JPH0523933B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0523933B2 JPH0523933B2 JP63209440A JP20944088A JPH0523933B2 JP H0523933 B2 JPH0523933 B2 JP H0523933B2 JP 63209440 A JP63209440 A JP 63209440A JP 20944088 A JP20944088 A JP 20944088A JP H0523933 B2 JPH0523933 B2 JP H0523933B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic leather
- mold
- vinyl chloride
- plastic
- synthetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14778—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles the article consisting of a material with particular properties, e.g. porous, brittle
- B29C45/14811—Multilayered articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2711/00—Use of natural products or their composites, not provided for in groups B29K2601/00 - B29K2709/00, for preformed parts, e.g. for inserts
- B29K2711/08—Leather
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2713/00—Use of textile products or fabrics for preformed parts, e.g. for inserts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は、射出成形したプラスチツクに塩化
ビニール系合成皮革を一体成形して触感や質感を
高めるようにした合成皮革を一体成形したプラス
チツク製品の製品方法に関するものである。
ビニール系合成皮革を一体成形して触感や質感を
高めるようにした合成皮革を一体成形したプラス
チツク製品の製品方法に関するものである。
<従来の技術>
プラスチツクの表面に合成皮革を被覆し、触感
や質感を高めるようにした眼鏡ケースや小物入れ
等のような各種プラスチツク製品が存在してい
る。そして、従来はプラスチツクの表面に塩化ビ
ニール系合成皮革を被覆する場合には、プラスチ
ツク成形後に合成皮革を接着剤によりプラスチツ
クの表面に貼着していた。これは、塩化ビニール
系合成皮革は耐熱温度が80℃〜120℃と低く、プ
ラスチツクと一体成形するのは困難であると考え
られていたからである。
や質感を高めるようにした眼鏡ケースや小物入れ
等のような各種プラスチツク製品が存在してい
る。そして、従来はプラスチツクの表面に塩化ビ
ニール系合成皮革を被覆する場合には、プラスチ
ツク成形後に合成皮革を接着剤によりプラスチツ
クの表面に貼着していた。これは、塩化ビニール
系合成皮革は耐熱温度が80℃〜120℃と低く、プ
ラスチツクと一体成形するのは困難であると考え
られていたからである。
なお、ウレタン系やナイロン系の合成皮革につ
いては後述するようにプラスチツクと一体成形す
る方法も考えられていたが、ウレタン系やナイロ
ン系の合成皮革は高価なものであるので、使用で
きる範囲が限定されており、眼鏡ケースや小物入
れ等のような安価な物の使用には適していなかつ
た。
いては後述するようにプラスチツクと一体成形す
る方法も考えられていたが、ウレタン系やナイロ
ン系の合成皮革は高価なものであるので、使用で
きる範囲が限定されており、眼鏡ケースや小物入
れ等のような安価な物の使用には適していなかつ
た。
<発明が解決しようとする問題点>
ところで、従来のようにプラスチツク成形後に
合成皮革を接着剤により貼着する方法は、作業が
面倒であるのみならず、剥がれ易いという欠点が
あつた。その上、立体的な曲面に対しては、この
曲面に対して合成皮革をたるみなくきれいに貼着
することは非常に困難であつた。すなわち、二次
的な曲面(平面を単に曲げたもの)に対しては成
形後にその曲面に合わして合成皮革をたるみなく
貼着することはできるが、三次元的な曲面(球面
状のもの)に対しては、合成皮革はもともとは平
面的なものであるので、これを球面に対してたる
みなく貼着することは不可能であつた。
合成皮革を接着剤により貼着する方法は、作業が
面倒であるのみならず、剥がれ易いという欠点が
あつた。その上、立体的な曲面に対しては、この
曲面に対して合成皮革をたるみなくきれいに貼着
することは非常に困難であつた。すなわち、二次
的な曲面(平面を単に曲げたもの)に対しては成
形後にその曲面に合わして合成皮革をたるみなく
貼着することはできるが、三次元的な曲面(球面
状のもの)に対しては、合成皮革はもともとは平
面的なものであるので、これを球面に対してたる
みなく貼着することは不可能であつた。
ところで、合成皮革をプラスチツク成形時に一
体成形するようにしたものとして例えば、特開昭
59−142937号公報や同62−162081号公報に示され
るものがあるが、これらは合成皮革とプラスチツ
クとが相溶性によつて一体的に溶着させることを
目的としており、合成皮革が若干溶けることを前
提としている。なお、相溶性を有さない材料の場
合には接着層を設けるようにしているが、これは
単なる布材等ではなく、プラスチツクと相溶性を
有する材料を使用することを前提としている。従
つて、これら公報に示されている合成皮革は、少
なくとも射出成形時に合成皮革自体は若干は溶け
るが、変形してしまう程には溶融してしまわない
程度の耐熱性を有していることを前提としてい
る。
体成形するようにしたものとして例えば、特開昭
59−142937号公報や同62−162081号公報に示され
るものがあるが、これらは合成皮革とプラスチツ
クとが相溶性によつて一体的に溶着させることを
目的としており、合成皮革が若干溶けることを前
提としている。なお、相溶性を有さない材料の場
合には接着層を設けるようにしているが、これは
単なる布材等ではなく、プラスチツクと相溶性を
有する材料を使用することを前提としている。従
つて、これら公報に示されている合成皮革は、少
なくとも射出成形時に合成皮革自体は若干は溶け
るが、変形してしまう程には溶融してしまわない
程度の耐熱性を有していることを前提としてい
る。
すなわち、射出成形時の温度は一般的には150
℃〜230℃であるので、これに近い耐熱温度を合
成皮革が有していることを前提として成り立つて
いる発明である。すなわち合成皮革のうちでも耐
熱温度が高い、ウレタン系やナイロン系の合成皮
革について適用可能な発明であり、上記公報の明
細書においてもウレタン系の合成皮革を使用する
ことを前提として説明している。従つて、耐熱温
度が80℃〜120℃と低い塩化ビニール系合成皮革
については上記発明は適用できないことになる。
℃〜230℃であるので、これに近い耐熱温度を合
成皮革が有していることを前提として成り立つて
いる発明である。すなわち合成皮革のうちでも耐
熱温度が高い、ウレタン系やナイロン系の合成皮
革について適用可能な発明であり、上記公報の明
細書においてもウレタン系の合成皮革を使用する
ことを前提として説明している。従つて、耐熱温
度が80℃〜120℃と低い塩化ビニール系合成皮革
については上記発明は適用できないことになる。
一方、特開昭60−212313号公報や同61−14944
号公報に示されるように、表皮材に布地等の中間
材を積層したものを、布地の裏面に合成樹脂が射
出成形により一体化されるようにしたものがある
が、中間材はアンカー効果を目的としたものであ
り、従つて表皮材の耐熱温度は問題としておら
ず、表皮材としては中間材と接着可能なものであ
ればよく、合成皮革のような耐熱温度の低いもの
を使用することは前提としていない。なお、中間
材の存在により表皮材に対して成形時に熱を遮断
するような記載もあるが、具体的にどの程度の熱
を遮断可能であるかは明らかにされていない。ま
た、表皮材の耐熱温度をそれほど考慮していない
結果、表皮材の過熱を防ぐために表皮材が接する
側の金型を冷却すればよいというような記載もな
い。
号公報に示されるように、表皮材に布地等の中間
材を積層したものを、布地の裏面に合成樹脂が射
出成形により一体化されるようにしたものがある
が、中間材はアンカー効果を目的としたものであ
り、従つて表皮材の耐熱温度は問題としておら
ず、表皮材としては中間材と接着可能なものであ
ればよく、合成皮革のような耐熱温度の低いもの
を使用することは前提としていない。なお、中間
材の存在により表皮材に対して成形時に熱を遮断
するような記載もあるが、具体的にどの程度の熱
を遮断可能であるかは明らかにされていない。ま
た、表皮材の耐熱温度をそれほど考慮していない
結果、表皮材の過熱を防ぐために表皮材が接する
側の金型を冷却すればよいというような記載もな
い。
そこで、本発明者は種々研究した結果、従来成
形時の熱により溶融してしまうと考えられていた
耐熱温度80℃〜120℃の塩化ビニール系合成皮革
も、布材を裏打ちしてある合成皮革の場合にはプ
ラスチツクと一体成形しても、合成皮革を金型と
接する側に当てて金型により合成皮革を冷却する
とともに、合成樹脂材料の熱は布材を介して合成
皮革に伝達しないようにすれば、塩化ビニール系
合成皮革は溶融しないことを見い出した。
形時の熱により溶融してしまうと考えられていた
耐熱温度80℃〜120℃の塩化ビニール系合成皮革
も、布材を裏打ちしてある合成皮革の場合にはプ
ラスチツクと一体成形しても、合成皮革を金型と
接する側に当てて金型により合成皮革を冷却する
とともに、合成樹脂材料の熱は布材を介して合成
皮革に伝達しないようにすれば、塩化ビニール系
合成皮革は溶融しないことを見い出した。
すなわち、耐熱性の低い塩化ビニール系合成皮
革をプラスチツクと一体成形する場合には、布材
を裏打ちして合成樹脂材料注入側の耐熱温度を高
めると共に、金型と接する側は金型を冷却するこ
とによつて合成皮革が耐熱温度以上に加熱されな
いようにすればよいことになる。
革をプラスチツクと一体成形する場合には、布材
を裏打ちして合成樹脂材料注入側の耐熱温度を高
めると共に、金型と接する側は金型を冷却するこ
とによつて合成皮革が耐熱温度以上に加熱されな
いようにすればよいことになる。
<問題点を解決するための手段>
そこで、この発明にかかる合成皮革を一体成形
したプラスチツク製品の製造方法は、プラスチツ
ク製品を射出成形するに際し、耐熱温度80℃〜
120℃の塩化ビニール系合成皮革に布材を裏打ち
した合成皮革を、合成樹脂材料を注入する金型と
反対の金型の上に、布材を合成樹脂材料を注入す
る金型側に向けて載置し、その後合成皮革を載置
した側の金型を冷却しつつ合成樹脂材料を射出し
て成形するようにし、成形時に合成皮革は合成樹
脂材料とは布材を介して接するようにし、成形時
に合成皮革自体の温度は溶融しない程度までしか
温度が上昇しないようにして、布材と合成樹脂材
料が接着するようにし、塩化ビニール系合成皮革
とプラスチツクが一体成形されるようにしたもの
である。
したプラスチツク製品の製造方法は、プラスチツ
ク製品を射出成形するに際し、耐熱温度80℃〜
120℃の塩化ビニール系合成皮革に布材を裏打ち
した合成皮革を、合成樹脂材料を注入する金型と
反対の金型の上に、布材を合成樹脂材料を注入す
る金型側に向けて載置し、その後合成皮革を載置
した側の金型を冷却しつつ合成樹脂材料を射出し
て成形するようにし、成形時に合成皮革は合成樹
脂材料とは布材を介して接するようにし、成形時
に合成皮革自体の温度は溶融しない程度までしか
温度が上昇しないようにして、布材と合成樹脂材
料が接着するようにし、塩化ビニール系合成皮革
とプラスチツクが一体成形されるようにしたもの
である。
合成皮革のうちで安価な部類に属する塩化ビニ
ール系合成皮革がプラスチツクと簡単に一体成形
できるので、合成皮革を被覆した各種小物類が手
軽に製造できることになる。
ール系合成皮革がプラスチツクと簡単に一体成形
できるので、合成皮革を被覆した各種小物類が手
軽に製造できることになる。
<実施例>
次に、この発明にかかる合成皮革を一体成形し
たプラスチツク製品の製法方法の一実施例を眼鏡
ケースの製造を例にとつて説明する。1,2は一
対をなす成形用金型であり、1は下側に位置して
固定型となる雌型であり、2は前記雌型1に対応
する雄型である。また雄型2には、注入パイプ3
が連結されており、合成樹脂材料が注入されるよ
うになつている。4は塩化ビニール系合成皮革5
に裏打ちした布材であり、成形時に、雌型1の上
に、前記4を裏打ちした塩化ビニール系合成皮革
5を、布材4が雄型2側となり、塩化ビニール系
合成皮革5が雌型1と接する向きとなるように載
せる。そして、雌型1を冷却しながら通常の方法
により射出成形を行なう。雌型1と雄型2を合わ
すと、塩化ビニール系合成皮革5はこの両型1,
2に挟まれて固定され、そして、雄型2側から合
成樹脂材料が注入されると、この圧力により塩化
ビニール系合成皮革5は雌型1の形状に沿つて変
形する。すると、合成樹脂材料と布材4が接着し
て、プラスチツク6と塩化ビニール系合成皮革5
が一体成形されることになる。両型1,2を合わ
して合成樹脂材料を注入すると、塩化ビニール系
合成皮革5は熱及び圧力により、雌型1の形状に
沿うように変形を加えられるので、複雑な三次元
の曲面に対しても一体成形を行なうことができ
る。また、より深い形状のもの場合には、バキユ
ーム成形を行なうことにより、どのような形状に
対しても一体成形を行なうことができる。
たプラスチツク製品の製法方法の一実施例を眼鏡
ケースの製造を例にとつて説明する。1,2は一
対をなす成形用金型であり、1は下側に位置して
固定型となる雌型であり、2は前記雌型1に対応
する雄型である。また雄型2には、注入パイプ3
が連結されており、合成樹脂材料が注入されるよ
うになつている。4は塩化ビニール系合成皮革5
に裏打ちした布材であり、成形時に、雌型1の上
に、前記4を裏打ちした塩化ビニール系合成皮革
5を、布材4が雄型2側となり、塩化ビニール系
合成皮革5が雌型1と接する向きとなるように載
せる。そして、雌型1を冷却しながら通常の方法
により射出成形を行なう。雌型1と雄型2を合わ
すと、塩化ビニール系合成皮革5はこの両型1,
2に挟まれて固定され、そして、雄型2側から合
成樹脂材料が注入されると、この圧力により塩化
ビニール系合成皮革5は雌型1の形状に沿つて変
形する。すると、合成樹脂材料と布材4が接着し
て、プラスチツク6と塩化ビニール系合成皮革5
が一体成形されることになる。両型1,2を合わ
して合成樹脂材料を注入すると、塩化ビニール系
合成皮革5は熱及び圧力により、雌型1の形状に
沿うように変形を加えられるので、複雑な三次元
の曲面に対しても一体成形を行なうことができ
る。また、より深い形状のもの場合には、バキユ
ーム成形を行なうことにより、どのような形状に
対しても一体成形を行なうことができる。
ここで、プラスチツクの成形時の合成樹脂材料
の温度は一般的に150℃〜200℃位であり、耐熱温
度が80℃〜120℃の塩化ビニール系合成皮革5は、
注入された合成樹脂材料と直接接した場合には、
塩化ビニール系合成皮革5は溶融してしまう。し
かし、本発明では布材4を裏打ちしてある塩化ビ
ニール系合成皮革5を使用し、注入された合成樹
脂材料とは布材4が接し、塩化ビニール系合成皮
革5が直接合成樹脂材料と接しないようにし、か
つ雌型1を冷却することとしたので、塩化ビニー
ル系合成皮革5は溶融せず、逆に丁度柔軟性を呈
出する温度位にほどよく加熱され、雌型1に沿つ
て簡単に無理なく変形することになる。よつて、
曲面部も無理なくきれいに成形することができ
る。
の温度は一般的に150℃〜200℃位であり、耐熱温
度が80℃〜120℃の塩化ビニール系合成皮革5は、
注入された合成樹脂材料と直接接した場合には、
塩化ビニール系合成皮革5は溶融してしまう。し
かし、本発明では布材4を裏打ちしてある塩化ビ
ニール系合成皮革5を使用し、注入された合成樹
脂材料とは布材4が接し、塩化ビニール系合成皮
革5が直接合成樹脂材料と接しないようにし、か
つ雌型1を冷却することとしたので、塩化ビニー
ル系合成皮革5は溶融せず、逆に丁度柔軟性を呈
出する温度位にほどよく加熱され、雌型1に沿つ
て簡単に無理なく変形することになる。よつて、
曲面部も無理なくきれいに成形することができ
る。
本発明において成形可能なプラスチツクとして
は、射出成形をすることができるものならば熱可
塑性樹脂でも熱硬化性樹脂でもどちらでもよい。
また、塩化ビニール系合成皮革5の裏打ち材とし
ての布材4としては、不織布、平織り、メリヤス
等各種の布材のものが使用できる。
は、射出成形をすることができるものならば熱可
塑性樹脂でも熱硬化性樹脂でもどちらでもよい。
また、塩化ビニール系合成皮革5の裏打ち材とし
ての布材4としては、不織布、平織り、メリヤス
等各種の布材のものが使用できる。
また、雌型1に皮革風のシボを形成しておいた
り、文字等を形成しておけば、塩化ビニール系合
成皮革5をこれらの形状が表われるように成形す
ることもでき、従来接着剤により貼着したのでは
表現できなかつたような形状にも応用することが
できる。
り、文字等を形成しておけば、塩化ビニール系合
成皮革5をこれらの形状が表われるように成形す
ることもでき、従来接着剤により貼着したのでは
表現できなかつたような形状にも応用することが
できる。
<発明の効果>
以上述べたように、この発明にかかる合成皮革
を一体成形したプラスチツク製品の製法方法によ
れば、プラスチツク製品を射出成形するに際し、
耐熱温度80℃〜120℃の塩化ビニール系合成皮革
に布材を裏打ちした合成皮革を、合成樹脂材料を
注入する金型と反対の金型の上に、布材を合成樹
脂材料を注入する金型側に向けて載置し、その後
合成皮革を載置した側の金型を冷却しつつ合成樹
脂材料を射出して成形するようにしたので、耐熱
温度の低い塩化ビニール系合成皮革の場合に、合
成皮革を溶融させることなくプラスチツクの表面
にきれいに被覆することができ、しかもその製造
方法きわめて簡単であり、その効果はきわめて大
である。
を一体成形したプラスチツク製品の製法方法によ
れば、プラスチツク製品を射出成形するに際し、
耐熱温度80℃〜120℃の塩化ビニール系合成皮革
に布材を裏打ちした合成皮革を、合成樹脂材料を
注入する金型と反対の金型の上に、布材を合成樹
脂材料を注入する金型側に向けて載置し、その後
合成皮革を載置した側の金型を冷却しつつ合成樹
脂材料を射出して成形するようにしたので、耐熱
温度の低い塩化ビニール系合成皮革の場合に、合
成皮革を溶融させることなくプラスチツクの表面
にきれいに被覆することができ、しかもその製造
方法きわめて簡単であり、その効果はきわめて大
である。
図面はこの発明にかかる合成皮革を一体成形し
たプラスチツク製品の製法方法の一実施例を示し
たものであり、第1図は眼鏡ケースの製造方法を
示す断面図、第2図は成形状態を示す断面図、第
3図は眼鏡ケースの断面図である。 1……雌型、2……雄型、3……注入パイプ、
4……布材、5……塩化ビニール系合成皮革、6
……プラスチツク。
たプラスチツク製品の製法方法の一実施例を示し
たものであり、第1図は眼鏡ケースの製造方法を
示す断面図、第2図は成形状態を示す断面図、第
3図は眼鏡ケースの断面図である。 1……雌型、2……雄型、3……注入パイプ、
4……布材、5……塩化ビニール系合成皮革、6
……プラスチツク。
Claims (1)
- 1 プラスチツク製品を射出成形するに際し、耐
熱温度80℃〜120℃の塩化ビニール系合成皮革に
布材を裏打ちした合成皮革を、合成樹脂材料を注
入する金型と反対の金型の上に、布材を合成樹脂
材料を注入する金型側に向けて載置し、その後合
成皮革を載置した側の金型を冷却しつつ合成樹脂
材料を射出して成形するようにしたことを特徴と
する合成皮革を一体成形したプラスチツク製品の
製法方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63209440A JPH0259314A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 合成皮革を一体成形したプラスチック製品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63209440A JPH0259314A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 合成皮革を一体成形したプラスチック製品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0259314A JPH0259314A (ja) | 1990-02-28 |
| JPH0523933B2 true JPH0523933B2 (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=16572897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63209440A Granted JPH0259314A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 合成皮革を一体成形したプラスチック製品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0259314A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100830726B1 (ko) * | 2004-07-09 | 2008-05-20 | 아사히 가세이 케미칼즈 가부시키가이샤 | 시클로올레핀 제조용 촉매 및 제조 방법 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1157799A1 (en) * | 2000-05-25 | 2001-11-28 | TELEFONAKTIEBOLAGET LM ERICSSON (publ) | Housing shell for a communication device |
| KR100476065B1 (ko) * | 2002-03-11 | 2005-03-15 | 피닉스코리아 주식회사 | 외피층을 구비하는 합성수지 성형물품의 제조방법 및 그제조방법에 의해 제조된 성형물품 |
| JP4595355B2 (ja) * | 2003-03-13 | 2010-12-08 | 東レ株式会社 | 合成樹脂成形物およびその製造方法 |
| JP4810225B2 (ja) * | 2005-12-28 | 2011-11-09 | シャープ株式会社 | 電子機器のキャビネットをインサート成形する方法 |
| JP7127982B2 (ja) * | 2017-12-15 | 2022-08-30 | 株式会社クラレ | 刺繍付人工皮革を用いた加飾成形体及びその製造方法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59142937A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-16 | 吉田工業株式会社 | 合成皮革を固着した合成樹脂製容器及びその製造方法 |
| JPS60212313A (ja) * | 1984-04-06 | 1985-10-24 | Toyota Motor Corp | 中間材を備えた積層成形品 |
| JPS6114955A (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-23 | 豊田合成株式会社 | 加飾成形品 |
| JPS6114944A (ja) * | 1984-06-30 | 1986-01-23 | 豊田合成株式会社 | 発泡シ−トを有する樹脂成形品 |
| JPS62162081A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-17 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 合成皮革を被覆した合成樹脂成形品並びにその製法 |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP63209440A patent/JPH0259314A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100830726B1 (ko) * | 2004-07-09 | 2008-05-20 | 아사히 가세이 케미칼즈 가부시키가이샤 | 시클로올레핀 제조용 촉매 및 제조 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259314A (ja) | 1990-02-28 |
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