JPH05239367A - ピリジン環構造を持つアゾメチン色素 - Google Patents

ピリジン環構造を持つアゾメチン色素

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JPH05239367A
JPH05239367A JP7575092A JP7575092A JPH05239367A JP H05239367 A JPH05239367 A JP H05239367A JP 7575092 A JP7575092 A JP 7575092A JP 7575092 A JP7575092 A JP 7575092A JP H05239367 A JPH05239367 A JP H05239367A
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JP
Japan
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group
carbon atoms
dye
formula
chemical
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Application number
JP7575092A
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English (en)
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Takashi Mikoshiba
尚 御子柴
Mitsugi Tanaka
貢 田中
Masato Taniguchi
真人 谷口
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B55/00Azomethine dyes
    • C09B55/009Azomethine dyes, the C-atom of the group -C=N- being part of a ring (Image)

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】シャープな吸収を持ち、光、熱に対して堅牢
な、又、画像形成用、フィルター用色素として適した、
アゾメチン色素を提供する。 【構成】式(I)、(II)のアゾメチン色素。 (Q:アゾメチン色素を完成するに必要な原子団R
、R:水素原子又はピリジン環に置換可能な置換
基、X:−NR又は−OH、R、R:水素原
子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基、(ただしQ
が環内に窒素原子を1つを含有する6員環であるとき
は、Xは−OHを除く。)RとRおよび又は、R
とRおよび/又は、RとRは互いに結合して環構
造を形成していてもよい。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規なピリジン核を持
つアゾメチン色素に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アゾメチン色素、特にp−ジアルキルア
ミノフェニル基がイミンの窒素原子に結合したアゾメチ
ン色素は活性メチレン類やフェノール類とN,N−ジア
ルキル−p−フェニレンジアミン類との酸化カップリン
グ反応により形成され、しかも色調がイエロー、レッ
ド、マゼンタ、ブルー、シアンと多岐に亙るためイエロ
ー、マゼンタ、シアンの三色混合による減色法を用いる
ハロゲン化銀カラー写真感光材料における画像形成用色
素として広く用いられてきている。フェノール類、ナフ
トール類や2,4−ジフェニルイミダゾール類等からは
ブルーないしシアン染料が形成され、5−ピラゾロン
類、アシルアセトニトリル類、1H−ピラゾロ〔1,5
−a〕ベンズイミダゾール類、1H−ピラゾロ〔5,1
−c〕−1,2,4−トリアゾール類、1H−ピラゾロ
〔2,3−b〕−1,2,4−トリアゾール類等からは
マゼンタないしブルー色素が形成され、アシルアセトア
ニリド類、ジアシルメタン類、マロンジアニリド類等か
らはイエロー色素が形成される。このような色素につい
ては特開昭60−186567号、同63−14528
1号および同63−113077号などに記載がある。
近年、カラー電子写真やインクジェット方式、感熱転写
方式のカラーハードコピーなどの新しいカラー画像形成
方法が提案されるようになり、また一方では、エレクト
ロニックイメージングの発展と相俟って固体撮像管やカ
ラー液晶テレビ用フィルターの需要が増大し、アゾメチ
ン色素がカラー写真用のみならず様々なシステムあるい
は、商品において応用、研究されるようになった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらのアゾ
メチン色素には数々の欠点があった。例えば色素が、
熱、湿気、光、薬品、大気などに対して安定性が低かっ
た。又、画像形成用あるいは、フィルター用の色素は、
シャープな吸収特性が要求されるが、従来公知のアゾメ
チン色素は、吸収特性が十分満足できるものではなかっ
た。上記の問題を解決するため、本発明者は、アゾメチ
ン色素の現像主薬部分の構造と、物性の関係について鋭
意研究を行った。その結果、現像主薬部分が従来全く知
られていなかったピリジン環であるアゾメチン色素が、
熱、湿気、光、大気、薬品などに対して安定であり、ま
た、吸収がシャープであることを見い出し本発明に至っ
た。
【0004】本発明の目的は、光、熱、湿気、大気、薬
品、に対する安定性が高い色素を提供することにある。
本発明の他の目的は、画像形成用、あるいは、フィルタ
ー用の色素として優れた性能を持つ色素を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記一般式
(I)又は、一般式(II)で表わされるアゾメチン色素
によって達成された。
【0006】
【化2】
【0007】式中、Qは、アゾメチン色素を完成するの
に必要な原子団を表わす。R1 、R2 、R3 は、水素原
子又は、ピリジン環に置換可能な置換基を表わす。X
は、−NR4 5 又は、−OHを表わす。R4 、R
5 は、各々独立に水素原子、アルキル基、アリール基、
ヘテロ環基を表わす。R1 とR2 および/又は、R2
4 および/又は、R4 とR5 は、互いに結合して環構
造を形成していてもよい。ただしQが環内に窒素原子を
1つ含む6員環であるときは、Xは−OHを除く。
【0008】以下に一般式(I)および(II)について
詳しく述べる。R1 、R2 、およびR3 は、各々独立
に、水素原子又はピリジン環に置換可能な置換基を表わ
し、その置換基としては、ハロゲン原子、アルキル基、
アリール基、ヘテロ環基、シアノ基、ヒドロキシ基、ニ
トロ基、アミノ基(置換アミノ基を含む)、アルコキシ
基、アリールオキシ基、アシルアミノ基、アミノカルボ
ニルアミノ基、スルファモイルアミノ基、アルキルチオ
基、アリールチオ基、アルコキシカルボニルアミノ基、
スルホニルアミノ基、カルバモイル基、スルファモイル
基、スルホニル基、アルコキシカルボニル基、ヘテロ環
オキシ基、アゾ基、アシルオキシ基、カルバモイルオキ
シ基、シリルオキシ基、アリールオキシカルボニル基、
イミド基、ヘテロ環チオ基、スルフィニル基、ホスホリ
ル基、アシル基、カルボン酸基(その塩も含む)、スル
ホン酸基(その塩も含む)、等を表わす。
【0009】その好ましい具体例としては、アルキル基
(好ましくは炭素数1〜30、例えばメチル、エチル、
プロピル、ブチル)、アルコキシ基(好ましくは炭素数
1〜30、例えばメトキシ、エトキシ、メトキシエトキ
シ、イソプロポキシ)、ハロゲン原子(例えば臭素、フ
ッ素、塩素)、アシルアミノ基〔好ましくは炭素数1〜
30のアルキルカルボニルアミノ基(例えばホルミルア
ミノ、アセチルアミノ、プロピオニルアミノ、シアノア
セチルアミノ)、好ましくは炭素数7〜30のアリール
カルボニルアミノ基(例えばベンゾイルアミノ、p−ト
ルイルアミノ、ペンタフルオロベンゾイルアミノ、m−
メトキシベンゾイルアミノ)〕、アルコキシカルボニル
基(好ましくは炭素数2〜30、例えばメトキシカルボ
ニル、エトキシカルボニル)、シアノ基、スルホニルア
ミノ基(好ましくは炭素数1〜30、メタンスルホニル
アミノ、エタンスルホニルアミノ、N−メチルメタンス
ルホニルアミノ)、カルバモイル基〔好ましくは炭素数
2〜30のアルキルカルバモイル基(例えばメチルカル
バモイル、ジメチルカルバモイル、ブチルカルバモイ
ル、イソプロピルカルバモイル、t−ブチルカルバモイ
ル、シクロペンチルカルバモイル、シクロヘキシルカル
バモイル、メトキシエチルカルバモイル、クロロエチル
カルバモイル、シアノエチルカルバモイル、エチルシア
ノエチルカルバモイル、ベンジルカルバモイル、エトキ
シカルボニルメチルカルバモイル、フルフリルカルバモ
イル、テトラヒドロフルフリルカルバモイル、フェノキ
シメチルカルバモイル、アリルカルバモイル、クロチル
カルバモイル、プレニルカルバモイル、2,3−ジメチ
ル−2−ブテニルカルバモイル、ホモアリルカルバモイ
ル、ホモクロチルカルバモイル、ホモプレニルカルバモ
イル)、好ましくは炭素数7〜30のアリールカルバモ
イル基(例えばフェニルカルバモイル、p−トルイルカ
ルバモイル、m−メトキシフェニルカルバモイル、4,
5−ジクロロフェニルカルバモイル、p−シアノフェニ
ルカルバモイル、p−アセチルアミノフェニルカルバモ
イル、p−メトキシカルボニルフェニルカルバモイル、
m−トリフルオロメチルフェニルカルバモイル、o−フ
ルオロフェニルカルバモイル、1−ナフチルカルバモイ
ル)、好ましくは炭素数4〜30のヘテリルカルバモイ
ル基(例えば2−ピリジルカルバモイル、3−ピリジル
カルバモイル、4−ピリジルカルバモイル、2−チアゾ
リルカルバモイル、2−ベンズチアゾリルカルバモイ
ル、2−ベンズイミダゾリルカルバモイル、2−(4−
メチルフェニル)1,3,4−チアジアゾリルカルバモ
イル)〕、スルファモイル基(好ましくは炭素数0〜3
0、例えばメチルスルファモイル、ジメチルスルファモ
イル)、アミノカルボニルアミノ基(好ましくは炭素数
1〜30、例えばメチルアミノカルボニルアミノ、ジメ
チルアミノカルボニルアミノ)、アルコキシカルボニル
アミノ基(好ましくは炭素数2〜30、例えばメトキシ
カルボニルアミノ、エトキシカルボニルアミノ)、ヒド
ロキシ基、アミノ基(好ましくは炭素数0〜30、例え
ばアミノ、メチルアミノ、ジメチルアミノ、アニリ
ノ)、アリール基(好ましくは炭素数6〜30、例えば
フェニル、m−アセチルフェニル、p−メトキシフェニ
ル)、ヘテロ環基(好ましくは炭素数3〜30、例えば
2−ピリジル、2−フリル、2−テトラヒドロフリ
ル)、ニトロ基、アリールオキシ基(好ましくは炭素数
6〜30、例えばフェノキシ、p−メトキシフェノキ
シ、o−クロロフェノキシ)、スルファモイルアミノ基
(好ましくは炭素数0〜30、例えばメチルスルファモ
イルアミノ、ジメチルスルファモイルアミノ)、アルキ
ルチオ基(好ましくは炭素数1〜30、例えばメチルチ
オ、エチルチオ)、アリールチオ基(好ましくは炭素数
6〜30、例えばフェニルチオ、p−メトキシフェニル
チオ、o−クロロフェニルチオ)、スルホニル基(好ま
しくは炭素数1〜30、例えばメタンスルホニル、p−
トルエンスルホニル)、アシル基(好ましくは炭素数1
〜30、例えばホルミル、アセチル、ベンゾイル、p−
トルイル)、ヘテロ環オキシ基(好ましくは炭素数3〜
30)、アゾ基(好ましくは炭素数3〜30、例えばp
−ニトロフェニルアゾ)、アシルオキシ基(好ましくは
炭素数1〜30、例えばアセチルオキシ、ベンゾイルオ
キシ)、カルバモイルオキシ基(好ましくは炭素数1〜
30、例えばメチルカルバモイルオキシ)、シリルオキ
シ基(好ましくは炭素数3〜30、例えばトリメチルシ
ロキシ)、アリールオキシカルボニル基(好ましくは炭
素数7〜30、例えばフェノキシカルボニル)、イミド
基(好ましくは炭素数4〜30、例えばフタルイミ
ド)、ヘテロ環チオ基(好ましくは炭素数3〜30)、
スルフィニル基(好ましくは炭素数1〜30、例えばジ
エチルアミノスルフィニル)、ホスホリル基(好ましく
は炭素数0〜30、例えばジアミノホスホリル)、カル
ボン酸基(そのナトリウム塩、カリウム塩なども含
む)、スルホン酸基(そのナトリウム塩、カリウム塩な
ど)、などが挙げられる。
【0010】R2 およびR3 の中で好ましいものは、水
素原子である。R1 の中で好ましいものは、水素原子、
炭素数1〜20のアルキル基、炭素数1〜20のアルコ
キシ基、ハロゲン原子(フッ素、塩素、臭素)、炭素数
1〜20のアシルアミノ基、炭素数1〜20のスルホニ
ルアミノ基、炭素数1〜20のアミノカルボニルアミノ
基、炭素数2〜20のアルコキシカルボニルアミノ基で
ある。その中でも、R1 は水素原子、アルキル基、アシ
ルアミノ基が最も好ましい。Xは−OH又は−NR4
5 を表わす。R4 およびR5 は、各々独立に、水素原
子、アルキル基(好ましくは炭素数1〜30、例えばメ
チル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、2−
メトキシエチル、3−メトキシプロピル、エトキシエチ
ル、2−フェニルエチル、2−シアノエチル、シアノメ
チル、2−クロロエチル、3−ブロモプロピル、2−メ
トキシカルボニルエチル、3−エトキシカルボニルプロ
ピル、2−(N−メチルアミノカルボニル)エチル、3
−(N,N−ジメチルアミノカルボニル)プロピル、2
−アセチルアミノエチル、3−(エチルカルボニルアミ
ノ)プロピル、2−アセチルオキシエチル、アリル、ホ
モアリル、プレニル、n−ドデシル)、アリール基(好
ましくは炭素数6〜30、例えばフェニル、p−トリ
ル、p−メトキシフェニル、2,4−ジクロロフェニ
ル、p−ニトロフェニル、2,4−ジシアノフェニル、
2−ナフチル)またはヘテロ環基(置換基を有するもの
を含む。好ましくは炭素数3〜30、例えば、下記
(a)、(b)、(c)で表わされる基)を表わす。
【0011】
【化3】
【0012】Xは−NR4 5 が好ましい。
【0013】R4 およびR5 の中で好ましいものは、炭
素数1〜30の置換されてもよいアルキル基(例えばメ
チル、エチル、プロピル、2−シアノエチル、2−アセ
チルオキシエチル、2−エトキシカルボニルエチル、2
−メトキシエチル、アリル、ホモアリル、プレニル、イ
ソプロピル)である。また、R4 とR5 が結合して形成
してもよい環の例としては、例えば、下記式(d)、
(e)、(f)、で表わされる基があり、また、R2
4 が結合して形成してもよい環の例としては、例え
ば、下記式(g)、(h)、(i)で表わされる基があ
り、好ましい例として挙げることができる。
【0014】
【化4】
【0015】
【化5】
【0016】Qは、一般式(I)又は、一般式(II)の
アゾメチン色素を完成するに必要な原子団を表わす。Q
は、p−フェニレンジアミン類や、p−アミノフェノー
ル類と酸化カップリング反応をしてアゾメチン色素を与
えるカプラー化合物から導びかれるものである。このQ
を与えるカプラー化合物としては、例えば、フェノール
類、ナフトール類などや、5−ピラゾロン類、1H−ピ
ラゾロ〔1,5−a〕ベンズイミダゾール類、1H−ピ
ラゾロ〔5,1−c〕−1,2,4トリアゾール類、1
H−ピラゾロ〔2,3−b〕−1,2,4−トリアゾー
ル類、1H−1,2,4−トリアゾール類、2,4−ジ
フェニルイミダゾール類、ピラゾロピリミジン−7−オ
ン類、ピラゾロピリミジン−5−オン類、ピラゾロキナ
ゾロン類、ピラゾロ〔5,1,−c〕〔1,2,4〕ト
リアジン−7−オン類、イミダゾピラゾ−ル類、ピラゾ
ロピリミジンジオン類などの活性水素を有するヘテロ環
化合物、更にアシルアセトニトリル類やアシルアセトア
ニリド類、ジアシルメタン類、マロンジアニリド類β、
γ−不飽和ニトリル類などの活性メチレン化合物などが
挙げられる。以下に、Qで表わされる構造の好ましい例
を順時説明する。Qで表わされる構造の中でも下記一般
式(III)、(X)、(XI)、(XII) 、(XIII)、 (XIV)、(X
V)、(XVI) 、 (XVII) 、 (XVIII)、(XIX) 、 (XX) 、
(XXI)、(XXII)、(XXIII) 、 (XXIV) 、(XXV) で表わさ
れるものが好ましい。
【0017】
【化6】
【0018】
【化7】
【0019】
【化8】
【0020】
【化9】
【0021】
【化10】
【0022】
【化11】
【0023】
【化12】
【0024】
【化13】
【0025】
【化14】
【0026】
【化15】
【0027】
【化16】
【0028】一般式(III )について述べる。R6 は水
素原子、又は、非金属置換基を表わし、Za、Zb及び
Zcは、各々−N=、または−C(R7 )=を表わす。
7 は水素原子又は非金属の置換基を表わす。式(III
)で表わされるものの中でも、下記一般式(IV)、
(V)、(VI)、(VII )、(VIII)又は(IX)で表わ
されるものがさらに好ましい。
【0029】
【化17】
【0030】R6 は、式(I)のR1 、R2 、R3 で述
べたものがすべて好ましい。具体例も、R1 、R2 、R
3 で述べたものを挙げることができる。R6 としてはア
ルキル基(炭素数1〜30)、アルコキシ基(炭素数1
〜12)、アリール基(炭素数6〜12)、ヘテロ環基
(炭素数2〜12)又はアシルアミノ基(炭素数2〜3
0)が最も好ましい。R7 、R7'は、水素原子、および
非金属の置換基を表わすが、その中でも、水素原子、ア
ルキル基、アリール基、アルコキシ基、アミノ基、アシ
ル基、アルコキシカルボニル基、アミノカルボニル基が
好ましい。その中でも、アルキル基(置換基を有するも
のを含む。炭素数1〜30)がさらに好ましい。例え
ば、t−ブチル基、i−プロピル基、メチル基、エチル
基、n−プロピル基、n−ブチル基などである。R8
8'、R8'' 及びR8'''は、R1 、R2 、R3 で表わさ
れるものがすべて好ましい。その具体例はR1 、R2
3 で述べたものを挙げることができる。R8 、R8'
8'' 及びR8'''で最も好ましいものは水素原子、アル
キル基(炭素数1〜30)、ハロゲン原子である。
【0031】さらに式(X)について述べる。
【0032】R6 は水素原子又は非金属の置換基を表わ
し、式(I)(II)のR1 、R2 、R3 で述べたものが
すべて好ましく、その具体例はR1 、R2 、R3 で述べ
たものを挙げることができる。その中でもさらに好まし
いものは、アシルアミノ基(例えば、アセチルアミノ、
ベンゾイルアミノ)、アニリノ基(例えば、メチルアミ
ノ、アニリノ、オルトクロロアニリノ)、及びアルキル
基(例えば、エチル、メチル、t−ブチル、n−ドデシ
ル)である。R9 は、水素原子、あるいは、非金属の置
換基を表わす。好ましくは、水素原子、アルキル基(炭
素数1〜30、例えばメチル、エチル、メトキシエチ
ル、ベンジル、2,4,6−トリクロロフェニルメチ
ル、2−フェネチル、n−ドデシル)、アリール基(例
えばフェニル、トリクロロフェニル、ジクロロフェニ
ル、4−クロロフェニル、4−アミノフェニル)であ
る。
【0033】(I)および(II)式中のQで表わされる
構造の他の好ましい構造の式(XI)、(XII) について述
べる。
【0034】R6 は水素原子又は非金属の置換基を表わ
し、その具体例はR1 、R2 、R3で述べたものが挙げ
られる。その中でも好ましいものは、アルキル基(例え
ばメチル、エチル、t−ブチル、n−ドデシル)、アリ
ール基(例えば、フェニル、o−クロロフェニル、m−
クロロフェニル、3,5−ジクロロフェニル、m−シア
ノフェニル、m−トリフルオロメチルフェニル)であ
る。R10、R10' は式(IV) のR7 が表わすものと同じ
ものを表わす。置換基の具体例も式(IV) で述べたもの
を挙げることができる。R10、R10' は好ましくは、水
素原子、アルキル基(例えば、メチル、エチル、イソプ
ロピル)、又はR10とR10' が結合して、芳香環、ヘテ
ロ芳香環(例えば、ピリミジン環)を形成したものであ
る。
【0035】Qで表わされる構造の他の好ましい式(XI
II) について述べる。
【0036】R11、R12は水素原子又は非金属の置換基
であり、R11とR12は結合して環構造を形成してもよ
い。その中でもR11は、アルキル基、アミノ基(アルキ
ルアミノ、アニリノを含む)、アリール基、ヘテロ環基
が好ましい。R12は、ヘテロ環基、アリール基、R13
好ましい。R13は、アルキル基、アリール基、アミノ基
(アルキルアミノ、アニリノを含む)、アルコキシ基
(アリールオキシ基を含む)を表わす。その中でも、R
11はアミノ基(例えば、2−クロロアニリノ、アニリ
ノ)が好ましい。R12はRがR13−CO−特に好まし
く、R13はアルキル基(例えばエチル、イソブチル、t
−ブチル、n−ドデシル)、アリール基(例えばフェニ
ル、オルトクロロフェニル、オルトメトキシフェニ
ル)、及びアミノ基(例えばアニリノ)が特に好まし
い。
【0037】さらに又Qで表わされる構造の他の好まし
い式(XIV)、(XV)及び(XVI) について述べる。
【0038】式中、R14、R14' 、R14''、R14'''
15、R15' 、R15''、R15''' 、R15''''、R
15''''' 、R16、R16' 、R16''、は前記式(I)、
(II)のR1、R2 、R3 と同じものを表わし、具体例
は式(I)、(II)で述べたものを挙げることができ
る。式(XIV)、(XVI) でR14、R16はアシルアミノ基
(例えば、アセチルアミノ、フロイルアミノ、ベンゾイ
ルアミノ、ピバロイルアミノ)のものが最も好ましい。
14''' 、R16''はアシルアミノ基(例えばピバロイル
アミノ)、アルキル基(例えば、メチル、エチル、n−
ドデシル)のものが好ましい。R14' は水素原子が好ま
しく、R14''、R16' は塩素原子又は水素原子が好まし
い。式(XIV) でR15はカルバモイル基(例えば、メチル
カルバモイル、t−ブチルカルバモイル)が好ましい。
15' 、R15''、R15''' 、R15''''は水素原子のもの
が好ましい。R15''''は水素原子、アシルアミノ基(例
えば、アセチルアミノ)、ウレタン基(例えば、メチル
ウレタン)が好ましい。
【0039】Qで表わされる構造の好ましい構造の一般
式(XVII) について述べる。
【0040】R17、R17' は、式(I)、(II)の
1 、R2 、R3 の表わすものと同じものを表わす。そ
の好ましい例と具体例は式(I)、(II)で述べたもの
を挙げることができる。その中でもアリール基(例え
ば、2−アセチルアミノフェニル、フェニル)、アルキ
ル基(例えばメチル、エチル、t−ブチル)、ヘテロ環
基(例えば2−ピリジル、2−チエニル)が好ましい。
【0041】Qで表わされる好ましい構造の一般式(XVI
II) 、(XIX) について述べる。
【0042】R18、R18''、R18''' は式(I)、(I
I)のR1 、R2 、R3 の表わすものと同じものを表わ
す。R18' はシアノ基を表わす。式(XIX) ではR18は電
子吸引性の基が好ましく、フェニル基、ナフチル基、フ
ラン環、クロマン環が好ましい。式(XVIII) では、R18
はシアノ基、フェニル基、ヘテロ環基等の電子吸引基で
もアミノ基などの電子供与基でもよい。R18''、R
18''' のどちらか一方はシアノ基が好ましい。
【0043】Qで表わされる好ましい構造の一般式(X
X)について述べる。
【0044】式中、R19、R19' 、R19''は、各々独立
に、水素原子、又は非金属の原子団を表わす。R19とR
19' および/又はR19' とR19''は互いに結合して環構
造を形成していてもよい。R19、R19' 、R19''の具体
例としては式(I)および(II)のR1 、R2 、R3
述べたものを挙げることができる。その中でも、R
19は、ハメットの置換基定数σp が0.15以上の電子
吸引性基であるものが好ましい。R19' は、シアノ基、
アシル基(炭素数2〜30。例えばアセチル、ピバロイ
ル、ベンゾイル)、アルコキシカルボニル基(炭素数2
〜30。例えば、メトキシカルボニル、エトキシカルボ
ニル、イソプロポキシカルボニル、n−ドデシルオキシ
カルボニル)、アリールオキシカルボニル基(炭素数7
〜30。例えばフェノキシカルボニル、p−メトキシフ
ェノキシカルボニル)、アミノカルボニル基(炭素数1
〜30。例えばメチルアミノカルボニル、アニリノカル
ボニル)、アリール基(炭素数6〜30。例えばフェニ
ル、トリル、p−メトキシフェニル、m−クロロフェニ
ル、o−クロロフェニル)、アルコキシ基(炭素数1〜
30。例えば、メチル、エチル、イソプロピル、n−ド
デシル、メトキシエチル、アリル、プレニル)が好まし
い。R19''は、アルキル基(炭素数1〜30。メチル、
エチル、n−ブチル、イソプロピル、n−ドデシル、メ
トキシエチル)、アリール基(炭素数6〜30。例えば
フェニル、3,5−ジクロロフェニル、o−クロロフェ
ニル、pメトキシフェニル)が好ましい。
【0045】Qで表わされる好ましい構造の一般式(XX
II) 又は(XXIII) について述べる。
【0046】R20、R20' 、R20''は各々独立に水素原
子又、は非金属の原子団を表わす。R20とR20' は、結
合して環構造を形成していてもよい。R20、R20' 、R
20''の具体例は、式(I)、(II)のR1 、R2 、R3
で述べたものを挙げることができる。その中でも、R20
は、ハメットの置換基定数σp が0.15以上の電子吸
引性基であるものが好ましい。R20' は、式(XX) 、(X
XI) のR19' で述べた好ましい例がここでも好ましい。
20''は、式(XX)、(XXI) のR19''で述べた好ましい例
がここでも好ましい。
【0047】Qで表わされる好ましい構造の一般式(XX
IV) について述べる。
【0048】式中、R21、R21' 、R21''、R21'''
各々独立に水素原子又は、非金属の原子団を表わす。R
21とR21' および/又は、R21' とR21''および/又は
21''とR21''' は、互いに結合して環構造を形成して
いてもよい。R21、R21' 、R21''、R21''' の具体例
は、式(I)、(II)のR1 、R2、R3 で述べたもの
を挙げることができる。その中でも、R21は、ハメット
の置換基定数σp が0.15以上の電子吸引性基である
ものが好ましい。R21' は一般式(XX)、(XXI) のR
19' で述べた好ましい例がここでも好ましい。R
21''は、シアノ基、アシル基(炭素数2〜30。例えば
アセチル、ピバロイル、ベンゾイル)、アルコキシカル
ボニル基(炭素数2〜30。例えば、メトキシカルボニ
ル、エトキシカルボニル、イソプロポキシカルボニル、
n−ドデシルオキシカルボニル)、アリールオキシカル
ボニル基(炭素数7〜30。例えばフェノキシカルボニ
ル、p−メトキシフェノキシカルボニル)、アミノカル
ボニル基(炭素数1〜30。例えばメチルアミノカルボ
ニル、アニリノカルボニル)が好ましい。 R
21''' は、一般式(XX) 、(XXI) のR19''で述べた好ま
しい例がここでも好ましい。
【0049】Qで表わされる好ましい構造の一般式(XX
V)について述べる。
【0050】R22、R22' 、R22''は、各々独立に水素
原子又は、非金属の原子団を表わす。R22とR22' およ
び/又はR22' とR22''は、互いに結合して環構造を形
成していてもよい。R22、R22' 、R22''の具体例は、
一般式(I)、(II)、R1 、R2 、R3で述べたもの
を挙げることができる。その中でも、R22、R22' 、R
22''のうち少くとも1つがハメットの置換基定数σp
0.30以上の電子吸引性基であるものが好ましい。ハ
メットの置換基定数σp 値が0.30以上の電子吸引性
基の例としては、シアノ基、−CCl3、−CF3 、−
CHO、−COOCH3 、−COCH3 、ニトロ基、−
SO2 CH3 、などがあげられる。そのとき、他の2つ
のものは、一般式(XX)、(XXI) のR19' で述べた好ま
しい例がここでも好ましい。
【0051】ここで、本明細書中で用いられるハメット
の置換基定数について若干説明する。ハメット則はベン
ゼン誘導体の反応または平衡に及ぼす置換基の影響を定
量的に論ずるために1935年 L. P. Hammett により
提唱された経験則であるが、これは今日広く妥当性が認
められている。ハメット則により求められた置換基定数
にはσp 値とσm 値があり、これらの値は多くの一般的
な成書に見出すことができるが、例えば、J. A. Dean
編 、「Lange'Handbook of Chemistry 」第12版、1
979年(McGraw−Hill) や「化学の領域」増刊、12
2号、96〜103頁、1979年(南光堂)に詳し
い。なお、本発明において各置換基をハメットの置換基
定数σp により限定したり、説明したりするが、これは
上記の成書で見出せる、文献既知の値がある置換基にの
み限定されるという意味でなく、その値が文献未知であ
ってもハメット則に基づいて測定した場合にその範囲内
に含まれるであろう置換基をも含むことはいうまでもな
い。今後、σp 値、σm 値はこの意味を表わす。
【0052】本発明の色素は、色素分子内に褪色を抑制
する効果を持った原子団を有していてもよい。画像の堅
牢性が高いことが求められる場合には特に好ましい。褪
色を抑制する効果を持った原子団は、色素のR1
2 、R3 Q、Xのどの部位に結合していてもよい。褪
色を抑制する効果を持った原子団としては、特開平3−
205189号明細書に記載のものすべてが使用可能で
ある。褪色を抑制する効果を持った原子団の具体例を以
下に挙げるが、本発明はこれにより限定されるものでは
ない。
【0053】本発明の式(I)で表わされるアゾメチン
色素は、対応する現像主薬部分がベンゼン環のアゾメチ
ン色素より、吸収極大波長が短波化する特徴を持ってい
る。そして、吸収の波形は、式(I)で表わされるアゾ
メチン色素は、対応する現像主薬部分がベンゼン環のも
のよりシャープ化する。
【0054】一方、式(II)で表わされるアゾメチン色
素は、対応する現像主薬部分がベンゼン環のアゾメチン
色素より、吸収極大波長が短波化するもののその程度
は、式(I)で表わされるアゾメチン色素ほどではな
い。そして吸収波形は、式(I)で表わされるアゾメチ
ン色素ほどシャープ化しない。
【0055】本発明の色素の中でも最も好ましいもの
は、式(I)および(II)のQが式(III )の構造のも
のである。Qが式(III )の構造のものの中でもXが−
NR4 5 が最も好ましい。
【0056】
【化18】
【0057】
【化19】
【0058】
【化20】
【0059】
【化21】
【0060】本発明の色素の具体例を記す。これらは、
本発明を詳しく説明するためのものであって、これらに
よって本発明は、限定されない。
【0061】
【化22】
【0062】
【化23】
【0063】
【化24】
【0064】
【化25】
【0065】
【化26】
【0066】
【化27】
【0067】
【化28】
【0068】
【化29】
【0069】
【化30】
【0070】
【化31】
【0071】
【化32】
【0072】
【化33】
【0073】
【化34】
【0074】
【化35】
【0075】
【化36】
【0076】本発明の色素は、対応するカプラー化合物
と下記化合物A又はBとを酸化カップリングさせて合成
する。
【0077】
【化37】
【0078】そのとき用いるカプラー化合物としては、
下記のものを例として挙げられる。
【0079】
【化38】
【0080】
【化39】
【0081】
【化40】
【0082】上記式中、Xは、水素原子、あるいは、カ
ップリング反応中に、脱離する離脱基である。もちろ
ん、カプラーC〜Pは、その互変異性体でもよい。
【0083】
【実施例】以下に実施例を示す。まず本発明の色素の合
成例を示し、合成法を説明する。 (合成例1)色素9の合成
【0084】
【化41】
【0085】工程 化合物aを15.1g、エタノールを200ml、Pd/
C(10%)を0.5g、水素0.16モルをオートク
レーブを用い、室温で2時間反応させた。反応後、セラ
イトを用いてろ過を行いろ液に1.5−ナフタレンジス
ルホン酸27.9gをメタノール50mlに溶解させた溶
液を加え、攪拌した。結晶が析出したのでろしゅした。
化合物bを25.2g(収率71.8%)得た。
【0086】工程 化合物Cを13.5g、塩化メチレンを100ml、トリ
エチルアミン33mlを室温で攪拌しているところへ化合
物b18.0g、とN−ブロモこはく酸イミド7.8g
を10分間かけて、交互に分割添加した。10分間攪拌
後、水100mlを加えて抽出を行った。有機層を2回水
洗後、硫酸マグネシウムで乾燥し、ろ過後、エバポレー
ターを用い溶媒を減圧留去した。粗生成物をシリカゲル
カラムクロマトグラフィーを用いて精製し(酢酸エチ
ル:ヘキサン=1:3)色素9の精製物を得た。(3.
5g収率20.9%)。
【0087】1 H NMR(200MHz、CDCl3 φ) δ=1.30(t、6H、J=7Hz)、1.45
(d、6H、J=7Hz)、3.25(q.q、1H、
J=6Hz)、3.70(q、4H、J=7Hz)、
6.75(d、1H、J=8Hz)、7.30〜7.6
5(m、4H)、8.55(d、1H、J=3Hz)、
9.30(d.d、1H、J1 =8Hz、J2 =3H
z)1 H NMRの表記は、以下の略号を用いた。 s:一重線 d:二重線 t:三重線 q:四重線 m:多重線 bs:ブロードな一重線
【0088】(合成例2)色素1の合成
【0089】
【化42】
【0090】化合物dを41.4mg、塩化メチレン20
mlトリエチルアミンを0.186mlを室温で攪拌してい
るところへ化合物b0.11gとN−ブロモこはく酸イ
ミド43.2gを交互に分割添加した。30分反応後一
晩静置した。その後、水と酢酸エチルを用い抽出し乾
燥、ろ過、濃縮を行った。そしてシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーで精製し、色素1を得た。3.9mg
(5.4%)
【0091】1 H NMR(CDCl3 φ、200MHz)1 H−NMR(CDCl3 ):δ=1.28(t、6
H)、2.42(s、3H)、2.54(s、3H)、
3.68(q、4H)、6.76(d、1H)、8.7
0(d、1H)、9.18(dd、1H)
【0092】(合成例3)色素88の合成
【0093】
【化43】
【0094】化合物eを0.13g、化合物bを0.1
1g用い、合成例2と全く同様の方法にて色素88を得
た。3mg(2%)1 H NMR(CDCl3 、200MHz):δ=0.
5〜0.7(m、6H)、0.7〜0.9(m、3
H)、1.1〜2.0(m、35H)、2.43、2.
46(eachs 、each1.5H、ジアステレオマー混合
物)、3.1〜3.3(m、1H)、3.5〜3.8
(m、6H)、4.5〜4.6(m、1H)、6.5〜
6.7(m、2H)、6.72(eachd 、each0.5
H、ジアステレオマー混合物)、6.9〜7.1(m、
1H)、7.14(dd、1H)、8.68(eachd 、
each0.5H、ジアステレオマー混合物)、9.17
(eachdd、each0.5H、ジアステレオマー混合物)。
【0095】色素88はジアステレオマーの1:1混合
物として得た。そのため、 1H NMRでは各々のジア
ステレオマーのシグナルが見られる。
【0096】(合成例4)色素111の合成
【0097】
【化44】
【0098】工程 化合物f1.47gを用い、合成例1中の工程と全く
同様の方法にて化合物gを3.25g(収率95%)得
た。 工程 化合物gを0.13g、化合物eを0.15g用い合成
例2と全く同様の方法にて色素111を得た。20mg
(11%)。1 H NMR(CDCl3 、200MHz):δ=0.
5〜0.7(m、6H)、0.8〜1.0(m、3
H)、1.1〜1.6、1.6〜2.0(m、35
H)、2.48、2.50(eachs 、each1.5H、ジ
アステレオマー混合物)、3.1〜3.3(m、1
H)、3.53(q、4H)、3.6〜3.8(m、2
H)、4.57(tt、1H)、6.5〜6.7(m、
2H)、6.9〜7.2(m、3H)、8.32(d、
1H)、8.53(dd、1H)。
【0099】色素111はジアステレオマーの1:1混
合物として得た。そのため 1H−NMRでは各々のジア
ステレオマーのシグナルが見られる。
【0100】本発明の色素の物性値を以下に示す。 酢酸エチル中での吸収極大波長 モル吸光係数(l・ mol-1・cm-1) 色素1 494nm − 色素9 516nm 5.20×104 色素88 500nm − 色素110 595nm 1.90×104 色素111 521nm −
【0101】本発明の色素は、画像形成用の色素として
用いることができる。代表的な用途としては、印刷イン
キ用の色素、熱溶融型熱転写用の色素、熱移行型の熱転
写用の色素、インクジェット方式用の色素などが挙げら
れる。又、本発明の色素はフィルター用の染料として用
いられる。代表的な用途としては、銀塩写真用のフィル
ター染料、イラジェーション防止染料、固体撮像管用の
フィルター染料、カラー液晶テレビなどに用いられるマ
イクロカラーフィルター用の染料などが挙げられる。
【0102】本発明の色素が熱移行性の色素として用い
られるときには、置換基は、スルホン酸基(その塩)、
カルボン酸基(その塩)ではないものから選択されるこ
とが好ましい。一方、本発明の色素がゼラチンや水など
の親水性媒体中で用いられるときは、置換基としてスル
ホン酸基(その塩)、カルボン酸基(その塩)、アミノ
基、水酸基を持つものが好ましい。
【0103】実施例1 ここで本発明のピリジン環を持つアゾメチン色素が、対
応する従来公知のアゾメチン色素と比較して吸収特性が
シャープであることを示す。(酢酸エチル中) 420 とは、主吸収のピークの濃度を1.0に規格化し
た場合の420nmにおける濃度である。
【0104】
【化45】
【0105】実施例2 ここで本発明の色素と、比較用の色素を用いてモデルフ
ィルターを作製し、その光および熱堅牢性について比較
し、本発明の色素の堅牢性が高いことを示す。 (モデルフィルターの作製)支持体として厚さ100μ
mのポリエチレンテレフタレートフィルムを使用し、フ
ィルムの表面上に下記組成のモデルフィルタ−用塗料組
成物をワイヤーバーコーティングにより乾燥時の厚みが
1.5μmとなるように塗布形成し、モデルフィルター
(1−1)を作製した。 モデルフィルター用塗料組成物: 色素 1 10ミリモル ポリビニルブチラール樹脂 (電気化学製デンカブチラール5000A) 3.0g トルエン 40cc メチルエチルケトン 40cc ポリイソシアネート 0.2cc (武田薬品製タケネートD110N) 次に上記色素1を表1に記載の他の色素に変えた以外は
上記と同様にして、本発明の色素を用いたモデルフィル
ターおよび比較用のモデルフィルター(1−2)〜(1
−12)をそれぞれ作製した。
【0106】次に、上記のようにして得られたモデルフ
ィルターを7日間、60℃、ドライの条件で保存し、色
素の熱安定性を調べた。又、14日間、17,000ル
クスの蛍光灯に照射し、色素の熱安定性を調べた。どち
らも、強制テスト前の透過濃度とテスト後の透過濃度を
比較し、残存率(百分率)で評価した。
【0107】 モデルフィルターNo. 色素 熱堅牢性 光堅牢性 1−1 1 99 91 1−2 1 95 51 1−3 9 98 92 1−4 II 96 65 1−5 39 95 85 1−6 III 96 62 1−7 53 91 85 1−8 IV 85 62 1−9 58 95 80 1−10 V 93 64 1−11 72 95 92 1−12 VI 91 91 1−13 81 96 93 1−14 VII 93 91
【0108】
【化46】
【0109】
【発明の効果】本発明のピリジン環構造を持つアゾメチ
ン色素は、吸収波形がシャープであり、色再現性の優れ
た画像を得、フィルター用としても性能が優れている。
更に、本発明のアゾメチン色素は、光熱堅牢性が高く画
像の安定性、フィルターの安定性が向上する。ピロール
アゾメチン色素は、熱転写用の色素として用いると、優
れた転写性を示し、受像層中での安定性も優れたもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の色素1の酢酸エチル中での吸収特性ス
ペクトルである。
【図2】本発明の色素9と比較用色素αの酢酸エチル中
での吸収特性スペクトルである。
【図3】本発明の色素88の酢酸エチル中での吸収特性
スペクトルである。
【図4】本発明の色素110の酢酸エチル中での吸収特
性スペクトルである。
【図5】本発明の色素111の酢酸エチル中での吸収特
性スペクトルである。
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】その好ましい具体例としては、水素原子、
アルキル基(好ましくは炭素数1〜30、例えばメチ
ル、エチル、プロピル、ブチル)、アルコキシ基(好ま
しくは炭素数1〜30、例えばメトキシ、エトキシ、メ
トキシエトキシ、イソプロポキシ)、ハロゲン原子(例
えば臭素、フッ素、塩素)、アシルアミノ基〔好ましく
は炭素数1〜30のアルキルカルボニルアミノ基(例え
ばホルミルアミノ、アセチルアミノ、プロピオニルアミ
ノ、シアノアセチルアミノ)、好ましくは炭素数7〜3
0のアリールカルボニルアミノ基(例えばベンゾイルア
ミノ、p−トルイルアミノ、ペンタフルオロベンゾイル
アミノ、m−メトキシベンゾイルアミノ)〕、アルコキ
シカルボニル基(好ましくは炭素数2〜30、例えばメ
トキシカルボニル、エトキシカルボニル)、シアノ基、
スルホニルアミノ基(好ましくは炭素数1〜30、メタ
ンスルホニルアミノ、エタンスルホニルアミノ、N−メ
チルメタンスルホニルアミノ)、カルバモイル基〔好ま
しくは炭素数2〜30のアルキルカルバモイル基(例え
ばメチルカルバモイル、ジメチルカルバモイル、ブチル
カルバモイル、イソプロピルカルバモイル、t−ブチル
カルバモイル、シクロペンチルカルバモイル、シクロヘ
キシルカルバモイル、メトキシエチルカルバモイル、ク
ロロエチルカルバモイル、シアノエチルカルバモイル、
エチルシアノエチルカルバモイル、ベンジルカルバモイ
ル、エトキシカルボニルメチルカルバモイル、フルフリ
ルカルバモイル、テトラヒドロフルフリルカルバモイ
ル、フェノキシメチルカルバモイル、アリルカルバモイ
ル、クロチルカルバモイル、プレニルカルバモイル、
2,3−ジメチル−2−ブテニルカルバモイル、ホモア
リルカルバモイル、ホモクロチルカルバモイル、ホモプ
レニルカルバモイル)、好ましくは炭素数7〜30のア
リールカルバモイル基(例えばフェニルカルバモイル、
p−トルイルカルバモイル、m−メトキシフェニルカル
バモイル、4,5−ジクロロフェニルカルバモイル、p
−シアノフェニルカルバモイル、p−アセチルアミノフ
ェニルカルバモイル、p−メトキシカルボニルフェニル
カルバモイル、m−トリフルオロメチルフェニルカルバ
モイル、o−フルオロフェニルカルバモイル、1−ナフ
チルカルバモイル)、好ましくは炭素数4〜30のヘテ
リルカルバモイル基(例えば2−ピリジルカルバモイ
ル、3−ピリジルカルバモイル、4−ピリジルカルバモ
イル、2−チアゾリルカルバモイル、2−ベンズチアゾ
リルカルバモイル、2−ベンズイミダゾリルカルバモイ
ル、2−(4−メチルフェニル)1,3,4−チアジア
ゾリルカルバモイル)〕、スルファモイル基(好ましく
は炭素数0〜30、例えばメチルスルファモイル、ジメ
チルスルファモイル)、アミノカルボニルアミノ基(好
ましくは炭素数1〜30、例えばメチルアミノカルボニ
ルアミノ、ジメチルアミノカルボニルアミノ)、アルコ
キシカルボニルアミノ基(好ましくは炭素数2〜30、
例えばメトキシカルボニルアミノ、エトキシカルボニル
アミノ)、ヒドロキシ基、アミノ基(好ましくは炭素数
0〜30、例えばアミノ、メチルアミノ、ジメチルアミ
ノ、アニリノ)、アリール基(好ましくは炭素数6〜3
0、例えばフェニル、m−アセチルフェニル、p−メト
キシフェニル)、ヘテロ環基(好ましくは炭素数3〜3
0、例えば2−ピリジル、2−フリル、2−テトラヒド
ロフリル)、ニトロ基、アリールオキシ基(好ましくは
炭素数6〜30、例えばフェノキシ、p−メトキシフェ
ノキシ、o−クロロフェノキシ)、スルファモイルアミ
ノ基(好ましくは炭素数0〜30、例えばメチルスルフ
ァモイルアミノ、ジメチルスルファモイルアミノ)、ア
ルキルチオ基(好ましくは炭素数1〜30、例えばメチ
ルチオ、エチルチオ)、アリールチオ基(好ましくは炭
素数6〜30、例えばフェニルチオ、p−メトキシフェ
ニルチオ、o−クロロフェニルチオ)、スルホニル基
(好ましくは炭素数1〜30、例えばメタンスルホニ
ル、p−トルエンスルホニル)、アシル基(好ましくは
炭素数1〜30、例えばホルミル、アセチル、ベンゾイ
ル、p−トルイル)、ヘテロ環オキシ基(好ましくは炭
素数3〜30)、アゾ基(好ましくは炭素数3〜30、
例えばp−ニトロフェニルアゾ)、アシルオキシ基(好
ましくは炭素数1〜30、例えばアセチルオキシ、ベン
ゾイルオキシ)、カルバモイルオキシ基(好ましくは炭
素数1〜30、例えばメチルカルバモイルオキシ)、シ
リルオキシ基(好ましくは炭素数3〜30、例えばトリ
メチルシロキシ)、アリールオキシカルボニル基(好ま
しくは炭素数7〜30、例えばフェノキシカルボニ
ル)、イミド基(好ましくは炭素数4〜30、例えばフ
タルイミド)、ヘテロ環チオ基(好ましくは炭素数3〜
30)、スルフィニル基(好ましくは炭素数1〜30、
例えばジエチルアミノスルフィニル)、ホスホリル基
(好ましくは炭素数0〜30、例えばジアミノホスホリ
ル)、カルボン酸基(そのナトリウム塩、カリウム塩な
ども含む)、スルホン酸基(そのナトリウム塩、カリウ
ム塩など)、などが挙げられる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】R11、R12は水素原子又は非金属の置
換基であり、R11とR12は結合して環構造を形成し
てもよい。その中でもR11は、アルキル基、アミノ基
(アルキルアミノ、アニリノを含む)、アリール基、ヘ
テロ環基が好ましい。R12は、ヘテロ環基、アリール
基、R13−CO−が好ましい。R13は、アルキル
基、アリール基、アミノ基(アルキルアミノ、アニリノ
を含む)、アルコキシ基(アリールオキシ基を含む)を
表わす。その中でも、R11はアミノ基(例えば、2−
クロロアニリノ、アニリノ)が好ましい。R12はR
13−CO−特に好ましく、R13はアルキル基(例え
ばエチル、イソブチル、t−ブチル、n−ドデシル)、
アリール基(例えばフェニル、オルトクロロフェニル、
オルトメトキシフェニル)、及びアミノ基(例えばアニ
リノ)が特に好ましい。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0042
【補正方法】変更
【補正内容】
【0042】R18、R18’’、R18’’’は式
(I)、(II)のR、R、Rの表わすものと同
じものを表わす。R18’はシアノ基を表わす。式(X
IX)ではR18は電子吸引性の基が好ましく、フェニ
ル基、ナフチル基、フラン環、クロマン環が好ましい。
式(XVIII)では、R18はシアノ基、フェニル
基、ヘテロ環基等の電子吸引基でもアミノ基などの電子
供与基でもよい。R18’’、R18’’’のどちらか
一方はシアノ基が好ましい。他方は、シアノ基、アルコ
キシカルボニル基(例えばメトキシカルボニル、エトキ
シカルボニル)が好ましい。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0043
【補正方法】変更
【補正内容】
【0043】Qで表わされる好ましい構造の一般式(X
X)、(XXI)について述べる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0044
【補正方法】変更
【補正内容】
【0044】式中、R19、R19’、R19’’は、
各々独立に、水素原子、又は非金属の原子団を表わす。
19とR19’は互いに結合して環構造を形成してい
てもよい。R19、R19’、R19’’の具体例とし
ては式(I)および(II)のR、R、Rで述べ
たものを挙げることができる。その中でも、R19は、
ハメットの置換基定数σが0.15以上の電子吸引性
基であるものが好ましい。ハメットの置換基定数σ
0.15以上の電子吸引性基の例としては、トリクロロ
メチル基、トリフルオロメチル基、シアノ基、メトキシ
カルボニル基、アセチル基、塩素原子、メタンスルホニ
ル基などが挙げられる。R19’は、シアノ基、アシル
基(炭素数2〜30。例えばアセチル、ピバロイル、ベ
ンゾイル)、アルコキシカルボニル基(炭素数2〜3
0。例えば、メトキシカルボニル、エトキシカルボニ
ル、イソプロポキシカルボニル、n−ドデシルオキシカ
ルボニル)、アリールオキシカルボニル基(炭素数7〜
30。例えばフェノキシカルボニル、p−メトキシフェ
ノキシカルボニル)、アミノカルボニル基(炭素数1〜
30。例えばメチルアミノカルボニル、アニリノカルボ
ニル)、アリール基(炭素数6〜30。例えばフェニ
ル、トリル、p−メトキシフェニル、m−クロロフェニ
ル、o−クロロフェニル)、アルコキシ基(炭素数1〜
30。例えば、メチル、エチル、イソプロピル、n−ド
デシル、メトキシエチル、アリル、プレニル)が好まし
い。R19’’は、アルキル基(炭素数1〜30。メチ
ル、エチル、n−ブチル、イソプロピル、n−ドデシ
ル、メトキシエチル)、アリール基(炭素数6〜30。
例えばフェニル、3,5−ジクロロフェニル、o−クロ
ロフェニル、pメトキシフェニル)が好ましい。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0046
【補正方法】変更
【補正内容】
【0046】R20、R20’、R20’’は各々独立
に水素原子又、は非金属の原子団を表わす。R20とR
20’は、結合して環構造を形成していてもよい。R
20、R20’、R20’’の具体例は、式(I)、
(II)のR、R、Rで述べたものを挙げること
ができる。その中でも、R20は、ハメットの置換基定
数σが0.15以上の電子吸引性基であるものが好ま
しい。その具体例はR19で述べたものを挙げることが
できる。R20’は、式(XX)、(XXI)のR
19’で述べた好ましい例がここでも好ましい。R
20’’は、式(XX)、(XXI)のR19’’で述
べた好ましい例がここでも好ましい。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0048
【補正方法】変更
【補正内容】
【0048】式中、R21、R21’、R21’’、R
21’’’は各々独立に水素原子又は、非金属の原子団
を表わす。R21とR21’および/又は、R21’
21’’および/又はR21’’とR21’’’は、
互いに結合して環構造を形成していてもよい。R21
21’、R21’’、R21’’’の具体例は、式
(I)、(II)のR、R、Rで述べたものを挙
げることができる。その中でも、R21は、ハメットの
置換基定数σが0.15以上の電子吸引性基であるも
のが好ましい。その具体例はR19で述べたものを挙げ
ることができる。R21’は一般式(XX)、(XX
I)のR19’で述べた好ましい例がここでも好まし
い。R21’’は、シアノ基、アシル基(炭素数2〜3
0。例えばアセチル、ピバロイル、ベンゾイル)、アル
コキシカルボニル基(炭素数2〜30。例えば、メトキ
シカルボニル、エトキシカルボニル、イソプロポキシカ
ルボニル、n−ドデシルオキシカルボニル)、アリール
オキシカルボニル基(炭素数7〜30。例えばフェノキ
シカルボニル、p−メトキシフェノキシカルボニル)、
アミノカルボニル基(炭素数1〜30。例えばメチルア
ミノカルボニル、アニリノカルボニル)が好ましい。
21’’’は、一般式(XX)、(XXI)のR
19’’で述べた好ましい例がここでも好ましい。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0056
【補正方法】変更
【補正内容】
【0056】
【化18】
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0057
【補正方法】変更
【補正内容】
【0057】
【化19】
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0058
【補正方法】変更
【補正内容】
【0058】
【化20】
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0059
【補正方法】変更
【補正内容】
【0059】
【化21】
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0075
【補正方法】変更
【補正内容】
【0075】
【化36】
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0077
【補正方法】変更
【補正内容】
【0077】
【化37】
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0082
【補正方法】変更
【補正内容】
【0082】上記式中、Xは、水素原子、あるいは、カ
ップリング反応中に、脱離する離脱基である。もちろ
ん、カプラーC〜Sは、その互変異性体でもよい。
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0089
【補正方法】変更
【補正内容】
【0089】
【化42】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式(I)または、一般式(II)
    で表わされることを特徴とするアゾメチン色素 【化1】 式中、Qは、アゾメチン色素を完成するのに必要な原子
    団を表わす。R1 、R2 、R3 は、水素原子又は、ピリ
    ジン環に置換可能な置換基を表わす。Xは、−NR4
    5 又は、−OHを表わす。R4 、R5 は、各々独立に水
    素原子、アルキル基、アリール基、ヘテロ環基を表わ
    す。R1 とR2 および/又は、R2 とR4 および/又
    は、R4 とR5 は、互いに結合して環構造を形成してい
    てもよい。ただしQが環内に窒素原子を1つ含む6員環
    であるときはXは−OHを除く。
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