JPH0523031A - 芝刈機 - Google Patents
芝刈機Info
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- JPH0523031A JPH0523031A JP17791091A JP17791091A JPH0523031A JP H0523031 A JPH0523031 A JP H0523031A JP 17791091 A JP17791091 A JP 17791091A JP 17791091 A JP17791091 A JP 17791091A JP H0523031 A JPH0523031 A JP H0523031A
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- JP
- Japan
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- rotary shaft
- lawnmower
- rotary
- cutting blade
- blade
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 芝刈機のコンパクト化、消費電力の節約及び
軽量化を保ちつつ、全刈幅の増加を達成できるようにす
ることである。 【構成】 回転軸を中心に回転する回転ブレードを刈刃
として備えた芝刈機において、上記回転軸を進行方向と
略直角方向に往復移動自在とすると共に、上記回転軸を
往復移動する駆動機構を備えたことを特徴としている。
軽量化を保ちつつ、全刈幅の増加を達成できるようにす
ることである。 【構成】 回転軸を中心に回転する回転ブレードを刈刃
として備えた芝刈機において、上記回転軸を進行方向と
略直角方向に往復移動自在とすると共に、上記回転軸を
往復移動する駆動機構を備えたことを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転軸を中心に回転す
る回転ブレードを刈刃として備えた芝刈機に関する。
る回転ブレードを刈刃として備えた芝刈機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の芝刈機において、全刈幅
の増加を図る場合には、回転ブレードの回転直径を大き
くしたり、あるいは回転ブレードの数を増加させたりし
ている。先行技術として実公昭61−24043号があ
る。
の増加を図る場合には、回転ブレードの回転直径を大き
くしたり、あるいは回転ブレードの数を増加させたりし
ている。先行技術として実公昭61−24043号があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように回転ブレ
ード径の大型化をすると、慣性モーメントが大きくなる
ため、刈刃駆動用の電動モータで駆動する場合、起動時
の電力が大きくなる。特に電力節約のために芝高に応じ
て刈刃駆動用モータをオン,オフするような場合には、
消費電力が大きくなる。一方回転ブレードを複数化する
場合には、多くはVベルト等を介して回転ブレードに動
力を伝達するように構成されているため、エネルギーの
ロスが大きい上、各回転ブレードの刈幅を少しずつオー
バーラップさせるため、各回転ブレードの位置を相互に
前後にずらさなければならず、前後方向に広いスペース
が必要となり、芝刈機が大型化する。
ード径の大型化をすると、慣性モーメントが大きくなる
ため、刈刃駆動用の電動モータで駆動する場合、起動時
の電力が大きくなる。特に電力節約のために芝高に応じ
て刈刃駆動用モータをオン,オフするような場合には、
消費電力が大きくなる。一方回転ブレードを複数化する
場合には、多くはVベルト等を介して回転ブレードに動
力を伝達するように構成されているため、エネルギーの
ロスが大きい上、各回転ブレードの刈幅を少しずつオー
バーラップさせるため、各回転ブレードの位置を相互に
前後にずらさなければならず、前後方向に広いスペース
が必要となり、芝刈機が大型化する。
【0004】
【発明の目的】本願発明の目的は、芝刈機のコンパクト
化、消費電力の節約及び軽量化を保ちつつ、全刈幅の増
加を達成できるようにすることである。
化、消費電力の節約及び軽量化を保ちつつ、全刈幅の増
加を達成できるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し、目的
を達成するために本発明は、回転軸を中心に回転する回
転ブレードを刈刃として備えた芝刈機において、上記回
転軸を進行方向と略直角方向に往復移動自在とすると共
に、上記回転軸を往復移動する駆動機構を備えたことを
特徴としている。
を達成するために本発明は、回転軸を中心に回転する回
転ブレードを刈刃として備えた芝刈機において、上記回
転軸を進行方向と略直角方向に往復移動自在とすると共
に、上記回転軸を往復移動する駆動機構を備えたことを
特徴としている。
【0006】刈取り作業中、回転ブレードは回転軸周り
に回転すると同時に、回転軸と一緒に進行方向と略直角
方向にも往復運動する。したがって全刈幅として広い幅
を確保できる。
に回転すると同時に、回転軸と一緒に進行方向と略直角
方向にも往復運動する。したがって全刈幅として広い幅
を確保できる。
【0007】
【実施例】図1は本願発明を適用した自走式芝刈機の水
平断面図を示しており、この図1において、本体ベース
1の前側に左右1対の自走用動輪2,3を備え、後側に
左右1対の従動輪4を備えている。左側の動輪2は左側
減速ギヤ機構5を介して左側の動輪駆動用電動モータ6
に連動連結され、右側の動輪3は右側減速ギヤ機構7を
介して右側の動輪駆動用電動モータ8に連動連結されて
いる。両動輪駆動用電動モータ6,8間には制御装置4
0(図4)が搭載され、両動輪駆動用電動モータ6,8
の後側にはバッテリー18が載置されている。
平断面図を示しており、この図1において、本体ベース
1の前側に左右1対の自走用動輪2,3を備え、後側に
左右1対の従動輪4を備えている。左側の動輪2は左側
減速ギヤ機構5を介して左側の動輪駆動用電動モータ6
に連動連結され、右側の動輪3は右側減速ギヤ機構7を
介して右側の動輪駆動用電動モータ8に連動連結されて
いる。両動輪駆動用電動モータ6,8間には制御装置4
0(図4)が搭載され、両動輪駆動用電動モータ6,8
の後側にはバッテリー18が載置されている。
【0008】本体ベース1の後部の左右方向中央部に
は、揺動アーム10の後端支点部Aが回動自在に支持さ
れ、揺動アーム10は上記支点部Aを中心に、かつ進行
方向に対して概ね直角方向に揺動するようになってい
る。揺動アーム10の前端部にはモータ取付け座10a
が形成され、該取付け座10aの上には刈刃駆動用電動
モータ12が固定されている。
は、揺動アーム10の後端支点部Aが回動自在に支持さ
れ、揺動アーム10は上記支点部Aを中心に、かつ進行
方向に対して概ね直角方向に揺動するようになってい
る。揺動アーム10の前端部にはモータ取付け座10a
が形成され、該取付け座10aの上には刈刃駆動用電動
モータ12が固定されている。
【0009】刈刃駆動用電動モータ12の回転軸13は
取付け座10aを貫通すると共に本体ベース1の円弧状
のガイド長孔15を貫通して下方に延び、下端部に刈刃
として回転ブレード16を備えている。上記揺動アーム
10は、揺動用電動モータ21によりクランク機構を介
して揺動運動するようになっている。すなわち揺動用電
動モータ21は減速機24を備えると共に、逆L字形の
ブラケット20を介して本体ベース1に固定されてお
り、減速機24の出力軸22には図5に示すようにクラ
ンク23が固着され、該クランク23の先端部と揺動ア
ーム10の途中部分がリンク25を介して枢着連結され
ている。上記揺動アーム10の揺動により、図1のよう
に刈刃16の直径の略2.3倍くらいの全刈幅Wが確保
できるようになっている。
取付け座10aを貫通すると共に本体ベース1の円弧状
のガイド長孔15を貫通して下方に延び、下端部に刈刃
として回転ブレード16を備えている。上記揺動アーム
10は、揺動用電動モータ21によりクランク機構を介
して揺動運動するようになっている。すなわち揺動用電
動モータ21は減速機24を備えると共に、逆L字形の
ブラケット20を介して本体ベース1に固定されてお
り、減速機24の出力軸22には図5に示すようにクラ
ンク23が固着され、該クランク23の先端部と揺動ア
ーム10の途中部分がリンク25を介して枢着連結され
ている。上記揺動アーム10の揺動により、図1のよう
に刈刃16の直径の略2.3倍くらいの全刈幅Wが確保
できるようになっている。
【0010】揺動アーム先端のモータ取付け座10aに
は、回転軸13に対して左右両側に各1組の長孔カバー
27が連結されている。長孔カバー27はそれぞれ3枚
の円弧状部材27a,27b,27cにより構成され、
取付け座10a側から順次大きくなるように形成され、
順次重ねて収納できるようになっている。たとえば図6
に示すように最も回転軸側の部材27aは平板状に形成
され、次の部材27bは上記平板状の部材27aを収納
できるように断面形状が下開きコの字状に形成され、さ
らに次の部材27cは中間の部材27bを収納できるよ
うに断面形状が下開きコの字状に形成されている。
は、回転軸13に対して左右両側に各1組の長孔カバー
27が連結されている。長孔カバー27はそれぞれ3枚
の円弧状部材27a,27b,27cにより構成され、
取付け座10a側から順次大きくなるように形成され、
順次重ねて収納できるようになっている。たとえば図6
に示すように最も回転軸側の部材27aは平板状に形成
され、次の部材27bは上記平板状の部材27aを収納
できるように断面形状が下開きコの字状に形成され、さ
らに次の部材27cは中間の部材27bを収納できるよ
うに断面形状が下開きコの字状に形成されている。
【0011】これら部材27a,27b,27cは図1
において長孔15に沿ってスライド自在であり、揺動ア
ーム10が図1の状態から左側に移動する場合には、左
側のカバー27が収縮されると同時に、図示しない右側
のカバーが伸長していき、常に長孔15はカバー27に
より覆われている状態が保たれる。
において長孔15に沿ってスライド自在であり、揺動ア
ーム10が図1の状態から左側に移動する場合には、左
側のカバー27が収縮されると同時に、図示しない右側
のカバーが伸長していき、常に長孔15はカバー27に
より覆われている状態が保たれる。
【0012】なお図示しないが各部材27a,27b,
27c間には互いに分離してしまわないように抜け止め
機構が設けられ、またたとえば図1の位置から揺動アー
ム10が最も左側まで移動した時は、仮想線で示す位置
まで部材27a,27b,27cはスライドし、最大の
部材27c内に他の部材27b、27aが順次収納され
る。なお部材27cは図示しないガイド機構により仮想
線で示す位置と実線で示す位置の間を往復するようにガ
イドされる。
27c間には互いに分離してしまわないように抜け止め
機構が設けられ、またたとえば図1の位置から揺動アー
ム10が最も左側まで移動した時は、仮想線で示す位置
まで部材27a,27b,27cはスライドし、最大の
部材27c内に他の部材27b、27aが順次収納され
る。なお部材27cは図示しないガイド機構により仮想
線で示す位置と実線で示す位置の間を往復するようにガ
イドされる。
【0013】本体ベース1の前部には芝草の有無を感知
する光電センサー30が配置され、該光電センサー30
は発光素子30aと受光素子30bからなり、両素子3
0a,30bは左右方向に一定間隔を隔てて対向状に配
置されると共に刈刃16より高い位置に高さ調節自在に
設置されている。発光素子30aからの光を受光素子3
0bで受光しており、両素子30a,30b間に芝草が
位置すると上記光が遮断され、それにより芝草の存在を
感知する。
する光電センサー30が配置され、該光電センサー30
は発光素子30aと受光素子30bからなり、両素子3
0a,30bは左右方向に一定間隔を隔てて対向状に配
置されると共に刈刃16より高い位置に高さ調節自在に
設置されている。発光素子30aからの光を受光素子3
0bで受光しており、両素子30a,30b間に芝草が
位置すると上記光が遮断され、それにより芝草の存在を
感知する。
【0014】従動輪4は下向きコの字形のホルダ17に
支承され、該ホルダ17は上端に垂直な支軸19を備
え、左右方向揺動自在に本体ケース9に支持されてい
る。
支承され、該ホルダ17は上端に垂直な支軸19を備
え、左右方向揺動自在に本体ケース9に支持されてい
る。
【0015】図1の一部切欠き側面図を示す図2におい
て、本体ベース1を覆う本体ケース9は前後2段重ね状
の球面部9a,9bを一体に備えており、それらの表面
には太陽電池Tが略全面に貼り付けられ、該太陽電池T
はバッテリー18に接続して、発電した電力をバッテリ
ー18に蓄えるようになっている。
て、本体ベース1を覆う本体ケース9は前後2段重ね状
の球面部9a,9bを一体に備えており、それらの表面
には太陽電池Tが略全面に貼り付けられ、該太陽電池T
はバッテリー18に接続して、発電した電力をバッテリ
ー18に蓄えるようになっている。
【0016】本体ベース1の下面には芝刈機が所定の進
路上を走行するように誘導する電波を検知する誘導電波
検知センサー31が備えられている。
路上を走行するように誘導する電波を検知する誘導電波
検知センサー31が備えられている。
【0017】図3において、電波検知センサー31は全
刈幅Wの右方向の一端部近傍の内側に位置するように配
置されている。電波検知センサー31は左右1対設けら
れ、正確には両電波検知センサー31間の中心部が全刈
幅Wの端部近傍であって少し内側にくるように構成され
ている。地面には予定のコース上を芝刈機を誘導するた
めに誘導用電線Qが敷設され、ペグ33により固定され
ており、該誘導用電線Qには一定の周波数をもつ電流が
流され、これにより一定強さの電波が発生している。両
電波検知センサー31は、誘導用電線Qから発せられる
電波の強弱を検知する。
刈幅Wの右方向の一端部近傍の内側に位置するように配
置されている。電波検知センサー31は左右1対設けら
れ、正確には両電波検知センサー31間の中心部が全刈
幅Wの端部近傍であって少し内側にくるように構成され
ている。地面には予定のコース上を芝刈機を誘導するた
めに誘導用電線Qが敷設され、ペグ33により固定され
ており、該誘導用電線Qには一定の周波数をもつ電流が
流され、これにより一定強さの電波が発生している。両
電波検知センサー31は、誘導用電線Qから発せられる
電波の強弱を検知する。
【0018】図7は誘導用電線Qの敷設パターンを示し
ており、例えばコの字形に敷設され、互いに平行な誘導
電線間の間隔X2 は全刈幅Wの略2倍弱の距離に設定さ
れる。また芝地の外周縁からの距離は略W弱に設定され
ている。
ており、例えばコの字形に敷設され、互いに平行な誘導
電線間の間隔X2 は全刈幅Wの略2倍弱の距離に設定さ
れる。また芝地の外周縁からの距離は略W弱に設定され
ている。
【0019】制御装置40のブロック図を示す図4にお
いて、制御装置40はCPU41と、各種入力信号を供
給する入力インターフェイス43と、各種制御用出力信
号を各種の制御対象に供給する出力インターフェイス4
4と、各種情報を記憶するメモリ42等を有し、入力イ
ンターフェイス43には、刈刃制御用のために光電セン
サー30からの入力信号が入力され、操舵制御用の信号
として、電波検知センサー31からの入力信号が入力さ
れる。CPU41からの制御出力信号は出力インターフ
ェイス44を介して左右の各動輪駆動用電動モータ6,
8に出力される。
いて、制御装置40はCPU41と、各種入力信号を供
給する入力インターフェイス43と、各種制御用出力信
号を各種の制御対象に供給する出力インターフェイス4
4と、各種情報を記憶するメモリ42等を有し、入力イ
ンターフェイス43には、刈刃制御用のために光電セン
サー30からの入力信号が入力され、操舵制御用の信号
として、電波検知センサー31からの入力信号が入力さ
れる。CPU41からの制御出力信号は出力インターフ
ェイス44を介して左右の各動輪駆動用電動モータ6,
8に出力される。
【0020】刈刃のオン,オフ制御系に関し、光電セン
サー30の光が遮断された時に刈刃駆動用電動モータ1
2を作動し、芝草の感知終了時には、タイマー等によ
り、上記光の遮断が終了してから少くともL/Vの時間
が経過した後に刈刃駆動用電動モータ16を停止するよ
うになっている。上記Lは光電センサー30の位置から
後方の刈刃16の後端までの距離であり、Vは芝刈機の
走行速度である。
サー30の光が遮断された時に刈刃駆動用電動モータ1
2を作動し、芝草の感知終了時には、タイマー等によ
り、上記光の遮断が終了してから少くともL/Vの時間
が経過した後に刈刃駆動用電動モータ16を停止するよ
うになっている。上記Lは光電センサー30の位置から
後方の刈刃16の後端までの距離であり、Vは芝刈機の
走行速度である。
【0021】操舵制御系に関し、制御装置40内で左右
電波検知センサー31からの入力値を比較し、それらの
差が0となるように左右各動輪駆動用電動モータ6,8
に制御信号を出力する。たとえば右側の電波検知センサ
ー31の入力信号が左側の電波検知センサー31の入力
信号より弱い場合には、右側電波検知センサー31が誘
導線路Qから右側へ遠避かっていることであるので、信
号の強弱の差に応じて、右側動輪駆動用電動モータ8の
回転速度を左側動輪駆動用電動モータ6の回転速度より
も大きくし、左方向へと操舵する。
電波検知センサー31からの入力値を比較し、それらの
差が0となるように左右各動輪駆動用電動モータ6,8
に制御信号を出力する。たとえば右側の電波検知センサ
ー31の入力信号が左側の電波検知センサー31の入力
信号より弱い場合には、右側電波検知センサー31が誘
導線路Qから右側へ遠避かっていることであるので、信
号の強弱の差に応じて、右側動輪駆動用電動モータ8の
回転速度を左側動輪駆動用電動モータ6の回転速度より
も大きくし、左方向へと操舵する。
【0022】刈取り作業について説明する。芝刈作業
中、揺動アーム10は揺動用電動モータ21の回転によ
り、減速ギヤ24、クランク23及びリンク25を介し
て左右に揺動し、それにより刈刃16は回転すると同時
に進行方向に略直角方向に往復し、全刈幅Wを確保す
る。
中、揺動アーム10は揺動用電動モータ21の回転によ
り、減速ギヤ24、クランク23及びリンク25を介し
て左右に揺動し、それにより刈刃16は回転すると同時
に進行方向に略直角方向に往復し、全刈幅Wを確保す
る。
【0023】図7において、芝刈機はその右端部が誘導
電線Qに沿うように誘導されて移動するので、同一の誘
導電線Qを往復させることにより、誘導電線Qの両側を
幅Wずつ刈り取り、それにより略全芝地を刈り取ること
ができる。
電線Qに沿うように誘導されて移動するので、同一の誘
導電線Qを往復させることにより、誘導電線Qの両側を
幅Wずつ刈り取り、それにより略全芝地を刈り取ること
ができる。
【0024】
【別の実施例】往復運動用駆動機構として、図示の実施
例では揺動用電動モータをクランク機構を介して揺動ア
ームに連結した機構を採用しているが、上記機構に限定
されることはない。また揺動用電動モータを備えずに、
刈刃駆動用電動モータを揺動用に利用することも可能で
ある。電波感知センサーを全刈幅の中央部に配置するこ
ともでき、その場合の走行パターンは図8に示すような
パターンとなる。また誘導体としては、長尺状の誘導電
線の代りに、例えば磁石等を走行ルートに沿って断続的
に並べたものでもよく、また多数のピン等をルートに沿
って間隔を隔てて固設したものでもよい。
例では揺動用電動モータをクランク機構を介して揺動ア
ームに連結した機構を採用しているが、上記機構に限定
されることはない。また揺動用電動モータを備えずに、
刈刃駆動用電動モータを揺動用に利用することも可能で
ある。電波感知センサーを全刈幅の中央部に配置するこ
ともでき、その場合の走行パターンは図8に示すような
パターンとなる。また誘導体としては、長尺状の誘導電
線の代りに、例えば磁石等を走行ルートに沿って断続的
に並べたものでもよく、また多数のピン等をルートに沿
って間隔を隔てて固設したものでもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本願発明によると、
回転軸を中心に回転する回転ブレードを刈刃として備え
た芝刈機において、上記回転軸を進行方向と略直角方向
に往復移動自在とすると共に、上記回転軸を往復移動す
る駆動機構を備えているので、芝刈機のコンパクト化、
消費電力の節約及び軽量化を保ちつつ、全刈幅の増加を
達成できる。また地面に固設された誘導体により誘導さ
れて走行する自走式芝刈機等に適用すると、上記のよう
に全刈幅が増加することにより、一定面積の芝地に対
し、誘導電線等の誘導体の長さあるいは数を概ね半分程
度に少なくすることができ、誘導体の材料コスト低減、
設置時間の短縮並びに作業不能の発生頻度の低減を達成
できる。
回転軸を中心に回転する回転ブレードを刈刃として備え
た芝刈機において、上記回転軸を進行方向と略直角方向
に往復移動自在とすると共に、上記回転軸を往復移動す
る駆動機構を備えているので、芝刈機のコンパクト化、
消費電力の節約及び軽量化を保ちつつ、全刈幅の増加を
達成できる。また地面に固設された誘導体により誘導さ
れて走行する自走式芝刈機等に適用すると、上記のよう
に全刈幅が増加することにより、一定面積の芝地に対
し、誘導電線等の誘導体の長さあるいは数を概ね半分程
度に少なくすることができ、誘導体の材料コスト低減、
設置時間の短縮並びに作業不能の発生頻度の低減を達成
できる。
【図1】 本発明を適用した芝刈機の水平断面図であ
る。
る。
【図2】 図1の芝刈機を一部断面で示す側面図であ
る。
る。
【図3】 図1の芝刈機の前面図である。
【図4】 制御装置に関するブロック図である。
【図5】 図1の揺動機構部分の拡大図である。
【図6】 図2のVI部分の拡大縦断面図である。
【図7】 芝刈機による作業の走行パターンの一例を示
す図である。
す図である。
【図8】 芝刈機による作業の走行パターンを別の例を
示す図である。
示す図である。
1 本体ベース 2,3 動輪 6,8 動輪駆動用電動モータ 10 揺動アーム(往復運動用駆動機構) 12 刈刃駆動モータ 13 回転軸 16 回転ブレード 21 揺動用電動モータ(往復運動用駆動機構) 40 制御装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 回転軸を中心に回転する回転ブレードを
刈刃として備えた芝刈機において、上記回転軸を進行方
向と略直角方向に往復移動自在とすると共に、上記回転
軸を往復移動する駆動機構を備えたことを特徴とする芝
刈機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17791091A JPH0523031A (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 芝刈機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17791091A JPH0523031A (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 芝刈機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0523031A true JPH0523031A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16039203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17791091A Pending JPH0523031A (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 芝刈機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0523031A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20210235619A1 (en) * | 2018-05-25 | 2021-08-05 | The Toro Company | Systems and methods for operating a robotic machine in an autonomous mode and a manual mode |
-
1991
- 1991-07-18 JP JP17791091A patent/JPH0523031A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20210235619A1 (en) * | 2018-05-25 | 2021-08-05 | The Toro Company | Systems and methods for operating a robotic machine in an autonomous mode and a manual mode |
| US11991955B2 (en) * | 2018-05-25 | 2024-05-28 | The Toro Company | Systems and methods for operating a robotic machine in an autonomous mode and a manual mode |
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