がある。特にロジック系に電源供給する場合は、
リセット回路を本回路で兼ね、原価低減を行なえるとい
う効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の回路図である。
【図2】本発明の第2の実施例の回路図である。
【図3】従来の電源回路の一例の回路図である。
【図4】本発明による電源回路の出力電圧波形図であ
る。
【図5】従来の電源回路の出力電圧波形図である。
【符号の説明】
1 出力巻線 2 ダイオード 3 コンデンサ 4 PNPトランジスタ 5 ツェナーダイオード 6,7 抵抗器 8,14 NPNトランジスタ 9 3端子レギュレータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流入力を整流し平滑する整流平滑回路
    と、この整流平滑回路の出力に電圧降下を発生させ所定
    電圧の直流出力を得る電圧安定化回路とを有する電源回
    路において、前記整流平滑回路の出力電圧値があらかじ
    め設定された基準値以上となったときに検出信号を出力
    する電圧検出手段と、前記検出信号の有無に応じて前記
    整流平滑回路の出力の前記電圧安定化回路への供給を制
    御するスイッチ手段とを備えることを特徴とする電源回
    路。
  2. 【請求項2】 交流入力を整流し平滑する整流平滑回路
    と、この整流平滑回路の出力に電圧降下を発生させ所定
    電圧の直流出力を得る電圧安定化回路とを有する電源回
    路において、前記整流平滑回路の出力電圧値があらかじ
    め設定された基準値以上となったときに検出信号を出力
    する電圧検出手段と、前記検出信号の有無に応じて前記
    電圧安定化回路の出力を短絡あるいは開放するスイッチ
    手段とを備えることを特徴とする電源回路。
JP1964392A 1992-02-05 1992-02-05 電源回路 Withdrawn JPH05227748A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990518