JPH052300U - 航空機の誘導装置 - Google Patents

航空機の誘導装置

Info

Publication number
JPH052300U
JPH052300U JP1186091U JP1186091U JPH052300U JP H052300 U JPH052300 U JP H052300U JP 1186091 U JP1186091 U JP 1186091U JP 1186091 U JP1186091 U JP 1186091U JP H052300 U JPH052300 U JP H052300U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat plate
aircraft
outer frame
switch
groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1186091U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2544577Y2 (ja
Inventor
靖生 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shinmaywa Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinmaywa Industries Ltd filed Critical Shinmaywa Industries Ltd
Priority to JP1991011860U priority Critical patent/JP2544577Y2/ja
Publication of JPH052300U publication Critical patent/JPH052300U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2544577Y2 publication Critical patent/JP2544577Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 (目的) 飛行場におけるエプロンAp で航空機Ac を
所定位置に停止させるように走行誘導する場合、その航
空機Ac の所定位置への到達を簡単な構成で正確に検出
できる検出器1,2を実用化する。 (構成) エプロンAp の所定位置の地面における溝3
内底部に略密閉箱状の収容部材8を固定し、その内部
に、座板6と一体の移動部材10の接近により信号を出
力する近接スイッチ21を収容する。収容部材8におい
て移動部材10の挿通部分を遮蔽部材13によって防水
及び防塵することで、収容部材8内への雨水や埃等の浸
入を確実に防止する。溝3内に外枠を埋め込み、この外
枠4の開口部4a周縁に係止部5を形成する一方、座板
6周縁部に傾斜面7を形成し、傾斜面7を座板6の突出
状態で係止部5に線接触させて、外枠4の開口部4aを
座板6で閉塞し、外枠4内への埃等の浸入を安定して抑
制する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、航空機を飛行場内のエプロンで所定位置に停止させるように走行 誘導する誘導装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、飛行場内において、エプロンで航空機を駐機して、乗客の乗降或いは 燃料補給や機器の点検等が行われるが、このとき、航空機を所定の停止位置に走 行誘導して正確に停止させる必要がある。この航空機を乗員室の乗員(又は作業 員)が目で確認して停止させる場合、エプロンの停止位置に相当する地面に埋め 込まれたループコイルと、このループコイルで磁界変化があったことを検出する 検出器と、航空機の乗員室から見えるところに設置され、上記検出器の検出信号 により点灯等の表示を行う表示器とを設けておき、ループコイル上に航空機の車 輪が来たとき、それに伴う磁界の変化を検出器で検出し、その検出信号に基づい て表示器を作動させるようにしたものは知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この従来のものでは、車輪の有無による磁界の変化を検出する方式で あるので、その磁界の変化を検出する検出器に複雑な回路を必要とするとともに 、車輪がループコイルの真上位置から若干離れていても磁界の変化が生じて検出 精度に幅があり、正確な検出が難しく、また信頼性の点でも不満があった。
【0004】 そこで、本考案者は、飛行場内のエプロンを走行誘導される航空機の車輪の到 来を検出する検出器として、エプロンの地面に開口しかつ航空機の車輪が没入不 能の大きさの溝に出没可能に嵌挿された座板と、この座板を溝から突出する方向 に付勢するばねと、座板の下部に連結されたシャフトと、溝内に配置され、座板 の溝内への没入によりシャフトが接近したことを検知して信号を出力する近接ス イッチとを設け、車輪の圧力により座板が溝内に没入してシャフトが近接スイッ チに接近すると、この近接スイッチの信号により車輪の所定位置への到来を検出 するようにすることを考えた。このように車輪の圧力による座板及び移動部材の 接近動作を近接スイッチで検出し、このスイッチのON/OFF信号を基に車輪 の到来を判定するため、複雑な回路は不要であり、しかもその検出を高精度で正 確に行うことができ、信頼性をも向上させることができる。
【0005】 ところが、その場合、エプロンに溝を形成してその内部に検出器を埋め込むの で、検出器の近接スイッチが雨水や埃等の浸入に晒されるのは避けられ得ず、実 用に供するにはこれら問題を解決せねばならない。
【0006】 本考案は斯かる諸点に鑑みてなされたもので、その目的は、上記の検出器にお ける近接スイッチについて水や埃等の浸入に対する対抗手段を講じることにより 、検出器の実用性を高め、よってエプロンを走行誘導される航空機の車輪の到来 を簡単な構成で正確に検出できるようにして、航空機の停止精度を高め、信頼性 を向上させることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、請求項1の考案では、地面の溝内に略密閉箱状の スイッチ収容部材を埋め込み、その内部に近接スイッチを収容するとともに、ス イッチ収容部材において座板と移動一体の移動部材の挿通部分を防水及び防塵構 造とした。
【0008】 具体的には、この考案では、飛行場内のエプロンで航空機を走行誘導する誘導 装置として、エプロンにおける所定位置に航空機の車輪の到来を検出する検出器 を設ける。
【0009】 この検出器は、エプロンの地面に開口しかつ航空機の車輪が没入不能の大きさ の溝に出没可能に嵌挿された座板と、この座板を溝から突出する方向に付勢する 付勢手段と、上記溝内の底部に固定され、上面に挿通孔が貫通形成された略密閉 箱状のスイッチ収容部材と、上記座板の下部に連結され、下端が上記挿通孔を貫 通してスイッチ収容部材内に延びる移動部材と、上記スイッチ収容部材内の底部 に配設され、上記座板の溝内への没入により移動部材が接近したことを検知して 信号を出力する近接スイッチと、上記座板の下部と挿通孔周縁のスイッチ収容部 材上面との間に架設され、移動部材のスイッチ収容部材から突出した部分を気密 状に覆う伸縮可能な筒状の遮蔽部材とを備えているものである。
【0010】 請求項2の考案では、上記構成に加え、溝に外枠を埋め込み、その内部にスイ ッチ収容部材を固定するとともに、座板の周縁部を外枠の開口部と密着させて両 者間の間隙をなくすようにした。
【0011】 すなわち、この考案では、上記溝には、航空機の車輪が没入不能の大きさの上 方に開放された開口部を有しかつ座板を出没可能に嵌挿する外枠が嵌合されてい て、該外枠の底部にスイッチ収容部材が固定され、上記外枠の開口部周縁には開 口部の中央に向かって突出する係止部が形成されている一方、座板の周縁部には 上方に向かって座板中央部に傾斜する傾斜面が形成され、該傾斜面は、座板の突 出状態で上記係止部に接触するように構成されていることを特徴とする。
【0012】
【作用】
上記の構成により、請求項1の考案では、停止させようとする航空機の車輪が 検出器の座板に乗ったとき、この座板は溝内に没入する。この没入動作に伴い、 座板に連結された移動部材が下方に移動してスイッチ収容部材内の近接スイッチ に接近し、この移動部材の接近により近接スイッチが信号を出力する。この近接 スイッチの信号により車輪の到来を簡単な回路で高精度に検出でき、信頼性を向 上させることができる。そのとき、上記近接スイッチは略密閉箱状のスイッチ収 容部材内部に収容されており、しかも、移動部材のスイッチ収容部材から突出し た部分は筒状の遮蔽部材により覆われていて、この遮蔽部材は座板の下部と挿通 孔周縁のスイッチ収容部材上面との間に架設されているので、スイッチ収容部材 上面の挿通孔は遮蔽部材により外部に対し気密状に覆われることとなる。このた め、外枠内に雨水や埃等が浸入しても、それがさらに挿通孔と移動部材との間隙 から略密閉箱状のスイッチ収容部材内に浸入するのを確実に防止できる。このこ とで、スイッチ収容部材内の近接スイッチが水や埃に触れることはなくなり、よ って上記検出器の実用性を高めることができる。
【0013】 また、請求項2の考案では、付勢手段により付勢されて座板が突出状態にある とき、座板周縁部の傾斜面が外枠の開口部周縁の係止部に接触する。この接触は 、座板側の接触面が傾斜面であるので線接触となり、外枠の開口部は座板により 確実に閉塞される。よって外枠内に埃等が浸入するのを安定して有効に抑制でき 、上記スイッチ収容部材内への埃等の浸入をより一層確実に防止できる。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0015】 図4は本考案の実施例に係る航空機誘導装置の全体構成を示し、Ap は飛行場 のエプロンで、このエプロンAp の地面には航空機Ac を案内する直線の案内ラ インLg と、このラインLg に直交する停止ラインLs 及び注意ラインLc (コ ーションライン)とが描かれている。上記停止ラインLs は、案内ラインLg に 沿って誘導されてきた航空機Ac の例えば前車輪Wの停止位置を位置決めするも ので、短いラインとされている。また、注意ラインLc は、上記停止ラインLs に到達する前に航空機Ac の乗員(又は作業員)に停止位置に近付いたことを知 らせるためのもので、上記停止ラインLs と同じ長さに描かれている。
【0016】 上記案内ラインLg において停止ラインLs と交差する位置は航空機Ac の前 後の停止位置とされ、案内ラインLg において注意ラインLc と交差する位置は 注意位置とされ、この停止位置及び注意位置にはそれぞれ当該位置への車輪Wの 到来を検出する検出器1,2が設置されている。この検出器1,2はいずれも同 じ構成であり、ここでは停止位置での検出器1について説明する。すなわち、図 1及び図3に示すように、停止位置の地面には停止ラインLs に沿って長い例え ば1m程度の有底状角溝3が形成され、この角溝3内に検出器1が嵌装されてい る。検出器1は上方に開口された矩形箱状の外枠4を有し、この外枠4の開口部 4aの幅(案内ラインLg に沿った長さ)は航空機Ac の車輪Wが没入不能の大 きさとされている(図2参照)。外枠4の開口部4a周縁には開口部4aの中央 に向かって所定寸法だけ突出する係止部5が形成され、この係止部5は後述の座 板6のストッパを兼ねている。
【0017】 外枠4内上部には座板6が開口部4aから出没可能に嵌挿されている。この座 板6は断面略台形状のもので、その周縁部には上方に向かって座板6中央部に傾 斜する傾斜面7が形成されており、後述のスプリング12の付勢力により座板6 が外枠4の開口部4aから突出した状態では、上記傾斜面7が外枠4の上記係止 部5に線接触状態で接触して、それ以上の座板6の突出が規制されるようになっ ている。
【0018】 一方、外枠4の内底部には外枠4に沿って延びるスイッチ収容部材としての角 筒状の内枠8が固定され、この内枠8は両端が気密状に閉塞されて略密閉箱状と されている。内枠8の上壁には複数(例えば3つ)のシャフト挿通孔9,9,… が長さ方向に等間隔をあけて形成されている(図3参照)。そして、上記座板6 の下部にはシャフト10,10,…の上端部が一体に固定されている。この各シ ャフト10は、上記内枠8のシャフト挿通孔9にそれぞれゴム製のブッシュ11 を介在させて摺動可能に挿通され、その下端が内枠8内に延びている。座板6の 下面と内枠8の上面との間には、各シャフト10において内枠8よりも上側の部 分の周りに位置するコイルスプリング12が縮装されており、このスプリング1 2により座板6を外枠4の開口部4aから突出する方向(上方)に付勢する付勢 手段が構成される。
【0019】 さらに、上記内枠8の底壁上面には上記シャフト挿通孔9,9,…の真下の位 置に近接スイッチ21,21,…が取り付けられている。図2に示すように、こ の各近接スイッチ21は、上記座板6上に航空機Ac の車輪Wが乗ることで、座 板6が外枠4内へ没入してシャフト10の下端部が接近したときに、そのことを 検知して信号を出力する。
【0020】 また、上記各シャフト10において内枠8から上方に突出した部分の周りは筒 状のゴム製蛇腹部材13により覆われ、この蛇腹部材13の上端は座板6の下面 に、また下端は挿通孔9周縁の内枠8上面にそれぞれ気密状に接合されており、 蛇腹部材13により内枠8の挿通孔9ないしシャフト10の突出部分を外部から 気密状に遮蔽するようにしている。
【0021】 再び、図4に示すように、上記停止位置及び注意位置における検出器1,2の 各近接スイッチ21の出力はいずれもコントロールボード22に接続されている 。また、上記案内ラインLg の前方には案内ラインLg 上の航空機Ac に向かっ て例えば有色ランプの点灯等で表示する表示器23が立設され、この表示器23 は上記コントロールボード22に接続されており、案内ラインLg に沿って誘導 される航空機Ac の車輪Wが注意位置又は停止位置に到来したとき、そのことを それぞれ検出する検出器2,1の近接スイッチ21の信号をコントロールボード 22に出力し、コントロールボード22での制御によりその旨を表示器23に表 示するようになっている。
【0022】 次に、上記実施例の作用について説明する。通常の状態では、図1に示す如く 、各検出器1,2における座板6はスプリング12の付勢力によりエプロンAp の地面よりも上に突出している。この状態では、各近接スイッチ21は検出信号 を出力せず、表示器23の作動は行われない。また、座板6周縁部の傾斜面7が 外枠4の開口部4a周縁の係止部5に線接触しており、このため、外枠4の開口 部4aは座板6により確実に閉塞され、外枠4内に埃等が浸入するのを安定して 有効に抑制することができる。
【0023】 この状態で、航空機Ac がエプロンAp の案内ラインLg に沿って前進誘導さ れ、その前車輪Wが注意位置にある検出器2の座板6に乗ると、図2に示すよう に、該座板6は上記スプリング12の付勢力に抗して押し下げられて外枠4内に 没入する。この座板6の没入動作に伴い、座板6に連結された各シャフト10が 下方に移動してその下端部が近接スイッチ21に接近し、このシャフト10の接 近により近接スイッチ21が検出信号を出力する。この検出スイッチ21からの 検出信号によりコントロールボード22が表示器23に表示信号を出力し、表示 器23では例えば黄色のランプが点灯して「注意(コーション)」を示す表示が 行われる。この「注意」の表示を見ることで、乗員(又は作業員)は航空機Ac が停止位置に近付いたことを知ることができ、減速等の操作をすることができる 。
【0024】 このとき、座板6が案内ラインLg に直交する方向に長く、その長さ方向に間 隔をあけて複数の近接スイッチ21,21,…が配置されているので、車輪Wが 案内ラインLg から多少ずれていても、いずれかの近接スイッチ21が検出動作 をすることとなり、車輪Wの到来の検出より一層確実に行うことができる。
【0025】 この後、航空機Ac がさらに前進して、前車輪Wが停止位置にある検出器1の 座板6に乗ると、座板6はスプリング12の付勢力に抗して押し下げられて外枠 4内に没入する。この座板6の没入動作に伴い、上記と同様の動きが行われて、 近接スイッチ21が検出信号を出力する。この検出スイッチ21からの検出信号 を受けたコントロールボード22の作動により、表示器23では例えば赤色のラ ンプが点灯して「停止」の表示が行われ、この「停止」表示を見ることで、乗員 (又は作業員)は航空機Ac を即座に停止させればよく、このことにより、航空 機Ac が停止位置に正確に停止される。
【0026】 したがって、この実施例では、車輪Wの圧力による座板6及びシャフト10の 接近動作を近接スイッチ21で検出するため、航空機Ac の車輪Wの到来を検出 するのに複雑な回路は不要となる。しかも、その検出を高精度で正確に行うこと ができ、航空機Ac の停止位置への停止精度を高め、信頼性を向上させることが できる。
【0027】 また、上記各近接スイッチ21は密閉箱状の内枠8内に収容されており、しか も、この内枠8の開口部たる各挿通孔9にはそれぞれシャフト10が挿通され、 各シャフト10の内枠8から突出した上部は筒状の蛇腹部材13により覆われ、 この蛇腹部材13の上下端部はそれぞれ座板6の下部と挿通孔9周縁の内枠8上 面とに気密状に接合されているので、内枠8上面の各挿通孔9は蛇腹部材13に より外部に対し気密状に覆われることとなる。その結果、挿通孔9とシャフト1 0との間にブッシュ11が介在していることと相俟って、たとえ外枠4内に雨水 や埃等が浸入しても、それが上記挿通孔9とシャフト10との間隙から内枠8内 に浸入するのを確実に防止できる。このことで、上記座板6と外枠4の係止部5 との線接触による遮蔽効果との相乗効果により、内枠8内の近接スイッチ21が 水や埃に触れることはなくなり、よって実用性の高い検出器1,2を得ることが できる。
【0028】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1の考案によると、飛行場のエプロンの所定位置 に停止させるように航空機を走行誘導する場合において、航空機の車輪を到来を 検出する検出器として、エプロンにおける地面の溝内に略密閉箱状のスイッチ収 容部材を固定し、このスイッチ収容部材内に座板と一体に移動する移動部材の接 近により信号を出力する近接スイッチを収容し、スイッチ収容部材において移動 部材の挿通部分を遮蔽部材によって防水及び防塵構造としたことにより、スイッ チ収容部材内に雨水や埃等が浸入するのを確実に防止することができる。このた め、近接スイッチの使用により、走行誘導される航空機の車輪の到来を検出する のに複雑な回路が不要で、しかもその検出を正確に行うことができ、延いては航 空機の停止精度を高め、信頼性を向上させることができる検出器の実用化を図る ことができる。
【0029】 請求項2の考案によれば、上記溝内に、座板を嵌挿する外枠を埋め込み、この 外枠の開口部周縁に、開口部の中央に向かって突出する係止部を形成する一方、 座板の周縁部に、上方に向かって座板中央部に傾斜する傾斜面を形成して、この 傾斜面を座板の突出状態で係止部に接触させるようにしたことにより、座板が突 出状態にあるとき、座板周縁部の傾斜面を外枠の開口部周縁の係止部に線接触さ せて、外枠の開口部を座板により確実に閉塞でき、よってスイッチ収容部材内に 埃等が浸入するのをさらに有効に抑制して、上記検出器の実用化をさらに高める ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】検出器の通常の状態を示す拡大断面図である。
【図2】検出器の車輪到来の検出状態を示す図1相当図
である。
【図3】検出器の平面図である。
【図4】本考案の実施例における誘導装置の全体構成を
示す平面図である。
【符号の説明】
1,2…検出器 3…角溝 4…外枠 5…係止部 6…座板 7…傾斜面 8…内枠(スイッチ収容部材) 9…シャフト挿通孔 10…シャフト(移動部材) 12…スプリング(付勢手段) 13…蛇腹部材(遮蔽部材) 21…近接スイッチ 22…コントロールボード 23…表示器 Ap …エプロン Ac …航空機 W…車輪

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飛行場内のエプロンで航空機を走行誘導
    する誘導装置であって、エプロンにおける所定位置には
    航空機の車輪の到来を検出する検出器が設けられ、上記
    検出器は、エプロンの地面に開口しかつ航空機の車輪が
    没入不能の大きさの溝に出没可能に嵌挿された座板と、
    この座板を溝から突出する方向に付勢する付勢手段と、
    上記溝内の底部に固定され、上面に挿通孔が貫通形成さ
    れた略密閉箱状のスイッチ収容部材と、上記座板の下部
    に連結され、下端が上記挿通孔を貫通してスイッチ収容
    部材内に延びる移動部材と、上記スイッチ収容部材内の
    底部に配設され、上記座板の溝内への没入により移動部
    材が接近したことを検知して信号を出力する近接スイッ
    チと、上記座板の下部と挿通孔周縁のスイッチ収容部材
    上面との間に架設され、移動部材のスイッチ収容部材か
    ら突出した部分を気密状に覆う伸縮可能な筒状の遮蔽部
    材とを備えている航空機の誘導装置。
  2. 【請求項2】 溝には、航空機の車輪が没入不能の大き
    さの上方に開放された開口部を有しかつ座板を出没可能
    に嵌挿する外枠が嵌合されていて、該外枠の底部にスイ
    ッチ収容部材が固定され、外枠の開口部周縁には開口部
    の中央に向かって突出する係止部が形成されている一
    方、座板の周縁部には上方に向かって座板中央部に傾斜
    する傾斜面が形成され、該傾斜面は、座板の突出状態で
    上記係止部に接触するように構成されている請求項1記
    載の航空機の誘導装置。
JP1991011860U 1991-03-06 1991-03-06 航空機の誘導装置 Expired - Lifetime JP2544577Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991011860U JP2544577Y2 (ja) 1991-03-06 1991-03-06 航空機の誘導装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991011860U JP2544577Y2 (ja) 1991-03-06 1991-03-06 航空機の誘導装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH052300U true JPH052300U (ja) 1993-01-14
JP2544577Y2 JP2544577Y2 (ja) 1997-08-20

Family

ID=11789486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991011860U Expired - Lifetime JP2544577Y2 (ja) 1991-03-06 1991-03-06 航空機の誘導装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2544577Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009052307A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Nippon Cable Co Ltd 機械式駐車装置の扉ガイドレール

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58183599U (ja) * 1982-05-29 1983-12-07 昭和電線電纜株式会社 車両検知装置
JPS60196900A (ja) * 1983-08-17 1985-10-05 マンチエスタ− シテイ カウンセル 乗物ドツキング装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58183599U (ja) * 1982-05-29 1983-12-07 昭和電線電纜株式会社 車両検知装置
JPS60196900A (ja) * 1983-08-17 1985-10-05 マンチエスタ− シテイ カウンセル 乗物ドツキング装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009052307A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Nippon Cable Co Ltd 機械式駐車装置の扉ガイドレール

Also Published As

Publication number Publication date
JP2544577Y2 (ja) 1997-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4060160A (en) Safety guard for power operated machine
CA1148589A (en) Sensitive door edges
KR101614861B1 (ko) 승강장 안전발판과 전동열차 및 승강장 안전문과의 연동제어시스템
CN114556725B (zh) 带有具有门状态传感器的开关柜门的开关柜
WO2001056142A8 (en) Safety interlock for mechanically actuated closure device
JPH052300U (ja) 航空機の誘導装置
US6895643B2 (en) Buckle device
US6116381A (en) Passive hall fixtures mounted in elevator doors
KR100508328B1 (ko) 엘리베이터의 위치검출장치
US5656982A (en) Plunger-operated alarm switch assembly
US20240083470A1 (en) Boarding system, having sliding footstep and active seal
JPH052299U (ja) 航空機の誘導装置
KR200355804Y1 (ko) 열차 플랫폼 안전장치
KR101972698B1 (ko) 측량용 무인 탐사장치
JPH035125Y2 (ja)
JP2601198Y2 (ja) 移動体の位置決め装置
JPS54146364A (en) Elevator position detecting apparatus
KR100312767B1 (ko) 엘리베이터의광전장치설치구조
JPH0455284A (ja) エレベータ扉の安全装置
KR20240038483A (ko) 락아웃 유닛 및 이를 구비한 도어락 장치
KR20240038489A (ko) 락아웃 유닛
JPS54122591A (en) Safety device for escalator
JPH11278778A (ja) エレベータ出入口の安全装置
JPH02182691A (ja) エレベータの開扉ゾーン検出装置
JPS6131407B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term