JPH05232109A - ヒト・オステオカルシンプロ蛋白の測定方法 - Google Patents

ヒト・オステオカルシンプロ蛋白の測定方法

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JPH05232109A
JPH05232109A JP17476891A JP17476891A JPH05232109A JP H05232109 A JPH05232109 A JP H05232109A JP 17476891 A JP17476891 A JP 17476891A JP 17476891 A JP17476891 A JP 17476891A JP H05232109 A JPH05232109 A JP H05232109A
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proprotein
human osteocalcin
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osteocalcin precursor
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Kenji Hosoda
健治 細田
Hitomi Honda
仁美 本田
Takaaki Kubota
貴明 窪田
Tadakatsu Nakamoto
忠克 中本
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Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検体試料中のヒト・オステオカルシン前駆体
プロ蛋白を含む抗原の測定方法等を提供することを目的
とする。 【構成】 サイドイッチ法による免疫学的測定方法にお
いて、不溶性担体に結合した抗体と標識抗体のいずれか
一方の抗体として、ヒト・オステオカルシン前駆体プロ
蛋白のアミノ酸配列を認識する抗体を用い、該抗体をヒ
ト・オステオカルシン前駆体プロ蛋白を含む抗原と結合
せしめることにより、ヒト・オステオカルシン前駆体プ
ロ蛋白を含む抗原を測定する方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒト・オステオカルシ
ンの前駆体プロ蛋白に特定的に結合する抗体およびヒト
・オステオカルシン前駆体プロ蛋白およびヒト・オステ
オカルシン前駆体プロ成熱蛋白の測定法に関する。
【0002】
【従来の技術】オルテオカルシン(別名、bone gla pro
tein(BGP))は、骨のビタミンK依存性のカルシウ
ム結合性タンパクである。その分子量は5,800であ
り49のアミノ酸残基により構成されている。このタン
パクは、オステオブラスト(骨芽球)から産生され、骨
の非コラーゲンタンパクの構成成分の約20%を占めて
いる。このタンパクにはγ−carboxyglutamic acid res
idues があり、ハイドロキシアパタイトと強いアフィニ
ティがあり、それゆえに骨マトリックス形成に重要な役
割を有しているものと推定されている。
【0003】このオステオカルシンは、ニワトリと牛の
骨から見出されたのが最初であるが、(Proc. Natl. Ac
ad. Sci. USA, 72, 3925 (1975) 、同73, 1447(1976))
その他、人を含めて(J.B.C. 255, 8685(1980)) 種々の
動物の骨から見出されており、その構造の類似性が言わ
れている。
【0004】オステオカルシンは、骨芽細胞内では、
分泌機能を有するプレ配列,γ−carboxylase との結
合部位であるプロ配列、およびGla蛋白である成熱
オステオカルシン配列の3つの部分から構成されるm−
RNAの構造を有する。m−RNAは、リボゾームにお
いて、オステオカルシン前駆体プレプロ成熱オステオカ
ルシン蛋白によまれ、プレ配列が切断された後、オステ
オカルシン前駆体プロ成熱蛋白は、ゴルジ体においてγ
−carboxylase と、プロ部分において結合し、Gla化
された後、細胞外にプロ蛋白と成熱蛋白とが、分泌され
ると考えられている。
【0005】このオステオカルシンのプロ配列に関して
は、A.J.Celeste らプレプロオステオカルシンのcDN
A配列、アミノ酸配列(EMBO J. 5, 1885-1890 (1986))
を報告している。
【0006】また、このプロ配列に関しては、S.K.Nish
imoto らが、骨芽細胞のオステオカルシン産生過程にお
いて、そのプロ蛋白が分泌されうることを推定してお
り、骨形成マーカーとなりうる可能性を推定している
が、その測定方法については言及されていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】最近、1990年7月
30日 日本骨代謝学会において、笠井らは、プロ蛋
白を固定抗原を用いた競合法により測定する方法を発表
しているが、その測定値が成人で高くしかも年令と正の
相関を示すなど、一般に骨形成能は年令と共に低下する
ことを考え合わせると、このマーカーが骨形成能を示す
という推測と矛盾する。上記矛盾が発生する理由とし
て、その測定系が、不完全であることがあげられる。競
合法であるため、その測定法の定量性および再現性に問
題があることが考えられる。
【0008】競合法を用いている理由としては、このよ
うな小ペプチド蛋白(アミノ酸26ケ,分子量約3,0
00)はサンドイッチ法で測定するには余りにも測定対
象物質が小さすぎて大きな抗体(分子量約15万)で両
方からはさむのは一般的に困難であると考えられるから
と思われる。
【0009】以上の理由によりオステオカルシン前駆体
プロ蛋白の定量性および再現性の高い測定法の開発も望
まれていた。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らは、か
かる従来技術の課題に鑑みて、ヒトオステオカルシン前
駆体プロ蛋白の高感度,定量的測定系を開発すべく鋭意
検討した結果、サンドイッチ法により、この小ペプチド
蛋白を高感度に測定しうること、しかも同一のポリクロ
ーナル抗体でも測定できること、さらに骨形成能の高い
小児の血中に高濃度に存在すること、また本抗体と成熟
蛋白に対する抗体(例えば特願平1−30003号,同
1−255306号)を用いることにより、ヒト・オス
テオカルシン前駆体プロ成熟蛋白の高感度な測定ができ
ることを見出し、本発明に到達した。
【0011】すなわち、本発明は、サンドイッチ法によ
る免疫学的測定方法において、不溶性担体に結合した抗
体と標識抗体のいずれか一方の抗体としてヒト・オステ
オカルシン前駆体プロ蛋白のアミノ酸配列を認識する抗
体を用い、該抗体をヒト・オステオカルシン前駆体プロ
蛋白を含む抗原と結合せしめることにより、ヒト・オス
テオカルシン前駆体プロ蛋白を含む抗原を測定する方法
である。
【0012】本発明のヒト・オステオカルシン前駆体プ
ロ蛋白に対する抗体の作成法について次に述べる。
【0013】1)ヒト・オステオカルシン前駆体プロ蛋
白の合成(抗原の作成) 合成についてはABI社ペプチド合成機を用いて下記式
[I]で表わされるペプチドを合成した。
【0014】
【化1】 H2 N−Lys-Pro-Ser-Gly-Ala-Glu-Ser-Ser-Lys- Ala-Phe-Val-Ser-Lys-Gln-Glu-Gly-Ser-Glu- Val-Val-Lys-Arg-Pro-Arg-Arg-COOH …[I] 以下、このペプチドの名称をOstpro−26とする。
【0015】2)免疫原の作成 Ostpro−26の免疫源との作成は、以下の3通り
が考えられる。PVPなどの合成高分子との物理化学
的混合、キャリア蛋白(KLH又はBSA等)との化
学結合、リポソーム,菌体等のparticleとの結合(吸
着又は化学結合)がある。
【0016】3)免疫方法(抗体の作成) 上記にて調製した免疫源を動物(羊,山羊,兎,ラッ
ト,マウス,トリ,等)に免疫する。免疫はフロイント
完全アジェバントや、フロイント不完全アジュバント,
Al(OH)3 等があげられる。抗体価上昇後、抗体を
含んだ血清を採取し、抗体を精製する。
【0017】本発明の抗体を用いて、サンドイッチ法に
よる免疫学的測定方法により、ヒト・オステオカルシン
前駆体プロ蛋白を含む抗原を物理的かつ感度良く測定す
ることができる。
【0018】ここでヒト・オステオカルシン前駆体プロ
蛋白を含む抗原とは、ヒト・オステオカルシン前駆体プ
ロ蛋白のみからなる抗原及び該プロ蛋白と成熟蛋白が融
合してなるヒト・オステオカルシン前駆体プロ成熟蛋白
等、ヒト・オステオカルシン前駆体プロ蛋白のアミノ酸
配列を認識する抗体が結合しうるものをいう。
【0019】サンドイッチ法としては、例えばEIAと
しては「酵素免疫測定法」(第2版、石川栄治他著、医
学書院1982)などに記載されているそれ自体公知の
方法を用いることができる。
【0020】以下、検体試料中に含まれる抗原が、ヒト
・オステオカルシン前駆体プロ蛋白である場合について
説明する。
【0021】サンドイッチ法によるEIAでは、ヒト・
オステオカルシン前駆体プロ蛋白に対する一方の抗体
(第1抗体)を適当な不溶性担体(例えばプラスチック
容器)に固定化する(以下これを“固相抗体”とい
う)。ついで必要な場合には不溶性担体と測定しようと
する試薬又は検体試料との非特異的結合を避けるために
適当な物質(例えば牛血清アルブミン)で不溶性担体の
表面を被覆する。
【0022】このようにして得られた第1抗体が固定化
された不溶性担体を検体試料と一定時間及び温度で接触
させ反応させる。この間に固相抗体(第1抗体)と検体
試料中のヒト・オステオカルシン前駆体プロ蛋白を含む
抗原が結合する。ついで適当な洗浄液で洗った後、適当
な標識物質(例えば酵素)で標識したヒト・オステオカ
ルシン前駆体プロ蛋白に対する他方の抗体(第2抗体)
の溶液(例えば水溶液)を、不溶性担体における固相抗
体に結合したヒト・オステオカルシン前駆体プロ蛋白と
一定時間及び温度で接触させて、第2抗体と反応させ
る。これを適当な洗浄液で洗い、次いで不溶性担体上の
固相抗体とヒト・オステオカルシン前駆体プロ蛋白を介
して結合して存在する第2抗体に標識された標識物質の
量を測定する。
【0023】なお上記反応は、固相抗体、標識抗体及び
ヒト・オステオカルシン前駆体プロ蛋白を含有する検体
試料を同時に混合し、一定時間及び温度でこれら三者を
同時に接触させて反応させることもできる。
【0024】かくしてその値から検体試料中のヒト・オ
ステオカルシン前駆体プロ蛋白の量を算出することがで
きる。
【0025】なお、本発明において、純品のプロ蛋白を
ヒト血清検体に加えた際、異常高値の回収率が得られる
場合があった(400〜800%)。この理由を検討す
ると、プロ蛋白と血清タンパクとの強い相互作用がこの
結果をもたらすことが判明した。すなわち、より認識さ
れやすい構成に変化するものと思われる。そのため、標
準物質に動物血清を2〜30%の範囲で加えることも、
定量性の高いヒト・オステオカルシン前駆体プロ蛋白の
測定法とするために好ましい態様である。
【0026】また、抗原がヒト・オステオカルシン前駆
体プロ成熟蛋白である場合には、前記の第1抗体及び第
2抗体のいずれか他方の抗体としては、オステオカルシ
ンのアミノ酸配列を認識するモノクローナル抗体又はポ
リクローナル抗体を用いることができる。そのような抗
体としては例えば先に本発明者らが出願したPCT出願
(PCT/JP90/00155)に記載されたヒト・
オステオカルシンのN末端側1〜20や、C末端側36
〜49のアミノ酸配列領域中に特異的な認識部位を有す
る抗体をあげることができる。
【0027】本発明のサンドイッチ法においては抗体と
してはIgGに限らずペプシンで消化して得られたF
(ab′)2 や、F(ab′)2 を還元して得られたF
ab′,あるいは抗体をパパインで消化して得られたF
abなどの、抗原に結合する抗体フラグメントを固相抗
体、また、これらに標識物質を結合させて得られる標識
抗体として使用することができる。例えば、標識抗体と
してはF(ab′)2 が好ましい。
【0028】本発明のヒト・オステオカルシン前駆体プ
ロ蛋白の免疫学的測定方法等に使用される不溶性担体と
しては、例えばポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリエステル、ポリアクリロニトリル、弗素樹
脂、架橋デキストラン、ポリサッカライドなどの高分
子、その他紙、ガラス、金属、アガロース及びこれらの
組合せなどを例示することができる。
【0029】また不溶性担体の形状としては、例えばト
レイ状、球状、繊維状、棒状、盤状、容器状、セル、試
験管などの種々の形状であることができる。
【0030】本発明者らの研究によれば、本発明による
前記したヒト検体中のヒト・オステオカルシン前駆体プ
ロ蛋白の測定方法において、不溶性担体としてその表面
が鏡面化された平滑性のものを使用すると粗面の担体に
比べて該担体に対する検体中のタンパクあるいは標識抗
体などの非特異的吸着反応が抑制され測定感度が向上し
かつ安定性も増すことがわかった。
【0031】従来、免疫学的測定系において測定感度を
高めるために、不溶性担体としては、むしろその表面を
研磨して粗面化し、表面積を多くしたものが使用されて
いた。しかしながら、ヒト・オステオカルシン前駆体プ
ロ蛋白の如き検体中に極く微量しか含まれていない場合
には表面の平滑性が増えるに従って、非特異的吸着が抑
えられ、測定感度が増加するのである。
【0032】かくて不溶性担体は、その表面の中心線平
均粗さ(Ra)が1.5μm以下の鏡面化された平滑表
面を有するものが有利である。
【0033】中心線平均粗さ(Ra)は、粗さ曲線から
その中心線の方向に測定長さリットルの部分を抜取り、
この抜取り部分の中心線をX軸、縦倍率の方向をY軸と
し、粗さ曲線をy=f(x)で表わしたとき、次式で与
えられるRaの値をミクロン単位で表わした値を意味す
る。
【0034】
【数1】 この中心線平均粗さ(Ra)については、JIS B0
601−1982(日本)、ANSI B46.1−1
979(USA)及びR 468−1966(ISO)
に説明されている。
【0035】なお以下の本発明の実施例では、不溶性担
体は東京精密(株)製の表面粗さ計サーフコムを用いて
表面粗さを測定した。
【0036】前記平滑な表面を有する不溶性担体の材質
及び形状は特に制限されず、前記に説明したものが示さ
れる。特に好ましい例としてはポリスチレンビーズが挙
げられる。
【0037】また、標識抗体の標識物質としては、酵
素、蛍光物質、発光物質及び放射性物質等を使用するの
が有利である。酵素としては、ペルオキシダーゼ(HR
P),アルカリフォスファターゼ,β−D−ガラクトシ
ダーゼ、蛍光物質としてはフルオレッセインイソチオシ
アネート,フイコビリプロテイン等、発光物質としては
イソルシノール,ルシゲニン等、そして放射性物質とし
ては 125I, 131I,14C, 3H等を用いることができ
るが、これらは例示したものに限らず、免疫学的測定法
に使用し得るものであれば、他のものでも使用できる。
【0038】標識物質が酵素である場合には、その活性
を測定するために基質、必要により発色剤が用いられ
る。
【0039】酵素としてペルオキシダーゼを用いる場合
には、基質としてH2 2 を用い、発色剤として2,
2′−アジノジー[3−エチルベンズチアゾリンスルホ
ン酸]アンモニウム塩(ABTS)、5−アミノサリチ
ル酸、0−フェニレンジアミン、4−アミノアンチピリ
ン、3,3′,5,5′−テトラメチルベンジジン等、
酵素にアルカリフォスファターゼを用いる場合は基質と
して0−ニトロフェニルフォスフェート等、酵素にβ−
D−ガラクトシダーゼを用いる場合は基質としてフルオ
レセイン−ジ−(β−D−ガラクトピラノシド),4−
メチルウンベリフェリル−β−D−ガラクトピラノシド
等を用いることができる。
【0040】検体としては、血清,血漿,その他の体液
等を挙げることができる。
【0041】本発明のヒト・オステオカルシン前駆体プ
ロ蛋白を測定する方法に従い、かかる方法を実施するた
めの、(A)ヒト・オステオカルシン前駆体プロ蛋白の
アミノ酸配列を認識する抗体を固相抗体試薬及び/又は
標識抗体試薬とする測定試薬、(B)該測定試薬と用い
るサンドイッチ法に応じて通常用いられる溶解剤,基質
液,発色剤,反応停止剤,標準物質等からなる測定キッ
トを提供することができる。
【0042】
【発明の効果】本発明のヒト・オステオカルシン前駆体
プロ蛋白を認識する抗体を用いた同抗原の測定系は、骨
代謝の骨形成に関する異常疾患の診断、治療に有用と思
われる。
【0043】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳述するが、本
発明はこれら実施例に限定されるものではない。実施例
中の%は重量%を意味する。
【0044】
【実施例1】 抗体の取得;(1)抗原の作成 (ア)ヒト・オステオカルシン前駆体プロ蛋白の合成 前記[I]に示す、ヒト・オステオカルシン前駆体プロ
蛋白を合成した。合成については、ABI社、ペプチド
合成機を用いた。ペプチドの名称をProOst−26
とした。
【0045】(イ)抗原(ProOst−26)とキャ
リア蛋白との結合体の作成 キーホール リンペット ヘキシアニン(KLH)をキ
ャリア蛋白とし、KLHと ProOst-26 および水溶性カ
ルボジイミドを用いKLH−ProOst−26結合体
を作成した。3時間反応後、透析し得られた生成物を抗
原として用いた。(2)抗体の作成 KLH−PkroOst−26結合体をフロイント完全
アジュバントによりエマルジョンを作成し、家兎を2週
間おきに免疫した。2回目以降は、フロイント不完全ア
ジュバントを用いた。抗体価の上昇を確認し、全採血を
行ない抗血清をEyらの方法(P.L. Ey et al, Immunoche
mistry, 15,429, 436 (1978))により精製した。すなわ
ち、0.1Mリン酸緩衝液(pH8.0)で平衡化した
プロテインA−セファロースカラム(ゲル容量5ml)
に、抗血清5mlを流し、洗浄後0.1Mクエン酸ナトリ
ウム(pH3.0)緩衝液を用いて、カラムからIgG
を精製して抗ProOst−26抗体を得た。
【0046】
【実施例2】 サンドイッチ法EIAによるヒト・オステオカルシン前
駆体プロ蛋白の測定; (1)抗体固定化ビーズの調製 鏡面のポリスチレン製ビーズ(直径6mm)をよく洗浄し
てから、実施例1で得た抗ProOst−26抗体の2
0μg/mlの濃度を有するPBS溶液中に4℃の温度で
1昼夜放置した後、PBSで洗浄し、1%牛血清アルブ
ミン(BSA)のPBS溶液中に、4℃の温度で1昼夜
放置してポストコーティング処理をして、抗ProOs
t−26抗体固定化ビーズを得た。(2)HRP標識抗体の調製 抗ProOst−26抗体の2.0mg/mlのPBS溶液
1mlに、1Mの酢酸緩衝液(pH4.2)100μl
と、40μgのペプシンを20μlの同緩衝液に溶解し
て加え、37℃、4時間反応させた。
【0047】反応終了後、PBSにて平衡化したセファ
デックスG25カラム(φ2cm×45cm)を用いて分離
しF(ab′)2 を採取した。F(ab′)2 の1mg/
ml0.01Mリン酸0.15M NaCl(pH7.
4)溶液2mlに、MBS10mg/mlの濃度のジメチルホ
ルムアミド溶液50μlを添加し、25℃の温度で30
分間反応させた。次いでセラデックスG−25を充填し
たカラムを用い、0.1Mリン酸緩衝液(0.1M P
B)(pH6.0)でゲル濾過を行い、マレイミド化抗
体と未反応MBSとを分離した。
【0048】一方、HRPの10mg/mlの0.1M P
B(pH6.5)溶液2mlにS−アセチルメルカプト無
水コハク酸の60mg/mlジメチルホルムアミド溶液12
0μlを加え、25℃で2時間反応させた。
【0049】次に0.1Mトリス−塩酸緩衝液(pH
7.0)を800μl、0.1M EDTA160μ
l、1Mヒドロキシルアミン1.6mlを加え、0℃で4
分間反応させた。その後、反応液をコロジオンバッグに
入れ、0.1M PB(pH6.0)、5mM EDT
A含有溶液を用いて、4℃で3日間透析し、チオール化
HRPを得た。
【0050】次に、マレイミド化抗体2mgとチオール化
HRP4mgとを混合し、コロジオンバッグを用いて氷冷
下に4〜10mg/mlの蛋白濃度になるまで濃縮し、15
〜20℃で一夜放置した。その液を、ウルトロゲルAc
A44(LKB社)を充填したカラムでゲル濾過し、H
RP標識抗ProOst−26抗体F(ab′)2 を得
た。同様にしてHRP標識抗ProOst−26抗体I
gGも得た。(3)サンドイッチEIA測定系 (1)で調製した抗ProOst−26抗体F(a
b′)2 固定化ビーズ1個と、精製したヒト・オステオ
カルシン前駆体プロ蛋白(標準物質)を0〜20ng/ml
の範囲で含有する1%BSA含有0.05M TBS
(pH8.0)200μlと(2)で作成したHRP標
識抗体の1%BSA含有0.05M TBS(pH8.
0)溶液200μlとを、各試験管に添加して、4℃の
温度で16時間インキュベートした。次に試験管内の溶液
を吸引除去した後、0.05M TBS(pH8.0)
で洗浄してから、3,3′,5,5′−テトラメチルベ
ンジジン塩酸塩0.02%及びH2 2 2.5mMを含
有する0.1Mリン酸/クエン酸緩衝液(pH4.3)
を0.4mlずつ各試験管に加え、25℃の温度で30分
間反応させた後、反応停止剤として1N硫酸水溶液を1
mlずつ加えて酵素反応を停止させた。次いで、この溶液
を分光光度計を用いて450nmの波長における吸収強度
を測定した。これを標準物質濃度0〜20ng/mlに対応
してプロットした検量線を図1に示した。この結果か
ら、本発明の測定方法を用いれば0.05ng/mlまで精
度よく測定可能であることがわかる。
【0051】また、HRP標識抗ProOst−26抗
体F(ab′)2 と同IgGを各々用いて測定系を構成
し、標準物質濃度[0〜6ng/ml]に対応してプロット
することによりN/S比を算出した。結果を表1に示し
た。
【0052】
【表1】
【0053】
【実施例3】患者検体中のプロ蛋白を測定するにあたっ
て、本発明の方法が定量的な測定系であるか否かを検討
するために、標準物質(合成プロ蛋白)の血清添加回収
試験を行った。その結果を表2に示す。その結果、回収
率が400〜800%と非常に大きな結果となった。そ
の理由として、標準物質に用いている合成プロ蛋白のas
say buffer内の構造と、実際のヒト血清中のプロ蛋白の
構造が異なることが示唆され、同時に、そのプロ蛋白
は、ヒト血清の何らかの成分とinteraction により抗体
に認識されやすい構造になることが推定された。そこ
で、標準物質の中に、交叉反応性のある物質を含まない
血清を加えることにより、回収率が80〜120%と大
巾に改善された結果を得た。その結果を表3に示す。
【0054】
【表2】
【0055】
【表3】
【0056】
【実施例4】 患者検体中のヒト・オステオカルシン前駆体プロ蛋白の
測定;実施例2の測定方法により、各種患者血液検体
(小児,成人)を測定した。結果を図2に示した。図の
ごとく、小児の骨形成不全,甲状腺機能亢進症,思春期
早発症にて高値を示し、糖尿病,原因不明の低身長の一
部および軟骨異栄養症で低値を示した。
【0057】なお、健常成人においては、高値の検体は
認められなかった。
【0058】
【実施例5】ヒト・オステオカルシン成熟蛋白のN末端
20残基に対する抗体(Clon−12F)(PCT/J
P90/00155号を参照のこと)を固相化したもの
と、実施例2において作成したHRP標識抗OstPr
o−26抗体(F(ab′)2 )を用いて実施例2の方
法に準じてサンドイッチ法による免疫学的測定を行っ
た。
【0059】この際、標準物質としては、特願平2−1
59909号に記載された方法に従って作成した形質転
換体XL1−BlueF[pKOC28]により得られ
た融合蛋白を用いた。その結果得られた検量線を図3に
示す。
【0060】図3から高感度な測定系が得られたことが
判る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例2で作成したヒト・オステオカルシン前
駆体プロ蛋白の測定のための検量線を示す。
【図2】本発明の方法によって患者検体中のヒト・オス
テオカルシン前駆体プロ蛋白を測定した結果を示す。
【図3】実施例5で作成したヒト・オステオカルシン前
駆体プロ成熟蛋白の測定のための検量線を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中本 忠克 東京都日野市旭が丘4丁目3番2号 帝人 株式会社東京研究センター内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンドイッチ法による免疫学的測定方法
    において、不溶性担体に結合した抗体と標識抗体のいず
    れか一方の抗体としてヒト・オステオカルシン前駆体プ
    ロ蛋白のアミノ酸配列を認識する抗体を用い、該抗体を
    ヒト・オステオカルシン前駆体プロ蛋白を含む抗原と結
    合せしめることにより、ヒト・オステオカルシン前駆体
    プロ蛋白を含む抗原を測定する方法。
  2. 【請求項2】 同一のポリクローナル抗体を用いること
    を特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 標識抗体が酵素で標識された抗体である
    請求項1記載の測定方法。
  4. 【請求項4】 標識抗体の抗体が、抗体のF(ab′)
    2 又はFab′分画であることを特徴とする請求項1記
    載の方法。
  5. 【請求項5】 不溶性担体として鏡面ビーズを用いるこ
    とを特徴とする請求項1記載の方法。
  6. 【請求項6】 標準物質として、動物血清を加えた合成
    ヒト・オステオカルシン前駆体プロ蛋白を用いることを
    特徴とする請求項1記載の方法。
  7. 【請求項7】 抗原がヒト・オステオカルシン前駆体プ
    ロ成熟蛋白である請求項1記載の方法。
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