JPH0523471B2 - - Google Patents
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- JPH0523471B2 JPH0523471B2 JP24348585A JP24348585A JPH0523471B2 JP H0523471 B2 JPH0523471 B2 JP H0523471B2 JP 24348585 A JP24348585 A JP 24348585A JP 24348585 A JP24348585 A JP 24348585A JP H0523471 B2 JPH0523471 B2 JP H0523471B2
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 54
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 description 39
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 30
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、光検出器による2ラインの監視によ
り移動体が通過した数、例えば建物等に入出する
人の数を計測して表示する移動体量計測装置に関
する。
り移動体が通過した数、例えば建物等に入出する
人の数を計測して表示する移動体量計測装置に関
する。
(従来技術)
従来、例えば建物等に出入りする人の数を自動
的に計測する装置としては、光ビームを使用した
光電スイツチ装置等が用いられている。この光電
スイツチ装置は2本の光ビームを発射及び受光し
てその光ビームが遮断されたときに人が通過して
ことを判断し、また2本の光ビームの遮断され方
により移動方向を判断していた。
的に計測する装置としては、光ビームを使用した
光電スイツチ装置等が用いられている。この光電
スイツチ装置は2本の光ビームを発射及び受光し
てその光ビームが遮断されたときに人が通過して
ことを判断し、また2本の光ビームの遮断され方
により移動方向を判断していた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、光ビームを用いた光電スイツチ
装置にあつては、常時、人が通過するか否かを検
出及び判断しているので、光電スイツチ装置の耐
久性に限界があり、また処理動作にする装置の負
担が大きいという問題があつた。
装置にあつては、常時、人が通過するか否かを検
出及び判断しているので、光電スイツチ装置の耐
久性に限界があり、また処理動作にする装置の負
担が大きいという問題があつた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてな
されたもので、通過移動体、例えば人数の正確な
判別処理を軽減できるようにした経済的な移動体
量計測装置を提供することを目的とする。
されたもので、通過移動体、例えば人数の正確な
判別処理を軽減できるようにした経済的な移動体
量計測装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明にあつては、規
定の間隔をもつて配置した2本の監視ライン上を
人(移動体)が通過するときの各ラインの輝度変
化を2台の光検出器、例えばCCDセンサ等で監
視し、通常は一方の監視ラインの受光データの変
化のみを監視しており、この受光データの変化を
検出したときに他方の監視ラインの受光データの
監視に切換え、切換後の受光データの変化の有無
から移動方向を判別し、判別した移動方向に基づ
いて入出数を計数するようにしたものである。
定の間隔をもつて配置した2本の監視ライン上を
人(移動体)が通過するときの各ラインの輝度変
化を2台の光検出器、例えばCCDセンサ等で監
視し、通常は一方の監視ラインの受光データの変
化のみを監視しており、この受光データの変化を
検出したときに他方の監視ラインの受光データの
監視に切換え、切換後の受光データの変化の有無
から移動方向を判別し、判別した移動方向に基づ
いて入出数を計数するようにしたものである。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を示したブロツク図
である。
である。
まず構成を説明すると、1及び2は蓄積型光検
出器としての電荷結合デイバイス(以下「CCD
センサ」という)であり、第2図に示すように複
数の受光画素3a〜3nを直線的に配列した構造
をもち、各受光画素に光が当たると読出しタイミ
ングで定まる一定の蓄積時間(露光時間)に渡つ
て入射した光の積分量に比例した蓄積電荷を得る
ことができる。
出器としての電荷結合デイバイス(以下「CCD
センサ」という)であり、第2図に示すように複
数の受光画素3a〜3nを直線的に配列した構造
をもち、各受光画素に光が当たると読出しタイミ
ングで定まる一定の蓄積時間(露光時間)に渡つ
て入射した光の積分量に比例した蓄積電荷を得る
ことができる。
このような構造をもつたCCDセンサ1,2に
ついて本発明にあつては、例えば第2図に示すよ
うに、CCDセンサ1,2から読出された各受光
画素に対応した受光データのうち、斜線部で示す
例えば4つ置きの受光データA1,A5,…An
−1及びB2,B6,…Bnを通行量判別処理の
ために使用するようにしている。
ついて本発明にあつては、例えば第2図に示すよ
うに、CCDセンサ1,2から読出された各受光
画素に対応した受光データのうち、斜線部で示す
例えば4つ置きの受光データA1,A5,…An
−1及びB2,B6,…Bnを通行量判別処理の
ために使用するようにしている。
更に一例を具体的に説明すると、例えば1ライ
ン当りの受光画素の数が2048個のCCDセンサを
使用した場合、16個置きとなる128個の受光デー
タを通行量の判別処理に使用する。
ン当りの受光画素の数が2048個のCCDセンサを
使用した場合、16個置きとなる128個の受光デー
タを通行量の判別処理に使用する。
このようにCCDセンサ1,2から得られた複
数の受光データのうち、一定間隔毎に間をおいて
得た受光データを使用することで、1台当りの画
素数が多くとも高速演算処理が可能となる。尚、
受光データの処理密度は、例えば移動体としての
人を検出できる範囲内で決定され、且つ人を検出
できる範囲内で可変することができる。
数の受光データのうち、一定間隔毎に間をおいて
得た受光データを使用することで、1台当りの画
素数が多くとも高速演算処理が可能となる。尚、
受光データの処理密度は、例えば移動体としての
人を検出できる範囲内で決定され、且つ人を検出
できる範囲内で可変することができる。
この2台ののCCDセンサ1,2を使用した本
発明の検出光学系は第3図に示すようになる。
発明の検出光学系は第3図に示すようになる。
第3図において、例えば検出対象となる移動体
として人の通過を例にとると、建物の玄関口等の
床面4には監視面として2本の監視ラインAとB
上に例えば人の通過による輝度変化を検出しやす
くするため白線を描いており、この監視ラインA
とBの映像を人が通過する方向に対して垂直上の
上面より反射ミラーで5により反射して集光レン
ズ6に入射させ、監視ラインAの映像については
集光レンズ6からハーフミラー7で反射して、
CCDセンサ1に映像を結ばせ、一方、監視ライ
ンBについては集光レンズ6からハーフミラー7
を透過してCCDセンサ2に像を結ばせている。
として人の通過を例にとると、建物の玄関口等の
床面4には監視面として2本の監視ラインAとB
上に例えば人の通過による輝度変化を検出しやす
くするため白線を描いており、この監視ラインA
とBの映像を人が通過する方向に対して垂直上の
上面より反射ミラーで5により反射して集光レン
ズ6に入射させ、監視ラインAの映像については
集光レンズ6からハーフミラー7で反射して、
CCDセンサ1に映像を結ばせ、一方、監視ライ
ンBについては集光レンズ6からハーフミラー7
を透過してCCDセンサ2に像を結ばせている。
第4図は第3図の監視ラインA,Bを平面的に
示したもので、この実施例では一例として建物の
外側に監視ラインAを描き、建物の内側に監視ラ
インBを描いている。ここで平行に描かれた監視
ラインAとBの間隔Dは移動体の大きさによつて
定められ、例えば移動体を人とした場合、D=10
cm程度に定められ、また監視ラインA,Bの横幅
Wは出入口の大きさによつて決まる。
示したもので、この実施例では一例として建物の
外側に監視ラインAを描き、建物の内側に監視ラ
インBを描いている。ここで平行に描かれた監視
ラインAとBの間隔Dは移動体の大きさによつて
定められ、例えば移動体を人とした場合、D=10
cm程度に定められ、また監視ラインA,Bの横幅
Wは出入口の大きさによつて決まる。
ここで移動体を人とした時に監視ラインAとB
の間隔DをD=10cmとする理由は次の通りであ
る。
の間隔DをD=10cmとする理由は次の通りであ
る。
まず計測対象となる人は2点鎖線に示すように
その肩幅H1が統計的にH1=40cm程度で、その分
散は20〜60cmであり、また胸の厚さH2はH2=9
〜24cmの範囲に分散している。従つて、2本の監
視ラインAとBを通過する時の輝度変化を検出し
て通行量を判別するためには、胸の厚さH2に基
づいて略100%に近い計測可能な確率を選ぶと、
ライン間隔DはD=8.5cmとなり、実用上はD=
10cm前後に定めれば良い。
その肩幅H1が統計的にH1=40cm程度で、その分
散は20〜60cmであり、また胸の厚さH2はH2=9
〜24cmの範囲に分散している。従つて、2本の監
視ラインAとBを通過する時の輝度変化を検出し
て通行量を判別するためには、胸の厚さH2に基
づいて略100%に近い計測可能な確率を選ぶと、
ライン間隔DはD=8.5cmとなり、実用上はD=
10cm前後に定めれば良い。
次に第2図に示したCCDセンサ1,2の蓄積
時間、即ち露光時間は、人が移動する場合の速度
を統計的に求め、その最も速い移動速度VがV=
2.19m/sであることから、ライン間隔D=8.5cm
とした時のライン通過時間は約38.8m/sであ
り、この間に2回のデータをサンプリングすると
すれば、サンプリング周期は19.4msとなり、こ
の程度の蓄積時間が確保できれば人の通過による
監視ラインの輝度変化による電荷の蓄積を充分に
行なうことができ、蓄積型光検出器としての
CCDセンサによる人の通過検出が確実にできる。
時間、即ち露光時間は、人が移動する場合の速度
を統計的に求め、その最も速い移動速度VがV=
2.19m/sであることから、ライン間隔D=8.5cm
とした時のライン通過時間は約38.8m/sであ
り、この間に2回のデータをサンプリングすると
すれば、サンプリング周期は19.4msとなり、こ
の程度の蓄積時間が確保できれば人の通過による
監視ラインの輝度変化による電荷の蓄積を充分に
行なうことができ、蓄積型光検出器としての
CCDセンサによる人の通過検出が確実にできる。
尚、監視ラインAとBは例えば白線で描かれて
いることから、人の通過がない通常の監視状態で
CCDラインセンサに入力するライン映像は最大
輝度となり、人の通過により監視ラインの輝度が
低下し、この輝度の低下から人の通過を判別する
ようになる。
いることから、人の通過がない通常の監視状態で
CCDラインセンサに入力するライン映像は最大
輝度となり、人の通過により監視ラインの輝度が
低下し、この輝度の低下から人の通過を判別する
ようになる。
再び第1図を参照するに、CCDセンサ1,2
は、CCD駆動回路8からの転送クロツクを受け
て受光画素の蓄積電荷に応じたアナログ信号を出
力しており、CCDセンサ1,2毎に設けたA/
D変換器9,10により各系統毎に受光信号をデ
ジタルデータに変換し、マルチプレクサ11に与
えている。マルチプレクサ11に続いては、
RAM12a,12b及び背景処理回路13で成
る受光データに背景処理を施すための演算回路が
設けられる。即ち、イニシヤル処理として監視ラ
インA,Bに人の通過がない時に得られたCCD
センサ1,2の各受光データを、マルチプレクサ
11を介してRAM12aに書込み、背景処理の
ための基準データとして記憶する。このように
RAM12aに基準データが記憶された状態で
は、マルチプレクサ11から背景処理回路13に
監視ラインA,Bの受光データをリアルタイムで
出力し、背景処理回路13においてRAM12a
に記憶している基準データと実際に得られた受光
データとの差を求める背景処理を施す。尚、他方
のRAM12bは、リアルタイムで得られる受光
データを常時書込んでおり、RAM12aとの切
換えで最新の受光データをいつでも背景基準デー
タとして使用できるようにしている。
は、CCD駆動回路8からの転送クロツクを受け
て受光画素の蓄積電荷に応じたアナログ信号を出
力しており、CCDセンサ1,2毎に設けたA/
D変換器9,10により各系統毎に受光信号をデ
ジタルデータに変換し、マルチプレクサ11に与
えている。マルチプレクサ11に続いては、
RAM12a,12b及び背景処理回路13で成
る受光データに背景処理を施すための演算回路が
設けられる。即ち、イニシヤル処理として監視ラ
インA,Bに人の通過がない時に得られたCCD
センサ1,2の各受光データを、マルチプレクサ
11を介してRAM12aに書込み、背景処理の
ための基準データとして記憶する。このように
RAM12aに基準データが記憶された状態で
は、マルチプレクサ11から背景処理回路13に
監視ラインA,Bの受光データをリアルタイムで
出力し、背景処理回路13においてRAM12a
に記憶している基準データと実際に得られた受光
データとの差を求める背景処理を施す。尚、他方
のRAM12bは、リアルタイムで得られる受光
データを常時書込んでおり、RAM12aとの切
換えで最新の受光データをいつでも背景基準デー
タとして使用できるようにしている。
背景処理回路13の出力は、ゲート回路14を
介してバツフアメモリ15aまたは15bに与え
られ、バツフアメモリ15a,15bの出力はゲ
ート回路16を介して演算処理部18に与えられ
ている。ここでバツフアメモリ15a,15bを
2台設ける理由は、まず背景処理回路13よりリ
アルタイムで得られる受光データについては例え
ば一方のバツフアメモリ15aに書込んでおき、
バツフアメモリ15aの書込み中はゲート回路1
6により他方のバツフアメモリ15bを演算処理
部18に接続し、バツフアメモリ15bの受光デ
ータに基づいて演算処理部18で通行量計測のた
めの演算処理を実行する。またバツフアメモリ1
5bの受光データの処理が終了すると、演算部1
8によるデータ処理はバツフアメモリ15a側に
切換わり、この時バツフアメモリ15bに対して
は、背景処理回路13からの受光データを書込む
ようになる。
介してバツフアメモリ15aまたは15bに与え
られ、バツフアメモリ15a,15bの出力はゲ
ート回路16を介して演算処理部18に与えられ
ている。ここでバツフアメモリ15a,15bを
2台設ける理由は、まず背景処理回路13よりリ
アルタイムで得られる受光データについては例え
ば一方のバツフアメモリ15aに書込んでおき、
バツフアメモリ15aの書込み中はゲート回路1
6により他方のバツフアメモリ15bを演算処理
部18に接続し、バツフアメモリ15bの受光デ
ータに基づいて演算処理部18で通行量計測のた
めの演算処理を実行する。またバツフアメモリ1
5bの受光データの処理が終了すると、演算部1
8によるデータ処理はバツフアメモリ15a側に
切換わり、この時バツフアメモリ15bに対して
は、背景処理回路13からの受光データを書込む
ようになる。
この結果、バツフアメモリ15a,15bを設
けることで、CCDセンサ1,2から背景処理回
路13までのデータ処理と演算処理部18とのデ
ータ処理を分離することができ、演算処理部18
のデータ処理とCCDセンサ1,2の読出しとの
同期を不要とすることができる。
けることで、CCDセンサ1,2から背景処理回
路13までのデータ処理と演算処理部18とのデ
ータ処理を分離することができ、演算処理部18
のデータ処理とCCDセンサ1,2の読出しとの
同期を不要とすることができる。
演算処理部18はCPUによるプログラム制御
等で実現され、第5図のジエネラルフローで示す
演算処理を実行する。
等で実現され、第5図のジエネラルフローで示す
演算処理を実行する。
即ち、演算処理の実行に際しては、バツフアメ
モリ15aまたは15bのいずれか一方に背景処
理が施されたCCDセンサ1,2によるAライン
及びBラインのデータタが格納されていることか
ら、演算処理部18はまずずAラインで得られた
背景処理後のデータを順次読込み、第5図のブロ
ツク20に示すラインデータの変化を監視する。
ここで演算処理部18によるデータの読込みは、
第2図に斜線部で示したように、所定の画素数を
置き、例えば16個置き毎のデータを順次読込ん
で、データ変化の有無を検出している。
モリ15aまたは15bのいずれか一方に背景処
理が施されたCCDセンサ1,2によるAライン
及びBラインのデータタが格納されていることか
ら、演算処理部18はまずずAラインで得られた
背景処理後のデータを順次読込み、第5図のブロ
ツク20に示すラインデータの変化を監視する。
ここで演算処理部18によるデータの読込みは、
第2図に斜線部で示したように、所定の画素数を
置き、例えば16個置き毎のデータを順次読込ん
で、データ変化の有無を検出している。
このようにして読込んだAラインデータの変化
が判別ブロツク21で検出されると、ブロツク2
2の移動方向の判別処理を行なう。この移動方向
の判別処理は、Aラインデータの変化が規定数
(所定幅)続いたときに、Bラインの対応する位
置のデータの監視に切換わつてデータを読込み、
読込んだBラインのデータの変化の有無から移動
方向を判別する。
が判別ブロツク21で検出されると、ブロツク2
2の移動方向の判別処理を行なう。この移動方向
の判別処理は、Aラインデータの変化が規定数
(所定幅)続いたときに、Bラインの対応する位
置のデータの監視に切換わつてデータを読込み、
読込んだBラインのデータの変化の有無から移動
方向を判別する。
ブロツク22の移動方向の判別が終了すると、
再びAラインデータの変化を監視し、人と判別す
ることのできる規定数のデータの変化が続いたと
き、ブロツク22の移動方向の判別に基づいて入
退数をカウントする計数処理をブロツク23で行
なう。更に、ブロツク24においては、人の肩幅
に対応したデータの変化数が続くか否かをチエツ
クし、肩幅に相当する規定数に達したときにはラ
イン上の検出位置を判別し、ブロツク22で判別
した移動方向のパターン及び位置を登録して、再
びブロツク20の監視に戻る。
再びAラインデータの変化を監視し、人と判別す
ることのできる規定数のデータの変化が続いたと
き、ブロツク22の移動方向の判別に基づいて入
退数をカウントする計数処理をブロツク23で行
なう。更に、ブロツク24においては、人の肩幅
に対応したデータの変化数が続くか否かをチエツ
クし、肩幅に相当する規定数に達したときにはラ
イン上の検出位置を判別し、ブロツク22で判別
した移動方向のパターン及び位置を登録して、再
びブロツク20の監視に戻る。
この第5図で示したジエネラルフローの内容
は、以下の説明で更に詳細に説明される。
は、以下の説明で更に詳細に説明される。
再び第1図を参照するに、演算処理部18で演
算された移動方向の判別に基づく入退数は、表示
器19に与えられ、現時点における入場者数若し
くは退場者数等を表示する。
算された移動方向の判別に基づく入退数は、表示
器19に与えられ、現時点における入場者数若し
くは退場者数等を表示する。
第6図は、第1図における演算処理部18の具
体的構成の一実施例を示した回路ブロツク図であ
る。
体的構成の一実施例を示した回路ブロツク図であ
る。
まず構成を説明すると、25はバツフアメモリ
から背景処理されたAラインの1画素当りの受光
データを所定数おきに順次読込むAラインデータ
読込回路、27は人であることを判別するために
Aラインデータと所定のデータのレベルに対する
閾値とを比較し、閾値を越えるデータ変化を検出
するデータ変化検出回路である。データ変化検出
回路27の出力は、データ変化数カウンタ26に
与えられ、Aラインの受光画素のデータ変化数L
を計数する。また、データ変化検出回路27の出
力は、インバータ28で反転されて空き数カウン
タ30に与えられており、空き数カウンタ30は
予め定めた所定数、例えば空き数2に達したとき
カウンタ出力を生じ、データ変化数カウンタ26
にリセツトをかける。
から背景処理されたAラインの1画素当りの受光
データを所定数おきに順次読込むAラインデータ
読込回路、27は人であることを判別するために
Aラインデータと所定のデータのレベルに対する
閾値とを比較し、閾値を越えるデータ変化を検出
するデータ変化検出回路である。データ変化検出
回路27の出力は、データ変化数カウンタ26に
与えられ、Aラインの受光画素のデータ変化数L
を計数する。また、データ変化検出回路27の出
力は、インバータ28で反転されて空き数カウン
タ30に与えられており、空き数カウンタ30は
予め定めた所定数、例えば空き数2に達したとき
カウンタ出力を生じ、データ変化数カウンタ26
にリセツトをかける。
この空き数カウンタ30の機能は、データ変化
検出回路27によるデータ変化の回路が継続せ
ず、データ変化のない画素データが2つ続いたと
きにデータ変化数カウンタ26の計数値Lをリセ
ツトする。
検出回路27によるデータ変化の回路が継続せ
ず、データ変化のない画素データが2つ続いたと
きにデータ変化数カウンタ26の計数値Lをリセ
ツトする。
データ変化数カウンタ26の計数出力Lはデジ
タルコンパレータ32,34,36に与えられて
おり、それぞれ閾値L=3,L=5,L=15と比
較されており、各閾値をカウンタ出力Lが上回つ
たとき、比較出力を生ずる。即ち、デジタルコン
パレータ32はデータ変化数が3個続いたとき比
較出力を生じ、デジタルコンパレータ34はデー
タ変化数が5つ続いたときに比較出力を生じ、更
にデジタルコンパレータ36はデータ変化数が15
個続いたときに比較出力を生ずる。
タルコンパレータ32,34,36に与えられて
おり、それぞれ閾値L=3,L=5,L=15と比
較されており、各閾値をカウンタ出力Lが上回つ
たとき、比較出力を生ずる。即ち、デジタルコン
パレータ32はデータ変化数が3個続いたとき比
較出力を生じ、デジタルコンパレータ34はデー
タ変化数が5つ続いたときに比較出力を生じ、更
にデジタルコンパレータ36はデータ変化数が15
個続いたときに比較出力を生ずる。
データ変化数が3つ続いたときに比較出力を生
ずるデジタルコンパレータ32の出力は、Bライ
ンデータ読込回路38に与えられ、読込み動作を
指令する。即ち、Bラインデータ読込回路38は
Aラインデータの変化が3つ続いたときのデジタ
ルコンパレータ32の比較出力を受けて、Aライ
ンデータに対応する監視ラインBの位置にあるB
ラインデータ、即ち、第1図に示したバツフアメ
モリ12aに記憶されたデータをゲート回路16
を介して読込む。
ずるデジタルコンパレータ32の出力は、Bライ
ンデータ読込回路38に与えられ、読込み動作を
指令する。即ち、Bラインデータ読込回路38は
Aラインデータの変化が3つ続いたときのデジタ
ルコンパレータ32の比較出力を受けて、Aライ
ンデータに対応する監視ラインBの位置にあるB
ラインデータ、即ち、第1図に示したバツフアメ
モリ12aに記憶されたデータをゲート回路16
を介して読込む。
Bラインデータ読込回路38の出力は、データ
変化検出回路40に与えられ、データ変化検出回
路27と同様に人であると判断するため所定のデ
ータのレベルに対する閾値と比較し、閾値以上の
データ変化を検出したときに検出出力を生ずる。
変化検出回路40に与えられ、データ変化検出回
路27と同様に人であると判断するため所定のデ
ータのレベルに対する閾値と比較し、閾値以上の
データ変化を検出したときに検出出力を生ずる。
42は移動方向判別回路であり、デジタルコン
パレータ32の比較出力及びAラインデータに対
応した監視ラインBの位置にあるBラインのデー
タ変化の有無を検出したデータ変化検出回路40
の出力を受けて移動方向を判別する。
パレータ32の比較出力及びAラインデータに対
応した監視ラインBの位置にあるBラインのデー
タ変化の有無を検出したデータ変化検出回路40
の出力を受けて移動方向を判別する。
この移動方向判別回路42による移動方向の判
別は、第7図で明らかにされる。
別は、第7図で明らかにされる。
第7図は監視ラインA,Bにつき、監視ライン
A側から丸印で示す人が入場したときの時間変化
を時刻t1〜t3に分けて示しており、時刻t1のタイ
ミングでまずAラインにさしかかり、続いて時刻
t2の段階でAライン及びBラインの両方にまたが
つた状態となり、さらに時刻t3でAラインをぬけ
てBラインにまたがつている状態を示す。
A側から丸印で示す人が入場したときの時間変化
を時刻t1〜t3に分けて示しており、時刻t1のタイ
ミングでまずAラインにさしかかり、続いて時刻
t2の段階でAライン及びBラインの両方にまたが
つた状態となり、さらに時刻t3でAラインをぬけ
てBラインにまたがつている状態を示す。
このような監視ラインA,Bに対する移動体の
時刻変化に対し、本発明の移動方向判別処理にあ
つては、まず入口側に位置する監視ラインAのデ
ータの変化を監視していることから、時刻t1に示
す状態でAラインのデータ変化数が3つ続くとデ
ジタルコンパレータ32が出力し、このデジタル
コンパレータ32の出力を受けて移動方向判別回
路42はAラインがデータ変化したことを判断す
る。このデジタルコンパレータ32の比較出力は
同時にBラインデータ読込回路38を作動し、こ
のときもAラインデータに対応した監視ラインB
のBラインデータを読込むが、時刻t1のタイミン
グではデータ変化が得られないことから移動方向
判別回路42は、時刻t1においてAラインのデー
タが変化したこととBラインのデータが変化しな
いことからパターン1であることを判断する。ま
た移動方向判別回路42はパターン1の判断によ
り、データメモリ44に対し、時刻t1でパターン
1であることを出力する。
時刻変化に対し、本発明の移動方向判別処理にあ
つては、まず入口側に位置する監視ラインAのデ
ータの変化を監視していることから、時刻t1に示
す状態でAラインのデータ変化数が3つ続くとデ
ジタルコンパレータ32が出力し、このデジタル
コンパレータ32の出力を受けて移動方向判別回
路42はAラインがデータ変化したことを判断す
る。このデジタルコンパレータ32の比較出力は
同時にBラインデータ読込回路38を作動し、こ
のときもAラインデータに対応した監視ラインB
のBラインデータを読込むが、時刻t1のタイミン
グではデータ変化が得られないことから移動方向
判別回路42は、時刻t1においてAラインのデー
タが変化したこととBラインのデータが変化しな
いことからパターン1であることを判断する。ま
た移動方向判別回路42はパターン1の判断によ
り、データメモリ44に対し、時刻t1でパターン
1であることを出力する。
更に移動方向判別回路42は、データメモリ4
4から時刻t1より所定時間前のパターン情報を入
力し、前回のパターンと今回のパターン1との比
較を行なう。時刻t1においては、前回のパターン
が入力されないため、入場を示すカウントアツプ
信号も退出を示すカウントダウン信号も出力しな
い。
4から時刻t1より所定時間前のパターン情報を入
力し、前回のパターンと今回のパターン1との比
較を行なう。時刻t1においては、前回のパターン
が入力されないため、入場を示すカウントアツプ
信号も退出を示すカウントダウン信号も出力しな
い。
デジタルコンパレータ34はAラインのデータ
変化数が閾値をL=5として設定していることか
ら、5回継続したときに比較出力を生ずる。即
ち、データ変化数が5つに達して人であることを
確認している。入出数カウンタ46は入場または
退出者数を計数するもので、デジタルコンパレー
タ34の比較出力と、移動方向判別回路42のア
ツプまたはダウン指令に基づいて入出数カウンタ
46の計数動作を行なわせ、計数結果Mをデータ
メモリ44に格納する。但し、時刻t1において
は、前述したように移動方向判別回路42からア
ツプ又はダウン指令のいずれも出力されないの
で、計数動作は行なわれない。
変化数が閾値をL=5として設定していることか
ら、5回継続したときに比較出力を生ずる。即
ち、データ変化数が5つに達して人であることを
確認している。入出数カウンタ46は入場または
退出者数を計数するもので、デジタルコンパレー
タ34の比較出力と、移動方向判別回路42のア
ツプまたはダウン指令に基づいて入出数カウンタ
46の計数動作を行なわせ、計数結果Mをデータ
メモリ44に格納する。但し、時刻t1において
は、前述したように移動方向判別回路42からア
ツプ又はダウン指令のいずれも出力されないの
で、計数動作は行なわれない。
48は1ライン当りの通過人数を計数するカウ
ンタであり、この1ライン数カウンタ48は人の
肩幅に基づく閾値L=15を設定したデジタルコン
パレータ36の比較出力で計数動作を行ない、デ
ータ変化数が15個継続したときに得られる比較出
力に基づいて1ライン当りの人数Nをインクリメ
クトする。また、1ライン数カウンタ48は、閾
値L=15に達する前にデータ変化が検知されなく
なる場合があることから、デジタルコンパレータ
34による閾値L=5以上となつた状態で、L=
15に達する前にデータ変化の検出が2回続けてな
かつたとき、デジタルコンパレータ36の比較出
力の如何に係わらず、1ライン数カウンタ48を
インクリメントする。このL=5〜15の間でデー
タ変化が生ずるときのカウンタ動作のためアンド
ゲート50が設けられ、アンドゲート50はデジ
タルコンパレータ34の比較出力が得られている
状態で、空き数カウンタ30が規定の空き数を計
数して出力したとき、両者の論理積をもつて1ラ
イン数カウンタ48をインクリメントするように
している。これにより一人分であることを判断す
る。1ライン数カウンタ48はデータメモリ44
に時刻t1で入力した移動方向判別回路42からの
パターン1が一人分であることの人数信号Nを出
力する。また1ライン数カウンタ48はデータ変
化数カウンタ26をリセツトする。これによりデ
ータ変化数カウンタ26は一人分と判別された後
にデータ変化検出回路27から引き続き出力され
る監視ラインAのAラインデータを入力して新た
な計数動作を行なうことができる。
ンタであり、この1ライン数カウンタ48は人の
肩幅に基づく閾値L=15を設定したデジタルコン
パレータ36の比較出力で計数動作を行ない、デ
ータ変化数が15個継続したときに得られる比較出
力に基づいて1ライン当りの人数Nをインクリメ
クトする。また、1ライン数カウンタ48は、閾
値L=15に達する前にデータ変化が検知されなく
なる場合があることから、デジタルコンパレータ
34による閾値L=5以上となつた状態で、L=
15に達する前にデータ変化の検出が2回続けてな
かつたとき、デジタルコンパレータ36の比較出
力の如何に係わらず、1ライン数カウンタ48を
インクリメントする。このL=5〜15の間でデー
タ変化が生ずるときのカウンタ動作のためアンド
ゲート50が設けられ、アンドゲート50はデジ
タルコンパレータ34の比較出力が得られている
状態で、空き数カウンタ30が規定の空き数を計
数して出力したとき、両者の論理積をもつて1ラ
イン数カウンタ48をインクリメントするように
している。これにより一人分であることを判断す
る。1ライン数カウンタ48はデータメモリ44
に時刻t1で入力した移動方向判別回路42からの
パターン1が一人分であることの人数信号Nを出
力する。また1ライン数カウンタ48はデータ変
化数カウンタ26をリセツトする。これによりデ
ータ変化数カウンタ26は一人分と判別された後
にデータ変化検出回路27から引き続き出力され
る監視ラインAのAラインデータを入力して新た
な計数動作を行なうことができる。
以上の動作を繰り返すことにより、監視ライン
A及びBの全てのデータを入力し、時刻t1におけ
る人数とパターンをデータメモリ44で記憶す
る。
A及びBの全てのデータを入力し、時刻t1におけ
る人数とパターンをデータメモリ44で記憶す
る。
次に時刻t2において、Aラインのデータのみを
通常は監視していることから、時刻t2のタイミン
グでAラインのデータ変化が検出されると、デー
タ変化が3つ続いたとき前記と同様に、デジタル
コンパレータ32の比較出力を受けてBラインデ
ータを読込む。
通常は監視していることから、時刻t2のタイミン
グでAラインのデータ変化が検出されると、デー
タ変化が3つ続いたとき前記と同様に、デジタル
コンパレータ32の比較出力を受けてBラインデ
ータを読込む。
この時刻t2のタイミングでは、Bラインデータ
にも変化があつたとすると、移動方向判別回路4
2はデジタルコンパレータ32の比較出力とデー
タ変化検出回路40の検出出力に基づいて第7図
に示したパターン2であることを判別する。
にも変化があつたとすると、移動方向判別回路4
2はデジタルコンパレータ32の比較出力とデー
タ変化検出回路40の検出出力に基づいて第7図
に示したパターン2であることを判別する。
移動方向判別回路42はパターン2の判断によ
り、データメモリ44に対し時刻t2でパターン2
であることを出力する。また移動方向判別回路4
2はデータメモリ44から時刻t2より所定時間前
のパターンの状態の情報を入力する。即ち、時刻
t2より所定時間前の時刻である時刻t1のパターン
であるパターン1を入力する。移動方向判別回路
42は前回のパターンがパターン1で今回のパタ
ーンがパターン2であることを比較し、パターン
1からパターン2に変化したことを判断して入出
数カウンタ46に入場を示すアツプカウント信号
を出力する。
り、データメモリ44に対し時刻t2でパターン2
であることを出力する。また移動方向判別回路4
2はデータメモリ44から時刻t2より所定時間前
のパターンの状態の情報を入力する。即ち、時刻
t2より所定時間前の時刻である時刻t1のパターン
であるパターン1を入力する。移動方向判別回路
42は前回のパターンがパターン1で今回のパタ
ーンがパターン2であることを比較し、パターン
1からパターン2に変化したことを判断して入出
数カウンタ46に入場を示すアツプカウント信号
を出力する。
入出数カウンタ46はデジタルコンパレータ3
4からの比較出力があつたとき前記アツプカウン
ト信号を入力し、入場者数をインクリメントす
る。これと共に入出数カウンタ46は計数結果M
をデータメモリ44に出力する。
4からの比較出力があつたとき前記アツプカウン
ト信号を入力し、入場者数をインクリメントす
る。これと共に入出数カウンタ46は計数結果M
をデータメモリ44に出力する。
データメモリ44は1ライン数カウンタ48か
らの人数信号Nを入力したときに、入場者が一人
であることを記憶する。データ変化数カウンタ2
6は1ライン数カウンタ48からの人数信号Nに
よりリセツトされ、デジタルコンパレータ32,
34,及び35を初期状態としてデータ変化検出
回路27からの監視ラインAから引き続いたAラ
インデータの出力を受け入れる。
らの人数信号Nを入力したときに、入場者が一人
であることを記憶する。データ変化数カウンタ2
6は1ライン数カウンタ48からの人数信号Nに
よりリセツトされ、デジタルコンパレータ32,
34,及び35を初期状態としてデータ変化検出
回路27からの監視ラインAから引き続いたAラ
インデータの出力を受け入れる。
以上、入場について説明したが、次に退出につ
いて説明する。
いて説明する。
時刻t4でAラインのデータ変化が検出され、デ
ータ変化が3つ続いたときにデジタルコンパレー
タ32の比較出力によりBラインデータを読込
む。Bラインデータにも変化があるとすれば、移
動方向判別回路42はデジタルコンパレータ32
の比較出力とデータ変化検出回路40のBライン
データの検出出力に基づいて、第7図に示したパ
ターン2であることを判断する。移動方向判別回
路42は時刻t4でパターン2であることをデータ
メモリ44に出力する。また移動方向判別回路4
2はデータメモリ44から時刻t4より所定時間前
のパターンの状態の情報を入力する。しかし、デ
ータメモリ44には前回のパターンが記憶されて
いないことから、移動方向判別回路42からはア
ツプカウント信号もダウンカウント信号も出力さ
れない。
ータ変化が3つ続いたときにデジタルコンパレー
タ32の比較出力によりBラインデータを読込
む。Bラインデータにも変化があるとすれば、移
動方向判別回路42はデジタルコンパレータ32
の比較出力とデータ変化検出回路40のBライン
データの検出出力に基づいて、第7図に示したパ
ターン2であることを判断する。移動方向判別回
路42は時刻t4でパターン2であることをデータ
メモリ44に出力する。また移動方向判別回路4
2はデータメモリ44から時刻t4より所定時間前
のパターンの状態の情報を入力する。しかし、デ
ータメモリ44には前回のパターンが記憶されて
いないことから、移動方向判別回路42からはア
ツプカウント信号もダウンカウント信号も出力さ
れない。
次に時刻t5において、Aラインのデータ変化が
検出され、データ変化が3つ続いたときデジタル
コンパレータ32の比較出力によりBラインデー
タを読込む。Bラインからはデータ変化がなけれ
ば、移動方向判別回路42はデジタルコンパレー
タ32の比較出力のみであることから、第7図に
示したパターン1であることを判断し、データメ
モリにパターン1であることを出力する。
検出され、データ変化が3つ続いたときデジタル
コンパレータ32の比較出力によりBラインデー
タを読込む。Bラインからはデータ変化がなけれ
ば、移動方向判別回路42はデジタルコンパレー
タ32の比較出力のみであることから、第7図に
示したパターン1であることを判断し、データメ
モリにパターン1であることを出力する。
また移動方向判別回路42はデータメモリ44
から時刻t5より所定時間前のパターン、即ち、時
刻t4でパターン2が得られていることを入力し、
パターン2からパターン1に変化したことを判断
して、入出数カウンタ46に退出を示すダウンカ
ウント信号を出力する。入出数カウンタ46はデ
ジタルコンパレータ34からの比較出力があつた
とき前記ダウンカウント信号を入力し、退出者を
インクリメントし、この計数結果をデータメモリ
44に出力する。
から時刻t5より所定時間前のパターン、即ち、時
刻t4でパターン2が得られていることを入力し、
パターン2からパターン1に変化したことを判断
して、入出数カウンタ46に退出を示すダウンカ
ウント信号を出力する。入出数カウンタ46はデ
ジタルコンパレータ34からの比較出力があつた
とき前記ダウンカウント信号を入力し、退出者を
インクリメントし、この計数結果をデータメモリ
44に出力する。
尚、本実施例において、入場及び退出について
時間を異ならせて説明したが、同時刻に複数の入
場及び退出があつた場合は、監視ラインAのデー
タ変化数が一人の場合より多いので、監視ライン
Aの順次読込まれているデータを1ライン数カウ
ンタ48により一人分を判断してデータ変化数カ
ウンタ26をリセツトして次の一人分を1ライン
数カウンタ48で判断する。これを監視ラインA
を監視する画素の一端から他端まで繰り返し処理
し、それぞれのデータ変化について入場及び退出
を移動方向判別回路42により判断することによ
り処理される。
時間を異ならせて説明したが、同時刻に複数の入
場及び退出があつた場合は、監視ラインAのデー
タ変化数が一人の場合より多いので、監視ライン
Aの順次読込まれているデータを1ライン数カウ
ンタ48により一人分を判断してデータ変化数カ
ウンタ26をリセツトして次の一人分を1ライン
数カウンタ48で判断する。これを監視ラインA
を監視する画素の一端から他端まで繰り返し処理
し、それぞれのデータ変化について入場及び退出
を移動方向判別回路42により判断することによ
り処理される。
また、第6図の実施例におけるデジタルコンパ
レータ32,34,36に設定したデータ変化数
の継続を判別する閾値L=3,5,15のそれぞれ
は、第2図に示した演算処理のためにバツフアメ
モリから読込む斜線部のデータの空き数に応じて
設定される。
レータ32,34,36に設定したデータ変化数
の継続を判別する閾値L=3,5,15のそれぞれ
は、第2図に示した演算処理のためにバツフアメ
モリから読込む斜線部のデータの空き数に応じて
設定される。
例えば、2048画素を有するCCDセンサを使用
し、且つデータ読込みの飛し数を16個に設定した
とすると、16個飛したときのデータ間隔に対応す
るライン長は約4cm間隔となるように設定してい
る。
し、且つデータ読込みの飛し数を16個に設定した
とすると、16個飛したときのデータ間隔に対応す
るライン長は約4cm間隔となるように設定してい
る。
従つて、デジタルコンパレータ32の閾値L=
3は監視ライン上の長さ12cmに相当し、又デジタ
ルコンパレータ34の閾値L=5は監視ライン上
の幅20cmに相当し、更にデジタルコンパレータ3
6の閾値L=15は監視ライン上の幅60cmに相当し
ている。
3は監視ライン上の長さ12cmに相当し、又デジタ
ルコンパレータ34の閾値L=5は監視ライン上
の幅20cmに相当し、更にデジタルコンパレータ3
6の閾値L=15は監視ライン上の幅60cmに相当し
ている。
次に第1図の実施例における演算処理部18の
演算処理をプログラム制御により実行した時のフ
ローチヤートを第8A〜8C図を参照して説明す
る。勿論、このフローチヤートによる演算処理機
能は、第6図に示した実施例と同じになることは
当然である。
演算処理をプログラム制御により実行した時のフ
ローチヤートを第8A〜8C図を参照して説明す
る。勿論、このフローチヤートによる演算処理機
能は、第6図に示した実施例と同じになることは
当然である。
まず第8A図において、装置をスタートさせる
と、ブロツク60で背景基準データのセツトが行
なわれる。この背景基準データのセツトは、第1
図におけるRAM12a,12bのいずれか一方
に初期状態、即ち監視ラインA,Bに人の通過が
ない状態で得られた各ライン分の受光データを記
憶し、背景処理回路13に対する基準データとし
てセツトする。
と、ブロツク60で背景基準データのセツトが行
なわれる。この背景基準データのセツトは、第1
図におけるRAM12a,12bのいずれか一方
に初期状態、即ち監視ラインA,Bに人の通過が
ない状態で得られた各ライン分の受光データを記
憶し、背景処理回路13に対する基準データとし
てセツトする。
続いてブロツク62に進んでプログラム上のカ
ウンタとしてセツトされた第6図におけるデータ
変化数カウンタ26、入出数カウンタ46及び1
ライン数カウンタ48に相当するカウンタL,M
及びNを零にイニシヤライズする。また以下のフ
ローチヤートの動作において、1ライン当り128
個の受光データを処理することからループカウン
タIが使用され、このループカウンタIについて
もI=0にイニシヤライズする。
ウンタとしてセツトされた第6図におけるデータ
変化数カウンタ26、入出数カウンタ46及び1
ライン数カウンタ48に相当するカウンタL,M
及びNを零にイニシヤライズする。また以下のフ
ローチヤートの動作において、1ライン当り128
個の受光データを処理することからループカウン
タIが使用され、このループカウンタIについて
もI=0にイニシヤライズする。
ブロツク62のイニシヤライズが終了すると、
ブロツク64に進み、ループカウンタIで指定さ
れる最初のAラインデータを入力する。続いて判
別ブロツク66でAラインデータが閾値以上、即
ち人と判断できるだけの出力か否かをチエツク
し、閾値以上でない時、即ちデータ変化がない時
にはブロツク68に進んで、同じI番目となるB
ラインデータを1つとばし、ブロツク70でルー
プカウンタIをインクリメントし、判別ブロツク
72でI=128に達しているか否かをチエツクし、
再びブロツク64で16個とばしたループカウンタ
Iで指定される次のAラインデータを入力する。
ブロツク64に進み、ループカウンタIで指定さ
れる最初のAラインデータを入力する。続いて判
別ブロツク66でAラインデータが閾値以上、即
ち人と判断できるだけの出力か否かをチエツク
し、閾値以上でない時、即ちデータ変化がない時
にはブロツク68に進んで、同じI番目となるB
ラインデータを1つとばし、ブロツク70でルー
プカウンタIをインクリメントし、判別ブロツク
72でI=128に達しているか否かをチエツクし、
再びブロツク64で16個とばしたループカウンタ
Iで指定される次のAラインデータを入力する。
このようにAラインデータにデータ変化がある
までブロツク64から72までの処理ループを繰
返す。また、ループカウンタIが最終値I=128
に達してもデータ変化がないときには、判別ブロ
ツク72から判別ブロツク74に進み背景基準デ
ータの再セツトを行なうリフレツシユタイミング
にあるか否かチエツクし、リフレツシユタイミン
グにあればブロツク60に戻つて背景基準データ
の再セツトを行ない、リフレツシユタイミングに
なければ再びブロツク64に戻つて新たなAライ
ンデータの開始を行なうようになる。
までブロツク64から72までの処理ループを繰
返す。また、ループカウンタIが最終値I=128
に達してもデータ変化がないときには、判別ブロ
ツク72から判別ブロツク74に進み背景基準デ
ータの再セツトを行なうリフレツシユタイミング
にあるか否かチエツクし、リフレツシユタイミン
グにあればブロツク60に戻つて背景基準データ
の再セツトを行ない、リフレツシユタイミングに
なければ再びブロツク64に戻つて新たなAライ
ンデータの開始を行なうようになる。
このようなループカウンタIに基づくAライン
データの監視サイクルの中で閾値を越えるAライ
ンデータが得られると、判別ブロツク66からブ
ロツク76に進む。ブロツク76は2つ続いて画
素データが入力されているか否かを判断してお
り、画素からの信号が続いている場合にはブロツ
ク78に進み、データ変化数カウンタLをインク
リメントする。このデータ変化数カウンタLは、
後の説明で明らかにする1ライン当りの人数を計
数しているカウンタNとの対応関係でAラインの
端からN人目のデータ変化数を計数することにな
る。ブロツク78でデータ変化数カウンタLのイ
ンクリメントが済むと判別ブロツク80に進み、
カウンタLが3に達したか否かをチエツクし、L
=3未満の時にはブロツク68の処理に戻る。
データの監視サイクルの中で閾値を越えるAライ
ンデータが得られると、判別ブロツク66からブ
ロツク76に進む。ブロツク76は2つ続いて画
素データが入力されているか否かを判断してお
り、画素からの信号が続いている場合にはブロツ
ク78に進み、データ変化数カウンタLをインク
リメントする。このデータ変化数カウンタLは、
後の説明で明らかにする1ライン当りの人数を計
数しているカウンタNとの対応関係でAラインの
端からN人目のデータ変化数を計数することにな
る。ブロツク78でデータ変化数カウンタLのイ
ンクリメントが済むと判別ブロツク80に進み、
カウンタLが3に達したか否かをチエツクし、L
=3未満の時にはブロツク68の処理に戻る。
この処理は、ブロツク68から76を介して再
びブロツク78に戻つてデータ変化数カウンタL
をインクリメントし、L=3に達するまでこのル
ープを繰返す。
びブロツク78に戻つてデータ変化数カウンタL
をインクリメントし、L=3に達するまでこのル
ープを繰返す。
一方、ブロツク68から80のループを繰返し
ている最中に、判別ブロツク76に進んだ時、こ
の規定の空き数が例えば2回続いたならば、誤動
作によるデータ変化としてブロツク82でカウン
タLを零にリセツトしてブロツク68に戻り、規
定空き数未満であればブロツク78に進みループ
を繰返す。
ている最中に、判別ブロツク76に進んだ時、こ
の規定の空き数が例えば2回続いたならば、誤動
作によるデータ変化としてブロツク82でカウン
タLを零にリセツトしてブロツク68に戻り、規
定空き数未満であればブロツク78に進みループ
を繰返す。
判別ブロツク80でカウンタLがL=3に達し
たことがチエツクされると、その時のループカウ
ンタIで指定されたI番目のBラインデータをブ
ロツク84で入力し、判別ブロツク86で閾値以
上か否かをチエツクする。この時、閾値以上でな
ければ第7図に示したパターン1であることをブ
ロツク88で判定し、また閾値以上であればブロ
ツク90で第7図のパターン2であることを判定
する。更に、ブロツク88,90のパターン判定
に続いてブロツク92及び94のそれぞれで、前
回のライン処理で登録されている所定時間前のパ
ターン2との比較に基づいて移動方向を判別す
る。
たことがチエツクされると、その時のループカウ
ンタIで指定されたI番目のBラインデータをブ
ロツク84で入力し、判別ブロツク86で閾値以
上か否かをチエツクする。この時、閾値以上でな
ければ第7図に示したパターン1であることをブ
ロツク88で判定し、また閾値以上であればブロ
ツク90で第7図のパターン2であることを判定
する。更に、ブロツク88,90のパターン判定
に続いてブロツク92及び94のそれぞれで、前
回のライン処理で登録されている所定時間前のパ
ターン2との比較に基づいて移動方向を判別す
る。
尚、この移動方向の判定状態は、入退出カウン
タの計数動作は行なわれず、更にデータ変化数カ
ウンタLの継続状態を見て計数動作を行なわせ
る。
タの計数動作は行なわれず、更にデータ変化数カ
ウンタLの継続状態を見て計数動作を行なわせ
る。
第8B図は第8A図に続いて実行されるフロー
チヤートであり、移動方向を判定した後の入出数
のカウント処理を示している。
チヤートであり、移動方向を判定した後の入出数
のカウント処理を示している。
即ち、ブロツク106でループカウンタIをイ
ンクリメントし、I=128か否かを判別ブロツク
108でチエツクした後、ブロツク110でAラ
インデータを入力し、判別ブロツク112で閾値
以上か否かをチエツクし、閾値以上であればデー
タ変化数カウンタLをブロツク114でインクリ
メントし、判別ブロツク116でL=5に達した
か否かをチエツクする。L=5に達していなけれ
ばブロツク118及び120の処理をもつて、カ
ウンタLのインクリメントを繰返し、判別ブロツ
ク116でL=5が判別されるとブロツク122
に進み、第8A図のフローチヤートで判定された
移動方向に基づいて入退数Mをカウントする。
ンクリメントし、I=128か否かを判別ブロツク
108でチエツクした後、ブロツク110でAラ
インデータを入力し、判別ブロツク112で閾値
以上か否かをチエツクし、閾値以上であればデー
タ変化数カウンタLをブロツク114でインクリ
メントし、判別ブロツク116でL=5に達した
か否かをチエツクする。L=5に達していなけれ
ばブロツク118及び120の処理をもつて、カ
ウンタLのインクリメントを繰返し、判別ブロツ
ク116でL=5が判別されるとブロツク122
に進み、第8A図のフローチヤートで判定された
移動方向に基づいて入退数Mをカウントする。
即ち、入場判別であれば入退数カウンタMをM
=M+1とし、退出判別であればM=M−1とす
る。勿論、判別ブロツク108〜ブロツク120
のループ処理中に閾値を越えないAラインデータ
が判別されると、判別ブロツク124に進んで規
定空き数に達したか否かをチエツクし、規定空き
数に達した時には誤動作によるデータ変化と見な
し、カウンタLをブロツク126で零にリセツト
し、入退数のカウントは行なわない。
=M+1とし、退出判別であればM=M−1とす
る。勿論、判別ブロツク108〜ブロツク120
のループ処理中に閾値を越えないAラインデータ
が判別されると、判別ブロツク124に進んで規
定空き数に達したか否かをチエツクし、規定空き
数に達した時には誤動作によるデータ変化と見な
し、カウンタLをブロツク126で零にリセツト
し、入退数のカウントは行なわない。
第8C図は第8B図に続いて実行されるフロー
チヤートであり、人一人分を判断するため人の肩
幅に相当するデータ変化の継続を判定しライン上
の人の位置及び第8A図で求めたパターンの登録
処理を行なう。
チヤートであり、人一人分を判断するため人の肩
幅に相当するデータ変化の継続を判定しライン上
の人の位置及び第8A図で求めたパターンの登録
処理を行なう。
即ち、ブロツク128から判別ブロツク140
のループ処理は、データ変化数カウンタLがL=
15に達するか否かをAラインデータの入力判別で
行なつており、カウンタLが15に達するとブロツ
ク142に進んでその時の1ライン数カウンタN
及びパターンを登録し、ブロツク144でカウン
タNをインクリメントし第8A図のブロツク68
へ戻る。
のループ処理は、データ変化数カウンタLがL=
15に達するか否かをAラインデータの入力判別で
行なつており、カウンタLが15に達するとブロツ
ク142に進んでその時の1ライン数カウンタN
及びパターンを登録し、ブロツク144でカウン
タNをインクリメントし第8A図のブロツク68
へ戻る。
一方、カウンタL=15に達するまでのループ処
理で閾値以上とならないAラインデータが得られ
た時には、判別ブロツク146に進み、規定空き
数に達した時には判別ブロツク140の処理を行
なわずに直接ブロツク142に進み、人の位置及
びパターンを登録する。尚、ブロツク148では
カウンタLを零にリセツトしている。
理で閾値以上とならないAラインデータが得られ
た時には、判別ブロツク146に進み、規定空き
数に達した時には判別ブロツク140の処理を行
なわずに直接ブロツク142に進み、人の位置及
びパターンを登録する。尚、ブロツク148では
カウンタLを零にリセツトしている。
この第8C図による処理を要約すると、データ
変化の継続がL=15で設定された監視ライン上の
60cmに達するか否かをチエツクしており、例えば
二人の人が間を置かずに肩を並べて入場した場
合、60cmのデータ変化が得られた状態で一人の通
過と判別し、次の新たなデータ処理を行なうこと
で重なつたデータ変化であつても複数名の通過を
判定する。また、人の肩幅が必ずしも60cmに満た
ない場合もあることから、肩幅が60cmに達してい
なくても第8B図のフローチヤートでL=5に対
応した20cm以上であれば人の通過と判定する処理
を行なつている。
変化の継続がL=15で設定された監視ライン上の
60cmに達するか否かをチエツクしており、例えば
二人の人が間を置かずに肩を並べて入場した場
合、60cmのデータ変化が得られた状態で一人の通
過と判別し、次の新たなデータ処理を行なうこと
で重なつたデータ変化であつても複数名の通過を
判定する。また、人の肩幅が必ずしも60cmに満た
ない場合もあることから、肩幅が60cmに達してい
なくても第8B図のフローチヤートでL=5に対
応した20cm以上であれば人の通過と判定する処理
を行なつている。
第9図は第8A図に示した判別ブロツク74に
よるリフレツシユタイミングの判定による基準デ
ータの再セツト処理を詳細に示したフローチヤー
トである。
よるリフレツシユタイミングの判定による基準デ
ータの再セツト処理を詳細に示したフローチヤー
トである。
即ち、背景基準データの再セツトは、1ライン
当りの人の数Nを計数するカウンタNの計数値に
基づいて行なわれ、ループカウンタIがI=128
となる最終位置に達した時に判別ブロツク150
に進み、この時1ライン数カウンタNがN=0で
あれば監視ライン上に人の通過がないことからブ
ロツク152に進み、第1図に示したRAM12
a,12bのうち、それまでリアルタイムで得ら
れるCCDセンサ1,2の受光データを書込んで
いた側のRAMの書込み動作を停止し、背景処理
回路13に対する背景基準データの設定に切換
え、リフレツシユ動作を行なわせる。このデータ
リフレツシユが済むとブロツク154に進み、各
カウンタI,N,Lを零にイニシヤライズし、判
別ブロツク156のレデイ処理を経て次のライン
データの演算処理に移行する。
当りの人の数Nを計数するカウンタNの計数値に
基づいて行なわれ、ループカウンタIがI=128
となる最終位置に達した時に判別ブロツク150
に進み、この時1ライン数カウンタNがN=0で
あれば監視ライン上に人の通過がないことからブ
ロツク152に進み、第1図に示したRAM12
a,12bのうち、それまでリアルタイムで得ら
れるCCDセンサ1,2の受光データを書込んで
いた側のRAMの書込み動作を停止し、背景処理
回路13に対する背景基準データの設定に切換
え、リフレツシユ動作を行なわせる。このデータ
リフレツシユが済むとブロツク154に進み、各
カウンタI,N,Lを零にイニシヤライズし、判
別ブロツク156のレデイ処理を経て次のライン
データの演算処理に移行する。
従つて監視ライン上に人の通過がなければ、常
に最新の受光データが背景基準データとして使用
されることになる。
に最新の受光データが背景基準データとして使用
されることになる。
尚、前述のフローチヤートでは方向判別、入出
数カウント及び人の肩幅の判定にL=3,5,15
の閾値を設定したが、本発明はこれらの値に限定
されず、必要に応じて適宜の閾値を設定すること
ができる。また固定的に各閾値を設定せず、必要
に応じて閾値を可変できる方式としても良い。
数カウント及び人の肩幅の判定にL=3,5,15
の閾値を設定したが、本発明はこれらの値に限定
されず、必要に応じて適宜の閾値を設定すること
ができる。また固定的に各閾値を設定せず、必要
に応じて閾値を可変できる方式としても良い。
更に、上記の実施例は人の通過を例にとるもの
であつたが本発明はこれに限定されず、車両、商
品等の適宜の移動体の通過量の計測に使用するこ
とができ、この場合にも移動体の大きさ及び移動
速度に応じて2本の監視ラインA,Bの幅を適切
な値に設定すれば良い。
であつたが本発明はこれに限定されず、車両、商
品等の適宜の移動体の通過量の計測に使用するこ
とができ、この場合にも移動体の大きさ及び移動
速度に応じて2本の監視ラインA,Bの幅を適切
な値に設定すれば良い。
(発明の効果)
以上説明してきたように本発明によれば、規定
の間隔をもつて配置した2本の監視ライン上を人
等の移動体が通過する時の各ラインの輝度変化を
受光画素を直線配列した2台の光検出器、例えば
CCDセンサで監視し、通常は一方の監視ライン
の受光データの変化のみを監視しており、この受
光データの変化を検出した時に他方の監視ライン
の受光データに監視を切換え、切換え後の受光デ
ータの変化の有無から移動方向を判別し、判別し
た移動方向に基づいて入出数を計数するようにし
たため、例えば複数の人が横に並んで同時に監視
ラインを通過しても、移動方向と同時に監視ライ
ン上の人の人数が判定でき、更に入場者と退出者
が同時にライン上を通過しても同様に移動方向及
び数が判定でき、極めて精度の高い通行量の判定
を行なうことができる。
の間隔をもつて配置した2本の監視ライン上を人
等の移動体が通過する時の各ラインの輝度変化を
受光画素を直線配列した2台の光検出器、例えば
CCDセンサで監視し、通常は一方の監視ライン
の受光データの変化のみを監視しており、この受
光データの変化を検出した時に他方の監視ライン
の受光データに監視を切換え、切換え後の受光デ
ータの変化の有無から移動方向を判別し、判別し
た移動方向に基づいて入出数を計数するようにし
たため、例えば複数の人が横に並んで同時に監視
ラインを通過しても、移動方向と同時に監視ライ
ン上の人の人数が判定でき、更に入場者と退出者
が同時にライン上を通過しても同様に移動方向及
び数が判定でき、極めて精度の高い通行量の判定
を行なうことができる。
また、2本の監視ラインの受光データに基づく
演算処理について、通常は一方の監視ラインの受
光データのみを監視しており、受光データの変化
があつた時に初めて他方の監視ラインの受光デー
タを見て移動方向を判定していることから、2台
のCCDセンサを使用していてもデータ処理上は、
1台のCCDラインセンサのデータ処理に要する
処理時間と略同じとなり、受光データの高速処理
ができるため、移動体の移動速度が速くてもリア
ルタイムで通行量を計測することができる。
演算処理について、通常は一方の監視ラインの受
光データのみを監視しており、受光データの変化
があつた時に初めて他方の監視ラインの受光デー
タを見て移動方向を判定していることから、2台
のCCDセンサを使用していてもデータ処理上は、
1台のCCDラインセンサのデータ処理に要する
処理時間と略同じとなり、受光データの高速処理
ができるため、移動体の移動速度が速くてもリア
ルタイムで通行量を計測することができる。
更に、本発明は、検出器を常時監視させて移動
体の数量を判断する処理の機能を軽減するだけで
なく、一方の検出器の検出状態をも停止しておけ
ば、検出器の久性も向上させることができる。
体の数量を判断する処理の機能を軽減するだけで
なく、一方の検出器の検出状態をも停止しておけ
ば、検出器の久性も向上させることができる。
更にまた、本発明は、光検出器に限定されるも
のでなく、適宜の検出器を選択して使用すること
ができる。
のでなく、適宜の検出器を選択して使用すること
ができる。
第1図は本発明の一実施例を示したブロツク
図、第2図は第1図の実施例で使用するCCDセ
ンサの説明図、第3図は第1図におけるCCDセ
ンサの光学系統を示した説明図、第4図は本発明
のCCDセンサで監視する床面の監視ラインの説
明図、第5図は第1図の実施例における通行量計
測の演算処理の概略を示したジエネラルフローチ
ヤート、第6図は第1図の演算処理部の具体的な
実施例を示した回路ブロツク図、第7図は本発明
における移動方向の判別パターンを示した説明
図、第8A,8B,8C図はプログラム処理によ
る本発明の通行量演算処理を示したフローチヤー
ト、第9図は背景基準データのリフレツシユ処理
を示したフローチヤートである。 1,2……CCDセンサ、3a〜3n……受光
画素、4……床面、5……反射ミラー、6……集
光レンズ、7……ハーフミラー、9,10……
A/D変換器、11……マルチプレクサ、12
a,12b……RAM、13……背景処理回路、
14,16……ゲート回路、15a,15b……
バツフアメモリ、18……演算処理部、19……
表示器、25……Aラインデータ読込回路、2
7,40……データ変化検出回路、26……デー
タ変化数カウンタ、28……インバータ、30…
…空き数カウンタ、32,34,36……デジタ
ルコンパレータ、38……Bラインデータ読込回
路、42……移動方向判別回路、44……データ
メモリ、46……入出数カウンタ、48……1ラ
イン数カウンタ、50……アンドゲート。
図、第2図は第1図の実施例で使用するCCDセ
ンサの説明図、第3図は第1図におけるCCDセ
ンサの光学系統を示した説明図、第4図は本発明
のCCDセンサで監視する床面の監視ラインの説
明図、第5図は第1図の実施例における通行量計
測の演算処理の概略を示したジエネラルフローチ
ヤート、第6図は第1図の演算処理部の具体的な
実施例を示した回路ブロツク図、第7図は本発明
における移動方向の判別パターンを示した説明
図、第8A,8B,8C図はプログラム処理によ
る本発明の通行量演算処理を示したフローチヤー
ト、第9図は背景基準データのリフレツシユ処理
を示したフローチヤートである。 1,2……CCDセンサ、3a〜3n……受光
画素、4……床面、5……反射ミラー、6……集
光レンズ、7……ハーフミラー、9,10……
A/D変換器、11……マルチプレクサ、12
a,12b……RAM、13……背景処理回路、
14,16……ゲート回路、15a,15b……
バツフアメモリ、18……演算処理部、19……
表示器、25……Aラインデータ読込回路、2
7,40……データ変化検出回路、26……デー
タ変化数カウンタ、28……インバータ、30…
…空き数カウンタ、32,34,36……デジタ
ルコンパレータ、38……Bラインデータ読込回
路、42……移動方向判別回路、44……データ
メモリ、46……入出数カウンタ、48……1ラ
イン数カウンタ、50……アンドゲート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 移動体が横ぎる位置の監視面に2本の監視ラ
インを形成すると共に、該監視面の各監視ライン
の輝度変化を監視する2つの検出器を設け、該検
出器のそれぞれで検出した前記監視面の監視ライ
ンの検出信号をA/D変換した後に中央処理ユニ
ツトに入力し背景処理で得た処理データに基づい
て移動体の入出退数を計数する移動体量計測装置
に於いて、 通常は前記2本の監視ラインのいずれか一方の
データの変化のみを監視し、該データの変化を検
出したときに他方の監視ラインのデータを監視状
態に切換え、該切換後のデータの変化の有無に基
づいて移動方向を判別する移動方向判別手段を備
えたことを特徴とする移動体量計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24348585A JPS62103791A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 移動体量計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24348585A JPS62103791A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 移動体量計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62103791A JPS62103791A (ja) | 1987-05-14 |
| JPH0523471B2 true JPH0523471B2 (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17104590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24348585A Granted JPS62103791A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 移動体量計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62103791A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3757959B2 (ja) * | 2003-07-04 | 2006-03-22 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 計数システムおよび計数方法 |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP24348585A patent/JPS62103791A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62103791A (ja) | 1987-05-14 |
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