JPH0523735Y2 - - Google Patents

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JPH0523735Y2
JPH0523735Y2 JP1986123913U JP12391386U JPH0523735Y2 JP H0523735 Y2 JPH0523735 Y2 JP H0523735Y2 JP 1986123913 U JP1986123913 U JP 1986123913U JP 12391386 U JP12391386 U JP 12391386U JP H0523735 Y2 JPH0523735 Y2 JP H0523735Y2
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JP
Japan
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guide rail
groove
sliding door
cover body
hanger
Prior art date
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JP1986123913U
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JPS6330570U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、ハンガー式引戸の開閉を案内すべ
く床面に設けた溝状ガイドレールの溝内に人の出
入等に起因して、泥や塵芥がはいるのを防止する
ようにしたハンガー式引戸のガイドレール構造に
関するものである。
[従来の技術] 一般にこの種ハンガー式引戸は、引戸の下端部
に突設された振止め部材を案内する溝状ガイドレ
ールが設けられており、そのガイドレール溝内に
は、泥や塵芥等が侵入することに起因して、引戸
の開閉動作を妨げる要因となつていたことから、
これら泥等の侵入を防止する必要がある。ところ
で従来、上記不都合を解消する手段としてガイド
レール溝内に間隙溝を形成して、戸体の閉鎖側端
部に上記間隙溝に係合しレール溝開口部を覆う帯
状片を巻込自在にする巻取リールを位置させ、上
記帯状片の先端部を上記戸体の前縁と連結し、戸
体の開動作に連動して帯状片が巻取リールから引
き出されてレール溝を覆い、そして戸体の閉動作
に連動して帯状片が巻き戻されるようにしたレー
ルの塵除け装置が提案されている(実開昭49−
58135号公報参照)。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、前記のような従来技術による
と、次の問題点があつた。
ガイドレールの構造が複雑になると共に、巻
取リールを取付けるためのスペースを確保する
必要性もあり、その取付けが大掛りとなる問題
点があつた。
取付現場での戸体、ガイドレールおよび帯状
片の一連の組立てが煩わしく、取付けの作業性
が悪いという問題点があつた。
帯状片が上方からの外力、荷重等により破壊
される可能性があるという問題点があつた。
そこで、この考案は上記問題点を解消し、取付
けが簡単で、しかも複雑な構成を必要とせず、泥
や塵芥等の侵入を防止するハンガー式引戸のガイ
ドレール構造を提供することを目的とするもので
ある。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するためにこの考案が採用した
技術手段は、ハンガー式引戸の下端部に突設した
振止め部材を案内する溝状ガイドレールであつ
て、該ガイドレール溝内には、常時上方に付勢弾
持されたカバー体を上下動可能に設け、該カバー
体を、引戸の開閉動作に連動して、上記振止め部
材の押圧部位ではガイドレール溝底部側に下動
し、かつ振止め部材の押圧解除部位ではガイドレ
ールの溝開口側に上動してガイド溝開口部を閉塞
すべく構成したことを特徴とするものである。
[作用] したがつて、この考案によれば、カバー体が振
止め部材のガイドレール内での案内移動に何ら影
響を与えることなく、常時ガイドレール溝を閉塞
し得て、引戸の開放時における人の出入等に起因
して、泥や塵芥等がレール溝内に滞積しようとし
ても、カバー体によつてそれらの侵入を確実に阻
止して、常に円滑な引戸の開閉動作を保持するこ
とができる。
[実施例] 以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図はハンガードアとガイドレールの断面
図、第2図は他の実施例を示すガイドレールの一
部切欠の斜視図である。
第1図に示すように、ハンガー式引戸Aは、そ
の上部に適数個のハンガーボルトA1を連結し、
このハンガーボルトA1にハンガーローラA2を適
数個取付けている。そして上記ハンガーローラ
A2は、天井側に取付けたハンガーレールA3に滑
動自在に収嵌して、上記ハンガー式引戸Aを開閉
移動可能にしている。
一方ハンガー式引戸Aの下端部には、L字形の
振止め部材Bの一片が下方に突設され、この振止
め部材Bの一片は、前記ハンガーレールA3に対
応する床部E位置に配設されるガイドレールCに
挿通している。
前記ガイドレールCは略コ字形の溝形状であ
り、その開口部1を上方に向け床部Eに配設し、
その上部には開口部1の両側を若干閉塞する突縁
2を取付けている。
上記ガイドレールCの溝部3には、開口部1を
閉塞するカバー体4と、このカバー体4を押し上
げ付勢する弾性体5とからなる閉塞部材Dを収容
している。上記カバー体4は、軟質の合成樹脂製
からなり、断面視凸形をしている。このカバー体
4の上面形状は両側部を前記突縁2下部と面接触
する形状にし、この上面両側部が突縁2下部と当
接したときに、カバー体4の上面中央部が前記開
口部1に露出し、突縁2のレベルと略同一高さと
なるように突出している。前記弾性体5は合成ゴ
ム(板バネ、コイルバネ等の弾機でもよい)で略
四角柱形状に形成され、弾性限界率の特に大きい
ものを採用している。
この弾性体5はガイドレールCの溝部3内に特
に固定手段を用いることなく収容し得るようにし
ている。更に、上記弾性体5の上部には、前記カ
バー体4を固定して、溝部3に嵌合状に収容して
いる。
上記カバー体4は、弾性体5によつて常に押し
上げられ、カバー体4の上面中央部を突縁2と同
一レベルに維持し開口部1を閉塞するようにして
いる。そしてカバー体4の上にハンガー式引戸A
の振止め部材Bが位置すると、その荷重で振止め
部材Bがカバー体4に押圧した状態で弾性体5を
収縮する。従つてカバー体4は、ハンガー式引戸
Aが位置する部位のみがフレキシブルに沈下し、
ガイドレールCに露出する他の部位は開口部1を
閉塞している。(上記状態を第1図に示す)なお、
上記閉塞部材Dは、カバー体4を特に付加するこ
となく弾性体5だけで構成しても、その作用は同
様のものが得られるものである。
また他の実施例として、カバー体4を耐摩耗性
のあるスチール製で形成し、第2図に示すように
ガイドレールC溝部3内の中途位置で密接状態に
分割してもよい。上記カバー体4の分割位置を説
明すれば、ハンガー式引戸Aを完全に開放したと
きに、ガイドレールCに露出する部分とハンガー
式引戸Aの下部範囲の境を分割すると共に、更に
必要があれば、上記露出範囲を2〜4分割しても
よい。上記のようにカバー体4を複数個に分割す
ることにより、ハンガー式引戸Aの開放時には、
ガイドレールCに露出する全ての範囲のカバー体
4が、溝部3の開口部1を閉塞するようになり、
ハンガー式引戸Aを移動して半開きとしても、相
応位置のカバー体4を分割してあるので、ハンガ
ー式引戸Aが位置する部位のカバー体4だけが圧
縮され、露出部分のカバー体4は圧縮されること
なく、溝部3開口部1を閉塞状にするものであ
る。(上記状態を第2図に示す) なお、振止め部材Bの前後両縁部は、第2図に
示すような緩やかなアール形状に形成してあり、
ハンガー式引戸Aの移動途中において、振止め部
材Bが前記閉塞部材Dの分割部分の段差を乗り越
えるのに支障を来たさないようにしている。
[考案の効果] これを要するに本考案は、ハンガー式引戸の下
端部に突設した振止め部材を案内する溝状ガイド
レールであつて、該ガイドレール溝内には、常時
上方に付勢弾持されたカバー体を上下動可能に設
け、該カバー体を、引戸の開閉動作に連動して、
上記振止め部材の押圧部位ではガイドレール溝底
部側に下動し、かつ振止め部材の押圧解除部位で
はガイドレールの溝開口側に上動してガイド溝開
口部を閉塞すべく構成したから、カバー体が振止
め部材のガイドレール内での案内移動に何ら影響
を与えることなく、常時ガイドレール溝を閉塞し
得て、引戸の開放時における人の出入等に起因し
て、泥や塵芥等がレール溝内に滞積しようとして
も、カバー体によつてそれらの侵入を確実に阻止
して、常に円滑な引戸の開閉動作を保持すること
ができ、しかも、極めて簡単な構造としたので、
取付け作業や補修作業も容易にでき、したがつ
て、既設のハンガー式引戸にも容易に取付けるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例に係り、第1図はハン
ガー式引戸とガイドレールの断面図、第2図は他
の実施例を示すガイドレールの一部切欠の斜視図
である。 A……ハンガー式引戸、B……振止め部材、C
……ガイドレール、D……閉塞部材、1……溝部
開口部、3……溝部、4……カバー体、5……弾
性体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ハンガー式引戸の下端部に突設した振止め部材
    を案内する溝状ガイドレールであつて、該ガイド
    レール溝内には、常時上方に付勢弾持されたカバ
    ー体を上下動可能に設け、該カバー体を、引戸の
    開閉動作に連動して、上記振止め部材の押圧部位
    ではガイドレール溝底部側に下動し、かつ振止め
    部材の押圧解除部位ではガイドレールの溝開口側
    に上動してガイド溝開口部を閉塞すべく構成した
    ことを特徴とするハンガー式引戸のガイドレール
    構造。
JP1986123913U 1986-08-12 1986-08-12 Expired - Lifetime JPH0523735Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986123913U JPH0523735Y2 (ja) 1986-08-12 1986-08-12

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JP1986123913U JPH0523735Y2 (ja) 1986-08-12 1986-08-12

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JPS6330570U JPS6330570U (ja) 1988-02-27
JPH0523735Y2 true JPH0523735Y2 (ja) 1993-06-17

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ID=31015456

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5372416B2 (ja) * 2008-06-19 2013-12-18 芦森工業株式会社 ローダー用レール装置
JP6063813B2 (ja) * 2013-05-16 2017-01-18 三協立山株式会社 室内建具

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