JPH0523187U - 電子時計のコイル枠固定構造 - Google Patents

電子時計のコイル枠固定構造

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JPH0523187U
JPH0523187U JP7885291U JP7885291U JPH0523187U JP H0523187 U JPH0523187 U JP H0523187U JP 7885291 U JP7885291 U JP 7885291U JP 7885291 U JP7885291 U JP 7885291U JP H0523187 U JPH0523187 U JP H0523187U
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JP
Japan
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coil
coil frame
frame
fixing structure
yoke
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Pending
Application number
JP7885291U
Other languages
English (en)
Inventor
光俊 山田
Original Assignee
リコーエレメツクス株式会社
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Publication date
Application filed by リコーエレメツクス株式会社 filed Critical リコーエレメツクス株式会社
Priority to JP7885291U priority Critical patent/JPH0523187U/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Electromechanical Clocks (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コイル枠を確実に固定してコイル線が断線す
ることを防止する。 【構成】 コイル枠15をその足15a間でヨーク11
をクリップするとともに、コイル端子板16に形成した
凸部16bをコイル枠15の凹部15cに係合し、その
凸部16bとコイル枠15との間に光硬化型樹脂20を
流し込んでコイル枠15を固定する。そして、時計ムー
ブメントの組立時、コイル枠15が押されて回転するこ
とを防止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、たとえばステップモータで駆動する電子時計に適用しうる。詳し くは、そのような電子時計において、モータのコイル線を、ヨークに巻き付けヨ ークの端部に固定したコイル枠で保持してなるコイル枠固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電子時計のコイル枠固定構造では、たとえば以下の(1)また は(2)のような手段でコイル枠を固定していた。
【0003】 (1)たとえば図6に示すように、ヨーク1には、そのコイル巻付部1aの両 端に耳部1bを形成し、その1つの耳部1b上にコイル端子板2を接着してある 。そして、そのコイル巻付部1aの耳部1b側に、たとえば図5に示すような鳥 居形状をなすコイル枠3を固定する。すなわち、そのコイル枠3の足3a間でコ イル巻付部1aをクリップし、凹部3bにコイル線4の端末4aを掛け、その端 末4aをコイル端子板2の導電部2aに接続し、光硬化型樹脂5でハンダ6を被 うとともにコイル枠3をヨーク1に固定していた。
【0004】 (2)たとえば図4に示すように、コ状のコイル枠3をヨーク1の下側からそ のコイル巻付部1aに嵌め込み、図3に示すように、コイル線4の端末4aを通 した足3a間に樹脂5を流し込んでコイル枠3をヨーク1に固定していた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、従来、電子時計では、図示省略するが、ムーブメントの組立時、地 板を組立用受台にのせ、その地板の外周に、前記コイル枠3で保持した駆動コイ ル7をステータ等の他のモータ部品とともに組み付けるが、そのとき、組立用受 台にコイル枠3が押されることがある。また、このムーブメントの組立後に、そ れを中枠を介して時計ケース内に組み付けるが、そのときにも、中枠にコイル枠 3が押されることがある。したがって、従来のようにコイル枠3を単に樹脂5で 固定する構成では、固定力が弱く、上記ムーブメントの組立時や時計ケースへの 組付時に、コイル枠3が回転してコイル線4が断線するという問題があった。
【0006】 そこで、この考案の目的は、コイル枠を確実に固定してコイル線が断線するこ とを防止することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そのため、この考案は、以下の図示実施例において示すとおり、コイル線14 を巻き付けたヨーク10の端部に、足15a間でクリップしてコイル枠15を取 り付け、そのコイル枠15の凹部15cに前記コイル線14の端末14aを掛け 、その端末14aを前記ヨーク10のたとえば耳部13上のコイル端子板16の 導電部16aに接続し、そのハンダ17のような接続部分を被う樹脂20で前記 コイル枠15を固定する電子時計のコイル枠固定構造において、前記コイル端子 板16に、前記凹部15cと係合する凸部16bを形成するとともに、その凸部 16bと前記コイル枠15との間に前記樹脂20を流し込んでなることを特徴と する。
【0008】
【作用】
そして、この考案では、コイル端子板16の凸部16bをコイル枠15の凹部 15cに係合するとともに、凸部16bとコイル枠15との間に樹脂20を流し 込んでコイル枠15を固定する。
【0009】
【実施例】
以下、図面を参照しつつ、この考案の実施例を説明する。 図1は、この考案の一実施例であるコイル枠固定構造を示す平面図である。図 中符号10は、ステップモータのヨークである。ヨーク10は、磁性体からなり 、図中点線で示すコイル巻付部12とその両端の耳部13とからなる。そのうち コイル巻付部12には、図示しない絶縁テープを巻き付け、その絶縁テープを介 してコイル線14を巻き付ける。さらに、コイル巻付部12の耳部13側にコイ ル枠15を取り付ける。コイル枠15は、図2にでも示すとおり、足15aを有 し、その足15a間に係合部15bを形成するとともに、上部両側を切り欠いて 凹部15cを形成してなる。そして、足15aを押し開いてヨーク10における コイル巻付部12の端部に係合部15bを係合し、この足15a間でクリップし てある。他方、1つの耳部13上には、図1に示すごとく、コイル端子板16を 接着してなる。コイル端子板16上には、導電部16aを形成する。また、コイ ル端子板16は、コイル枠15の凹部15cにそれぞれ係合する2つの凸部16 bを形成してなる。そして、この凹部15cにコイル線14の端末14aを掛け 、その端末14aを凹部15cを通してハンダ17でコイル端子板16の導電部 16aと接続してなる。しかして、そのハンダ(接続部分)17をたとえば光硬 化型樹脂20で被ってなる。また、この樹脂20を凹部15cにおいてコイル端 子板16の凸部16bとコイル枠15との間に流し込んでそのコイル枠15を固 定してなる。
【0010】 そして、たとえば電子時計のムーブメント組立時に、上述したコイル枠15で 保持した駆動コイル25を、図1に示すネジ孔26に適宜ネジを通しそのネジで 図示しない地板上の外周に固定する。
【0011】
【考案の効果】
したがって、この考案によれば、コイル端子板の凸部をコイル枠の凹部に係合 するとともに、この凸部とコイル枠との間に樹脂を流し込んでコイル枠を固定す る構成とするから、そのコイル枠を、押されて回転することなく確実に固定する ことを可能とし、コイル線が断線することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例であるコイル枠固定構造を
示す平面図である。
【図2】そのコイル枠固定構造におけるコイル枠の正面
図である。
【図3】従来のコイル枠固定構造を示す平面図である。
【図4】これを図3中右側から見た側面図である。
【図5】他の従来のコイル枠固定構造におけるコイル枠
の正面図である。
【図6】そのコイル枠固定構造を示す平面図である。
【符号の説明】
10 ヨーク 14 コイル線 14a コイル線の端末 15 コイル枠 15a コイル枠の足 15c コイル枠の凹部 16 コイル端子板 16a コイル端子板の導電部 16b コイル端子板の凸部 17 ハンダ(接続部分) 20 樹脂

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル線を巻き付けたヨークの端部に、
    足間でクリップしてコイル枠を取り付け、そのコイル枠
    の凹部に前記コイル線の端末を掛け、その端末を前記ヨ
    ーク上のコイル端子板の導電部に接続し、その接続部分
    を被う樹脂で前記コイル枠を固定する電子時計のコイル
    枠固定構造において、前記コイル端子板に、前記凹部と
    係合する凸部を形成するとともに、その凸部と前記コイ
    ル枠との間に前記樹脂を流し込んでなる、電子時計のコ
    イル枠固定構造。
JP7885291U 1991-09-03 1991-09-03 電子時計のコイル枠固定構造 Pending JPH0523187U (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5577342A (en) * 1978-12-05 1980-06-11 Citizen Watch Co Ltd Coil for watch
JPS605254B2 (ja) * 1981-12-17 1985-02-09 株式会社ロツテ ゼリ−菓子
JPS63181651A (ja) * 1987-01-21 1988-07-26 Seiko Instr & Electronics Ltd 電子時計のコイルワイヤ断線防止構造

Patent Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS605254B2 (ja) * 1981-12-17 1985-02-09 株式会社ロツテ ゼリ−菓子
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