JPH052357Y2 - - Google Patents
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- JPH052357Y2 JPH052357Y2 JP7266888U JP7266888U JPH052357Y2 JP H052357 Y2 JPH052357 Y2 JP H052357Y2 JP 7266888 U JP7266888 U JP 7266888U JP 7266888 U JP7266888 U JP 7266888U JP H052357 Y2 JPH052357 Y2 JP H052357Y2
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- retainer
- pivot
- handle
- hook
- pivot means
- Prior art date
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Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、自動車のハンドルに取り付けて用
いる簡易テーブル装置に関し、より詳しくは、車
種によつてハンドルの設置角度は異なるが、その
いずれの場合にも適用できるようにしたものに関
する。
いる簡易テーブル装置に関し、より詳しくは、車
種によつてハンドルの設置角度は異なるが、その
いずれの場合にも適用できるようにしたものに関
する。
(従来の技術)
上記自動車用簡易テーブル装置には、従来、例
えば特公昭54−26770号公報で示されるものがあ
る。これによれば、ハンドルの表面にリテーナ
(上記公報では引掛部4に相当する)が掛止され、
このリテーナにテーブルが上下回動自在に枢支さ
れている。また、上記リテーナには複数本の位置
決めピンが設けられ、この位置決めピンのいずれ
かにテーブルの一部を係合させれば、テーブルが
リテーナに対してなす角度を任意に変更調整して
このテーブルを保持できるようになつている。
えば特公昭54−26770号公報で示されるものがあ
る。これによれば、ハンドルの表面にリテーナ
(上記公報では引掛部4に相当する)が掛止され、
このリテーナにテーブルが上下回動自在に枢支さ
れている。また、上記リテーナには複数本の位置
決めピンが設けられ、この位置決めピンのいずれ
かにテーブルの一部を係合させれば、テーブルが
リテーナに対してなす角度を任意に変更調整して
このテーブルを保持できるようになつている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、上記テーブルは簡易に用いるもので
はあるが、この上には書類や飲み物を入れたコツ
プが載せられ、また、これを使用する者の手や腕
からの押圧力が加わる。このため、このテーブル
を固定する位置決めピンには十分の強度が要求さ
れる。
はあるが、この上には書類や飲み物を入れたコツ
プが載せられ、また、これを使用する者の手や腕
からの押圧力が加わる。このため、このテーブル
を固定する位置決めピンには十分の強度が要求さ
れる。
しかし、この位置決めピンは複数設けてあるた
め、これらにそれぞれ十分の強度を持たせると、
テーブルを保持するための構成が複雑になるとい
う不都合がある。
め、これらにそれぞれ十分の強度を持たせると、
テーブルを保持するための構成が複雑になるとい
う不都合がある。
(考案の目的)
この考案は、上記のような事情に注目してなさ
れたもので、テーブルがリテーナに対してなす角
度を変更調整できるようにした場合でも、このテ
ーブルの保持が簡単な構成によつて強固になされ
るようにすることを目的とする。
れたもので、テーブルがリテーナに対してなす角
度を変更調整できるようにした場合でも、このテ
ーブルの保持が簡単な構成によつて強固になされ
るようにすることを目的とする。
(考案の構成)
上記目的を達成するための第1の考案の特徴と
するところは、ハンドルの表面上に載置されるリ
テーナの上端に、上記ハンドルの上部に掛止され
る第1掛止部を形成すると共に、同上リテーナの
下端に第2掛止部を形成し、リテーナを上下逆と
したときこの第2掛止部がハンドルの上部に掛止
されるようにし、一方、上記リテーナの上部にテ
ーブルを枢支可能とさせる第1枢支手段を設ける
と共に、同上リテーナの下部に同上テーブルを枢
支可能とさせる第2枢支手段を設け、第2枢支手
段に枢支させたテーブルが所定以上に下方回動す
ることを前記第2掛止部が阻止するようにし、リ
テーナを上下逆にしたときに第1枢支手段に枢支
させたテーブルが所定以上に下方回動することを
第1掛止部が阻止するようにし、かつ、上記第
1、第2掛止部によりそれぞれ回動を阻止された
各姿勢のテーブルがリテーナに対してなす角度を
互いに相違させた点にある。
するところは、ハンドルの表面上に載置されるリ
テーナの上端に、上記ハンドルの上部に掛止され
る第1掛止部を形成すると共に、同上リテーナの
下端に第2掛止部を形成し、リテーナを上下逆と
したときこの第2掛止部がハンドルの上部に掛止
されるようにし、一方、上記リテーナの上部にテ
ーブルを枢支可能とさせる第1枢支手段を設ける
と共に、同上リテーナの下部に同上テーブルを枢
支可能とさせる第2枢支手段を設け、第2枢支手
段に枢支させたテーブルが所定以上に下方回動す
ることを前記第2掛止部が阻止するようにし、リ
テーナを上下逆にしたときに第1枢支手段に枢支
させたテーブルが所定以上に下方回動することを
第1掛止部が阻止するようにし、かつ、上記第
1、第2掛止部によりそれぞれ回動を阻止された
各姿勢のテーブルがリテーナに対してなす角度を
互いに相違させた点にある。
また、第2の考案の特徴とするところは、ハン
ドルの表面上に載置されるリテーナの上端に、上
記ハンドルの上部に掛止される第1掛止部を形成
する一方、同上リテーナの下端に第2掛止部を形
成し、上記リテーナに上下一対の枢支孔を形成す
ると共に、この両枢支孔に嵌入される枢支軸を設
け、いずれかの枢支孔に嵌入される枢支軸回りに
テーブルを上下回動自在に枢支し、このテーブル
が所定以上に下方回動することを上記第2掛止部
が阻止するようにした点にある。
ドルの表面上に載置されるリテーナの上端に、上
記ハンドルの上部に掛止される第1掛止部を形成
する一方、同上リテーナの下端に第2掛止部を形
成し、上記リテーナに上下一対の枢支孔を形成す
ると共に、この両枢支孔に嵌入される枢支軸を設
け、いずれかの枢支孔に嵌入される枢支軸回りに
テーブルを上下回動自在に枢支し、このテーブル
が所定以上に下方回動することを上記第2掛止部
が阻止するようにした点にある。
(作用)
上記構成による作用は次の如くである。
即ち、第1の考案によれば、第2枢支手段11
によりリテーナ2に枢支されて第2掛止部4によ
りその回動を阻止されているテーブル6と、上記
リテーナ2を上下逆にしたとき、第1枢支手段1
0によりこのリテーナ2に枢支されて第1掛止部
3によりその回動を阻止されているテーブル6と
がそれぞれリテーナ2に対してなす角度α,βを
互いに相違させてある。このため、リテーナ2の
上下を逆にするなどこのリテーナ2の姿勢を選択
し、かつ、このリテーナ2に対するテーブル6の
枢支位置を適宜選択すれば、リテーナ2に対しテ
ーブル6を所望角度に保持させることができ、つ
まり、所望姿勢のテーブル6を得ることができ
る。
によりリテーナ2に枢支されて第2掛止部4によ
りその回動を阻止されているテーブル6と、上記
リテーナ2を上下逆にしたとき、第1枢支手段1
0によりこのリテーナ2に枢支されて第1掛止部
3によりその回動を阻止されているテーブル6と
がそれぞれリテーナ2に対してなす角度α,βを
互いに相違させてある。このため、リテーナ2の
上下を逆にするなどこのリテーナ2の姿勢を選択
し、かつ、このリテーナ2に対するテーブル6の
枢支位置を適宜選択すれば、リテーナ2に対しテ
ーブル6を所望角度に保持させることができ、つ
まり、所望姿勢のテーブル6を得ることができ
る。
また、第2の考案によれば、リテーナ2に上下
一対の上枢支孔21と下枢支孔22とが設けら
れ、これらいずれかの枢支孔に嵌入される枢支軸
14回りにテーブル6が上下回動自在に枢支さ
れ、このテーブル6が所定以上に下方回動するこ
とを前記第2掛止部4が阻止するようにしたた
め、枢支軸14を嵌入させる枢支孔を上枢支孔2
1と下枢支孔22のいずれかを選択することによ
り、リテーナ2に対しテーブル6を所望角度に保
持させることができる。つまり、所望姿勢のテー
ブル6を得ることができる。
一対の上枢支孔21と下枢支孔22とが設けら
れ、これらいずれかの枢支孔に嵌入される枢支軸
14回りにテーブル6が上下回動自在に枢支さ
れ、このテーブル6が所定以上に下方回動するこ
とを前記第2掛止部4が阻止するようにしたた
め、枢支軸14を嵌入させる枢支孔を上枢支孔2
1と下枢支孔22のいずれかを選択することによ
り、リテーナ2に対しテーブル6を所望角度に保
持させることができる。つまり、所望姿勢のテー
ブル6を得ることができる。
即ち、上記各考案の作用を換言すれば、水平面
に対するハンドル1の表面の角度(設置角度)
γ,δが異なる場合でも、上記したようにテーブ
ル6がリテーナ2に対してなす角度を適宜選択す
れば、いずれの設置角度のハンドル1に対して
も、テーブル6がほぼ水平姿勢となるようにこれ
をリテーナ2に保持させることができる。
に対するハンドル1の表面の角度(設置角度)
γ,δが異なる場合でも、上記したようにテーブ
ル6がリテーナ2に対してなす角度を適宜選択す
れば、いずれの設置角度のハンドル1に対して
も、テーブル6がほぼ水平姿勢となるようにこれ
をリテーナ2に保持させることができる。
特に第1の考案によれば、上記のようにテーブ
ル6をリテーナ2に保持させる場合、各掛止部
3,4がテーブル6のストツパーとして兼用され
るため、構成の簡素化上有益である。また、各掛
止部3,4はリテーナ2をハンドル1に保持させ
る関係上十分な強度を有しているものであり、こ
れが上記ストツパーとして用いられている。この
ため、テーブル6の保持は強固になされることと
なる。
ル6をリテーナ2に保持させる場合、各掛止部
3,4がテーブル6のストツパーとして兼用され
るため、構成の簡素化上有益である。また、各掛
止部3,4はリテーナ2をハンドル1に保持させ
る関係上十分な強度を有しているものであり、こ
れが上記ストツパーとして用いられている。この
ため、テーブル6の保持は強固になされることと
なる。
(実施例)
以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
る。
(第1実施例)
第1図から第4図は第1実施例を示している。
第1図から第3図において、1は自動車の丸形
ハンドルで、このハンドル1の表面上にはリテー
ナ2が載置されている。このリテーナ2は弾性を
有する一本の金属製線材を折り曲げて矩形枠状に
形成したもので、左右一対の縦向き線材2a,2
aと、上下一対の横向き線材2b,2bとを一体
的に有している。
ハンドルで、このハンドル1の表面上にはリテー
ナ2が載置されている。このリテーナ2は弾性を
有する一本の金属製線材を折り曲げて矩形枠状に
形成したもので、左右一対の縦向き線材2a,2
aと、上下一対の横向き線材2b,2bとを一体
的に有している。
上記リテーナ2の上端はハンドル1の上部を抱
き込むように自動車の前方に向つて折り曲げられ
ており、これが第1掛止部3となつている。この
第1掛止部3はハンドル1の上部に掛脱自在に掛
止され、これによりリテーナ2がハンドル1上に
支持される。また、上記ハンドル1の下端は第1
掛止部3とは逆に後方に向つて折り曲げられてお
り、これが第2掛止部4となつており、これは上
記第1掛止部3と同形状をなしている。そして、
上記リテーナ2を上下逆とし、かつ、このリテー
ナ2の表裏を逆にしたときには、第2掛止部4が
上記第1掛止部3と同じくハンドル1の上部に掛
脱自在に掛止できるようになつている。
き込むように自動車の前方に向つて折り曲げられ
ており、これが第1掛止部3となつている。この
第1掛止部3はハンドル1の上部に掛脱自在に掛
止され、これによりリテーナ2がハンドル1上に
支持される。また、上記ハンドル1の下端は第1
掛止部3とは逆に後方に向つて折り曲げられてお
り、これが第2掛止部4となつており、これは上
記第1掛止部3と同形状をなしている。そして、
上記リテーナ2を上下逆とし、かつ、このリテー
ナ2の表裏を逆にしたときには、第2掛止部4が
上記第1掛止部3と同じくハンドル1の上部に掛
脱自在に掛止できるようになつている。
6はテーブルで、このテーブル6は樹脂板で成
形されたテーブル本体7と、このテーブル本体7
の前端に取り付けられた左右一対のブラケツト
8,8とを有している。
形されたテーブル本体7と、このテーブル本体7
の前端に取り付けられた左右一対のブラケツト
8,8とを有している。
一方、前記リテーナ2に上記テーブル6を着脱
自在かつ上下回動自在に枢支させる第1枢支手段
10と第2枢支手段11とがリテーナ2に上下に
離れて設けられる。
自在かつ上下回動自在に枢支させる第1枢支手段
10と第2枢支手段11とがリテーナ2に上下に
離れて設けられる。
上記第1枢支手段10は左右縦向き線材2a,
2aにそれぞれ形成される第1枢支孔12,12
を有している。また、第2枢支手段11は同上左
右縦向き線材2a,2aにそれぞれ形成される第
2枢支孔13,13を有し、一方、ブラケツト8
にはこの第2枢支孔13に嵌脱自在に嵌入される
枢支軸14がそれぞれ溶接されている。そして、
上記第2枢支孔13に上記枢支軸14がその軸心
回りに回動自在に枢支され、つまり、テーブル6
は第2枢支手段11によりリテーナ2に上下回動
自在に枢支されている。
2aにそれぞれ形成される第1枢支孔12,12
を有している。また、第2枢支手段11は同上左
右縦向き線材2a,2aにそれぞれ形成される第
2枢支孔13,13を有し、一方、ブラケツト8
にはこの第2枢支孔13に嵌脱自在に嵌入される
枢支軸14がそれぞれ溶接されている。そして、
上記第2枢支孔13に上記枢支軸14がその軸心
回りに回動自在に枢支され、つまり、テーブル6
は第2枢支手段11によりリテーナ2に上下回動
自在に枢支されている。
上記第2枢支手段11によりリテーナ2に枢支
されたテーブル6がほぼ水平姿勢となつたときか
ら更に下方回動することは、このテーブル6の下
面が第2掛止部4に当接することにより阻止さ
れ、これによりテーブル6は所定の角度に保持さ
れている。つまり、リテーナ2をハンドル1に掛
止させる第2掛止部4がテーブル6のストツパー
に兼用されている。
されたテーブル6がほぼ水平姿勢となつたときか
ら更に下方回動することは、このテーブル6の下
面が第2掛止部4に当接することにより阻止さ
れ、これによりテーブル6は所定の角度に保持さ
れている。つまり、リテーナ2をハンドル1に掛
止させる第2掛止部4がテーブル6のストツパー
に兼用されている。
その他、上記テーブル本体7にはクリツプ16
が設けられ、テーブル本体7上に書類を保持させ
ることができるようになつている。また、同上テ
ーブル本体7にはコツプ17を支持する嵌合孔1
8が形成されている。なお、第2枢支孔13と枢
支軸14とを嵌脱させる場合には、第3図中仮想
線で示すように左右縦向き線材2a,2aを押し
拡げるように弾性変形させればよい。
が設けられ、テーブル本体7上に書類を保持させ
ることができるようになつている。また、同上テ
ーブル本体7にはコツプ17を支持する嵌合孔1
8が形成されている。なお、第2枢支孔13と枢
支軸14とを嵌脱させる場合には、第3図中仮想
線で示すように左右縦向き線材2a,2aを押し
拡げるように弾性変形させればよい。
第4図は、上記構成のリテーナ2を上下逆に
し、かつ、その表裏を逆にして第2掛止部4をハ
ンドル1の上部に掛止させたものを示しており、
テーブル6には第1枢支手段10によりリテーナ
2に枢支させてある。この際、テーブル6がほぼ
水平姿勢となつたときから更に下方回動すること
は、このテーブル6の下面が第1掛止部3に当接
することにより阻止され、これによりテーブル6
は所定の角度に保持されている。つまり、リテー
ナ2をハンドル1に掛止させる第1掛止部3がテ
ーブル6のストツパーに兼用されている。
し、かつ、その表裏を逆にして第2掛止部4をハ
ンドル1の上部に掛止させたものを示しており、
テーブル6には第1枢支手段10によりリテーナ
2に枢支させてある。この際、テーブル6がほぼ
水平姿勢となつたときから更に下方回動すること
は、このテーブル6の下面が第1掛止部3に当接
することにより阻止され、これによりテーブル6
は所定の角度に保持されている。つまり、リテー
ナ2をハンドル1に掛止させる第1掛止部3がテ
ーブル6のストツパーに兼用されている。
特に、第2図と第4図とを参照すれば、第1掛
止部3から第1枢支孔12に至る長さLは第2掛
止部4から第2枢支孔13に至る長さlよりも大
きくなつている。このため、第2図で示した場合
のリテーナ2とテーブル6とのなす角度αは、第
4図で示した場合のリテーナ2とテーブル6との
なす角度βよりも小さくなる。
止部3から第1枢支孔12に至る長さLは第2掛
止部4から第2枢支孔13に至る長さlよりも大
きくなつている。このため、第2図で示した場合
のリテーナ2とテーブル6とのなす角度αは、第
4図で示した場合のリテーナ2とテーブル6との
なす角度βよりも小さくなる。
従つて、第2図の如く、乗用車等においてみら
れるようにハンドル1の表面が水平面に対してな
す角度γの大きい場合には、テーブル6を第2枢
支手段11によりリテーナ2に枢支してその下方
回動を第2掛止部4により阻止させれば、このテ
ーブル6をほぼ水平な所望姿勢にすることができ
る。また、第4図の如く、ワンボツクスカー等に
おいてみられるようにハンドル1の表面が水平面
に対してなす角度δの小さい場合には、テーブル
6を第1枢支手段10によりリテーナ2に枢支し
てその下方回動を第1掛止部3により阻止させれ
ば、このテーブル6をほぼ水平な所望姿勢にする
ことができる。
れるようにハンドル1の表面が水平面に対してな
す角度γの大きい場合には、テーブル6を第2枢
支手段11によりリテーナ2に枢支してその下方
回動を第2掛止部4により阻止させれば、このテ
ーブル6をほぼ水平な所望姿勢にすることができ
る。また、第4図の如く、ワンボツクスカー等に
おいてみられるようにハンドル1の表面が水平面
に対してなす角度δの小さい場合には、テーブル
6を第1枢支手段10によりリテーナ2に枢支し
てその下方回動を第1掛止部3により阻止させれ
ば、このテーブル6をほぼ水平な所望姿勢にする
ことができる。
(第2実施例)
第5図から第8図は第2実施例を示している。
なお、この実施例は前記第1実施例と基本構成や
その作用は同じである。よつて、共通の構成につ
いては図面にその符号を付して説明を省略し、異
なる構成についてのみ説明する。
なお、この実施例は前記第1実施例と基本構成や
その作用は同じである。よつて、共通の構成につ
いては図面にその符号を付して説明を省略し、異
なる構成についてのみ説明する。
第5図から第7図において、リテーナ2を構成
する各縦向き線材2aには上下一対の上枢支孔2
1と下枢支孔22とがそれぞれ形成されている。
そして、いずれの枢支孔21,22にも嵌入可能
とされる枢支軸14が設けられる。この枢支軸1
4は互いにねじ合わされるボルト23とナツト2
4とで構成される。そして、この枢支軸14にブ
ラケツト8を枢支させることによりテーブル6が
この枢支軸14回りに上下回動自在となつてい
る。図例では、枢支軸14は下枢支孔22に嵌入
されている。なお、上記の場合、枢支軸14のボ
ルト23とナツト24とは嵌合孔18に嵌入させ
る位置が互いに逆であつてもよい。
する各縦向き線材2aには上下一対の上枢支孔2
1と下枢支孔22とがそれぞれ形成されている。
そして、いずれの枢支孔21,22にも嵌入可能
とされる枢支軸14が設けられる。この枢支軸1
4は互いにねじ合わされるボルト23とナツト2
4とで構成される。そして、この枢支軸14にブ
ラケツト8を枢支させることによりテーブル6が
この枢支軸14回りに上下回動自在となつてい
る。図例では、枢支軸14は下枢支孔22に嵌入
されている。なお、上記の場合、枢支軸14のボ
ルト23とナツト24とは嵌合孔18に嵌入させ
る位置が互いに逆であつてもよい。
そして、上記テーブル6がほぼ水平姿勢となつ
たときから更に下方回動することは、このテーブ
ル6の下面が第2掛止部4に当接することにより
阻止され、これによりテーブル6は所定の角度に
保護されている。
たときから更に下方回動することは、このテーブ
ル6の下面が第2掛止部4に当接することにより
阻止され、これによりテーブル6は所定の角度に
保護されている。
その他、25は弾性のあるゴム環で、これは各
横向き線材2bに外嵌されており、ハンドル1に
リテーナ2が直接的に当接することを防止してい
る。また、両横向き線材2b,2bのうち下側の
横向き線材2bはその中途部が削除されており、
これにより、この横向き線材2bと、コツプ17
に嵌入させたコツプ17の下部とが干渉し合うこ
とが防止されている。
横向き線材2bに外嵌されており、ハンドル1に
リテーナ2が直接的に当接することを防止してい
る。また、両横向き線材2b,2bのうち下側の
横向き線材2bはその中途部が削除されており、
これにより、この横向き線材2bと、コツプ17
に嵌入させたコツプ17の下部とが干渉し合うこ
とが防止されている。
第8図は、枢支軸14を上枢支孔21に嵌入し
た状態を示している。枢支軸14を上枢支孔21
に嵌入させるには、まず、第7図中仮想線で示す
ようにボルト23とナツト24の互いのねじ合わ
せを解除し、これを下枢支孔22から抜き出す。
そして、これらを上枢支孔21内に嵌め込んで互
いにねじ合わせ、この際、ナツト24にブラケツ
ト8を枢支させればよい。その他の構成や作用は
上記第5図から第7図で示した場合と同じであ
る。
た状態を示している。枢支軸14を上枢支孔21
に嵌入させるには、まず、第7図中仮想線で示す
ようにボルト23とナツト24の互いのねじ合わ
せを解除し、これを下枢支孔22から抜き出す。
そして、これらを上枢支孔21内に嵌め込んで互
いにねじ合わせ、この際、ナツト24にブラケツ
ト8を枢支させればよい。その他の構成や作用は
上記第5図から第7図で示した場合と同じであ
る。
特に、第6図と第8図とを参照すれば、上枢支
孔21と下枢支孔22とは上下に離れているた
め、第6図で示した場合のリテーナ2とテーブル
6とのなす角度αは、第8図で示した場合のリテ
ーナ2とテーブル6とのなす角度βよりも小さく
なる。
孔21と下枢支孔22とは上下に離れているた
め、第6図で示した場合のリテーナ2とテーブル
6とのなす角度αは、第8図で示した場合のリテ
ーナ2とテーブル6とのなす角度βよりも小さく
なる。
従つて、第6図の如く、ハンドル1の表面が水
平面に対してなす角度γの大きい場合には、テー
ブル6を下枢支孔22に嵌入した枢支軸14に枢
支させれば、このテーブル6をほぼ水平な所望姿
勢にすることができる。また、第8図の如く、ハ
ンドル1の表面が水平面に対してなす角度δの小
さい場合には、テーブル6を上枢支孔21に嵌入
した枢支軸14に枢支させれば、このテーブル6
をほぼ水平な所望姿勢にすることができる。
平面に対してなす角度γの大きい場合には、テー
ブル6を下枢支孔22に嵌入した枢支軸14に枢
支させれば、このテーブル6をほぼ水平な所望姿
勢にすることができる。また、第8図の如く、ハ
ンドル1の表面が水平面に対してなす角度δの小
さい場合には、テーブル6を上枢支孔21に嵌入
した枢支軸14に枢支させれば、このテーブル6
をほぼ水平な所望姿勢にすることができる。
(考案の効果)
この考案によれば、リテーナに対してテーブル
を保持させる際、このテーブルを所望角度にする
ことができる。しかも、テーブルの保持が強度の
ある掛止部を利用してなされるため、このテーブ
ルの保持は簡単な構成により、かつ、強固になさ
れるのであり、よつて有用性極めて大である。
を保持させる際、このテーブルを所望角度にする
ことができる。しかも、テーブルの保持が強度の
ある掛止部を利用してなされるため、このテーブ
ルの保持は簡単な構成により、かつ、強固になさ
れるのであり、よつて有用性極めて大である。
第1図から第4図はこの考案の第1実施例を示
し、第1図は全体斜視一部破断図、第2図は側面
図、第3図は第2図の−線矢視断面図、第4
図は側面図、第5図から第8図は第2実施例を示
し、第5図は全体斜視一部破断図、第6図は側面
図、第7図は第6図の−線矢視断面図、第8
図は側面図である。 1……ハンドル、2……リテーナ、3……第1
掛止部、4……第2掛止部、6……テーブル、1
0……第1枢支手段、11……第2枢支手段、1
4……枢支軸、21……上枢支孔、22……下枢
支孔、α,β……角度。
し、第1図は全体斜視一部破断図、第2図は側面
図、第3図は第2図の−線矢視断面図、第4
図は側面図、第5図から第8図は第2実施例を示
し、第5図は全体斜視一部破断図、第6図は側面
図、第7図は第6図の−線矢視断面図、第8
図は側面図である。 1……ハンドル、2……リテーナ、3……第1
掛止部、4……第2掛止部、6……テーブル、1
0……第1枢支手段、11……第2枢支手段、1
4……枢支軸、21……上枢支孔、22……下枢
支孔、α,β……角度。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ハンドルの表面上に載置されるリテーナの上
端に、上記ハンドルの上部に掛止される第1掛
止部を形成すると共に、同上リテーナの下端に
第2掛止部を形成し、リテーナを上下逆とした
ときこの第2掛止部がハンドルの上部に掛止さ
れるようにし、一方、上記リテーナの上部にテ
ーブルを枢支可能とさせる第1枢支手段を設け
ると共に、同上リテーナの下部に同上テーブル
を枢支可能とさせる第2枢支手段を設け、第2
枢支手段に枢支させたテーブルが所定以上に下
方回動することを前記第2掛止部が阻止するよ
うにし、リテーナを上下逆にしたときに第1枢
支手段に枢支させたテーブルが所定以上に下方
回動することを第1掛止部が阻止するように
し、かつ、上記第1、第2掛止部によりそれぞ
れ回動を阻止された各姿勢のテーブルがリテー
ナに対してなす角度を互いに相違させた自動車
用簡易テーブル装置。 2 ハンドルの表面上に載置されるリテーナの上
端に、上記ハンドルの上部に掛止される第1掛
止部を形成する一方、同上リテーナの下端に第
2掛止部を形成し、上記リテーナに上下一対の
枢支孔を形成すると共に、この両枢支孔に嵌入
される枢支軸を設け、いずれかの枢支孔に嵌入
される枢支軸回りにテーブルを上下回動自在に
枢支し、このテーブルが所定以上に下方回動す
ることを上記第2掛止部が阻止するようにした
自動車用簡易テーブル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7266888U JPH052357Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7266888U JPH052357Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01174243U JPH01174243U (ja) | 1989-12-11 |
| JPH052357Y2 true JPH052357Y2 (ja) | 1993-01-21 |
Family
ID=31297825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7266888U Expired - Lifetime JPH052357Y2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052357Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP7266888U patent/JPH052357Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01174243U (ja) | 1989-12-11 |
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