JPH0523548Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0523548Y2 JPH0523548Y2 JP1986063993U JP6399386U JPH0523548Y2 JP H0523548 Y2 JPH0523548 Y2 JP H0523548Y2 JP 1986063993 U JP1986063993 U JP 1986063993U JP 6399386 U JP6399386 U JP 6399386U JP H0523548 Y2 JPH0523548 Y2 JP H0523548Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- fixing plate
- glass product
- delivery device
- lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は多数列のガラス製品を1列ずつ整列し
て送り出す装置に関するものである。
て送り出す装置に関するものである。
溶融ガラスから連続的にプレス成形されたガラ
ス製品は、通常、連続徐冷炉内に入れられた後、
コンベアの金属製ネツト(以下「コンベアネツ
ト」という)上を緩やかに搬送され、数百度から
室温まで徐々に冷却される。次の自動検査、自動
梱包工程へのガラス製品の搬送については、従
来、連続徐冷炉の出口側開放部(以下「作業ゾー
ン」という)終端のコンベアネツトに接して下方
に傾斜しコンベアネツトとほぼ同じ幅を有するシ
ユートを設け、このシユートに接してコンベアネ
ツトの進行方向と直角に交わる方向に移動するコ
ンベア(以下「クロスコンベア」という)を設
け、作業ゾーン端からガラス製品をシユートにて
クロスコンベア上に自然に落下させ次工程にガラ
ス製品を移送していた。
ス製品は、通常、連続徐冷炉内に入れられた後、
コンベアの金属製ネツト(以下「コンベアネツ
ト」という)上を緩やかに搬送され、数百度から
室温まで徐々に冷却される。次の自動検査、自動
梱包工程へのガラス製品の搬送については、従
来、連続徐冷炉の出口側開放部(以下「作業ゾー
ン」という)終端のコンベアネツトに接して下方
に傾斜しコンベアネツトとほぼ同じ幅を有するシ
ユートを設け、このシユートに接してコンベアネ
ツトの進行方向と直角に交わる方向に移動するコ
ンベア(以下「クロスコンベア」という)を設
け、作業ゾーン端からガラス製品をシユートにて
クロスコンベア上に自然に落下させ次工程にガラ
ス製品を移送していた。
更に、他の方法として、上記傾斜シユートの代
わりに、作業ゾーン端のコンベアネツトに接し且
つ同レベルで水平に設置された電磁振動板を用い
て、クロスコンベアへガラス製品を移送し、この
クロスコンベアにて次工程にガラス製品を移送し
ていた。
わりに、作業ゾーン端のコンベアネツトに接し且
つ同レベルで水平に設置された電磁振動板を用い
て、クロスコンベアへガラス製品を移送し、この
クロスコンベアにて次工程にガラス製品を移送し
ていた。
ガラス製品は成形された順に多数の列をなして
連続徐冷炉の入口側から一定の時間間隔をおいて
供給されるが、徐冷を終えた作業ゾーンのコンベ
アネツト上のガラス製品は、常には整列状態では
なく、時には前後に乱れた不整列の状態で出てく
ることがある。従つて、次の自動検査、自動梱包
工程へガラス製品を移送する場合、上述した連続
徐冷炉の作業ゾーン端に傾斜シユートとクロスコ
ンベア又は電磁振動板とクロスコンベアによる移
送では、前後に乱れた状態のままでクロスコンベ
アに移送されるため、ガラス製品同士のぶつかり
によつて破損したり、クロスコンベア上にてしば
しば数個かたまつたりしてレンズの流れが止ま
り、一定の時間間隔にてガラス製品を1個ずつ処
理することが困難となり、次の検査、梱包工程の
自動化を行なう上で大きな問題となつていた。
連続徐冷炉の入口側から一定の時間間隔をおいて
供給されるが、徐冷を終えた作業ゾーンのコンベ
アネツト上のガラス製品は、常には整列状態では
なく、時には前後に乱れた不整列の状態で出てく
ることがある。従つて、次の自動検査、自動梱包
工程へガラス製品を移送する場合、上述した連続
徐冷炉の作業ゾーン端に傾斜シユートとクロスコ
ンベア又は電磁振動板とクロスコンベアによる移
送では、前後に乱れた状態のままでクロスコンベ
アに移送されるため、ガラス製品同士のぶつかり
によつて破損したり、クロスコンベア上にてしば
しば数個かたまつたりしてレンズの流れが止ま
り、一定の時間間隔にてガラス製品を1個ずつ処
理することが困難となり、次の検査、梱包工程の
自動化を行なう上で大きな問題となつていた。
このような問題点を解決するために本考案は、
コンベアネツトを跨ぐようにして設けられた機枠
と、この機枠に取り付けられた第1の直線駆動装
置およびガイド支柱による昇降機構により昇降自
在に保持された基板と、この基板に取り付けられ
た第2の直線駆動装置およびガイド棒による前後
進機構により前後進自在に保持されたブラシ保持
具と、このブラシ保持具にブラシとガラス製品検
出用のセンサとを配列して取り付けられたブラシ
固定板とを備えたものである。
コンベアネツトを跨ぐようにして設けられた機枠
と、この機枠に取り付けられた第1の直線駆動装
置およびガイド支柱による昇降機構により昇降自
在に保持された基板と、この基板に取り付けられ
た第2の直線駆動装置およびガイド棒による前後
進機構により前後進自在に保持されたブラシ保持
具と、このブラシ保持具にブラシとガラス製品検
出用のセンサとを配列して取り付けられたブラシ
固定板とを備えたものである。
したがつてこの考案によれば、コンベアネツト
上を多数の列をなして送られて来るガラス製品
を、このガラス製品の移送状況をガラス製品検出
用のセンサで検出し昇降機構および前後進機構を
自動的に作動させブラシ固定板の昇降と前後進動
作を組み合わせることにより、1列ずつ整列して
次工程に送り出すことが可能となる。
上を多数の列をなして送られて来るガラス製品
を、このガラス製品の移送状況をガラス製品検出
用のセンサで検出し昇降機構および前後進機構を
自動的に作動させブラシ固定板の昇降と前後進動
作を組み合わせることにより、1列ずつ整列して
次工程に送り出すことが可能となる。
以下に本考案に係わるガラス製品送出装置の一
実施例として、ガラス製レンズの送出装置につい
て図に基づいて説明する。第1図は、本考案に係
わるガラス製品送出装置の一実施例が適用された
コンベアラインの一部を示す斜視図である。第1
図において、1はコンベアラインに固定された本
装置の機枠、2は機枠1に取り付けた直線駆動装
置11および4隅のガイド支柱12による昇降機
構により昇降自在に保持された基板、3は昇降自
在に保持された基板2に取り付けられた直線駆動
装置21および左右ガイド溝のガイド溝22によ
る前後進機構により前後進自在に保持されたブラ
シ保持具である。ブラシ保持具3は、基板2の昇
降動作と組み合わせることにより、昇降と前後進
を独立して自在に行なうことができる。4はブラ
シ保持具3に取り付けられたレンズ送り出し用の
ブラシ固定板であり、ガラス製品を送り出すため
のブラシ41とレンズ検出用のセンサ42とを配
列して取り付けている。ブラシ固定板4の形状は
鉤形状となつており(第5図参照)、ブラシ41
には適度な剛性と柔軟性をもたせてある。センサ
42は、ブラシ固定板4の横方向および縦方向に
対して自在に移動可能なように取り付けられてい
る。5はガラス製レンズ、6はコンベアネツトで
あり、レンズ5はコンベアネツト6に乗つて本装
置の方に移送されて来る。前記機枠1はこのコン
ベアネツト6を跨ぐように設けられている。7は
シユート、8はクロスコンベアである。
実施例として、ガラス製レンズの送出装置につい
て図に基づいて説明する。第1図は、本考案に係
わるガラス製品送出装置の一実施例が適用された
コンベアラインの一部を示す斜視図である。第1
図において、1はコンベアラインに固定された本
装置の機枠、2は機枠1に取り付けた直線駆動装
置11および4隅のガイド支柱12による昇降機
構により昇降自在に保持された基板、3は昇降自
在に保持された基板2に取り付けられた直線駆動
装置21および左右ガイド溝のガイド溝22によ
る前後進機構により前後進自在に保持されたブラ
シ保持具である。ブラシ保持具3は、基板2の昇
降動作と組み合わせることにより、昇降と前後進
を独立して自在に行なうことができる。4はブラ
シ保持具3に取り付けられたレンズ送り出し用の
ブラシ固定板であり、ガラス製品を送り出すため
のブラシ41とレンズ検出用のセンサ42とを配
列して取り付けている。ブラシ固定板4の形状は
鉤形状となつており(第5図参照)、ブラシ41
には適度な剛性と柔軟性をもたせてある。センサ
42は、ブラシ固定板4の横方向および縦方向に
対して自在に移動可能なように取り付けられてい
る。5はガラス製レンズ、6はコンベアネツトで
あり、レンズ5はコンベアネツト6に乗つて本装
置の方に移送されて来る。前記機枠1はこのコン
ベアネツト6を跨ぐように設けられている。7は
シユート、8はクロスコンベアである。
次に本装置の動作について第1図、第2図を用
いて説明する。第2図のA〜Hは本装置の1動作
を示すサイクルである。コンベアネツト6上に乗
つたレンズ5がブラシ固定板4の位置まで来る
と、ブラシ固定板4に配列されたサンセ42によ
り検出される。この検出により、機枠1に取り付
けた直線駆動装置11を作動させ、基板2を下降
させる(第2図のサイクルA)。
いて説明する。第2図のA〜Hは本装置の1動作
を示すサイクルである。コンベアネツト6上に乗
つたレンズ5がブラシ固定板4の位置まで来る
と、ブラシ固定板4に配列されたサンセ42によ
り検出される。この検出により、機枠1に取り付
けた直線駆動装置11を作動させ、基板2を下降
させる(第2図のサイクルA)。
これに伴い、ブラシ固定板4が、検出したレン
ズの列の後方(次のレンズの列との間)に下降す
る。ブラシ固定板4が下降した後、基板2に取り
付けた直線駆動装置21を作動させ、ブラシ保持
具3を前進させる。すると、ブラシ保持具3に取
り付けたブラシ固定板4のブラシ41がレンズの
後端を押し、コンベアネツト6の上面を滑らせて
送り出す(サイクルB)。このとき、レンズの並
びが乱れレンズ上にブラシ41が下りた場合、ブ
ラシ41は、コンベアネツト6にレンズを押し付
けた状態で送り出す。
ズの列の後方(次のレンズの列との間)に下降す
る。ブラシ固定板4が下降した後、基板2に取り
付けた直線駆動装置21を作動させ、ブラシ保持
具3を前進させる。すると、ブラシ保持具3に取
り付けたブラシ固定板4のブラシ41がレンズの
後端を押し、コンベアネツト6の上面を滑らせて
送り出す(サイクルB)。このとき、レンズの並
びが乱れレンズ上にブラシ41が下りた場合、ブ
ラシ41は、コンベアネツト6にレンズを押し付
けた状態で送り出す。
少し送り出したところで、機枠1に取り付けた
直線駆動装置11を作動させ、基板2を上昇さ
せ、次にブラシ保持具3を後退させる(サイクル
C,D)。
直線駆動装置11を作動させ、基板2を上昇さ
せ、次にブラシ保持具3を後退させる(サイクル
C,D)。
これによりブラシ固定板4は原位置に戻る。さ
らに基板2を下降させ、ブラシ固定板4もそれに
伴い下降する(サイクルE)。このとき、ブラシ
41により少しレンズを送り出してあるため、ブ
ラシ41は、レンズの列と列との間に完全に下降
する。従つて、ブラシ41は、レンズに触れるこ
となく下降し、ブラシ41の下端は十分コンベア
ネツト6に接して確実にレンズの後端を押すこと
ができる。
らに基板2を下降させ、ブラシ固定板4もそれに
伴い下降する(サイクルE)。このとき、ブラシ
41により少しレンズを送り出してあるため、ブ
ラシ41は、レンズの列と列との間に完全に下降
する。従つて、ブラシ41は、レンズに触れるこ
となく下降し、ブラシ41の下端は十分コンベア
ネツト6に接して確実にレンズの後端を押すこと
ができる。
次にブラシ保持具3をコンベア端まで前進させ
る(サイクルF)。これに伴い、ブラシ固定板4
もコンベア端まで移動する。これにより、レンズ
はコンベアネツト上よりコンベア端に取り付けた
シユート7上に移される。レンズは、シユート7
を滑り、クロスコンベア8上へと送り出される。
この場合、ブラシ41がレンズを押し出す途中で
レンズがブラシ固定板4外へずれないように、ブ
ラシ固定板4は鉤形状をしている(第5図参照)。
る(サイクルF)。これに伴い、ブラシ固定板4
もコンベア端まで移動する。これにより、レンズ
はコンベアネツト上よりコンベア端に取り付けた
シユート7上に移される。レンズは、シユート7
を滑り、クロスコンベア8上へと送り出される。
この場合、ブラシ41がレンズを押し出す途中で
レンズがブラシ固定板4外へずれないように、ブ
ラシ固定板4は鉤形状をしている(第5図参照)。
レンズをシユート7上へ移した後、基板2は、
自体の上昇によりブラシ保持具3を上昇させ(サ
イクルG)、更に前後進機構によりブラシ保持具
3を後退させる(サイクルH)。これによりブラ
シ固定板4は原位置に復帰する。
自体の上昇によりブラシ保持具3を上昇させ(サ
イクルG)、更に前後進機構によりブラシ保持具
3を後退させる(サイクルH)。これによりブラ
シ固定板4は原位置に復帰する。
以上により、ガラス製レンズ1列を送り残すこ
となく、確実に1列ずつ整列させて、コンベアネ
ツト上より送り出すことができる。
となく、確実に1列ずつ整列させて、コンベアネ
ツト上より送り出すことができる。
次にレンズ検出について第3図を用いて説明す
る。第3図aは凸レンズ、bは凹レンズの場合を
示す。ガラス製レンズ5の検出においては、検出
面が球面であるため、センサ42の投受光軸に対
してコンベアネツト6上のレンズ5の面が垂直に
近い部分(第3図のクロスハツチング部)でない
と検出しにくという欠点をもつている。また、レ
ンズはやや乱れた不整列さのため、センサ42に
よるレンズ位置の検出においては、検出範囲にあ
る程度の幅をもたせる必要がある。このためセン
サ42を多数連続配列してレンズを検出するよう
にした。この配列により検出範囲を必要な範囲だ
け広げることができる。従つて、複数の連続した
センサ42の下をレンズが通過すると、いずれか
のセンサが、第3図のレンズのクロスハツチング
部の検出が可能となる。
る。第3図aは凸レンズ、bは凹レンズの場合を
示す。ガラス製レンズ5の検出においては、検出
面が球面であるため、センサ42の投受光軸に対
してコンベアネツト6上のレンズ5の面が垂直に
近い部分(第3図のクロスハツチング部)でない
と検出しにくという欠点をもつている。また、レ
ンズはやや乱れた不整列さのため、センサ42に
よるレンズ位置の検出においては、検出範囲にあ
る程度の幅をもたせる必要がある。このためセン
サ42を多数連続配列してレンズを検出するよう
にした。この配列により検出範囲を必要な範囲だ
け広げることができる。従つて、複数の連続した
センサ42の下をレンズが通過すると、いずれか
のセンサが、第3図のレンズのクロスハツチング
部の検出が可能となる。
次に第2の実施例として、シユート7による落
下を嫌うレンズの場合について第4図を用いて説
明する。この場合、サイクルA〜Fは、第2図の
第1の実施例と同様である。サイクルFでレンズ
をコンベア端まで送つた後、コンベア端部のプー
リー部分の円弧状曲線に沿つて、ブラシ固定板4
を曲線下降前進させる(サイクルI)。例として、
機枠1の直線駆動装置11を微小送りで作動させ
て基板2を下降させ、基板2の直線駆動装置21
をこれに連動させてブラシ保持具3を前進させ
る。2つの直線駆動装置11,21の動作組合せ
により、ブラシ保持具3は、近似曲線を描いて、
コンベア端部のプーリー部分の円弧状曲線を沿う
ことができる。このような近似曲線運動を含む動
作には、電気または電気・油圧を用いるサーボ方
式、さらにはカム、油圧、電気または電子を用い
る倣い方式がある。これにより、ブラシ保持具3
に取り付けられたブラシ固定板4のブラシ41
は、レンズをコンベア端部のプーリー部分の円弧
状曲線に沿つて送り出し、ライン高さのコンベア
ネツト6面よりわずかに低い位置にあるシユート
7上へ移す。
下を嫌うレンズの場合について第4図を用いて説
明する。この場合、サイクルA〜Fは、第2図の
第1の実施例と同様である。サイクルFでレンズ
をコンベア端まで送つた後、コンベア端部のプー
リー部分の円弧状曲線に沿つて、ブラシ固定板4
を曲線下降前進させる(サイクルI)。例として、
機枠1の直線駆動装置11を微小送りで作動させ
て基板2を下降させ、基板2の直線駆動装置21
をこれに連動させてブラシ保持具3を前進させ
る。2つの直線駆動装置11,21の動作組合せ
により、ブラシ保持具3は、近似曲線を描いて、
コンベア端部のプーリー部分の円弧状曲線を沿う
ことができる。このような近似曲線運動を含む動
作には、電気または電気・油圧を用いるサーボ方
式、さらにはカム、油圧、電気または電子を用い
る倣い方式がある。これにより、ブラシ保持具3
に取り付けられたブラシ固定板4のブラシ41
は、レンズをコンベア端部のプーリー部分の円弧
状曲線に沿つて送り出し、ライン高さのコンベア
ネツト6面よりわずかに低い位置にあるシユート
7上へ移す。
シユート7上へ移されたレンズは、ブラシ保持
具3の前進すなわちブラシ固定板4の前進によ
り、シユート7面上に沿つて送り出され、クロス
コンベア8上へと移される(サイクルJ)。
具3の前進すなわちブラシ固定板4の前進によ
り、シユート7面上に沿つて送り出され、クロス
コンベア8上へと移される(サイクルJ)。
ブラシ固定板4は、基板2およびブラシ保持具
3を上昇、後退(サイクルK,L)させることに
より、原点に復帰する。
3を上昇、後退(サイクルK,L)させることに
より、原点に復帰する。
ガラス製レンズ5は、シユート7上をもブラシ
41により送り出され(サイクルJ)、コンベア
ネツト6面とシユート7面との落差も小さくてす
むため、落下を嫌うレンズに対しても、落下によ
る損傷を与えることなく、コンベアネツト6面上
より1列ずつ整列させて送り出すことができる。
41により送り出され(サイクルJ)、コンベア
ネツト6面とシユート7面との落差も小さくてす
むため、落下を嫌うレンズに対しても、落下によ
る損傷を与えることなく、コンベアネツト6面上
より1列ずつ整列させて送り出すことができる。
本実施例においては、ブラシ41は重要な役割
を持ち、レンズを確実に押し進め、更にブラシ4
1がレンズの上に下降してもレンズを傷つけるこ
と無くレンズをコンベアネツト6に押し付けつつ
前進させることのできる適度の剛性と柔軟性を持
つた材質が選択され、レンズの直径、中心肉厚、
重量がそれぞれ55mm、10mm、45gの場合、太さ0.3
mm、毛足の長さ20mmのナイロン(登録商標)のブ
ラシを用いたが、その太さ、毛足の長さおよび本
数については、ガラス製品の大きさ、重量に適し
たものを適宜選択すればよい。
を持ち、レンズを確実に押し進め、更にブラシ4
1がレンズの上に下降してもレンズを傷つけるこ
と無くレンズをコンベアネツト6に押し付けつつ
前進させることのできる適度の剛性と柔軟性を持
つた材質が選択され、レンズの直径、中心肉厚、
重量がそれぞれ55mm、10mm、45gの場合、太さ0.3
mm、毛足の長さ20mmのナイロン(登録商標)のブ
ラシを用いたが、その太さ、毛足の長さおよび本
数については、ガラス製品の大きさ、重量に適し
たものを適宜選択すればよい。
以上説明したことから明らかなように本考案に
よれば、コンベアネツト上を多数の列をなして送
られて来るガラス製品を、このガラス製品の移送
状況をガラス製品検出用のセンサで検出し昇降機
構および前後進機構を自動的に作動させブラシ固
定板の昇降と前後進動作を組み合わせることによ
り、1列ずつ整列して次工程に送り出すことが可
能となり、不整列状態のままでクロスコンベア等
に移送されることをなくし、次の検査、梱包工程
等の自動化を阻害しないようにすることができる
ようになる。
よれば、コンベアネツト上を多数の列をなして送
られて来るガラス製品を、このガラス製品の移送
状況をガラス製品検出用のセンサで検出し昇降機
構および前後進機構を自動的に作動させブラシ固
定板の昇降と前後進動作を組み合わせることによ
り、1列ずつ整列して次工程に送り出すことが可
能となり、不整列状態のままでクロスコンベア等
に移送されることをなくし、次の検査、梱包工程
等の自動化を阻害しないようにすることができる
ようになる。
また、本考案によれば、ブラシをコンベアネツ
トに十分接して用いることにより、コンベアネツ
トに凹凸があつてもガラス製品を取り残すことな
く、またブラシがガラス製品の上に下降してもコ
ンベアネツトに押しつけつつ前進させ、損傷を与
えず確実且つスムーズに、ガラス製品を1列ずつ
整列させて送り出すことができるものとなる。
トに十分接して用いることにより、コンベアネツ
トに凹凸があつてもガラス製品を取り残すことな
く、またブラシがガラス製品の上に下降してもコ
ンベアネツトに押しつけつつ前進させ、損傷を与
えず確実且つスムーズに、ガラス製品を1列ずつ
整列させて送り出すことができるものとなる。
第1図は本考案に係わるガラス製品送出装置の
一実施例が適用されたコンベアラインの一部を示
す斜視図、第2図は本考案の第1の実施例を説明
するためのコンベアラインを示す説明図、第3図
はレンズの検出方法を説明するための説明図、第
4図は本考案の第2の実施例を説明するためのコ
ンベアラインを示す説明図、第5図は第1図の本
装置を構成するブラシ固定板を示す斜視図であ
る。 1……機枠、2……基板、3……ブラシ保持
具、4……ブラシ固定板、5……レンズ、6……
コンベアネツト、7……シユート、8……クロス
コンベア、11,21……直線駆動装置、12…
…ガイド支柱、22……ガイド棒、41……ブラ
シ、42……センサ。
一実施例が適用されたコンベアラインの一部を示
す斜視図、第2図は本考案の第1の実施例を説明
するためのコンベアラインを示す説明図、第3図
はレンズの検出方法を説明するための説明図、第
4図は本考案の第2の実施例を説明するためのコ
ンベアラインを示す説明図、第5図は第1図の本
装置を構成するブラシ固定板を示す斜視図であ
る。 1……機枠、2……基板、3……ブラシ保持
具、4……ブラシ固定板、5……レンズ、6……
コンベアネツト、7……シユート、8……クロス
コンベア、11,21……直線駆動装置、12…
…ガイド支柱、22……ガイド棒、41……ブラ
シ、42……センサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コンベアネツト上を多数の列をなして送られ
て来るガラス製品を1列ずつ整列して次工程に
送り出すガラス製品送出装置であつて、 前記コンベアネツトを跨ぐようにして設けら
れた機枠と、 この機枠に取り付けられた第1の直線駆動装
置およびガイド支柱による昇降機構により昇降
自在に保持された基板と、 この基板に取り付けられた第2の直線駆動装
置およびガイド棒による前後進機構により前後
進自在に保持されたブラシ保持具と、 このブラシ保持具にブラシとガラス製品検出
用のセンサとを配列して取り付けられたブラシ
固定板と を備えたことを特徴とするガラス製品送出装
置。 (2) ブラシ固定板は、多数のガラス製品検出用セ
ンサが配列されたことを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項記載のガラス製品送出装
置。 (3) ブラシ固定板は、送り出し中にガラス製品が
外にはみ出さないように鉤形状であることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
ガラス製品送出装置。 (4) ブラシ固定板は、順に下降、前進、上昇、後
退の動作を2回繰り返すことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載のガラス製品送
出装置。 (5) ブラシ固定板は、順に下降、前進、上昇、後
退、下降、前進、曲線下降前進、前進、上昇、
後退の動作を行なうことを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載のガラス製品送出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986063993U JPH0523548Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986063993U JPH0523548Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62180035U JPS62180035U (ja) | 1987-11-16 |
| JPH0523548Y2 true JPH0523548Y2 (ja) | 1993-06-16 |
Family
ID=30899740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986063993U Expired - Lifetime JPH0523548Y2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0523548Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4119254Y1 (ja) * | 1964-02-01 | 1966-09-08 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP1986063993U patent/JPH0523548Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62180035U (ja) | 1987-11-16 |
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